一穂ミチのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんをテーマにしたアンソロジーで、好きな作家さんが何人か参加していたことから手に取った一冊。
    一穂ミチさんの作品を読むのは今回が初めてだったが、とても心に残った。普段は恋愛小説を積極的に読むことは少ないものの、この作品は自然と物語に引き込まれ、最後まで夢中になって読むことができた。

    特に印象的だったのは、「当たり前に続くと思っていた毎日」が、実はとても幸運で貴重なものだと気づかされる点である。文化や価値観の違いだけではなく、その国の歴史や社会情勢によって、人と人との関係が大きく左右されることに切なさを感じた。
    また、物語の中で登場した小説や作家についても知りたくなり、読書の世界がさらに広

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    2026年05月31日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ネタバレ

    結婚間近のカップルがこんなシチュエーションになったら?を突き詰めていくだけなのに面白い!
    捕まったけど示談になり、前科もつかなかった。少し躓いただけって見ないふりもできない、だけどちゃんと向き合おうにもどうすればいいかも分からない、どうすれば折り合いがつくのかを探り続ける。
    1度間違えればもう死ぬまで許してもらえないのか、2度と元には戻せないならどうすればいいのか、他の人ならどう考え、どう対処して生きていくのかを読めるのが最高です。
    特に新夏の友達葵と啓久の母親の考え方が面白い!2人はどうすればいいかを分かっているというか決めている?からこの問題に対処できる。
    それに対して新夏と啓久が手探りで

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    2026年05月30日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    私も主人公とともに、たみはどこかで生きているんじゃないかと思ってしまう反面、いや普通に考えたらもう、と思いながら読み進められました。
    辛かったけど、どこか強く生きていこうと思える作品。
    最後の場面、青さん、泣けてよかった。

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    2026年05月28日
  • きょうの日はさようなら 完全版

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    面白かった〜
    余韻が長く続く小説だ…
    途中で泣きそうになり、ある展開で鳥肌が立ち…久しぶりに小説の醍醐味を味わえた気持ち

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    2026年05月28日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    ここ最近読んだ本の中でいちばん面白い。ハラハラドキドキの面白さではなくて、心理描写の細かさとか的確さとか、香りや質感まで伝わってくるような文章が、どうしようもなくワクワクした。ふたりの思いが愛でなければ何だというのか。時には歪んで、時にはすれ違って、それでも互いに縛られ続けるふたり。繰り返される「光のとこにいてね」という言葉は最初から最後まで印象的で、繰り返されるたびにその印象が代わるのが切なかった。余韻の残る終わり方も何もかも素敵だった。この作品に出会えてよかったと心から思う。

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    2026年05月27日
  • 光のとこにいてね

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    一気読みしてしまいました。
    会わないようで支え合っている2人、周囲との関係、色々なものが絡み合って、ハッピーエンドか分からないけど、自分を見つける素敵な物語だと思いました。

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    2026年05月26日
  • 本屋さんのある街で

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    三省堂書店の本店がリニューアルしたと聞き、見に行った際に見つけて即購入しました。やはり本屋さんでこの本に出会えたことが、とても嬉しかったです。

    瀬尾さんをはじめ、好きな作家さんばかり。さらに、大好きな本屋さんにまつわる物語ばかりで、とても贅沢で温かな読書時間になりました。

    夢中になって一気読みしてしまい、「もう少しゆっくり、大切に読めばよかった」と少し反省。

    地域に根づく本屋さんは、単に本を売る場所ではなく、地域を見守り、人の居場所にもなっているのだと改めて感じました。これからも大切に応援していきたいです。

    どの作品も、その後の続きをもっと読みたくなりました。

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    2026年05月26日
  • 本屋さんのある街で

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    するすると物語の中に入って、ホッとして優しい気持ちになれた
    本屋さんが舞台になっている物語
    あの街やあの人が登場しているのもよき

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    2026年05月26日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    すげー話だった。最後まで読んだらマトモな良い男じゃんとか思っちゃうのが怖い。マトモな良い男なんてこの世にいないのかも。男性が読むのを特にオススメしたい。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    豪華な作者さんたちの短編集。

    普段短編集を読む機会がほとんどないけど、
    短編ってこんなにいいんだって引き込まれた。

    -人ががんばる理由が大層である必要はない。
    この表現がとてもすき。

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    2026年05月24日
  • ツミデミック

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    ネタバレ

    スモールワールズと同じくらい良かった。
    発売日に買ってちょっと読んでみたけどなんでかその時気分じゃなくて寝かせてたけど、やっぱり面白い!(当たり前)

    特に祝福の歌が良すぎ。
    最後のハッピーバースデーを歌うお母さんのとこは訳分からんくらい感動しましたね。
    この話を読めてよかった。

    短いのにどの話も満足度がえぐいです。

    ロマンス☆では修羅場が描かれててそれだけで良かった(笑)ちゃんと大喧嘩するシーン書いてくれるだけで嬉しい。ただオチだけは残念、そんな簡単に狂うものなんかな。よくあり過ぎてそれだけ残念。

    特別縁故者のだめ親父主人公もいいですね。
    息子ちゃんが可愛い〜。
    オーソドックスないい話

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちのアンソロジーでとても嬉しかったです!!!坂木司さんだけ初めてだったのですが、すごく面白かったので他の作品も読んでいきたいです!!!

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんが絡んだ短編集。それぞれに個性があって面白かった。一穂ミチさんの歌うように生きてや凪良ゆうの小鳥たちが好きだったが、最後の三浦しおんさんの見晴らし書店の一日は事件も挟みつつ、平凡な書店の一日を描いていてこれも良かった。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    2026/05/22
    書店に関する色々な人たちの人間模様を描いた短編集。書店というテーマではあるが、あくまでも主役は書店ではなく、書店に買いに来る人だったり、書店を新しくオープンしようとする人だったり、書店に幼い頃の思い出を持つ人だったりと設定はさまざま。短編集に寄稿している作家さんそれぞれの小説もよく読むことが多いから、短編でもその作家さんの特徴が読み比べられてとても面白いなと思いました。
    書店を経営する人に焦点を当てた話の中では、書店を運営していく上での色々な工夫についても知ることができるので、今度書店に行ったときに気にしてみようと思いました。

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    2026年05月24日
  • きょうの日はさようなら 完全版

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    そういやこの作者の本、読んだことないなぁと思って文庫本の棚から手に取った一冊。他にも有名な作品がたくさんあるけど、ほとんど貸し出されていて、たまたまこの本が残っていた。一気読み。忘れていた大事な何かを追体験しているような感覚。終盤でタイトルの意味が分かり、切なくて哀しくて胸がいっぱいになる。余韻を味わいながら読むそれぞれの掌編もよかった。

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    2026年05月23日
  • ツミデミック

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    コロナ禍を舞台にした、罪をテーマに6篇の短篇集。真っ赤な背景に菊、黒文字の表題。本の表紙が印象深い。しかも菊が横向き。菊の花なのに何か違うもののようにも見えて少し不気味。存在感がすごい。あ、裏表紙の菊は縦置きでした。なんかホッとする。
    コロナ禍を思い出すと大変だった…みんな大変だったよね。と思って、この本を読んでみました。どの話も魅力的かつ、どこか鬱蒼としたまるでマスクをしている時のような息苦しさを感じる。6篇の中には、比較的ハッピーエンド寄りのお話もあるけど、晴々とした気持ちにさせてくれないのがすごい。私はどのお話も好きでした。総じて、この本好き。

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    2026年05月23日
  • 本屋さんのある街で

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    本が大好きなので、いつか本屋で働いて見たいなぁーと思った。本屋さんの雰囲気が好き。そんな本屋にまつわる話が楽しかった。

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    2026年05月23日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    ネタバレ 購入済み

    外面が完璧な国江田計のアンバランスさにヒヤヒヤさせられていた。転機は潮の登場だった。
    潮の大らかさや、彼の才能の輝きも計には楽しく、いつのまにかお互いにのめり込んでいたんだね。常に1人で張り詰めている計を潮は理解できるのか。ハラハラの中どうなるのか、というところに完璧な返しをしてくる潮。拍手喝采、文句なしでありました。

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #ハッピー

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    2026年05月25日
  • ツミデミック

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    パンデミックを背景にした罪の短編集であるところの「ツミデミック」とも知らず、一穂ミチさんの作品ということで読み始め、

    結果、展開が気になって、6話とも物語の世界に引き込まれて一気に読み終えてしまいました。
    どのお話も、さすがの展開で面白かったです。

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    2026年05月23日
  • 本屋さんのある街で

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    なるほど、そうなってるのかぁ…と勉強になったし、同じテーマなのに、どの作家さんも全然違うお話に仕上がっていて、思わず拍手。
    本屋さん、それから本屋さんに関わる全ての方々に感謝の気持ちが込み上げてきます。

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    2026年05月22日