一穂ミチのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
大阪のテレビ局を舞台にした連作短編集。
一穂ミチの非BL作品初読み!
この人はねえ、口が悪いだとか、性格捻くれまくってるとか、そういう一癖も二癖もある人物を描くのがすごくうまいと思う。最初「そこまで酷いこと言う必要ある?」とか「そんなに捻くれることってある?」と反感覚えちゃうというか、信じられない気持ちになりながら読むんだけど、話が進むにつれてそれがうまく機能していることが分かって、爽快感すら覚えちゃうっていう話の作り方が得意な人なんだと思う。
今作では、中島がとにかくいい✨好き。中島のようでありたい!ていう超個人的な感想が一つ。
それから、物事の割り切れなさ、定石通りじゃない感じがか -
Posted by ブクログ
ミステリ好き、有栖川有栖好きにはたまらない一冊でした!
音楽でよくあるカバー、小説もその手があったか!!
読んでて、あまりにもいつもの小説家アリスだけどちょっと違う文章の香り、、あそうかこれ青崎さんが書いてるっけ、、と不思議な感覚に。書いてる方も新進の好きな方ばかりで。本当にお得な本。
1番好きだったのは「有栖川有栖嫌い」このタイトル面白いって受け入れる有栖川先生の大らかなお人柄が伺えてそれも嬉しい。いや今村さんが書く現代の学生アリスに江神さんもよかったし、火村の女子校潜入話は本家先生では書けないだろう味わい。。やっぱ1番を選べなかった。濃ゆい一冊です。 -
購入済み
まさか彼がそんな穴馬的というか間男というか、そういう役回りをするキャラになるとは全く予想だにしていなかったので驚きました。
でも観察眼鋭いからこの先も嫌なというか、厄介な後輩になるだろうなと。
あとあの場、あのタイミングで帰ってくると思わなかったので、愛だなあと。
新キャラまた出てきましたが、この方はどういう思惑なのか、少しはらはらしつつも今後の展開見守りたいと思います。
(確かに、割れたガラス片をくっつけると元に戻るかは全く考えたことなかったので、そういう視点もあるのかと、少し面倒だなと思いました笑) -
-
Posted by ブクログ
もぅ〜!!
最高の1冊!!
文庫本で読ませていただいていいのか!?って心のなかで叫びました
お買い得だと思います、この1冊
恋と食のある10の景色のサブタイトルもすてきですが、わたしとしては恋よりもひととひととのつながりを強く感じました
誰かと出会うこと
誰かと寄り添うこと
誰かと愛し合うこと
それはとても簡単なようで、簡単ではない
いっしょに食事することも相手が違えば、高級であっても味気なく、カップ麺でもおいしく感じるように
最後の山田詠美さんの『恩讐の彼方のトマトサラダ』まで、どの作品も好きですが
しいて!!
強いて、好きな作品は
君嶋彼方『ヴァンパイアの朝食』
奥田亜希子『白と -
Posted by ブクログ
ネタバレあっという間にここまできてしまった。゚(゚´Д`゚)゚。
もったいない(゚´Д`゚)゚。
下の方が遥かによかったです!!!
短編も上より長いのが多かったからかな?
ひとつひとつの話もしっかり面白かったです
ネタバレあり感想です
和章と柊も出てきて
やっぱり彼等好き(*´꒳`*)
でもここまで読んで、
一顕と整のことも好きになっていっています(遅)
どちらのカップルも巻を重ねるごとに熟していっているからかな
一顕と整はいろいろすっ飛ばして始まったから
まだ気持ちが追いついてなかったのかもと自分で納得しました
前に
素な感じでリアルって書い