あらすじ
甘くてスパイシーで苦くてしょっぱい、人生の味わいを詰めこんだ17の物語。どんな人にも、どんな日々にも、凸凹や濃淡、裏表はかならずあるから、そんな欠片を集めたこの本のなかに、自分に寄り添う物語がきっとある。文庫化に際し「魔法少女ミラクルミルキー」「大阪の叔父さん」「前夜」「ムーンライダー」を収録。
sweet / spicy / bitter / salty / tasty
第171回直木賞受賞作『ツミデミック』で話題の著者、
一穂ミチの色とりどりの欠片をちりばめた、味わい豊かな作品集
あなたの思いや生きかたが
きらめき、翳(かげ)り、
揺らいで、にじむ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前半あまり刺さらなくて、短編すぎるのが合わないのかなと思いながら読んでいたが、「ごしょうばん」で心抉られ、そこからはひとつひとつの物語の世界に惹きこまれて一気に読んだ。結果として大好きな一冊になりました。
いろいろな人の人生の一部を、いろいろなテイストで綴った短編集。
温かいのに切ないお話、夜にも奇妙な物語のような独特の怖さがあるお話やちょっと不思議な話、えっと思わず声に出してしまうような展開が最後に待っているお話。多彩に富んでいて読んでいて飽きない。
一穂さんの作品はどれも読後感があたたかく、やさしい気持ちになれるところが好き。
特に好きだった作品↓
【still love me?】
冒頭からもう好き。会う前はすこし好きじゃなくなってる(会うのがちょっと気が重い)のに、会うと前会ったときよりもっと好きになってしまう、というところに片思いのいじらしさが詰まっててかわいい。
中三の夏、温が一史を好きだと自覚するシーンがとても好き。すこし年上で知的な一史の、無自覚かつさわやかな色気がたまらない。
ただのBLで終わらせず、9.11を絡めてくるところがめちゃくちゃしんどくて、でもそのしんどさこそが一穂さんの作品の真骨頂なのだと思います。
十七年、会うたびに「まだ好き?」って聞く一史と、十七年たって初めて涙を流す温。決定的な言葉は言わないのに「まだ好き?」と訊くことで自分の心をどこか安心させていた一史も、自然とずっと好きでい続けた温も、ふたりとも幸せになってほしい。
「温。ありがとう。ずっと」
「……俺の質問、答えてへんやろ」
「なに」
「何できょうは訊かへんのかって」
「『もう好きじゃない』って言われたらどうしようって、急に怖くなったから」
「あほか……」
舌の上に、バニラの味がよみがえる。一史の唇にも、同じ甘さが伝わっているだろうか。車列は再び動かなくなった。十七年分にはほど遠く短いキスが終わったら、温のほうから「俺のこと好き?」と訊くだろう。
ほんとうに最高。
【sofa &...】
どこにでもいそうな平凡なアラサー独身女の十年をソファ視点で描いているのがじんわり温かくほっこりした。
恋人と別れたり、仕事をがんばったり、ささやかな恋はするけど特に関係が発展することなく終わったり(安易に発展しないのがまたリアル!)、乳がんになったり。
妹から励まされたあと電話を切ってから泣きじゃくるシーン
あなたの背中をさすってあげられなくてごめんなさい。と思うソファの視点に胸がぎゅっとなった。うちのソファも大事にしよう、と思えてしまった。
引っ越しのとき、捨てられてしまうのかなと苦しくなりながら読んでいたけど、もっていってくれてよかった!!
【神さまはそない優しない】
笑ったり泣いたり情緒がめちゃくちゃになった。
ひとつも後悔のない死なんて、きっとこの世にひとつもないと思う。
人間はいつ死ぬかわからない。だからこそ、家族は大切にしたいし自分のことはもっと大事にしたい。けれど、日々の生活に余裕がないとそこまで考えられないし、態度や言葉がつい雑になってしまう。
だからこそ家を出るときくらいは気持ちよく「いってきます」「いってらっしゃい」は言いたいなと改めて思いました。
不妊治療に悩みパワハラに精神追い詰められ45歳の若さで亡くなってしまった主人公だけど、猫に生まれ変われて、元奥さんに可愛がってもらって、猫としての長寿をまっとうできたことは幸せだっただろうなぁ。
あと、一穂さんの作品を読むと、やっぱ大阪弁ていいね…となります。
大阪弁だからこそ春男のツッコミや独白がより冴えわたる。
Posted by ブクログ
「腹は減っているのに、ごしょうばんの欲しいものは見当たらないようだった。ごしょうばんは自分が何を待っているのか、思い出した。
また戦が来れば、うまいものにありつけるに違いない。人間が泣きながら、惜しみながら差し出すこの世で最高にうまいもの。ああ、早く食べたい。人間の足の下で、きょうもごしょうばんはひっそりと祈り続けている。腹を鳴らして思っている。
早く戦が来ますように。誰も彼もが飢えますように。」
全部の作品が読み応えがあり、読後感がいい作品集だった。
どれも程よいページ数で旅先や忙しい時に読むといいかもしれない。
ホラーだったり恋愛ものだったり、時にシニカルだったり心あったまったりして退屈するところがあまりなく多くの人に読んでほしい本だった。
一番好きだったのは ごしょうばん
戦中のシーンでの限りある食糧の大切さを飢餓で表すシーンと最後の1ページ半ぐらいの現代の飽食というか食べ物を 映えのために購入し、無駄にするシーンの比較がとても印象的だった。
どの作品も読みやすい文体なのに、人物がこちらに訴えかける心情や言葉には熱があってその感触が一穂ミチの作品を好きになった理由だと改めて思った。
Posted by ブクログ
どのお話も素敵な描写や表現が散りばめられていて、表紙の装丁のようにきらきら輝いているようでした。
「神様はそない優しない」が一番好きです。電車内で読んでいたのですが、人目を憚らず泣きそうになってしまいました。「透子」もよかったです。
とてもおもしろかったです!
Posted by ブクログ
いろんな世界に入ったと思ったら出ての繰り返し。記憶が朧げで『うたかたモザイク』ってそういうことか、と。「人魚」「sofa&...」「前夜」「ムーンライダー」がお気に入り。spicyに属する3作品のぞわっと感は忘れられない。
Posted by ブクログ
たくさんのお話、揺れまくる感情、とにかく、読むことができてよかったと思った。短編集でとても読みやすく、大人な短編もいくつかあったが人生の中での認識していたい言葉が詰まっている一冊だった。なにかに躓きそうになった時、人生に挫けそうになった時、またこの本を読みたい。
Posted by ブクログ
やっぱり一穂ミチさんの文章が好き。
え?そんな角度から?みたいな、いろんなテイストの短編が読めて満足度が高かった。
・人魚
・神さまはそない優しない
・透子
・ムーンライダー
Posted by ブクログ
友達から借りた本。
1日1話読めるぐらいの短編小説。全てが繋がっているのではなく、ひとつひとつの物語になっている。愛し合うものたちの何気ない日常の一コマであったり、もしもの世界やこどもが主体であったり。この世界は誰しもが脇役と主人公を行き来しているのだろうと思った。そんな当たり前のことであったり、そうでないことに涙した作品だった。
Posted by ブクログ
好きなのは「ごしょうばん」と「大阪の叔父さん」
好きなフレーズ
「生えるんやなくて、いらんもんがなくなって枝分かれしていくねん。俺もそんな感じやろな。何かを選び取ったわけやなくて、消去法や。自分にとってどうしても無理なもん、耐えられへんもんを削いでいったらこうなっとったんや。ほかのかたちにはなられへんかった」
Posted by ブクログ
一穂さんの小説が好きで、本のデザインも好きだったので購入。裏表紙に書いてある説明通りの本だった。
「ごしょうばん」は非常に切なかった。人はなぜ戦をしてしまうのかを考えてしまう作品だった。
「大阪の叔父さん」のおじさんのセリフが良かった。「何かを選び取ったわけやなくて、消去法や。自分にとってどうしても無理なもん、耐えられへんもんを削いでいったらこうなっとたんや。ほかのかたちにはなられへんかった。」人のペースがあるのになと、人のパーソナルの部分をいって後悔してしまうときに感じた気持ちになった。
「sofa &...」が一番好きな作品かもしれない。
ソファー視点から私が客観的なのに、優しく進んでいくが良い。
「神さまはそない優しない」の奥さんの「好きじゃないけど、嫌いな友達って、必要なの。だからあたしのほうが意地悪なの」の意味がわかるような人生を歩みたい。
「前夜」は短い物語だけど、すごい好きな作品。「家のことって、お雑煮の味つけくらいしか気軽に言えないかも。何かブレーキかかっちゃう。『よそはよそ』ってそういうことでもあるのかなあ。」や「一緒に、どんな『うち』を作るんだろうって。おでんの味も、カレーの味も、私の家でもあなたの家でもないものになっていくはずだからー。」大人になって、恥ずかしいうちのルールを話せるようになったが、自分が笑うのは良いが、信頼してない人に言われのは嫌だという気持ちを思い出した。結婚って最近はいいイメージないことが多いが、新しいうちを作れる機会って同棲や結婚だなあと思うといいなと思った。
Posted by ブクログ
同じ作家さんが書いたとは思えないような、これぞ一穂ワールドとも言えるような17編。ツミデミックから作品に入ったので、『レモンの目』『BL』が好きでした
Posted by ブクログ
17編の短編集!
17編もある短編集を読んだのは初めてで、途中で飽きないかなと心配になったけど、そんなことはなかった。
どこから目線なのか「短編うまぁ〜」という感想が口から漏れた。
好きなのはDroppin'Drops、神様はそない優しない。
でもどれも良い!
17編もあるのだから、物語がそれこそタイトルにあるモザイクのような短編集になっている。
現代ものだけでなく、SFだって、妖怪ものだってある。恋愛も様々。
それがさらに味覚で分類されてるのがまた良い。
好きなテイストの話を好きに読める。
必ず好きになれる物語がある!
Posted by ブクログ
色々入った短編集。
バラエティ豊かで、忙しかった!
キュンとしたり、ゾワッとしたり、ウルっとしたり。
その中でも良かったな〜と思ったのは。。
・Droppin’Drops
・ごしょうばん
・sofa & …
・神様はそない優しない
Posted by ブクログ
初めて一穂ミチさんの本を購入しました。短編です。個人的には透子と、ムーンライダーがよかったです。バラエティに富んだ作品が入ってますのて、比較的幅広い方が楽しめる本だと思いました。
Posted by ブクログ
一穂さんが描く、味わい深い人生アレコレの
お話17編。少しファンタジー系が多い?
ちょっとSFぽいものもあり、お得意の恋愛もの
BLものありと、なんでもござれの17編。
数ページで終わる作品、
すでに私の記憶にないなんて
これこそ一穂さんに哀愁たっぷりに
悲しい男として描いていただきたい(_ _).。o○
読み終えての感想が
あまりないのもめずらしい。
一日中いろんなTVをボーっとみすぎて
覚えてない感覚にちかい。
それでも備忘録として記憶に残る
良かった短編を残そう。
Droppin' Drops
永遠のアイ
BL
sofa&…
神さまはそない優しない
この5作はお気にいり。
悲しいことに、
目次をみて
タイトルみて
思い出せない作品もあったりして
戻ってサラサラよんで
あーこれねと。
ちょっとエッチな…、とか。
あらためて、
『うらかたモザイク』というタイトルで
纏められた狙い、意図。
人生いろいろ、推して測っても
みえないことばかり。
がんばっても
クリアにはみえない
それがモザイク
想像力が人生を豊かにする
かもね♪(´ε` )
Posted by ブクログ
sweet,spicy,bitter,salty,tastyと様々な味わいを詰め込んだ17の短編集
表紙の宝石のように1つ1つの作品がキラキラと輝きをもっていました!
人魚、Melting Point、Droppin’ Drops
永遠のアイ、レモンの目、ごしょうばん
ツーバイツー、Still love me?、BL、魔法少女ミラクルミルキー、大阪の叔父さん
玉ねぎちゃん、sofa&…、神さまはそない優しない
透子、前夜、ムーンライダー
○以下はお気に入りの作品です↓
Droppin’ Drops→アイドル活動をするクライスメイトの糸保を密かに推す杏のお話。杏と糸保のカラオケでのシーンや杏の推し活のシーンは自分まで心が躍り、潤いました!ラストも爽やかで素敵
BL→シサクとニンのお話。SFのような設定が面白かったです。リピカとの交流の真相やニンの語りには驚きと切なさがありました。
神さまはそない優しない→電車事故で死んでしまった主人公が猫の姿になって妻とまた暮らし始めるお話。もう涙なしには読めない…、本当に感動しました。長編で読みたいくらい好きでした
透子→透子と書店主の交流を描いたお話。月に一度、透子が書店主におすすめの本を紹介して、書店主は娘さんの感想を伝えるという交流…ラストは余韻を感じました。おすすめする本は読んだことのあるものもあり、「わかる!わかる!」と思いながら楽しんで読みました
ムーンライダー→ジェットコースターが停止してしまう出来事。終わりがキレイ。
Posted by ブクログ
超短い短編から、中くらいの短編まで。
薄っぺらいけど、いちいち世界に出入りするのがどうしてもしんどかった。長編は楽だ。「神さまはそない優しない」が良かった。
第1話 プロポーズしたら、実は人魚なのと彼女が言い出した。
第2話 千里はショコラティエ。香りを嫌がる。でも実苑はチョコレートの中のチラミンのアレルギーなので食べられない。
第3話 杏は糸保とカラオケに行く。杏は糸保のファンクラブに入っているのだ。
第4話 彼はもう死んでいるのに、なりすましからメメッセージが来る。友達に話してしまって、呆れられた。
第5話 黒猫が夜な夜な現れる。目はレモン色。リボンを首に結んでいる。飼い主のリリちゃんとリボンに言葉を書いて通信する。
第6話 ごしょうばんは妖怪。人の食べ物を食べる。
第7話 亜紀と森生、加那重と穂積は結婚した。森生と穂積は双子だ。
第8話 関空の陸と結ばれている連絡橋が台風で破損、従兄弟の一史を迎えに温は伊丹空港に来た。
第9話 ニンとシサクは国家が育てる天才プロジェクトで集められた天才で、児童養護施設のようなところに集められて教育を受けていた。
第10話 魔法少女ミラクルミルキーは最後の仕事のつもりだった戦いで鯉に飲まれてしまった。仲間のシューティングは妊娠して、トゥィンクルはアメリカに留学。
第11話 大阪の叔父さんが一緒に飲もうと電話をかけてきた。
第12話 わたしを取り巻くものは「不要不急」のものと、それ以外のものに分類されるようになった。
第13話 あたしは赤いとても高いソファー。あなたに買われて家にやってきた。
第14話 電車にあたって死んで、猫に生まれ変わった。
第15話 小学校3年生から月に一度おじいちゃんの文藝春秋を本屋さんに買いに行くとお小遣いをもらえた。本屋のおじさんはいつも私を睨んでいて怖い。
第16話 おでんとカレーとあなたの家とわたしの家。
第17話 ジェットコースターに乗ったら途中で止まった。
Posted by ブクログ
とてもショートなストリーもあれば、読み応えあるものも。ごちゃ混ぜのジャンルなのに心にどっか残って、この先何かの拍子にこの話ってなんだっけ?と首を傾げる自分が容易に想像できる。
短編なのだけどテーマが重かったり、本当にまちまち。メニューがたくさんある居酒屋に来て、どのメニューもそこそこのバランスで美味しかったりして、逆にどれが当たりのメニューなのか不安になるような気持ちになる。
最近ハマり始めて読み始めた一穂ミチさんだけど飽きないな。
こういう形のストーリーを書く人だなってふんわりと認識して自分の中の出来上がった解像度をすぐに壊されてしまう。毎回、あれ??おかしいなって気持ちになる。でも、重いテーマであってもユーモアがあったり人情だったり言語化できない絆があったりして気づいたら心にあったかさみたいのが残ってる。
お腹空いたよぅって話とラップかけといてはうっかり泣いてしまった
Posted by ブクログ
読書スランプに最強に良き。
いろんな味わいが楽しめる短編集。
「神さまはそない優しない」が特に良いです!!関西弁の語り口調に惹き込まれる世界観で深夜に泣いちゃいました…
どれか一つは刺さるお話あると思われ。
誰かどのお話が好きか語りましょう…
Posted by ブクログ
のんびりと読んでいたら時間が思ったよりかかってしまいました。ただ、のんびり一つ一つの話を味わう余裕もあったので良かったかなとも思いました。一穂ミチさんは本当に短編も素敵なお話ばかり。短いのにどこか余韻や温かみの残る話。素晴らしい時間でした。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
いろいろなテイストのお話が読める短編小説で、好きなもの苦手なもの様々でした。
永遠のアイ、魔法少女ミラクルミルキー、sofa &…、神さまはそない優しない、透子、ムーンライダーが好みでした。
普段あまり手に取らないジャンルも読むことができたので、このジャンルも読んでみようかなと新たな発見もありました。
Posted by ブクログ
『神さまはそない優しない』『sofa&…』が好き。近所の猫と、自宅の座椅子(ソファではない)がもしそうだったら?と見るたびに思いそう。『BL』『ごしょうばん』も、短編なのにずしっとピリッと読み応えがあってよかった。多彩だな〜。
Posted by ブクログ
sweet,spicyくらいまでは私の読みたかった一穂ミチじゃないかも、と思ったけど、最後まで読んだらやっぱり私の読みたかった一穂ミチだった。
Droppin’ Drops、BL、神さまはそない優しない、透子が特に好き。
非日常の中の日常、フィクションの中にあるリアルって感じのお話が多い。前提が突飛なのに風景描写が細かくて心理描写が丁寧だから、お話の世界観が身近に感じられる。
一穂ミチの別の作品をもっと読みたい。
Posted by ブクログ
一穂ミチさんの『うたかたモザイク』を読んだ。読後感はまったく違うのだけれど、ショートショートとも言えるここまでの短編集を読んだのが久しぶりすぎて、「あぁ一時期、星新一とかにハマった時期があったなぁ」と懐かしく思い出した。『BL』とか良かったな。ふとした瞬間に思い出す一編になりそう。
Posted by ブクログ
一穂ミチさんの短編集。
個人的には、「永遠のアイ」「sofa&…」「透子」が好きだな。
短編集だと、すぐにどんな物語だったか忘れてしまうのが難点。
長編の方が読んだ後の達成感があって好きかも。
私にとって短編集は、ちょっとしたおつまみのような感覚。
Posted by ブクログ
BLが1番好みだった。最後の一文いいね。ああいうのに弱い自分。ベタ。
永遠のアイも好き。血と肉で構成された〜同じように、0と1で構成された彼を〜ってとこ。
Droppin' Dropsも最後はクスっとなった。
余韻を作るのが上手い作家さんなんだなーってのが全体的な印象。
たまにはこういうのもいいね。
Posted by ブクログ
ツーバイツー
BL
神さまはそない優しない
このあたりが印象に強く残ってる。
どことなくファンタジーというか、SFっぽい雰囲気があって、一穂さんは星新一の短編集が好きな方なんだろうなと思った。
オチの作り方が似てる。少しゾッとするオチ。
sofa&…
も結構好きだった。わたしも1つの物に愛着が湧いて、長年使うタイプだから、物からこんな風に思われてたらうれしいなぁと思った。色んな物をもっと大切にしたい。