一穂ミチのレビュー一覧
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購入済み
原作全部読んでるにでコミック3巻も絵もバッチリ楽しませてもらいました。皆川君編がやっと終わった。潮さんキレキレでした。国江田さんってやっぱり恋愛ベタで、アナとして完璧ですが。あと後半は裏番組で話題木崎がきた。この番組のPということは?早く出て来て欲しい。
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匿名
ネタバレ 購入済み西口さんの印象って薄いよなぁと思ったのは、静や佐伯の話があまりに濃かったからなのかな(笑)
同期の二人に比べると、軽い印象(ノリと勢いで生きてるような?w)だけど。
けっこう鋭い洞察力があったり、周囲への気配りなんかも出来て、やれば出来るんだね~なんて。
一穂ミチさんの作品は読み始めるとすごくハマってきて、今作も個人的にはすごく丁寧に読み進めた作品だった。
日常生活のことや仕事のこと、おざなりではなく、丁寧な描写もあったし、登場人物の生活の中でいろいろあって・・・という、ごく自然な流れがすっと入り込みやすいのかなと感じた。
良くない方wは相変わらず。通常運転で何より(笑) -
Posted by ブクログ
“くそ・・・・・・
今日も かっこいい
誰も 見ないでくれ 俺以外”
低体温な若手芸人小峰と売れっ子先輩芸人飯田のお仕事(お笑い)BLマンガ。
もともと強火飯田担の小峰、憧れの飯田と少しずつ接点を持つことができ、だんだんふたりの距離が縮まっていく・・・。
ふたりがもともと同性愛者のかは、わからない(特に小峰)。けれど、強い憧れの気持ちが心だけでなく、身体も・・・となるところは『ん?』と気になってしまった。(教祖様に身体を捧げるような感じに近いのかな・・・)
小峰が飯田の吸い殻を集めたり、もらったタバコを大事に宝物にするところとか尊い!
華やかで誘惑の多い芸能界、今後どんな展開になるのかた -
購入済み
尊過ぎる
テンポも良くて萌えポイントも多く、何回も読んでしまいます。先輩芸人がカッコ良すぎて…
お笑いについても、大変なんだな…(語彙力)としみじみ思いました。 -
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匿名
ネタバレ 購入済み初めて読む作家さんではあったが、人間の小さな心の機微を書くのが上手だなと感じた。
特に「ピクニック」「愛を適量」の2編が気に入った。
「ピクニック」は母親にも祖母にも感情移入してしまい、小さな娘の命が失われたばかりなのに犯人扱いし心を壊してくる医者や警察が敵に思え憤りを感じながら読んでいたのに最後でひっくり返される。でも祖母が悪い訳でもなく、刑務所に入る事に意味もなく、真実を見つける難しさと適切な医療へと繋げる難しさなど、リアルだからこそ色々と想いを巡らせてしまった。
「愛を適量」ではどちらの心情も理解でき、泣けた。親子そろって不器用で適量が理解できず、周りから見放されてしまったが、娘(息子? -
Posted by ブクログ
ネタバレ好きが詰まった盛り合わせ!めっちゃ良かった!
最悪よりは平凡 (岛本理生)
魔美のしんどさがしんどくて、それでも好きな人ができてこれから始まっていく感じに、人生捨てたもんじゃないよねと思えた。
深夜のスパチュラ (綿谷りさ)
ひとりで買物行く時のグルグルハイテンション感にめちゃくちゃ共感。スパチュラに泣けちゃう気持ちもわかりみしかなかった。
カーマンライン (一穂ミチ)
回想から始まるストーリー展開に安心感。「ホテル・ニューハンプシャー」読んでみようと思った。
無事に、行きなさい (桜木紫乃)
「アプンノ パイエ」の言葉の意味と2本の線のデザインがそのまま主人公へのメッセージになっていて良か -