一穂ミチのレビュー一覧

  • ほろよい読書 おかわり

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    ネタバレ

    どのお話も読みやすくて、すぐに完読。
    オイスター・ウォーズとホンサイホンベーが特に印象に残っていて、最後の結末にはひっくり返った。お酒は飲めても飲めなくても人生のエピソードの一つになる存在だなあって思った、そしてウイスキーや日本酒が飲みたくなった。

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    2025年11月26日
  • きょうの日はさようなら 完全版

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    非現実的な内容なのに、読み進めて今日子や明日子や日々人の会話に埋もれているうちに何も気にならなくなり引き込まれて行きます。 読み終わって切ないような静かなキラキラした思いが残っている不思議な読後感です。       一穂さんの作品はやっぱり好きだな~。         

    #共感する #深い #切ない

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    2025年11月24日
  • シュガーギルド

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    お仕事BLのジャンルですね。

    大手商社の上司と部下。8年前、一度だけ身体の関係があった。再会愛。
    仕事内容はなかなか難しい話もあったけど、心情が態度や言葉、小物の使い方などでよく表されていて、さすが一穂先生だと感心した。砂糖、マネークリップ、社内メールに携帯、どれもとても効果的だった。
    壮大な勘違いをされていた当て馬?役の仁科さんが何も知らなくて気の毒で笑えた。

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    2025年11月20日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

    匿名

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    とにかく萌える、2人の距離感が本当に良かった😭💕挿絵もかわいい、受けの不器用な所も受けへの理解が深い攻めも、本当に良かったーー!いい物を読みました!!

    #胸キュン

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    2025年11月16日
  • うたかたモザイク

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    やっぱり一穂ミチさんの文章が好き。
    え?そんな角度から?みたいな、いろんなテイストの短編が読めて満足度が高かった。

    ・人魚
    ・神さまはそない優しない
    ・透子
    ・ムーンライダー

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    2025年11月14日
  • 砂嵐に星屑

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    大阪のテレビ局を舞台に、女子アナウンサーや報道局のデスクや派遣ADといった登場人物たちが、章ごとに語り手となる。仕事柄、それぞれの思うところがすごくリアルにわかるので、作家ってスゲーなと、関心した。また、それぞれのストーリーにちらっと、でも良い役どころで登場するのも良かった。あとミステリーじゃないけど、全編、謎解き要素があるのも良かった。

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    2025年11月13日
  • 砂嵐に星屑

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    ネタバレ

    「濃い紫色の夕空に雲と一緒に浮かぶ控えめな笑顔がとんでもなく好きだと思った」
    きゅん〜〜〜( ;∀;)
    一旦ここが好きすぎてメモ✍️


    1.元不倫相手の幽霊に遭遇する女子アナ(不倫相手は野球選手のカードを探していたと思われる)、43歳、周りと比べての葛藤など。
    2.地震の影響で徒歩で会社まで行くディレクター(なのかな?)おじさん。歩いているうちに色々思い出す。娘とは無事和解の方向。
    3.ゲイの子を好きになっちゃうタイムキーパー。
    好きな人がゲイだったらどうなるんだろう、どうするんだろう、と漠然と考えたことがあるけど、まさにそれだった。想像以上に切なかった。
    どこか歪んでいる結花の「好き」(い

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    2025年11月13日
  • ムーンライトマイル

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    オールトの雲のスピンオフ

    あの小さかった大地が!?くそヤリチンに成り果ててしまい、さらに歳上の男の人を好きになるって!?いろいろ衝撃だ。
    オールトの雲を読んでなくても全く問題はないけど、作中に、当たり前のように兄太陽や流星が出てきて、しかも訳ありの2人のような描かれ方をしているので、なんだ?って思うかも。
    大地が愛したのは、歳上の天文館の学芸員。幼なじみの男にずっと片想いをしている人だった。
    一途なワンコになって歳上に甘える可愛い大地が、いっぱしの男になろうとしてるのが微笑ましかった。

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    2025年10月21日
  • オールトの雲

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    幼なじみの純愛かぁ。

    流星にとって太陽は、ものごころがつくかつかないかの頃からずっと一緒で、兄弟でもなく、親友よりも近く、初めて心を許した人という感覚。
    先生の作品はただただハッピーでは終わらない、余韻や含みを持たせた作品が多い様に感じる。この作品も同じで。これから先、どんな事になるか全くわからない。安易でベタな恋愛小説だったら、流星はハワイに行かなかっただろうし、太陽も必死で引き留めただろう。そして末長く一緒に‥、チープで単調なハピエンだ。
    2人のこれからは2人で決めていくだろう。何度も衝突しながら、何度も泣きながら。人の営みはホントはそういうものだから。

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    2025年10月15日
  • 藍より甘く

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    切なくて温かいお話

    大学で知り合って、バイト先が同じ同級生同士。受けはゲイで、攻めには彼女がいた。そういうのが地雷な人はキツイかも。
    前半部分は一途な受けと、彼女とラブラブな攻めの話で結構きつかった。はずみで告白してしまった受けに動揺する攻め。いろんな場面でギクシャクしていく。
    後半は受けの事が実は好きになってしまったと自覚する攻めと、思い出を作って逃げようとする受けのすれ違いが切なかった。
    藍染めの話がとても興味深く面白かった。

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    2025年10月13日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    阿泉来堂/一穂ミチ/小野不由美/澤村伊智/鈴木光司/原浩

    角川ホラー文庫30周年を記念する豪華作家陣によるホラーアンソロジー。

    名前は知っていたけれど読んだことはなかった澤村伊智さんはさすがの正統派。
    「火喰鳥を、喰う」で注目の原浩さんは作風からも新しさを感じた。
    一穂ミチさんがど真ん中ストレートのホラーを書いていて新鮮。
    小野先生はかるかやの尾端さんが出張してくれていて大変に幸福でした。

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    2025年10月10日
  • うたかたモザイク

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    友達から借りた本。
    1日1話読めるぐらいの短編小説。全てが繋がっているのではなく、ひとつひとつの物語になっている。愛し合うものたちの何気ない日常の一コマであったり、もしもの世界やこどもが主体であったり。この世界は誰しもが脇役と主人公を行き来しているのだろうと思った。そんな当たり前のことであったり、そうでないことに涙した作品だった。

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    2025年09月28日
  • GOAT Summer 2025

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    510円でこんなにたくさんの作品を楽しめるなんてコスパが最高すぎた。
    私が一番刺さったのは「落ち着いて」。
    正しいって本当に正しいんですかね?と読者に問いを投げかけるような短編だった。
    印刷や紙にも拘ってて、物として手元に置いておきたくなる文芸誌。

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    2025年09月27日
  • 砂嵐に星屑

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    大阪のテレビ局を舞台にした連作短編集。

    一穂ミチの非BL作品初読み!

    この人はねえ、口が悪いだとか、性格捻くれまくってるとか、そういう一癖も二癖もある人物を描くのがすごくうまいと思う。最初「そこまで酷いこと言う必要ある?」とか「そんなに捻くれることってある?」と反感覚えちゃうというか、信じられない気持ちになりながら読むんだけど、話が進むにつれてそれがうまく機能していることが分かって、爽快感すら覚えちゃうっていう話の作り方が得意な人なんだと思う。

    今作では、中島がとにかくいい✨好き。中島のようでありたい!ていう超個人的な感想が一つ。

    それから、物事の割り切れなさ、定石通りじゃない感じがか

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    2025年09月21日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    豪華なメンバーでそれぞれバラバラなテーマの怖い話。
    申し訳ないが、ニンゲン柱はあまり刺さらなかった。個人的にはココノエ南新町店の真実、にえたかどうだか、828の1が面白かった。828の1は世にも奇妙なっぽくて良い。
    最後の風きたりては営繕かるかやシリーズで驚いた。好きなシリーズなので、短編でまた出会えて嬉しい。

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    2025年09月21日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ミステリ好き、有栖川有栖好きにはたまらない一冊でした!
    音楽でよくあるカバー、小説もその手があったか!!
    読んでて、あまりにもいつもの小説家アリスだけどちょっと違う文章の香り、、あそうかこれ青崎さんが書いてるっけ、、と不思議な感覚に。書いてる方も新進の好きな方ばかりで。本当にお得な本。
    1番好きだったのは「有栖川有栖嫌い」このタイトル面白いって受け入れる有栖川先生の大らかなお人柄が伺えてそれも嬉しい。いや今村さんが書く現代の学生アリスに江神さんもよかったし、火村の女子校潜入話は本家先生では書けないだろう味わい。。やっぱ1番を選べなかった。濃ゆい一冊です。

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    2025年09月21日
  • オールトの雲

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    泣きました。穏やかな時間の流れの中で、2人の関係がいつまでも続いていくこと、幸せであることを祈っています。

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    2025年09月16日
  • Don’t touch me

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    主人公の面倒くさい性格、ウダウダ考えて行動に移せないあたりが、他人事に思えなくて、とても感情移入してしまいました。

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    2025年09月15日
  • ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版

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    実写ドラマがすごく好きだったこと、一穂ミチ先生の作品は評判によりとても興味があったので手にしたが、とてもよかった。
    同性愛を扱う作品は今や主流ジャンルの1つになっているが、その多くはそれを実際には経験しない人が多く好むような設定になっている。しかし一穂先生の本作品はまぎれもなく、ある2人が都合のいい設定によるものではなくて、彼ら自身で恋に落ちた物語だった。とにかく登場人物たちの心の揺れがとても愛おしくこれからも私の中で大事にしたい物語だった。

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    2025年09月12日
  • アンティミテ

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    スピンオフでしたが、それ抜きでも、すごく面白かったです。これからの2人がどうなっていくのか、読んでみたいなと思いました。

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    2025年09月09日