一穂ミチのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まるで陽だまりのなかで
淹れたてのカフェオレを飲んでいるときのような
優しい幸福感に満たされています♡
私は本屋さんのあの空間が本当に大好きです!!
一歩足を踏み入れた瞬間に
ふわりと漂うインクと紙の匂い
整然と並ぶ愛しい背表紙たち
そして「今日はどんな世界に出会えるだろう」と
胸をときめかせるあの独特の空気感が大好きです
落ち込んだときも…心がざわつくときも
本屋さんはいつも私を静かに迎えいれ
そっと日常のノイズを消し去ってくれる何にも
代えがたい大切なシェルターのような場所!
だからこそ、この本に収められた5つの物語は
私の「本屋さんが好き」という
愛おしい感情のすべてを
優しく肯 -
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Posted by ブクログ
あまりにも切なく、共感だらけの恋物語だった…
恋って本当に苦くて、キラキラしていなくて…リアルな世界観と言葉たちが胸にズキズキ刺さった。
『感情旅行』 一穂ミチ
ご近所さんで、早逝した蒔生。彼と結婚する可能性のあった主人公の華は、訳あって彼の息子千歳から旅行をお願いされ同行することに… 華の心の葛藤と、千歳の秘められた想いを、出雲の穏やかな大地が彩っているような作品だった。ラストシーンは一穂さんっぽい甘酸っぱく爽やかな感じで好きだな
『独身の女王』 麻布競馬場
ミドサー独身の私は「独身のカリスマ」を「教祖様」とあがめていたが、そのカリスマが結婚した。そんなカリスマや友人の影響を受け、私