一穂ミチのレビュー一覧

  • アイズオンリー 【イラスト付】

    購入済み

    後半はいい!

    前半の攻の絡みはなんなんだろう。
    無理あり過ぎでしょう。
    そこのところは理解不能ですが、終わりは「良かったね」と思いました。
    以前、海外ドラマの登場人物で受と同じ症状を知っていましたが、
    それをこう使うかあ、と感心しました。
    ジンときましたよ!なかなか。

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    2016年07月31日
  • ノーモアベット

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    ネタバレ

    一穂さん家族ネタ好きですよね。BLとしてももちろん面白いんだけど、家族のあり方のお話だったのかなぁと。
    雄二郎さんと香住さん夫妻が主役二人よりもインパクトがありました。

    従兄弟で義兄弟、思い合いながら表向きは売り言葉に買い言葉の喧嘩ばかり。
    素直になれない二人は一世一代の大勝負に出るが、その裏には突如現れた謎の男の差し金が…。
    あっさん、こと雪の活躍ぶりがわくわく楽しい。
    雄二郎さんに対して「息子」として複雑な思いを抱える二人の心情が物語の鍵として印象的。
    模範通りの良い父親ではないし、そこに反発する逸も、自分を救ってくれた恩人で師匠として慕う一哉もわかるんだ。
    二人とも自慢の息子、と胸を張

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    2017年06月18日
  • おうちのありか~イエスかノーか半分か(3)~

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    さすが計。潮を取り戻す手段が、計でなければできないことだったのが良かった。焼き直しとかどこかで見た設定というのも悪くはないが飽き飽きしていたのも事実なので、唯一無二というのはいいなーと実感。このシリーズ、まだまだ続いて欲しい。

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    2016年07月24日
  • おうちのありか~イエスかノーか半分か(3)~

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    3作目。

    計に出馬か?の根も葉も無い噂が出る。一方潮の方は仕事のキャンセルが続く。
    潮の周りで何かが動いてて…?


    今回、掘り下げられた二人が描かれていてとても良かったです。計だけが甘えて潮がいつも計をさりげなくフォローしていたけれど、計だって守られるだけじゃなく潮のピンチには役に立ちたいと思っていて、でも潮は計を頼るわけでなく実家に戻ってしまう。計は最初はどうしようもなく落ち込み、TV局も辞める!とまで思うがレポをしてしまう自分を再認識して打開策に奔走する。そして潮を取り返し、二度と潮に親の手が届かないようにと。

    4回泣きましたw

    潮の回想の所、計が放心するところ、おばあちゃんの話の

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    2016年07月02日
  • ペーパー・バック 2

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    このシリーズは女性キャラも好き。美蘭も十和子もかわいい。そしてどうしても佐伯を可愛いと思えないんだよなぁ~。きらいじゃないけども。

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    2016年05月19日
  • ステノグラフィカ

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    国会でひっそりと働く碧。がさつで忙しない新聞記者・西口とふとしたことから言葉を交わすようになり、少しずつその素顔に触れて…?

    ***

    ★4.5
    国会議事堂を舞台にした新聞記者と速記者のお話で、ガチめなお仕事BLです。
    私、この作品がシリーズものだという事を作品を読むまで知らなくてですね…。
    勿論、他のシリーズ未読でも全く問題無かったのですが、表紙を見て勝手に攻めは紳士系のおじさんだとばかり思っていたので、中身をチラッと確認した時に紳士とは程遠いキャラクターで少し落胆してしまい…。
    元々、政治関係の話にまるで興味が無い人間な事もあり、買ったはいいものの何となく読むのを後回しにして

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    2020年03月07日
  • ペーパー・バック 2

    購入済み

    お楽しみ袋(笑)

    みたいなペーパーバック続編。カップル飛ぶしその後とそれ以前がごちゃ混ぜになってるのに不思議と雑然とした感じがなく「その時」の心情が良く見える。新聞社シリーズの中で佐伯が相当に謎な人で、、その儚げな暴君ぶり(笑)?に読んでて振り回されっぱなしでしたが本作で割とスポット当てられてた密と良時、2人の色んなやり取りを見てくにつれ前よりちょっとだけ佐伯密って人が見えたよーな。。実は凄く可愛い??
    好きなのでシリーズ4作良く読み込んだつもりでいましたが、アンフォゲの2人あんまり印象が残ってないと言う事実が再び判明(ドーン)、急いで読み返さないと(笑)!

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    2016年03月13日
  • ハートの問題

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    ネタバレ

    一穂さんの小説の、女性キャラをメインカップルの片方にきゃーきゃー騒ぐモブもしくは嫌な感じの当て馬としてだけで描かないところ、
    そして恋愛するとちゃんとその恋愛が仕事なり人格なり、主人公にプラスに働くところが好きです。
    ヨウが見た目が派手な元カノのことを「でも俺は好きだった」と振り返るし、恋愛感情はなくなっても嫌いになってないところが良いなあ、と。
    しょう子さんにしろ、つぐみにしろ、主人公カップルの恋愛以外にも色んな物語を書くことによって、お話全体が広がる気がします。口絵が主人公カップルとしょう子さんとつぐみの四人なのも良いですね。
    みんな幸せに生きているところがいいです。
    主人公カップルに焦点

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    2016年03月06日
  • 【電子限定おまけ付き】 ペーパー・バック 1

    購入済み

    新聞社シリーズ!

    大好きだったのでこのファンサービス的な番外編短編集すんごい嬉しかったです。一束のツンツンデレらんねぇとこも久々に堪能(笑)。ただ読んでて、アレ?アンフォゲッタブルの2人ってどんなんだっけどすっかり抜け落ちてたのが個人的にショック、ソッコー読み返します(笑)!

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    2016年01月25日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

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    テンポがとても良く、さらりと楽しく読めました。
    計の口の悪さも可愛らしかったし、努力家なところに好感が持てました。

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    2016年01月18日
  • バイバイ、ハックルベリー

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    一穂作品としては強烈なインパクトはないんだけれど、繊細さと感情の機微がじわじわと染みる良い作品でした。どの作品もだけれど、地の文に印象的なはっとするフレーズがとても多くて、大学入りたての思春期の男の子ならではの瑞々しさと煌めきがもたらしたものなのかな、と。
    家族や友人関係、育ってきた環境、人と人との距離の描き方がとても繊細でリアルな機微に溢れていて、はっとさせられたりドキドキさせられたり
    等身大できらきら眩しい、純度100パーセントのまっすぐな男の子たちだなぁと。
    モチーフとなるオセロの使い方、友達→恋人に変わってからのすれ違いともどかしさがなんともキュンキュンさせられました。

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    2016年01月15日
  • さみしさのレシピ

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    義理の甥×亡くなった叔母の夫。表紙を見て勝手に学生ものだと思い込んでいたのでびっくり。疎遠だった叔母の死をきっかけに、叔母が結婚していたことを知り驚く知明。初めて会った叔母の夫である慈雨はつかみどころのない男で、知明の状況を知るとあっさりと同居を提案してくる。二人で暮らしていくうちに知明は慈雨がゲイであることを知り…というお話。
    妹を嫌い、妹に懐いていた知明にヒステリックな態度をとる母親の存在が、一穂作品にしては珍しいなと思いました。(結構ゆるふわ系の母親が多かったような気がするので)
    そして、この話でも一穂さんが好きと思われるシチュが…!つくづく一穂さんて不思議な作家さん。どの作品をとっても

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    2016年02月26日
  • さよなら一顆

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    なんだろ、すごく読み進むのに時間がかかった。
    後半はすっと読めたから、前半が読みにくかったのか・・・?

    「座波」「榛名」がイコール、というのが理解しにくかったのかも。
    「座波さん」と呼び掛けられ「榛名は」と答えているのが別人としか思えず、誰だ!?みたいに思って、拘ってしまったようだ。

    初めに「座波榛名」と氏名が続けて書いてあったら・・・と。

    自分は根に持つタイプだったらしい。
    残念!!?

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    2015年12月05日
  • さよなら一顆

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    ネタバレ

    内容(「BOOK」データベースより)

    それは7月3日、涙の日と言われる日だった。中古貴金属買取店に勤める座波は、閉店間祭に婚約指輪を売りにきた男性客に気まぐれに夏みかんを振る舞った。無表情で淡々としていた男がふいに「おいしい」と言って涙をこぼし、その出来事は妙に印象に残った。だが数日後、ホテル街で女にひっぱたかれた場面を、伴の客・矢神に目撃され…?愛を見失った男と心を見失った男の、センチメンタル・グラフィティ。


    今回も、いい感じのシーンが沢山あって嬉しい。
    二人で居るときのシーンで、なんか色っぽいなと思ったのは、これ。
    夏みかん食べながら涙する。
    風呂上がりにも関わらず、二人してネクタイ

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    2015年11月17日
  • ステノグラフィカ

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    速記者という仕事があるのは知ってたけど、こういう特殊な職業を絡めたお話って珍しいしすごい。国会だとか新聞記者だとか自分の知らない世界が描かれてるのを読むのも興味深かった。お互い気になってた存在でひょんなことから親しくなっていって距離が近づいていく…っていう過程の描写ほんと上手。グイグイ引き込まれました。祖父母や松田さんとの交流のシーン好きだな〜。くっついたあとの甘い2人にもきゅん。2人とも可愛いー。あとがきに、表紙にある速記文字について書いてあっておぉ!って思った(笑)読んだあとだから余計(笑)

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    2015年11月08日
  • Tonight,The Night 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    内容紹介

    報われない恋をしている大人とまだ恋を知らない少年の心癒されるピュアラブストーリー!!

    ある夏の日、熱中症にかかった真知は、偶然とおりかかった佑に助けられた。
    真知の実家は和菓子屋で、佑は得意先のひとり息子だった。
    報われない恋をしている大人とまだ恋をしらない子ども、真知・二十一歳、佑・十二歳、
    それがふたりの出会いだった──。
    以来、佑はなにかと真知に懐き、少年らしい潔さとまっすぐな心を向けてくる。
    そして佑は真知に想いを告げる。
    「俺、真知が好き。どうしたらいいの」と。幼い告白に真知の心は揺れ──。

    栗城偲氏のショタ攻シリーズを一穂ミチ氏が書いたらこうなりました、って

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    2015年11月06日
  • 世界のまんなか~イエスかノーか半分か(2)~

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    ネタバレ

    「国江田さん」と「計」の共存共栄がますます鮮やかになり小気味良かった。
    第2の竜起のような木崎の影が薄いと思えば あれですから。
    帰るところは、世界のまんなか、いちばん大切な場所。

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    2015年09月27日
  • アンフォーゲタブル

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    有村さんの抱えていた秘密が発覚したときは驚いたし、ハラハラした。
    記者という職業について考えさせられるおはなしです。
    ラストの美帆ちゃんについて落ち込む有村さんが可愛かった(笑)

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    2015年08月19日
  • イエスかノーか半分か【電子限定SS付き】

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    意外とはやくくっついたな。設楽さんが計にからんでくるのかと思いきや、特に何事もなく…
    本番直前、計の「助けて」に盛り上がった‼︎潮が計の二重人格がわかってもそのままでいろ、という所もよかった。タイトルの意味をかみしめてた。
    両方フォーユーで登場した皆川がいいキャラしてるね。計がどんどん可愛くなっていく。
    素で話してる所を見られた所も楽しい。
    浮気をおさえられた所からのお仕置きで逆エビとか、潮と計のやりとりが面白かった。

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    2015年07月06日
  • 世界のまんなか~イエスかノーか半分か(2)~

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    一穂さんの不思議なところは、くっついた後のお話が余談ではなくちゃんと小説として成立していてかつ面白いところ。と常日頃から一穂さんの同人までも追っかけている身として思っていましたが、それは商業でも変わらず、初めての続編ものでもそんな底力を見せつけてくれました。
    ただ個人的に、後半の記憶喪失は無理して本編に組み込まなくても良かったかな。綺麗な国江田さんに向き合わざるを得なくなった潮のシーンは面白かったけど、それまでがシリアストーンだったので軽さを味わうべきなのかちょっと迷った。面白かったけどね。

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    2016年03月05日