一穂ミチのレビュー一覧

  • ステノグラフィカ

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    人気の作家さんなので試しに読みましたが、テンポが私好みじゃなくて、少し残念;でも、表現が上手くて素敵な作家さんだと思います。もう一冊買ってあるので、それも後日読んでみます!

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    2013年08月05日
  • ステノグラフィカ

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    off you goのスピンオフ…的な。

    off~に比べたらスイスイ読めました。西口さんと碧くんの関係もわかりやすかったし。
    碧くんの女子力半端ねぇよ←

    すみれちゃんの葛藤に、共感する部分が多かったです。
    こう、男社会の中での女の立ち位置、みたいな。私は彼女ほど強くはなれなかったですが。

    お仕事小説としても読めるかもですね。

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    2013年07月23日
  • バイバイ、ハックルベリー

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    前半は雑誌で読んだ、タイトルもイラストも好きな夏らしい作品。後半の続き書き下ろしは、キャラの面倒くささを反映して、ちょいちんたらしますが、さすがの一穂さんクオリティです。

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    2013年07月07日
  • ぼくのスター

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    ネタバレ

    こういう話好き。
    エロがちょっと物足りないけど、静かに惹かれ合っていく日常の描写がすごく素敵だった。読み終わった後にふんわりした気持ちになれる話はいい。

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    2013年06月23日
  • さみしさのレシピ

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    慈雨の寂しがりやな所が好き。
    口が悪いけど、亡くなった妻を大切にしていて、一度懐に入れたら大事にする所とか。
    この話はどこかしら寂しさを持った人物が多いな。
    涙を流しながら実華子の言葉を繰り返すシーンが切なかった。一番心に残ってる。
    ラスト、母親に対して恋人ですと気負わずに言ったちあきがすごい。

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    2013年05月12日
  • ステノグラフィカ

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    西口、佐伯、良時の三人の会話が楽しかった。人の悪い佐伯が特に。
    この話で速記ってすごいなぁ、と勉強になりました。
    出でくる人物、全てに意味があるんだなぁと楽しかったです。

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    2013年05月12日
  • off you go

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    確かに、十和子が主人公のような話だな、と思った。間に過去の話が入ってくるので中々先に進まくって焦れたりもしたが、それが二人の、三人の歴史なんだな、とも思う。
    はじめ、「静」は下の名前だと思っていたから佐伯と良時の会話に混乱した。二人の関係を把握するのに時間がかかった。
    佐伯の、良時に対する想いが随所に散らばっていて読み返したくなる。佐伯の「ずっと三人で遊んでいようぜ」が後からずっしりとくる。離婚しても、何も変わらない。むしろあるべき姿に戻っただけ、不思議な三人の物語。

    西口が佐伯のものまねをしてた、という「良時良時」のセリフをもう一度探したくなった。

    タイトルの意味を読んだとき、なるほどと

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    2013年05月12日
  • ステノグラフィカ

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    ネタバレ

    ここまで一穂さんの作品読み続けてきて、漸くビビっと感発動。
    相変わらずの特殊職業設定に辟易したものの、もうこの蘊蓄は
    読み流してしまおう、と思ったら内容に集中できました。

    40過ぎのバツイチ草臥れたオッサンと地味青年の淡い恋

    という感じです。青石さんの温度感低めなイラストが絶妙に
    マッチしており、何より私の好みの『一重受け』
    美形や美人の象徴である二重設定よりも、この涼しげな一重が
    大好物の私としましては、それだけで高ポイント。

    内容としましても淡々とした中に暖かさがあって、なによりも
    受の祖父母のエピソードに涙腺刺激される……。
    恋愛面は相変わらず唐突ななだれ込み桃色で、その辺について

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    2013年04月29日
  • is in you

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    世界に引き込まれて一気に読んでしまう一冊。
    高校生の鬱屈した想い。から13年後に飛ぶとは思わなかったが(^^;;それで香港返還の時代だったんだね。
    ファミレスで広東語で想いをぶつける
    一束。再会してからより、高校時代が印象的かな。
    広東語のセリフが広東語で書かれててすごい‼だから世界に引き込まれるのかな?
    自分も香港に行ったような感覚。

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    2013年04月18日
  • ステノグラフィカ

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    ネタバレ

    政治部新聞記者×国会速記者
    特殊な文字を用いて、十分間に4000字というスピードで、ほとんど正確に国会の答弁を表記する。何より速記者という職業に萌えました。
    速記、あるいはそれを仕事にする人がいることは知っていたけど、恥ずかしながらその速記者の手法までは知らなかったので、国会で黒子に徹する碧がとにかくかっこよく見えた。そしてそんな速記者の碧が書き留めたいと思う声がある。最序盤だけどこのあたりの、ただ耳を澄まして西口の声を聴く碧の描写にときめきました。たとえその西口の話す内容がAVのことであれ。
    一穂さんは初めて読んだけど、文章が上手かったので他の作品も読んでみようかなという気になった。西口と碧

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    2013年04月11日
  • バイバイ、ハックルベリー

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    恋愛になる前は、深く考えずに上手く槇志と付き合えていたのに、恋愛関係になった途端不器用になってしまった塁が、とても可愛くて共感というか、わかるな!と思いました。

    話の主軸になる『ヒカリ』という人物の話は、塁がいることで重くなりすぎずに、でもとても大事なこととして描かれている気がしました。

    塁と槇志がメールでオセロのやりとりをするシーンが好きです。

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    2013年04月11日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    ネタバレ

    全体的に「まあ、一通り面白いかな」ぐらいだったんだけど、終盤の1ページぐらいに、ぐっと響くところがあって、だから☆4つ。






    ここで描かれてる「相貌失認」
    初めて知ったけど、ごくごく軽い症状だと、意外に多く2%ぐらいいるらしい。
    もしかしたら、私も「そういう傾向がある」ぐらいには当てはまるかもしれないなあ。

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    2013年03月22日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    ネタバレ

    編集者・岩崎数真×CGオペレーター・仁科縁

    子どもの頃、目が見えなかった数馬と再会した縁には、ごく限られた関係者しか知らない事情がある。

    ごく平凡で一般的な日々を歩んでいる私には、少数の人が経験している様々なことを知ると、自分の世界の狭さを感じます。
    BLという娯楽性の高いジャンルで、大きなことは言えませんが、こういった設定の本で、思いもよらないことが世の中にあって、苦しい思いをしている人がいるってことを振りかえらせてくれます。

    で、切なかったりするんですが。
    だからって、聖人君子ではなく、諦めの上に立つものであっても下世話だったりする日常もあるし。その辺が綺麗事でなくて、こちらの低俗な

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    2013年03月14日
  • アイズオンリー 【イラスト付】

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    一穂さんという名前買い。

    とりあえず、なんだかんだ言っても読んでしまいます。

    そして、この本を読んで確信しました。この方、キャラの、性癖や、特殊な性格、あるいは病気的な部分に特徴があった方がおもしろい!

    この本に出て来るのは、どっちも、非常に珍しい「個性」を持っていて、そんな彼らが、不器用ながらに相手を好きになっていく過程が、短いながら読ませます。サイズにしては少し薄めで2時間くらいであっさり読めてしまいました。

    縁くん、て…珍しいですね、男の子の名前にしては。でも、彼の病気については、聞いたことあります。

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    2013年03月05日
  • ステノグラフィカ

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    久々にBLを。初めて読んだ作家さん。速記者と新聞社記者という組み合わせが面白い。一応エロいシーンはあるけどあまりエロありきという感じではない。でもドキドキした。仕事ぶりや人間関係の描写に意外なほどのめり込んでしまった。

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    2012年11月20日
  • オールトの雲

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    幼なじみな二人の話。読んでると何故かハワイに行きたくなってきちゃった。心ほんわか。読んでてやっぱり幸せになるなぁ。

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    2012年11月04日
  • ムーンライトマイル

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    みなさんのレビューを見て、すでに発行済みの本のスピンアウトだと知りましたが、前作は未読です。

    読み始めてみたら、大好きなプラネタリウム話。へええええ、と思いました。
    冒頭、メガネの昴くんが働く(アナウンスする)プラネタリウムで、大地と彼女がドラマみたいな痴話げんかを始めるところから物語は始まります。

    大地という男は、適当なんだけど、適当ゆえに頭が柔軟。カタブツできっちりしている昴に興味を覚えてゆく、という……ある意味、王道なお話です。

    王道なんだけど、きっちり読ませるのが一穂ミチ先生。
    そして王道をいかに読ませるかが、このジャンルの力量だと思いますが、この話は星をテーマに優しく時間が動い

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    2012年10月20日
  • is in you

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    大人の一束が仕事をするところがもっと見たかったような気もする。佐伯さんがとてもいい味を出してました。佐伯って名前のキャラクターはどんな作品でも比較的いいところをさらっていくキャラクターなのが暗黙の了解。

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    2012年09月28日
  • ムーンライトマイル

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    ネタバレ

    「オールトの雲」スピンオフ この作中に出てくる太陽の弟×流星の友人

    フリーター・大地×学芸員・昴
    この作家さんの風景や小物の扱い方が好き。
    今作の大地の軽さは、若干嫌悪感があるけれど、若さ故だとしてスルー。
    この恋でいい男に成長するのでしょう。

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    2012年09月25日
  • ステノグラフィカ

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    『off you go』のスピンオフ。政治記者×国会速記者。
    男性には痛いだろうと思う。ぐさぐさーっと。西口ののりは傷つきやすさの裏返し。
    ほとんど仕事の話なのに面白い。会話のリズム!
    色々とタイムリーで…生々しい政局や黒子…自らを黒子だと碧が言うから ほんとに 黒子っちで読んだ。大人しいのに言うことは言う。
    同期の佐伯と静と対称的な女性二人と面白いご隠居さん。登場人物が生きていて…ちょっと生々しい。佐伯の毒舌 絶好調!
    萌えどころは…?… 面白いからいいでしょう。

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    2012年08月11日