一穂ミチのレビュー一覧

  • 藍より甘く

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    受がなんかカッコよくて、でも何処か弱くて…
    そんな危うげな脆さに打たれました。
    この2人はくっ付くのか…!?(攻めに彼女いたので;)
    とハラハラしましたが、落ち着きましたねw
    ちょっと攻が曖昧な態度をずっと取ってたので、
    そこが私的にはちょっと不満。

    やはり受が思われてなんぼですなぁ。

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    2009年12月21日
  • 藍より甘く

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    一穂先生らしい作品だと思う。
    ただ、今回は甘さが薄かったと思う様な…片方に彼女が居るし…
    でも、二人の心の動きが良く書けていたと思う。受け君よりも攻め君の方がぐちぐちしているので(攻め視点の物語展開)そういうのが駄目な人は駄目かも…?

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    2009年10月20日
  • オールトの雲

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    幼馴染もの。
    いろんなサイトで絶賛されていたので読んでみました。
    幼馴染という言葉は確かにツボだよなーと思いながら読んでいました。
    主人公二人以外の脇役がしっかりしているので安心して読めました。
    他の作品も読んでみよう。

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    2009年10月07日
  • オールトの雲

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    しなやかな文体と設定萌えで楽しめました
    大きなアクションはないけど小さな出来事の積み重ねが緻密で…よかったなぁ

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    2009年10月07日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    読んでから感想書くのがかなり遅れてしまった。
    最後死んでしまった原因とかとばっちりな気がするし、
    喪失がテーマが感じがしなかった。

    テレホンカードの使い方が物語進めるために、小出しにヒントを与えてる感じがして、最愛の人と電話つながっても感動しなかった。

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    2026年02月15日
  • アフター・ユー

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    真実に向き合う勇気を知れる小説。

    同棲していた彼女が海難事故遭い行方不明・・・
    そして、見知らぬ男と列島に行っていることを知る。

    全ての過去が明らかになった時の衝撃と虚しさが辛かったです。
    また、最後のシーンがあまりにも切なく辛かった。

    公衆電話での出来事はファンタジー感はありますが、
    声を聴けることに唯一の方法に執着する気持ちもなんとなく理解ができます。

    列島や村での仕来りに縛られる辛さもあり、総合的に辛い部分が多いです。

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    2026年02月15日
  • ツミデミック

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    一穂ミチさんの直木賞受賞作。コロナのパンデミックの頃の閉塞した空気感を思い出した。
    と同時に、すっかりそのことを忘れかけていた自分にもびっくりした。
    コロナ禍の空気の中行われた普通の人たちの犯罪。
    希望や救いも描かれているけど、なんというか昏くてどろりとした感覚がある。
    あの時代を切り出し、掬い出した技量が素晴らしいのだろうな。

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    2026年02月15日
  • 世界のまんなか~イエスかノーか半分か(2)~

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    最後の展開がちょっと、都合良すぎなのがいただけなかったのですが、あの壁ドン展開は流石でございました。

    仕事に一生懸命なのがいいんだよねぇ。

    2026.2.14
    31

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    2026年02月14日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    プロポーズをしてくれた5年付き合っていた人が翌日
    電車で盗撮をして捕まった

    それを受け入れてこのまま付き合うのか別れるのか
    新夏はカメラのお仕事をしている

    罪の重さ
    いつまでもそのした過ちに囚われる

    2人の視点でのお話は成り立つ
    加害者、被害者、家族

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    2026年02月14日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    読み終えたあと、タイトルの意味するところを読み解こうとしたけれど、なんでやさしさなら?
    どこにやさしさが?とわからなかった。
    やさしさならの なら が、大切なのだろうけど、まだ今はわかってないのでその辺りはもう少し考えを深めたいところ

    前半部分
    結婚を決めた翌日に彼氏が盗撮をして捕まってしまった女性の、揺れる気持ちが上手く描かれていた
    でももし自分なら 恋とか愛とかやさしささえも一刀両断してしまうはずで、だから終始もやもやがあって、ちょっと感情移入できず。

    後半部分
    罪を犯した彼氏がその後も彼なりに苦しんだり、生きにくい社会であることがわかる。
    また被害者の女子高生とも繋がり、新たな展開が

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    2026年02月13日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    表紙とタイトルに惹かれてジャケ買い。

    独特の比喩表現やリアルな人間模様は面白かったが、お話全体としてはハマらなかった。

    啓久の動機や新夏の言動に共感できなくて、心のどこかに引っ掛かった違和感が拭えなかった。

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    2026年02月13日
  • ツミデミック

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    コロナ禍、パンデミックによるいろいろな短編集。
    ホラーというわけでもなく、不思議な気味の悪い感じが…

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    2026年02月13日
  • スモールワールズ

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    短編集。著者作は初読。

    自分にとって好きなのとイマイチなのの差が大きかった。「ネオンテトラ」「ピクニック」「式日」はよかった。「魔王の帰還」「花うた」「愛を適量」は合わなかった。特によかったのは「式日」のラスト。ラストの一文は素晴らしい。文体の余計な装飾を削ぎ落とせば、もっと好きになりそうな作家。

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    2026年02月13日
  • パラソルでパラシュート

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    あっさり終わったかな。なつこのことあたりが面白かった。本の説明はしづらい。なんとも言い難いもやもやした感じなんだけど、不思議と温かい気持ちになる

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    2026年02月12日
  • アフター・ユー

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    タクシー運転手の青吾が共に暮らしていた多実が、旅行に出たまま失踪。彼女は見知らぬ男性と一緒だった。青吾はその見知らぬ男性の妻沙都子と共に、二人の足跡を追って遠鹿島に向かう。好悪そして善悪、そのどちらでもない何かの入り混じった閉鎖的な島の中で、小さな欠片が繋がり始め、やがて思いもよらない過去が浮かび上がってくる。思いの外にミステリーだった。それは良いのだが、その鍵となるのが秘密のテレホンカードと公衆電話なのが微妙‥ただこの物語においては、その設定がないと謎があることすらわからないままに終わるのも確かではある。
    この物語では青吾と沙都子がそれぞれにと次の一歩を踏み出すところまでが描かれる。多実のた

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    2026年02月15日
  • 光のとこにいてね

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    章ごとに分かれていて読みやすくはあったが、内容が気に入らなかった。登場人物の環境や生活が大変そうで、共感が
    難しい部分があった。最後の終わりも?って感じだった。

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    2026年02月11日
  • ツミデミック

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    パンデミックの元で起こったエピソードを集めた短編集。と、軽く言えるような中身ではなくて、吐き気がするようなストーリーが多かった。
    実はタイトルを「ツンデミック」とずっと読み違えてた。パンデミックで人生詰んでしまった人の話と解釈してた。この感想書くのに、よくよく見たら「ツミデミック」で勘違いと気づき、自分に呆れた次第。

    自殺したはずの同級生と遭遇する「違う羽の鳥」
    デリバリーの配達員に魅せられた主婦の末路「ロマンス⭐︎」幽霊になり自分の死の真相を知る「憐光」
    失業中の調理師が近所の老人と知り合い出直す「特別縁故者」娘の妊娠をきっかけに飛び出す秘密「祝福の歌」Twitterで集められた自殺志願者

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    2026年02月11日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

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    恋と食のある10の風景

    小説新潮掲載作品から編まれた、
    人気作家陣による〈恋〉と〈食〉をテーマにしたアンソロジー。

    顔ぶれはなかなか豪華。

    「わたしたちは平穏」 一穂ミチ
    平穏なふりをする平穏が好きなふたり。
    波風を立てず、壊さない距離を選び続ける関係性が、食卓の静けさとともに描かれる。
    元妻の生霊だか怨霊だかの存在だって平穏

    「ワタシノミカタ」 古内一絵
    シングルマザーの漫画家と、その息子。
    忙しさと不安を抱えるふたりのもとに現れたのは、救世主のような若いイケメンアシスタント。
    外見だけでなく、心までイケメン。
    仕事にも生活にも、さりげなく手を差し伸べる存在は、ふたりにとって確かに“

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    2026年02月09日
  • アフター・ユー

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    面白かった!色んな物語が絡み合って、最終的に解決していく、ミステリー的な要素もあって楽しかったです。
    離島が舞台で、離島ならではの排他的な(実際さどうかわかりませんが、この本の中では!)ところ、絶対権力者との泥沼背景、家族ぐるみのどす黒感情、そしてちょっと人の優しさ…などなどが盛り沢山のストーリーでエンタメ的に楽しめました。
    色々泣けるポイントがあったのですが、個人的には青さんの幼少期回想シーンが1番泣けました。

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    2026年02月09日
  • 二周目の恋

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    どれも普通ではない恋(と呼んでいいかもわからない)の話。でも部分部分で分かる感情もあって、よかった。

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    2026年02月09日