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可もなく不可もなし
当然のよーに地味ぃな感じです(笑)。大抵はこの地味さ加減の中からジワジワと驚くほどのトキメキが滲み出てくるんですが、本作はまあ悪くないけど平坦で可もなく不可もなしでしたね。なんとなーく矢神がピンボケな印象で榛名(どーでもいいけど座波榛名ってどっちも名字みたいで変。笑)がなんで惹かれたかよーわからん。
初めてだらけのお話。
ノンケ同士。空気の読めない感情希薄な元既婚者と、不倫もロク又もやるけど、めんどくさくなったらさっさとバイバイのくずチャラが、初めて人を好きになり、なりふり構わず相手に縋るような恋愛をしてしまうお話。
冒頭に、婚約指輪を売りに来たお客と、買い取りの店の店員として出会った2人。
こういえば身もふたもないが、割れ蓋に閉じ蓋ってことなんだなぁ。
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
それは7月3日、涙の日と言われる日だった。中古貴金属買取店に勤める座波は、閉店間祭に婚約指輪を売りにきた男性客に気まぐれに夏みかんを振る舞った。無表情で淡々としていた男がふいに「おいしい」と言って涙をこぼし、その出来事は妙に印象に残った。だが数日後、ホテル街で女にひっぱたかれた場面を、伴の客・矢神に目撃され…?愛を見失った男と心を見失った男の、センチメンタル・グラフィティ。
今回も、いい感じのシーンが沢山あって嬉しい。
二人で居るときのシーンで、なんか色っぽいなと思ったのは、これ。
夏みかん食べながら涙する。
風呂上がりにも関わらず、二人してネクタイをキッチリしめる、その後、お互いのネクタイをはずしあう。
後輩君を助ける酒席の一幕はカッコイイ。
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