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剣を持たない剣聖、貴族に支配された騎士学園で無双する
ウェルダリア王国。そこは、貴族中心主義がはびこり、真の才能は評価されない腐敗した国…。堕落した社会の縮図のような騎士学園に、1人の平民が入学した。天真爛漫な少年・フィート。平民である彼を見下し、挑発してくる無能な貴族たちを徒手空拳でブチのめしてゆく。彼の正体は“剣を持たない剣聖”…かつて人魔戦争を終わらせた男。 剣なんか持たなくてもお前より強いから、俺。超大型学園剣術アクション開幕! -
宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~
チートを隠しきれない最強魔導師、念願のスローライフを始めます! 前世では社畜生活の果てに過労死してしまったリィト。転生後はレアスキル「植物魔法」を駆使して戦争を終わらせ、英雄として崇められるが、同僚にハメられて宮廷を追放されてしまう。「ようやく自分だけの理想の村が作れる!」――元々スローライフを渇望していたリィトはこれ幸いと荒れ果てた土地を手に入れ、植物を自由に操り、勝手気ままなスローライフを謳歌する。無意識に発揮されるリィトのチートで村はどんどん潤い、リィトのもとには花人族の少女や猫人族の少女、さらには帝国の皇女まで訪れるようになり…!? -
どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです
アイリーンが15歳で嫁ぎ、20歳で王妃になって15年。夫・ウィリアムは戦場にいったままで、アイリーンは国政を行い一日も休まずに働いた。ようやく戦争が終わり王が帰ってくるのでのんびりしよう――そう思ったアイリーン。しかし次の瞬間、なんと王太子妃に選ばれたお茶会の前日に時が戻っていたのだ。国のために尽くした20年を「なかった」ことにされたアイリーンは、今度の人生は王太子妃に選ばれないようお茶会を欠席するが、最愛の妹・エリザベトが王太子妃に決まり……!? -
ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝
ミニスカサンタ! 無表情だけどむしろその魅力がたまらないエリートお姫様と、何食べたらそんな爆乳になるのか不明な鬼上官フローレイティアさんのミニスカサンタが目の前にっ……! いつも 『はずれくじ』 ばかりの不良兵士・クウェンサーとヘイヴィア。しかし彼らにも、ようやくご褒美が到来!? 戦場になった南半球オセアニア方面で、常夏のクリスマスパーティが開催された!! 「俺達、この戦争が終わったらミニスカサンタとランデヴーするんだ……」 いったいどうなる近未来アクション! -
戦うパン屋と機械じかけの看板娘
人型強襲兵器を駆り「白銀の狼」と呼ばれた英雄ルート・ランガートの夢はパン屋を開くこと。戦争が終わり、無事パン屋を営むルートだったが、その怖い顔のせいか、さっぱり売れない。そこで窮余の策で募集したウェイトレスとしてやってきたのは、ルートの軍人時代の愛機「アーヴェイ」のAIから生まれたという白銀の髪と赤い瞳を持つ美少女だった。 -
愛を紡ぐ傷痕
「仮面の王子」が求めた代償――醜い私の妻になれ■亡父の親友ダニエル軍医を手伝い、負傷兵の看護にあたっている戦災孤児のサラ。ひとつでも多くの命を救おうと苦闘する中、ある日、顔に手ひどい刀創を受けた兵士ウィルを発見。サラの応急処置が奏功し、ウィルは一命を取り留める。一介の兵士ながら高潔な雰囲気を漂わせるウィルに、サラは初めての恋心を抱いたのだったが、戦地での一期一会は淡い思い出に終わった。それから半年。ようやく戦争は終わったが、サラは傷ついた人々を救う慈善活動を続けていた。そこへ王城の使者がやってくる。次代の国王ウィリアム王子が、慈善に奔走するサラをお召しだと。腑に落ちぬまま城にあがったサラは、白い仮面に素顔を隠した王子から意外すぎる提案を受ける。「病院と孤児院を拡充しよう――そのかわり私の妻になれ」そのまま城を出ることを禁じられたサラは、仮面の王子に体を開かされる。毎夜、弄ばれ、乱されながら、サラが知った仮面の下の真実とは? -
青い瞳
演出家・映画監督・俳優として活躍する岩松了が、シアターコクーン・オンレパートリー2015のために書き下ろした最新戯曲。 戦場から帰ってきた兵士ツトムと彼を迎える父、妹、そして母。 戦場に行くまでの自分と、そして家族との遠い隔たりを抱えつつ、母の思いに応えようとするツトム。 ツトム──戦場で、塹壕に身を潜めている時、夜営のテントが息苦しくなって外に出て風を感じている時、ふと、あの時のおまえの青い瞳を思い出した……。悲しいでもない、嬉しいでもない……。どこかでその瞳に見られているような気がしていた……。 ミチル──戦争が終わった……。だから私たちには平和が訪れるはずよ。そうでしょう? カオル──「母親が我が子をかわいいと言うかぎりこの世から戦争はなくなりませんよ。」あなたはそう言ったのよ。 「平和」の中に「戦争」はないのか。 岩松了が戦争の意味を静かに問う。 帰還兵ツトムを演じるのは、中村獅童。 妹役に前田敦子、妹の恋人役に上田竜也、ツトムの子供時代に信頼を寄せていた年上の男に勝村政信。 そして父役が岩松了、母役を伊藤蘭が演じる。 -
ウォール街が教えたくない日本大逆転のチャンス
ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー 【ウォール街のコンフィデンシャルを日本に明かしてもいい時が来た】 ウォール街の血のにじむ激烈な競争社会の表と裏を、日本の方々に語るのは、私の長年の夢であった。 しかし、これまでは、書けるタイミングではなかった。なぜなら、高潔の士オバマ大統領とアメリカのパワーとマネーの中心と言われるウォール街の間に、死闘という名の闇の戦争が続いていたのだ。 この両者の闇の戦争の最中には、戦争の深淵について書けるはずがない。 だから、著すのは、今なのである。オバマ大統領とウォール街の誰も知らない闇の戦争が終わった直後のまさしく今こそが、絶妙のタイミングなのだ。この闇の戦争のすべての、詳細な中味と誰も知らない裏話の数々を本文に述べている。これを読まずして、ウォール街を理解することは不可能であろうと確信している。(「はじめに」より) ウォール街の謎は闇の中にある。本書では、その謎を明らかにする。 ○リーマン・ブラザーズ破綻の遠因には、9・11同時多発テロが背景にある ○ウォール街とメディアは「油と水」の関係 ○ウォール街はなぜ、ハリウッドとITに巨額投資をするのか ○ウォール街がアングラマネーを退治した? そのウォール街が、日本経済の復活を確信している理由は何か。 ○ウォール街は、日本の「失われた20年」をどのように診断しているのか ○シャープの液晶は、なぜサムスンに負けたのか?ウォール街の結論 ○「耳無芳一の話」のウォール街的読み方 ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー 【主な内容】 はじめに 第1章 ウォール街とメディアの「謎」の関係 第2章 ウォール街の光と闇の正体 第3章 ウォール街でモノを言う「数学的センス」 第4章 オバマ政権による「ウォール街救済」の真相 第5章 絶好のタイミングがやって来た! 第6章 ウォール街の知られざるパワー 第7章 ウォール街が診断する日本の「失われた20年」 第8章 ウォール街が高く評価する日本のレガシー 第9章 日本大逆転を先導するビジネス・リーダー -
角川インターネット講座13 仮想戦争の終わり サイバー戦争とセキュリティ
インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。個人情報から国際社会の安全保障まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。 ■執筆者情報 《第一部 変容するサイバーセキュリティ》 序章 仮想戦争の終わり 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)監修者 第1章 サイバー攻撃と防御の基礎 西本逸郎(株式会社ラック取締役CTO) 第2章 制御システムのセキュリティ 新誠一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授) 第3章 サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方 名和利男(サイバーディフェンス研究所理事) 第4章 サイバー犯罪とは何か 坂明(日本サイバー犯罪対策センター理事) 四方光(慶應義塾大学総合政策学部教授) 第5章 サイバーセキュリティと通信の秘密 林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学教授) 《第二部 サイバーセキュリティの国際安全保障》 第6章 歴史的観点から見た戦前の日米情報戦 簑原俊洋(神戸大学大学院法学研究科教授) 第7章 サイバー戦争と国際法 共著 橋本靖明(防衛省防衛研究所政治・法制研究室長) 河野桂子(防衛省防衛研究所主任研究官) 第8章 サイバー戦争とその抑止 川口貴久(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員) 第9章 サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置 小宮山功一朗(一般社団法人JPCERT CCエンタープライズグループマネージャ) 早貸淳子(一般社団法人JPCERT CC専務理事) -
カミサマはそういない
目を覚ましたら、なぜか無人の遊園地にいた。園内には僕をいじめた奴の死体が転がっている。ここは死後の世界なのだろうか? そこへナイフを持ったピエロが現れ……(「潮風吹いて、ゴンドラ揺れる」)。僕らはこの見張り塔から敵を撃つ。戦争が終わるまで。しかし、人員は減らされ、任務は過酷なものになっていく。そしてある日、味方の民間人への狙撃命令が下され……(「見張り塔」)。現代日本、近未来、異世界――様々な舞台で描かれる圧倒的絶望。この物語に、救いの「カミサマ」はいるのか。見たくない、しかし目をそらせない、人間の本性をあぶり出すダークな全7編の短編集。 -
【合本版】銀星みつあみ航海記
機動戦闘艇の撃墜王コンビとして名を馳せ、地獄の戦場から帰還したハヤトとハインツ。だがそんな彼らも戦争が終わればただのプー、バイトもクビ続き。ところが、その手にあった唯一の命綱──僚友から託された宝くじが、一等22億クレジに大当たり! やったぜ!……と飛び上がったのも束の間、引き換え期限は1時間後だって!? 全編にジェットコースター的展開をちりばめた、オールドファッション☆スペースオペラ開幕!! ※本作品は『銀星みつあみ航海記』シリーズ全4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
銀星みつあみ航海記
機動戦闘艇の撃墜王コンビとして名を馳せ、地獄の戦場から帰還したハヤトとハインツ。だがそんな彼らも戦争が終わればただのプー、バイトもクビ続き。ところが、その手にあった唯一の命綱──僚友から託された宝くじが、一等22億クレジに大当たり! やったぜ!……と飛び上がったのも束の間、引き換え期限は1時間後だって!? 全編にジェットコースター的展開をちりばめた、オールドファッション☆スペースオペラ開幕!! -
月刊「潮」2025年9月号
月刊「潮」2025年9月号 主な内容 【特別企画】 角度を変えて見る「世界」 イスラエル・イラン対立の深層と中東情勢の行方。 田中浩一郎 日本に脱出する中国新移民をめぐるファクトとフェイク。 舛友雄大 あえて今ナポレオンに学ぶポピュリズムの本質。 藤原翔太 「健康情報」のウソホント――忍び寄るニセ科学にだまされない! 左巻健男 【連載】 ニッポンの問題点 「三一〇万人の女性」が日本の働き方を変えていく。 矢田稚子 VS 田原総一朗 【特集】 未来へつなぐ「戦争と平和」 戦争が終わったのは私の十七歳の誕生日でした。 高橋光子 ≪連載≫ 高島礼子の歴史と美を訪ねて 少女たちを「加害者」にした風船爆弾の悲劇。 松村克弥 VS 高島礼子 ≪ルポ≫ もの言わぬ“被爆樹木”が語りかける平和へのメッセージ。 南部健人 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 「火宅を出ずる道」篇 (1) 【特集】 円満な人間関係の「秘訣」 役職者はつらいよ――管理職を罰ゲームにしない方法。 奥田和広 “対話のプロ”が伝授!相手の本音を引き出す3つのステップ。 中田豊一 【人間探訪】 南 佳孝 何歳になっても勉強するのは生きる歯車を回し続けてくれる。 【対談】 榎木和貴 VS 神野大地 箱根から「世界」を狙う人材を!――指導者の喜びと葛藤。 【対談】出口治明 VS 塚本青史 故事成語には人生をポジティブにしてくれる力がある。 【対談】原 武史 VS 與那覇 潤 加藤典洋と江藤淳から読み直す「戦後史」。 【好評連載】 鎌田實の「ガラスの天井」を破る女性たち 鎌田 實 ゲスト・藤田千代子/中国「世界遺産」――都市や名所に刻まれた歴史を辿る 塚本青史/その他 その他 -
国家魔導最終兵器少女アーク・ロウ
巨大魔導兵器・虚神(ゴーレム)の存在によって、剣と魔法による戦争は終わりを遂げた。力を求める少年エルクは叛逆のため少女と契約する。「初めまして、マスター。これより――世界を殺すお手伝いをいたします」 -
終戦記念日緊急出版 日本の運命を決めた「ポツダム宣言」
ポツダム宣言を受諾した日本の降伏をもって、 太平洋戦争が終わりを迎え、第二次世界大戦はその幕を閉じました。 誰でも、歴史の授業で必ず一度は耳にするこの「ポツダム宣言」。 しかしなんとなく概要は知っていても、その条文まで目にしたことがあるという人は、 なかなかいないのではないでしょうか。 日本における終戦にとても大きな意味を持つこのキーワードを、 条文から改めておさらいしてみましょう。 はじめに ●ポツダム宣言の概要 ●国民への公表 ●日本政府の黙殺が、原爆投下のきっかけになった?? ●原爆の投下 ●ソ連の対日参戦 ●最高戦争指導者会議 ●天皇の聖断 ●第二の聖断~戦争の終結 ●ポツダム宣言条文 【ポツダム宣言 全文】 【ポツダム宣言 全文及び口語訳文】 【ポツダム宣言 英語原文】 おわりに -
STATION 夢・夢・夢…
1945年、冬のアメリカ。戦場から帰還し雪が降る夜の駅に降り立ったグレン。友人のハリーと再会し祝杯を挙げる事になる。すると見知らぬ若い女性が「ジェラルド」と言って後ろからグレンの腕を掴んで来た。グレンの顔を見て人違いに気づいたのか、小さく声を上げて固まってしまう。「サラ、違うよ、その人は」側にいた少年が声を掛け「背丈は似てるけどジェラルドじゃないよ。さあ、もう帰ろう。ママが心配するよ」と言って連れて行く。ハリーが言うには、この界隈では有名な女性らしい。戦争が終わってから毎日毎日、駅で恋人の帰りを待っているのだと言う。もう永久に帰って来ない男を。可哀想におかしくなってしまったらしい。戦争を始めた奴らは、もっと頭がおかしかったのだろう。一体どのくらいの女達がヨーロッパで、アジアで、アメリカで帰らぬ夫や息子を待ちわびているのだろう。ハリーとの酒は苦く2人共酔わなかった。帰り道、さっきの2人が、まだ街を彷徨っていた。家に着くと母親と妹が泣きながら迎えてくれた。ともかく戦争は終わったのだ。もう冷たくなった母親の側で泣き叫ぶ子供を見る事は無い。もう敵の砲弾に怯えながら眠ることは無いんだ。ハリーの伝手で新聞社の記者の仕事を得たグレン。街中で、あの時の女性を見掛ける。突然倒れそうになった彼女を思わず助けた事から、思わぬ関わりを持つ事になるが…!? -
聖断
日露戦争で勇名をはせ海軍大将まで昇りつめた鈴木貫太郎は、侍従長としても天皇の信頼が厚かった。敗色濃い昭和20年4月、鈴木は老齢ながら「最後のご奉公」と総理大臣に就任。徹底抗戦、一億玉砕論渦巻くなか、太平洋戦争に終止符を打つために動く。天皇は「この際、自分のできることはなんでもする」と御前会議で語り、“聖断”により戦争は終わった。平和を希求される天皇と、国家の分断を阻止し、狂瀾を既倒に廻らす大仕事をなす宰相の感動の終戦実録。 -
戦後70年へ向けて 小泉談話全文~戦後60周年の終戦記念日にあたって~
日本は、GNPが約5倍のアメリカ合衆国との戦争が終わり、一面の焼野原から奇跡といわれるほどの急激な復興を果たしました。 しかし、未だ世界のあちこちで戦争状態の争いが続いており、日本の経験を十分に活かしきっているとは言えません。 このままでは、70年前の記憶自体が風化していきます。 歴史の証人は目の前にいます。 その人の声に耳を傾け、次代に語り継ぐのは今を生きている私たちの責任です。 2005年8月15日、戦後60周年記念式典で、小泉純一郎首相(当時)は、「内閣総理大臣談話」を発表しました。これは閣議決定に基づき、日本の歴史的な見解を示した声明で、一般的に「小泉談話」と呼ばれています。この「小泉談話」の全文を見ながら、どのような評価がなされているかを見ていきましょう! -
戦後70年へ向けて 河野談話全文~慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話~
日本は、GNPが約5倍のアメリカ合衆国との戦争が終わり、一面の焼野原から奇跡といわれるほどの急激な復興を果たしました。 しかし、未だ世界のあちこちで戦争状態の争いが続いており、日本の経験を十分に活かしきっているとは言えません。 このままでは、70年前の記憶自体が風化していきます。 歴史の証人は目の前にいます。 その人の声に耳を傾け、次代に語り継ぐのは今を生きている私たちの責任です。 河野談話は、閣議決定はされていませんが、発表したことで日本政府の意思として慰安婦募集の強制性を認めたこととなりました。 本書においては、公表当時の反響なども含め、再検証をしていきます。 -
戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論
憎悪か? 理性か? 停戦の困難さから考える日本の国防政策。 21世紀の戦争論! ◆内容説明◆ ロシア・ウクライナ戦争は泥沼化し、戦死者の数はふくれあがっている。 戦闘の終わる気配が見えない中、中東ではイスラエルとパレスチナのハマスの間で新たな紛争が起きてしまった。 いずれも歴史的な経緯と国民感情もあり停戦は困難、かつ終戦は遠い状況だ。 そして欧米のウクライナ支援の延長で、「テロとの戦い」と称しガザで民族浄化を行うイスラエル支持に日本はまわっていいのか? 軍事と紛争調停のリアルを知る専門家がふたつの戦争の背景や戦史をひもときつつ、停戦の困難さと可能性を多角的に分析。 そして導き出された教訓をもとに、「非戦」という理念にもとづいた日本の安全保障のあるべきスタンスを提示する。 ◆主な内容◆ 第1章 ウクライナ戦争の終わらせ方を考える ・戦争はどういう時に終わるのか ・戦争の歴史から見た停戦と専守防衛 ・戦争は情報の相互作用である ・即時停戦の必要性と実現可能性 第2章 討論 戦争を理解できなければ停戦もイメージできない 第3章 ガザの戦争・人道危機を考える ・戦争の結果という視点から考える ・まだ「名称」が付けられない「ガザ紛争」 ・厄介な戦争 ・誰がどんな形で停戦をリードできるか 第4章 戦争を終わらせた後の世界に向けて ・分断と戦い停戦を追い求める ・システム論から見える停戦の難しさ ・「三十年戦争」から見る戦争のやめ方 ・なぜ「非戦」にこだわるのか -
戦争論理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は純然たる論理演習書ではない。混沌とどこまでも拡がった「歴史」の諸データを関連づけながら、最も合理的で整合的と思われる主張をまとめる実践的訓練である。第二次世界大戦の論理的含意や倫理的教訓が汲み尽くされていないことは、年月を経るにつれ却って新聞などでの扱いが多くなっている事実に示されている。底知れぬ細部が絡み合あった史上最大の戦争を終わらせた〈あの大事件〉について本書が試行的に辿った各ステップは、日常の大小無数の決断・評価・議論にあたって最良のモデルとなるであろう。 パラドクス・シリーズ応用論理編! -
21世紀の戦争論 昭和史から考える
いまこそ歴史を武器に変えるとき! 「歴史が人間によってつくられる限り、われわれはまた、同じような判断ミスを犯すだろうし、似たような組織をつくる」(半藤一利) 「戦後70年が経って、戦争が遠くなったのではなく、新たな戦争が近づいていると感じています」(佐藤優) 昭和史研究とインテリジェンスの第一人者が、731部隊、ノモンハン事件、終戦工作、昭和陸海軍と日本の官僚機構・・・昭和史の中に組み込まれている悪の構造を顕在化させることに挑んだ。 目次 第一章 よみがえる七三一部隊の亡霊 第二章 「ノモンハン」の歴史的意味を問い直せ 第三章 戦争の終わり方は難しい 第四章 八月十五日は終戦ではない 第五章 昭和陸海軍と日本の官僚組織 第六章 第三次世界大戦はどこで始まるか 第七章 昭和史を武器に変える十四冊 -
【復刻版】ビルダーバーグ倶楽部 支配ピラミッド頂点での密謀を完全暴露
世界は八百長! 植民地と気づかせずに行われる超々植民地支配の実態 知らず知らずのうちに家畜奴隷に追い込まれる一般市民たち 潜入不可能とされるビルダーバーグ会議に密着し、 著者自身、生命の危機に直面しながらも、 驚愕の内実を暴くことに成功した衝撃のノンフィクション! ついに復刻!! 絶対的権力《ビルダーバーグ》の人類家畜化プロジェクト 多国籍企業のリーダー、各国の首脳、巨大複合メディア企業のトップ、 世界銀行やIMFの幹部、軍隊の幹部らによって構成された秘密組織、 ビルダーバーグ倶楽部。 決して表に出ることなく、政治、経済、戦争等のシナリオを立案・実行する 超グローバルパワーを備えた闇の権力組織の全貌を暴露! ~ビルダーバーグの将来計画~ ・戦争、飢餓、疾病を利用し、2050年までに世界の人口を40億削減 ・NATOの国連軍化 ・国連の機能と権限とを強化し、事実上の世界政府とする ・キャッシュレス社会を実現し、全市民にICチップを埋め込み管理統制 ・主権国家を廃絶し、世界統一政府を樹立 ・テロ、環境破壊、経済危機、戦争、貧困……一般大衆を絶え間なく襲う混乱 ・人々を常にでっちあげの危機的状況下に置き、心身ともに不安定な状態を継続させ、気力を奪う ・戦争が終わる前から「次はどこにする?」。すべては彼らのシナリオ通り ・支配者にゴマをするジャーナリストたちが伝えるのは嘘ばかり ・所有者層と奴隷層とに分けるために「ゼロ成長社会」へと誘導 ・教育を統制し、疑いを持たない従順な人々を生みだす ・従順な奴隷は報われるが、順応しない者は駆除対象とする ・一人ひとりの制御が可能なキャッシュレス社会を構築中 ・マイクロチップを世界中の人間に一人残らず移植する方法、それはワクチン接種……!? ※本書は、『ビルダーバーグ倶楽部│世界を支配する陰のグローバル政府』(バジリコ、2006年刊)、『闇の支配者ビルダーバーグの謎(上・下)』(TOブックス、2013年刊)の新装復刻版です。 -
ブティックの女
舞台はイタリア北部コモ湖畔の風光明媚な田舎町ベッラーノ。 アンナ・モンターニの夫は徴兵され、ソ連の戦場に送られて行方不明となってしまう。戦争は終わったが、夫は何年も帰ってこないため、戦死したのかどうかも分からない。結局、夫の消息について何の手がかりもないため、彼女は自分が未亡人になったのかどうかも証明できない日々が続く。 戦後まもなくのイタリアで、決して豊かとはいえない時代を生きる普通の人々が、それぞれ自分の幸せを求めて日々を生きている。 しかしそんな生活の苦労がこれ見よがしに悲劇的に描かれることなく、ユーモアと奇妙さを伴いながら、人生の悲哀が笑いとともにそこはかとなく描かれていく。 一生懸命に生きるがゆえに噛み合わず、未亡人をめぐる展開はあらぬ方向へと次々と展開していく、可笑しいながらも、どこか温かみに包まれた、そんな不思議なストーリーです。 -
ほどけぬもの
「戦争」は生き延びた男を離さなかった。 戦争は終わった……それが地獄の始まりだった。 終戦を迎え、激戦地から母国へ戻った海軍兵士・八重﨑充。 しかし、彼の心に平穏が訪れることはなかった。 変わり果てた故郷を歩き、言葉を失う八重﨑。 そこで彼を待っていたのは、思いもよらぬ家族の姿だった。 そして、彼自身もまた、誰にも語れない罪を抱えていた。 生き延びたことが罰となり、眠れぬ夜を繰り返す日々。 過去に囚われながら、八重﨑は問い続ける。 ――あの日、自分は何を守り、何を失ったのか。 八重﨑充の戦後に、希望はあるのか。 戦後80余年。 忘却の時代に“戦争と罪責”を改めて問い直す。 -
ホワイトハット全解剖 カバルの世界線からハートの力が勝利する時代へ
ホワイトハットとは誰なのか? 彼らが成し遂げようとしている「ザ・プラン」の全貌を徹底解剖。 太古より世界を覆っていた闇にはピリオドが打たれ、地球の行く先は、光に照らされている。 「東と西の経済をつなぐのは、YEN(日本円)だ」(本文より) 地球の周波数が上昇する今、白羽の矢が立っているのはこの日本! 人間が平和で幸せになれる経済システムへの役割をはじめ、 日本人の持つ特殊な「つながる力」が、ハートから照射されれば、世界に一筋の光が差し込む! 古くより地球は、闇の勢力が乗っ取っていた。 最終戦争の終わりが見えかけている今、真の平和をもたらすのは、 日本人のハートの力にかかっていることが、本書により明かされる。 ・電磁波、セミドローン――コロナ渦に頻発した衝撃の個人攻撃とは? ・2024年4月8日の皆既日食はホワイトハットが作ったもの!その裏側でなされていたこととは? ・トランプ大統領は人身売買の撲滅を目指していた!レプタリアンによる誘拐、その救助は着実に進んでいる ・ホワイトハットのコミュニケーション方法は「考えるな、感じろ」 ・アブラハム・リンカーンはキリストの血統を受け継いでいた! ・Qとは誰なのか?その歴史はイエス・キリストにまでさかのぼる! ・第35代大統領J・F・ケネディは104歳まで生き、ホワイトハッツの指揮を執っていた! ・パスカル・ナジャディの正体は、輪廻転生したJ・F・ケネディだった? ・ダイアナ妃はレプタリアンの悪行を暴露するために英国王室に入った二重スパイだった! ・本物は表舞台に出てこない…。マスクの実態と、その中の驚くべき正体 ・ハリウッドはホワイトハット!レディー・ガガ、テイラー・スウィフトらも見せる暗号 ・QFSシステム、ネサラ法と9・11の秘密 ・フリーメイソンは「悪い組織」ではない?聖ジャーメインが目指す黄金時代はすぐそこに! ・今流行したのは当然だった?『鬼滅の刃』に隠されたホワイトハットの暗号とは? -
漫画 台湾二二八事件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾二二八事件。戦争が終わるとともに日本人が去り、中華民国が大陸からやってきた。1947年2月27日の夕刻、台北の街角で起こった衝突は序章にすぎなかった。翌2月28日、突如、軍隊が牙をむく。機銃掃射で倒れる武器を持たぬ人びと。そして、惨劇は瞬く間に台湾全土へと波及した。無残にも殺された人びとは2万人を超える。そして、残された多くの人びとは悲劇に包まれた。本書は、台湾に起こった歴史的な惨劇を漫画と資料とで描く。 -
野心~執愛に濡れる伯爵令嬢~
仕置きという名の愛撫は、許されざる執着の証。「俺を兄と呼ぶな!」■果てなく続くかと思われた戦争が終わり、喜びに沸き立つルーデンシア王国。絶えて久しかった貴族たちの宴も再開され、伯爵家の末娘ティアナは社交界デビューを飾ることになった。その舞台は、国を救った軍人たちの凱旋パーティー。宴の主役は、若き軍隊長アルバート。名門ベルク公爵家の次男に生まれながら最前線で軍功を立てた英雄に、令嬢たちは熱い視線を注いでいる。彼とは兄妹同然に育ったティアナは、久々の再会に「アルバートお兄様」と呼びかけた。すると、アルバートは「俺はお前の兄ではない」と不機嫌に。ティアナが再び「お兄様」と呼んだとき、「そう呼ぶならお仕置きだ」と、アルバートは激しい口づけを浴びせた――。こうして幼馴染みの二人は一線を越えてしまうが、ティアナは親が選んだ同爵の相手に嫁ぐ定めの末娘、アルバートは継ぐべき爵位を持たない次男。貴族社会の慣習に阻まれて二人の関係には出口が見えない。そして、アルバートの父の仲介によりティアナに相応の結婚相手が見つかる。だが、あくまでティアナとの愛に執着するアルバートは……? -
蘭崎六花のスパルタ魔法教育白書
魔法に目覚めた人類と、地球外から侵略する機械人形【オートマタ】の戦争が始まり100年。 若き「大魔法使い」蘭崎理人は、魔法学校の教師として後進育成に回っていた。 しかし、いつまでたっても平和は訪れない──だったら俺が終わらせよう。 決意した理人は、妹・蘭崎六花にトレーニングを頼むことに。 求めるのは、あっという間に戦争を終わらせるほど圧倒的なパワー! 「魔法は握力!! 雑巾を絞るように! 魔法を! ぎっっちぎっちに! 絞り出す!!」 「イエス! マイ・シスタァ!!」 魔法を一度極めた大魔法使いが、超スパルタ指導で限界突破! 規格外の力をぶっぱなす努力無双ファンタジー、開幕。【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
最強の剣神、辺境の村娘に生まれ変わる。【電子単行本版】
かつて悪の帝国によって引き起こされた大陸全土への侵略戦争。皇帝を討ち果たし、戦争を終わらせた救国の大英雄『剣神』エドガー・ナイトソード。だが、世界最強の剣士とまで呼ばれた彼も老いには勝てず、最期には弟子達に全てを託し、七十年の生涯に幕を降ろした。しかし、気づいた時には、国の辺境に住まう村娘「リンネ」として生まれ変わっていた!? 幼女となった元世界最強の剣士・リンネによる、新たなる伝説が幕を開ける! 【※この作品は話売り「最強の剣神、辺境の村娘に生まれ変わる。」の電子単行本版です】 ■【収録内容】「最強の剣神、辺境の村娘に生まれ変わる。」1話~5話 -
売国機関
チュファルテク合同共和国――。 戦争が終わった国家を舞台に、内なる暗闘が始まる。 “愛国者”の敵は、いつだって“愛国者”だ。『幼女戦記』のカルロ・ゼン最新作!! これは、血と鉄で刻む戦後を抱きしめる物語――。 -
墨攻
▼第1話/革離、易水を渡る▼第2話/革離、宣言する▼第3話/革離、城壁をなおす▼第4話/革離、敵兵を斬る▼第5話/革離、強者をのぞむ▼第6話/革離、武器を作る▼第7話/使者、来たる▼第8話/模擬戦▼第9話/開戦▼第10話/蔡丘、立つ ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から、梁城を守るために唯一人でやってきた墨者) ●あらすじ/約2300年前韓・魏・趙・齊・燕・秦・楚の七国が争う戦国時代の中国。趙の大軍が、燕の小城、梁城を落とそうと、国境の易水川岸に軍を構えていた。梁城では、城を守るため城邑防衛のエキスパート集団、墨家から墨者を呼んだ。しかし、やって来たのは唯一人、革離のみだった(第1話)。▼一万五千の趙軍がやって来るまで後一か月。革離はその短い間に城壁を修理し、武器をととのえ、農民を兵に鍛え上げるために、城内の全権を自分に与えろと城主、梁渓に迫り、将軍たちの不快を買う。夜になって、死ぬのがいやで逃げ出した農民の蔡丘の妻が産気付いき、取り押さえられる。夜が開けると城壁の外に狼の頭が刺された竹槍が立てられていた。革離はそれが城内に潜り込んだ趙兵の仕業と見破る(第2話)。 ●本巻の特徴/戦国時代の中国で、殺人行為を否定し、城邑を守ることで戦争を終わらせようとした墨家教団のひとり、革離の登場シーンから初戦の勝利までが描かれる。また、敵方の巷淹中将軍に、墨家の内情を見破られる(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/梁城城主・梁渓(第1話)、梁渓の息子・梁適(第2話)、農夫・蔡丘(第2話)、梁適の兄・梁魁(第5話)、巷淹中将軍(第7話) ●その他のデータ/孫子の兵法(墨子と反対に、敵を攻めるための法) -
男装王女だとバレたら、ヤンデレ騎士団長の独占欲から逃げられなくなりました
継母に虐げられてきた王女リオーネの、唯一の心の支えだった元護衛騎士のヴィダール。 戦争が終わったら迎えにきてくれると約束してくれていたのに、武勲を立てて辺境の騎士団長となった彼は待てど暮らせどやってこない。 寂しく思っていたリオーネは望まぬ政略結婚をさせられそうになり…… ヴィダールに会いたい一心で、男装して名前を偽って女人禁止の騎士団に入団! なんとかヴィダールに近づくも、どうやら彼は男色家らしく!? それなのに、なぜか彼はリオーネの肌に触れてきて……!? 素っ気なかったはずなのに身体を抱き寄せてきて、「どうしてもお前が欲しい」とロックオン!? 私がリオーネだって、気づいているんですか!? -
異世界最強の出前バイト
長きに渡る戦争が終わり、まだ傷跡が残る「夜明けの街」。そこに<真龍のたまご>亭は店を構えております。 最強と呼ばれた元傭兵の配達員・ライデンが、たとえ火の中、山の中、海の中、モンスターの群れの中でも美味しい食事をお届けします。 ただし食事の内容は指定できませんが…。 『異世界居酒屋「のぶ」』シリーズの原作者・蝉川夏哉が原案を手掛ける、完全オリジナル・新感覚グルメファンタジー!! -
オリバーの心臓(分冊版)
敵国の王を討ち、戦争を終わらせた英雄バンドレン。その最中、青年オリバーに心を奪われてしまう。今まで感じたことのない衝動に駆られたバンドレンはオリバーを連れて帰るが、彼は敵国の王を愛していた青年でーー…初めての執着に溺れる孤独な英雄バンドレンと想い人を殺された青年オリバーの、贖罪と救済の物語。 -
Wedge
【特集】ニヒリズムを超えて 巨大災害時代を生き抜く 東日本大震災から15年の月日が流れた2026年。 7月には令和8年熊本地震が発生し、千葉県では複数回にわたって浸水被害が起きた。 日本において自然災害の危険性は尽きないどころか、 甚大な被害をもたらす都市型水害など新たな脅威にも向き合っていかなければならない時代になった。 巨大災害を前にして人間は無力である。 だからといって、ただ茫然自失として待つだけでよいのか。 事前の備えに100%はない。それでも、自分たちができる最善の対策を行い、 諦めることなく「減災」の思考を持ち続けるべきだろう。 巨大災害時代を生き抜くために変えるべきこと、守るべきことを改めて考えたい。 CONTENTS ●世界のコミュニティを読む(山崎亮) ●あの熱狂の果てに(與那覇潤) ■WEDGE_REPORT 世界を巻き込む中国の「過当競争」 その結末に待つこと(中村繁夫 UMC会長) ■WEDGE_SPECIAL_REPORT ニヒリズムを超えて 巨大災害時代を生き抜く PART 1 「大地変動の時代」に入った日本 地学に学び大災害に備えよ(鎌田浩毅 京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授) REPORTAGE 1 熊本を襲った2度の巨大地震 現地で感じた〝言葉の重み〟(編集部) Column 1 「2度の震度7」 益城町長がこだわりたい訓練(編集部) REPORTAGE 2 頻発した都市型水害 「分水嶺の年」から未来の対策を考える(編集部) Column 2 災害の猛威を疑似体験 本所防災館で学んだこと(編集部) PART 2 深刻な職員不足に直面する市町村 災害対応力の強化を急げ(青山佾 明治大学名誉教授) PART 3 「記憶」と「記録」を紡ぎ 阪神・淡路大震災の風化を防げ(編集部) Column 3 「脱・依存」発想で生きる力を 今こそ必要なサバイバル思考(編集部) PART 4 歴史の教訓を血肉化し 〝二つの試練〟を乗り越えよ(中西輝政 京都大学名誉教授) ●偉人の愛した一室(羽鳥好之) ■WEDGE_OPINION 日本が持つべき新たな外交ツール 「和平調停」を強化せよ(堀場明子 笹川平和財団和平調停センターセンター長、青木健太 同主任研究員、小林周 同主任研究員) ●日本病にもがく中国(富坂聰) ■WEDGE_REPORT SNSの先にある〝本音〟 就職氷河期世代にどう向き合うか(編集部) ■WEDGE_OPINION この戦争に終わりはあるのか? ロシア、ウクライナの現在 ●JAPANESE,BE AMBITIOUS! 米国から親愛なる日本へ(藤田浩之) ●各駅短歌(穂村弘) ●30分の旅(柳瀬博一) ●つくりびととの談い(山田清機) ●時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) ●一冊一会 ●拝啓オヤジ(相米周二) ●モノ語り。(水代優) ●読者から/ウェッジから 最終ページ -
合本版 神様は少々私に手厳しい
二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる! 戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。 しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。 それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。 だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。 しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。 行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。 二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。 それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。 守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。 戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。 -
婚約解消は私から
長い戦争が終わり、記念パーティが開かれるジータ王国。末の王女であるアリッサは、婚約者である侯爵令息・グルドが自分のことを悪し様に言い、他の女性に懸想している様子を聞いてしまう。伯爵家出身の双子の従者・ライリーとレネは憤怒しているのに対し、アリッサは冷静だったけれど、記念パーティで一矢報いることに……! ※この作品は『不幸令嬢でしたが、ハッピーエンドを迎えました アンソロジーコミック3』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。 -
アメリカの戦争責任
「本書はいつか通らなければならない道をあえて今、歩いてみようという試みをするものである」。戦後70年を経るなかで、これまで日本では数々の「戦争責任」が語られてきた。だが、そこで絶対的なタブーとして誰もが目を背けてきたテーマがある。それが、原爆投下の正当性に疑問を投げかける「アメリカの戦争責任」だ。そして、少しでもその問題に触れようとした人たちは、社会的に抹殺されてきた。しかし、その問題を直視することなくして、戦後の本質と真の平和を語ることはできない、と竹田氏は言う。なぜ、日米ともに原爆投下の正当性を疑うことは、タブーとされているのか。アメリカの教科書は原爆について、いかにそれを正当化し、子供たちに伝えているのか。そうした現状を踏まえながら著者は歴史を遡り、トルーマン大統領の目的が「原爆投下で日本を降伏させる」から「原爆投下まで日本を降伏させない」にすり替わった恐るべき史実を描き出していく。「ポツダム宣言」に仕掛けられた「日本が絶対に降伏できないような工作」とは、何だったのか。原爆を落とすのが先か、それともソ連参戦が先か……。終戦直前のドラマを知れば知るほど「原爆を落とすことで早く戦争を終わらせる」という「早期終戦・人命節約論」が、欺瞞に満ちたものかがわかるだろう。そうした「原爆神話」から目覚め、両国が先の大戦を反省してこそ、真の日米友好が築けるはず。気鋭の作家が自らの身を顧みることなく、戦後最大のタブーに挑んだ問題作。 -
神様は少々私に手厳しい
二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる! 戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。 しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。 それから十ヶ月後。何の因果か、一樹は再び異世界にいた。 だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。 しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。 行き場のない一樹は、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。 二度目の異世界生活に慣れてきたある日、 一樹はこの十年で名が知れ渡った『黒曜』という存在を知る。 それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった。 自分を指すとは思えないほど美化された『黒曜』は、 戦後の混乱を治めるのに利用されてきたと言われて愕然とする。 顔は普通、頭脳は残念。 珍妙な言動を駆使して、混乱の時代を駆け抜けるカズキの奮闘記がここに始まる。 守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。 著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。 戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。 『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。 -
英雄夫婦の冷たい新婚生活
世界を東西に二分する強大な国家間の戦争を終わらせた東のエリート軍人・アルマと、西の麗しき超能力者・エリーゼ。 世界に平和をもたらした両国の英雄は、戦いの中で愛が芽生え結婚し『平和の象徴』として歴史と国民の心にその名を刻むことになった。 そうして始まるラブラブで甘々な結婚生活と両国の平穏な日々。これらは永遠に続くと思われた――が、なんと1年も経たずに些細な価値観の相違から二人は離婚を決意!? 両国平和の象徴である二人が別れたら、世界の平和が揺らいでしまう……! さらにはレジスタンス組織が夫婦暗殺を計画しているという話も出てきて……? 英雄たちの家庭問題は国を揺るがす大騒動に──!【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~(話売り)
チートを隠しきれない最強魔導師、念願のスローライフを始めます! 前世では社畜生活の果てに過労死してしまったリィト。転生後はレアスキル「植物魔法」を駆使して戦争を終わらせ、英雄として崇められるが、同僚にハメられて宮廷を追放されてしまう。「ようやく自分だけの理想の村が作れる!」――元々スローライフを渇望していたリィトはこれ幸いと荒れ果てた土地を手に入れ、植物を自由に操り、勝手気ままなスローライフを謳歌する。無意識に発揮されるリィトのチートで村はどんどん潤い、リィトのもとには花人族の少女や猫人族の少女、さらには帝国の皇女まで訪れるようになり…!?【※この商品は「宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】 -
はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【片倉響先生描き下ろしイラストとサイン】付き! コミカライズ決定! 剣も魔法も金も、全てはキミのために! はぐれもの空間魔法使いの最狂純愛ファンタジー! 書き下ろし番外編収録! 書き下ろし番外編「シャルとの出会い」 【あらすじ】 人でも、魔族でもない。 どちらからも迫害される孤独な半魔族・ランドロス。 唯一優しかった少女・シャルに、ウブな男は恋をした。 この子を苦しめる戦争を終わらせねば。多種多様な武器と希少な空間魔法を操り、元凶の魔王を一人で打倒! ラブが止まらない最強こじらせ男は、仲間から変態、変人と慕われ(?)ながら、貢ぐ金をせっせと稼ぐスローライフを始めるのだった! シャルと念願の再会を果たして喜んでいたものの、裏では、因縁の相手が自分をおびき寄せるエサに彼女を利用しようとしていて……ある日、人質として誘拐された!? 剣も魔法も金も、全てはキミのために! はぐれもの空間魔法使いの最狂純愛ファンタジー! 著者について ●ウサギ様 人間のみなさまご購入ありがとうございます。 本物の兎です。 明るさの中にある影を見つけ、あるいは影の中から光を見出すような話を考えて書いたものが本作となります。 主人公もヒロインも他の人達もどこか両面があり、強いのに弱く、賢いのに愚か、そんな矛盾を孕んだキャラクター達による物語をどうぞよろしくお願いします。 -
『碧き聖断』~必ず原爆投下を防いで未来を変える…誠太は八十年前へ旅立った~
大学生の誠太は、国連の秘密機関から、原爆が投下される前に戦争を終わらせるという使命を受けて、80年前にタイムスリップする。 そこは、太平洋戦争末期の東京。誠太は、このまま戦争を続ければ日本がどうなるかを協力者である海軍大臣の米内に伝えれば、すぐにでも戦争は終わると思っていた。しかし、協力者の米内でさえ、現代を生きる誠太とは価値観が全く異なっていた。軍の多くの指導者や将校は、本土決戦を叫んでいた。誠太の前には、思いもよらない多くの壁が立ちはだかっていたのだ。 また、誠太自身の心も揺れ動く。食糧も物資も乏しい生活の中でひたむきに生きる人々の姿を目にし、背負った使命と、日本人、人としての想いの狭間で苦しむことになる。 様々な想いが交錯し、戦争終結の展望が開けない中、戦況は史実通り悪化してゆく。大規模な本土空襲の恐怖も忍び寄ってくる。果たして誠太は使命を果たせるのか? 日本の運命は、世界の未来は――。 80年前の東京やそこに生きる人々の描写はリアルで、当時の緊迫感が伝わってくる。読者自身がタイムスリップしたかのような感覚にとらわれることだろう。 戦争の愚かさや平和の尊さだけでなく、現代を生きる私達にも通じる、人と人との絆、広い視野の大切さについても考えさせられる物語。 -
青のモスクワ ――ウクライナ侵攻下の日々
「ロシアで過ごした3年5ヵ月の間に、息子は3歳になり、モスクワで娘が生まれた。戦争は終わらなかった」 日常を覆っていく重たい空気を、じっと見据えるために。戦時下の生活を、小さな主語で記したエッセイ集。 「すごい内容でした……。 優しさと、美しさと、生活と、なのにいかんともしがたく戦争であることと、 その感覚がループして胸に迫ります。」 ──古賀及子さん推薦 【目次】 予感 スイカの歌 越冬 イタリア料理店でボルシチを カモメの飛ぶ空 暗夜に あか、あお、きいろ 聖母の右頬 ラリーサとミーチャ ちいさな靴下 こどもが絵筆をにぎるとき 前へ あとがき 【あとがきより】 …… ウクライナ侵攻がはじまって以来、ニュースにもSNSにもロシアにかんする言説は溢れています。もちろん、多様な意見が飛び交っていることじたいは健全な状況でしょう。でもわたしは目眩を覚えることがたびたびありました。 たいていの議論では「ロシア」か「ウクライナ」が主語にされて話が進められていくからです。大統領や政府高官の言動ばかりが取り沙汰され、現地のひとびとが置き去りにされているように感じていました。たしかに、ロシアやウクライナの市井のひとが当事者としてとりあげられることはあります。しかしその場合でも、境遇の過酷さは伝わってきても、ひととなりや感情の機微まで細かく描写されることはほとんどありません。それに、モスクワにはまるで「ロシア人」しかいないかのように思われている発言を目にすることもよくありました。 わたしはまさに渦中のモスクワにいる。ちょっと外に出れば、今日もだれかと顔を合わせる。それぞれの名前とさまざまな来歴をもったひとたちとのささやかな関わりのなか、小さいけれどひとつの世界をたしかに生きている。それなのに、わたしが暮らしているはずのモスクワは、目に入ってくる言説空間のどこにもない。 そうしたギャップにいつも、なにがほんとうなのか分からなくなり、じぶんの視野の狭さにおそろしくなっていました。それが息苦しさの一因でもありました。 しかしそうやって「わたしにはなにも分からないのだから、なにも言うべきではない」と口を噤んで過ごしているうちに、このような状況だからこそ、とるにたらない日常を書き留めることが大切なのではないか、と気づきはじめました。 …… -
あきらめなかった いつだって
各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSで放送中の番組「100年インタビュー」からの単行本化シリーズ第3弾。今回は、日本を代表する女優、森光子さん。舞台、ドラマ、司会などで長年活躍を続け、2005年には、文化勲章を受章。2009年5月には「放浪記」の連続主演2000回達成で話題を集め、09年7月には、女優として初めて国民栄誉賞を受賞した。しかし、舞台「放浪記」で主役の座を41歳でつかむまでには、長く切ない下積み時代があった。「いつか主役に」と胸に秘めながら、喜劇の舞台で脇役を演じ、戦争中は歌手として戦地への慰問団に参加。戦争が終わって、食べていくために米軍キャンプで歌い、その後、結核を患い、わびしい療養の日々。死んだといわれながら、復活。どんなにつらくとも、あきらめずにきたことが、いまにつながっていると振り返る。どんなときも前向きだった女優魂を伝える。 -
あすへの記憶
2月の日経朝刊「私の履歴書」が注目を集めた、日本のドキュメンタリー写真の第一人者として知られる著者の待望のエッセイ集。世界各地で戦禍を生きる人びとに寄り添ってきた半世紀にわたる撮影秘話が一冊に。それは分断が進む世界を生きる我々一人ひとりに警鐘を鳴らす「あすへの記憶」でもある。 戦争は終わっても終わらない。 生涯にわたって人々の「踏み潰された」記憶は心の奥に残り続ける――ベトナム戦争で使われた枯葉剤の後遺症に苦しむ人たち、ポル・ポト時代のカンボジアと圧政が今も続くミャンマー、広島・長崎の被爆者と被爆二世、アウシュヴィッツからの生還者、アフガニスタン戦争のロシア人帰還兵、沖縄戦の知られざる痕跡、コソボ難民、ウクライナのチェルノブイリと福島の原発事故のその後……あわせて世界各地に残る土着の習俗や信仰、伝承されてきたものづくりなど民族学的なテーマを追求することで「あすへの記憶」は重層性を帯びる。 撮影対象とは長年親交を結び続け、広島の被爆者家族との30年にわたる交流を細やかに丁寧に綴った一篇からは、戦争報道からこぼれ落ちてしまう家族のつぶやきまで聴こえてきて圧巻である。 -
あとはパンさえあればいい
ここではない、今ではない、とある遠い国のお話。元少年兵のチホは戦争が終わったあと、憧れていた北の村のパン職人に弟子入りを志願するが…。少年が自分の過去に悩み葛藤しながらパンを作ろうと奮闘するお話。 18ページ -
アリソン
巨大な大陸が一つだけある世界――その大陸は二つの連邦に分けられていて長い間、戦争を繰り返していた。その東側の連邦にクラス、学生ヴィルと軍人アリソンは、そこでホラ吹きで有名な老人と出会う。その老人は二人に“宝”の話をする。『戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝』――。しかし、二人の目前でその老人は誘拐されてしまう。そして……。 -
錨を上げよ
著者初の自伝的小説! 『永遠の0』『海賊とよばれた男』を凌ぐ 怪物的傑作、とうとう文庫化! 一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。 ――百田尚樹 ●あらすじ 戦争が終わってちょうど十年目、空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。 不良仲間と喧嘩ばかりしていたある日、単車に乗って当てのない旅に出る。 しかし信州の山奥の村で暴漢に襲われて遭難、拾われたトラックで東京へ。 チンピラに誘われて組事務所を手伝うことになるのだが――。 激動の昭和を駆け抜ける、著者初の自伝的ピカレスクロマン。 -
イッキにわかる! 国際情勢 もし世界が193人の学校だったら
必要不可欠なビジネス教養! 世界の「現在」と「なぜ」がイッキにわかる! 地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑…… 1989年の「冷戦の終結」から、2022年の「ロシアウクライナ侵攻」までの「世界34年史」 国家と国際社会を人と人間社会にたとえると、世界の「実像」が見えてくる! 《目 次》 はじめに 第1章 1989-1999年 長きにわたる「冷たい戦争」が終わり世界学校に一強時代が到来した 第2章 2000-2012年 暴力に訴えるか平和的行動か? 強者と弱者の軋轢が広がる世界学校 第3章 2013-2022年 行き詰まる既存勢力、台頭する新勢力 曲がり角を迎えた世界学校の秩序 おわりに -
ウィルソン外交と日本 理想と現実の間1913―1921
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 アメリカ合衆国大統領ウッドロウ・ウィルソン(1913-1921)に淵源する世界平和の実現のための外交方針。1918年1月には、「十四か条の平和原則」を発表された。侵略戦争を終わらせるための機関として、「国際連盟」を提唱した。 ウィルソン外交の最たる特徴は、「自由主義的・民主主義的・国際主義」を標榜し、国内外の政治体制の変革を追求することがアメリカの使命であると見なすことであり、今日では一般に「ウィルソン主義」と呼ばれている。本書は、日米英の外交史料を駆使して、20世紀アメリカ外交に理念的裏づけを与えたウッドロー・ウィルソン政権による対日政策を、アメリカの東アジア政策史の系譜に位置づけながら、4つの重要問題の再検証を通じて、その特質と実態を明らかにしたものである。ウィルソンの対日外交の分析を通じて、現代アメリカ外交の理念的原点である「ウィルソン主義」の可能性と限界を描き出す。 【目次】 目次 序論 研究動向と問題提起 「ウィルソン主義」をめぐる諸見解 第一節 先行研究の整理 第二節 本書の課題 第三節 アメリカの東アジア政策の伝統 第四節 二〇世紀初頭のアメリカの東アジア政策――ウィルソン政権期に至る歴史的背景 第一章 対華二一箇条要求への対応 第一節 対華二一箇条要求とアメリカ政府内政策方針の相違 第二節 ブライアンの対日宥和的方針 第三節 対日イメージの悪化とウィルソンの対日強硬方針 第二章 石井・ランシング協定への対応 第一節 前史 第二節 交渉の開始とその展開 第三節 石井・ランシング協定の成立 第三章 シベリア出兵への対応 第一節 日米共同出兵への道程 第二節 アメリカ政府の対日抗議と共同出兵の有名無実化 第三節 シベリア撤兵をめぐる諸問題 第四章 パリ講和会議をめぐる日米関係――ウィルソン構想の展開と挫折 第一節 アメリカによる戦後東アジア・太平洋秩序構想 第二節 ウィルソン整形と山東問題 第三節 ウィルソン政権と旧ドイツ領南洋諸島委任統治問題 第四節 ウィルソン政権と人種差別撤廃問題 結論 ウィルソンの対日政策――アメリカの東アジアの政策の中で 第一節 ウィルソン政権の対日政策に見られる振幅の実体 第二節 ウィルソン政権内部における政策潮流 第三節 対外政策における三つの基本要素との関係 第四節 ウィルソンの対日政策に見られる特質 第五節 ウィルソン外交の現代的意義とその東アジアへの適用に見られる限界 あとがき 注 参考文献 人名・事項索引 高原 秀介 1968年生まれ。政治学者。京都産業大学教授。関西学院大学文学部卒業、神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。 著書に、『ウィルソン外交と日本 理想と現実の間 1913-1921』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか デジタル時代の総力戦
米中の覇権争いでは終わらない。世界は戦争の世紀に突入した―― 最前線! リアルタイムの戦争研究 グローバリゼーションが進んだ世紀におけるウクライナ戦争の開始は、 「終わらない戦争」の始まりを告げる出来事となった。 見えない情報の行き交うサイバー戦、イーロン・マスクのスターリンクに 代表される民間による宇宙利用もが戦争の命運を握る。 ウクライナ戦争以後、戦争はどう変わったのか? 米中の覇権争いでは終わらない新たな問題群を前に、 台湾有事を抑止することは可能なのか? ロシア・ウクライナ戦争をケーススタディに、 「大国間競争」に埋め込まれた「終わらない戦争」について考える。 目次 第1章 ロシア・ウクライナ戦争はなぜ始まったのか 高橋杉雄 第2章 ロシア・ウクライナ戦争――その抑止破綻から台湾海峡有事に何を学べるか 福田潤一 第3章 宇宙領域からみたロシア・ウクライナ戦争 福島康仁 第4章 新領域における戦い方の将来像――ロシア・ウクライナ戦争から見るハイブリッド戦争の新局面 大澤淳 第5章 ロシア・ウクライナ戦争の終わらせ方 高橋杉雄 終章 日本人が考えるべきこと 高橋杉雄 -
裏切られた初恋 ~英雄騎士と没落令嬢~
両親の死後、名ばかりの貴族となってしまったエマーソン家。家の再興を目指す兄・ギニアスが戦争に向かい、一人になってしまったロゼッタは叔父一家と同居し、使用人のようにこき使われる日々が始まった。しかしロゼッタにとって何よりつらかったのは、叔父から知らされたエマーソン家没落の真相だった。「エマーソン家はローズブレイド家の謀により没落した」 ロゼッタはローズブレイド家の嫡男・オーウェンに幼いころから恋をしていたのだ。それから6年の歳月が過ぎ、戦争が終わった。オーウェンは戦の活躍が認められ、王からライナス地方のダルレン城とその一帯をいただいたらしい。そこはかつて、ロゼッタの父が所有し住んでいた場所だった。兄が身をたてた暁には、あの領地を返してもらう――兄とロゼッタの夢はオーウェンにより奪われてしまった。初恋相手でもあるオーウェンに二度も裏切られたロゼッタは絶望し、彼を憎むようになるが……。 -
運命のドラゴン
世界累計1500万部突破!! ドラゴンの子どもが戦争を終わらせ世界を救う、愛と勇気と友情のファンタジーシリーズ、刊行開始! -
英雄の輪 -HERO’S ISLAND Another Story-
9月19日映画公開決定! 大友啓史監督×妻夫木聡主演、『宝島』 第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞3冠受賞の作品、待望の続編! 「戦争は終わった。わたしたちの戦いはまだ終わらない」 あの島の「英雄たち」は奪われたものを取り戻し、力の限り生き抜いた。 彼らの「戦果」はひとつじゃなかった。 沖縄の芸能の祖と終戦を描く「ブーテン」 コザのAサインを舞台に「25セント」 迷宮入りした現金強奪事件「五つ目の石」 文化の交差点の劇場で「アーニーパイルで逢いましょう」 家族にはいろんな形があるさ「家族の唄」 1978年、沖縄がひっくり返った大騒動「ナナサンマル」 時代も年齢も多種多様な「戦果アギヤー」の姿を描く6つの「宝」のはなし。 -
SF小説 始まりのフェルメイユ
人間とアンドロイドの『未来』を考えるSF小説 人間とアンドロイドの戦争が終わり、気の遠くなるほどの時間が経った世界。 カメラマンのドレ・リクサーはフェルメイユ行きの汽車に乗り、千年の旅を続けてきた。 戦争を終わらせた街『フェルメイユ』まであと少し。 ドレは人間とは何かアンドロイドとは何かについて考える。 しかし、そんな考えを揺するような事件が幾度となく彼に襲いかかる。 これは人間とアンドロイド、二種族の「未来」を考えるSFロードノベル。 イラスト・岩村月子 【目次】 「プロローグ」。第一章「ラヒュイム」。第二章「クランセラ」。第三章「汽車」。第四章「ベール」。第五章「メシリア教国市」。第六章「ケイストリート〜メハ島」。第七章「キリアス」。第八章「オールドステイト(過去)」。第九章「フェルメイユ」。「エピローグ」 【著者】 杉村修 杉村 修(すぎむら おさむ、1988年12月13日‐)は日本の作家。岩手県出身。 人物 小説家、SF作家。いわて震災小説2020「さよならプレゼント」入選。 著作 『神話世界のプロローグ』(2019年、マイナビ出版) 『始まりのフェルメイユ』(2020年、株式会社ボイジャー)ほか -
おりづるの旅 さだこの祈りをのせて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 折り鶴は、病気平癒やスポーツの試合での勝利など、昔からさまざまな願いをこめて折られてきましたが、平和を願い、祈る象徴として折られるようになったのはそう古いことではありません。戦争が終わって10年たった昭和30年、原爆症のため広島の少女、佐々木禎子が亡くなり、その悲しみの中で級友たちは原爆で亡くなった子供たちの慰霊碑「原爆の子の像」をつくります。その慰霊碑は、回復を願って折り鶴を折りつづけた禎子をイメージし、大きな折り鶴を頭上に高く掲げた少女の像だったのです。折り鶴が平和祈願の意味をこめて折られるようになったのは、禎子と「原爆の子の像」がきっかけといっていいでしょう。そして、その折り鶴は今、平和運動の波にのって世界で折られるようになりました。この絵本は、禎子の死と折り鶴が世界に広まっていった過程を、絵と文でわかりやすく描いたものです。作家、画家の平和への祈りが伝わってくる感動の絵本です。 -
終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来
ロシア・ウクライナ戦争の現況と行方は ウクライナ戦争から500日が過ぎ、 いよいよウクライナの反転攻勢が始まった。 しかしロシア、ウクライナ双方が苦戦を強いられ、膠着する戦線。 戦争の終わりは見えず、2024年のロシア大統領選を見据えると、 もはや4年目への突入が現実となりつつあるという。 この「終わらない戦争」、そして世界秩序の行方は――。 『ウクライナ戦争の200日』(文春新書)、『ウクライナ戦争』(ちくま新書)に続くロシア・ウクライナ戦争の著者最新分析。 『ウクライナ戦争の200日』でも一つの核をなした高橋杉雄さんとの戦況分析を中心に、本戦争がもたらした日本人の戦争観や安全保障観の変化、終わらない戦争の終わらせ方などを語る。 -
終わりなき戦火~悲劇は繰り返す~
ロシアがソ連と呼ばれた時代。ナチスドイツとの激しい戦争を繰り広げる最中、戦闘機に乗って戦う一人の女兵士がいた。 リリーは男にも引けを取らない腕で次々とドイツ機を撃墜。上官のローシャの窮地を救い、厚い信頼を得る。 いつしか二人は恋に落ち、戦争が終わったら幸せな家庭を作ろうと約束するのだったが…。 戦場で明日をも知れない命を懸けて愛に生きようとする恋人たちの物語「スターリングラードの白薔薇」をはじめ、 引き裂かれた東西ドイツに生きる恋人たちの悲劇「国境の街」、独裁者とその愛人の最期を描いた「ヒトラーの妻」など全6編を収録。 「戦争さえなければ――」ロシアによるウクライナ侵攻、トルコ紛争、シリア内戦……未だ戦火が絶えない現代に贈る愛と平和のメッセージ。 -
帰ってきた王女
山村れぇの日本版オリジナルイラストで贈る、ドラゴンの子どもが戦争を終わらせ世界を救う愛と勇気と友情のファンタジー第2弾! -
カヌチ
“今から2000年前、ナオツ国。ふたつの勢力ある家、タカマハラ家とヤスナ家には争いが絶えなかった。だがヤスナ家の息子・イズサミとタカマハラ家の娘・カヤナは禁じられた恋に落ちる。最後の戦いで、白き翼のカヤナは黒き翼のイズサミと対峙し、イズサミを殺してしまう。戦争が終わり、玉座についたカヤナ。だが、純白だった彼女の翼は漆黒へと変わっていた…”2000年後。そんな神話の残るタカマハラ国の少女・アキに異変が起こる――…。 -
【合本版1-2巻】はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい
※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい」1-2巻を収録した合本版!】 剣も魔法も金も、全てはキミのために! はぐれもの空間魔法使いの最狂純愛ファンタジー! ※本電子書籍は「はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい」1-2巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 はぐれもの最強空間魔法使いは嫁と静かにスローライフしたい2【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 人でも、魔族でもない。 どちらからも迫害される孤独な半魔族・ランドロス。 唯一優しかった少女・シャルに、ウブな男は恋をした。 この子を苦しめる戦争を終わらせねば。多種多様な武器と希少な空間魔法を操り、元凶の魔王を一人で打倒! ラブが止まらない最強こじらせ男は、仲間から変態、変人と慕われ(?)ながら、貢ぐ金をせっせと稼ぐスローライフを始めるのだった! シャルと念願の再会を果たして喜んでいたものの、裏では、因縁の相手が自分をおびき寄せるエサに彼女を利用しようとしていて……ある日、人質として誘拐された!? 剣も魔法も金も、全てはキミのために! はぐれもの空間魔法使いの最狂純愛ファンタジー! -
機械兵士と愛あるブレックファースト【単行本版】
「不自然ではありません。我々はセックスするべき関係です」戦争の終わった平和な世界。失業中の機械整備工・ジェフリーは廃棄されていた機械兵士を拾った。気まぐれに修理してみたらなんと家事スキル最高! 彼の焼くアップルパイは絶品! ジェフリーにとって大事な存在になった彼だけど、彼はジェフリーを抱きたいと性器まで増設してきて…!? 絆されるジェフリーだがHの絶頂までをカウントダウンされるなんてロケット発射じゃないんだよ!? イチオシの異種ラブストーリー! (※本書収録の「機械兵士と愛あるブレックファースト」は、電子配信中のビーボーイデジタルノベルズ「機械兵士と愛あるブレックファースト【イラスト入り】」と同内容のものです。) -
汽笛
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジア太平洋戦争が終わり、中国から引き揚げてきた兵隊さんは、長崎の病院で被爆したこどもたちと出会います。ある日、こどもたちのひとりの父親が運転する機関車を、みなで見に行くことになります。寒空を切りさき鳴り響く汽笛の音。それはこどもたちへの励ましであり、原爆への憤りでした――。火傷がひどくても、腕がなくても、たくましく生きている原爆孤児たち。その姿が胸に迫る、平和への祈りをこめた感動の絵物語。 -
宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する
前世では社畜生活を送った結果、過労死してしまったリィト。転生後はレアスキル『植物魔法』を駆使して戦争を終わらせ、英雄として崇められるが、同僚からハメられて宮廷を追放されてしまう。 「ようやく自分だけの理想の村が作れる!」――元々スローライフを渇望していたリィトは“これ幸い”と荒れ果てた土地を手に入れ、植物を自由に操り、勝手気ままなスローライフを謳歌する。無意識に発揮されるリィトのチートで村はどんどん潤い、リィトのもとには花人族の少女や猫人族の少女、さらには帝国の皇女まで訪れるように。しかも、リィトが密かに育てていた植物が、実は滅んだはずの世界樹だったことが判明! 目立ちたくないリィトをよそに、小さな村の驚異的な発展は、帝国中枢の耳にも届くまでになっていて…!? チートを隠し切れない最強魔導師、念願のスローライフを始めます! -
「切紙神示」「たまほこのひ可里」「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来 王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!
『誰も知らなかった日本史』の刊行記念セミナー、待望の書籍化! 天皇家の裏にアメリカがあり「トランプ大統領は火力文明の終焉をもたらす! 」 暗殺されていなかった! ? 孝明天皇が国家の未来に託したものとは! ? 敗戦の裏に封印された昭和天皇の秘密がついに明かされる! 皇国の神術「切紙神示」で日本の未来を占った孝明天皇。そこに現れたのは、「日本の三種の神器と日の丸の御旗を米国は奪う企み、油断するな」というメッセージだった。 のちに、この予言が2人の男の手により出口王仁三郎のもとに届けられる。これを受けて王仁三郎が実行した、衝撃の日本救済の方法とは? 幕末以降の《語られなかった真実》を王仁三郎の直系のひ孫である著者が、貴重な資料とともに読み解いていく! 付録に出口王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録! 『アメリカは「腐っても鯛じゃ」とその膨大な軍事力を過信しとったら、アメリカが勝つと皆思うておるがナー。今度は神様と◯◯◯の戦争じゃ』 ◎ 孝明天皇は出口王仁三郎の出現を予言していた! ◎ 「たまほこのひ可里」には書かれていない孝明天皇の予言 ◎ 明治維新とは南朝革命のこと ◎ 大本事件と天皇家には深い因縁があった! ◎ 大和三山を天皇が踏むと「天と地の立替え」が起こる! ◎ 王仁三郎の《吉岡発言》が昭和天皇の《人間宣言》をもたらした! ◎ 天皇は八岐大蛇、王仁三郎が本物の天子の意味 ◎ 王仁三郎が昭憲皇太后から託された「天皇家の秘密」 ◎ 米国が現皇室の背後にいる! ◎ ドナルド・トランプが火力文明《残虐なる戦争》を終わらせる!
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