講談社作品一覧

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  • 日本の伝統 発酵の科学
    4.2
    味噌、醤油、納豆、清酒、酢、漬物、鰹節──。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いてきた日本。室町時代にはすでに麹菌を造る「種麹屋」が存在し、発酵の技術は古来から職人技として受け継がれてきました。多様な発酵食品の歴史をたどりながら、現代科学の視点からも理にかなった伝統の技を紹介、和食文化を支える世界に類を見ない多彩な発酵食品、その奥深い世界へと読者を誘います。
  • 日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか
    -
    朝鮮半島からの渡来人を抜きに日本の古代は語れない。全国に分布する彼らの高い文化水準を伝える遺跡に注目した著者は、20年余にわたる踏査の旅へ出発した。次々と掘り起こされる、忘れられあるいは隠された真実。そこから考察された両国・両民族の歴史的関係は我々を呪縛する〈帰化人〉史観の訂正を迫る。壮大な紀行の第一歩となった本巻は、関東編を収録する。(講談社学術文庫) ※この電子書籍の底本である、講談社学術文庫の原本は、1983年4月に講談社より講談社文庫として刊行されました。『日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか』は、講談社学術文庫を底本とし電子化した電子書籍のほかに、講談社文庫を底本とし電子化した電子書籍『日本の中の朝鮮文化(1)』も配信中です。内容は同一のものとなります。あらかじめご了承ください。
  • 日本の中の朝鮮文化(1)
    -
    1~12巻550~683円 (税込)
    古代朝鮮からの渡来人を考えずに、日本の文化は語れない。全国に分布する彼らの遺跡は、文化水準の高かったことを今に伝えている。ここに注目した著者の遺跡歴訪の旅が始まる。忘れられ或いは隠された真実を掘り起し、両国の歴史的関係を考察。「帰化人」史観の訂正を迫った衝撃の書である。第1巻は関東編。 ※講談社文庫を底本とし電子化した電子書籍『日本の中の朝鮮文化(1)』の他に、講談社学術文庫を底本として電子化した『日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか』も配信中です。内容は同一のものとなります。あらかじめご了承ください。
  • 日本の農業を破壊したのは誰か 「農業立国」に舵を切れ
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    農業村によって安楽死への道を強いられる日本の農業。農業就業者や農家戸数が大幅に減少するのに、なぜか増え続ける農協の組合員数。また、「日本の農業は競争力のない弱者」といった、“作られた”常識は、歪んだ農政を正当化し、食料安全保障についての不安をあおり、TPP反対の論拠とされてきた。日本はこのくびきから放たれてこそ真の農業立国となり得るのだ!
  • 日本のハムレットの秘密
    -
    旧一高生・藤村操が、「巖頭の感」を遺して身を華厳の滝に投じたのは、明治36年5月のことだ。この天才少年の哲学的自殺から70年を経て、推理作家である私の許を訪れた若い女性は、藤村の死は偽装自殺ではなかったか、とほのめかす。しかもその女性は、藤村の孫だと自称する。では藤村は、なぜ偽装自殺を試みたのか? 暗号解読の興味を含め、推理は大胆に展開する。
  • 日本の半導体開発 超LSIへの道を拓いた男たち
    4.0
    熾烈に展開される、日米半導体戦争。半導体こそ、その開発の初期から日本が大きな関わりを持ち、欧米を相手にまわし、リードしてきた最高の技術である。電子工業の分野で世界に大きな力を発揮した、この経験と実績は、将来に大きな教訓を残している。本書は、超LSIへの道を拓いた男たちの、壮大なドラマを描く。半導体戦争に日本は勝ちの残れるのか?
  • 日本のバーをゆく
    4.0
    名バーは地方にあり! 札幌・やまざき、秋田・レディ、宇都宮・TANAKA、横浜・スリーマティーニ、沼津・フランク、松本・サイドカー、金沢・倫敦屋、京都・祇園サンボア、大阪・堂島サンボア、神戸・サヴォイ北野坂、高知・コリンズバー、福岡・オスカー、鹿児島・池田バー、沖縄・ヴィンテージ、銀座・テンダーなど、厳選33店!
  • 日本のパラリンピックを創った男 中村裕
    4.0
    知ってほしい! 日本に、こんなスゴイ男がいたことを! 日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。 日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語! 本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。
  • 日本の権力人脈
    -
    財界人はいつから理念を失ったのか!?三井、住友、三菱――財閥は消えゆくのか!?国際人として通用する教養を持ち、一企業・日本を越えたスケールの発想をする財界のリーダーがいた。一方で、政治献金を再開し、政界との腐れ縁を復活させようとする財界首脳陣。彼らの違いは、一体どこにあるのか。「形の崩れなかった財界人」たちの実像を追い、財界のあるべき姿を問う!
  • 日本のヒトラーの秘密
    -
    城塞のような病院で、白覆面に顔を隠し、山下清次郎と名乗る男が射殺された……。替玉殺人か? 誤殺か? ヒトラーと符合する条件を備えたこの男の正体は何者か? 大きな謎の陰で、もう一つの陰惨な密室殺人劇が進行していたとは……。奇想天外な仮説に託し、日本のヒトラー台頭の予兆に抗した、異色の本格推理。
  • 日本の美の論理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 目次 第一章 日本の仏像 第二章 観世音像 一 法隆寺「百済観音」 二 大御堂、乾漆十一面観音 三 法華寺十一面観音 第三章 中宮寺本尊は弥勒菩薩か 第四章 京都にて管見したる日本彫刻史の一面 第五章 不動明王 一 不動明王の視覚構造 二 三大不動明王像 第六章 日本の美の諸相 第七章 日本画の論理 第八章 禅の絵画とは何か 国師の風貌 第九章 壁画論 襖絵 第十章 疏密二体 第十一章 害の論理 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 植田 寿蔵 1886~ 1973。美学者、美術史家、京都帝国大学名誉教授。著書に、『芸術の論理』『絵画の論理』『日本の美の論理』『絵画における南欧と北欧』などがある。
  • 日本の武器で滅びる中華人民共和国
    3.0
    ベストセラー『こんなに弱い中国人民解放軍』に続く、待望の最新作!! 中国の核ミサイルは、自衛隊のミサイル防衛システムでは打ち落とせない。加えて、ニクソンと毛沢東の密約の結果、日本には米軍の「核の傘」も存在しない……ところが、日本のローテク武器だけで中国を崩壊させるのは簡単なのだ! 中国という国家と人民解放軍の脆弱性を暴く第2弾!!
  • 日本の文学論
    -
    歌論、俳論というのは、日本の古典文学論ではあるが、それは古今集や新古今集の序文に見られ、また歌合の判詞などにも納得の行く形で表現されている。歌の心と詞、日本的美意識については、西洋の論理ですべて割り切れるものではない。明晰を越えた直観、それを著者は新たな批評の言葉として提起している。従来の日本語の批評言語を読み直すことで、日本文学の豊かさを示唆する画期的文学論。
  • 日本の兵器工場
    -
    いま兵器工場の内側で何が起こっているか? 毎年膨張を続ける軍需工場の現場を丹念に取材。危険な軍拡路線を批判する必読のルポーー軍備の増強は、日本の平和にほんとに役立っているのだろうか。いま防衛庁の年間調達総額は1兆円をはるかに越えるというのに、兵器産業の実態は厚いベールに覆われたままだ。兵器工場の現場を丹念に取材し、巨大な防衛産業なしでは立ちゆかぬ日本経済の体質と関係者たちの本音を、鮮明にレポートする。
  • 日本の方向(フォルミカ選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後間もない1950年初期に、保守的な動きが強まった。当時は、敗戦の直後ということもあり社会主義的・民主的な思想が隆盛していた中で、保守的な思想が反動として復活したことに対し、日本の進むべき方向性を示した本書は、当時の日本の思想状況を知るための貴重な資料である。 【目次】 はしがき 第一部 民主主義のために 革命と道徳 革命と大学 革命と暴力 社会民主主義と国会の保守性 総選挙を顧みて ひとごとではない 革命問答 反動問答 この数年間民主主義は日本において進歩しつつあるか 第二部 平和主義のために 民族主義と国際連帯主義 内乱 思想の争いは必らず戦争になるか アメリカとソヴエトはどういうわけで協調できないのか 平和論争の盲点 私の愛国心 毛沢東と中国革命 日本・中国・ロシア ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本の野生動物
    -
    消えゆく日本の野生動物たちの素顔。日本のどこに、どんな野生動物がいて、彼らはいまどんな暮らしをし、どんな世界を持っているのか――失われゆく日本の自然のなかで生息しつづける野生動物のきびしい現実――その世界を訪ね、素顔をのぞく。生態画家・田中豊美の流麗なペン画が冴える動物学者によるフィールド・ガイド。
  • 日本の47都道府県
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校での「まとめ学習」にも役立つ! 日本の47ある都道府県すべてを網羅したコンパクトな百科事典。 その都道府県の特徴ある文化、産業、観光地などをわかりやすく解説。 知っていそうで、大人が読んでも「へえ~、そうだったの!」と感心するトリビア満載!
  • 日本の裸族
    完結
    -
    久宝寺拓は、マンガ研究会に所属するフツーの大学生。「胸の小さな女の子を描かせたら天下一品」と周囲から言われる拓だったが、実は近所で見かける巨乳の女性に憧れている。その憧れの女性、千明にビデオレンタル屋で偶然仲良くなれ、狂喜した拓だったが、帰り道、夜の公園でハダカの少女を目にする…。 美少女マンガ家、陽気婢の初期作品、いよいよ登場!
  • 日本のルネッサンス人
    -
    永徳「洛中洛外図」や光悦“鷹が峯”をめぐる様々な流説等を媒介にして、中世から近代への転形期を美事生き抜いた、日本のルネッサンス人に、転形期特有の“普遍性”を発見し、誰よりも激しく現在を、更に未来を生きる“原点”を追求する花田清輝の豊かな歴史感覚、国際感覚、秀抜なレトリック。若き日の「復興期の精神」を成熟させた批評精神の凱旋!
  • 講談社 学習まんが 日本の歴史(1) 列島のあけぼの
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新にして受験に役立つ! 今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史 ◎講談社の学習まんが、ここがすごい! 1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」   〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛! 2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」 3  面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」 講談社 学習まんが 日本の歴史 第1巻(全20巻) 監修者:若狭 徹(明治大学文学部准教授) 漫画家:寺沢 大介 代表作:『ミスター味っ子』『将太の寿司』 <収録内容> 第1話 「列島のあけぼの」 わたしたちの住む日本の歴史は、いつごろ、どのように、はじまったのだろう? 第2話 「道具の進化」 縄文時代、気候が温暖化しはじめる。その変化が人々の生活を変えていく。 第3話 「稲作のはじまり」 縄文時代の晩期に、狩猟採取の生活から農耕中心の社会に変わったのはなぜ? 第4話 「邪馬台国」 弥生時代、多数のクニ(小国)が乱立。倭国大乱とよばれる争乱がおこる。 第5話 「女王・卑弥呼」 邪馬台国に都をおく倭国の女王・卑弥呼は小国連合をどのように治めたのか? 第6話 「ヤマト政権と地方の王」 巨大な古墳が各地でつくられ、ヤマト政権へと国のかたちが整っていく。 <監修者のことば>  近年、地球規模での温暖化や大雨などが国際問題となっています。 第1巻は、人類が日本列島に登場してから、国の形が生まれるまでの3万年間を扱っていますが、 この期間は人々が気候変動に苦しめられ、それに適応してきた歴史でもあります。  氷河期を生き延び(旧石器時代)、温暖な気候がもたらす山海の幸をいただき(縄文時代)、 再びの寒冷化を稲作と集団の結集で乗り越え(弥生時代)、 国々の争いを豪族連合という平和的な方法でまとめていった(古墳時代)、 長い長い歴史ストーリーを楽しんでください。  最近のはげしい気候変動は、人類の未来への警鐘でもあります。 賢くこれを乗り越えていくため、わたしたちは歴史に学ぶ必要があります。 本巻がその手助けになれば、うれしく思います。  また、本巻では、中央だけでなく地方にも目を向けました。 中央と地方の歴史、さらには隣国との付きあいを合わせて紡ぐことで、 わたしたちは豊かな日本の歩みを知ることができるのです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本のロック名盤ベスト100
    3.3
    本邦初!これが真のオールタイム・ベストだ!日本のロック「オールタイム・ベスト」1位~100位を、著者独自の「五つの指標」と「レコードじゃんけん」で完全ランキング。5位は矢沢永吉『ゴールドラッシュ』、4位はイエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』、3位はザ・ブルーハーツ『ザ・ブルーハーツ』、2位はRCサクセション『ラプソディー』・・・・・・栄光の1位に輝いた名盤とは!? (講談社現代新書)
  • 日本は世界一の環境エネルギー大国
    3.0
    福島第一原発事故後の日本――今こそその資源ポテンシャルに本気で向き合う時。変化に富んだ自然環境がもたらす様々な再生可能エネルギー、世界に先駆けて開発が進む非在来型天然ガスのメタンハイドレート、日本の英知を駆使して開発が始まった宇宙エネルギー。そして「もったいない」という言葉に表される日本人の感性という無限無形の資源。世界一の資源ポテンシャルに光を当て、近未来にエネルギー大国になる必然性を徹底解説!
  • 日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率
    4.0
    年生産額8兆円はアメリカに次ぐ先進国第2位!!食糧危機と農家弱者論は農水省によるでっち上げ!生産高――ネギ1位、キャベツ5位、コメ10位!7%の超優良農家が全農産物の60%を産出!!自給率が示す数字と一般的な感覚がかけ離れているのは、農水省が意図的に自給率を低く見せて、国民に食に対する危機感を抱かせようとしているからである。
  • 日本は誰のものか
    -
    権力に異議あり! かくも独善と無責任がまかり通り、モラルが失われていてよいのか? 世界から嗤(わら)われていることに気がつかないのか? もうこれ以上、諦(あきら)め、絶望のままにしておくわけにはいかない。日本の支配階級の病巣をえぐり、何が悪くてどこがいけないかを鋭く指摘する。国民の怒りを代弁する上申書!
  • 日本発宇宙行き「国際リニアコライダー」
    4.0
    「ノストラダムスの大予言」を読んで、素粒子物理学の道に進んだ主人公川上肇は「神の粒子」に出会った。超大型粒子加速器実験設備「国際リニアコライダー(ILC)」の日本誘致に邁進する川上肇と物理好きの大政治家与謝野馨との出会いが物語を紡ぐ。ILCを日本に誘致することができるか、プロジェクトは今まさに正念場にさしかかっている。
  • 日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活
    3.7
    自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。
  • 日本は燃えているか(上)
    -
    1970年代、ニクソン・ショックから石油危機に至る「大動乱期」に直面し衝撃にゆれた日本の経済は、体質の一大転換を迫られていた。激化する外圧の中で、日本は燃えつきてしまうのか、どうしたら生き残ることができるのか。危機に直面した当時の日本のエスタブリッシュメントたちの混迷と決断、英知と勇気ある行動は、今日にも多大の示唆を与えてくれる。日本を大転換させた1000日の闘いを描く経済ノンフィクション! <上下巻>
  • 日本橋本石町やさぐれ長屋
    4.8
    日本橋本石町にある弥三郎店の住人は事情をかかえた人たちばかりだ。気になる相手ができたと思えば出戻りだったり、旦那が勤め先から帰ってこなかったり、あげくの果てには店立ての噂が持ち上がる! 日本橋本石町に弥三郎店と呼ばれる長屋があった。事情を抱えた住人ばかりが住んでいて――。 心温まる江戸人情を描いた連作集。 「時の鐘」 真面目一徹、そろそろ嫁をと周囲から勧められる鉄五郎。そんな鉄五郎に気になる相手が現れたのだが、若くして出戻ったおやすという莨屋の女だった。 「みそはぎ」 おすぎは、老いた母親の面倒をみている。ある日、勤め先の井筒屋に見慣れぬ男が来るようになった。 「青物茹でて、お魚焼いて」 おときの旦那は錺職人。次第に泊まり込みの日数が長くなり、しまいにはひと月にもなった。 「嫁が君」 おやすはずっと旦那が家にいるおひさのことが羨ましい。ある日、この旦那が寄せ場からきた人物だと噂になる。 「葺屋町の旦那」 おすがのかつての奉公先の倅が、弥三郎店にやってきた。どうやらこの倅、わけありのようで。 「店立て騒動」 弥三郎店が店立てに?! 住人は緊急事態にてんやわんやの大騒ぎ。どうにかこの事態をとめられないか。長屋の住人が一致団結して行ったことは。
  • 日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか
    3.8
    どうして日本の国力は 30年以上も低下し続けているのか? 低所得・低物価・低金利・低成長の 「4低」=「日本病」に喘ぐニッポンを、 気鋭のエコノミストが分析! <本書の主な内容> ・「4低」現象は「日本化(Japanification)」と呼ばれ、世界で研究対象に ・今や日本の賃金は、アメリカの半分強、韓国の約9割 ・失業率が高い国ほど、賃金上昇率も高い不思議 ・「物価上昇率がマイナス」は、OECD諸国で日本だけ ・異次元の金融緩和でも、物価が上がらない理由 ・日本は家計も企業も過剰貯蓄、はびこるデフレマインド ・アメリカはリーマン・ショック後、すごい勢いで量的緩和と利下げを行い、「日本化」回避に成功 ・日本の政府債務の増加ペースはG7の中で最低、財政赤字を気にしすぎ ・ここ30年で、アメリカのGDPは2倍、日本は1.2倍 ・日本では、年収200万円未満の世帯が増加、年収1500万円以上の世帯は減少⇒1億総貧困化へ ・「日本の年金・社会保障制度は危機的状況」の間違い ・大きな可能性を秘めている日本の第一次産業
  • 日本風景論
    -
    常に斬新な批評を展開する著者が“風景”と呼ぶ微妙な位相。村上春樹の小説を中心に「まさか」と「やれやれ」論、坂口安吾、田中角栄、北一輝に共通性を見る「新潟の三角形」、“ディスカバー・ジャパン”と国木田独歩、志賀重昂を対比する「武蔵野の消滅」ほか、三島由紀夫、深沢七郎、吉本ばなな、大島弓子等、時代をとりまく日本的文化現象に焦点をあてた独創の8篇。著者の批評の資質と方向を示す初期評論集。(講談社文庫)
  • 日本不動産占有論 中世における知行の研究
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中世から始まった領主が領地や財産を直接に支配することが知行である。ここからどのようにして本邦における不動産の占有が始まったのかを探る。 【目次より】 序 一 序説 二 知行制の成立 三 知行の構成要索 四 知行の本質及び法律上の意味 五 知行の効力 六 知行の保護 七 知行制の発展 八 GewereとPossessioと知行 九 結言 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 石井 良助 1907-1993年。東京帝国大学法学部法律学科卒業。東京大学教授を務めたのち、東京大学名誉教授。専門は日本法制史。 著書に、『中世武家不動産訴訟法の研究』『日本法制史概説』『日本不動産占有論』『天皇 天皇統治の史的解明』『日本史概説』『大化改新と鎌倉幕府の成立』『江戸の刑罰』『江戸の離婚 三行り半と縁切寺』『吉原 江戸の遊廓の実態』『江戸町方の制度』『略説日本国家史』『日本婚姻法史』『日本団体法史』『近世関東の被差別部落』『民法典の編纂』『日本相続法史』『近世取引法史』『天皇』『近世民事訴訟法史 正続』『日本刑事法史』など多数ある。
  • 日本仏教 思想のあゆみ
    3.0
    聖徳太子、南都六宗、最澄・空海、鎌倉新仏教……。歴史的に仏教の展開の最終段階に位置し、高度な思想を展開した日本仏教。唯識や華厳の世界観、最澄や空海の即身成仏の思想、法然、親鸞、一遍らの念仏、道元の坐禅観、日蓮の唱題──。各宗派祖師の思想の概略をわかりやすく明らかにしながら、日本人のものの見方及び考え方の特質を描き出す一冊。(講談社学術文庫)
  • 日本文化私観
    4.4
    戦前・戦中・戦後、昭和22年はじめまでの安吾全エッセイから坂口安吾の文学、人生観を最も深く、強く語ったもの、例えば「FARCEに就て」「牧野さんの死」「茶番に寄せて」「日本文化私観」「青春論」「堕落論」「恋愛論」等々、22篇収録。“精神の巨人”坂口安吾の反骨精神横溢する選エッセイ集。
  • 日本文学史
    4.6
    文藝作品の内なる表現理念=「雅・俗」の交錯によって時代を区分したところに本書の不滅の独創がある。健康で溌溂とした「俗」を本性とする古代文藝、端正・繊細な「雅」を重んずる中世、また古代とは別種の新奇な「俗」を本質とする近代。加えて著者は、日本文学を「世界」の場に引き出し、比較文学の視点からも全体的理解に努める。長く盛名のみ高く入手困難だった「幻の名著」の待望の復刊。(解説=ドナルド・キーン)
  • 日本文学史早わかり
    4.0
    古来、日本人の教養は詩文にあった。だから歴代の天皇は詞華集を編ませ、それが宮廷文化を開花させ、日本の文化史を形づくってきたのだ。明治以降、西洋文学史の枠組に押し込まれて、わかりにくくなってしまった日本文学史を、詞華集にそって検討してみると、どのような流れが見えてくるのか? 日本文学史再考を通して試みる、文明批評の一冊。詞華集と宮廷文化の衰微を対照化させた早わかり表付。
  • 日本文学盛衰史
    4.2
    「何をどう書けばいいのか?」近代日本文学の黎明期、使える文体や描くべきテーマを求めて苦悩する作家たち。そして……漱石は鴎外に「たまごっち」をねだり、啄木は伝言ダイヤルにはまり、花袋はアダルトビデオの監督になる!?近代文学史上のスーパースターが総登場する超絶長編小説。第13回伊藤整文学賞受賞作。
  • 今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇
    3.7
    1巻2,090円 (税込)
    文学史そのものを小説にする「日本文学盛衰史」の次なるテーマは「戦後文学」。誰にも読まれなくなった難物を、ロックンロールやパンク、ラップにのせ、ブログやtwitter、YouTubeまで使って揉みほぐす。そんなある日、タカハシさんは「戦災」に遭う……。
  • 日本文法 口語篇・文語篇
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する国語学者の代表作「口語篇」(1950年)と「文語篇」(1954年)を1冊に収録した初の文庫版。 ヨーロッパの言語学に依拠した明治以降の国語学に抗して独自の体系を築いた稀代の学者・時枝誠記(1900-67年)。人間の心の中で起きる言語の働きに注目し、言語を実体的な対象として捉えることを拒む時枝は、文の構成要素となってそれに対応する意味を生み出す「詞」と、それを心の中で生きさせる働きそのものである「辞」を区別する。そして、「辞」が「詞」を包含し、そのまとまりがより大きなまとまりに包含されていく「入れ子構造」を基本に据え、「言語過程説」と呼ばれる独自の理論を築き上げた。 言語過程説は『国語学原論』(1941年)として発表されたが、この一般理論は具体的な日本語を説明できなければ、単なる理論で終わってしまう。だから、時枝は口語と文語のそれぞれについて、文法の詳細な解説を形にする必要があった。それこそが、本書にほかならない。 「時枝文法」の全容を明らかにした本書は、日本語に潜む文法の実相を、広い読者に向けて、全力で説き明かそうとした渾身の作であり、日本語について考える上で避けて通ることのできない不滅の古典である。読みやすさに配慮して旧字体は新字体に変えつつも、かな遣いについては時枝自身が望んだ「旧かな遣い」を保持した本文庫版を、前田英樹氏による情熱あふれる「解説」とともに味読する喜び。 【本書の内容】 [口語篇] はしがき 第一章 総 論 第二章 語 論 第三章 文 論 第四章 文章論 [文語篇] はしがき 第一章 総 論 第二章 語 論 第三章 文 論 第四章 文章論 注意すべき動詞活用例 解 説(前田英樹)
  • 日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く
    3.9
    世界的投資家だけに見えている戦慄の未来。年金破綻、超円安、総貧困化で、人もお金も日本脱出?「日本人は今、何かがおかしいとわかっているのではないか? 少子高齢化と巨額の長期債務残高を放置しても破綻しない『ニューエコノミー』など、存在しないのだ」つねに人の先を読み、目先の動きにとらわれずに決断し、偉大な成功を遂げてきた世界的投資家、ジム・ロジャーズ。彼の目から見れば、日本にはあきらかに大きな危機が訪れている。それは根本的で長期的な危機、すなわち人口減少と財政破綻だ。放置すれば破滅的未来しか待ち受けない重大な危機であるにもかかわらず、日本人は手を打とうとしているように見えない。その間にも中国や朝鮮半島で起きている劇的な成長から、目をそらそうとしているかのように。「日本は世界で最も素晴らしい国のひとつになれるし、なるべきだ」政府はけっして国民のためを考えて政策を立案しているわけではない。あなたのお金は官邸や財務省よりもあなた本人のほうがずっとその使途をあやまらない。権力、常識、他人の言うことに耳を傾けるのではなく、みずから観察し、未来を見抜く目を持つことが、あなたの仕事と生命、子どもを守る。著者がみずから生まれ故郷から脱出して新天地で成功を手に入れたのと同じものを、本書を読めば手中にできる。その知恵と勇気を授かる話題書が、ついにここに誕生した。第一章 日本人が見て見ぬ振りをする、破滅的な未来第二章 日本人が今克服すべき課題第三章 アメリカ、中国、朝鮮半島――これが変化の本質だ第四章 家族とお金を守るために私が学んだ九つの成功法則第五章 これからの時代に勝つ投資
  • 日本法思想史研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法思想とは、さまざまな人や団体が法に対して持つ考え方を知的に検討したもので、時代によって変遷する。日本近代の法思想を探究する。 明治以降、西洋の法体系に出会い、日本の近代的な法律が誕生した。法はどうあるべきなのか、どのような思想に基づいているのかの歴史を解き明かす。 【目次】 I 啓蒙思想家たち 1 西周における人間と社会 一 朱子学と徂徠学 二 『性法略』序 三 『百一新論』 四 『生性発蘊』 五 『人世三宝説』 六 『燈影問答』 七 『兵賦論』 八 続『兵賦論』 九 『原法提綱』 一〇 結語 2 文久元年の津田真道 3 穂積陳重の法進化論 一 儒学・国学から進化論へ 二 適者生存 三 発展段階説 四 祖先崇拝 五 法理学と法哲学 II 憲法学者たち 1 日本憲法学の国家論 一 穂積八束の国家論 二 一木喜徳郎の国家論 三 美濃部達吉の国家論 四 美濃部・上杉論争 五 宮沢俊義の国家論 2 穂積八束伝ノート 一 家系 二 勉学 三 留学 四 栄光の座 五 生活態度 六 最後の年 3 穂積憲法学 一 家と国 二 国体と政体 三 立法事項と大権事項 四 「立憲ノ美果」と「民衆専制」 五 「一種の風潮」 4 リチャード・H・マイニア『西洋法思想の継受』について 5 美濃部達吉の法哲学 6 上杉慎吉伝 一 生い立ち 二 初期の「機関説」 三 留学中の「回心」 四 大戦前の時代認識 五 国体論争 六 藩閥・政党・天皇 七 普通選挙 八 国家主義運動 九 大正一五年秋 一〇 国家形而上学 一一 最晩年の上杉 III 戦後法思想の諸問題 1 敗戦史の法哲学 2 国民主義と天皇制 一 ポツダム宣言と「国体」 二 美濃部達吉の「国体」護持論 三 宮沢俊義の「八月革命説」 四 尾高朝雄の「ノモス主権論」 五 和辻哲郎の文化的天皇論 六 何が残ったか? 3 二つの憲法と宮沢憲法学 4 マッカーサーと戦後民主主義 一 一九四五年の世界 二 マッカーサーの「正義」 三 マッカーサー崇拝 四 終末論的平和論 五 マッカーサー父子とリンカン あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法制史概説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本法制史を学ぶ上で必要な事項をもれなくとりあげ、各時代におけるその発展と時代間の変遷を叙述した、望みうる最高の概説書。 【目次より】 緒論 本論 第一篇 上代 第一章 序説 第二章 国家組織 第三章 財政制 度附、軍事制度 第四章 司法制度 第五章 刑法 第六章 人法 第七章 財産法 第八章 身分法 第二篇 上世 第一章 序説 第二章 天皇 第三章 統治組織 第四章 財政制度 第五章 軍事、警察及び交通制度 第六章 司法制度 第七章 刑法 第八章 人法 第九章 物権法 第十章 債権法 第十一章 親族法 第十二章 相続法 第三篇 中世 第一章 序説 第二章 天皇及び朝廷 第三章 庄圏及び本所 第四章 武家の棟梁と封建制度 第五章 中央管制 第六章 地方制度 第七章 財政制度 第八章 軍事、警察及び交通制度 第九章 司法制度 第十章 刑法 第十一章 人法 第十二章 物権法 第十三章 債権法 第十四章 親族法 第十五章 相続法 第四篇 近世 第一章 序説 第二章 天皇及び朝廷 第三章 武家の棟梁と封建制度 第四章 中央管制 第五章 地方制度 第六章 財政制度 第七章 軍事、警察及び交通制度 第八章 司法制度 第九章 刑法 第十章 人法 第十一章 物権法 第十二章 債権法 第十三章 商法 第十四章 親族法 第十五章 相続法 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 石井 良助 1907-1993年。東京帝国大学法学部法律学科卒業。東京大学教授を務めたのち、東京大学名誉教授。専門は日本法制史。 著書に、『中世武家不動産訴訟法の研究』『日本法制史概説』『日本不動産占有論』『天皇 天皇統治の史的解明』『日本史概説』『大化改新と鎌倉幕府の成立』『江戸の刑罰』『江戸の離婚 三行り半と縁切寺』『吉原 江戸の遊廓の実態』『江戸町方の制度』『略説日本国家史』『日本婚姻法史』『日本団体法史』『近世関東の被差別部落』『民法典の編纂』『日本相続法史』『近世取引法史』『天皇』『近世民事訴訟法史 正続』『日本刑事法史』など多数ある。
  • 日本法制史概要
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本法制史学は、日本における法制の変遷発達を研究する学問である。それが歴史学であることは疑いないが、法制の歴史を対象とするものであるから、それはまた広義の法学の一部門をなすものとされている。・・・ 古くなら時代頃には、全面的に中国大陸法系の影響を受けたが、その後次第に古代の固有法が復活発達して、独自の体系を樹立した。明治以後は、欧州系の法律、ことに、ローマ法体系の法制を継受したが、終戦後は、英米法系の影響を受けることが多い。・・・ 法制を発展の過程において捉えると云うことは、法制が時代によって変遷していることを前提している。・・・ 法制史はまとまった全体としての法が時代を逐って変遷していく過程を明らかにしようとするものであるが、両者を統一するものとしての、時代区分の重要性が指摘されなければならない。すなわち上に述べたように、法制史上、比較的変遷の緩い安定した時期があるが、このような性格を持つ時期の法、すなわちまとまった全体としての法を中心として、一つの時代を認むべきなのである。かくして、法制史上にいくつかの比較的安定した時期を認めて、これを一つの時代となし、これを前時代的発展における地位を表現するのにふさわしい名匠を付すべきである」(序説より) 【目次】 目次 序説 [第一部]  第一篇 上代 第一章 総説 第二章 法源 第三章 国家の成立及び発展 第四章 国家の組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 附、軍事制度 第七章 司度制度及び刑法 第八章 人法 第九章 財産法 第十章 身分法 第二篇 上世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇 第四章 統治組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 第七章 軍事、警察及び交通制度 第八章 司法制度 第九章 刑法 第十章 人法 第十一章 物権法 第十二章 債権法 第十三章 親族法 第十四章 相続法 第三篇 中世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇及び朝廷 第四章 庄園及び本所 第五章 武家の棟梁と封建制度 第六章 中央官制 第七章 地方制度 第八章 社会階級 第九章 財政制度 第十章 軍事、警察及び交通制度 第十一章 司法制度 第十二章 刑法 第十三章 人法 第十四章 物權法 第十五章 債權法 第十六章 親族法 第十七章 相続法 第四篇 近世 【ほか】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法制史講義
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本法制史研究家の二大巨頭による講義。日本の法制が時代とともにどのように変化したのか、その背景にはどういった考え方があるのかをわかりやすく解説する。 【目次】 日本公法法制史 第一編 上古(建国より武家政治開始まで) 第一期 大化前代 序論 第一章 国初に於ける人種的関係 第二章 外国文化の輸入 本論 第一章 天皇 第二章 人民の階級 第三章 官位の制(中央管制) 第四章 地方制度 第五章 土地制度 第六章 財政 第七章 兵制 第八章 法源 第九章 刑法 第二期 大化後代 序論 第一章 大化の改新 第二章 律令の編纂 本論 第一章 天皇及皇族 第二章 中央官制 第三章 官吏法及位階法 第四章 氏姓制度の変遷 第五章 人民の階級 第六章 地方制度 第七章 戸籍、計帳 第八章 土地制度 第九章 財政 第十章 兵制 第十一章 庄園(荘園) 第十二章 法源 第十三章 刑法 第十四章 裁判所 第二編 中世(鎌倉幕府開設より関ヶ原合戦まで) 第一章 天皇及朝廷 第二章 将軍及幕府 第三章 人民の階級 第四章 庄園の変遷 第五章 封建制度の発達 第六章 地方制度 第七章 土地制度 第八章 財政 第九章 軍制(略) 第十章 法源 第十一章 裁判所(略) 第十二章 刑法 第三編 近世(徳川時代) 第一章 将軍及幕臣 第二章 天皇及朝廷 第三章 中央官制 第四章 人民の階級 第五章 地方制度 第六章 土地制度 第七章 財政 第八章 封建制 第九章 軍制(略) 第十章 法源 第十一章 裁判所( 第十二章 刑法 日本私法法制史 第一編 上古 第一期 大化前代 第一章 法源 第二章 私法 第二期 大化後代 第一章 法源 第二章 私法 第二編 中世 第一章 法源 第二章 私法 第三編 近世 第一章 法源 第二章 私法 附録 古在氏の想出 あとがき(石井良助) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法制史講義 公法篇
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    本書は古代から江戸時代までにおよぶ日本の通史である。ただし、大化の改新や本能寺の変といった政変や戦乱の歴史ではなく、たとえば大和朝廷時代の臣(おみ)、連(むらじ)、伴造(とものみやつこ)にはじまり律令制を経て鎌倉幕府の組織、さらに室町幕府、江戸幕府の組織に至るように、租庸調から年貢に至る税制、荘園制をふくむ土地制度、裁判制度など、この国を成り立たしめている制度の歴史、いわばこの国の「かたち」の歴史を一望する。 「佐藤君とは違って、僕は中田さんの講義を聴いたからねえ」。かつて石母田正は楽しそうに佐藤進一に語ったという。戦後日本史学の礎を築いた二人の巨人の間でこのような会話をせしめた「中田さん」こそ、中田薫その人であり、本書は、「中田さんの講義」の一つ、東京帝国大学で行われた日本法制史講義公法篇の講義録である。 中田薫(1877-1967年)は、日本における法制史研究の創始者で、法制史はもちろんのこと、前述の会話からも明らかなように日本史学にも絶大な影響を残した。西欧のみならず中国など世界中の法に通暁し、厳密な近代的法概念によって論理的に前近代の法や社会を分析することを通して、その後の日本の歴史像の土台を築いた。 当時の法律雑誌に「聞いて居ては頗(すこぶる)る面白い。通常なら乾燥無味な法律の条文解釈とは別に川柳が出たり、江戸文学の顕著な傑作や貴い珍奇な文献が読み上げられたりするので、その時は無性に面白い。それでいよいよ試験となると最もつらい一科目である」と評された名講義を、講義最終年度にあたる昭和十(1935)年度の講義録を底本に、他年度の講義録や弟子たちによる貴重なノートを参照しつつ編纂。『人物叢書 中田薫』(吉川弘文館、2023年)で入念な調査を重ねその人生に迫った編者による渾身の講義録。 【本書の主な内容】 第一編 上世  第一期 大化前代 天 皇/人民の階級/官制(中央官制)/地方制度/税制および兵制/土地制度/法源/刑法および裁判手続ほか 第二期 大化後代 天皇および皇族/人民の階級/氏姓制度/中央官制/官職(官吏法)/位階の制/地方制度/戸籍および計帳/土地制度/財政/兵制/庄園/法源/刑法/裁判所(司法制度)ほか 第二編 中世 天皇および朝廷/将軍および幕府/人民の階級/庄園/封建制の発達/地方制度/土地制度/財政/法源/刑法/裁判所(司法制度)ほか 第三編 近 世 天皇および朝臣/将軍および幕臣/幕府の中央官制/人民の階級/地方制度/土地制度/財政/封建制/法源/刑法ほか 編者解説
  • 日本法制史における不法行為法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 故意または過失によって他者に損害を与えるのが、「不法行為」である。日本の法において、不法行為と捉えられる行為がどのように変遷してきたのかを跡づけるものである。 【目次】 緒論 第一編 記紀・古風土記における不法行為法 第一章 贖(アガナフ)と償(ツグナフ) 第二章 記紀・古風土記に見える贖銅制 第二編 律令法における不法行為法 第一章 律令法の条文解釈について 第二章 律令法における過失法 第三章 贓及び自首と不法行為法 第四章 廐庫律における不法行為法 第五章 雑律における不法行為法 第六章 結論 第三編 武家法における不法行為法 第一章 武家法における不法行為法と律令法(公家法) 第二章 武家法における不法行為法の成立 第三章 御成敗式目における不法行為法 第四章 分国法(戦国諸家法)における不法行為法 第四編 徳川幕府法における不法行為法 第一章 徳川幕府法における不法行為法の成立 第二章 徳川幕府法における不法行為法 第三章 徳川幕府判例法における不法行為法 第五編 現行不法行為法の史的発展 第一章 権利侵害と違法性の史的発展 第二章 民事責任と刑事責任の史的発展 第三章 不法行為責任と契約責任の分化発展 第四章 損害賠償請求権の史的発展 第五章 故意過失の史的発展 第六章 不法行為法と時効制の成立 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法制史のなかの国家と宗教
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 宗教集団に注目して、それが各時代の国家の中にあっていかに自治・自律を保持できたかを歴史的に探り、国家・法・宗教を考える。 【目次より】 凡例 第一編 古代・中世 第一章 古代の国家と仏教 はじめに 第一節 前史 釈迦の生涯と原始仏典 第二節 大乗仏典と日本への仏教公伝 第三節 古代国家の成立 第四節 古代国家の仏教制度 第二章 中世の国家と仏教 第一節 王法と仏法 第二節 鎌倉幕府と仏教 第三節 鎌倉仏教の展開と室町幕府 結び 近世の始まり 第三章 最澄・日蓮と国家 はじめに いま最澄・日蓮に学ぶ意味 第一節 最澄・日蓮と聖俗の関係 第二節 国家と宗教 第三節 『立正安国論』と鎌倉幕府 第四節 聖と俗の行方 おわりに 国家と宗教の新時代に向けて 補論一 自著紹介『最澄と日蓮 法華経と国家へのアプローチ』 第二編 近世 第四章 近世の国家と仏教 はじめに 第一節 近世史研究と国家・法・宗教 第二節 近世の仏教統制 第三節 国家と仏教 おわりに 第五章 江戸時代の公家に関する裁判権 はじめに 第一節 近世の公家の地位 第二節 公家のその領地に対する裁判権 第三節 公家に対する裁判権の所在 おわりに 補論二 江戸時代の公家と裁判 現在の研究状況と今後の課題 はじめに 第一節 文献紹介と本稿の課題 第二節 公家の処罰 第六章 江戸時代の文人が描いた僧侶 その法的側面を中心として はじめに 第一節 江戸時代の寺院と僧侶 第二節 僧侶と借金 第三節 僧侶改革 おわりに 〔コラム1〕 借金の始末 江戸時代の法の階層構造 〔コラム2〕 江戸時代寺院研究の新視点 第三編 歴史を見る眼 第七章 法制史から見る江戸と現代 第八章 「公」について 第九章 歴史の中に法を見る 遺失物取得・生殺与奪・動産と不動産 ■結語 あとがき 本書収録論文初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小島 信泰 小島信泰(こじま のぶやす) 1957年生まれ。法制史研究者。創価大学教授。創価大学法学部卒、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学 東北大学)。専門は、日本の法制史。 著書に、『日本法制史のなかの国家と宗教』『最澄と日蓮 法華経と国家へのアプローチ』などがある。
  • 日本野球をつくった男――石本秀一伝
    5.0
    石本秀一(1896-1982)は、広島カープの初代監督。カープ草創期は、資金難で球団解散の危機に瀕したが、独特の後援会組織の結成など、資金集めに奔走して球団存続に尽力した。その知恵と行動力で有名だが、それだけではない。大正から昭和初期には、高校野球の監督として、広島商業を三度、夏の選手権全国制覇に導き、またプロ野球に転じては、大阪タイガース監督に就任して、二度の優勝を果たしている。
  • 日本薬膳学会 和の薬膳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の伝統医学(東洋医学)に立脚した薬膳に、現代医学(西洋医学)における栄養学(食事摂取量と栄養価)の概念を加味し、日本風土と日本人の体質に適した日本式薬膳レシピを春夏秋冬で紹介。日本の健康寿命の延伸に貢献! 【内 容】 薬膳における基本的な考え方 ―― 三因制宜、五性、五味 中国医学(中医学)における基本的な考え方 ―― 気血水 ◆春の薬膳レシピ:春キャベツロールの紅花あんかけ ほか   Column 春の養生は二段階で  ◆夏の薬膳レシピ:蒸し鶏の豆腐のサラダ 黒酢ジュレ添え ほか   Column 夏バテに負けない! ◆秋の薬膳レシピ:さんまとねぎロールのしょうが風味   Column 秋の養生も二段階で ◆冬の薬膳レシピ:かきとほうれん草のれんこんコロッケ ほか   Column 冬こそ筋活! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本妖怪異聞録
    3.8
    妖怪に秘められた敗者たちの怨み声を聞く。 大江山の酒呑童子、那須野の妖狐・玉藻前、是害坊天狗、大魔王・崇徳上皇…… 妖怪は山ではなく、人の心に棲息している。妖怪とは幻想である。そして、自分たちの否定的分身である。国家権力に滅ぼされた土着の神や人々の哀しみ、怨み、影、敵が形象化されたものである。 酒呑童子、玉藻前、是害坊天狗、崇徳上皇、紅葉、つくも神、大嶽丸、橋姫。日本妖怪変化史に燦然と輝く鬼神・妖怪たちに託されたこの国の文化史の闇を読み解く。 酒呑童子は山の神や水の神と深いつながりを持っている。彼ら鬼たちは龍神=大蛇=雷神のイメージと重ね合わされており、酒呑童子が大酒飲みと描かれているのは、近江誕生説にしたがえば、彼がヤマタノオロチ=伊吹大明神の血を引く異常な「人間」であったからである。酒呑童子は仏教によって、もともと棲んでいた山を追われてしまう。それは山の神が仏教に制圧されたプロセスと同じであろう。(中略)酒呑童子の物語から、土着の神や人びとの哀しい叫び声が聞こえてくる。征服者への怨み声が……そしてその声は、自然それ自体が征服されていく悲鳴であるのかもしれない。――<「第一章 大江山の酒呑童子」より>
  • 日本陸軍と内蒙工作 関東軍はなぜ独走したか
    4.5
    エリート軍人はなぜ独走しかつ失敗するのか。壮大かつ無謀な内蒙古独立工作はなぜ立案されたのか? 対ソ連・対中国の陸軍基本方針から陸軍軍人のメンタリティーに至るまで、必然の失敗に至る構造的欠陥を新資料を駆使して分析する。(講談社選書メチエ)
  • 日本リベラルと石橋湛山 いま政治が必要としていること
    5.0
    政治家不在の現代、湛山に学ぶ。「若しも世界の平和がそれによって保たれるならば日本は滅んでもよい」。二者択一的思考の中、広い視野なき議論を続ける現代政治。確たる指導性を発揮できず、劣化するばかりの日本政治の歴史において、没後30年なお輝きを増す石橋湛山。その思想と政策を追い、「今の政治に必要なもの」を考察する。(講談社選書メチエ)
  • 日本料理史
    -
    寿司も天ぷらも精進料理も、その起源は海外にあった! 古代から現代まで、和食の料理体系の全貌を描く! いまや世界中で愛される日本食は、どのように生まれ、現在の姿になったのか。本格的に米を採り入れた弥生時代、茶の湯と懐石料理の戦国時代、料理文化が花開いた江戸時代、西洋料理が入ってきた明治時代、そして国際化・多様化の進む現代へ――。食器、調理法、食事作法から国家・社会・経済との関わりまで、沖縄・北海道を含むあらゆる日本の食文化を網羅する通史。増補決定版! 【目次】 はじめに――和食という料理 序 章 食の意義と日本料理 第一章 日本料理の前史と文化――先史時代の食文化 第二章 古代国家と食事体系――日本料理の源流 第三章 中世料理文化の形成と展開――大饗、精進、本膳そして懐石 第四章 近世における料理文化の爛熟――自由な料理と庶民の楽しみ 第五章 明治の開化と西洋料理――西洋料理の受容と変容 第六章 大正・昭和の市民社会と和食――日本料理の変容と展開 終 章 料理からみた日本文化 補 章 平成・令和の食――メモ風に コラム1 スシ コラム2 テンプラ コラム3 スキヤキ おわりに 学術文庫版あとがき 参考文献 索  引
  • 日本料理文化史 懐石を中心に
    3.0
    茶道の美と精進の思想―和の食、かくして極まれり。 「懐石」と「会席」は何が違うのか。 利休の「一汁二菜」「一汁三菜」はなぜ正統となったのか。 「乾杯」の日本的起源とは。 茶道から生まれた様式がいかにして日本料理の伝統を形づくったのかを、資料から丹念に考察する。 和の食、その精髄たる懐石料理の誕生から完成、そして後世への継承という歴史の中に、 日本文化のエッセンスを見いだす類稀なる論考。 【本書より】 何故、懐石という新しい料理の様式が生まれたのか。その歴史的前提を明らかにしなければならない。料理に限らず、文化は一つの様式に固定してしまうと、それを内部から突き破る革新が起こって、また新しい創造的な歩みがはじまる。いわば本膳料理の行き詰まりを打破する革新であったと、さきに懐石を位置づけたのだが、では、本膳料理とは何か― 【本書の内容】 唐菓子と柏餅―序にかえて 第一部 懐石誕生  懐石の誕生  近世公家の懐石  千家茶会記にみる懐石  茶書にみる懐石の心得 第二部 懐石以前  大饗料理  本膳料理  精進料理 第三部 料理文化の背景  中世の食文化点描―大工・荘園・都市  日本の食事文化における外来の食
  • 日本冷戦史 1945-1956
    5.0
    〈日本にとって冷戦とは何だったか。冷戦にとって日本とはいかなる存在だったか?〉 1945年8月に崩壊した旧日本帝国の空間をいかに管理するかをめぐる同盟国間の対立が激化、ここにこそ冷戦、とりわけアジア冷戦の起源があるという認識から、本書は出発する。 連合国という同盟関係は、枢軸国という敵の消失とともに内部での齟齬が拡大し、12月のモスクワ外相会議において形式的にも終焉を迎えた。そして同時に、のちのサンフランシスコ条約の規定にいう、旧大日本帝国が「放棄」した台湾、朝鮮半島、千島、満洲といった地域の主導権をめぐって、英米ソ中の各国による主導権争いが始まる。モスクワのケナン臨時大使が、冷戦の開始を告げる著名な電文を送るのに先立つこと2ヵ月前のことである。帝国崩壊後の日本列島やポスト帝国空間の管理をめぐる対立こそ、広島への核兵器投下が核時代への移行を告げたことと並んで、冷戦の文字どおりの第一頁となったのである。 冷戦の起源は、ヨーロッパをめぐる米ソ対立にあるというのが、欧米と日本いずれの歴史学でも自明とされてきた。この場合の冷戦とは、戦後国際政治の中で米ソが覇を争った状況を指している。しかしながら、米ソだけがその過程に関わったわけではない。グローバルな冷戦の起源において日本こそは枢要な現場であり、そしてアジア冷戦においては終始重要な舞台であり主題であり続けた。そうした視角から、本書の論考は展開される。 旧大日本帝国、東欧、そして核。この三要素による多元的利害関係のもとに米ソ中英仏が駆け引きを繰り広げる中、日本政治、とりわけ日本共産党の動向と響き合い、歴史が展開してゆく様を、ロシアはじめ各国の史料から丹念に描き出す話題作、全面増補改訂! 【本書の内容】 序章 第一章 日本占領と冷戦の起源 第二章 日本管理、東欧管理、核管理 第三章 冷戦のなかの日本(一九四六―一九五〇) 第四章 同盟・戦争と講和 第五章 危機の中の日本共産党 第六章 五五年体制―冷戦の再編成 終章
  • 日本列島 空襲の記録
    5.0
    80年前、空からの爆撃で、日本の都市は焼き尽くされた。この無差別空襲は、全国都道府県のすべてにおよび、終戦の日まで続けられ、その死傷者数はいまだ確定されていない。 本書は、戦史研究家・平塚柾緒氏が主宰する太平洋戦争研究会による全国各地への取材・調査と、アメリカ国防総省などから入手した膨大な写真をもとに、北海道から沖縄まで、日本本土への米軍の空襲の実態を解き明かす。 日本への米軍機の空爆は、昭和17年4月の「ドゥーリットル空襲」に始まる。その後、「超空の要塞」B29の投入によって昭和19年から本格化する日本本土への空襲は、おもに軍需工場を標的にした「精密攻撃」、昭和20年3月の東京大空襲を皮切りに5月まで続いた大都市への焼夷弾による無差別爆撃、さらに5月以降の全国中小都市への焼夷弾爆撃へとエスカレートし、広島・長崎への原子爆弾の投下にいたった。 その間に日本本土へ出撃したB29機はのべ3万3041機。連合国軍機が投下した爆弾は約16万トン。この「爆撃の嵐」にさらされた日本国民の体験とはいかなるものだったのか。日本列島をカバーするデータと、250点あまりの貴重写真から、あらためて考えていきたい。〔原本:2015年、洋泉社刊『日本空襲の全貌』〕 目次 はじめに――八〇年前、米軍の無差別攻撃で日本の都市は焼かれた 第一章 B29の開発と本土攻撃の開始 第二章 狙われた日本の軍事産業 第三章 東京大空襲への道:ルメイの無差別攻撃 第四章 炎につつまれた五大都市:名古屋・大阪・神戸・横浜・川崎 第五章 地方都市への拡大 第六章 アメリカの原爆投下作戦 〔特別ルポ〕原爆誕生の地・トリニティサイトをゆく
  • 日本列島の下では何が起きているのか 列島誕生から地震・火山噴火のメカニズムまで
    4.0
    日本列島はつねに火山と地震の活動に見舞われてきた。私たちが地表で観察する数々の地学現象は、地球深部で起こる「何か」に由来する。地球科学者はその「何か」を特定すべく努力を続けてきた。列島の地学現象のすべてが、「水」によって結びつくことが明らかにされつつある。日本のトップランナーが、現代地球科学の基礎となるプレートテクトニクスから、最新の成果である地球内部の水の動きまでを徹底的に解説する。
  • 日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語
    3.8
    伊豆半島衝突、富士山噴火、海に沈んだ東京・大阪・京都、消えた縄文文化、移動する琵琶湖、瀬戸内海をナウマンゾウが闊歩する──。1500万年前、ユーラシア大陸の東の端から分かれて生まれた日本列島。現在、私たちが目にする風景・地形も、時代をさかのぼると全く違った顔を表します。本書ではおもに100万年前以降を中心に、複雑な地形に富んだ列島の成り立ちを解き明かします。驚きに満ちた日本列島史!
  • 日本恋愛事件史
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    最高権力者の兄弟2人に愛されても、ついに生き方をまげなかった額田王。泣き恨むことによって、夫の心を引き止めようとした蜻蛉(かげろう)。命がけで男を愛し、ともに時代を変えた北条政子。恋を踏み石として、芸術の世界に転身した白蓮。……人々の共感をよんで、後々まで語り伝えられた、激しい女の恋を描く、好評歴史読物。いつの世も、男と女は愛を求める。日本の歴史に残る、絢爛たるカップルたちの愛と別れ。激しい愛憎のドラマを斬新な視点で描く!
  • 日本論 文字と言葉がつくった国
    -
    「日本語」があって、それを漢字・ひらがな・カタカナで「書く」ということと、「日本語」はなく、あるのは漢字語とひらがな語とカタカナ語、この混合物を「日本語」と呼んでいる、と考えることの違い、この飛躍はなかなか難しい。世界にも希な漢字仮名交じり文という表記法を有し、その下で文化を発展させてきた日本人の意識構造を変えることはできるのか。少なくとも、日本人がいかなる存在であるかを認識することはできるはず。
  • 日本を売る本当に悪いやつら
    3.0
    政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?第一章 米中露に毟られる安倍日本第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権第三章 カミソリ後藤田にアラファトをつなぐ第四章 石原慎太郎の正体第五章 特捜検察の暗部第六章 住友銀行の罪第七章 京都の闇人脈第八章 オウム真理教と創価学会第九章 マイケル・ジャクソンと見た夢第十章 日大田中理事長の黒い人脈第十一章 神社本庁の腐敗
  • 日本を創った偉人たち366日 あの日、何があったのか
    -
    歴史を動かした人物をめぐる粋な話が満載! 古代から近代まで、誰もが一度は聞いたことのある偉人が残した功績と、それにまつわる「知られざる逸話」を紹介。これ1冊で歴史の魅力を366日間満喫できる! ※本作品は『週刊現代』2005年1月22日号から2007年12月1日号までに掲載された「クローズアップ日本史偉人列伝」から百二十三話を選りすぐり、補筆・修正、再編集しました。
  • 日本を甦らせる政治思想 現代コミュニタリアニズム入門
    3.6
    今の日本政治論議に欠けている思想はこれだ。欧米では現在、実効性のある思想として評価されながら、なぜか日本では古い保守思想として誤解されてきたコミュニタリアニズムの思想を紹介する入門書。(講談社現代新書)
  • 2まいめ(1)
    4.0
    あの『B.B.JOKER』『殺し屋さん』を世に送り出してきたギャグ原作者・一條マサヒデ。『若おかみは小学生』などのジュニア小説のイラストで人気の絵師・亜沙美をパートナーに迎えた、「アサミジョー」の第1弾コミックス! 2ページ目にオチが来る、登場人物すべてイケメン。“2まいめ”にとことんこだわった、選りすぐりギャグは、爆笑そして苦笑の嵐。16ページ特別編&メイキング漫画も収録。『2まいめ』でレッツ脱力!
  • 2枚目の名刺 未来を変える働き方
    4.0
    ビジネスシーンにおいて、「2枚目の名刺」を持つビジネスパーソンが増えてきました。プロボノ(コンサルタントや弁護士のような専門家が知識やスキルを活かして社会貢献するボランティア活動)参加したり、NPOを立ち上げたり参加したりして、それを本業に活かしたり、仲間を増やしたりして、充実した毎日を送っているのです。この本では、「2枚目の名刺」という新しい「働き方」のすすめを具体的な方法とともに紹介します。
  • 荷物持ちの脳筋無双
    2.0
    リュック・ストレイジはユニークスキル【荷物持ち】を持つ青年。 大量のアイテムを持てるだけの彼はSランクパーティー【慧眼の黒獅子】で軽んじられ、雑用係としてこき使われていた。そんなある日、リュックのスキルより便利な収納アイテムが手に入ったことで、彼は危険なダンジョンの最下層でパーティーから追放されてしまう。 失意に沈むリュックは偶然出会った巫女少女・ミオとダンジョン脱出のため協力することになるが、彼女のユニークスキル【御守り作り】もまた戦闘に不向きな弱小スキルだった。あっという間にピンチに陥る二人。しかし、誰もが「役立たず」と嗤う二人のスキルは、組み合わせることで当人たちも予想だにしない真価を発揮して……!? コミカライズも決定した人気漫画家が手がける初ライトノベル!
  • にゃるらが壁に向かって話してる
    4.0
    【書籍化】NEEDY GIRL OVERDOSE作者・にゃるら、内臓までさらけ出すエッセイ集 *  *  *  *  *   にゃるらをご存知ですか? 沖縄にいる。Twitterにいる。 中野ブロードウェイにいる。 インターネットの暗い森にいる。 この世と虚構と電脳の交差する至るところにいる。 配信者育成ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』を生み時代に先鞭をつけ、 小説『蜘蛛』では、何者かになりたい少女が破滅に向かって突き進む姿を描ききった。 ゲームのこと、過去のこと、散歩のこと、孤独のこと。 にゃるらが綴ったひとりごとのようなエッセイ、ついに書籍化。 *  *  *  *  *   ※本書はWEBサイト「tree」で連載した同名エッセイを書籍化したものです。
  • ニャングリッシュ 猫のつぶやき英会話
    5.0
    人生をかみしめた独り言、日々の暮らしの中で思わず口からこぼれる脱力つぶやきフレーズ、愛らしさ全開のおねだり会話、ツンデレつぶやき、恋人同士のラインやメールで使えるスイートでかわいい英語表現など。「なるほど!こういうときにはこういう風に言うのか!」と納得の生きた英語の言い回しが、猫の愛らしいシーンに合わせて100フレーズ以上。ビジュアルで覚えるので身につきます。もちろん写真だけ眺めてもよし。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • にゃんこダイエット モチベーション ブック 一念発起×初志貫徹 痩せにゃいわけない辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1 一念発起 「明日から」そう言うデブに明日はない  ポイント:目標設定とその理由を明確化する なぜ痩せたいのか そして成功の大前提は 食べるものと消費カロリーを安定させること   2 明鏡止水 ドカ食いはドカ悔い ポイント ストレスを押さえる工夫をする 食べようと思ったらまず深呼吸で食に向いた自分から距離を置く。 3 日進月歩   八分で十分 ポイント 基礎代謝を保つ 急激な減食は逆効果。代謝が下がってかえって痩せにくくなる。 ダイエットは、つまるところ、食事(入る)と活動(出る)のバランスを取って持続すること。 日々の生活でいかに効果的な工夫をし、小さな挫折を防ぐか、モチベーションを明確にし、維持することがポイントになる。 また、「してはいけない」という我慢のダイエットによるストレスは自律神経のバランスを乱し、満腹中枢を狂わせるので、ストレス対処も大切。 4字熟語を見て気分を新たにし、かわいらしい猫の写真を見て、心を癒すことでストレスを軽減、オキシトシンというホルモンを出すことでメンタルを安定させ、食に走ることを防ぐ効果があると言われています。 動物の写真と、4字熟語or諺とダイエットのキーワードとその説明を組み合わせて、日々眺めるとダイエットがうまくいくダイエットモチベーションブック。どこを開いても、モチベーションがアップ、日々の生活を楽しく、豊かに過ごしつつ、痩せるためのパートナーです。 掲載されているダイエット情報・用語(順不同) 基礎代謝、認知的不協和、視覚化、自律神経の乱れ、有酸素運動、脂肪燃焼 スクワット、長寿遺伝子、8時間ダイエット NEAT(非運動性熱産生)、ピーナッツエフェクト。オールアウト、筋肉量の減少 血糖値スパイク、座るリスク、満腹中枢、メラトニン バンドワゴン効果、チート、糖質オフダイエット、ウォーキング 健康食品のエビデンス、確証バイアス、隠れ肥満、部分痩せのわな スロージョギング、リバウンド、機能性表示食品、健康情報リテラシー サイギャップ、白湯、腸脳相関、ミルキングアクションン エイジズム、マインドフルネス、ピラティス、エキセントリックトレーニング リーキーガット、エンプティカロリー
  • 猫とともだち
    -
    話題の『犬とともだち』に続く、猫の本。ニャンコ知識100から、ニャンコ占いまで。ためになる情報を得ながら、楽しめる本! かわいいグラビアだけでなく、ともだちとみんなで遊べる占いやインスピレーションテストも充実。いつでもなんどでも遊べる1冊で、猫種やワンポイント講座、読みのもの、まんがもあります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • にゃんだか心に響くことば
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが耳にしたこのとあることわざ・有名人の名言や座右の銘を、世界中の猫たちの写真とともに紹介。「頑張らない系」「元気が出る系」を含む癒しや共感をテーマにした言葉をセレクト。猫の写真に癒されながら、お勉強もできる「役立ちそうで役に立たない」一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入営(『歩兵の本領』講談社文庫所収)
    -
    空腹を抱えて彷っていた歌舞伎町で見知らぬオッサンの口車に乗せられ、書類にサインまでしてしまった。明日はいよいよ朝霞駐屯地に行くらしい。米山は市ヶ谷駐屯地の闇の中でしみじみと考える。なぜここに来たのか、この先どこに運ばれていくのか。そもそも自分はいったい誰なのか? 浅田次郎が自らの自衛隊体験を活写した、涙と笑いの青春グラフィティ! 『歩兵の本領』所収。
  • 乳がんのことがよくわかる本
    -
    乳がんの治療は選択肢が多く、なかなか答えは出ないかもしれません。治療を始める前にあふれる情報をふるいにかけ、理解を深めることが大切です。本書は、難しくなりがちな内容をイラスト図解で、どの本よりも見やすく、読みやすい100 ページで構成。基礎知識から最新治療までをくわしく解説していきます。乳がんの疑いが濃厚なとき、診断直後に何を検討すればよいか、乳房を残すか、再建するかなど迷ったときに役立つ一冊です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 乳酸 「運動」「疲労」「健康」との関係は?
    4.0
    乳酸というと、どんなイメージが浮かびますか? 「筋肉痛の原因?」、「運動のときにできる疲労物質?」、「無酸素運動?」、「乳酸菌?」、「ヨーグルト?」、「エネルギー源?」。知っているようで知らない乳酸の本当の姿をわかりやすくお話します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入試数学 伝説の良問100 良い問題で良い解法を学ぶ
    4.4
    駿台カリスマ講師が命がけで選び抜いた受験生・大学入試関係者、必読の書! 「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」良問は美しく、時に感動的ですらある。数学の勉強で一番大切なのは、良い問題で良い解法を学ぶこと。本書は、過去30年の大学入試問題を精査し、傑出した良問だけを100題収録。解説は「考え方」に重点を置き、多くの「別解」を掲載。ぐんぐん力がつくうえに、数学の本当の面白さまでわかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の観測に基づき、学部学生の理解を重視しつつ現代宇宙論の標準的体系を記述する。国内第一人者が説く、最新にして最高の入門書。 《目次》 第1章 宇宙の観測 1.1 宇宙像の変遷 1.2 遠方の天体の観測 1.3 宇宙の膨張 1.4 ビッグバン理論と一般相対論 1.5 現代宇宙論 第2章 宇宙膨張の記述と物質 2.1 物質優勢期の宇宙進化 2.2 圧力を持つ物質が支配する宇宙の進化 2.3 光子のエネルギー密度と状態方程式 2.4 質量を持つ粒子の熱統計力学と状態方程式 2.5 素粒子の標準模型 2.6 バリオン 2.7 ニュートリノ 第3章 宇宙の歴史 3.1 暗黒物質と暗黒エネルギー 3.2 密度パラメータの変化 3.3 宇宙年齢 3.4 粒子的地平線 3.5 ビッグバン理論の諸問題 第4章 インフレーション理論 4.1 量子宇宙 4.2 インフレーションによる諸問題の解決 4.3 インフレーションの模型 4.4 加速膨張の機構 第5章 物質の進化 5.1 再加熱 5.2 原子核の誕生前の核反応 5.3 ビッグバン元素合成 第6章 原始密度揺らぎの生成 6.1 インフレーション期のスカラー場の摂動の進化 6.2 曲率揺らぎのパワースペクトル 6.3 原始重力波のパワースペクトル 6.4 CMB観測からのインフレーション模型の選別 第7章 宇宙背景輻射と温度揺らぎ 7.1 電子の再結合と宇宙の晴れ上がり 7.2 CMBの温度揺らぎの球面調和関数による展開 7.3 摂動のある宇宙での光の伝搬 7.4 光子流体の音響振動 7.5 重力ポテンシャルとバリオンの効果 7.6 拡散減衰 7.7 暗黒エネルギー、空間曲率の効果その他 7.8 精密宇宙論 第8章 宇宙の大規模構造の形成 8.1 物質優勢期の密度揺らぎの進化 8.2 ジーンズ長 8.3 CDMとバリオンの揺らぎの進化 8.4 銀河分布のパワースペクトル 8.5 赤方偏移空間変形とバリオン音響振動 8.6 星の進化 第9章 暗黒エネルギー 9.1 光度距離と宇宙の膨張率 9.2 Ia型超新星の観測からの後期加速膨張の発見 9.3 CMBとBAOからの観測的な制限 9.4 宇宙項 9.5 スカラー場による模型 9.6 一般相対論の拡張理論 付録 A 一般相対論による宇宙膨張の式の導出 B 重力波の作用 C 線形スカラー摂動の方程式 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門 現代の相対性理論 電磁気学の定式化からのアプローチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクスウェル方程式からの論理的な繋がりを意識した記述により、現代的な特殊相対論の枠組みを「電磁気の共変形式」を軸に構成する。理解を深める物理パラドックスについても解説。Pythonによる演習も盛り込んだ。 【主な目次】 第1章 この本の概要 第2章 古典電磁気学とマクスウェル方程式 第3章 マクスウェル方程式から特殊相対性理論へ 第4章 光速度不変の原理とその物理的意味 第5章 ミンコフスキー空間 第6章 マクスウェル方程式の共変性 第7章 電場・磁場の変換規則 第8章 物質中の電磁場とマクスウェル方程式 第9章 特殊相対論の実験的検証 第10章 相対性力学 第11章 電磁場のゲージ変換とゲージ不変性 第12章 変分原理と解析力学 第13章 電磁場と変分原理 第14章 運動する点電荷の作る電磁場 第15章 特殊相対性理論の理解を深める 付録A ベクトル演算の公式 付録B SageManifold/SageMath 付録C 練習課題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門 現代の力学 物理学のはじめの一歩として
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然界を記述する感動! すべての根源は力学にある。 物理学の門前に立つ学生たちの、初年度の学習に最適の教科書。運動学から解析力学に至る体系を平易に解説し、発展事項も豊富に盛り込んだ。まず、力学より始めよ! ◇おもな目次◇ 第1章 力学とは何か 第2章 運動 第3章 ベクトル 第4章 空間上の微積分 第5章 力学の基礎 第6章 振動 第7章 重力 第8章 質点系と剛体 第9章 回転座標系 第10章 力のつり合い 第11章 一様重力での運動 第12章 衝突 第13章 波の運動 第14章 水の力学 第15章 雑多な問題たち ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として
    4.0
    【今世紀の標準!】 次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。 【目次】 第1章 隠れた変数の理論と量子力学 第2章 二準位系の量子力学 第3章 多準位系の量子力学 第4章 合成系の量子状態 第5章 物理量の相関と量子もつれ 第6章 量子操作および時間発展 第7章 量子測定 第8章 一次元空間の粒子の量子力学 第9章 量子調和振動子 第10章 磁場中の荷電粒子 第11章 粒子の量子的挙動 第12章 空間回転と角運動量演算子 第13章 三次元球対称ポテンシャル問題 第14章 量子情報物理学 第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか 付録
  • 入門講義 量子コンピュータ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「量子コンピュータの全貌を俯瞰する類を見ない入門書」――西森秀稔】 どう動くのか? 何の役に立つのか? 基礎原理からよくわかる! 量子力学の原理をもとにしたまったく新しい計算機「量子コンピュータ」。その不思議な性質と驚きの性能を初歩の物理から解説する。「量子コンピュータはこうして動くのか!」と納得して膝を打つ、またとない入門書。 《目次》 第1章 量子コンピュータの概要 1.1 量子の世界 1.2 量子コンピュータと古典コンピュータ 1.3 量子コンピュータの歴史 1.4 量子コンピュータの種類と開発の現状 第2章 量子の不思議な振る舞いと量子コンピュータ 2.1 「量子テーマパーク」へようこそ 2.2 量子コンピュータへ 第3章 量子アルゴリズム 3.1 グローバーの量子探索アルゴリズムと暗号 3.2 ショアの素因数分解アルゴリズムとRSA暗号 3.3 量子コンピュータと暗号 3.4 その他の量子アルゴリズム 第4章 量子ビットの候補と開発状況 4.1 量子ビット候補:概観 4.2 量子ビット候補の概要 第5章 量子ゲート方式コンピュータ 5.1 汎用量子計算モデル 5.2 量子回路計算モデルと量子ゲート 5.3 量子ビットの操作 5.4 いろいろなアルゴリズムとその量子回路図の例 5.5 量子プログラミング言語 5.6 量子誤り訂正 第6章 量子アニーリング方式コンピュータ 6.1 組み合わせ最適化問題 6.2 量子アニーリング法 6.3 量子アニーラ:D-Wave 6.4 準量子アニーラ 6.5 古典アニーラ 第7章 量子コンピュータの開発状況と展望 7.1 量子コンピュータへの投資・研究状況 7.2 企業・研究機関での量子コンピュータ開発戦略 7.3 量子コンピュータの展望 付録A 量子ビットと量子ゲートの数式 付録B 量子アルゴリズムの数式と量子回路 付録C シュレーディンガー方程式 付録D 計算量理論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門講義 量子情報科学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子力学と情報科学との融合が織りなす新領域、「量子情報科学」。近年の発展著しいこの分野を、量子コンピュータ・量子暗号・量子通信の3つを軸として、基礎から最前線まで見渡す。量子時代を担う若手に必携の一冊! 【おもな内容】 第1章 量子力学と情報科学 第2章 量子計算の数理 第3章 量子計算 第4章 量子アルゴリズム 第5章 量子ビット候補と操作法 第6章 量子情報通信の数理 第7章 古典エントロピーと量子エントロピー 第8章 エンタングルメントと量子情報通信 第9章 量子通信路符号化 第10章 量子光通信 第11章 量子暗号 第12章 量子誤り訂正符号と耐故障性計算 第13章 量子情報科学の現状と展望 付録A 情報科学の数理 付録B 量子ビットの数理 付録C 計算量理論 付録D アルゴリズムの数式 付録E シュレーディンガー方程式 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門講義 量子論 物質・宇宙の究極のしくみを探る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さあ、ヒカルとクォンタの「量子ワールド」へようこそ! 太陽の輝き、物の色、物質の成り立ち、宇宙の進化。 私たちの世界を支える量子の不可思議な振る舞いを「量子ワールド」で体験しよう! 難解な量子論を直感的に理解できるエキサイティングな入門書。 姉妹書『入門講義 量子コンピュータ』も好評発売中! 【おもな内容】 第1章 量子の世界(概観) 第2章 光の本性 第3章 電子の本性 第4章 量子の世界 第5章 量子力学の世界 第6章 原子・分子の世界 第7章 場の量子論の世界 第8章 物質の世界 第9章 素粒子の世界 第10章 原子核の世界 第11章 宇宙と量子論 第12章 量子生物学 第13章 量子論・量子実験の進展と展望 付録A 黒体放射の理論 付録B ボーアの原子模型とシュレーディンガー方程式 付録C 特殊相対論と運動方程式 付録D アインシュタイン方程式とビッグバン宇宙 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門者のExcel VBA 初めての人にベストな学び方
    4.1
    手順通りにやれば必ずできるから、VBAのプログラミングが楽しくなる。VBAを使うと、面倒な複数のExcel操作をワンクリックで実行するしくみを作れます。本書は、典型的なVBAのプログラムを書きながら、基本的な文法を少しずつ学んでいくものです。「数行書いて動作確認」を繰り返して進むので、手順通りにやれば、未経験者でも挫折せずに、必ずVBAのプログラムを書けるようになります。(ブルーバックス・2012年4月刊) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門者のJavaScript 作りながら学ぶWebプログラミング
    3.8
    JavaScriptは、Webページに表示される画像や文字列などを、閲覧する人の操作に応じて自由自在に変えられるプログラミング言語です。本書では、1つ1つ作例を作り、動かしながらJavaScriptの基本を少しずつ学んでいきます。手順通りにやるだけで、HTMLやCSSの未経験者でもJavaScriptの使い方が必ずマスターできます。(ブルーバックス・2014年1月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ
    4.5
    実用度ナンバーワン言語のPythonをはじめよう! Pythonは、AIの開発やデータ分析、統計など何かと話題の分野で必須のプログラミング言語です。本書では、3つのプログラムを作り、動かしながらPythonの基本からちょっとした応用を学びます。1つ1つの手順を丁寧に解説するので、書いてあるとおりにプログラムを作っていくだけで自然とPythonの使い方や特長をマスターできます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ
    3.8
    さまざまな事情からLinuxを使い始める(学び始める)人が増えています。そうしたLinux初心者がまず戸惑うのは、コマンドを使って操作する点ではないでしょうか。WindowsやMacならマウスを使う操作を、なぜコマンドで行うのか。本書では、実際に数々のコマンドを打ち込みながら、その理由を学んでいきます。本格的にLinuxを学び始める前に知っておくと便利なことを、さくっと読める一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 十二世紀ルネサンス(名著翻訳叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 十五世紀のイタリア・ルネサンスよりもはるかに以前、十二世紀の西欧ですでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生など。「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。 【目次より】 凡例 序言 目次 第一章 歴史的背景 第二章 知的中心 第三章 本と書庫 第四章 ラテン的古典の復興 第五章 ラテン語 第六章 ラテン詩 第七章 法学の復興 第八章 歴史記述 第九章 ギリシア語・アラビア語からの翻訳者たち 第一〇章 科学の復興 第一一章 哲学の復興 第一二章 大学の起原 原注・訳注 訳者あとがき 参考文献解題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ハスキンズ 1870-1937年。アメリカ・ペンシルヴァニア生まれの歴史家。16歳でジョンズ・ホプキンス大学を卒業。ハーヴァード大学教授、アメリカ歴史学会会長、アメリカ中世学会会長を務める。
  • 入門 たのしい植物学 植物たちが魅せるふしぎな世界
    4.3
    「ミスター植物学」が、植物のふしぎな謎に迫る! 植物学はおもしろい! 電信柱に突如咲いた美しい花々、ガラスビーズで栽培したキノコ、真っ赤な突然変異レンコンなど植物のふしぎな生態を紹介しながら植物学の基礎をたのしく解説します。まったく新しい植物学の入門書! (ブルーバックス・2007年1月刊)
  • 入門 哲学としての仏教
    4.1
    仏教って、こんなに新しく面白かったのか! 常住不変な存在としての「私」を否定する無我。主客二元論を根本的に否定する縁起。無意識の世界、絶対現在の時間論等、現代西洋哲学を先取りした思想に迫る。(講談社現代新書)
  • ニュクス事件ファイル 全2巻合本版
    -
    恩人の元警官が毒殺され、第一発見者となった道明寺一路巡査。仇を討とうとする彼の前に、銀髪の美少女・音宮美夜が現れる。音や声に色が視える共感覚を持つ彼女は、警察の手には負えない難事件専門の探偵・ニュクスだった。事件を追う二人に、犯人を名乗る人物は推理ゲームを挑み、新たな被害者が生まれてしまう!二転三転する真実の果て、一路が目にする衝撃の結末とは……!? 警察を脅かす難事件――少女探偵は、二転三転する真実を見抜けるか!? 「銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル」「透明人間の異常な愛情 ニュクス事件ファイル」合本版
  • ニューミュージック 愛をよろしく 32人の青春譜
    5.0
    安全地帯から松任谷由実まで、心を捉えて離さない「新しい音楽」づくりに賭けた32人の青春ドラマを再現する。逆境あり、挫折あり――ステージの背後に秘めた、それぞれの人生と音楽の軌跡を、ていねいなインタヴューからすくい出す。きらりと光る感動体験は、だれをも魅了するもう一つのライブである。完全ディスコグラフィー付き決定版。
  • NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで
    1/14入荷
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    ★★データベースの未来を見据える、絶好の一冊!★★ RDBの堅牢な信頼性と、NoSQLの圧倒的なスケーラビリティ ――その両方を兼ね備えた次世代データベース、それが「NewSQL」です。 いったい何が「新しい」のか? その革新的なしくみとは何か? NewSQLを支える要素技術や、最大の特長である分散データベースの動作を、データベースのプロが徹底解説! ビッグベンダーが次々と参入する代表的なNewSQL製品の特長を深掘りします。 本書で扱う主なNewSQL製品:Google Cloud Spanner、TiDB、YugabyteDB、CockroachDB、Amazon Aurora DSQL 世界中の企業で、いまNewSQLの導入が急速に進んでいます。 NetFlix、Pinterest、eBay、SpaceX、LinkdIn、レバテック、DMM.com、みんなの銀行、楽天などがすでに活用中。 ◎実際のユースケースを通じて、NewSQLの「使いどころ」が見えてきます!◎ 【目次】 第1章 序論 ――なぜいまNewSQLが注目されているのか 第2章 アーキテクチャから見るNewSQLへの進化 第3章 NewSQL製品ごとのアーキテクチャと機能 第4章 NewSQLの要素技術 第5章 NewSQLにおける分散トランザクション 第6章 NewSQLの標準SQLへの対応状況 第7章 NewSQLのユースケース

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  • ニューギニア高地人
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    20世紀後半、マングローブ林の奥、ナッソウ山脈の懐に、地上最後の石器文化を保持する原始農耕民・山地パプア諸族。その生活様式が文明に接し変容する……。見られる側と見る側の文化の「ズレ」を埋めゆく過程を、生々と軽妙なタッチで描き尽し、自己中心的な「文明人」に衝撃を与えたルポルタージュ。社会構造の二類型を分析、人間と文化の普遍的基盤を示す。文化人類学の分野でも高い評価を得た名作。
  • ニュージェネレーション ウルトラマン図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウルトラマンゼロからウルトラマンアークまで、ニュージェネ世代のウルトラヒーローを紹介!ヒーローたちの必殺技やひみつ、プロフィールなどを大公開! 大怪獣とのバトルシーンも掲載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ニュージーランドから 羊の国のラブラドール絵日記シニア
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ニュージーランドで大型犬と暮してみた! 犬と暮らす、楽しさ、戸惑い、悲しみ満載 ラブラドールの女の子クロエが2015年、男の子エビスが2017年に他界。犬との出会い、日々の波乱万丈の暮らし、旅立ちまで、思い出の写真とともにご紹介。飼い猫や羊とのエピソード、シニア犬の素晴らしさ、シニア犬との別れと受け入れ方、ニュージーランドにおける「犬社会」の浸透ぶり、犬とのアウトドア(キャンプ、トレッキング等)、犬VS他の動物との関係性(羊や豚、アヒル等)。見るもの見るものが新鮮で犬好きにはたまらない。ニュージーランドで人気NO.1の犬種がラブラドールと聞くと余計愛着が……。全103話収録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ニュースが消える日
    3.5
    1巻2,189円 (税込)
    「俺たちは、面白いから記事を書くわけじゃないですよ。伝える必要があるから記事にするんです」 大手全国紙の整理記者を辞め、実家の印刷所が発行する「地域紙」編集長になった戸倉大介。 部数1万部、編集部員3人、週3回発行、全4ページ。人口25万人の平和な地方都市に事件は少なく、行政発表や街ネタが中心の、刺激に乏しい紙面だ。 そんな中、SNSを駆使する若き市長が自宅前で何者かに襲撃された。これはテロか?  その事件が、戸倉の記者魂に火を付けた。 人手も拡散力も速報性もない。それでも、地元で起きたこの事件の真相を誰よりも深く、正確に報道してやる。 裏を取れないことは書かない。特定の人物の主張だけで記事にしない。引用だけのこたつ記事は載せない。 元新聞記者の著者が報道の矜持を問う長編小説。
  • にゅーたん(1)
    完結
    4.5
    第壱巻の被害者:オタク・腐女子・オタク・利権に群がる政治家&高級官僚・某県知事・ゆとり・動物愛護団体・リア充・婚活女・オサレetc.……。戦後日本の負の遺産ともいうべき彼らの阿鼻叫喚を綴る、好事家も大マンゾクの14編収録!! さらに、18ページに及ぶ書き下ろしページに加え、本編をも凌ぐ高危険度のおまけページまで収録!!
  • ニュートリノ天体物理学入門 : 知られざる宇宙の姿を透視する
    3.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノーベル賞学者が明かすニュートリノの世界。ニュートリノの質量がゼロでないとしたら。宇宙が生まれた1秒後の世界から、大統一理論の再構築まで、スーパーカミオカンデの最新データから宇宙の実像に迫る。(ブルーバックス・2002年11月刊)
  • ニュートン力学からはじめる アインシュタインの相対性理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学から丁寧に説く相対性理論の独習本! ニュートン力学からコツコツと理解を積み上げることにより、相対性理論もわかる! 数式の導出を懇切丁寧に記述し、ビッグバン宇宙論、インフレーション宇宙論も解説。
  • ニューナンブ
    3.0
    ニューナンブとは、日本の警察が使用している拳銃のこと。研修中に上司を目の前で殺された北守(きたもり)は、配属後も、犯人の少年を執念深く追い続けていた。そんななか連続殺人事件が起き、捜査に奔走する。警察官と殺人犯、それぞれが"真の正義"を探し求めて闘う――善と悪の境界線を彷徨(さまよ)う男たちを描いた傑作。
  • 「ニューノーマル」最強仕事術
    4.0
    <働き方が変われば、評価も逆転する> コロナショック以降、多くの企業がテレワークをはじめとした、新しい働き方を模索してきました。 そして働き方が変わるのと平行して、社員の評価も大きく変わってきました。 これまで評価が高かった人が、結果を出せず評価を下げる一方で、それほど目立なかった人の評価が上がるという逆転現象すら起きています。 これは働き方の評価基準が変わったからにほかなりません。 つまりビジネスというゲームのルールが変わったということです。 ルールが変わったにも関わらず、旧ルールで勝負していても評価されないのは当然のこと。本書では、コロナ後の新しい働き方の「新評価基準」を示し、いかにして攻略するのか、わかりやすく紹介します。

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