小柴昌俊の作品一覧 「小柴昌俊」の「ニュートリノ天体物理学入門 : 知られざる宇宙の姿を透視する」「ニュートリノと私」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ニュートリノと私 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,300円 (税込) NHKBSで放送中の番組で語られた各界で活躍する人の珠玉の言葉を単行本化する「100年インタビュー」シリーズの15冊目。今回は、宇宙から届くニュートリノという素粒子を検出し、2002年ノーベル物理学賞を受賞した東京大学名誉教授で物理学者の小柴昌俊さんのお話。3歳で産みの母を亡くし、中学1年で突然小児まひに。歩行が困難になるが、自力で克服。家計を助けるために苦学しながら、東大でも難関とされた物理学に友人の助けで猛勉強し合格。後にノーベル賞を受賞する朝永振一郎博士に知遇を得て、アメリカ留学後、33歳の若さで国際プロジェクトのリーダーに抜擢される。本書は、恩師の応援と独自の閃き、行動力で実験を続け、ノーベル賞を受賞するまでの道のりと、自ら設立した平成基礎科学財団をはじめ、現在抱いている夢を語る。「自分が夢中になれることを見つけて、懸命に打ち込みなさい」というメッセージを若い人に発している。 試し読み フォロー ニュートリノの夢 4.0 学術・語学 / 理工 1巻814円 (税込) 2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴先生が、研究の道のりとニュートリノ物理学を語る。神岡と出会い、カミオカンデを構想し、性能のすぐれた観測装置につくりあげていき、そして世界初のニュートリノ観測。恩師・朝永先生や旧友・晝馬氏、弟子の戸塚氏らへの思いとあわせて、楽しく心打たれる物語になっている。 試し読み フォロー 値引きあり ニュートリノ天体物理学入門 : 知られざる宇宙の姿を透視する 3.1 学術・語学 / 理工 1巻495円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノーベル賞学者が明かすニュートリノの世界。ニュートリノの質量がゼロでないとしたら。宇宙が生まれた1秒後の世界から、大統一理論の再構築まで、スーパーカミオカンデの最新データから宇宙の実像に迫る。(ブルーバックス・2002年11月刊) 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 小柴昌俊の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ニュートリノの夢 学術・語学 / 理工 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ノーベル賞受賞者の小柴教授の自伝。ニュートリノ観測は陽子崩壊観測の副産物かと思ってたけどそうじゃなく狙ってたのか。 0 2015年02月14日 ニュートリノと私 not a miracle at all ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 小柴さん。 すごい人生送ってきてるなって思った。 自分でやらなきゃって想い。 教材化できないかな。 いつか道徳でやりたい。 0 2014年10月05日 ニュートリノ天体物理学入門 : 知られざる宇宙の姿を透視する 学術・語学 / 理工 3.1 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 同時にノーベル賞を取られた島津の田中氏の方に目が向きがちだけど、ワタシに取ってはコッチが神様(笑)カミオカンデの小柴教授の御本です。前書きによると、どうやら中学生の教授のお孫さんで3分の1、娘さんで半分は内容が理解出来た…ってんだけど、下手すりゃ自分って中学生以下か?と自信を無くす恐れがあります(滅)前半の専門用語の嵐に耐え抜くことが出来れば面白いけど…まぁ一番面白かったのは教授の自伝かな?(オイ)つか学者面せずに自らをして物理屋と名乗るその生き方がすごくカコ良いです…!(尊敬 0 2009年10月04日 ニュートリノの夢 学術・語学 / 理工 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 何気なく手にとった本でしたが、ワクワクするような内容でした。昨年亡くなられたのも本を読んだあと知りました。立派な方です。 0 2021年04月25日 ニュートリノと私 not a miracle at all ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ノーベル物理学賞を受賞した小柴氏の簡単な伝記。少年時代からニュートリノ発見まで書かれている。あまり物理が好きでなかった小柴氏が好きなものを見つけて研究し、ノーベル賞を受賞する。本当にやりたいことを見つけて努力することが大事であると語っている。 0 2015年04月29日