日本のロック名盤ベスト100

日本のロック名盤ベスト100

1,045円 (税込)

5pt

3.3

本邦初!これが真のオールタイム・ベストだ!日本のロック「オールタイム・ベスト」1位~100位を、著者独自の「五つの指標」と「レコードじゃんけん」で完全ランキング。5位は矢沢永吉『ゴールドラッシュ』、4位はイエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』、3位はザ・ブルーハーツ『ザ・ブルーハーツ』、2位はRCサクセション『ラプソディー』・・・・・・栄光の1位に輝いた名盤とは!? (講談社現代新書)

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日本のロック名盤ベスト100 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1970年代以降の様々なジャンルの音楽が紹介されており、新たな発見や深い見識が得られる。
    後半では日本の戦後の音楽史が(多少批判的に)欧米の音楽との比較で語られ、そちらも面白く読めた。

    0
    2018年11月23日

    Posted by ブクログ

    確かに本邦初、しかし、ロックの定義がイマイチ。宇多田ヒカルやperfumeを入れるところにやや著者の妥協が見える。歌謡曲やポップスで類書がどんどん出れば面白いのに。

    0
    2015年12月09日

    Posted by ブクログ

    3.5 本当にそうかなと思う部分もあるが、総じて面白かった。はっぴいえんど1位は順当なのだろう。日本のロックは日本語との戦いであったと思います。日本語ロックも世界に支持される時代になった。

    0
    2025年05月23日

    Posted by ブクログ

    ”僕らは容易にロックンロールの力の一端に触れることができる。手に触れたところだけを、自分のものにすることもできる。そのことによる自己変革すら、簡単に成し遂げられる。”

    0
    2024年05月10日

    Posted by ブクログ

    前半はランキング、後半は著者の視点からの日本のロック史という内容。

    はっぴいえんどの影響が、少なくとも筆者にとっては非常に大きいことが読み取れる。オウム事件に対するポップ音楽のスタンスなど、違和感を感じる論考もあるが、基本的には楽しめた。

    著者はJポップという言葉に強い違和感を持っているようだが

    0
    2021年03月21日

    Posted by ブクログ

    そもそも客観的なロックベスト100など、あまり意味がない。専門家数十人のアンケートをとればその数だけベスト100があるわけで、一人の業界人が「これがベストだ」といっても単なる参考程度と言えるだろう。そういうツッコミを承知で書かれた本だと認識して読んでみたが、やはり個人的嗜好があるように見える。年代的

    0
    2019年01月31日

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