進出作品一覧

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  • 中国覇権主義を打ち砕け―海洋進出に見る中国の思惑と対処法(WEDGEセレクション No.28)
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    【WEDGEセレクション No.28】 中国覇権主義を打ち砕け 海洋進出に見る中国の思惑と対処法 中国による領海侵入が常態化する中、日本はどのように対処すればよいか。また海洋進出に見る中国の思惑とは。尖閣国有化から日本の安保戦略まで――この一冊を読めば、いまの日中関係が見えてくる。 ※本作品は月刊『WEDGE』2013年10月号から2014年3月号まで、ウェブマガジン『WEDGE Infinity』2014年2月27日と2014年4月2日に掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 ◎「国有化」は中国が先 領海侵入で実績作って国際法揺さぶる中国 坂元茂樹(神戸大学大学院法学研究科教授) ◎中国による近海への挑戦 岡崎研究所 ◎南西諸島防衛の強化へ 下地島空港の有効活用を 小谷哲男(日本国際問題研究所主任研究員) ◎なぜ中国は隣国を挑発するのか 岡崎研究所 ◎EEZは「藍色国土」海で独自ルール貫く中国の思惑 山内敏秀(横浜商科大学講師、元防衛大学校教授) ◎一歩進んだ安保戦略 課題は平時の自衛権と対中国戦略 香田洋二(ジャパン マリンユナイテッド顧問、元自衛艦隊司令官)
  • 中国はなぜ成長し、どこに向かうか、そして日本は?
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    中国で「傑出創作賞」を受賞した話題作が日本上陸! 中国の成長要因と、日本の衰退要因は、不思議なほどに符合する 本書は、30年にわたり中国でビジネスを展開してきた日本人の著者が書いた書籍です。 近年、中国は目覚ましい成長を遂げました。その成長の過程を30年間ずっと現地で見てきた著者が語る中国の姿は、まさしく等身大の中国と言えるでしょう。 第1章で、中国の成長の要因を「思想と理念」「政治と指導者」「中国社会の風土と中国人」「中国経済」という4つの観点から紐解き、分析しています。第2章では、習近平が語る「新時代」を分析し、これからの中国はどうなるかについて示唆しています。そして、第3章、第4章では、日本の現状と日本の未来について提言しています。 中国でビジネスを展開している企業、これから進出しようと考えている企業のビジネスマンや、中国経済の動向が気になる投資家の方にとっては、これからの中国がどこへ向かうか、そのなかで私たちは中国とどのように関わっていくのがよいのかを考えるきっかけになる本です。
  • 中国は米ドル覇権を脅かすか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
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    中国の習近平政権は海洋進出とあわせて、国際通貨・金融外交にも果敢に乗り出している。「シルクロード経済圏構想」を経済外交の主軸に据え、アジアインフラ投資銀行(AIIB)やBRICS新開発銀行の設立を急ぐ姿は、第2次世界大戦後に米欧が中心となって築いた国際金融秩序への挑戦にみえる。自国通貨・人民元の利用を世界に広める「国際化」の推進とあわせ、中国は基軸通貨米ドルの覇権を脅かそうとしているのだろうか。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • 中国ビジネスが全く分からない人がわかるようになる本
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    あなたは中国ビジネスの本当の姿をご存じですか? ハイテク企業の勃興、米中貿易戦争、インバウンド・・・中国ビジネスは多くのビジネスパーソンにとって、「関心はあるけどよくわからない」存在です。何が「難しい」のか、「攻略法はある」のか? 豊富な経験を持つ中国進出企業向けコンサルタントが中国ビジネスの本質を徹底的に解説します。 (※本書は2019/9/30に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 中国・ロシアに侵される日本領土
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    1巻1,980円 (税込)
    尖閣、北方領土ほか「日本の国境」最新撮。 尖閣諸島海域ではほぼ毎日のように中国艦船の「領海侵入」が発生し、日本の海上保安庁との“海戦”が起きている。 北に目を向けると、根室・納沙布岬沖ではロシア艦船の監視のもと、日本の漁師が怯えながら漁をしている現実があり、30年間続いてきた「ビザなし交流」は一方的に破棄された。 日本の最南端・沖ノ鳥島は、中国が「日本の領土ではない」との主張を強め、習近平が狙う太平洋進出の“標的”となっている。 そして韓国による実効支配が続く竹島では、「日本人が経済活動を営んでいた歴史」が次々と消されている--。 このように「日本の領土・領海」でありながら、日本人が近づくことさえ難しい国境の島々を、著者は現在に至るまで30年以上にわたって撮影してきた。 本書で訴えたいことは、「領土を返せ」「領土を守れ」というスローガンではない。日本の国境で起きている現実と、それらの島々で生きてきた日本人の歴史に目を向けてほしいという思いである。「日本人が行けない日本領土」であるからこそ、日本人のカメラマンが撮影し、記録し、後世に伝える意味がある。 (底本 2022年10月発売作品)
  • 中小企業経営者が海外進出を考え始めた時に読む本
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    年々「海外進出をしよう」と決める中小企業は増えていますが、一方で「準備は何をすべきか」を正しく決められる企業はごくわずかしかありません。 なんとなく決めてしまった進出先に、消去法で選んだ社員を送り、直感で選んだ代理店に丸投げしてしまう。 そして数年と経たず撤退が決まり、視察と称した海外旅行を楽しんだだけで終わってしまう。 こんな冗談みたいな海外進出の失敗は、数え切れないほど目にするのです。 本書は国外に在住しながら多数の企業の進出や投資をコンサルティングしてきた著者が、統計データの分析と豊富な経験を一冊にまとめ上げた海外進出のガイドブックです。 「進出の計画はどう立てればいいか」といった準備から、「現地スタッフの採用を失敗しないためには」といったテクニックまで。 初めての海外進出で必ずと言っていいほど遭遇する問題の解決方法を、一つ一つ丁寧に解説していきます。

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  • 超強豪校 甲子園での傾向と対策
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    永久保存版! 上位進出の常連12校を、 全方位データで完全攻略する、 極厚478Pの「甲子園の赤本」! ! 収録12校 大阪桐蔭、早稲田実、日大三、作新学院、東海大相模、履正社、明徳義塾、敦賀気比、浦和学院、仙台育英、八戸学院光星、聖光学院 先攻後攻時、先制時、終盤ビハインドからの勝率、 イニングごとの得失点率や投手力の詳細その他、 各監督就任以降の戦績をあらゆる角度から徹底解剖! ●大阪桐蔭は特に先攻で強い(先攻21勝2敗、後攻21勝6敗) ●早稲田実は劣勢の終盤に強い(8・9回ビハインドからの勝率、12校中1位) ●東海大相模は初回に得点すると強い(初回得点15勝2敗) ●履正社と八戸学院光星は先制すると強い(履正社12勝0敗、八戸学院光星13勝1敗) ●敦賀気比は接戦に強い(1点差ゲーム5勝1敗) ●浦和学院は接戦に弱い(1点差ゲーム2勝10敗) ●日大三は9回の失点が多い(春夏ともに9回表にイニング別最多失点) 特別インタビュー×4収録 明徳義塾・馬淵史郎監督ほか、 実際に大阪桐蔭を攻略した試合を振り返る! 毎年、選手が変わる高校野球。その中で、唯一、変わらないのは監督だ。監督は変わらないのだから、野球は変わらない。監督は何がやりたいのか。そのために何をしてくるのか。これを知らなければ戦えないのだ。 よく「自分たちの野球をやるだけです」と言う監督や選手がいるが、自分たちより強いチーム相手に、「自分たちの野球」ができる可能性がどれぐらいあるだろうか。「自分たちの野球をやる」と言っていいのは強豪だけ。 弱者は強豪にいかに自分たちの野球をやらせないようにするかを考えなければいけない。そのためには、監督のことも、チームのこともよく知っておく必要がある――本文より
  • 超極級戦艦「八島」【1】強襲! 米本土砲撃
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    1942年、航空兵力の活躍により英東洋艦隊との決戦に勝利した日本は、ついに米国との戦いを決意、ミッドウェイ島南西250キロの距離まで艦隊を進出させる。 だがこの戦力は、米軍が予測していた空母艦隊ではなく、あたかも島と見紛うほどの巨大戦艦であった。 排水量128万を超え、全長全幅ともに大和型の三倍近くの大きさを誇る超極級戦艦「八島」は、脅威の64センチ主砲を武器とし、交換可能なコンクリートを建艦資材とすることによって、修復しつつ継戦可能な、まさに絶対的な不沈艦として誕生したのである。 八島を擁する日本海軍は、米太平洋艦隊の要衝を次々と攻略し、いよいよ極秘作戦に着手するのだが……。
  • 超時空艦隊(1)海上自衛隊、太平洋戦争へ!!
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    平成13年11月、海上自衛隊・第二護衛隊群は、アメリカ軍のアフガニスタン侵攻の後方支援のためインド洋に進出しようとしていた。濃霧に包まれた深夜の佐世保基地を後にしてまもなく、突然、全艦のコンピュータが稼働しなくなってしまった。夜霧の中、北朝鮮工作船のサイバー・テロかと艦隊は大混乱に陥るが、数時間後、霧は晴れ、コンピュータは稼働した。しかし、コンピュータにより現在位置と時間を確認したところ、なんと第二護衛隊群は、昭和19年6月10日、マリアナ沖海戦直前の太平洋戦争の真っただ中にタイムスリップしていたのであった!?第二護衛隊群は、旧日本軍に協力してなんとか太平洋戦争を勝利に導こうと決意するが、最新兵器を装備しているといえども、その数量には限りがあり、修理も補給もきかないのである。深謀遠慮の智将スプルーアンスが、大群を率いて日本軍に容赦なく襲いかかり、苛烈な戦闘が展開される!!豊富な軍事知識をベースに期待の大型新人が活写する戦記シミュレーションの傑作、ここに登場。
  • 挑戦のみ、よく奇跡を生む
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    1巻1,584円 (税込)
    大手広告代理店で働く恭平は、実家の弁当屋が倒産寸前であることを知り食品製造業の世界へ飛び込む。業界特有の厳しさや難しさに直面する日々の連続であったが、会社の将来と社員の幸せだけを考え、前へ前へと走り続ける。 県内未進出であった大手コンビニチェーンとの取引契約交渉、資金・土地が無いなかでの工場設立の計画……。 「未熟の反対は、完熟。果物が完熟してしまえば、腐って落ちてしまうだけ。 未熟だからこそ、色、形、大きさ、味が、どのように成熟していくか楽しみなのだ。」 無謀とも思われる幾多の挑戦をし、社業を立て直したばかりか全国区の食品会社にまで成長させた男の半生を綴った私小説。

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  • 朝鮮はなぜ独立できなかったのか 日英対訳版・横書き 1919年 朝鮮人を愛した米宣教師の記録
    -
    1900年代初頭のアジア情勢を分析した828頁の大作である。 米国人のプロテスタント宣教師で神学博士のアーサー・J・ブラウン(1856~1963)は、1901~2年、及び1909年に朝鮮に赴き、1919年に米国で出版した本『THE MASTERY OF THE FAR EAST (極東の支配)』の初の邦訳本である。 著者は、カトリック・ギリシャ正教会・ユダヤの指導者たち、大統領を含む米国の政治家たち、ヨーロッパとアジアの王族、袁世凱などと親交があった。 本書には日本と朝鮮双方の良い面、悪い面が記されている。一方で、著者は、宣教師という立場・見解から逃れることはできておらず、また、著者が参考とした文献の大半が英訳されたものなどであるため、誤解や誤訳があったと推測される箇所もある。 しかし、約100年前の本書に、 「(日露戦争での日本の勝利は)人類の3分の1以上を占める極東の大勢の人々が、ロシアの有害な絶対主義の影響に呑(の)み込まれてしまうかもしれないという恐怖を、消し去ったのである。 私には、ロシアを否定することで、日本を称賛しようという意図はない。しかし、日本が極東でロシアの進出を食い止めたことは、 日本が西洋と接した半世紀の間に、ロシアが5世紀かけてなした発展よりも、もっと決定的に重要な進歩を成し遂げたということである。日本は完璧からはほど遠いが、朝鮮と満洲南部がロシアではなく日本の影響下で発展することは、人類にとって良いことだった」(234頁)とあり、当時の欧米人の大方の眼にはそう映っていたことは、近代史を学ぶ上で極めて重要な視点である。 本書が、古来から現代に至るまでの複雑な日朝(韓)関係理解の助けとなり、日朝(韓)の真の友好関係構築の一助となれば幸いである。既刊本『ザ・ニューコリア 朝鮮が劇的に豊かになった時代』ほかと共に、貴重な一次資料である。

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  • 朝鮮はなぜ独立できなかったのか 日本語版・縦書き 1919年 朝鮮人を愛した米宣教師の記録
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    1900年代初頭のアジア情勢を分析した828頁の大作である。 米国人のプロテスタント宣教師で神学博士のアーサー・J・ブラウン(1856~1963)は、1901~2年、及び1909年に朝鮮に赴き、1919年に米国で出版した本『THE MASTERY OF THE FAR EAST (極東の支配)』の初の邦訳本である。 著者は、カトリック・ギリシャ正教会・ユダヤの指導者たち、大統領を含む米国の政治家たち、ヨーロッパとアジアの王族、袁世凱などと親交があった。 本書には日本と朝鮮双方の良い面、悪い面が記されている。一方で、著者は、宣教師という立場・見解から逃れることはできておらず、また、著者が参考とした文献の大半が英訳されたものなどであるため、誤解や誤訳があったと推測される箇所もある。 しかし、約100年前の本書に、 「(日露戦争での日本の勝利は)人類の3分の1以上を占める極東の大勢の人々が、ロシアの有害な絶対主義の影響に呑(の)み込まれてしまうかもしれないという恐怖を、消し去ったのである。 私には、ロシアを否定することで、日本を称賛しようという意図はない。しかし、日本が極東でロシアの進出を食い止めたことは、 日本が西洋と接した半世紀の間に、ロシアが5世紀かけてなした発展よりも、もっと決定的に重要な進歩を成し遂げたということである。日本は完璧からはほど遠いが、朝鮮と満洲南部がロシアではなく日本の影響下で発展することは、人類にとって良いことだった」(234頁)とあり、当時の欧米人の大方の眼にはそう映っていたことは、近代史を学ぶ上で極めて重要な視点である。 本書が、古来から現代に至るまでの複雑な日朝(韓)関係理解の助けとなり、日朝(韓)の真の友好関係構築の一助となれば幸いである。既刊本『ザ・ニューコリア 朝鮮が劇的に豊かになった時代』ほかと共に、貴重な一次資料である。

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  • 超・博物誌(電子復刻版)
    -
    はるかな未来。人類はすでに遠く深宇宙にまで進出。冒険者たちの華々しい活躍、重要な科学的発見そして戦争、そんな歴史の流れの片隅で、わたしは、宇宙の小さな生き物たちの観察に生きがいを感じてきた。体に生体核融合炉を持ち火の花に群がるプラズマイマイ。星々の追悼のメモリアルであるデザスター。超高速で宇宙へ飛び出そうとして燃えつきてしまうRUN。博物学者のわたしが綴る生物たちへの讃歌。

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  • 超武闘軍団・豪友会会長 四代目山口組若頭 中山勝正 1巻
    完結
    5.0
    高知に度胸と腕っ節にかけては誰にも負けぬ侠がいた。その名は中山勝正。地元を仕切る中井組組長、中井啓一にその男っぷりを買われ、中山は中井の盃を受ける。日本の高度成長の波に乗り、中山はシノギで頭角を現す。そしてそのシノギを黙って中井親分に渡す中山は、親子の盃の重さが何かを知っていた。親分・中井の市議選、侠道会・菅谷組の高知進出阻止を経て、中山の名は山口組三代目・田岡一雄の耳に達して面会を許され、やがて自らの組織「豪友会」を立ち上げ、若くして山口組直参に名を連ねる。中山は、当時山口組を悩ませていた菅谷組の菅谷政雄ことボンノの引退にも奔走、対話と力で事態を収拾し、侠を上げる。そして田岡一雄三代目、山本健一若頭が相次いで逝去、四代目継承を巡る「山一抗争」では一貫して竹中正久を盛り立てて奮戦。竹中四代目の誕生と、自らの若頭就任を勝ち取るが……熾烈な生き様を貫いた侠の一代記!
  • 超BREAKING DOWN ブレイキングダウン公式BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝倉未来・ブレイキングダウンを「壊し続ける」リアルマガジン ***スペシャルインタビュー*** BreakingDown CEO 朝倉未来 BreakingDownの〝頭脳〞が語る 熱狂を生み続ける「戦略」と「変革」 ***「BreakingDown」スターたちの伝説創造*** 叛逆の問題児 ◆こめお 苦難の刑務所生活で得た人生の大転換と道標 アウトローのカリスマ ◆瓜田純士 「職業・瓜田純士」という唯一無二の修羅の生き様 キング・オブ・ムードメーカー ◆10人ニキ ビッグドリームをつかんだ男の生きるテーマは 「青春を取り戻す」 ケンカバトルロワイヤル代表 ◆バン仲村 瓜田純士との〝清算マッチ〞敗北と世界進出の野望 キング・オブ・アウトサイダー ◆啓之輔 格闘技との出会いで救われた〝凶状半生〞 三福神の人柱力 ◆萩原裕介 「年商30億円超」成功者の経営哲学と挑戦し続ける心 濱の狂犬 ◆黒石高大 歩み続けた〝男道〞とBreakingDownへの決意 ***「BreakingDown」ドリームを渇望する挑戦者たち*** 勾配ニキ ◆信原空 無軌道な借金ライフと世界的スターへの夢 不屈のグラップラー ◆樋口武大 イジメられっ子の復讐劇と〝逃げる〞という信念 Mr.BreakingDown ◆川島悠汰 ミスターブレイキングダウン 〝BreakingDown愛〞を語る 150キロの最恐ラガーマン ◆ノッコン寺田 「あえて、空気を、読まない」〝AKY〞で切り開く爆進人生 2メートル超えのハーフモンスター ◆エドポロキング 身体能力の怪物が抱くBreakingDownの先の野望 母のために戦います ◆外枦保尋斗 〝母を求めてBreakingDown〞人生をやり直す戦いの旅 沈まぬ太陽 ◆ぬりぼう 〝ビビりキャラ〞で一発逆転 「人生、マジで変わりました」 ***超インフルエンサーが語る「BreakingDown」*** 論破王 ◆ひろゆき ブレイキングダウンはリアリティショーで、格闘技は味つけ Repezen Foxxリーダー ◆DJ社長 格闘技業界は部外者を受け入れない閉鎖的な感じがします! 青汁王子 ◆三崎優太 令和の時代は根性論だけでなく、〝コスパ〞も考えることが必要 ***スペシャル対談*** ダークヒーロー 安保瑠輝也 × 安保瑠輝也の内弟子 ジョリー ブレイキングダウンは強いだけのヤツが偉そうにできる舞台じゃない! ***プレイバック「BreakingDown」あの熱狂と衝撃をもう一度!*** ◆ブレイキングオタクリョウ監修 ◆BreakingDown事件乱闘史 ◆BreakingDown伝説の「迷場面」 ◆BreakingDown「あの人はいま?」 ***「BreakingDown」SUPPORT INFORMATION*** BreakingDownの選手と一緒に目指す全国制覇! 不良系バトルRPG ◆「喧嘩道」 「ブレイキングダウンアリーナ」で〝遊べる〞〝稼げる〞 夢のメタバース ◆「XANA」 遊びながら仮想通貨を稼げる 対戦型バトルゲーム ◆「PROJECT XENO」 朝倉未来プロデュースの 「MIKURUハウス」を販売する ◆「鬼丸ホーム」 ホワイトニングサロン「エクシアホワイト」を 全国105カ所に展開する ◆「ecxia」 朝倉海が愛飲する 〝新世代エナジードリンク〞 ◆「ASAP CLUB」の実力 日本初のタトゥー除去専門医療機関 ◆「ziz CLINIC」 「BreakingDown」Partner Sponsor Products ◆ブランド和牛「佐賀牛」 ◆エイジングケア美容液「gradis」
  • 超漫
    無料あり
    3.5
    「超能力漫才バトル漫画!」 漫才を諦めつつあった漫才コンビ・毘沙門天。漫才日本一決定戦で見事決勝に残った二人に待ち受けていたのは、笑いの神。決勝進出者たちは、それぞれ超能力を授かることに!ついに決勝戦当日、超能力を駆使した究極の漫才バトルが幕を開ける!

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  • 超メンタルアップ10秒習慣~心がどんどん強くなる
    4.4
    子どもから大人まで年齢問わず役に立つ! 心が弱っていても「瞬時にメンタルアップさせる」小さな習慣! メンタルコーチングしたアスリート・企業が続々と成果を発揮中! ★星稜高校野球部が24年ぶり甲子園決勝進出 ★スピードスケート髙木菜那選手が史上初オリンピック女子ダブル金メダル獲得 ★女子テニス日比野菜緒選手がジャパンオープンで史上初シングルス・ダブルス優勝 ★サポート企業が技能オリンピックで世界一 などなど トップ選手たちにも教えている「シンプルなのに効果抜群」のメンタルアップ法を51個厳選し、 わかりやすい四コマとともに紹介しています。 メンタルアップさせるカギは「言葉と動作」です。 思考によって「メンタルを強くしよう」としても難しいもの。 それは大脳生理学的に、脳は「入力(思い)よりも出力(言葉・動作)を優先」するためです。 本書で解説する「言葉と動作」を用いることによって「望む結果」に導きます。 ・大事な局面で結果を残したいビジネスパーソン ・家事に仕事に忙しく心が疲れている主婦(主夫) ・目標がなく、やる気も出せないお子さん まで、幅広く使用できるメソッドを網羅。 「心が疲弊しているな」「やる気が出ないな」「目標を見失ったな」と感じたときに手に取ってみてください。
  • 鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】もし空を飛べるとしたら、どう生きるか。その答えは、鳥たちのくちばしや足の形、翼の曲線に表れている。飛ぶことは、鳥類のボディプランに厳しい制約を課している。羽ばたきの負荷に耐える堅牢な胴体、その可動性の小ささを補う長く柔軟な首、後肢のみで立つための姿勢。基本的なデザインは驚くほど一貫している。しかしその一方で、飛行能力によって驚くほど多様なライフスタイルへの可能性が開かれ、そしてそれぞれの生態に応じた、1万種ものデザインが生まれた。たとえば、森林での機動性を重視するもの、長時間の滑翔やホバリングを得意とするもの、暗視能力や聴覚を磨いて夜間に行動するものなど。鳥類は世界中のニッチに進出している――そしてなかには、飛行能力を捨てたものもいる。著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。本書は、羽の下に隠された恐るべき進化の多様性を、卓抜したイラストと軽妙な解説で示している。
  • チョコレートで読み解く世界史
    4.7
    ヨーロッパとキリスト教の歴史から、いまの世界情勢が見えてくる!王族貴族がすりつぶしたカカオを飲んでいたマヤ・アステカ文明、スペインにカカオをもたらしたコロンブスの「海洋進出」、カカオ商人に特権を与えたルイ14世、チョコレートも工場で作られるようになった産業革命――キリスト教を抜きには語れない中世ヨーロッパから近現史まで、チョコレートを切り口に歴史と宗教を学べる一冊です。
  • 直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍―経営の知的思考
    3.7
    決断と実行の集合体が経営なのである 企業の全体の方向性を決めるような戦略の決断、あるいは後継者人事の決断、大型買収の決断、海外進出の決断……。 経営者はさまざまな決断を下さなければならない。 そして、決断を下すのは、経営者だけではない。組織の中のそれぞれの立場の人が、大なり小なり「自分にとっては決断」というべき行為をとっている。 多数の決断と実行の集合体が、経営であり、組織なのである。 決断には、発想、検証、跳躍、この3つのステップが必要である。まず発想、次にその発想の適切さの検証、そして最後に迷った末の跳躍である。この3つのステップを支えるものが、直感、論理、哲学である。 直感で発想し、論理で検証し、哲学で躍進する 直感で発想し、論理で検証するのは、読者みなさんの納得を得やすいだろう。なぜ哲学が決断の本質である最後の跳躍に必要なのか。「思い切る」「見切る」という跳躍らしい行為を人が行なうためには、単に論理的な正しさに加えて、哲学がなければ跳べないからである。とくに、大きな決断であればあるほど、哲学の支えを必要とするだろう。 本書は、直感、論理、哲学、この3つの要素がどのうように影響し合い、支え合っているのかを明らかにしつつ、経営の知的思考の本質を明らかにしていく。
  • 地理がわかれば世界が見える
    -
    1巻1,760円 (税込)
    世界の今と未来がわかる、熱狂・地理講義! 『経済は地理から学べ』が、ビジネスパーソンを中心にヒットした著者の最新刊! 原油やエネルギーをめぐる最新情勢は? 中国の動向は? なぜ「オセアニア」に熱い視線が注がれるのか? 知的好奇心を刺激するテーマ、ユーモアあふれる文体で、楽しく世界情勢がわかる一冊!! 【目次】 第1章 経済は土地と資源の奪い合い 「原油」を巡る中東情勢の今/世界最大の「原油埋蔵国」ベネズエラとアメリカの関係/ 生き延びるためにしたたかに動くイスラエル……など 第2章 中国の思考は「債務の罠」から見えてくる 観光業への打撃で「債務の罠」に陥ったスリランカ/「21世紀型植民地」アフリカ/ 中国のインド洋進出のカギを握るミャンマー……など 第3章 複雑化する世界と「独立」の問題 なぜスコットランドは独立を目指すのか/ナイジェリア「ビアフラ戦争」の背後にあった大国の影……など 第4章 地理学的視点で見た「内戦」と「民族紛争」 スーダンの「地理的位置」が引き起こす混乱/旧ユーゴスラビアの解体とセルビア……など 第5章 「脱炭素」の問題点を読み解く 「脱炭素」に右往左往するヨーロッパ/「環境保護」という名の同調圧力……など
  • 散る花もあり
    4.0
    水産会社のフィリピン進出の尖兵となった越智は、現地で政治トラブルに巻きこまれ、危うく日本に舞い戻る。醜悪な現実に背を向け、故郷で屏息する彼のもとへ、ある日、刑事が訪れた。フィリピンで越智を救った青年ヒラリオが、ゲリラとしての密命をおび、日本に潜入したという。青年を助けねばと、越智は立ち上がった! 冒険小説の白眉。フィリピンでの恩人を案じて再起した男の死闘。男の友情が燃える鮮烈な長編。
  • ツイッターを持った橋下徹は小泉純一郎を超える
    4.5
    1巻880円 (税込)
    「日本のリーダーとして最もふさわしい人」調査で1位――国政進出を65%以上の国民が望む橋下徹・大阪市長の政治力と人気の秘密を徹底解剖! 官僚には絶対に負けない6つの理由を解説するとともに、3年後の永田町の勢力地図、日本国の姿を緻密に描写する!
  • 【追悼・堺屋太一さん】「もう一度大阪を輝かせてほしい」堺屋さんの情熱が政治家・橋下徹の原点だった【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.139】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「とにかく実行して結果を出す。その情熱を、大阪の政治に向けてほしい」 ■背後に堺屋さんがいてくれたから、インテリ層からの徹底攻撃がなかった ■堺屋さんの依頼であっても「特別扱い」なし。そんな僕を全面的に支えてくれた ■「それくらいやらないと大阪は変わらない」と国政進出にも理解 ■子供たちの世代に夢を与えてくださり、本当にありがとうございました <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日
    4.0
    NTTは日本の空洞化危機を防げるか 通信150年目の岐路 今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。 既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。 一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。 こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。 本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • 司忍 山口組六代目継承<誕生編>弘道会VS警察闘争史【前編】 1巻
    完結
    -
    神戸の一港湾業者からスタートし、興行へ進出した山口組。終戦直後には自警団を組織し、爆発する暴力組織を力で捩じ伏せ、現在に至る基盤は形作られた。二代目の不遇の死を経て、長く空位だった組長の座に就いたのが、三代目・田岡一雄だった。田岡組長の指揮の下、山口組はそれまでの基盤を強化するとともに、全国制覇への道を歩み始める。しかしその前に立ちはだかるのは地元組織だけではなかった。警察と立法という強力な権力組織が、最強の暴力組織となった山口組に襲いかかる。昭和30年代を手始めに、何度も繰り返された“頂上作戦”。度重なる権力の圧力で数々のライバル組織が解散してゆくのに対し、三代目田岡組長は頑として譲らず、山口組は最大組織として君臨し続ける。そして六代目・司忍組長の時代になり、権力からの攻撃は更に熾烈を極める。全国を平安した巨大組織を現在の視点から活写した、山口組抗争史の決定版!!
  • つがわ式世界最速漢字記憶ドリル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○をつけるだけで、どんな難しい漢字でもすらすら覚えられる! テレビや雑誌で話題騒然! 著者のあみだした不思議な記憶法は、簡単、はやい、確実。東京進出、ニンテンドーDSのソフト発売と、絶好調の著者の文庫書き下ろし! 不思議なつがわ式で、あきらめていた人生へ挑戦できる!!
  • 突き抜けたオンリーワンを生み出す 目的思考
    4.0
    すべての成果は「目的設定」で決まる! 多様性と自由度が増している今の時代、企業も個人も今まで通りの決められた水準を達成すればいいという状況ではなくなっている。 社会全体も、従来の枠にとらわれないコンテンツや異業種からの進出などが当たり前になっているなかで、企業や個人にとって重要になるのは「従来の発想から抜け出した独自の高い目的を設定して、その成果が出るまで自分で責任をもつこと」だ。 本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの25年間の経験と企業経営の実績から伝える、今の時代を勝ち抜くために必要不可欠な思考法。 「昨年を上回った」「過去最高」「業界内の順位が3位から2位に上がった」など、これまでは当たり前のように良いと思い込んできたものに、では周りはどうなのか、これからの自分や自社の将来を考えれば、もっと高い目的を設定しなければいけないのではないか、といったような疑問をもつことや、悪い目的・良い目的の例、実際に行う際の目的の立て方や実行へのつなげ方など、事例やスポーツの例に置き換えてわかりやすく解説している。
  • つなげる力 最高のチームに大切な13のこと
    5.0
    「彼がいなければ生まれなかったトライがある」 ――田中史朗(日本代表/キヤノンイーグルス) ラグビー日本代表、不動の13番が学んだチームワークの極意。 2019年ワールドカップ、 悲願の決勝トーナメント進出を果たしたラグビー日本代表。 全試合にフル出場したラファエレ ティモシー選手は、 抜群の判断力とテクニックで芸術的なパスを放ち、 いくつものトライを生み出した。 サモア生まれのごく普通の少年はいかにして、 日本代表の座を掴み、勝利に貢献したのか――。 ラファエレ選手のこれまでの軌跡を辿り、 チームワークの秘訣を紹介する一冊。 応援の声、続々! 「どんなときも言い訳をせず、持てる力を発揮する」 ――リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス) 「やる時はやる男」 ――松島幸太朗(日本代表/サントリーサンゴリアス) 「いつも全力。選手としても人としても唯一無二。#yeaboii」 ――中島イシレリ(日本代表/神戸製鋼コベルコスティーラーズ) 「僕のトライはほぼ彼の、スキルと閃きから生まれたもの」 ――福岡堅樹(日本代表/パナソニック ワイルドナイツ) 心を落ち着かせ、チームで成果を出す秘訣 ・  自分の役割を果たす ・  敬意を払う ・  違いを受け入れる ・  自分のスタイルを持つ ・  やってきたことを信じる ・  ビジョンを共有する 【著者紹介】 ラファエレ ティモシー Timothy Lafaele 1991年8月19日、サモア生まれ。4歳のときにニュージーランドに渡り、6歳からラグビーを始める。ラグビーの強豪校デラセラカレッジ卒業後、2010年に山梨学院大学入学。卒業後、2014年にコカ・コーラレッドスパークスに加入。2016年に日本代表初キャップ、2017年に日本国籍を取得。2019年に神戸製鋼コベルコスティーラーズへ移籍し、ワールドカップ日本大会では全試合にフル出場を果たす。 【目次】 はじめに  1. 自分の役割を果たす  ひとりひとりに役割がある/自分には何ができるのか/チームを支える 2. 初心を忘れない  原点を大切にする/ただ楽しむ/一歩ずつ進む 3. 敬意を払う  Be Happy/大切な3つの教え/心を落ち着かせる 4. 違いを受け入れる  グローカル/変化を恐れない/新しい環境を受け入れる/積み重ねる 5. 目標をノートに書く  いいところを学ぶ/目標を書くということ/初めての日本代表入り 6. 自分のスタイルを持つ  自分のスタイルを見つける/仲間の強みを見つける/プロフェッショナルであること 7. リーダーシップを示す  話すのが苦手でもいい/率先して動く/プランを作る/尊敬するリーダー像 8. ハードワークを続ける  練習に正直に/厳しい選別/息抜きをする/細部にこだわる/仲間のハードワークを知る 9. うまくいかないときを受け入れる  いちばんつらいとき/いいときもあれば悪いときもある/失敗を糧にする 10. プレッシャーと向き合う  騒音をシャットアウトする/予想外のことは起きるもの/緊張するのは当たり前 11. やってきたことを信じる  振り返る/Hard Work Pays Off/練習どおりに 12. 柔軟に対応する  気持ちを切り替える/ひとつの試合として/臨機応変にかまえる 13. ビジョンを共有する  自分たちの準備に集中する/ひとつにつながる/仲間を信頼する おわりに 謝辞 Q&A
  • 潰れてたまるか! ピンチをチャンスに変えた10社
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 職人の“内製化”を確立して業界慣行に挑んだ「平成建設」、量販店の進出を機にデフレと逆張りの戦略に切り替えた「でんかのヤマグチ」、バブル崩壊で負った負債100億円を完済・復活した「銀座テーラー」、師の教えのもと低価格路線に舵を切った老舗旅館「一の湯」など、「カンブリア宮殿」「エチカの鏡」「ワールドビジネスサテライト」といったテレビ番組で紹介された優良中小企業にも“存亡の危機”がありました。 沼津、町田、生駒、箱根、尼崎、大田区……日本各地で見つけた10の成功事例。ピンチをチャンスに変えた経営者たちが自ら語った“逆転勝ちへの処方箋”が、この本にはあります! はじめに 実行するしかない、やるしかない、行動を起こすしかない、進むしかない。 そのためには今と同じで成功するわけがない。 税理士が来た。 改善事項を示した。 経費の削減等、負の改善事項である。 中小企業診断士が来た。 SWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析を行った。 強みを強化することを指示された。 そんなことできるわけがないじゃないか。ウチの事情がまるでわかっていないじゃないか。 専門家に頼んでも、言うことは似たりよったりではないか。 あなたが求めるものと何かが違う。 そうだ。 起爆剤となるような戦術に欠けている。 何か成功事例がないか。 できれば、ウチと同じような苦境から脱出した事例を。 バブル崩壊のあおりで負った巨額の債務を完済、 大型店の進出を契機に独自路線を開拓、 日本本社の倒産を経て海外から復活、 下請けゆえの受注不安からオンリーワンの技術開発へ、 会社存亡の危機から無担保融資を受けるまでに成長……。 本書に登場するのは、いずれも一度ならず大きな危機を乗り越え、 そして今もなお元気な会社だ。 著者がこの10社の経営者に取材し、まとめている。 あなたの企業で真似できないか、考えていただきたい。 当然、制約条件がある。 資金、地域その他、個別の事情もおありだろう。 それでもまずは、そのまま真似できないか考えていただきたい。 この本であなたのお望みの事例を提供した。 さあ、あなたが行動を起こすだけです。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって
    4.0
    共働きが一般化し、女性の社会進出が進んだ現在、妻のキャリアを優先する家族が現れ始めた。バリバリ稼ぐ妻を支えるため、仕事を離れて主夫となり、子育てをメインで担う夫たち。収入が下がり、社会的な立場が不安定になったとき、彼らの胸の内に去来するものとは――。駐在員の夫として海外で暮らす「駐夫(ちゅうおっと)」と、キャリアを重ねる妻を持つ夫たち12人にインタビュー。稼ぐ力と男らしさを巡る葛藤と、自らの決断を活かして新たなキャリアを切り開く新時代の夫の姿が見えてくる。
  • 罪作りな君 【新装版イラスト入り】
    3.0
    「俺のモノになれよ」――。撮影のたび、SINを口説いてくるその男は、漆黒の髪に青い瞳、そのうえ非の打ち所のない完璧な容姿を兼ね備えたショーモデルだった。世界を舞台に活躍していながら、彼、RYUは、なぜかグラビアの仕事に進出してきて、撮影のたびにSINにちょっかいをかけてくる。どんなに邪険にしようとも懲りることなく迫ってくるRYUに、とうとうレンズの前でキスまで奪われたSINは…!
  • 帝王(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「もっと自分が熱くなれる世界があるんじゃないか-」工業高校を卒業後、工場作業員や大型トラックの運転手を経験した青年は一念発起し、ホストの世界に身を投じる。酒を一滴も飲めないにもかかわらず、青年は人柄と努力でナンバーワンホストに君臨。そして23歳の若さでキャバクラ経営に乗り出すことに。店舗の火災や、知人の裏切り、巨額の借金など数々のトラブルに青年は見舞われるが…。首都圏に十数店舗、海外進出も成し遂げたキャバクラ業界の帝王・輝咲翔の半生をもとに、倉科遼が描いた成功物語。コミック化、テレビドラマ化もされた原作小説を電子化。
  • テスラの実力―週刊東洋経済eビジネス新書No.359
    -
    自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えている。核になるのはCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代に向けた事業構造の確立であり、テスラは最先端にいる。2020年7月、米テスラの時価総額が、長らく業界首位に君臨してきたトヨタ自動車を上回った。イーロン・マスクCEOの強烈な個性とあいまって、熱狂的なファンが支えている。それだけではなく、テスラの中国進出を見ても、したたかな戦略が伺える。対する日本勢はどうか。自動車に求められる価値とは?、サプライチェーンは? テスラの魅力と実力から自動車産業の未来を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2020年10月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 「手抜き」の基本戦略 アマの知らない21の奇策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい武器で碁敵粉砕!定石を打てば互角のワカレになると、皆さん思っているはずです。しかし、手順を間違えずに定石を打ったのに自分が不利になっている、ということがよくありませんか?本書では、プロの碁では常識になっている、定石途中での「手抜き」の基本的な考え方を詳解しています。例えば、小目のツケ引き定石。皆さんよくご存知のこの定石でさえ、途中で手を抜くことが有力な手段です。他にも、皆さんおなじみの「三連星」や「中国流」などでの、常識を覆す「手抜き」の手法を解説しています。本書を読んで「手抜き」という新しい武器を身につければ、碁敵を粉砕することができることでしょう! ■CONTENTS 【序章】手抜きをする5つのメリット/【第1章】小目の定石での手抜き/【第2章】星の定石と三連星での手抜き/【第3章】中国流・ミニ中国流の変化 ■著者 黄翊祖(コウイソ) 昭和62年生まれ。台湾出身。平成14年入段、23年八段。日本棋院東京本院所属。17年史上2位の年少記録で第31期名人戦リーグ入り。18年第31期新人王戦準優勝。第32期名人リーグ入り。19年第12回三星火災杯世界オープン囲碁選手権本戦出場。第56期王座戦本戦入り。第34期天元戦挑戦者決定戦進出。21年第47期十段戦挑戦者決定戦進出。23年第67期本因坊リーグ入り。24年第50期十段戦挑戦者決定戦進出。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 天下統一 信長と秀吉が成し遂げた「革命」
    4.1
    織田信長の上洛から二〇年、豊臣秀吉により天下は統一された。集権化や実力主義を推進した信長と秀吉の政策はまさに「革命」であり、他の戦国武将と一線を画していたのである。本書はさらに、足利と織田、そして織田と豊臣の各政権が併存したことを指摘しつつ、軍事革命にともなうスペイン・ポルトガルの東アジア進出といった世界史的視野からも戦国日本を捉え直す。旧来のイメージを大胆に覆し、「革命」の本質に迫る。
  • 天空の密室
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    令和X年クルマが東京の空を飛ぶ!! 空飛ぶクルマ『エアモービル』研究開発の光と影をえぐる本格ミステリー 自動車部品メーカー・モービルリライアントは、さらなる発展を期して航空業界へと進出した。下請け体質からの脱却を図るべく新規事業を立ち上げ、1人乗り飛行体・エアモービルの開発に乗り出す。試行錯誤の末、試作3号機は公海上での飛行試験までこぎつけたが…… 湾岸の高層オフィスビルの屋上にバラバラ死体が入ったスーツケースが置かれていた。その場所へは警備システムが完備した屋内非常階段を上がるか、ヘリコプターで空からアクセスするしか方法がない。だがいずれもその形跡がなく、死体がどうやって運ばれたか特定できないまま捜査は難航する。

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  • 天狗剣法 法神流 須田房之助
    -
    法神流は江戸後期、上州(群馬県)赤城山で楳本法神(うめもとほうしん)が創始した実戦的剣法。門下3千人といわれ隆盛を誇ったが、その剣名を江戸にまで轟かせたのは、2代目・須田房之助である。房之助は少年時代から、近在では太刀打ちできる相手がいないほどの暴れん坊だったが、楳本法神が放浪から戻ってくると、完膚なきまで打ちのめされる。降参し、教えを乞う房之助だったが、その修行たるや言語に絶する激しいものだった。やがて「赤城の天狗」と異名をとるほどの無敵の剣士となった房之助は、前橋に道場を構え、つづいて江戸へ進出する。しかし最強を誇り、道場が急速に門弟を増やし始めると、他流から執拗かつ卑劣な陰謀を仕掛けられる。剣で勝ち目のない彼らは、鉄砲で暗殺してまで房之助を亡きものにしようとするのだが……。百年後の昭和4年の天覧試合で流派出身の剣士が優勝。現代にまでその名を響かせた法神流の、最強剣士の生涯を描く。

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  • 天才・錦織圭を創りだしたIMG ACADEMYの秘密!!
    -
    日本人初の4大大会決勝戦進出! 球際の強さ、強靭な精神力、多彩な攻め……錦織選手をここまで強くした秘密に迫る!
  • 天然の娘さん 1
    完結
    3.0
    全2巻484円 (税込)
    昭和初期、女の子は狭く規則の厳しい世界に生きていた。そんな時代の元気少女・千夜子と、幼なじみで海軍少尉の喜作、千夜子のいとこの都の3人の恋愛トライアングルを描く「全女性進出行進曲」他2編を収録!!人の数だけ恋がある。大人気作「彼女がカフェにいる」の名わき役たちにスポットを当て、コミカルに描く恋物語!!
  • 天皇の密偵 ~ミスター・モトの冒険
    -
    ピュリッツァー賞受賞作家ジョン・P・マーカンドが、戦前から戦後まで書きつづけた、日本人主人公の冒険譚が復活! ミスター・モト。彼こそは、007=ジェイムズ・ボンドに先立つスパイ・ヒーロー。小説のみならず続々製作された映画でも一世を風靡した大人気キャラクターである。 第二次世界大戦前夜の1938年に発表され、各国が進出する中国大陸を舞台にミスター・モトが活躍する、注目の一作を復刊。 青年カルビン・ゲーツは、ニューヨークから遠く離れた日本にいた。朝鮮半島へと船で渡り、そこから内モンゴルへ向かうのだ。現地へ学術調査に入った博士に会うためだったが、じつは人に言えない目的があったのだ……そんな彼のもとに、小柄で慇懃な日本人、ミスター・モトが現われる。すべてを見とおすようなミスター・モトは、ゲーツの旅につきまとう。 おなじ目的地へ向かう美しきアメリカ人女性、ディラウェー嬢と同行するゲーツだが、広大な中国大陸を進むにつれて、不穏な空気がつきまとうようになる。そして、ついに謎の殺人事件が! 複雑な国際闘争に巻きこまれていく米国人の男女。そして、彼らを守るのは、軍すら超越して動く、天皇の密偵ミスター・モト。日米露中の危険なパワーゲームを、彼らは生き延びることができるのか?
  • 転落
    3.8
    アホの友達二人から「本出すから読んでくれへんか?」って頼まれた。読んだ。一気に読んだ。俺もアホの友達二人に頼もかなぁ。 「この本映画化させてくれへんか?」                ーー千原ジュニア ペットボトル事件 × 約7億円の投資トラブル…とにかくかっこ悪いおっさんたち。「TKO」とは何なのか? <失敗したことのある、すべての人へ…ネットニュースの見出しで彼らを理解した気になるのはもったいない!> お笑い芸人TKO波乱万丈の半生を、二人へのインタビューを基にして小説家・浜口倫太郎(『22年目の告白』etc.)が笑って泣ける物語に! 1987年、大阪の大東市。地元で人気者だったヤンチャな少年、木本と木下は、ダウンタウンのライブを目にする。地を揺らす衝撃。鼓膜を破りそうな歓声。「カッコええなぁ……」。彼らは芸人になることを決意し、松竹芸能へ入所する。しかし待っていたのは、鳴かず飛ばずの日々。『よゐこ』『千原兄弟』など天才たちに打ちのめされ、一念発起し東京進出を目指すも失敗。公園でダンボールを敷いて寝る始末。しかしついに『爆笑レッドカーペット』でブレイク。やっと花開いたかと思ったが、木下が「ペットボトル事件」を起こし松竹芸能を退社。そして、木本も……。
  • ディアスポラ
    4.3
    30世紀、人類のほとんどは肉体を捨て、人格や記憶をソフトウェア化して、ポリスと呼ばれるコンピュータ内の仮想現実都市で暮らしていた。ごく少数の人間だけが、ソフトウェア化を拒み、肉体人として地球上で暮らしている。“コニシ”ポリスでソフトウェアから生まれた孤児ヤチマの驚くべき冒険譚をはじめ、人類を襲う未曾有の危機や、人類がくわだてる壮大な宇宙進出計画“ディアスポラ”などを描いた、究極のハードSF。
  • ディズニーランドの国際展開戦略
    -
    世界のテーマパーク市場を席巻するディズニーランドは、ウォルト・ディズニーがアメリカで育て上げ、日本のオリエンタルランドが東京で育てた。 日米での成功からフランスに進出し失敗する。 アジアの経済成長から香港に進出するもまた失敗。 しかし上海ディズニーランド建設中である。 ディズニーランドの国際展開が分かる本。
  • DX CX SX
    4.3
    今後20年で日本の人口が20%減少する予測から、私たちに残されている時間はもうそれほど多くはありません。 徹底的なデジタル化によって経営をスピーディに変革し、垣根を跳び越えたまったく異なる業界・業種への進出や、形態の異なる企業に変容していく必要があります。 例えば、自動運転車両にコンビニ店舗を載せて、必要とされる場所へ自動的に走って行くサービスが生まれるとすれば…… はたしてこれは、自動車会社のサービスでしょうか? それとも、コンビニ業界のサービスでしょうか? あるいは、自動運転車両が昼はコンビニ、夜は立ち飲み屋を実現するサービス。 これは何業で、誰が行なうビジネスなのでしょうか? 本書では、このように既存の発想の枠を飛び越えるための経営とビジネスの方法を、豊富なDXの事例と共に解説します。 <h4>「唯一生き残るのは、変化に適応して変化するものである」</h4>チャールズ・ダーウィン「種の起源」より 【目次】 第1章 爆発的な成長を生み出す革命的なビジネスとDXの本質 第2章 今後20年のトレンドを読む上での大前提 第3章 「魔のデッドロック」を乗り越えるDX推進のアプローチ 第4章 「境目」を「データ」でつないで「全体最適」を実現する方法 第5章 DXの影の王「データ」が切り拓く新しいビジネスの世界 第6章 業界を問わないデジタルな新規事業の事例 第7章 DXからCX、そしてSXへ
  • DNAから見た日本人
    3.3
    人類の祖先と考えられているラミダス猿人は、約六〇〇万年前にアフリカ大陸に現われた。その後、人類が地球上に広く進出するようになったのは、二〇万年ほど前である。現代人の遺伝子を調べれば、過去に人類が拡散した様子が、ある程度は復元できる。分子人類学が明らかにする、海に隔てられた“日本列島人”の起源。
  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。
    4.0
    【なっとく! 配色デザインの基本と応用が学べる教本。】 デザインの基本的なセオリーや手法を、直感的でビジュアルに理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第二弾は配色デザインです。シンプルでわかりやすいデザインサンプルと配色パターンで、直感的に配色デザインのルールが理解できます。 第一章では、「レイアウトに役立つ色の基本」として、寒色・暖色・膨張色・収縮色・進出色・後退色・色の重さ・質感・無彩色・補色・セパレーションなどといった、配色の基本のルールと具体的な配色例を解説。第二章では、「レイアウトに役立つ配色テクニック」として、ビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・メタリックなどなど、さまざまなイメージに合った配色の考え方、色相環や実際の配色例を掲載。 配色パターンだけでなく、配色デザインの考え方の基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。 〈[デザイン技法図鑑]シリーズの特徴〉 ●直感的なビジュアルでデザインの基本が理解できる ●ちゃんとした基礎を理解しながら体系的に学習できる ●美しくてわかりやすいサンプルで実践的に解説 〈本書の内容〉 ■INTRODUCTION 色はなぜ見えるのか? 良い配色って何? 色のイメージ 色相とは? 明度・彩度とは? トーンとは ...など ■CHAPTER1:レイアウトに役立つ色の基本 1-1 暖色 1-2 寒色 1-3 色の大きさ(膨張色・収縮色) 1-4 色の距離(進出色・後退色) 1-5 色の重さ(軽い色・重い色) 1-6 色の質感(やわらかい色・かたい色) ...など ■CHAPTER2:レイアウトに役立つ配色テクニック 2-1 ビタミンカラー 2-2 スイート 2-3 トラディショナル 2-4 レトロモダン 2-5 プラスチックカラー 2-6 グラマラス ...など

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  • デザイン思考 マインドセット+スキルセット
    4.0
    ◆デザイン思考の導入は難しい?  デザイン思考とは、従来の手法では見出せなかった問題を発見し、新たな事業(モデル)や仕組みを創造する手法で、d.school(スタンフォード大学)が有名だ。  ただ、特殊なスキルが必要との思い込みから導入を躊躇う企業が多い。また、(1)用語や技術にこだわる、(2)完璧主義、(3)自前主義(非オープン)など、日本特有の理由からうまくいかないケースも少なくない。 ◆トヨタの“カイゼン”も実践例のひとつ  一方で、成果をあげている日本企業もある。  例えば、トヨタのカイゼン。「なぜ(Why)を5回繰り返す」はデザイン思考の重要スキルセット「5Why」として普及。またその起点となる現場の観察は、デザイン思考の人間中心のマインドセットを支えるものである。  いまやSAP、ネスレ日本、小林製薬、サントリー、バルミューダ、マザーハウスなど成功事例は続出、富士通やSOMPOホールディングスなど導入を進める企業も増えてきた。 ◆デザイン思考で時代の荒波を乗り越える  VUCAの時代には事業環境の不確実性、不透明性が増す。AIやロボット技術が進展するなか、デジタル技術・ネットワーク化を駆使した新たな事業創造が欠かせない。さらにSDGsへの取り組みも必須で、未知・未経験分野へ進出するための武器としてデザイン思考の実践的導入はますます重要になる。  本書は、国内外の最前線を知る著者が、具体的事例とともに、デザイン思考導入の基本と実践を総合的に解説する、経営者から開発担当者まで必携の一冊である。
  • デジタル・ファイナンス革命
    3.0
    「簿記・会計・監査事務の仕事は98%の確率で自動化」 (--オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授) 経理財務部門は従来の業務から開放され、より創造的な仕事に取り組むことになる。 財務情報と非財務情報を結びつけ、深い洞察力をもって、CEOや他部門に適時・適切にアドバイスを行うことが存在価値になる。 本書にはデジタル化が経理財務部門にもたらすもの、そして、将来のあるべき姿が描かれている ・少数精鋭の財務部門の作り方 -情報収集と処理に手間のかかる財務・経理的な予測・分析が自動化 -IFRSなどの国際基準とローカル基準(日本あるいは進出国)、それぞれへの対応が自動化 -財務情報と非財務情報を融合し、分析を高度化 経理財務部門を中心に、AI、RPA、VR、ブロックチェーン、セキュリティ対策、クラウド型ERP・EPMが経営をどう変えていくかを解説。経理のテクニカルなことを記載する専門書ではなく、今後の経理財務のあるべき組織像や人物像、期待される仕事を提言。
  • 伝統を疑え 葬儀業界イノベーション
    -
    大手企業の地方進出、異業種からの参入、安価なサービスの増加…… 業界を取り巻く環境の激変でディスラプトされる地方の葬儀業者—— 家業の葬儀会社を継いだ3代目が、生き残りをかけて伝統産業の変革に挑む。 ---------------------------------------------------------- VUCAの時代、企業が生き残っていくためには、スピード感をもって変化に対応していく必要があります。 著者は、家業の三代目として大分にある葬儀会社を引き継ぎました。 地方の葬祭業者の多くは、長い間地域の葬祭需要だけで経営が成り立ってしまっていたことから、 事業モデルやマーケティングなどの点において、ほとんど変化しない状態が続いてきました。 しかし、昨今は大手企業の地方進出や異業種からの参入などの環境変化により、 シェアの低下と価格競争が起こりその未来は決して明るいとは言えません。 著者の会社も例外ではなく、ほんの数年前まで 「収入源は地域の葬儀と法要のみ」という古い体質のままの状況でした。 葬祭業を進化させていく必要性を感じた著者は、 「葬祭サービス」という観点で自分たちにできることを探し、変革を推し進めていきます。 生前からの葬儀の相談やの相続、保険、遺品整理の相談、お墓がなくても供養ができる海洋散骨、 樹木葬、宇宙葬などの新しい葬儀の形を取り入れるなど、 従来の業界の概念を覆すサービスを次々と確立していったのです。 本書では、旧態依然とした地方の中小企業が業界の慣習やタブーに臆することなく 変革に取り組んできた軌跡をまとめています。 葬祭業はもちろんのこと、地方の伝統産業などの要素をもつ企業が、 レガシーな体質から脱却し新たな成長の一歩を踏み出すためのヒントとなる一冊です。

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  • TWICE 9人のストーリー
    4.0
    結成からデビュー、夢をつかむ日まで―― 涙と笑顔で駆けぬけた5年間が丸わかり。 読めばきっと、もっとTWICEを好きになる。 イギリス発のヒストリー・ブック! サバイバル・オーディション番組「SIXTEEEN」でTWICEが結成されるまでの秘話や、 グループ名に込められた想い、JYPの類まれなプロデュース力、 スターダムの陰に隠された努力や、9人の素顔がわかるエピソード満載。 これは彼女たち9人が歩んできた“あの日”からのストーリー。 (※フルカラー写真21点挿入) ***【Contents】*** ■Introduction ・K-POPってなに? ■Part1 TWICEストーリー ・6MIXと「SIXTEEN」:韓国ソウル 2015年10月18日 幻に消えたグループ6MIX/サバイバル・オーディション番組「SIXTEEN」とは/本当は7人だったTWICE ・「SIXTEEN」参加者たちのその後 チェリョン/イ・チェヨン/ウンソ/ジウォン/ミニョン/ナッティ/ソミ ・TWICEのデビュー デビューに向けた追い込み期間/2015年10月20日、涙のショーケース ・THE STORY BEGINS MV『Like OOH-AHH』の公開と反響/走り出した少女たち ・ONCE 1度目と2度目――ONCE/初めてのトロフィーとONCEへの言葉/マンネの試練 ・CHEER UP 勝負の“カムバック”/オールキル達成! その時…/運命を変えた「シャーシャーシャー」 ・勝利の方程式 『CHEER UP』で手にした初めての“勝利”/世界へと広がっていくTWICE人気 ・ONE IN A MILLION TWICEの公式グループカラー/『TT』のヒットで築いた存在感 ・TWICELANDへようこそ 初めての単独コンサート/国によって違う人気メンバー ・国民的アイドル 世界でヒットした『SIGNAL』/悲願の日本デビュー ・WHAT IS LOVE? バラエティ番組とTWICE/「ミュージックステーション」と「紅白歌合戦」 ・Summer Nights 日本での躍進/方向性のジレンマ~新しいTWICE ・CHEERS AND TEARS JYPからの後輩ガールズグループ/日本でのドームツアー/#GetwellsoonMina~K-POPの闇とJYPの決断 ・FEEL SPECIAL アメリカ進出というチャレンジ/戻ってきた9人のTWICE ・MORE&MORE 待ちわびたOT9/“飛躍”のその先へ―― ■Part2 TWICEのメンバー ナヨン/ジョンヨン/モモ/サナ/ジヒョ/ミナ/ダヒョン/チェヨン/ツウィ
  • 闘莉王(トゥーリオ) 超攻撃的ディフェンダー
    -
    南アフリカワールドカップでは日本の守備の要として、ベスト16進出の原動力となった田中マルクス闘莉王。故郷のブラジルを離れ、祖父母の故郷である日本に渡ってからは、苦難の日々の連続だった。今や日本最強のディフェンダーとなった彼の成長の記録。

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  • 東京イタリアン案内
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    表紙 目次 東京イタリアン最新事情 一目でわかる!”イタリアン”店選びチャート Interview ベリッシモさんに聞く、イタリアの食文化、ホントのトコ。 テーマ別イタリアン案内 Column ピッツァの小宇宙 桑原宏次氏に聞く「お店選び」とは エリア別イタリアン案内 路線別INDEX 奥付

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  • 東京コメディアンの逆襲
    4.0
    今世紀最後の「お笑い」ブームがやってきた。加えて話題は「大阪の笑い」の東京進出。でも「笑いは大阪」というわけではないぞ。「東京の笑い」が迎え撃ち、逆襲してこそ「日本の笑い」はさらに活性化する。東京に生まれ、東京の笑いで育った「お笑い界の若き生き字引」が、東京の笑いにスポットを当て、芸やキャラクターの魅力に迫りまくる。

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  • 東京 新定番 和スイーツ
    4.0
    表紙 目次 NEWS1  老舗から生まれた新定番和スイーツ NEWS2 東京初進出の店 特集 デパ地下&商業施設 限定和スイーツ 新定番 和スイーツカタログ 和菓子編 お取寄せ和スイーツ 手軽に食べられるひと口スイーツ 新定番 和スイーツカタログ 和スイーツ編 紅茶&ハーブティと和スイーツのあまい関係 interview 新定番和スイーツカタログ 和カフェ編 コンビニで人気の本格和スイーツ 50音順INDEX 路線別INDEX 奥付

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  • 東京のホテル
    4.0
    高級外資系ホテルの進出で一気に注目度を増す東京のホテル。「ホテルでどう暮らすか」から「住まうホテル」まで、豊富な取材からホテルでの全く新しい時と場所の使い方を知る。
  • 当事者研究の誕生
    -
    1巻5,940円 (税込)
    障害者運動、自助グループなどに淵源をもつ当事者研究。その系譜と方法を、著者自らの自閉スペクトラムの当事者研究を振り返りながら探ってゆく。周縁化された経験への応答として当事者研究の誕生をとらえることで、未来に受け継ぐべきものを展望する試み。 【主要目次】 序章 第I部 当事者活動における当事者研究の歴史的位置づけ 第1章 力を取り戻す――難病患者・障害者運動の系譜 第1節 障害者運動とエンパワメントの思想 第2節 向谷地生良を介した難病患者・障害者運動の影響 第3節 浦河における当事者活動のはじまり 第2章 無力を認める――依存症自助グループの系譜 第1節 AAの日本到来とアディクション治療の展開 第2節 川村敏明を介した依存症自助グループの影響 第3節 浦河における当事者活動の醸成 第4節 まとめ 第3章 当事者研究の誕生――2つの当事者活動の系譜の合流 第1節 「社会進出」のツールとしてのSST 第2節 浦河AAとアディクション治療 第3節 当事者研究のはじまり 第4節 依存症自助グループへの当事者研究の還流 第5節 まとめ 第II部 周縁者としての自閉スペクトラム者の当事者研究 第4章 障害者運動から見た自閉スペクトラム症概念批判 第1節 混沌:言語化できない「わからなさ」 第2節 障害の社会モデルに基づく従来の自閉スペクトラム概念批判 第3節 さらなる周縁化のツールとして用いられる自閉スペクトラム概念 第4節 まとめ 第5章 身体的自己感の当事者研究 第1節 意味のまとめあげ困難 第2節 行為のまとめあげ困難 第3節 意味・行為の階層の他者との差異から来る困難 第4節 まとめあげ困難がもたらす「夢侵入」 第5節 不安定な身体的自己感 第6節 周囲の配置転換と自己感の安定化 第7節 まとめ 第6章 自己身体を基点とした社会変革としての情報保障 第1節 記号のまとめあげにおけるすれ違い 第2節 身体的特徴に対応した情報提示のデザインの提案 第3節 意味づけ介助の発展:ソーシャル・マジョリティ研究 第4節 まとめ 第7章 置き去りにされた過去と歴史的自己感の当事者研究 第1節 身体的自己感の安定が生み出した「時間」 第2節 「現在の私」と「過去の私」の分離 第3節 「現在の私」と「過去の私」の共存 第4節 過去の変容 第5節 まとめ 第III部 当事者研究の方法論的検討 第8章 未来に向けて:当事者研究を仲間に伝える実践 第1節 浦河べてるの家とダルク女性ハウスの当事者研究に共通する心構え 第2節 社会モデルと2つの自己感に注目した当事者研究の方法論 第3節 ダルクにおける当事者研究ワークシートを用いた実践 第4節 まとめ 終章 付録 当事者研究ミーティングの基本情報
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本
    3.9
    この本は、日本がなんだか辛いな、苦しいなと思っている方のための本です。 野本さんはマレーシアに家族で移住して10年。いまは海外教育や海外移住について書いたコラムやラジオ、講演会で大人気です。 一見不便で給与水準も低いのに、楽しそうな人が多いマレーシアという東南アジアの国。この国で学んだ人生を楽しく暮らす方法を紹介します。 ―ほとんどのことには正解がない ―他人に期待しないと怒らなくて済む ―他人はコントロールできない ―精神のコントロールは自分でする ―白黒つけるのをやめる ―80%くらいの完成度で世の中に出す ―スピードの方が大事 ―他人を助けると自分に返ってくる 日本人は圧倒的に「ちゃんとしなくては」で苦しんでる人が多すぎる。しかし世界を見ると、そこまで厳しく緻密さや正確さは求められていないのです。海外進出する企業や学校教育の現場において、感情をコントロールすることの大切さをユニークな視点で書いたエッセイ。
  • 東北怪談~水辺で魔物が交差する~
    -
    与兵衛沼、水窪ダム、大滝神社、十和田湖。 東北6県の、水辺にまつわる怪異がひしめき合う! 【あらすじ】 ●沼(宮城県仙台市) 与兵衛沼で鮒釣りを楽しんでいた男性は、突然右足首を何者かに掴まれて、沼に引きずり込まれた! その時はかろうじて一命を取り留めたが、その場にいた誰も引きずり込んだ者を目撃していないという……。 ●湖(青森県十和田市・秋田県鹿角郡) 彼氏にふられた女性が傷心旅行で十和田湖を訪れた。気分転換にボートに乗って遊覧していたら、何やら背後から水音が……。振り向いたその瞬間彼女が垣間見たのは、湖面に浮かぶ男性の顔だった! ●沸(福島県会津若松市) 大学生の少女は夏休みのある日、冷やしていた麦茶をぐびぐび飲んでいたら、突然麦茶が沸騰! すぐに火傷した手を冷やそうと水道の蛇口を捻ると、何とそこからも熱湯が流れ出してきた! 著者について ●寺井広樹(てらい・ひろき) 怪談蒐集家。文筆業のかたわら、地方創生事業に進出し、企画プロデュースした「お化け屋敷電車」「まずい棒」が話題に。TOブックス「怖い話」シリーズのほか、『日野日出志 トラウマ! 怪奇漫画集』(イカロス出版) 『ようかい でるでるばあ!!』(彩図社)、『南米妖怪図鑑』(ロクリン社)など著書多数。映画『電車を止めるな!』では原作・脚本を務める。 ●正木信太郎(まさき・しんたろう) 怪談師、怪談作家。怪談会を主催し、人前で怪異を語っている。また、取材し蒐集した幽霊話、妖怪譚、奇妙な体験や不思議な見聞をまとめ、書籍として発表している。著書に『岩手の怖い話』(TOブックス)『異職怪談』(彩図社)『宿にまつわる怪異譚』(イカロス出版)、映像作品にDVD『怪奇蒐集者 正木信太郎』(楽創舎)がある。
  • 東北ビジネス最前線~変革そして挑戦する人たち~
    -
    1~3巻308円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本放送で放送中の経済番組「東北ビジネス最前線」が書籍になりました。「東北ビジネス最前線」は2008年8月にスタートし、毎回様々な特集を組んできました。また、レギュラーコーナーである「トップインタビュー」は日本を代表する企業のトップへのインタビューで、東北に視点を置いた鋭い切り口で話を引き出し、視聴者の皆さんから好評をいただいています。今回の本は初回から12回までの番組を一冊にまとめました。大きなチャンスと転換期を迎えている東北のいまを見つめ、将来にどう生かすかを提案する一冊です。 ■目次/第1章:セントラル自動車の進出から見える東北の経済戦略~私達は企業進出をどう生かせるのか~/第2章:東北農業再生への経営戦略~新しい市場を探せ~/第3章:観光立圏・東北~観光は東北経済再生の切り札か?~/第4章:仙台大型小売店戦争の行方~様変わりする仙台商圏~/第5章:徹底討論 世界同時不況! 東北経済は大丈夫か?/第6章:東北発! 元気なイノベーション企業/第7章:経済と地域の元気の素 宮城のスポーツビジネス/第8章:環境危機対応のエネルギー開発/第9章:伝統産業、新たな価値づくりで世界へ/第10章:地域密着型金融で東北の未来を拓く/第11章:商店街活性化で持続可能な街づくり~街に賑わいを取り戻す方法とは~/第12章:東北の元気な女性社長~多様性のある企業を目指して~

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  • 遠ざかる影
    5.0
    宝石会社の社長・龍門寺は、中国大陸からの引揚者である。佐賀の唐津に住む中谷遼子は、母親から、本当の父が龍門寺だと聞かされ、龍門寺をさがして上京する。その頃、宝石会社では、合成宝石への進出をめぐって、内紛の火が噴こうとしていた。そして殺人が……。雄大な構図と鮮やかな展開で描かれる、本格推理長編。
  • 都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰
    3.7
    電子版は、カラー口絵16頁に加え、本文中の写真もカラーで掲載。 カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰……。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。
  • TOKIOから世界へインテンスとイフイングの化学反応
    -
    「美容業界には“黄金の鉱脈”が眠っている」 京都から東京、そしてパリへ。美容業界の“風雲児”がいま明かす、創業から世界進出までの軌跡と野望。本書は、「世界でブレイクする、日本発の美容ブランド」を生み出した著者&会社が、美容業界で多くの敵をつくりながらも「いかに“革新的な手法”で新たなディーラー像を構築してきたか」「同社の新ビジネスモデルが業界にどのような旋風を巻き起こしてきたか」を中心に綴った一冊です。 ■目次 第1章 パリが認めたTOKIO 第2章 大阪ナンバーワンへの道 第3章 東京進出ヒストリー 第4章 美容ディーラーからメーカーへ 第5章 思考法とコミュニケーション術 第6章 仕事論&経営哲学 第7章 未来へ馳せる夢 特別対談/フランス美容ジャーナリストが語るTOKIOの魅力 冬廣語録/自己変革&成長のための40ヶ条

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  • 徳田虎雄 病院王外伝 国内最大病院を巡る闘いの舞台裏
    5.0
    徳田虎雄がまだ9歳だったある日の明け方のこと。3歳の弟の往診依頼のために、故郷・徳之島中の医師を駆けずり回るが断られ、弟は息を引き取った。夜間診療も休日診療もない時代。命が助かるのは裕福な家庭に限られることを知った徳田は、誰もが平等な医療を受けられる病院設立を目指して医師となり、昭和40年代から徳洲会病院を各地に設立。医療過疎地での病院設立や24時間・365日診療など、当時の概念を覆す施策が患者の心をとらえ、徳洲会グループは巨大病院に発展する。徳田はさらなる医療改革を進めるために政治の世界への進出を図るが、既得権益を次々に破壊された日本医師会は激怒。徳田の政界進出を阻むべく、対立候補を立て、対立はいよいよ激化した。本書は、こうした徳洲会と日本医師会の闘いの舞台裏を明かすために、新聞記者や雑誌記者として数々の医療現場を取材してきた大平誠が当時を知る関係者を徹底取材。現在までの医療改革の真相を究明した書。
  • 特許大国中国の襲来に備えよ
    -
    中国国内の知財訴訟は6万件(12年)で、日本の500件、米国の8000件を大幅に上回る。 懸念されるのは、中国企業の世界進出が進めば国外でも、訴訟を乱発する可能性があることだ。 加えて、アップル対サムスンの訴訟が世界中で展開されるなど、知財の世界は大きく動いている。 元ホンダ知財部長の久慈直登氏の論考と、企業の取り組みから日本のとるべき方策を考える。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2013年3月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆知財戦略における攻撃と防御 ◆模倣品対策、ライセンス供与…、 実例から学ぶ「知財活用術5カ条」
  • 都内アンテナショップ買い物ガイド ~東京で出会える全国のローカルフード
    -
    東京に居ながら帰省&プチ旅行気分を味わう! 都内には、日本各地の物産館(アンテナショップ)が集まっている。本書では43店舗をご紹介! 地元でも入手困難な名物品が、ひょっこり買えたりすることも…? 《主な内容》 ●店内調理型ショップが都内初進出!「北海道ライブマルシェ カメイドクロック店」 ●岩手・宮城・福島の合同アンテナショップ「おかえり館」 ●ブリに白エビ…海のお宝が満載!「いきいき富山館」 ●両県グルメのほかジーパンも買える!「とっとり・おかやま新橋館」 ●月イチのご当地パン入荷を見逃すな!「かごしま遊楽館」 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2023年1月号~9月号 特別企画 そうだ物産館、行こう。2023 一部記事や画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • トヨタが中国に接収される日 この恐るべき「チャイナリスク」
    4.0
    <門田隆将氏がこの本を激奨!> 「中国と商売している会社の社長、社員よ、すぐにこの本を読むべきだ」 <この本の内容> この本に書かれた内容は、経営者やビジネスマンにとって自社の運命を左右しかねない情報だと、まず認識して欲しい。 事態は必ず「ウクライナ」から「台湾」へと進み、米中対立は深刻さを増す。 アメリカは大統領令で、中国の軍産複合体企業の米国での資金調達を禁止した。 ウイグル人権法も改正され、強制労働に間接的に関与した外国企業も(もちろん日本企業も)制裁対象とされ、米ドル取引を禁止されかねない。 片や、中国は改革開放路線を捨て「規制と統制」に舵を切った。「国防動員法」を施行し、有事には外国企業(もちろん日本企業も)の銀行口座、在中資産の凍結、金融資産の接収ができ、日本人経営幹部、駐在員の出国禁止もできる。 これほどハイリスクになっていることを日本企業の経営者は理解しているのだろうか。 そもそも中国に進出する旨みはもはやなくなっている。 軍民融合政策により、合弁会社を経由して企業の命である技術を窃取して軍事転用し、日本国及び日本企業を窮地に追いやる。 日本(合弁)企業は、中国であげた利益を思うように日本や他国に移せない。 帳簿の上で利益計上できても、実の利益は中国に握られているようなものなのだ。これらの実態は、日本で語られずタブーになっている。 中国に核心技術を盗まれ、自国のインフラまで抑えられたドイツを見よ。 中国への深入りは、その企業の致命傷になりかねない。 これからはいかにして中国から上手に抜けるかがカギになる。 第1章 米中対立激化で試される日本企業 第2章 日本企業の主な経済安全保障事案 第3章 中国に貢献し日本に背を向ける学術界 第4章 中国から上手に撤収する方法 <著者プロフィール> 平井宏治 ひらい こうじ 1958年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。82年、電機メーカー入社。外資系投資銀行、M&A(企業の合併・買収)仲介会社、メガバンクグループの証券会社、会計コンサルティング会社で勤務後、2016年、アシスト社長。1991年からM&Aや事業再生の助言支援を行う傍ら、メディアへの寄稿や講演会を行う。著書に『経済安全保障リスク』(育鵬社)がある。
  • トヨタ・GM 巨人たちの握手
    3.0
    1980年代の初め、日米貿易摩擦の緊張が高まるなか、トヨタは決断を迫られていた。日本のローカルメーカーで終わるか? 米国に進出するか? 世界一の自動車メーカー、GMも、小型車の開発で頭を痛めていた。トヨタとGMが生き残る道は、合従連衡しかない。私心を捨て、極秘で動くひとりの男。トヨタは、GMをパートナーに選び、米国で小型車の共同生産を決断した。そして、それは「トヨタ一人勝ち」の始まりだった。ビジネス・ノンフィクションの傑作。
  • トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち
    4.1
    1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ、中国では国策によって広まり、世界中に普及する。だが、化学肥料の使用、土地の圧縮、多額のローンなど新たな問題を生み出す。本書は、一つの農業用の“機械”が、人類に何をもたらしたのか、日本での特異な発展にも触れながら、農民、国家、社会を通して描く。 ●目次 まえがき 第1章 誕 生――二〇世紀初頭、革新主義時代のなかで    1 トラクターとは何か    2 蒸気機関の限界、内燃機関の画期    3 夜明け――J・フローリッチの発明 第2章 トラクター王国アメリカ――量産体制の確立    1 巨人フォードの進出――シェア77%の獲得    2 専業メーカーの逆襲――機能性と安定性の進化    3 農民たちの憧れと憎悪――馬への未練 第3章 革命と戦争の牽引――ソ独英での展開    1 レーニンの空想、スターリンの実行    2 「鉄の馬」の革命――ソ連の農民たちの敵意    3 フォルクストラクター――ナチス・ドイツの構想    4 二つの世界大戦下のトラクター 第4章 冷戦時代の飛躍と限界――各国の諸相    1 市場の飽和と巨大化――斜陽のアメリカ    2 東側諸国での浸透――ソ連、ポーランド、東独、ヴェトナム    3 「鉄牛」の革命――新中国での展開    4 開発のなかのトラクター――イタリア、ガーナ、イラン 第5章 日本のトラクター――後進国から先進国へ    1 黎 明――私営農場での導入、国産化の要請    2 満洲国の「春の夢」    3 歩行型開発の悪戦苦闘――藤井康弘と米原清男    4 機械化・反機械化論争    5 日本企業の席巻――クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱農機 終 章 機械が変えた歴史の土壌
  • 鳥貴族「280円均一」の経営哲学
    4.0
    「思想」なき安売りは疲弊するだけ。 お客様が喜ぶ、従業員が生き生きと働く。 その秘密のすべてがここにある! ▼「鳥貴族」ってどんなところ? 1985年創業。東大阪の9坪の店舗から。「村さ来」の社長の本をバイブルに“ヤング世代をつかむ”明るい店舗、ゆとりのある席、ボリュームあるメニューで展開。 店名の由来は「お客さまを貴族扱いする」。1986年に法人化。年に1店のペースで多店舗展開。2003年。道頓堀店が阪神優勝の波に乗ってブレイク。2004年、東京進出。2011年、名古屋進出。現在300店舗に迫る勢い。 ▼なぜ「鳥貴族」は旨いのか オシャレな焼き鳥店として大人気の「鳥貴族」。なぜこんなに人気が高いのか。それは、 ・輸入鶏肉は使わない ・セントラルキッチン方式を導入せず、串打ちから焼きまで各店で行う ・明るい店で、若者、女性が気軽に入店できる ・すべて280円均一で、安くて旨い で一度訪れたお客の心を捉えて離さないからだ。 ▼長引く不況でも好調をキープ 長引く不況、東日本大震災などの影響で、他の均一居酒屋、外食店が震災で大苦戦している中、鳥貴族は好調をキープぶり。 そこにはサービス業に普遍の理念と方法がある。 25年間、鳥料理のみで展開し、創業からブレずに均一低価格を続けていることが強みだ。右肩下がりの時代にサービスで顧客の心をつかむ作法、社員もお客さんも満足できる店舗経営のあり方を創業者自らが語る。
  • ドアラのへや かくていしんこくむずかしい
    3.8
    中日ドラゴンズのドアラとヤクルトスワローズのつば九郎が同時に出版! 全面対決!世間を震撼させた、前著『ドアラのひみつ』から1年――。青いアイツが帰ってくる!「調子に乗りすぎ」「もう飽きられる」と過熱人気を裏付ける賞賛を浴びる一方で、変わらずコツコツと働く中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。名古屋の人気者が、1年ぶりに新作を発表します。本書は、前作で大好評の「ドアラの人生相談」を大増量!悩める人たちが、次々に「ドアラのへや」を訪れます。恋愛・結婚、友人関係、進学、スポーツ、アルコール、靴下のありか……様々な悩み相談にドアラがやさしくこたえます。また今回、ドアラの押さえきれない衝動は、名古屋市東区ではおさまりませんでした。遂に区外進出です。ひつまぶしを食べたり、シロノワールを食べたり。市内でドアラはやりたい放題。さらに、英智(ひでのり)選手が、ドアラへの秘めたる思いを切なく語り、『つば九郎のおなか』とのコラボレーション企画「東名首マスコット会談」も収録。 何か物足りない――そう感じていた全国ドアラ党の日常を変える一冊。

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  • ドイツ進出企業の労働問題
    -
    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツで事業を展開する日系企業の労務(人事・総務)担当者必携の書!在独日系企業の視点に立って、ドイツの労働法・雇用関連法制を解説。労働法のみならず、それに密接に関連する税制・社会保障制度・外国人法等の隣接分野までを幅広く検討。長くドイツでビジネス・コンサルタントとして活躍する著者による信頼の書。
  • ドイツの見本市にいざ臨む!~成功する視察&出展アドバイス~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本国内だけに市場を求めず、海外へ向けてのビジネス展開を考えている日本の企業は少なくありません。 しかし、そのための投資には大きなリスクが伴い、簡単に決断することはできません。 また、どこにその判断材料を求めれば良いのかが明らかにならなければ、判断は慎重に慎重を重ねざるを得ないのが現実でしょう。 そこで、その判断のためのひとつの方法が、海外で開催される見本市・展示会への視察・出展という方法があります。 特に、製造業が主流で欧州の産業・経済構造の中心でもあるドイツでは、毎年多くの見本市が開催されます。 これらの中から対象となる見本市を見つけ出し「ここだ!」と思えるものがあれば、 技術や製品、サービスなどを紹介したりする場所として活用できるのではないでしょうか。 そこで本書では、ドイツで開かれる見本市について、 視察と出展の両方を含めた効率的利用方法やその成功のコツを具体的な例を挙げながらご紹介します。 【目次】 ドイツの見本市・展示会の魅力 マーケティングの舞台は海外に ドイツの見本市・展示会を調べよう まずは視察に行ってみよう いざ、出展を決めたなら ひとつでも収穫ありの出展を目指す ドイツの見本市・展示会で気をつけたいこと 楽しむこと、現地力を借りること、継続すること まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。 男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。 ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 独裁者のラブレター
    -
    新興マルギダ国の独裁者アント・カーネの来日を絶好のチャンスとして、カーネ暗殺を計るマルギダの革命派。一方、日本の商社・富士物産と大協実業は、マルギダ進出を狙って激しいしのぎをけずっている。大協実業の秘密社員・島田は、会社のためばかりでなく、彼自身の意地と、マルギダ革命派の美しい女グローズへの恋を賭けて、どこまでもカーネ暗殺を追求しつづける。革命家の暗躍、企業間の葛藤、政治、死、恋。『私は貝になりたい』の筆者が、もっとも今日的な主題を乾いた男性的筆致で描く、スリルあふれる長編サスペンス小説。
  • ドクター・プレジデント 開業医の戦略的事業拡大ストーリー
    3.0
    医療者である開業医が突き当たる「経営」の壁。経営者としてはまったくの“素人"からスタートした著者は、透析治療を事業の柱に据えて、卓越した経営センスで法人を成長させていく。徹底的なマーケティング、2年目で多院展開へ踏み切る投資判断、ニーズの多様化を捉えた介護事業への進出、そして「患者第一」という普遍の理念……。医療と経営、両方で成功をつかんだ著者の一代記。

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  • 毒のある街 K・S・P 〈新装版〉
    -
    K・S・P特捜部の沖幹次郎は突然の人事でチーフをはずされた。新チーフはキャリア警部の村井貴里子。怒りを抑えきれない沖だが、その矢先、射殺事件が起きた。標的は神竜会のヤクザ二人。新宿進出を目論む関西系暴力団・共和会傘下の鳴海興業による犯行だった。さらには首領を失い凶暴化するチャイニーズマフィア・五虎界も、新宿再開発を巡って暗躍を始める。「孤独なき地」に続くK・S・Pシリーズ第二弾。
  • ドラえもん科学ワールド 昆虫の不思議
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで、昆虫を知ろう!  まんが・ドラえもんを読みながら、科学を楽しく学習できる「ドラえもん科学ワールド」シリーズ。今回は、小学生に人気のある昆虫を取り上げます。  私たちの身近にいる昆虫は命名されているだけで約100万種と、全生物の約6割を占める地球で最も繁栄している生物種の分類のひとつです。しかも、現在でも次々と新種が世界中で発見されています。  昆虫は海から陸上に初めて進出した動物として約4億年ほど前に登場し、それから羽を得て空を飛ぶ初めての動物となり、環境に適応して繁栄してきました。これらの昆虫ならではの進化と適応能力、生態(擬態、集団行動、繁殖のためのユニークな方法論等)の解説を読むことで、私たちの想像を超えた昆虫の世界を知る本となります。  また、「昆虫はなぜ巨大にならないのか?」「チョウとガの違いは何?」などなど、身近な疑問から、種類別の特徴、昆虫誕生の歴史に至るまで、さまざまな角度からこの世界最多の生物種の謎に迫ります。  昆虫が果たしている役割が非常に重要で、地球上になくてはならない存在であることも理解できます。ご家族でお楽しみください。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2015年7月発行作品)
  • ナイトメア・アリー 悪夢小路
    4.0
    ギレルモ・デル・トロ監督 映画化!  見世物小屋、タロット、降霊術… 野心的な奇術師の魂の彷徨を描く異形のカルト・ノワール! スタン・カーライルは、カーニヴァルの巡回ショーで働くしがないマジシャンだ。だが彼には野心があった。いつの日か華々しい成功と大金を掴んでみせる。同じ一座の占星術師ジーナと関係をもち、読心術の秘技を記したノートを手に入れたスタンは、若く美しいモリーと組んでヴォードヴィルへの進出を果たすが……タロットの示す運命とファム・ファタールに導かれて、栄光と絶望の果てに男がたどり着く衝撃のラストとは。特異な世界観で魅了する闇色のカルト・ノワール、登場! (解説・霜月蒼)
  • 仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版
    4.3
    これがプロフェッショナルの凄味! 名監督との出会い、伝説の俳優との撮影秘話から現在の映画界や芸談、役者論まで! 80歳を超えてなお活躍する役者 仲代達矢。映画史の生き証人ともいえる氏に、 岡本喜八、黒澤明、成瀬巳喜男、小林正樹ら名監督との出会いから 高峰秀子、原節子、夏目雅子、勝新太郎ら伝説の俳優との仕事、 そして現在の映画界に至るまで、 稀代の時代劇・映画史研究家 春日太一がインタビューし尽くした濃密な一冊! 文庫化にあたり新章「仲代達矢の現在地」を追加し、大幅加筆。 主演時代劇『果し合い』の現場ルポも収録。 【目次】 はじめに/文庫化にあたって 序 役者・仲代達矢の誕生 第一章俳優デビューと『人間の条件』 第二章黒澤明との仕事――『用心棒』『椿三十郎』『天国と地獄』 第三章京都の撮影所と時代劇――『炎上』『鍵』『股旅 三人やくざ』『切腹』 第四章仏の喜八――『大菩薩峠』『殺人狂時代』『激動の昭和史 沖縄決戦』 第五章成瀬巳喜男と木下恵介と女優たち 第六章海外進出、前衛、左翼、俳優座 第七章五社英雄と名優たちの情念――『御用金』『人斬り』『闇の狩人』『鬼龍院花子の生涯』 第八章黒澤明と勝新太郎――『影武者』『乱』 第九章小林正樹と日本映画の落日――『上意討ち』『怪談』、幻の『敦煌』 文庫版特典(1)仲代達矢の現在地 第一部 映画出演と舞台出演/第二部 役者論・芸談 文庫版特典(2)現場ルポ 時代劇『果し合い』での激闘 おわりに――仲代達矢(書き下ろし) 仲代達矢出演映画一覧
  • 中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴキゲン中飛車破りの決定版誕生!!プロ・アマ問わず大流行が続いているゴキゲン中飛車。シンプルにして破壊力抜群の戦法に手を焼いている方も多いはず。ゴキゲン対策として、超速▲3七銀は知ってはいるものの、玉が薄く使いこなすのは大変です。見よう見まねの超速は大火事の元。そこで救世主となるのがこの一冊。その名も「中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド」。文字通りゴキゲン中飛車に対して穴熊に囲って勝とうという戦法です。もともと、居飛車に穴熊に組ませないところにメリットがあったゴキゲン中飛車に対して、どうして穴熊にすることができるのか、詳しく説明しています。この戦法のいいところは囲うまでの手順が思いのほかカンタンであること。そして囲ってしまえば非常に勝ちやすくなる、ということです。著者の高見泰地四段は本戦法を武器に好成績をあげている若手期待の棋士。奨励会でもこの戦法を使ったときは負けた記憶がないといいます。みなさんもぜひ本書をマスターして、ゴキゲン中飛車相手に白星を量産してください。 ■CONTENTS 【序章】居飛車穴熊の利点/【第1章】先手一直線穴熊VSゴキゲン中飛車(VS美濃囲い編/VS振り飛車穴熊編)/【第2章】後手一直線穴熊/【第3章】実戦編(角のラインで攻める1 対田中悠一四段戦/一手違いの攻防 対西川和弘四段戦/角のラインで攻める2 対甲斐智美女流四段戦/懐の深さを知る 対中村修九段戦) ■著者 高見泰地(タカミタイチ) 1993年7月12日生まれ。神奈川県横浜市出身。2005年4月6級で石田和雄九段門。2010年4月初段。2011年10月四段。矢倉や居飛車穴熊を得意とする居飛車党。難関の三段リーグを高校在学中に抜ける(3期目、13勝5敗)。また三段時代に加古川青流戦でプロ四段二人を破りベスト8に進出。今後の活躍が期待される関東の若手棋士の一人。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • なぜあの人は輝いているのか 脳が教えてくれる生き方のヒント
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「ジェンダー・ギャップ指数」(社会進出における男女格差)で144カ国中114位という不名誉な順位の日本。健康はみごと1位ながら、教育は74位、経済参画は114位、政治参画に至っては123位で、とても先進国とはいえないのが現状である。そこで、新しい時代に求められるのは女性特有の発想や感性であり、日本はいまこそそれらを活かした社会に生まれ変わるべきだと著者はいう。とくに医療、福祉、文化、教育などの分野は女性なしには成り立たない時代であり、地域創生のカギを握るのも女性であろう。本書は、いま企業、教育、地域などさまざまな現場で活躍している女性たちにスポットライトを当て、彼女たちの生きざまや発想法を紹介するとともに、人生100年時代をどう生きるかのヒントを提示。著者の出身地である神奈川県小田原・県西地域を見ても、すばらしい活躍をしている女性が多いことに驚く。女性を活かす地域が繁栄する時代に!
  • なぜ韓国企業は世界で勝てるのか 新興国ビジネス最前線
    3.8
    ここ一〇年足らずの韓国企業の躍進は、かつて日本企業が世界に進出した時とは異なる特徴をもっている。技術力も資金調達力も日本に及ばない韓国の武器は何なのか。世界有数のグローバル企業となった韓国四大財閥(サムスン、ヒュンダイ自動車、SK、LG)の強さの秘密を徹底的に分析。韓国企業の強みと弱み、グローバル戦略と新興国ビジネスモデルの特徴など、豊富な具体例で明らかにする。韓国企業には学べる点と学べない点がある。日本企業に欠けた情報や視点を提供することによって、日本経済の再興に資する。プロローグ「マーケティング重視の韓国企業とモノ作り重視の日本企業」、第1章「サムスン財閥」、第2章「ヒュンダイ自動車財閥」、第3章「SK財閥」、第4章「LG財閥」、第5章「韓国財閥の影」、第6章「韓国の視点を生かしたグローバルビジネス」、エピローグ「日本再生の鍵を握るアジア・グローバル人材」

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  • なぜ中国で失敗するのか―――チャイナ・リスクの本質を見抜け!
    3.0
    突然降って湧いた中国への進出話。いったい何から手をつけ、どう行動したらよいのか。長年、中国ビジネスに携わり、幾多の成功事例、失敗事例を見てきた著者が、ビジネス・ストーリーの形を借りて、日本企業が陥りやすいチャイナ・リスクを解説。中国ビジネスに携わる経営者・ビジネスマン必読の書!
  • なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか 中華秩序の本質を知れば「歴史の法則」がわかる
    4.0
    1巻730円 (税込)
    養老孟司氏(東京大学名誉教授)絶賛!……「中華思想」に中国自身がいかに縛られてきたか。その切ない歴史と現代中国の考え方がよくわかる。国際的な常識を決して守らず、力によって現状を変更しようとする中国の振る舞いは、もはや日本人にとってお馴染みにすらなっている。その一方で、そうした中国の「異常性」の本質がどこに由来しているのか、ということを、自信をもって答えられる人は多くないだろう。その本質を理解するためには、「中華秩序」によって生み出された中華帝国自身の盛衰と、周辺国家を含む極東の興亡史を知る必要がある、と著者はいう。始皇帝の時代から習近平率いる現代中国まで、2000年の中華帝国史を一気に概観したとき、そこからどのような「歴史の法則」がみえてくるのか。その答えは本書に譲りたいが、一つだけいうならば、「中華秩序」の構築とは見栄の問題ではなく、その構築に失敗した国や皇帝はあっという間に滅ぼされる、という残酷な事実がそこにある、ということだ。それがわかれば現代中国がなぜ、異常なまでに海洋進出に固執するか、という理由もわかるはずである。そうした「中華秩序」に対して、ある国は徹底的に従属し、ある国は反発し、ある国は距離を置いた。その「歴史の法則」がいまでも変わらないことに、あらためて読者は驚くはずだ。ならば、膨張を続ける中国に日本はどう立ち向かうべきか。山本七平賞作家が満を持して放つ、語られざる斬新な極東興亡史。

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  • なぜ中小企業の中国・アジア進出はうまくいかないのか? 「後悔しない」成功マニュアル
    -
    中小企業がいま、新たな活路を求め、中国・アジア進出に挑んでいる。そこには日本では考えられない千載一遇のチャンスがある。本書では進出におけるあらゆるリスクやその対処法を詳解。また、中国・アジア進出で成功するためのポイントを、既に進出している中小企業の成功・失敗事例から分析する。 ■ソフトブレーン創業者 宋文洲氏が提言 「もう遅いなんてとんでもない! まだ間に合う、まだ儲かる!」──今から稼ぐ“知恵”と“工夫” ■中国ビジネスにおける素朴な疑問も即解決! Q.中国進出の費用と時間はどのくらい必要? Q.手続きを依頼する専門業者はどう選ぶ? Q.中国語の能力はどのくらい必要? [ほか]

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  • なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?
    4.0
    ■あの日本中を巻き込んだブームは “倒産寸前の水道屋”が仕掛けていた! 日本中が夢中になり、映える店舗が続々オープンした 「タピオカミルクティー」ブーム。 タピオカミルクティーを超えて、台湾ブームが日本列島を席巻しました。 海外には絶対に出ないと公言していた 「春水堂」という台湾の老舗ブランドを3年もの時間をかけて日本に誘致。 日本では流行らないと言われていたアジアンカフェを全国に出店。 みなさんが知るところの「タピオカミルクティー」ブームの 端緒となります。 ■その後、水道会社はアパレル業界に進出。 「スーツに見える作業着」を発表。 その機能性が現場で認められ、大手マンション管理会社をはじめ、 800社を超える企業が導入。 本書は、水道、飲食、アパレルと、 まったくの他業種で成功を収めてきた「令和のヒットメーカー」、 待望の初めての著作です。 新しく事業の柱がほしい、売れる商品を企画したい、 起業のヒントがほしい・・・ 新型コロナウィルス、相次ぐ災害と 先の見えないVUCA時代を乗り切るヒントが 詰まった1冊です。 ■本書の内容 目次 はじめに ・第1章 はじまりは倒産寸前の水道屋 ・第2章 飲食・アパレル業界での無謀な挑戦 ・第3章 やりたいことは全部やれ マインド編 ・第4章 今の時代に求められる人材 スキル編 ・第5章 巻き込み、惹きつけろ リーダーシップ編 ・第6章 逆境を乗り越えろ コロナすらチャンスに変える おわりに
  • なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    世界の潮流は積極的に女性の力を活用する方向に動いている。少子高齢化が進む中で女性の社会進出は自明の理だ。名門として長年に亘り日本の教育をけん引している女子校の卒業生たちが出している答えに、これからの女性の生き方、働き方が見えている。13歳から18歳という思春期に、女性としての特性を生かしながら、男性には持ちえない独自の視点、穏やかな横のつながり、細やかな心配り、目標に対して粘り強く努力を続ける姿勢をいう利点を最大限に伸ばしている。女子教育の名門、四谷の雙葉学園校長の話に女子教育の本質が見て取れる。「自分には自分の特性があって人と違うものがあるのだから、社会に出た時に、自分がどういう立ち位置にあるのか、よく見なさい」。中学受験を目指す父母が参考になる情報はもちろん、生き残りの中で経営に紛争する私立女子校関係者をはじめ、女性を上手に活用しようとしている企業関係者の採用担当者にも活用できる1冊。

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  • なぜ、私達はシンガポールを戦場に選んだのか? ―ケーススタディで読む日本企業のアジア進出事情 Vol.1
    -
    現在は、東南アジア進出が過熱しており、特にその入り口、統括拠点として シンガポールが大きな注目を集めています。 シンガポールは、東南アジア中心の立地とシステマチックな物流機能による貿易・販売のベースキャンプとして、 多くの税制優遇やグローバルな企業・人材・商材の集積などを可能にしており、日系企業の進出が絶えません。
  • ナチュラル・リーダーシップの教科書――「理論」ではなく「感覚」だった
    4.0
    スタンフォード大、アップル、フェイスブック、ナイキなど、 名だたるグローバル企業他で採用している牧場研修で学ぶ、 これからのリーダーの在り方。 ニュータイプのリーダシップに必要なのは 『理論』ではなく『感覚』だった 多様性の時代、五感を使えるかどうか、 がリーダーシップの鍵になります。 ――山口周氏推薦 欧米で高い支持を集める人材育成法「牧場研修(ホースコーチング)」。 日本でも有名企業が、優秀な社員の研修で取り入れている ナチュラル・リーダーシップについて学び、身につけることができる、日本で初めての本! ■目次 ・あなたの「ナチュラル・リーダーシップ達成度」チェック ・はじめに スタンフォード大学で到達した理論より大切な「感覚」 ●1 人、チームの可能性を広げる「しなやか」で「柔軟」なナチュラル・リーダーシップ ・自然が教えてくれる激動の時代に求められるリーダー像 ・ナチュラル・リーダーシップは新世代リーダーの必須スキル ほか ●2 時代にあったリーダーで在り続けるために「アンラーニング」が必要 ・「doing(=行動の結果)」ではなく「being(=その人自身)」 ・「本当の自分」を見失っているリーダーは少なくない ほか ●3 ナチュラル・リーダーシップステップ1    Lead Self~個人の内部が変容する~  感覚と行動が一致したとき内面から変化する ●4 ナチュラル・リーダーシップステップ2    Lead Relationship~二者間の関係性が変容~ ●5 ナチュラル・リーダーシップステップ3    Lead Relationship with Others~組織での関係性が変容~ ●6 フィードバックと内省で心の経験と質を上げる ・おわりに 人間を様々な生きづらさから救うナチュラル・リーダーシップ ・巻末付録 ナチュラル・リーダーシップを発揮するワーク9 ■著者 小日向素子(こびなた・もとこ) 株式会社COAS Founder, Owner NTT入社後、外資系に転じ、マーケティング、新規事業開発、海外進出等を担当。 2006年、グローバル企業の日本支社マーケティング部責任者に、世界初の女性および最年少で就任。 2009年独立。新たな学び・成長プログラムの開発を始動し、馬と出会う。 2016年株式会社COAS設立。欧米各国の馬から学ぶ研修を巡り、米EAGALA認定ファシリテーター取得。 同時に、組織開発、リーダーシップ、コーチングを学び、スイスIMD Strategies for Leaders修了、 キャリアコンサルタント試験合格、ICF認定コーチングコースアドバンスト受講。 2017年、札幌に牧場を持ち、馬から学ぶリーダーシップ研修を導入。 資生堂をはじめ様々な業種の企業研修として活用されるほか、 エグゼクティブ、起業家、役員等、延べ2000名を超える受講者を輩出している。 本書が初著書。
  • (生)決算書レッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 有名企業の実物でたっぷり学ぶ、生決算書レッスン! 公認会計士が教える、超カンタンな読み方 私は、何のために読むのだろう? 私は、どこを見ればいいのだろう? 決算書の読み方を知りたくて、指南書を買ったこともあるけど、まったく頭に入らなかった人の2大疑問点! 「決算書を読む」=「企業の成長力を読む」です。 そのため、決算書のどこを見ればよいか、お教えします。 【著者紹介】 1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。 1992年、公認会計士2次試験に合格。センチュリー監査法人(当時)に入所。 97年、同法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、98年に柴山政行公認会計士事務所を開設。 2004年、合資会社柴山ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。 公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。 また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。 主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座 商業簿記』など。 http://bokikaikei.net/ http://bokikaikei.info/【目次抜粋】 Prologue. Part.1 有名企業32社の成長力 Part.2 伸びる会社と伸びない会社 Part.3 企業当てクイズ Part.4 1人用会社経営ゲーム ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • (生)決算書レッスン 2019最新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 有名企業の実物でたっぷり学ぶ、生決算書レッスン! 公認会計士が教える、超カンタンな読み方 私は、何のために読むのだろう? 私は、どこを見ればいいのだろう? 決算書の読み方を知りたくて、指南書を買ったこともあるけど、まったく頭に入らなかった人の2大疑問点! 「決算書を読む」=「企業の成長力を読む」です。 そのため、決算書のどこを見ればよいか、お教えします。 2019最新版 【著者紹介】 1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。 1992年、公認会計士2次試験に合格。センチュリー監査法人(当時)に入所。 97年、同法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、98年に柴山政行公認会計士事務所を開設。 2004年、合資会社柴山ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。 公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。 また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。 主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座 商業簿記』など。 http://bokikaikei.net/ http://bokikaikei.info/ 【目次抜粋】 Prologue. Part.1 有名企業32社の成長力 Part.2 伸びる会社と伸びない会社 Part.3 企業当てクイズ Part.4 1人用会社経営ゲーム ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • なめこ文學全集 ザ・ワールド 雪の女王編 なめこでわかる世界名作文学
    5.0
    1~2巻693円 (税込)
    シリーズ50万部突破の人気シリーズが世界進出! 『雪の女王』や『ロミオとジュリエット』、『シャーロック・ホームズの冒険』などの海外文学を、なめこが楽しくするマンガです!!
  • Number PLUS 永久保存版 ロシアW杯総集編 RUSSIA 2018 HISTORICAL MOMENT (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.5
    WORLD CUP RUSSIA 2018 ロシアW杯総集編 HISTORICAL MOMENT [特別メッセージ] イビチャ・オシム 「ポジティブな大会だった」 France [20年ぶりの歓喜] フランス 「受け継がれた勝者の哲学」 [世界を制した2大エース] ムバッペ/グリーズマン 「王の誕生とシャンパンの香り」 Croatia [彼らが戦う理由] クロアチア 「ヴァトレニは消えず」 [ファイナルへの原動力] モドリッチ/ラキティッチ 「折れないふたりの10年物語」 Belgium [史上最高の3位] ベルギー 「黄金世代の結実」 England [28年ぶりの4強進出] イングランド 「母国が取り戻した誇り」 UPSETS AND THE BREAKTHROUGH [想定外の早期敗退] メッシ/ロナウド 「ふたりの時代の終わりに」 Japan 日本代表 西野ジャパンのすべて [密着ドキュメント] そのとき、彼らはチームになった [不動のキャプテン、最後の闘い] 長谷部誠 「築き上げた志」 [課題と苦難を乗り越えて] 乾貴士 「世界を驚かせた一撃」 [若き司令塔の決意] 柴崎岳 「笑って泣いて、次こそは」 [エースストライカーとして] 大迫勇也 「成長は続いていく」 [完全燃焼への軌跡] 長友佑都 「終わりじゃないんだ」 [唯一の国内組の誓い] 昌子源 「あのシーンからのリスタート」 [特別エッセイ] 本田圭佑 「いつか、あのときのことを」 ※「Number PLUS 永久保存版 ロシアW杯総集編」電子版の編集ページは紙の雑誌と同じ内容です。
  • Number PLUS プロレス2016 表紙=新日本プロレス版 「プロレス、絶頂! 」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    -
    ■新日本のネクストステージ。 ◎オカダ・カズチカ「トップ、という意味では僕は誰にも負けない」 ◎内藤哲也「王座に届いた一か八かの賭け」 ◎棚橋弘至「エースの称号以外は、譲ってもいいです」 ◎柴田勝頼&石井智宏「武骨」 ◎マイケル・エルガン「誰よりも目立つレスラーになる」 ◎永田裕志が語る「G1 CLIMAX 26」 ◎KUSHIDAが語る「SUPER J-CUP 2016」 ◎柳澤健×プチ鹿島 「猪木対アリとは何だったのか?」 ■シンスケ・ナカムラの挑戦。 ◎中邑真輔「知らない世界を知り、常に生まれ変わる」 ◎[ぼくらのWWE(再)入門]黒船の悲願“日本進出”を享受するために ■プロレスというプリズム ◎飯伏幸太「より強く、より新たな翼を求めて」 ◎鈴木みのる「誰でもできることで、圧倒的な差を見せるんだよ」 ◎丸藤正道「目指すのは、“立ってるだけでプロレスラー”」 ◎武藤敬司「リングの上で俺は作品を残してきた」 ■プロレス、語れども語れども。 ◎1981年のタイガーマスク ◎プロレス好き! 書店員座談会
  • Number PLUS プロレス2016 表紙=中邑真輔版 「プロレス、命! 」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.0
    ■新日本のネクストステージ。 ◎オカダ・カズチカ「トップ、という意味では僕は誰にも負けない」 ◎内藤哲也「王座に届いた一か八かの賭け」 ◎棚橋弘至「エースの称号以外は、譲ってもいいです」 ◎柴田勝頼&石井智宏「武骨」 ◎マイケル・エルガン「誰よりも目立つレスラーになる」 ◎永田裕志が語る「G1 CLIMAX 26」 ◎KUSHIDAが語る「SUPER J-CUP 2016」 ■シンスケ・ナカムラの挑戦。 ◎中邑真輔「知らない世界を知り、常に生まれ変わる」 ◎[ぼくらのWWE(再)入門]黒船の悲願“日本進出”を享受するために ◎[半年ぶりの日本のリング]Welcome Back! SHINSUKE NAKAMURA ■プロレスというプリズム ◎飯伏幸太「より強く、より新たな翼を求めて」 ◎鈴木みのる「誰でもできることで、圧倒的な差を見せるんだよ」 ◎丸藤正道「目指すのは、“立ってるだけでプロレスラー”」 ◎武藤敬司「リングの上で俺は作品を残してきた」 ■プロレス、語れども語れども。 ◎1981年のタイガーマスク ◎プロレス好き! 書店員座談会
  • ニコライ遭難
    3.9
    明治24年5月、国賓のロシア皇太子を警護の巡査が襲った。この非常事態に、近代国家への道を歩み始めた日本が震撼する。極東進出を目論むロシアに対し、当時日本は余りにも脆弱であった――。皇太子ニコライへの官民を挙げての歓待ぶり、犯人津田三蔵の処分を巡る政府有力者と司法の軋轢、津田の死の実態など、新資料を得て未曾有の国難・大津事件に揺れる世相を活写する歴史長編。

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  • 蒼く輝きて~日本最初の女医、荻野吟子~ 1巻
    完結
    3.8
    「私はもう子供が産めない…?」夫から移された性病のため、人生が大きく変わってしまった女性・ぎん。当時最新であった西洋医学の治療を受けた彼女は、衝撃を受ける。男性医師の行う医療行為は、女性には耐え難い羞恥と屈辱を与えるものだった…。――日本における最初の女性医師、荻野吟子。女が医師になれない時代。世間や制度の壁を越え、日本医学界に女性進出の道を切り拓いた女性の人生を『モルグ』寺館和子が描く!
  • 蒼く輝きて~日本最初の女医、荻野吟子~ 単行本版 1巻
    完結
    -
    「私はもう子供が産めない…?」夫から移された性病のため、人生が大きく変わってしまった女性・ぎん。当時最新であった西洋医学の治療を受けた彼女は、衝撃を受ける。男性医師の行う医療行為は、女性には耐え難い羞恥と屈辱を与えるものだった…。――日本における最初の女性医師、荻野吟子。女が医師になれない時代。世間や制度の壁を越え、日本医学界に女性進出の道を切り拓いた女性の人生を『モルグ』寺館和子が描く!
  • 20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉
    3.6
    30万部シリーズの第3弾! 人生を大きく変えたきっかけは、うっかり口が滑った瞬間だった。 経営コンサルタントという仕事柄、これまで仕事を通じて数多くの成功者たちと苦楽を共にしてきた。 成功者たちの昔話に耳を傾けてきた中で、ある共通点に気づかされた。 成功者たちが凡人の人生から飛び出したきっかけは、うっかり口が滑った瞬間だったということだ。 うっかり口が滑った瞬間は恐怖のあまりドッと冷や汗をかいて、心臓の鼓動が高ぶったという。 「ああ、遂にこれで俺の人生も終わったな」と覚悟を決めたという。 「ふー、これでもうこの世界で生きていけなくなった」と絶望したという。 ところが10年後に振り返ってみたら、事実はまったく逆だった。 口を滑らせた自分自身に、みんな心底感謝したという。 「逆に自分がもしあの時口を滑らせなかったら、とても退屈な人生の繰り返しだったに違いない」と口を揃えた。 うっかり口が滑って会社をクビになったことが、起業するきっかけになったと億万長者たちは豪快に笑いながら口を揃えた。 うっかり口が滑って大口の商談を逃したことが、会社の急成長のきっかけだと名経営者たちは力強い笑顔で口を揃えた。 うっかり口が滑って村八分にされたことが、全国展開や世界進出のきっかけだとスーパースターたちは口を揃えた。 うっかり口が滑って離婚したからこそ、その後運命の人と出逢って出世できたと満面の笑みでエグゼクティブたちは口を揃えた。 口を滑らせないための教育は、もうすでに十分に受けてきた。 口を滑らせない能力は、既存のレールの上を脱線しないように生きるための力。 既存のレールの上を脱線しないように粗相なく生きたとしても、実はその先に気が遠くなるほどの長蛇の列が待ち受けている。 余程の器用か変人以外は必ず途中で脱線してしまうだろう。 だったら早めに口を滑らせて脱線して、自分でレールを創ってしまえばいい。 そこには天国が待っているのだから。 どんなちっぽけなレールでもいい。 すべての人は、自分のレールを創るためにこの世に生まれてきたのだから。 --「プロローグ」より
  • 虹を掴む
    -
    敗戦の時、20歳になったばかりの安心院傑四(あじみ・たけし)は、巡回映画で大金を掴んだ。ついでGIを利用したヤミ商売で大アナを当てる。「よっしゃ、これからはアイデアの世の中だ」。彼の夢は、まるで虹のような華やかに彩られた。妻の英子には大阪に、愛人の咲子には広島にバーをもたせると、目指すは東京進出! 「大金持ちになったるで」と、日本一のクラブ『ラール』をオープン。マダムに初恋の女・秋子をすえると、彼が考えたのは、花のパリからのPR新戦法。これも大いに当たって……。戦後派のシンボル「英雄豪傑」の、野心と商才と色の道を、快調なテンポで描き出す梶山文学の面白さ!

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