作品一覧

  • なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?
    値引きあり
    4.0
    1巻825円 (税込)
    ■あの日本中を巻き込んだブームは “倒産寸前の水道屋”が仕掛けていた! 日本中が夢中になり、映える店舗が続々オープンした 「タピオカミルクティー」ブーム。 タピオカミルクティーを超えて、台湾ブームが日本列島を席巻しました。 海外には絶対に出ないと公言していた 「春水堂」という台湾の老舗ブランドを3年もの時間をかけて日本に誘致。 日本では流行らないと言われていたアジアンカフェを全国に出店。 みなさんが知るところの「タピオカミルクティー」ブームの 端緒となります。 ■その後、水道会社はアパレル業界に進出。 「スーツに見える作業着」を発表。 その機能性が現場で認められ、大手マンション管理会社をはじめ、 800社を超える企業が導入。 本書は、水道、飲食、アパレルと、 まったくの他業種で成功を収めてきた「令和のヒットメーカー」、 待望の初めての著作です。 新しく事業の柱がほしい、売れる商品を企画したい、 起業のヒントがほしい・・・ 新型コロナウィルス、相次ぐ災害と 先の見えないVUCA時代を乗り切るヒントが 詰まった1冊です。 ■本書の内容 目次 はじめに ・第1章 はじまりは倒産寸前の水道屋 ・第2章 飲食・アパレル業界での無謀な挑戦 ・第3章 やりたいことは全部やれ マインド編 ・第4章 今の時代に求められる人材 スキル編 ・第5章 巻き込み、惹きつけろ リーダーシップ編 ・第6章 逆境を乗り越えろ コロナすらチャンスに変える おわりに

ユーザーレビュー

  • なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?

    Posted by ブクログ

    結局、ビジネスは人なんだと感じられる本だった。
    社長のエネルギーがすごい。
    思い切りも凄い。粘りもすごい。

    ビジネスについての素直さも勉強になった。
    アドバイスを聞いたら、どうだったかのフィードバックをするということを自分もきちんとできてなかったな。これから、やろう

    0
    2021年03月30日
  • なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?

    Posted by ブクログ

    第1章 はじまりは倒産寸前の水道屋
    『水道屋だけはどうしても継ぎたくはなかった』
    『起業するなら東京で勝負しようと決めていた』
    『震災から自分なりに得た教訓がふたつあった…
    一つ目は、事業がひとつしかないと、突然の大きな社会変化に弱く、頼りない
    二つ目は、人生は、はかない』

    第2章 飲食・アパレル業界での無謀な挑戦
    『頭のなかで鮮やかではっきりとした映像が突然広がった。僕が春水堂を日本中で展開しているシーンだ』
    『オーナーは僕を「面白い奴」と評価してくれていた。ただ、評価してくれたのはオーナーひとりだけだった』
    『若い人を採用するために、水道事業の作業着をカッコよくしませんか』
    『完成したス

    0
    2021年03月16日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!