作品一覧

  • なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!
    3.0
    1巻1,600円 (税込)
    世界の潮流は積極的に女性の力を活用する方向に動いている。少子高齢化が進む中で女性の社会進出は自明の理だ。名門として長年に亘り日本の教育をけん引している女子校の卒業生たちが出している答えに、これからの女性の生き方、働き方が見えている。13歳から18歳という思春期に、女性としての特性を生かしながら、男性には持ちえない独自の視点、穏やかな横のつながり、細やかな心配り、目標に対して粘り強く努力を続ける姿勢をいう利点を最大限に伸ばしている。女子教育の名門、四谷の雙葉学園校長の話に女子教育の本質が見て取れる。「自分には自分の特性があって人と違うものがあるのだから、社会に出た時に、自分がどういう立ち位置にあるのか、よく見なさい」。中学受験を目指す父母が参考になる情報はもちろん、生き残りの中で経営に紛争する私立女子校関係者をはじめ、女性を上手に活用しようとしている企業関係者の採用担当者にも活用できる1冊。

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  • 政治家・官僚の名門高校人脈
    3.3
    1巻880円 (税込)
    国会で丁々発止を繰り広げる議員どうしが、実は高校の同級生だったりすることは珍しくない。本書は、筑附、筑駒、日比谷、開成、早稲田、慶應、水戸一高、修猷館、灘、ラ・サールといった、政治家や官僚を多く輩出してきた高校出身の議員たちに高校時代の思い出、学校に対する思い、今も続く高校時代の人脈について直接インタビューを試みた。日本のエスタブリッシュメントたちの裏のネットワークが垣間見える一冊。

ユーザーレビュー

  • 政治家・官僚の名門高校人脈

    Posted by ブクログ

    全国の有名公立・私立高校のOBについての話。

    政財界の人間が多いのは当然として、それを語るOBの母校愛と青春への郷愁が伝わってきてほのぼのとした気持ちになった。

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    2019年02月21日
  • なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!

    Posted by ブクログ

    仕事用に読んでみた。
    はじめの章は「頭の良い人が考えてそうなことが書いてあるなぁ」といった印象だった。

    偏差値の低かった学校が、自分たちの「ヤバさ」に気付き、「どうすればよいか」を考え、動いていた結果、今の名門女子校へと成長した。
    そんな成長(成功)物語や、具体的にこんなことをした、といったことが書かれている章は参考になった。

    0
    2015年04月03日
  • 政治家・官僚の名門高校人脈

    Posted by ブクログ

    歴史のある学校には、光る個性があり、歴史があるということで許されてきた行事もたくさんあり活気が生まれる。
    伝統校の素晴らしさ、卒業生の誇りが伝わってくる。

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    2012年04月07日
  • 政治家・官僚の名門高校人脈

    Posted by ブクログ

    母校が載ってたので買ってみた。母校はやっぱりイマイチ感があったが、なだろう、人脈って政治だけってのが時代とずれている気がする。まあ週刊文春?的なおじさん向けの雑誌に載ってたので仕方ないか。

    しかしああいう雑誌を読んでいる人というのは何なんだろうか。全く理解できる気がしないや。

    0
    2012年03月23日

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