【感想・ネタバレ】政治家・官僚の名門高校人脈のレビュー

あらすじ

国会で丁々発止を繰り広げる議員どうしが、実は高校の同級生だったりすることは珍しくない。本書は、筑附、筑駒、日比谷、開成、早稲田、慶應、水戸一高、修猷館、灘、ラ・サールといった、政治家や官僚を多く輩出してきた高校出身の議員たちに高校時代の思い出、学校に対する思い、今も続く高校時代の人脈について直接インタビューを試みた。日本のエスタブリッシュメントたちの裏のネットワークが垣間見える一冊。

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Posted by ブクログ

全国の有名公立・私立高校のOBについての話。

政財界の人間が多いのは当然として、それを語るOBの母校愛と青春への郷愁が伝わってきてほのぼのとした気持ちになった。

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2019年02月21日

Posted by ブクログ

歴史のある学校には、光る個性があり、歴史があるということで許されてきた行事もたくさんあり活気が生まれる。
伝統校の素晴らしさ、卒業生の誇りが伝わってくる。

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2012年04月07日

Posted by ブクログ

母校が載ってたので買ってみた。母校はやっぱりイマイチ感があったが、なだろう、人脈って政治だけってのが時代とずれている気がする。まあ週刊文春?的なおじさん向けの雑誌に載ってたので仕方ないか。

しかしああいう雑誌を読んでいる人というのは何なんだろうか。全く理解できる気がしないや。

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2012年03月23日

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