作品一覧

ユーザーレビュー

  • 妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって

    Posted by ブクログ

    自分のこと、同僚のこと、部下のこと、組織のことにあてはめると、次々に改善したい点が出てくる。とても勉強になりました。途上国 駐夫編もお待ちしてます。

    0
    2024年03月10日
  • 妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって

    Posted by ブクログ

    様々なパターンの駐夫さんのインタビューが掲載されていたが、お互いの希望するキャリアを話し合えていた夫婦の工夫を知りたかった。

    共働き夫婦が「大黒柱」や「今やり遂げたい」をうまくバトンタッチしながらキャリアを繋いでいけたらいいな、と思いつつも、「転勤」は本当になかなか難しいイベントだな、と思う。

    帯同にもいろいろなかたちがあり、そういうキャリアの繋ぎ方もあるのだなと知ることができたのもこの本からの収穫。

    大きなライフイベントは、自分のキャリアを見つめ直す貴重な機会。自分を振り返っても確かにそう思うが、当事者真っ只中の時には正直苦しかった。

    男女問わずキャリアの再考を前向きに受け止めいける

    0
    2024年06月24日
  • 妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって

    Posted by ブクログ

    労働年数が延び、人手が足りないなか、人生を見つめ直したり、スキルを身につける場として、駐在する妻に帯同することを選択できる人たちに新しい生き方が広がるのはもっともだと思う。大きな葛藤がなくても、子供たちの世代では多様な選択できる世の中になることを願う

    0
    2024年04月30日
  • 妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって

    Posted by ブクログ

    自らも駐夫(海外駐在員の夫)となった経験のある著者が、妻のキャリアを優先し、自身のキャリアを中断することとなった駐夫経験者10人にインタビューし、彼らの意識変容や就業行動、キャリア設計に向けた道筋を浮き彫りにする。加えて、経済力や社会的立場で妻よりも劣っていると自認する男性2人にもインタビューし、男らしさをめぐる葛藤(モヤモヤ)を明らかにしつつ、新たな夫婦像や男性のキャリア形成観を提示する。
    自分は男性で、駐夫になることや自分より妻の収入が上回る可能性はあまり考えられないという状況なのだが、あまり話を聞く機会のない立場の人たちであり、夫婦の在り方などを考える上でも、本書で紹介される12人のイン

    0
    2024年04月24日
  • 猪木道 政治家・アントニオ猪木 未来に伝える闘魂の全真実

    Posted by ブクログ

    自分が初めて選挙に投票するきっかけが、アントニオ猪木でした。正直誰に投票しても一緒だから、だったら話のネタにと猪木に一票を投じた。しかしその考えが間違っていたことを、政治家猪木寛至が身をもって教えてくれた。どの政治家よりも何をやっているのかを示してくれた。猪木自身も語っているように、参議院議員らしい政治家だった。しかし活動期間が12年だったのは、自分の感覚からは短かったが、それは選挙に落ちてもただの人ではあり得ない猪木故か。すっかり老いてしまった姿を信じたくはないが、まだ今の日本には貴方が必要なのです。「元気ですか!バカヤロー」

    0
    2021年06月29日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!