都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰

都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰

ビジネス・実用
1,155円 (税込)

5pt

電子版は、カラー口絵16頁に加え、本文中の写真もカラーで掲載。

カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰……。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰
  • タイトルID
    :
    1372057
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    48MB

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都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    鳥を飼うようになって街なかの鳥にも少し目が行くようになった。この本は、そんな自分にぴったりだった。都市での鳥類の移り変わりや、ヒトの及ぼす影響など、観察をもとに丁寧に執筆されている。都心で野鳥に関心を持ったことのある人に特に勧められる

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    人間にとって身近な鳥の話。人間の行動が直接都会の鳥類に影響を与える様が興味深く、面白く読む事ができた。

    0
    2025年03月19日

    Posted by ブクログ

    カラス、ツバメ、スズメ等から最近の猛禽類の都会への適応まで。都会の環境にたくましく生きる鳥の生態を追った楽しい一冊。

    そういえば一時期よりカラスを見ないた思っていたら意外な理由。カラスよけネットだけでなく、超高層ビルを岩場と同じように生活の番とした猛禽類ハヤブサやオオタカの存在があるという。

    あえて人間の生活空間の近くに巣を作り天敵から身を守るツバメやスズメ。

    その他、都会に暮らす鳥の意外な生態を写真も豊富に解説した楽しい一冊でした。

    0
    2023年09月13日

    Posted by ブクログ

    都市部から消えていった鳥、都市部に進出してきた鳥。継続的な観察によって都市を生活の拠点とする鳥たちの栄枯盛衰も明らかにされている。カラスとスズメなど小型の鳥の争い、そのカラスも猛禽類におされたこともあって数を減らしたり、と都市においても生存競争は非常に厳しいことがわかる。また、カラスやスズメなどおなじみの鳥たちがどこをねぐらとしてどこで繁殖しているのか、といった知られざる一面もまた面白い。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    面白かった。 古本220円
    本オフもまた値段が上がる、ていうか順次上がってる最中。
    110円が138円になった。
    そんなことはともかく、
    唐沢鳥本は何冊か既読だが、とても読みやすい印象。
    野鳥は人間のいないようなところに行かないと見られない、
    と思っている人が、そこそこ居るんだが
    そんなことはない。
    もちろん、同じ種でも
    都会、というか
    人間の多いところに住めるタイプの個体と、
    それは無理っていう個体もいる。
    個体差。
    もちろん環境ヒックスしてる種もあるし、
    そこらへん、よう知る必要があるが、、
    って、何の話やねん(笑)
    ともかく、私もアーバンエリアでリサーチしているので
    こういうの、とっても面白いですねぇ。
    野鳥と共存することて、
    そんな特別なことではないんやで、と知ってもらいたいですねぇ。
    ちょっと、鳥に興味が出てきた
    都会というか、街中に住む人にオススメ。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    郡司ペギオ幸夫さんの本で苦しんだ(笑)ので、鳥つながりの本書で少し気分を変えてみた。
    (噂によれば郡司さんはペンギン好きが高じて、息子さんに「ペギオ」と命名しようとしたというが反対され、ご自身のペンネームにしたというのは本当だろうか?)

    タイトルのごとく、本書は都市(主として東京、千葉周辺)の鳥を取り上げる。
    そのため、さして鳥類ファンでもない(というか鶏は怖いと思う程度の)自分にもおなじみの面々が次々に登場する。
    ツバメ、カラス、スズメは章立てして、しっかり論じられる。
    カワウ、カイツブリ、コアジサシ、コブハクチョウ、カモメらの水鳥も、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオタカ、ツミ、フクロウの猛禽類も登場する。

    著者は長年都市鳥の観察を続け、都市鳥研究会の代表も務める方だけに、データもネットワークも幅広い。
    そうした豊富な事例を通して、経年変化も描き出される。
    人間の生活の変化に合わせて、鳥たちも大きく暮らし方を変えている様子が見て取れるのが興味深かった。

    バブル経済崩壊後しばらくまでは、とにかく東京にカラス(ハシブトガラス)が増えていた。
    それは彼らの餌となる生ごみが多く、しかもあまりうまく処理されずに廃棄されていたため、繁殖が進んだからだったそうだ。
    それが、経済の変化で餌が減ったこと、ごみが荒せないように捨てられるようになったこと、そしてカラス駆除の成果で、東京のハシブトカラスが激減する。
    それと入れ替わりに、里山に住むとされるハシボソガラスが都心近くに進出してきたり、カラスを餌とする猛禽類が都心に住むようになったり。
    わずか数十年でそんなにも変わるのだと驚いた。

    渡りの時期、巣の位置や、出入りする時間、親鳥の給餌方法などが紹介されていく。
    これだけの観察を続けていくのは、本当にすごいことだと思う。
    しかし、筆者は、観察中に近所の人に怪しまれた、という笑い話も加え、全体のトーンとして、鳥が大好きな先生の楽しい話を聞いているかのような雰囲気がある。

    2023年の読書納めとして、なかなかよかった。

    0
    2024年01月01日

    Posted by ブクログ

    都市部に住むバードウオッチング愛好者にとって、珍鳥出現情報を追いかけるだけが野鳥観察の面白さではないことを教えてくれる&思い出させてくれる好著。都市鳥たちの栄枯盛衰状況や生態に関する知識を補って観察すると、これまた非常に興味深いものがありますよね。

    0
    2023年07月23日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  人と鳥のソーシャルディスタンス
    第2章  ツバメの「栄枯盛衰」
    第3章  人類に随伴するスズメ
    第4章  水鳥たちの楽園、「都市の水域」
    第5章  都市生態系の頂点「カラス」
    第6章  カラスと猛禽

    <内容>
    もう傘寿になられた唐沢先生の本。都会にいる鳥について、2000年代後半あたりからのデータを基に詳述されている。そして意外な話が多々載っている。ツバメやスズメの様子。最近はカワセミはもちろん、猛禽類(オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、フクロウ類)も都市の庭園や高層ビルに営巣していること。これは見てみたい。カラスが減っていることも驚きだ。でもその分、自分の住んでいるあたりに移住しているのかもしれない。

    0
    2023年06月27日

    Posted by ブクログ

    街中で子育てを終えたツバメは、秋に南国に戻るまでの間、どこにいるのか、というと、本書によれば、川中州のヨシ原など、とのこと。ネコやイタチやヘビが近づきにくくてよいらしい。

    0
    2023年09月18日

    Posted by ブクログ

    内容はとても面白かったが、文体が読みづらかったかも…。

    ツバメは雛を育てて家族揃って帰って行くんじゃないのね。
    勝手に仲良し家族のイメージを持っていたのでちょっとショック。

    ツバメ、スズメ、カラスなどの鳥たち、自然に増えたり減ったりしてるのではなく、人間の生活が大きく関わっているとは考えたことがなかった。
    視野が広がる一冊となった。

    0
    2023年08月12日

都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰
  • タイトルID
    :
    1372057
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    48MB

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