台湾作品一覧

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  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
    4.4
    1巻671円 (税込)
    中華を拒絶した「台湾人の台湾」を忘れまい。 2000年、長い一党支配が終わり、初めて民主的選挙で政権交代した台湾。徹底取材によって、この「国産み神話」誕生の瞬間を記した本書は日本、台湾でベストセラーになったが、潜在していたタブーも炙りだしてしまい、中国統一派によるバッシングや入境禁止処分などの騒動を巻き起こした。だが、2008年、台湾は再び国民党政権に逆戻りしてしまった。目先の経済的利益を優先した彼らが直面しているのは国家のアイデンティティ崩壊と急速な「中華化」だ。国家とは何か。ナショナリズムとは何か。台湾を見守り続ける著者の衝撃作を、加筆した文庫版を電子化。 フィックス型EPUB170.1MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 大地のパワーで運をつかむ 「風水」の秘密
    -
    1巻858円 (税込)
    本場、中国・台湾の老師から風水を伝授され、日本人で『尋龍点穴』のできる数少ない風水師として定評のある御堂龍児が、基本的な風水の考え方をわかりやすくお教えします! 本書では、大地のパワーの読み方のほか、日常生活のなかでも簡単にできる風水の生かし方や、開運をもたらすおすすめの“気の場”ガイドについてもご紹介。 あなたも大地のパワーを味方につけて、エネルギッシュな生活を送ってみませんか? 【目次】 1章 開運の秘法・風水とは  大地の“気の流れ”を生かす風水パワーの驚異 2章 風水が教えてくれる、大地のパワーの読み方  大地の気は“龍”となって走っている 3章 “気”があふれている場所はどこか  大地のパワーは、自然の景観となってあらわれる 4章 あなたにもできる風水の生かし方  “運を呼ぶ作法”から開運の“龍”の呼び方まで 5章 開運をもたらす、おすすめ“気の場”ガイド ここに行けば、あなたも大地の気のパワーを受けられる 【著者紹介】 1957年生まれ。大学在学中から東洋の哲学、文化に惹かれ、中国、香港、台湾で中医学、風水を学ぶ。台湾の黄老師から水法の奥義を伝授され、また道教の清風道骨老師にも師事し伝授を受ける。 現在は尋龍点穴のできる風水師として、個人や企業の風水鑑定、講演活動を行い絶大な支持を集め、高い評価を得ている。 『現代を生き抜く「タオ」の教え』(講談社)、『人生大逆転の風水招福術』(KKロングセラーズ)、『地理風水大全』(図書刊行会)など著書多数。
  • 中国・韓国・北朝鮮でこれから起こる本当のこと
    -
    序章:いまなぜ、「謎と嘘」に包まれる中国・韓国・北朝鮮に着眼し「真実」を描くのか 第1章:中国は向こう10年で、海軍力の増強より経済改革を優先する 第2章:米中「新戦略」と中越船衝突の真相 第3章:中国による「台湾統一」という「幻想」は捨ててしまおう 第4章:朝鮮半島をめぐる知られざる過去を、初めて「真実」として描こう 第5章:北朝鮮による二つの核危機に翻弄されたアメリカ 第6章:韓国経済の浮沈は、巨大財閥解体の成否にかかっている 第7章:北朝鮮も経済改革を最優先目標としているが、それは実現できるのか 第8章:日本外交は、「謀略の国」中国や、「謎」の多い北朝鮮に対抗できるのか 終章:日本は「独自の外交」を発揮できるチャンスを与えられている
  • なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?
    3.0
    「朝食はしっかり」「塩分控えめに」「水分はたくさんとる」 当たり前と思い込んでいるその健康法、あなたに合っていますか? 一大ブームとなった「プチ断食」「生姜紅茶」などを考案した、予約3年待ちの名医が教える体質別健康法の決定版! 【著者紹介】 石原 結實(いしはら・ゆうみ) 医学博士。1948年長崎市生まれ。 長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。 「白血球の動きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。 スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。 コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。 現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営。 著書はベストセラーとなった『生姜力』(主婦と生活社)『食べない健康法』(東洋経済新報社) 『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、石原慎太郎氏との共著『老いを生きる自信』(PHP研究所)など、280冊以上にのぼる。 著書は韓国、中国、台湾、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、タイなど世界各国で100冊以上翻訳出版されている。 1995年~2008年まで、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」へのレギュラー出演など、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍中。 先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島の御殿医。 【目次より】 ◆第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する ◆第2章 健康の“常識”のウソ?ホント? ◆第3章 血液の汚れ「お血」は、まず体を温める ◆第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣 ◆第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」 ※本書は2006年小社刊『「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
    -
    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

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  • 悪魔の情事
    -
    若く美しい女社長西條ユリとハンサムな芸能企画社社長小久保三郎の秘められた情事。台湾留学生○清華(とせいか)と信金社員香川晴彦の若い恋。心臓を病む世界的指揮者二本松伸に献身的に尽くす妻の虹子。六人の男女。無関係な彼らが結びついた接点。ひとりの男は撲殺され、もうひとりは自殺した。謎の言葉「悲劇は睫毛よ……」を残して。その情事には、なにかがあった!?(『悲劇は睫毛よ』改題)
  • 日本に敗れ世界から排除される中国
    -
    1巻990円 (税込)
    ベトナム、フィリピンとの衝突、カナダやオーストラリアでの中国移民拒否、香港や台湾での反中デモなど、世界中で反中の気運が高まりつつある。さらに世界が警戒しているのは、アフリカに積極進出する中国でのエボラ大流行だ! 歴史上、つねに世界の疫病、紛争、暴動の発生源であり続けた中国。世界から嫌われ隔離されていく中国の現状と、国内の経済、社会の混乱と荒廃の実態を、中国をもっともよく知る2人が語り尽くす!
  • KANO 1931 海の向こうの甲子園
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 甲子園に台湾代表?! 弱小チームが起こした奇跡の実話 歴史的大ヒット映画のマンガ化 舞台は昭和4(1929)年、日本統治下の台湾中部の田舎町、嘉義。嘉義農林学校(略称:嘉農)の野球部は、かつて一勝もしたことがない弱小チーム。そんな野球部に、松山商業出身の伝説のコーチ近藤兵太郎がやって来た。近藤は、漢人(台湾人)、蕃人(先住民)、日本人(内地人)の混成チームである嘉農野球部を、人種の垣根を超えた最強チームにしようと、甲子園出場を目標に掲げてスパルタ特訓を始める。最初はだらけていた部員たちも、やがて監督の期待に応え、短期間でめきめきと実力を伸ばし、やがて甲子園出場をかけた一戦に臨むことになった……。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • なつかしい日本をさがし台湾
    完結
    4.0
    全1巻660円 (税込)
    台湾で今なお愛され大切に利用されている日本統治時代の建物を巡り、現地の人々との触れ合いを描く――。現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。街歩きに最適なMAP付き! ※本作は2013年10月~2014年1月に現地を訪れ取材したものをもとに描かれており、物価や店舗情報は取材当時のものです。ご了承ください。
  • 台湾一周! 安旨食堂の旅
    4.7
    台北で就職し、台湾人男性と結婚、離婚。日本に帰国後、台湾の魅力を再認識した著者。台湾を気ままに一周して、お財布にもハートにもやさしい食堂や屋台で食べたり飲んだり。大らかな人々とのふれあいや街の匂いとともに、まだ日本では知られていない、台湾各地の激安で美味しい大衆グルメを伝える紀行エッセイ。
  • 傲慢な闇王の美姫
    3.3
    輸入会社の社長・白に気に入られて、中国語の通訳として雇われた章人。けれど章人は企業スパイと疑われ、台湾の娼館に囚われる。「はしたなく乱れて、私を楽しませるのがおまえの仕事だ」それは台湾マフィアのボスである白が仕組んだ傲慢な計画だった。章人の美貌と初々しさを気に入り、商売敵を籠絡するための男娼として雇った白。だが、屈辱に耐えながらも快楽に震えて、妖艶な美姫に生まれ変わっていく章人に、狂おしいほどの熱情を掻きたてられ…!? 愛と密約の調教ラブ!!
  • 2015年 暴走する世界経済と日本の命運
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    グローバリズムの拡散により、世界は分裂へと向かい始めた。ウクライナ問題での新たな米ロ冷戦、欧州での反ユーロ派の台頭、スコットランドやスペインでの独立運動、香港や台湾での反中国デモなど、各国で対立が激化。日本では、財政均衡主義による消費増税で景気が後退、来年の再増税を巡って賛成派と反対派が熾烈な争いを繰り広げ、さらに新自由主義派が推進する規制改革もせめぎあいが続いている。世界と日本の未来が決まる2015年の動向を読む!
  • 女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日
    3.0
    離島出身、30歳になるまで海外はおろか英語だってまったく話せない海外未経験女子が、人生初の海外旅行へ出発! 右も左も分からないところから始まるパスポート取得やホテル予約から、海外旅行につきものの入国審査、両替、空港から出た瞬間のドキドキ体験、旅先・台湾での絶品グルメ食べ歩き、オシャレ雑貨ショッピング、そして台南でのひとり行動まで! 旅の醍醐味をぜ~んぶ詰め込んだ「はじめて海外」コミックエッセイです。台湾を隅から隅まで知り尽くした台北っ子の案内人の鉄板ガイド付き。ガイドブックからあふれがちな隠れお勧めスポット、絶品グルメも紹介します!
  • 台湾における道教儀礼の研究
    -
    1巻14,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道教とは何か。現代の儀礼をとおして探究する。仏教・儒教および民間信仰が並立するなか、民衆の宗教的欲求に柔軟に対応してきた道教。道教を道教たらしめている特質、核心的要素とは何なのか。現地調査で得た道教儀礼の実例を、豊富な写真とともに検証する。
  • 『おもろさうし』と琉球文学
    -
    1巻18,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 琉球文学の、その総体としての姿は、どのように明らかにできるか。季節によっては台湾の山陰を臨むことができるという与那国島から奄美大島以南までの、琉球孤の島々で話される言語(琉球語・琉球方言)によって表現された琉球文学を、『おもろさうし』を中心に論じていく。もうひとつの日本語による琉球文学を、これから日本文学の中にどのように定位していくのか。琉球文学の一方的な模索ではなく、本土日本文学からもその道を探らねばならない。これからの琉球文学研究の方向性を指し示す、希望に満ちあふれた書。ここからはじまる、琉球文学論。
  • 「気・血・水」の流れが健康をつくる 「漢方の原則」で病気知らずに!
    3.5
    なんとなく調子が悪い、疲れがとれない、気分が冴えない。 そんなときは漢方の原則に基づいた「気・血・水」の流れをよくしてみませんか? 気=目に見えない生命エネルギー。 血=血液とその働き。 水=血液以外の水分とその働き。 この3つのバランスを整えれば、つらさがうそのように消えていく! 花粉症やアトピーも怖くない! 漢方医学の第一人者である著者が、あなたの毎日を改善します。 【著者紹介】 三浦於菟(みうらおと) 1947年山梨県生まれ。東邦大学医学部卒業。 国立東静病院内科勤務後、1984年より中国・南京中医学院、台湾・中国医薬学院に留学。 日本医科大学付属病院東洋医学科助教授を経て、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科教授。 現在は東邦大学客員教授、および吉祥寺東方医院医院長。 医学博士、日本東洋医学会専門医、日本東洋医学会指導医。 【目次】 第1章 血と血流を良くする漢方の原則で日常の不調が消える 第2章 ストレスが血流を妨げ血液を汚す 第3章 毎日の体調不良が消える身体調整法 第4章 食で血液を浄化する「何をどう食べたら健康になるか?」 第5章 現代病は漢方で予防も治療もできる

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  • 北京恋愛夜曲
    -
    台湾の二大勢力の次期首領である景悟と薫月は人目を忍ぶ恋人同士。そんな二人の前に北京から新興勢力の一派である景悟の叔父が現れ…?
  • 台湾恋愛夜曲
    3.0
    台湾マフィアの次期首領・季薫月はその地位を継ぐ前の限られた時間を使いアメリカの大学に留学していた。しかし、ここで運命の相手・景悟に出会うのだが、彼が決して結ばれることのできない相手だとわかり…!?
  • 手術の代償
    -
    医者で弁護士の朝比奈博士の元には、病院内外でのさまざまな事件が舞い込んでくる。今回の依頼は、美容外科医院を経営する湯舟浩二への恐喝の調停だ。浩二は豊胸手術のミスで2億円を要求された。支払可能額との差に和解は難航。裁判に持ち込むしかないと博士は考えるが……。台湾に行ったはずの浩二が品川で殺されていた! 現役医師ならではのリアル・サスペンス!
  • 日本の論点2015~16
    3.7
    ビジネスマンならこのレベルの知識を持ちなさい! ビジネスリーダーとしても思想家としても名高い大前氏の名著『日本の論点』最新版、ここに登場! 「オリンピックバブル」「給与格差」「集団的自衛権」ほか、プレジデント誌の連載から反響の大きかった稿を加筆修正。 この1冊を読んで、今の日本について考えよう。 【著者紹介】 大前研一(おおまえけんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在BBT大学学長、(株)ブレーク・スクール代表取締役、ボンド大学経営学部教授。 【目次より抜粋】 ◆オリンピックバブルに騙されてはいけない ◆日本の部長の給料はなぜ、世界最低レベルなのか ◆「アマゾン」の一人勝ちはなぜ起こるのか ◆どこまでも続く「ソニーの一人負け」 ◆フランス人COO誕生へ!武田薬品工業は成功するか ◆ゴーン退任こそ日産飛躍のベストシナリオ ◆長期衰退を止めるには移民政策しかない ◆スマホで五億円稼ぐ「情報の取り方」 ◆エネルギー危機を救う我が私案 ◆シェールガス革命で浮かぶ会社、沈む会社 ◆シェールガスの対日輸出解禁でガス価格は下がるのか ◆シリア戦も不可避!?「集団的自衛権」容認の危うさ ◆集団的自衛権、安倍流「普通の国」とは、どんな国か ◆世界から尊敬されるドイツ、警戒される日本 ◆お金をムダにしない「ドイツ連邦制」の仕組み ◆就職に困らないドイツの「一〇歳のハローワーク」 ◆台湾の経済は、中国よりも圧倒的に強い ◆バブル崩壊前夜の中国とどう付き合うか ◆サムスン電子と心中か?韓国経済の暗雲 ◆自民党の属人的、密約ベース外交のツケ ◆安倍首相の靖国参拝、知られざる波紋 ◆アメリカが警戒、“失言政治家”の危ない勘違い ◆韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化とロシアが狙う労働力
  • 日本発! 世界のヒット商品
    -
    日本の“おもてなしの心”で大成功! サリーを洗える全自動洗濯機(インド)、聖地メッカの方角指し示す腕時計(中東)……日本企業が世界の暮らしに合わせて開発した商品の数々。柔軟な発想と“おもてなしの心”で、新たな市場を切り開いた成功例を満載! 【もくじ】 生活家電 【インド】サリーを洗える全自動洗濯機――パナソニック 【ブラジル】ビールがすぐ冷える冷蔵庫――パナソニック 娯楽家電・精密機器 【インドネシア】イスラムの礼拝時間を知らせるテレビ――東芝 【インド】コンマを2桁ごとに表示する電卓――カシオ計算機 食品・飲料・調味料・酒類 【中国】強い火力の調理に適したカレールー――ハウス食品 【インドネシア】子どもの心とらえたカルピコ・ミニ――カルピス 【中国】フルーツ用マヨネーズ――キユーピー 【欧州】甘いしょうゆ「スクレソース」――キッコーマン 生活雑貨・化粧品・衣料 【中国】プーアル茶を世界一おいしくいれる南部鉄瓶――及源鋳造 【バングラデシュ】安全でおいしい雨水をためるタンク―天水研究所 玩具・乗り物・その他 【台湾】現地新幹線を製品化、プラレール快走――タカラトミー 【インド】若い女性向けスクーター――ヤマハ発動機
  • 世界一周ホモのたび 祭
    完結
    4.0
    世界中でハッテンを続けるゲイライター・サムソン高橋氏原作の大人気コミックエッセイ! 今回は、なんと情熱の国・スペインでゲイに求婚されちゃった!? さらに、初の中国大陸上陸も果たし、チン紀行はますます大充実! パリ・台湾など各国のゲイパレードの様子も数多く収録した、大満足の一冊です!! 作画担当・熊田プウ助氏のアメリカゲイイベント参加旅行紀も特別収録!
  • 灼熱海峡
    -
    日本のロケット開発技術者が誘拐された。犯人の要求に従い、日本の防諜(ぼうちょう)組織JSAの諜報員草薙丈二は、ダイヤモンドを持って、サイパンに飛ぶ。中国、台湾、インド、日本各国のミサイル開発への思惑とかけひき、諜報員同士の敵愾心(てきがいしん)と友情にも似た感情が交錯する。丈二に、新しく意外なパートナーが登場して、THE KILLER CROWシリーズますます好調!
  • じいさん独り気まま旅
    -
    台北から台南10泊11日のひとり旅観光のモデルケースとして台湾の魅力を満載。
  • しあわせを呼ぶお金の運の磨き方
    3.5
    1巻594円 (税込)
    【ご注意】本電子書籍には紙書籍の付録「招財進宝 金魚お守り札」は収録されていません。 この本を読めば、 もうお金に困らない人になる! 台湾No.1女性占い師が、お金を呼び込み、しあわせになる秘けつをあなたに伝授します。 その方法は、「手のひらを合わせて縦にこする」「耳をもみながら上に引っ張る」 「携帯電話、テレビの画面を磨く」など簡単だけど、みるみる金運がアップするものばかり。 試してみれば、3か月後、半年後、あなたの生活は大きく変化しているはずです。 *目次より ●龍羽秘伝! 金運アップの手にする方法 ●健康運と金運をアップさせる耳もみ法 ●NG習慣をやめるだけで30%の金運アップ ●お金はピカピカ光るものが好き ●来世まで運をよくする「徳貯金」のつくり方 ●大病になると鑑定され盛大なパーティーを開いた富豪 ●目と爪を見ればわかる! いまのあなたの運気 ●ギャンブルで「勝つ人」と「負ける人」の運気の操り方 ●恋愛運アップの魔法のメイク法 ●桃、ブタ、葉っぱ……台湾の運気アップアイテム
  • 遠乃物語
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    明治三十九年。台湾原住民の査察を終え、郷里の遠野に戻っていた人類学者・伊能嘉矩は、天ヶ森の熊野神社で、マラリヤの発作を起こして倒れる。目をさました彼は、介抱してくれた佐々木喜善とともに、「遠乃」という、郷里とは似て非なる町に迷い込んでいることを知る──。『遠野物語』成立前夜の遠野を舞台に、奔放自在に奇想が展開され、読む者を幻視の世界に誘う。京極夏彦、東雅夫両氏推薦の傑作長編!
  • 伊藤博文演説集
    -
    「我国旗の中央に点ぜる赤き丸形は……昇る朝日の尊き徽章(きしょう)となり……文明諸国の間に伍して前方に且(か)つ上方に動かんとす」と明治四年サンフランシスコで日本の進む途を謳い上げた「日の丸演説」。文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。(講談社学術文庫)
  • 俺は鰯
    3.0
    日々自分を酷使していた。休日は惰眠をむさぼるか、洗濯でつぶれる。十年間勤めた会社を高城はあっさり辞めた。池袋にある性風俗の店で高城は慧敏と名乗る女性に出会い、恋をした。デートの日、約束の時間に現れたのは三人の男達だった。高城は滅茶苦茶になるまで彼らに殴られた。そして慧敏が姿を消した。慧敏の行方を知る手掛りは新宿の台湾バーと日本橋の古美術商『蒼龍窟』――。平凡という名の仮面を脱ぎ捨てた男が幻の陶器と謎の美女を求めて命を掛ける。東京―台湾を舞台に壮大なスケールで展開する傑作冒険小説。
  • ほろ酔い鉄子の世界鉄道~乗っ旅、食べ旅~ 1【アメリカ編】
    -
    1~3巻550円 (税込)
    鉄子、なにもかもダイナミックなアメリカ鉄道でゆる旅。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第1弾はアメリカ編(アムトラック カリフォルニア・ゼファー号、ナパバレー・ワイントレイン、アムトラック カスケーズ号、パイクスピーク・コグ鉄道)。 アメリカ大陸を『アムトラック カリフォルニア・ゼファー号』で横断する2泊3日の寝台列車の旅では、アメリカ人の鉄オタからレクチャーを受けたり、2度の時差に車内は大混乱、食堂車での各国食談議などゆるゆる珍道中が繰り広げられる。“飲み鉄”憧れの『ナパバレー・ワイントレイン』では、乗客全員が酔っぱらいと至福の時間を過ごす。シアトルのカフェ巡りや、スイーツからシーフードまで食べ旅三昧も満喫する。 全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで、一部実用情報も紹介。 この作品は、msn産経ニュース(現・産経ニュース)連載『江藤詩文の世界鉄道旅』を大幅加筆し、情報を追加して電子化したものです。 【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 安閑園の食卓 私の台南物語
    4.3
    台湾の古い街、台南の郊外にたたずむ広大な屋敷「安閑園」。緑豊かな庭園と季節の実りをもたらす果樹園や野菜畑。そして母たちが腕をふるう彩りあふれる日々の食卓の風景。1930年代の台湾で生まれ、この安閑園に育った著者が、子供時代の食の記憶を丹念に書き綴る。大家族のにぎわいと料理の音や匂いが鮮やかに立ちのぼり、人生の細部を愛することの歓びが心に響く幻の名エッセイ。
  • 米軍と人民解放軍 米国防総省の対中戦略
    3.6
    本書の第4章「米中衝突2030」では、台湾海峡危機と南シナ海危機に端を発する、日本と台湾を巻き込んだ米中の武力衝突を、「戦争シミュレーション」という形で描いている。日本にとって最悪のシナリオとは? 中国海軍の「本当の実力」と「アキレス腱」、自衛隊に課せられた役割と米軍の反撃作戦とは――。アメリカが想定する米中紛争シミュレーションをもとに、「集団的自衛権」後の安全保障を考える。(講談社現代新書)
  • 闇の魔弾 シックスコイン
    4.3
    攻撃を受け地下に潜った頭領・竜弦は、代行の涼にタイに潜伏している将来の青龍候補を探し出せという命を下す。一方組織の過去を探るために里香は台湾へ飛ぶが……。壮大なスケールで描くアクション巨編!
  • 日本人こそ知っておくべき 世界を号泣させた日本人
    -
    ライト兄弟より先に飛行機を考案した発明家、台湾先住民に親を殺されながらも愛をもって伝道を続けた宣教師、中国医学界の育ての親となった医師など、世界を感動させた、知られざる日本人を紹介。さらには中国の近代化を支えた日本語の存在、古来より海外から「クール!」と言われ続けた日本文化についても解説。チャップリンやアインシュタイン、エジソンが絶賛した日本人の姿とは!
  • 土民のことば 信頼と忠誠との情理
    -
    葦津が神道ジャーナリストとして神社新報を中心に筆を振るった戦後から昭和50年代にかけて、海外ではソ連・中共、国内に於いては共産党や社会党の勢力が拡大した。その象徴的な事件が、「60年安保」、「70年安保」であり、日米安全保障条約に反対する国内左翼勢力が労働者や学生などの一般市民と共に日本史上空前の反政府、反米運動を繰り広げた。 葦津は、「日本土民の感情思考を蔑視したのは、白人ばかりでなかった。日本人の中にも外人的な思考、感情を身につけなければ、民主的、文化的になれないと思いこんで、日本人の心情を非難し嘲笑した者が多かった。それは占領中ばかりではなく、今でも日本のマスコミは、それらの外人文化礼賛者に占領されているかの感がある。(中略)しかし私は、日本の土民であることに誇りを感ずる。」と本書で語っている。本書『土民のことば』とは、戦後、占領軍とのかけ引きで米国担当者の神道に対する「未開野蛮な土人の文化」との潜在意識を感じ取り、日本精神の吐露として、大東亜戦争敗戦から占領以降、米国の洗脳状態にある日本国家とその指導者たちへの強い叫びが、結実した書籍であると云える。 ■キーワード(目次の構成) ▲はしがき ▲非合理なるものへの憧れ ▲信頼と忠誠との情理 神苑の決意 ▲政治とテロとの宿縁 集団暴力の理論 ▲全学連と安保闘争 ▲民主主義と暴力 ▲神道と日本の皇室 ▲自衛隊に名誉を ▲土民のことば 民主主義と人間不信の思想 ▲民主制度と専門官僚 ▲日本土着の民権思想 ▲右翼の先蹤(維新と革命) ▲右翼ハイ・ティーン ▲スターリン歿後のソ連共産主義 ▲社会主義的情熱の冷却 ▲ニュー・フロンティアの外交 ▲とくに中国と台湾の問題について ▲台湾民族の歴史 ▲参考資料 ▲王位継承法(英国) ▲佐賀の乱、決戦之議 ▲大久保利通斬姦状 ▲大西洋憲章
  • 世界中で食べてみた危険な食事
    値引きあり
    -
    中国式バケツに盛られた刺身、台湾名物・肉アイス、モスクワの華美すぎるケーキに、ドイツの屋台で売っていた納豆並みに糸を引くナシゴレン、英国紅茶に添えられた宇宙人色のゼリー……。旧ソ連からチュニジアまで、旅した国の滅茶苦茶な食を綴った爆笑の食べ歩き一部始終。鋭く個性的な語り口でネット上に多くのファンを持つ著者の名エッセイ!
  • 熱波
    4.0
    内閣情報調査室の磯貝竜一は、米軍基地の全面撤去を前提にした復興計画が進む沖縄を訪れた。だがある日、磯貝は台湾マフィアに拉致されそうになる。政府と米軍をも巻き込む事態の行く末は? 傑作長編小説。
  • どんどん!ガンが消えていく 完全レシピ!【改訂版】 心の在り方で免疫力3倍アップ
    -
    ガンを自分の思念と自己治癒力を信じ活用して 完全に消した人 玉本珠代からのメッセージをお伝え致します 多くのガン患者さんとご家族に大きな希望と勇気を届けます 体験から選びだされた有用で具体的な食事療法のレシピや 心身ケア・セルフヒーリングの技法などが沢山本書に盛り込まれています 手術や薬を使うことなくガンを克服するまでの240日間の実践を経て気づきや学び、心の在り方を集約しています 目次 監修者の言葉 はじめに 深い悲しみの中で 人間関係が崩れる時 不思議なご縁 選択肢が広がるきっかけになりますように 序章 死と向き合って 1章 ギフトが来た 宣告を受けて 安心立命 霊気ヒーリングとは 手術や薬という選択をしなかった理由 2章 世古口先生との運命的な出逢い 自分で作ったから自分で治す 3章 こころの在り方1 チャンス 生命のプログラム ガンの人ってパワフルなんです 感謝に繋がる心 4章 自宅でできる免疫力アップ 自分で治すという意志 トランポリン ひまし油 ローフード 人参ジュース 身体を温める方法 笑 言霊 あわうた・ひふみ祝詞 麻炭について 台湾からの恩恵 薬膳 5章 想いを込めて ガンの療養中の方へ向けて 免疫力 皆さま改めましてこんにちは 笑いは世界を救う わくわくすること、集中することを見つける 温める 心の在り方2 ガンは出たり消えたりしているもの 恐怖を持たないこと 病院との関わり方 病院のいうことを鵜呑みにしない なぜ治った モチベーション 伝えたいこと がんの人はとてもパワフル メッセージ ご家族の方へ 6章 玉本 岸上 対談 おわりに
  • 中国語の基礎の基礎―週刊東洋経済eビジネス新書No.73
    4.0
    尖閣諸島問題をはじめ、政治的には小競り合いを繰り返す日中間だが、中国との経済的結び付きは強まる一方だ。  かつては、趣味あるいは「いずれ役に立つかも」という理由で中国語を学ぶ人が多かったが、最近はビジネス上の必要に迫られて、中国語を急いで勉強しなくてはならない人が増えてきた。  中国語に前向きに取り組もうとするあなたも、やむなく中国語を勉強しないといけなくなったあなたも、中国語の基礎の基礎はこの一冊で大丈夫。達人たちの勉強法や、必要最低限の基本単語、中国語の方言やエチケットなど、中国語を“ざっくりと”理解しよう。  本誌は『週刊東洋経済』2011年2月26日号第1特集の30ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 13億人とのコミュニケーション インタビュー 何歳でも留学なしでも「繰り返し」で上達可能 中国語は発音が命 耳と口で慣れるまで! 中国語の常識エチケット 同じ漢字圏でも要注意 中国語方言分布図 広東語 方言以上の存在でも学習者が増えない理由 台湾華語 同じ中国語でも大陸とはこれだけ違う 現地に行っても困らない これが私の中国語学習法 ビジネスに役立つ単語250 ビジネスに役立つフレーズ120 ビジネスに役立つ例文60 視野を広げる固有名詞106 中国語をモノにするための7カ条
  • オモロイ台南-台湾の古都でしこたま食ってきました-
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    海外旅行はどうせならヨーロッパやアメリカへ……と考えて、アジア周辺の旅はしたことがない。けれど台湾の南に住む妹の話を聞いていたら、食いしん坊の血が騒ぐ! 初めてなのにニッチ な“台南”?そこって一体どんなとこ!? いざ訪れると、同じアジアでも食べ物や文化が違ってオモロイ発見が盛りだくさん。台湾の中でもめずらしい台南本!ついつい食べ過ぎるほどウマ~い台南をめしあがれ! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
  • (1)海に消えた小さな晴れ着 語りつぎお話絵本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。父の仕事のために台湾で暮らすことになった少女は、船の中で女の子と出会いあや取りを教わる。やがて戦争が終わり、日本への引揚船の中で、二人は悲しい再会をすることに。
  • J.boy 1
    完結
    5.0
    台湾・緑島監獄。経歴を一切伏せられたまま、ひとりの少年が護送されてきた。彼の名はJ.boy。独房を脱走した彼は、裏社会のボス・王紫文のもとに導かれる…(第1話)。
  • 帝国の視角/死角 〈昭和期〉日本の知とメディア
    -
    1巻3,740円 (税込)
    戦前と戦後を貫く昭和期という時代と、朝鮮・台湾・満蒙・対馬・北海道・沖縄・東京などの固有の場所を題材に、“帝国”日本の植民地へのまなざし=視角と見落とされてきたこと=死角とを明らかにして、メディアや学知と「帝国」の関係性をあぶり出す。

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  • 日本人のための日本国が消える! 移民亡国論
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    安倍政権は毎年20万人の移民受け入れの本格検討を始めた。深刻な人手不足というのがその理由だが、それは嘘である。裏で新自由主義者が働きかけ、グローバル企業のために労働賃金を下げることを画策しているのだ。実質賃金が下がっている現状での外国人労働者増は、再びデフレに戻ることを意味する。台湾で中国人流入に反対する学生が国会を占拠、仏でも移民排斥の極右政党が躍進するなど、世界で移民政策は失敗するなか、逆行する日本の愚策を突く。
  • 100冊が語る「慰安所」、男のホンネ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、香港、台湾、フイリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、ビルマ、さらに南洋群島にも、「慰安所」があった。兵士のホンネを従軍記からさぐる。
  • オビンの伝言 : タイヤルの森をゆるがせた台湾・霧社事件
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1930年日本統治下の台湾でおきたタイヤル族の蜂起を追う。このときオビン・タダオは17歳、父親は殺され、夫は自殺。妊娠中のオビンは、夫の言葉に従い生き延びる。
  • アジアの教科書に書かれた日本の戦争 東アジア編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアの教科書には日本の戦争はどう書かれているだろうか。 中国、モンゴル、韓国、朝鮮、香港、台湾の教科書を翻訳。視点を変えて自国をみると新たな発見がある。
  • 映画の恐怖
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画は、その始原から深く「怪異」とリンクしつづけてきた。テレビドラマ『学校の怪談』の脚本家・小中千昭へのロングインタビューを筆頭に、ヒッチコック論や中国・台湾のホラー映画論など、充実したラインアップで映画がもたらす「恐怖」を解明する。

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  • アジアの新聞が報じた自衛隊の「海外派兵」と永野発言・桜井発言
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自衛隊の海外派兵をアジア諸国の新聞はどのように報じたか。アジア10カ国の新聞を翻訳し、解説をつけた。韓国・朝鮮、中国、香港、台湾、フィリピン、シンガポール他。
  • 【2014年夏休み特別版】スマホユーザーのための海外トラベルナビ 台湾
    -
    50万ユーザーを突破した「GLOBAL WiFi」の割引特典アリ!! 旅行案内の人気シリーズが、2014年夏の最新情報を盛り込んで登場! 中元祭や義民祭、搶孤など台湾夏の風物詩から近年人気を集めている最新レジャーまでバラエティー豊かなイベント情報をお届け。台湾旅行攻略の決定版です。さあ、この1冊をダウンロードして、夏の台湾を遊び尽くしましょう!  もちろん、日本との時差や通貨・両替の方法、交通手段など台湾に着いてスグに役立つ実用的な知識ももれなく掲載。大好評! 旅先で役立つスマホ活用法は海外旅行者が陥りがちな「パケ死」についても詳しく解説。旅行者の皆さんがスマホを使って旅を満喫できるようサポートしています。その他、台湾に行ったらぜひ訪れたい人気のスポットや、食べておきたいソウルフードなど情報満載! この夏、台湾に行かれるという方は、本書を持ってステキな思い出をいっぱい作っちゃいましょう!
  • 日米中アジア開戦
    2.6
    もし日米中が戦争したら? アメリカに亡命中の中国民主化運動家が、尖閣諸島、防空識別圏など最新情勢を踏まえ、香港・台湾でベストセラーとなった『仮如中美開戦』を日本向けにバージョンアップ。東シナ海、南シナ海に迫りくる危機、中国膨張の内幕を明かします。「軍国主義は日本ではなく中国だ」「文革世代、習近平の弱点」「開戦、そのとき中国の同盟国は?」「米中サイバー大戦」など、日本にはなかなか伝わってこない事実を鋭く分析。平和と中国民主化を願う著者からの、日本の読者へのメッセージが詰まっています。
  • 昭南島に蘭ありや(上)
    4.7
    1~2巻817~880円 (税込)
    昭和十六年、シンガポールに在住する日本人に引き上げ命令が下りた。台湾生まれの客家の青年・梁光前は、その日から己の存在を問い続けることになる。中華の民か、大日本帝国の臣民か。どちらでもあり、どちらにもなれない己とは何か? ふとしたことから中華義勇軍に入ることとなった光前は……。

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  • 越境するポピュラーカルチャー リコウランからタッキーまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東アジアという空間的な枠組みを設定したとき、ポピュラーカルチャーはジオグラフィックなそれぞれの共同体のなかでどのように受容されて変質し、記号化され共有されているのだろうか-。音楽・マンガ・テレビドラマなどのコンテンツに象徴される文化やそれを通して共有できる価値観が国家の枠組みを通り抜けてさまざまな形で「流用」され楽しまれている各国の実態を描き出す。韓国・台湾・中国では日本のポピュラーカルチャーをどう受け止めて刷新してきたのか、を丁寧に分析した論考集。

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  • 脱暴力へのマトリックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暴力をどのように引き受け、その連鎖を断ち切るのか。南京・台湾・群島・ヴェトナム・沖縄の「暴力の表象/表象の暴力」の痕跡をたどり、戦争が跳梁するこの時代にジェンダーやフェミニズムの視点から暴力の循環を断つための実践的可能性を展望する。

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  • 電波・電影・電視 現代東アジアの連鎖するメディア
    -
    戦後東アジアの視聴覚メディアは、地域間・メディア間で相互に連関しながら成熟していった。日本・上海・北朝鮮・韓国・台湾・シンガポールなどのテレビ・映画・ラジオ・レコードの変遷を膨大な史料から丁寧に描き、視聴覚メディア史の見取り図を提示する。

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  • しのびよる中国 台湾、韓国の運命 アベノミクスで中国を刺せ 【Voice S】
    -
    不動産投資の急減、日本企業の引き揚げ……、中国経済の崩壊はもう目の前に迫っている。中国の動向を展望するエコノミストと憲法史研究者の注目対談!※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年月6月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 20分で読める。魂の接待。中国人、台湾人、シンガポール人。お酒も飲めない僕の中華接待体験談。
    -
    1巻328円 (税込)
    【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
  • 【2014年GW特別版】スマホユーザーのための海外トラベルナビ 台湾
    -
    50万ユーザーを突破した「GLOBAL WiFi」の割引特典アリ!! 旅行案内の人気シリーズが、パワーアップして登場!!2014年版ゴールデンウィークのイベント情報を追加した本書は、ますます読みごたえ十分な内容に。 台湾らしさ溢れる5月の名物伝統行事から、近年盛り上がりをみせるアートの祭典まで、タイムリーな台湾のイベント情報が満載です。今年のGWは台湾で遊びまくるという方は、旅のお供にぜひ、ダウンロードを。もちろん、長年台湾を満喫しているという「台湾通」のアナタも大満足まちがいなし。本書を読んで、異国情緒と近代性が交差する魅惑の台湾を存分に堪能してください。 その他、海外旅行を楽しむための基本情報がついているのも安心。特にスマホユーザーには必須の内容がてんこ盛りです。 さあ、アナタも2014年、GWの台湾に出かけてみませんか。
  • 銀座の恋の物語
    完結
    4.1
    銀座のゲイバー「銀城」には、教師、俳優、ネイリスト、マンガ家、台湾出身のバーテンダー、宝石店店長…などなど、様々な職業、国籍の男たちが、癒しと出会いを求めてやってくる。 そんな彼らを迎えるのは、イケメンオーナー・葛城と占いの出来る従業員・佐竹。 ここは、酒に酔い恋に酔いしれる、極上の店ーー…。 鳥人ヒロミが描く心の底からしびれるような恋の物語、六話を収録!!
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    3.8
    アップルCEO、ティム・クックが名指しで批判した話題作! 「Haunted Empire」の日本語版。 元ウォール・ストリート・ジャーナルのエース記者であり、スティーブ・ジョブズの肝臓移植をスクープした著者が、約4年、200人以上に取材を重ねて明らかにした真実。 iPhone、iPadなど世界を驚かすイノベーションを次々生みだした偉大な企業、アップル――。 日本生まれ、米国育ちのジャーナリストが、米国、英国、中国、台湾、日本などで約200人に取材した事実からアップルの過去、現在、未来を徹底的に明らかにする。
  • 現代の肖像 張 栩
    -
    史上初の五冠王にして、史上2人目の七大タイトル制覇の達成者。現代囲碁の「形」に風穴を開けた、「悪い碁」でも勝ちきる戦法と精神力の裏には、異国の地で一度は盤上から去ろうとした過去がある。台湾出身の「王者」が見せる、その反発力の秘密に迫った。
  • 現代台湾鬼譚 海を渡った「学校の怪談」
    3.7
    日本語の「幽霊」を意味する中国語「鬼」は、現代の台湾でどのように語られ、恐怖の対象になっているのか。海を渡って日本から台湾に広まって台湾流にアレンジされた怪談・怪異を実例=怖い話とともに紹介して、台湾のオカルト事情に迫る。

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  • 自由の革命
    5.0
    「集団的自衛権」は是か非か!? 日本よ、戦後体制から脱却し、アジアの平和を護れ! 混迷する国際社会と予断を許さないアジア情勢。 日本がとるべき国家戦略を提言! ▽暴走する中国が、フィリピン、ベトナム、台湾と衝突する!? ▽尖閣で軍事衝突が起きてもアメリカは動かない!? ▽新しい冷戦構造をつくらないために、日本がなすべきこと ▽景気失速の理由、そして日本経済の未来とは?
  • スピリチュアル紀行 台湾―魂をゆさぶる麗しの島
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾各地の「巫俗人の村」「近代化を拒む先住民の生活空間」「神秘的な景勝地」など、その地を訪れる人の心を安らかにし、幸運を導くヒーリングスポットを、豊富な写真とともに紹介。 【主な内容】 第1章 癒しの旅―麗しの島、台湾のやさしさにふれる 第2章 祈りの旅―気を感じ、仏神に語りかける 第3章 悟りの旅―自然に分け入り、見えない力を感じる 第4章 実りの旅―海へ 山へ 島へ 台湾に抱かれて
  • 台湾の風
    -
    1巻550円 (税込)
    日本に生まれながらも台湾の風土・文化に魅了され、移住して今もなお台湾に住む小川氏の十数年を綴った一冊。 口語を基調とした生々しい文章は、日本人と台湾人、両者の感覚・感性のギャップなどが手に取るように伝わって来ます。 台湾での生活や世間といった現地に居を構えているからこそ分かるエピソードが目白押し! ガイドブックや紀行本から一歩踏み込んだ本当の台湾を知りたい方へオススメです。
  • 極・婬【特別版】
    4.0
    1巻1,045円 (税込)
    台湾マフィアの幹部にして至高の美貌を持つ桃李には使命があった。それは世界的規模の闇金融ブラックバンクの大幹部・荒屋敷を懐柔すること。しかし、荒屋敷にもまた、消えた龍頭・飛龍の行方を探るため、李家の内情を調べるという任務があった。それぞれの思惑を胸に二人は接近し、一夜を共にしてしまう。抱かれても愛してはいけない。わかっているのに荒屋敷との逢瀬に、桃李は幸せを感じていた。だが、関東極道と台湾マフィアの争いは激化し、惹かれ始めていた二人の思いは引き裂かれてしまい!?

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  • アジアの日本人町歩き旅
    値引きあり
    -
    韓国に残る日本家屋、台湾の花蓮で今も利用されている日本の建物などを紹介。沖縄編では、琉球時代に薩摩藩からやってきた人たちの足跡を追う。その他、中国、マレー半島を巡りながら、日本人が残してきた足跡を探る
  • 不思議列車がアジアを走る
    4.0
    日本の中古列車が走るジャカルタ、真冬のシルクロード南疆鉄道、窓ガラスのない木造車両のヤンゴン環状線、レトロな味わいの台湾ローカル列車、タイからラオスに向かうゆるい国際列車、日本からすぐ行ける韓国ローカル線&廃線旅、時速32キロのサハリン紀行――。アジア各地の不思議な列車をめぐる旅行エッセイ。豊富な取材写真、路線地図や現地鉄道情報も収録。
  • 池上彰の「世界が変わる!」金融危機と国際ニュースの「なぜ」を読み解く決定版
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 北京五輪にも象徴される経済成長の一方で、食品問題、台湾との対立、チベット弾圧への抗議活動など多くの問題が噴出する中国、グルジアとの戦争が勃発したロシア、独裁者の君臨や資源を巡る他国の攻防に晒されるアフリカ諸国、情勢悪化の一途を辿る中東、金融不安を抱える中、政権交代したアメリカ……2008年の「激動」の世界情勢について、その原因や歴史的背景、今後の見通しまで、地図や図版も交えて最強ニュースウォッチャー・池上氏がわかりやすく解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 桃の宿
    -
    阿川弘之「私の履歴書」を中心に、熟成した観察眼と達意の文章。今は亡き、交流のあった文士の先輩作家を語り、101歳の天寿を完うした土屋文明氏から、若くして台湾で散った向田邦子氏を思う。また、第3の新人として、共に同時代を過した吉行淳之介、遠藤周作両氏への別れを綴る名随筆集。
  • 反日に決別、親日に感謝 山田町の日台きずな保育園を訪ねて【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    岩手県下閉伊郡山田町にある「日台きずな保育園」。もともと別の名前だった同園が、津波によって壊滅し、台湾の赤十字組織の支援によって再建を果たすまでを描いた日台友情の物語。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年4月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 反日に決別、親日に感謝 学校では教えないアジア独立の真実【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    台湾、インド、フィリピン、インドネシア……宗主国の支配からアジア諸国を解放した日本軍。その偉業はいまでも讃えられ、日本そして日本人への感謝の声はいまも色あせることはない。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年4月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 黒花嫁~龍王の甘い褥~
    3.0
    1巻660円 (税込)
    ランクAAAで派遣花嫁のエキスパート・天城翔は、依頼で台湾マフィアで東京地区の首領・李龍生の元に派遣されることに。組織の中枢で切れ者と呼ばれる龍生だが、最愛の妻を亡くした傷心を癒す為、今は一人息子を連れて日本に滞在していた。一人の女性を真摯に愛し続ける龍生に、任務と解りながらも心惹かれてゆく翔。しかも、翔には『花嫁』以外にもう一つ別の任務もあって――。  ※本文にイラストは含まれていません

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  • レッドセル CIA特別分析室
    4.0
    中国が台湾の金門島に侵攻! 現役のCIA分析官が描く衝撃の冒険スパイ小説! 台湾で中国のスパイが逮捕される事件が勃発、中国は緊急会議を開く。そんな折、CIAの女性局員キーラは、9.11のような事態を防ぐために設立された局内の新たな部署レッドセルに配属される。だがその部署にはベテランが一人いるだけだった。やがて中国が台湾の金門島を占拠、米中が一触即発の状態になる中、キーラたちは中国が新兵器を開発した疑惑を抱く。実在するレッドセルの一員だった著者が放つ迫真の冒険スパイ小説。 /掲出の書影は底本のものです
  • 地球先生
    -
    愛と勇気と希望が生まれる青春小説。 《駅のトイレなどに比べると、ファミレスは清潔だし早朝は人も少ない。ぼくは時間をかけて顔を洗い、ていねいに歯を磨くと、安物の電気シェーバーでひげを軽くあたった。  身なりはできるだけ気を使うようにしている。ねぐらを失くしてからも、なんとか仕事を見つけてしのいでいけるのは、こういう当たり前の感覚を喪っていないからだ。その一線を越えると、ホームレスと同じになってしまう。  いや堕ちたっていいのだ、と囁く自分もどこかにいる。生きがいも目標も、とうに失くしていたからだ。》ーー本文より  母の死と派遣切りをきっかけに家を失い、日雇い労働で生活をつなぎながらカプセルホテルに寝泊まりするケンジ。そんな中で、社会起業家を目指す台湾の女子大生メイランと、街角のゴミを集め環境問題を研究するオッサン「地球先生」と出会う。それをきっかけに、ケンジは後ろ向きに生きて来た自分を思い直し、人生を立て直していくことを誓う。  ところがある日、台湾に帰ったメイランから、SOSのメールが届いた…。  人はどんなに辛い状況に陥っても、必ず再生できる。そんな勇気と希望が生まれる、心温まる青春小説。
  • アジアをふたりで歩いてみた
    完結
    4.3
    セクマイ界のトップランナーとして創作活動を続ける著者が、リゾート地として注目を集めるアジアの国・地域をゆる~く旅して呑気に見聞してきた記録を国・地域別にまとめた旅行記!! 女性として訪れたアジア、男性として訪れたアジアは、著者の目にどのように映り、どんな心境の変化をもたらしたのか…!? タイ、台湾、シンガポール、インドネシア、沖縄、ハワイの6カ国・地域を収録。ひとつの国を「観光スポット」「食べ物&アクティビティ」「セクシャルマイノリティ」の3話で構成。さらに漫画とは別に、その国・地域の生活習慣や食べ物にスポットを当てた「街角ウォッチング」「市場めぐり」、コラム「旅の記憶」など盛りだくさんの内容でお届けします!!
  • ハーバードだけじゃない! 海外一流大学を目指す―週刊東洋経済eビジネス新書No.55
    -
    大学選びは、日本だけでなく世界も視野に入れて考える時代に入った。  東大合格者数トップの開成高校は、2013年から海外大学の説明会を実施。米イェール大学、米ミシガン大学などに9人が合格。東大合格者数2位の灘高校も英オックスフォード大学、米ハーバード大学など五つの海外大学に合格者を出す。  欧米の有名大学だけではなく、アジアにも世界レベルの大学が多く存在する。地方出身者にとっては、学費や生活費、語学習得などを考えると、東京よりもアジアの大学にしたほうがメリットがある場合も。台湾の大学の授業料は年間30万円、フィリピンの国立大学はなんと年間4万円!  授業の中身や学費、生活状況など、日本人留学生の話も含めて海外進学のリアルを伝える。   本誌は『週刊東洋経済』2013年11月2日号の第1特集の16ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 国際化が待ったなしの日本の大学と大学生 米国名門大学がハイレベルである理由 米国リベラルアーツカレッジと豪州職業訓練学校の魅力 アジアの一流大学が狙い目 すべて解説! 海外の大学へ進学するのに必要なこと 海外進学をサポートするスクール 日本人が陥りやすい海外大学留学の誤解
  • 世界一周ホモのたび
    完結
    3.8
    楽園(ハッテン場)を求めて世界を駆け巡る!! タイ、韓国、ドイツ、クロアチア、ハンガリー、バリ、台湾……。ホモライターによる異色の旅行コミックエッセイ!!
  • かつお節と日本人
    3.7
    日本の食文化の名脇役、かつお節。かつては北海道から沖縄、台湾、そして占領下のミクロネシアやインドネシアでも生産されていた。この300年間に、かつお節の生産はどのように変わっていったのか。そして生産に携わった人びとの生活はどう変わったのか。現地調査で証言を集め、“かつお節ネットワーク”のダイナミズムを描く。

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  • 異国の見える旅 与那国、舞鶴そして…(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 旅のエッセイの妙手が、韓国・台湾・ロシアの人々が行き交う、日本の中の異国、国境のまちの人々の日常を通して、島国日本にとっての「国境」を考える。台湾に近い与那国島、ロシア語が飛び交う舞鶴の港町……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 中国に振り回されるアメリカ
    -
    1巻1,200円 (税込)
    アメリカの北朝鮮に対する積極外交によって、急展開を見せる朝鮮半島情勢。金正日の思惑に振り回されたままでよいのか。著者は言う。「クリントンの経済一辺倒外交により、アメリカは中国や北朝鮮にいいようにあしらわれている。最高に近い軍事機密をカネで中国に流している程だ」。しかし「次の大統領は政策を大きく転換させ、外交・安全保障面を重視し、中国に厳しく接していくだろう」とアメリカの戦略の転換を予測する。そして「既に米軍は朝鮮半島と台湾海峡有事両方の明確なシナリオを描き、西太平洋に展開している陸海空、海兵隊を総合的に動かせる体制を整え、いつでも実戦に入れる状況を作りつつある。今後日本は、アメリカのアジア戦略に於けるかなりの部分を担わされる。本当の同盟国への脱皮を求められるのだ」と日本の覚悟を問う。爆発寸前の東アジア情勢を超大国・アメリカの東アジア戦略から見通し、日本の国家戦略を考える衝撃の書。

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  • 世界のおやつ旅
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 旅のエッセイと世界で出会ったおやつレシピ 京都、台湾、北京、ブータン、ニューヨーク、カナダ、パリ、ローザンヌ、ピエモンテ・・・。 思いたったら、旅×おやつ。海外・国内を子連れで駆け巡る「おやつ記者」である著者が、世界各国を旅します。9カ国30都市の涙と笑いあふれるエッセイと、旅先で教わった身近な材料で手軽においしく作れる、世界のおやつ40レシピを掲載しています! ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 東京導覽決定版/ WAttention Tokyo (Taiwan Edition) vol. 01
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 待望の繁体字版が登場! 東京の魅力をたっぷりご紹介します。 WAttention Tokyo(Taiwan Edition)vol.01は東京ガイドの決定版! Taiwan Editionの創刊号では東京のルーツである江戸を、 風水やパワースポットを絡めてご紹介します。 さらに、人気の東北や滋賀県、北海道の観光情報も充実しているので、 日本を訪れる台湾からのお友達におすすめの一冊です! ※本書は繁体字で表記されています(一部、日本語)。 ※日本文化の魅力を世界に発信する「WAttention Tokyo」事業は東京都中小企業振興公社の推奨事業です。
  • 夫への詫び状
    -
    辛口コメントで人気の著者とその夫・周英明氏が出会ったのは、留学先の日本でのこと。その後二人は台湾独立運動に加わり、互いを認め合って結婚。しかし、その独立運動に参加したことでパスポートの更新ができなくなり、政治難民となってしまう。それでも二人は多くの難題を乗り越え、異国の地で幸福な家庭を築きあげた。2006年、1年半の闘病の後、周氏が他界。「同志」を失った心の穴を埋めるべく、著者は本書を綴った。凛とした愛に胸が震える、波乱万丈の半生記。

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  • 日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相 ポスト・サピオムック
    3.0
    「日本の領土」である証拠を一挙公開。 韓国の古い公文書や地図を見ると、竹島について現在の主張と矛盾する内容が記され、中国や台湾の古地図には「尖閣は日本領」であると描かれていた--。 国際情報誌「SAPIO」において、数多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で「竹島・尖閣の真相」を追求してきた。本書はそうしたレポートが10年間蓄積された集大成である。本書に掲載した地図や公文書、写真、証言などを見れば、韓国や中国に領有権が存在するという歴史的、国際法的理由はないことが明らかとなる。 新聞・テレビはこうした歴史的真実を報じてこなかった。前提となる事実が共有されないから、不毛な論争や対立が続いてしまう。 本書の目的は相手国を挑発することでも、対立を煽ることでもない。本書に示した「事実」を立場を異にするすべての人々に知ってもらいたい。それは実のある論争をするための重要な基礎知識となるはずだ。 ■収録著者(登場順) 井沢元彦(作家)/澄田信義(元島根県知事)/山本皓一(報道写真家)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/辺真一(『コリア・レポート』編集長)/武冨薫(ジャーナリスト)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/李登輝(元台湾総統)/金美齢(評論家)/浜田和幸(国際政治経済学者)/小川和久(軍事アナリスト)/山田吉彦(東海大学教授) ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 東京的玄關 大田/ WAttention Tokyo (Taiwan Edition) vol. 02
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繁体字で東京・大田区の魅力をたっぷりご紹介します! WAttention Tokyo(Taiwan Edition)vol.02は東京・大田区をご紹介!  羽田空港を有する大田区の知られざる魅力をピックアップ。 お散歩コースや、グルメ、自然、お寺など、 知る人ぞ知る、地元の名所をご案内します。 さらに千葉、横浜、群馬など東京近郊の観光情報も掲載しています。 日本を訪れる台湾からのお友達におすすめの一冊です! ※本書は繁体字で表記されています(一部、日本語)。 ※日本文化の魅力を世界に発信する「WAttention Tokyo」事業は東京都中小企業振興公社の推奨事業です。
  • GUN DRAGON Σ
    完結
    -
    全2巻770円 (税込)
    2030年、宇宙の密約は解け、各惑星から来訪者たちが地球に出現した。 地球連合は急激な異世界文明との接触を避けるため、交易の地域を限定し、日本国沖縄の南方、台湾との境に「出島」と呼ばれる巨大な人口島を建設した。 異星人たちは出島以外の寄港を禁止されていたが、異なる文明と価値観の混在する出島では、様々な犯罪が頻発するようになった。 出島の治安を守るため、地球連合の出島警察、宇宙連盟の連盟警察、そして異星人と地球人の混成部隊が設立された。それが「ガンドラゴン」である。 ガンドラゴンの捜査員Σ(シグマ)は、密入国者を載せて暴走するトラックを引き留めた。荷台には水の惑星から来たミュメール人が、そして彼はなんらかの秘密を守るために自害してしまう。仲間を捜して酒場に潜入したシグマは、そこで一体のミュメール人と、宇宙連合禁制の小型ブラックホールを発見する。
  • 母娘台湾ふたり旅
    3.5
    食べ歩き、良縁祈願、エステ体験、親孝行。ひとり旅もいいけれど、たまには、二人で笑ったり、怒ったり。大人気「おひとりさま」シリーズの著者による、母と娘の珍道中・台湾旅エッセイマンガ。
  • 読みの力が10倍になる 達人の詰碁 上達のための厳選219題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 解けば解くほど 読みが深くなる!「読みの力を身につけるには、解けなくてもいいので詰碁に触れていることが大切」と説く、詰碁の達人・郭六段による文庫判の詰碁集第3弾登場!本書は、級位者も楽しめるCクラスからプロをもうならす特Aクラスまで、実戦ですぐに活用できる筋が満載の、読みの力を深める219題を収録しています。前作同様、解答では、読者に納得していただけるよう徹底的に解説しています。また、同じ筋を使える問題はリンクさせるなど、読者が強くなることに重点を置いた構成となっています。姉妹編の『至高の詰碁』『極みの詰碁』と合わせて繰り返せば、県代表も夢ではありません! ■CONTENTS 【第1章】Cランク第1問~第81問/【第2章】Bランク第1問~第83問/【第3章】Aランク第1問~第48問/【第4章】特Aランク第1問~第7問 ■著者 郭求真(カクキュウシン) 昭和32年生。台湾。48年来日。富田忠夫名誉九段門下。48年院生。53年入段、同年二段、54年三段、56年四段、59年五段。57年第7期棋聖戦四段戦準優勝。平成6年第19期棋聖戦五段戦準優勝。※略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 ■監修 黄翊祖(コウイソ) 昭和62年生まれ。台湾出身。平成14年入段、23年八段。日本棋院東京本院所属。17年史上2位の年少記録で第31期名人戦リーグ入り。18年第31期新人王戦準優勝。第32期名人リーグ入り。19年第12回三星火災杯世界オープン囲碁選手権本戦出場。第56期王座戦本戦入り。第34期天元戦挑戦者決定戦進出。21年第47期十段戦挑戦者決定戦進出。23年第67期本因坊リーグ入り。24年第50期十段戦挑戦者決定戦進出。19年棋道賞新人賞。※略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 台湾¥1000でできること
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまハワイと並び日本人観光客が大挙押し寄せる台湾のスーパー便利ガイドブック。¥1000をキーワードに、足を使って選び抜いた、おいしくて、楽しくて、感動できる情報が満載です。おなじみ屋台やスイーツ、B級グルメはもちろん、フカヒレの名店など安いだけじゃないゴージャスな¥1000メニューも登場。
  • はじめての課長の教科書 新版
    4.1
    ※全章に渡って加筆・修正をほどこし、新章「人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために」が加わった新版を、2024年2月23日に発売いたしました。 『第3版 はじめての課長の教科書』(ISBN:978-4799330166) 新任マネジャーのテキストに、社内研修に、昇進&評価基準作成に…。 勝ち抜く企業をつくる「新任マネジャーのバイブル」大幅リニューアル! ・多くの読者からご要望いただいた「実践編」が、シンプルな30のチェクリストとして追加。 ・反響の大きかった3章を中心に、全章に渡って加筆・修正、新規図版を追加。 ・全体で30%以上の内容増。 ◎日本発"新世界標準"のミドルマネジメント 2008年2月刊行以来、新任の課長さんをはじめ、これからマネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、 さらにビジネスパーソン以外の学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。 日本国内に加えて、韓国・台湾・中国などアジア圏でも読まれています。 さらに現在、英語版の翻訳作業も進んでいます。 ◎新任管理職のバイブル 本書は「世界初の中間管理職の入門書」です。 本書の旧版への大反響をきっかけに、全国の企業様で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり 書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。 類書がたくさんある現在でも、本書は「新任管理職のバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。 ◎ミドルマネジメントは欧米からは学べない! 欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。 しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。 中間管理職は日本企業独自の「強み」です。 「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。 今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、はじめて1冊の入門書としてまとまりました。 ◎課長は組織のキーパーソン 中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。 「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。 「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。 現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、 いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • 神々の闘争 折口信夫論
    -
    折口学成立の起源と秘密に迫る本格的論考! 柳田國男と折口信夫の対立の根源を台湾の「蛮族調査報告」を初めて読み解きながら明らかにし折口学の世界的普遍性を論じる力作。「群像」新人文学賞優秀作収録。
  • 反中vs.親中の台湾
    4.0
    八年間で二度の政権交代が起きた台湾で、いま対中独立意識が高まる反面、経済的には中国との一体化が進む。この社会変化と新政権のゆくえに、ベテラン台湾ウォッチャーが迫る。
  • 仮説の昭和史(下)―昭和史の大河を往く〈第13集〉
    -
    1巻880円 (税込)
    昭和史の第一人者が説くもう一つの日本の可能性。 ミッドウェー海戦に勝利していれば、昭和天皇が終戦直後に退位していれば、日本は変わった? <目次> もし日本海軍がミッドウェー海戦で勝利していたら もし米軍のガダルカナル島上陸を本格的反撃と認識していたら 山本五十六は自決したのか? もしアッツ島守備隊が玉砕の道を選ばなかったら 絶対国防圏の欺瞞──もし知米派が作戦の中枢にいたら 海軍乙事件──もし関係者を処罰していれば もし秩父宮の東條の参謀総長兼任批判が表面化していれば もしサイパンの民間人に投降勧告電報が打電されていれば もし台湾沖航空戦の「大戦果」を訂正していれば もし栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら もし日本が原爆開発に成功していたら もし「大本営発表」が真実を告げていたら もし近衛上奏文の構想が実現していたら もし繆斌みよんひん工作から講和が実現していたら もし昭和天皇のバチカン和平工作が成功していたら もしソ連を仲介とした和平交渉で日本が手玉にとられなければ もし日本が米ソに分割占領されていれば もし「大本営発表」の虚偽が戦後、法廷で裁かれたなら もし日本が「自主戦犯裁判」を開いていたら もし日本語のローマ字表記化が実行されていたら もし二・一ゼネストが決行されていたら もし昭和天皇が終戦後退位していたら もし占領期政策の継続を問う国民投票を実施していたら あとがきに代えて──あえて歴史に「もし」を持ちこんでみてわかること
  • 中国「黒社会」の掟 チャイナマフィア
    -
    新宿・歌舞伎町のみならず、日本全国津々浦々にまでその隠然たる勢力を拡張しつつある“暴龍”たち。その実像を詳細に炙(あぶ)り出す。香港、台湾、雲南、上海、中国各地に決死の潜入取材を敢行し、ボーダーレス、グローバル化の渦中にある日本の闇社会の最新地図を読み解く! ※本書は、1998年4月に小学館より刊行された『チャイナマフィア――暴龍の掟』に加筆・修正を加えたものです。
  • 植民地台湾と近代ツーリズム
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本統治下の台湾における近代ツーリズムの形成を説明するものである。

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  • ヨセ・絶対計算 完全版 あなたは「一目」を理解していますか?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “アタリ”になっている一子は、何目と数えるのか? 本書は、2004年に発売されご好評いただいた『ヨセ・絶対計算』に加筆・修正をしたものです。アタリの石をツイでいない状態など、今まで曖昧になっていた地の数え方を「絶対計算」によって正確にできるように導くことが本書の目的です。また、先手ヨセ、後手ヨセ、逆ヨセ、コウ、といった、アマチュアが敬遠しがちなヨセの考え方、数え方も詳解しています。すべては一手だけの価値を考える「絶対計算」で理解できるのです。そして「数え方」が理解できれば、正確な形勢判断ができるようになります。なぜ形勢判断をするのか?という疑問を解き明かし、形勢判断で勝ちきる方法を、王銘エン九段の実戦譜をもとに伝授します。 ■CONTENTS 【序章】なぜ地を数えるのか?/【第1章】地の数え方/【第2章】「一手の価値」について/【第3章】コウも「一手の価値」で考える/【第4章】“当確”とは何か?/【第5章】実戦におけるヨセの研究 ■著者 王銘エン(オウメイエン) 昭和36年11月22日生。台湾・台北市。50年11月来日、同年院生。52年入段、平成4年九段。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 日本よ、国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊 魂のメッセージ
    5.0
    【衝撃の新証言!】 日本「統治時代」の真実、そして先の大戦の真相。 「歴史の生き証人」李登輝氏の本心を守護霊が激白! 過去世は、イギリスの革命政治家、三国志の名軍師、そして室町幕府の剣豪将軍! 従軍慰安婦の強制など「ありえない!」 朴槿惠・韓国大統領に対して「情けない」 日本が戦わねばアジアはどうなった? 台湾を切り捨てた日米に言いたいこと。 人種差別を世界からなくした日本
  • あまりに野蛮な (上)
    値引きあり
    3.7
    1~2巻1,045円 (税込)
    渾身の純文学長篇小説。台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る2人の女性の愛の人生。――女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない。わたしは生きつづける。
  • 鎮魂歌 不夜城II
    4.1
    1巻858円 (税込)
    チャイナマフィア同士の銃撃戦から二年、新宿歌舞伎町の中国系裏社会を牛耳るのは、北京の雀虎、上海の朱宏、そして、銃撃事件で大金を手に入れた台湾の楊偉民だった。勢力図も安定したかと思われた矢先、雀虎の手下が狙撃され、街は再び不穏な空気に包まれた! 雀虎は日本人の刑事に犯人を探し出すよう命じるが、事態は思わぬ方向へと展開していく……。事件の混乱に乗じ、劉健一は生き残りを賭け、再び罠を仕掛けた! デビュー作『不夜城』の二年後を描いた、傑作ロマンノワール!
  • 海洋へ膨張する中国 強硬化する共産党と人民解放軍
    4.3
    ソ連、インド、ベトナムなどと対峙し、「大陸国家」として歩んできた中国。しかし近年は資源やシーレーン確保のために「海洋国家」としての性格を強めている。その野心は台湾、南シナ海、そして尖閣諸島をはじめとする東シナ海に及び、「海保巡視船への漁船衝突事件」、「海監・漁政など海上法執行機関による日本への領海侵犯・領空侵犯」、そして「自衛隊の護衛艦への火器管制レーダーの照射」など深刻な軋轢を引き起こしている。本書では、軍事の近代化を急速に進展させ膨張する中国の現状について、習近平総書記率いる中国政府、共産党、人民解放軍の背景にある目的を含めて明らかにし、日本がとるべき対応を考えていく。最新の中国の外交・安全保障政策について、防衛省防衛研究所の現役研究官による分析をまとめた一冊。

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