なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?

なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?

880円 (税込)

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3.0

「朝食はしっかり」「塩分控えめに」「水分はたくさんとる」
当たり前と思い込んでいるその健康法、あなたに合っていますか?
一大ブームとなった「プチ断食」「生姜紅茶」などを考案した、予約3年待ちの名医が教える体質別健康法の決定版!

【著者紹介】
石原 結實(いしはら・ゆうみ)
医学博士。1948年長崎市生まれ。
長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。
「白血球の動きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。
スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。
コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。
現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営。
著書はベストセラーとなった『生姜力』(主婦と生活社)『食べない健康法』(東洋経済新報社)
『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、石原慎太郎氏との共著『老いを生きる自信』(PHP研究所)など、280冊以上にのぼる。
著書は韓国、中国、台湾、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、タイなど世界各国で100冊以上翻訳出版されている。
1995年~2008年まで、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」へのレギュラー出演など、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍中。
先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島の御殿医。

【目次より】
◆第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する
◆第2章 健康の“常識”のウソ?ホント?
◆第3章 血液の汚れ「お血」は、まず体を温める
◆第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣
◆第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」
※本書は2006年小社刊『「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか』を大幅に改訂、再編したものです。

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なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか? のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年06月04日

    体力がなくなってきた時、病気になった時に食欲不振に陥る理由が理解でき、無理に食べてはいけないこともわかった。
    胃腸に使われるエネルギーを治療の方に回したり、血液中の白血球に老廃物や病原菌、ガン細胞を食べさせて免疫力を高めたりと理にかなっていたのだ。
    あとは体温を上げることを常に意識していようと思う。

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