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十五年の石化から目覚めた元王女は、夫と娘から溺愛される(ノベル)
王太子である異母兄に嫌われ、王宮を離れて修道院の司祭として働くラプラディア王国第一王女カミラ。ある日、自身を慕ってくれる異母妹に、婚約者として平民の少年騎士、ルクレツィオを紹介される。年も近く、お似合いで仲の良い様子の二人を祝福していたカミラだったが、父である国王が崩御し横暴な兄が即位した途端、異母妹とルクレツィオは婚約破棄させられる。挙句、カミラにはルクレツィオとの結婚の命令が下った。 カミラは、ルクレツィオは美しい妹ではなくて八つも年上の自分と結婚せざるを得ない上、自分が兄に嫌われているせいであたえられるはずだった爵位の格が落ちてしまったと気に病み、自然とルクレツィオとの距離が離れてしまう。ルクレツィオがあまり多くを語らないことや王族と平民の感覚の違いなどもあり、きちんとした交流もできないまま結婚生活もぎこちないものに。 白い結婚での離縁で彼を解放することを考えるカミラだったが、ルクレツィオが二年の遠征へ赴くこととなり、出発前夜二人は結ばれることになる。 そしてその一夜で、カミラは娘ディアドラを授かった。 懐妊をきっかけにルクレツィオとも手紙での交流ができ始めたカミラは、生まれた可愛い娘に夫の肖像画を見せて育て、幸せで満ち足りた日々を過ごす。そして、ディアドラのためにもルクレツィオと向き合いなおすことを決心して、彼の帰還を心待ちにしていた。 しかし、もう少しでルクレツィオが帰還するという日の夜、その大切な娘を狙う襲撃者が――――!? ディアドラを守るため必死に抵抗したカミラは、身代わりとなって毒を受け、体が石化してしまう。 それでも、急いで駆けつけてくれたルクレツィオにディアドラを託し、カミラは娘を守れた安堵の中眠りにつく……。 ……そして、カミラが目覚めたとき、すでに十五年の年月が経っていた。 目覚めた彼女を待っていたのは、年齢差が逆転した夫と美しい女性に育った娘だった。娘の口から語られる空白の日々、夫から寄せられる溺愛の感情。十五年が経過した感覚のないカミラは困惑しつつも、家族のそろった幸せな日々を噛みしめて――――! これは時を超える夫婦と家族の、温かな愛の物語。 -
【単話版】祖父母をたずねて家出兄弟二人旅@COMIC
大人気作、待望のコミカライズ! 幼い弟を守るため、おじいちゃんたちのもとへと旅に出る! 賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー! 王都の郊外に暮らすルイは、弟が大好きな国一番の兄バカ少年。 育児放棄の母から可愛い弟・リュカを守るため、遠くに住む祖父母のもとへと旅立つことを決意する――。 おもちゃを持って、お菓子を詰めて、馬車に乗り込みいざ出発! 「にぃに、あれぇ! しゅご~い!」 「一緒に見に行こうか、リュカ!」 初めての街の外は、見たこともない食べ物に知らない生き物、美しい景色や新たな出会いと、たくさんのわくわくが広がっていた! 前世の知識と今世のスキルで、リュカにも旅路にも笑顔があふれだす!! きみに胸いっぱいのわくわくを。賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー! -
偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強
学校イチの問題児が、世界トップ大学に合格・卒業! その軌跡と、勉強法を紹介するのが本書。 受験、留学、英語、資格、ビジネス…… いつでも、誰でも、変わることができるのです。 ★☆ユーザーの声を抜粋 ★イギリスに行ってから、ケンブリッジを卒業するまでの体験談は圧巻だった。 息もつかせず一気に読んでしまった。 ★ケンブリッジ大学の厳しい授業で生き残るための処世術まで、 幅広いポイントが挙げられている。 飾らない文章で、話口調で書かれているのでとっつきやすい。 ★どん底から実践してきた塚本さんの言葉には、 親近感があり、また力強さがあります。 たくさんの人に読んでほしい本だと思いました。 ■目次 ・第1章 大事件、そして ・第2章 偏差値30からの出発 ・第3章 英語の勉強25のポイント ・第4章 ケンブリッジに入学する勉強 ・第5章 人生を変える勉強 ■著者 塚本亮 ジーエルアカデミア株式会社代表取締役 偏差値30台、退学寸前の問題児から同志社大学経済学部を卒業。 その後、英国・ケンブリッジ大学大学院にて心理学を専攻し修士課程を修了。 -
ブキミ生物出現 深海からのSOS!
なかまからはぐれた深海生物のタコを無事すみかに帰せるか? 地球最後の秘境とよばれる「深海」にふしぎ生物コロナの潜水船で出発! 暗くて冷たい深海には奇妙でこわ~い深海生物がいっぱい。オールカラーで、最新情報もたっぷり掲載の新学習まんが。 -
数論序説
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 整数論の入門から研究論文までのかけ橋を望む読者のために、「序説」の立場で解説したものである。 第1章は“初等整数論”に相当するところで、整数の基本事項から出発して、ガウスの相互律まで解説。従来の書と異なり、いたるところに群(環、体)の方法を用い、初等整数論と代数的整数論の垣根をとり払った特色ある内容である。第2章以降は“中等整数論”に相当するもので、有限次代数体への拡張、整数論における幾何学的ないし解析的方法、解析的方法の円のl分体への応用を解説している。 -
【大活字シリーズ】アトランティスの発見 海底に消えた古代王国
【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 海底に消えた伝説の都市「アトランティス」。 この古代史最大の謎に、科学雑誌『Newton』初代編集長にして地球物理学の第一人者、竹内均が挑む! 氏は、過去の噴火データなどをもとに大胆な説を展開。 かの有名な“紅海の奇跡”の謎にも迫ります。 あらゆる学問領域を自在に横断する氏の論は圧巻。 新しい視点からアトランティスの謎を明らかにしようと試みた渾身の作です。 【目次】 プロローグ――なぜ私はアトランティスを研究したのか 一 謎に包まれたアトランティス文明 (1)プラトンが残したアトランティス伝説 (2)失われたアトランティスを求めて 二 ミノア文明こそがアトランティスか (1)ミノア文明とはどんな文明だったのか (2)ミノア文明はなぜ滅んだのか (3)ミノア文明はほんとうにアトランティスなのか 三 そこでどんな大爆発が起こったのか (1)火山灰から推理するミノア噴火 (2)ミノア噴火はどの程度だったか (3)そのとき大津波が起こった (4)噴火が気象に及ぼした影響 (5)なぜサントリンで大噴火が起こったのか 四 聖書の“奇跡”の謎を解く (1)エジプト王はなぜ太陽神の狂信者となったのか (2)「出エジプト」の奇跡はどうして起こったのか (3)モーゼは二人いた 【著者プロフィール】 1921年福井県に生まれる。1943年東京大学理学部地球物理学科卒業。1963年東京大学理学部教授に就任。1964年「地球潮汐および地球振動に関する研究」で、地球物理学のノーベル賞といわれるラグランジュ賞を受賞。狭い専門領域の枠を超えた、より総合的な学問のあり方を提唱して注目を集める。『地球学への出発』『地震の科学』など著者多数。 -
恋する王子と勝利の演者 5
自由奔放なヴァルダンの王太子・ライに誘われて、モニカはアレクとヴァルダン国王のお見舞いに出発。ところがその道中、いきなり偽装した軍隊に襲われた!! レームの機転でモニカが男に変身して逃げるも、なぜだか命を狙われるハメに。そんなモニカたちを助けてくれたのは、男だらけの演技集団で――!? 久しぶりのミラ登場でアレクが華麗に舞い踊る! 変態王子、風雲急を告げる第5弾!! -
紳士と乙女の密約
高貴な生まれながら機織りで生計を立てるマルグリットは、生地の見本を積んでパリを発とうとしていたとき、逃げるように駆けてきた二人連れの男にぶつかりかけた。一人は撃たれて意識を失い、それを支えるもう一人は――昨夜、宿屋で襲われかけたマルグリットを助けてくれた紳士だ!動揺のあまり礼も言えず、名前も聞きそびれてしまったけれど、ならず者と格闘する勇敢な姿は目に焼きついている。彼女に向けられた、めまいをおぼえるような熱いまなざしも……。マルグリットはとっさに二人を馬車にかくまい、急いで出発させた。彼との旅路がどれほどの誘惑に満ちているかも知らずに。 PHS-10「仮面舞踏会は公爵と」、PHS-12「放蕩貴族を愛したら」の関連作。エイキンヘッド家の末弟ジャックがいよいよヒーローとして登場します。茶目っけたっぷりの彼の活躍をお楽しみください。 -
チューリングの哲学 人工知能と人間機械論
「機械は考える!」「人間は機械だ!」 世界を大きく変えた「人工(A)知能(I)の父」 天才数学者アラン・チューリングの生涯と思考 ナチスの暗号「エニグマ」を解読 世界で最初にコンピュータを開発 栄誉なく迎えた41歳での「謎の死」 AI時代の到来を70年以上前に予見した 天才数学者の偉業と苦悩 <本書の内容> 第1章 異端の天才児 ――アランが来たら、僕の生活がメチャメチャにされる! 第2章 運命の初恋 ――アランは天才だ! 第3章 量子力学と数学の危機 ――コンピュータの基本概念は、チューリングによるものです! 第4章 チューリング・マシン ――誰からも指導されず、まったく独自に研究してきました! 第5章 天才たちの激論 ――あなたの言いたいことはわかりました! ――私に言いたいことなどはない! 第6章 エニグマ解読とコンピュータ ――常に第一の原理から出発して立ち向かう力が感じられた! 第7章 機械は考える! ――機械が意識を持つはずないと聞いて、機械が怒り出したら、 機械は意識を持っていると判断するね! 終 章 チューリングの死の謎 ――暗号解読のおかげで生き延びたすべての人々を代表して、 チューリング氏に深く謝罪します! <本文より> チューリングは、人間が幼児期から学習するのと同じように、機械も学習することが可能だと考えていた。そうなれば、機械が「おもしろいこと」を言うようになるかもしれない。 ニューマンは、「チューリングは、将来、ご婦人方が計算機械を持って公園に散歩に出かけて、お互いに『今朝は、私の可愛らしい計算機械がこんなおもしろいことを言いましたの』という会話を交わすようになる、という話をするのが好きでした」と述べている。 つまり、チューリングは「計算機械」がスマートフォン・サイズの持ち運び可能な形態になって、まるで生成AIがおもしろいことを言うような未来を想定していたわけである! ――「第7章 機械は考える!」より -
喫茶小鳥の飛び立ちごはん(分冊版)
突如会社が倒産してしまった千鳥は、再就職のために就活をするも、ことごとく不採用になってしまう。 どうしたらいいものか、実家の母を頼るべきかと悩むも、人生の再出発を決めたばかりの母の重荷になりたくなく、堂々巡りをしていた千鳥のおなかは無情にも空腹を告げる。 そんな千鳥の目の前に現れたのは、落ち着いた雰囲気のあるレトロな喫茶店。 中を覗いてると、店員に促され、ごはんを頂くことになり…! 母の味に似た、温かみのあるごはんに心も体もほかほかに! 新たな羽ばたきを応援する、再出発ラブ?コメディ! ※この作品は、『comicルクス Vol.7』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
基地問題から沖縄を知るための60章
本土復帰から半世紀を過ぎたが、米軍基地をめぐる問題はいまも解決されず、多くの日本人にとって「沖縄問題」は遠い存在のままである。 本書は、基地問題というレンズをとおして、沖縄という社会を立体的に理解するための入門書である。 事件・事故や環境問題、日米地位協定といった基地問題の具体的な課題から出発し、琉球王国の歴史、沖縄戦と米軍統治、日本復帰後の政治と経済、米中関係や台湾有事などの国際情勢、さらに沖縄のアイデンティティや独立論、メディア、ウチナーンチュの世界的つながりなど、社会・文化の側面まで多面的に解説する。 沖縄の基地問題は、米国の戦略、日本の安全保障、東アジアの国際政治、そして沖縄の人びとの暮らしや歴史が交差する場所にある。各章では、その複雑な構造を第一線の研究者たちがわかりやすく解きほぐし、読者を沖縄理解の「展望台」へと導く。さらにコラムでは、若者世代の経験や個人史を通じて論点を身近に引き寄せる。 「沖縄問題」解決の道筋はもとより、沖縄をより深く理解したいすべての読者に向けた、現代沖縄を読み解くための必携の一冊。 -
追放されるは我らにあり!
魔界行きの術が定員オーバー!? 一人抜けなければ出発できない危機に、苦労人魔術師ガレルは決意する。「仲間のため、敵の血を引く自分が抜けるべきだ」と。だが、ツンデレ召喚術師、マイペース戦士、ムッツリクノイチの美少女三人も各々の秘密を理由に「私を追放して!」と暴走アピール合戦を始めてしまう! いや抜けるのは俺だろ!? 自分が身を引くはずが、空回りする仲間たちに巻き込まれるガレル。果たしてパーティ崩壊を防ぎ無事に魔界へ旅立てるのか! 熱血ドタバタバトルファンタジー! -
0次予防から始まる健康国家戦略 ~2040年における医療の未来予想図~
「医療DXの先には、医療の抜本的な変化が待ち受けている」と著者の加藤浩晃先生は言います。 それは医療における「治療モデル」の限界と「健康設計モデル」への変化です。 従来、医療は病気を治すことを中心に構築されてきましたが、著者が唱える「医療4.0」(医療のDX化)による医療の多角化・個別化・主体化が浸透することにより、医療の主役は予防へと移り、医師は「病気の治療者」から「健康の設計者」へと役割が変わっていきます。 予防の概念も「病気を防ぐ」のではなく、「病気を成立させない」という「0次予防」を主眼として組み立てられるようになります。 医療業界は、現在の姿ではもはや生き残れません。医療機関、製薬企業、医療機器産業、医療流通、生命保険会社など、医療業界の主要メンバーは、ビジネスモデルの大変革を強いられます。さらに、医師のキャリアプランや国の医療行政も大きく変わっていきます。 本書は、このような「0次予防」を出発点とした医療とそれに伴う社会の変化を、大胆に予想しています。本書の内容は、人口減少による衰退が予想される日本に対する「生き残り戦略」でもあります。 2100年に向けて、さらなるグローバル化、DX化の荒波を乗り越えるためにも、医療業界のすべてのステークホルダー(利害関係者)に読んで頂きたい1冊です。 -
往診屋 地域の患者の人生を診る365日
救急から緩和医療まで 地域医療のすべてを担う 職業、「往診屋」の日常 地域医療に隙間を作ってはならない―― 「往診専門」の医師が語る 過疎地における地域医療のかたち 身体機能の低下や介助する家族の不在などの理由により、病院に行きたくても行けない人たちがいます。特に過疎地域では交通の便が悪く、通院がますます困難となります。そのため適切な医療を受ける機会を逃し、病状が悪化し重症化するケースも少なくありません。 こうしたなか、著者は「往診専門」の医師として地域を駆け回り、医療を必要としている人の家から家を訪ねて回る仕事を10年以上続けています。 「往診屋」を自称する著者の診療所では基本的に外来診療を受け付けず、過疎地で在宅医療を必要とする患者に対して、定期的な訪問診療と患者の要請に応じて出向く往診を組み合わせ地域医療に携わってきました。 高齢者が増加し医療を必要とする人も増えるなかで、「往診屋」という存在は不可欠であり、患者の救いとなるだけでなく、医師の本来あるべき姿といえるものだと著者はいいます。 著者は毎日、訪問診療のスケジュールでいっぱいの予定帳を手に診療所を出発します。そして患者の家々を訪れながら、緊急の往診要請があれば臨機応変に対応し、駆けつけます。重篤な患者であればすぐに地域の基幹病院に連絡し、救急車を待つ間に不安がる患者に状況を説明し、著者自身が同伴して救急搬送するといったこともします。 スケジュール通りに診療できる日はほとんどなく、あわただしい日々を過ごしながら、今まさに医療を必要としている人たちのもとを訪ね続けているのです。「医療に取りこぼされる人がいてはならない」という強い想いが、著者を突き動かしています。 本書では、「往診屋」である著者の経験や取り組み、医師としての生きざまを紹介しながら、在宅医療の現実と課題を明らかにしています。医療に携わるすべての人にとって、日本の医療の未来について考えを深めるきっかけとなる一冊です。 -
来年のことを言え、俺が笑う
引きこもりニートの涼介の唯一の生き甲斐は、お笑いコンビ《マンゴスチン》のボケ担当・羽村雄星を推すこと。 「成金タコ次郎」のラジオネームで彼らの番組にハガキを送る日々だったが、ある日突然聞かされたマンゴスチンの解散と、羽村のピン芸人デビューに涼介は絶望する。 泣きながら「羽村にピンは無理」とハガキをしたためた涼介の目の前にーー まさかの羽村本人が降臨する!! 紆余曲折を経て始まった、まさかの羽村との同居生活。 崖っぷちから再出発するピン芸人と、 彼を支えながら自らもお笑い作家を目指す元ニート。 推しと夢を追う日々は、笑いあり、刺激ありで……!? -
ジオフェンス 蔦谷昂一郎の捜査録
裁判はしない。 1つの誤認逮捕をきっかけに 「規格外」の弁護士が誕生! 大藪春彦新人賞作家が放つ 型破りな弁護士ミステリ。 第一話:トワイライト・ゲーム 〈品川ふ頭殺人事件〉 自分の顔が犯罪者に使われたら? 祖母へ会うためにブラジルへ 出発する予定だった大沼。 だが突然死体遺棄容疑で逮捕される。 誤認逮捕を感じた弁護士の蔦谷は 弁護を引き受けるが、 誤解を解く材料を探しに走る。 第二話:ランドクロス 〈海岸道路暴走事件〉 あなたの車が もしコントロールされていたら? 猛スピードで車を爆走させ、 対向車にはみ出てオートバイと接触後、 崖下の海に転落し死亡した遠藤。 保険会社からは自殺の可能性があると いわれる。その新車だったことに 疑問を持つ蔦谷は動く。 第三話:ジオフェンス 〈金塊強奪・拳銃殺人事件〉 犯人を追い詰める目に見えない 境界線とは? 金塊強奪事件の犯人グループの一人 山崎アルベルトが保育園に立てこもった。 捕まった弟は金塊強奪とは無関係だとわめき、 蔦屋に捜査させるよう要求。 蔦谷は現場へ向かう。 第四話:ゴー・バック 〈アルバイト従業員失踪事件〉 完全に他人に成りすます方法、 あります。 東京にいるはずの息子が 小樽市で車に轢かれ死亡した。 10月に小樽へ引っ越していたようだが、 12月まで東京でアルバイトをしていたという。 一体誰が亡くなったのか 蔦谷に捜査依頼が入る。 -
すべての子どもを尊重する教育 声かけの公式 特別支援教育・インクルーシブ教育 スキルアップブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★センスや性格に頼らない!声かけは誰でも/いつからでも習得できる“スキル”です! ★50の公式であなたと目の前の子ども達専用の「声かけの公式」が見つかる! (例) 「安心感」を与えたいとき →【公式】弾みのある声色+存在の肯定 「学習参加」してほしいとき →【公式】気持ちの受容+代替手段の提供 「成功体験」してほしいとき →【公式】モデリング+短文化 声かけに正解はありません。 しかし、「望ましい」声かけはあります。 それはいつでも子ども主体であり、子どもの目線に立って考えられた意図的な声かけです。 通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校など、すべての学びの場でこの「子ども主体の声かけ」は必要不可欠です。 しかし、「教える」以前の基本的な技術でありながら、「声かけ」について教師が学べる機会はほとんどありません。 本書は、学校の1日の流れ(朝の時間/授業時間/休み時間/給食~掃除の時間/帰りの会)に沿って、誰でも使えて覚えやすい「声かけの公式」を用いながら、日常的な声かけを「子ども主体の声かけ」にアップデートしていきます。 <第1章 子どもが伸びた声かけエピソード> ◎「子ども主体の声かけ」のイメージが持てる! まずはじめに、「子ども主体の声かけ」を考えるヒントになる、10のエピソードをご紹介します。 <第2章 子ども主体の人的環境> ◎すべての声かけの土台となる「声かけの6分類」がわかる! 望ましい声かけは、「言葉(語彙・構文)」+「教師という人的環境」が合わさって完成します。 本章では、教師が子ども達にとって人的環境であるということについて、「声かけの6分類」を用いながら理解を深めます。 <第3章 明日から使える声かけの公式> ◎「どんな子にも」「どんな時にも」使える声かけの公式が身につく! いよいよ、「声かけの公式」を実践していきます。一緒に過ごしている子ども達を思い浮かべながら、「あなたと目の前の子ども達専用の声かけの公式」を見つけていきましょう。 <第4章 先生のためのお守りフレーズ> ◎先生自らが幸せになる! 子ども達を大切にするためには、自分自身を大切にすることが出発点。 「一人じゃない」そう思える、全国の仲間からのメッセージです。 -
春秋の古言
〈日月の歌語り〉ミニ短編集。 第三巻『蒼穹と八重波』の配信に先立ち、『腥血と遠吠え』から『日輪と徒花』そして『蒼穹と八重波』までの間に、クヴァルドとヴェルギルの間におこった出来事を描いた 短編二編を収録。〈日月の歌語り〉第三弾。 『月喰みの夜』 エイル国土の視察に出発したヴェルギルとクヴァルドは、森の中で忘れ去られた神殿を見つける。不可思議な甘い匂いに当てられて気を失った二人が見た夢と、その先にある真実の物語。 『雲水の唄』 懐かしい歌に呼び起こされた、クヴァルドの少年時代の記憶。国中をさすらう放浪民エルカンとして彼が生きた、ほろ苦い日々の物語。 -
これだけは知っておきたい 取適法 下請法から中小受託取引適正化法でこう変わる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2026年1月施行!】下請法→取適法に! 最初に読みたい、いちばんコンパクトでやさしい入門書! 「これだけは知っておきたい」ポイントを定評ある実務家が厳選して解説。 本書では、「そもそも取適法とはどんな法律だろう?」という点から出発し、規制の対象者の基準や対象となる取引の種別、発注時にするべきこと、発注後にしてはいけないことまで、取適法のエッセンスをギュッと1冊にまとめました。 定評ある実務家が、逐次具体例を盛り込みつつ、現場の方の疑問をふまえてすっきりと解説しています。「取適法」について、これから自社での対応を準備する方に最適の入門書です。 ★★2025年日経弁護士ランキング1位!(独禁法・競争法分野。企業票と弁護士票をあわせた総合ランキングより)★★ 実務経験豊かで、法務パーソンからも厚く支持されている弁護士が執筆しています。 【本書の特長】 ・各項目に、一言で要約(「ざっくり言うと」)をつけました。時間のない方は、「ざっくり言うと」から読むこともおすすめです。 ・巻末には合計60問の〇×テスト付き。社内研修にもぴったりです。 ・1項目を基本的に見開きで解説。気になる項目から気軽にチェックできます。 【目次】 法改正でここが変わった! 下請法→取適法のポイント 第1章 取適法とは何だろう? 第2章 取適法の対象となる当事者とは? 第3章 取適法の対象となる委託取引とは? 第4章 発注時にしておくべきことは? 第5章 発注後にしてはいけないこととは? 第6章 取引に付随して不利益を負担させる場合の注意点は? 理解度をチェック! 取適法〇×確認テスト -
レトロゲーとかマジウケる!NEXT STAGE!
「よしおじ~!またゲームしに来たよ~!」 レトロゲームの意外な面白さにハマったギャル・寿 美咲(16)がまた家にやってきた! 叔父である漫画家・小川よしお(35)の家でギャル達が古いゲームの理不尽ぶりに笑ったり怒ったりの大騒ぎ! 前作「レトロゲーとかマジウケる!」が「NEXT STAGE!」として再出発! よしおの筆が進む日は来るのか…!?(来ません) -
佐久長聖はなぜ強いのか?「人」を育てチーム力を上げる指導メソッド
佐久長聖はなぜ強いのか!? 私自身、よく聞かれる質問です。私が2011年に佐久長聖高校駅伝部の監督に就任して、2017年の全国高校駅伝でチームとしては2度目の優勝。2023年は2時間1分00秒の大会新記録&高校新記録を樹立して、2024年は本校として初の連覇を飾ることができました。 ただし、皆さんが思っている以上に選手たちはハイレベルの練習をしているわけではありません。しかし、私は入部を希望する選手たちには必ず、「佐久長聖高校駅伝部は日本一厳しいよ」というお話をしています。佐久長聖が「強い」のは偶然ではなく、明確な理由があると思っています。 隠すものは何ひとつありません。練習メニューを含めて、私のすべてをさらけ出して、私も自分自身を見つめ直してみたいと思います。(「はじめに」より) “日本一厳しい”環境で育まれた“人間力”を武器に 2023 2024 全国高校駅伝2連覇を成し遂げた 佐久長聖の“駅伝力”の神髄に迫る!? 「佐久長聖はなぜ強いのか?」とよく聞かれます。 全国から有望な選手が集まってくるわけでもなく、 ハイレベルな練習をしているわけでもありません。 ただ「強い」のは決して偶然ではなく、明確な理由があると思っています。 高校時代は選手たちにとって「土台作り」の場。 その先の大学、社会人を見据え、 世界を舞台に活躍できる選手を育てたい。 競技人生のスタート 両角先生との出会い 佐久長聖の礎となったクロカンコース 全国高校駅伝の優勝を意識して 第2章 大学・実業団時代の苦しみ 箱根駅伝に潜んでいた魔物 高見澤、お前はマラソンだ! 4年目にしてマラソンに到達 第3章 指導者としての喜びと苦悩 母校で指導者のキャリアがスタート 全国高校駅伝で悲願の初優勝 ワースト記録からの出発 第4章 全国高校駅伝で勝てるようになった理由 9年ぶりの〝日本一〟直前に両角先生から電話 日本高校最高記録の奪回に成功 ライバル校をアンカー勝負で下して連覇を達成 第5章 高校卒業後も活躍する選手たちのエピソード 村澤明伸ら初優勝メンバーたちの素顔 「1番」のこだわりが強烈だった大迫傑 花の1区を制したエースたち 第6章 佐久長聖の強化プログラム 3年間の育成プログラム 夏の「合同合宿」がチームを強くする 全国高校駅伝の〝勝利のセオリー〟 第7章 後送 “人間的な成長なくして競技力の向上なし” -
怪異怪談探索ハンドブック
怪異怪談を研究する大学教員から気鋭の在野研究者まで、成果を挙げている書き手たちはどのように調べ、書いているのか。本書では、フィールドワークはもちろん文献調査、インターネットを駆使した情報収集など、各分野の第一人者がそれぞれの得意領域を担当して、現場で磨き上げてきた探索のコツや秘伝を一挙に公開する。 ひとくちに怪異怪談を調べるといっても、求められるアプローチは多様だ。農山村での聞き取り、博物館や図書館、自治体史、文化遺産を生かした調査、古典籍や雑誌、小説などの様々なジャンルの資料の収集・整理、辞書・事典の扱い、テキストマイニング——調査の進め方に応じて押さえておきたい実践的な「コツ」が数多くある。 身近な暮らしのなかでふと浮かんだ疑問を出発点に、すぐそばにある怪異を捉え、調べ上げるまでの道筋を丁寧にガイド。研究としてまとめ、継続するためのヒントやつまずきやすいポイントを乗り越える工夫をもフォローする。学生や研究者はもちろん怪異に興味がある読者も幅広く使える、怪異怪談を調べて考えるための入門書の決定版。充実したブックガイドも所収する。 -
おはなしドラえもんえほん
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 親子で楽しめるドラえもんのえほんです! 親子で楽しめるドラえもんのえほん、登場です!水彩画のような優しく、柔らかいタッチでドラえもんの世界を描きました。~かくれんぼでドラえもんのポケットに隠れたのび太は、ひみつ道具「くもかためガス」を見つけます。このガスを雲に吹きかけると、固くなって、その上を歩けたり、人形などを作ることができるようになるのです。さあ、タケコプターで空の上へ出発です!~さまざまな秘密道具で大冒険をするオリジナルのお話です。主な対象は幼児~小学生ですが、大人も、素敵な絵でドラえもんワールドに引き込まれる作品です。短く、読みやすい文章で、親子での読み聞かせや、一人読みにもぴったりです。お子さまの「はじめてのドラえもん」として、いかがでしょうか。(雑誌『ドラえもんのポケット』掲載原稿に、大幅に加筆・修正したものです) ※この作品はカラー版です。 -
教養としてのニッポン自動車産業史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 日本経済を支えてきた最大の産業――それが自動車です。 トヨタ、日産、ホンダをはじめ8大メーカーがひしめき合い、世界に類を見ない「自動車大国」として発展してきた日本。しかし、その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。戦後ゼロからの出発、倒産の危機、そして幾度もの挑戦と挫折……。多くの人々の汗と情熱が、日本を世界一の自動車大国へと押し上げたのです。 本書『教養としてのニッポン自動車産業史』は、自動車雑誌の編集に40年以上携わってきた著者が、20世紀を中心にの自動車産業の歩みをわかりやすく俯瞰した一冊です。数字や史実だけではなく、クルマに込められた技術者や経営者の想い、社会の変化、人々の暮らしとの関わりを描き出し、クルマに詳しくない人でも「そうだったのか!」と楽しめる内容になっています。 自動車は今、電動化や自動運転など「100年に一度」と言われる大変革期を迎えています。だからこそ、日本の成長を支えてきた自動車産業を振り返り、歴史からヒントを得ることには大きな意味があります。 読み終えたとき、街を走る一台一台のクルマが、単なる移動手段ではなく、人と社会をつなぎ未来を形づくる「物語の詰まった存在」に見えてくるでしょう。 -
嫁入りエルフの新婚紀行 ~売れ残りでも幸せな遊牧エルフ妻は、錬金術師の夫と旅に出る~
新妻エルフと旅する、異国情緒な新婚旅行譚! 「――お前の婚約は解消になった」 かつてそんな一言から始まった、婚約破棄されたハーフエルフの底辺姫ミスラと錬金術師の青年アスランとの即席夫婦生活。 「遊牧エルフ」の土地を離れ人里に来たミスラが、初めて見る辺境都市、そして何かと甘やかしてくる夫との暮らしにも慣れたころ……とある事情で、夫アスランが王都へ赴くことに。 「ついでに新婚旅行をしてきなさい」という姉と義母の圧力に背中を押され、夫の出張に同行した若妻・ミスラだったが…… そこで目にしたのは時には王とも言葉を交わす、「錬金術師」としての夫の姿。 惚れ直すミスラをよそに、王はアスランとミスラにとある「お願い」――夫の師匠を見つけ出すための旅を命じるのだった。 かくして、ささやかな小旅行になるはずだった新婚旅行は、王都を出発し、ハイエルフの帝国を越えて、さらにその先―― ミスラにとっては因縁の地である故郷「遊牧エルフ」の領域へと至る。 それは、エルフの花嫁と人間の花婿が出会う、きっかけが生まれた土地。 そしてミスラにとっては、もう帰ることはないと思っていた因縁の土地。 じれったくもやさしい異文化交流新婚旅行の終わりに、新婚夫婦が得る新たな絆は――。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
世界が問いである時 答えるのは私だけ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」 稀代の詩人が贈る箴言集 「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」 ――覚 和歌子 寄稿 言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう 【目次】 ・自分 ・生きる ・こころとからだ ・愛 ・青春 ・暮らし ・年をとる ・死 ・子ども ・詩と言葉 ・あとがき ・寄稿 鳥 覚 和歌子 -
真理文明の流転 ―過去と未来の間で―
時代の端境期を迎えた現代?? 歴史の過ちに学び、新しい文明の創造を。 有史以前の昔から、時代の要請に応じて、指導者が地上に降り、人類に進むべき道を教えてきた。 しかし、過去には幾度となく、その指導者の教えをないがしろにしたために、文明の滅亡という悲劇がくり返されている。 そして現代??。この時代の端境期を人類は乗り越えることができるのか。 ○文明が滅亡するプロセスとは ○国や時代によって異なる宗教も源流はただひとつ ○イエス・キリストの転生に見る人類の愚かさ ○現代のアメリカや日本に、アトランティス時代の人たちが数多く生まれ変わっている理由とは ○イギリスのEU離脱は、1990年に予言されていた 【第1章 真理文明の流転】 【第2章 心の開拓】 【第3章 勇気の原理】 【第4章 未来への聖戦】 本書に盛られた内容は、有史以前の文明の変転、未来文明への予言、更には自己変革の原理などであり、幸福の科学ならではのスケールの大きさ、立脚点の確かさが、いかんなく発揮されていると思います。(あとがきより) 目次 まえがき 第1章 真理文明の流転 1 法の源流を探る 2 イエスの転生に学ぶ 3 光の行軍を開始せよ 第2章 心の開拓 1 悟りへの出発 2 光の天使の輩出 3 運命と自力 4 心の開拓 第3章 勇気の原理 1 光明思想と勇気の原理 2 勇気の原理とは 第4章 未来への聖戦 1 新たなる秩序の探究 2 日本の使命 3 未来への聖戦 あとがき -
氷の騎士団長様は訳アリ令嬢をひたすら甘やかす~お前を愛することはないと言っていたのに、旦那様が溺愛してきます~
訳あって修道女見習いをしているヘルジュはある日、花嫁探しに来た『氷の騎士団長』様ことエイノに見初められる。しかし、戦争に行く彼は今すぐ結婚できるなら誰でもよかったらしく、「お前を愛することはない」と言って戦地へ出発してしまった。やがて白い結婚のまま年月が経ち、数年後国の英雄として凱旋した彼に離縁話を持ちかけると一転、「離婚などしない」と宣言されて!? ヘルジュは戸惑うも、無制限に甘い言葉を囁かれ、猛アプローチをしかけられ――。氷のように冷たかった旦那様の豹変&溺愛攻撃に、ドキドキが止まらない……! ※電子書籍限定書き下ろし付き。 -
出生前検査を考えたら読む本 無料お試し版
年齢制限の撤廃、拡大する検査項目、難しい陽性結果の判断――迷ったときは何をどう考えればいいの? 受検者が増加する新型出生前検査(NIPT)の実情を調べ始め、陽性結果を受けたものの元気な赤ちゃんを産んだ女性に出会った取材班が専門医、カウンセラーへの丁寧な取材と各種データを踏まえて伝える最新情報。無料お試し版! 本書の出発点は、2023年LINEジャーナリズム賞年間大賞(2023年)受賞の毎日新聞配信記事「私はなにを…1年後も続く罪悪感 新型出生前診断(NIPT)は命の選別か、それとも希望か」。反響の大きさを受けて書籍化が決まる過程で、取材班のひとりひとりがさらに取材を重ね、情報を充実させた。 健康な赤ちゃんを願う妊婦さんの間で広がっているNIPTの「現場」はどうなっているのか。受ける前に知っておきたい基本情報や実施施設の現状、実際の遺伝カウンセリングの様子なども報告する一冊。 取材班がこのテーマに取り組んだいきさつを語る「はじめに」から、NIPT陽性結果を受け、妊娠継続を迷い始めた妊婦さんがどのような経緯で無事出産に至ったかを記したパート(「第一章」の一部)を一挙試し読み。 -
二つの惑星に生きて ―我が一万三千年の転生史―
シャーリー・マクレーンはじめ、多くの人々に影響を与えた スピリチュアルの金字塔的作品! 圧倒的な読後感! 『スター・ウォーズ』のような面白さ、 ページをめくるごとに面白さが倍増! そして、人生に何がしかの影響を及ぼします。 ついにアトランティスの詳細が明らかに! 我が一万三千年の転生史 カルマの法則と、壮大な霊的成長の物語! アトランティス時代に生きていたファイロスが口述した一冊! レムリア、アトランティスから、霊界、金星、現代の地球を経て、 霊的な成就を果たした魂の軌跡。 「私たちは誰ひとり漏れることなく辿りつくことができる、約束された場所へ。ただしそれは、すべてのカルマを解消してからの話だ。」 ★19世紀末に出版された本書は、古典中の古典であり、 著者は輪廻を超えた高次元存在のファイロス氏、筆記者はフレデリック・S・オリバー氏。 本書は完全に啓示によって書かれたものです。 「さて、私(フレデリック)が十七歳になってまもなく、叡智豊かな達人である「秘教家、ファイロス」は積極的に私にたぐいまれな教理を教え始めました。 私を彼と世間との媒体にするためです。私はいっさい凝り固まった教育を受けておらず、いかなる特定宗教にも傾倒していなくて、 取り柄と言えば、意欲的で、優れたものを愛する偏見のない心を持っていることだけでした。だからこそ、彼は私を選んだのです。 一年間、私のオカルト(神秘学)の教師は「精神的な対話」を通して私を教育しました。 私は彼が吹き込んだ新しい思想で頭がいっぱいになり、周囲のことを全然気にかけなくなりました。 仕事をしても上の空、勉強や読書はまったくせず、外的な感覚に語りかけてくる人の言葉にはほとんど耳を傾けなくなったのです。」 「アトランティスの人々は一種の立憲君主制の下で暮らしており、その政府は皇帝と大臣(皇帝は世襲制ではなく、選挙によって決められた)によって構成されていた。 大臣たちは「九十人議会の議員」または「帝国の公爵」と呼ばれ、終身在職権を持っていた。ただし、不正行為を行うと、その権利ははく奪された。 「不正行為」の内容は厳密に規定されており、それに対する処罰もきわめて厳格だった。 どんなに高い地位の人でも、不正を行えば法的制裁を免れることはできなかったのだ。」 「私には見える。人類が特定の惑星に順々に移り住み、転生しながら進歩していくさまが。人類が一つの惑星に住み着くたび、各自の自我はおよそ八百回そこで転生する。 人類はそれぞれの惑星に七回ずつ移住するから、世界は四十九回生まれ変わる。 従って、自我は通算約四万回、肉体化と非‐肉体化を繰り返すのだ。 そして、その繰り返しの中で、人間はそなたらが〈人間〉と呼ぶものとはまるで違う、無責任な存在から始まり、最後には完全な人となり、ニルヴァーナの休息に入って終わる。 そのとき、〈誰にも創られない永遠の父〉の構図が完結するのだ。 ああ、たしかに人間は罪を犯す。だが、その転生の過程ですべての罪を、どんな些細なものも一つ残さず償う。 カルマは悪しき行いに対する罰であり、神の法則だ。カルマは減額することも代理を立てることも許さず、人生における行動という監獄を見守る忠実な看守。囚人はすべての借りを返すまで、そこを出られない。 だから、気をつけろ。悪いことをすれば、必ず罰があり、その罰は自分で償うしかないのだぞ。 たしかに人生はすべての罪を十分償えるくらい長い。だが、罪がないにこしたことはない! 」 (以上、本文より) 「『あなたがたの魂の道が明るく照らされるかどうか―それは、本書を精読したうえで、それを作り話ではなく、 実話として受け入れられるかどうかにかかっています』とオリバーは言う。 もちろん、本書を読んだだけで、人生の問題がすべて解決するわけではないだろう。 でも、レムリア、アトランティス、霊界、金星、現代の地球を経て野蛮な男から霊的な師へと成長した魂の軌跡を辿れば、何か希望や方向性が見えてくるはずだ。 シャーリー・マクレーンの場合のように、そこが精神的探求の出発点になるかもしれない。 その時、きっとゼイルムことファイロスは私たちの先達として行く手を照らしてくれるだろう。 そして、彼は私たちを導きながら問いかけてくるだろう。『私はこう生きた。あなたは…』と。 本書を通してあなたにファイロスの愛と希望が伝わることを心から祈っている。」 (「訳者あとがき」より) (目次) 用語集 筆記者による序文 この伝記の著者、ファイロスからの手紙 ある驚くべき予言について 第一巻 第一章 海と世界の女王、アトランティス・・・ 第二章 アトランティスの首都、カイフルやアトランティスの人々、その政治形態について・・・ 第三章 ゼイルムはインカル神の導きを信じて、専攻科目を決める。 第四章 ポセイド人の考える自然科学・・・ 第五章 カイフルでのゼイルムの生活・・・ 第六章 善きものはけっして滅びない・・・ 第七章 ポセイド人の宗教・・・ 第八章 ゼイルムの将来についての不吉な予言。 第九章 不正をただす・・・ 第十章 ゼイルムは記録管理局の書記官の仕事を与えられ、引き受ける・・・ 第十一章 魔力の行使に関する、ロリックス姫の身の上話。 第十二章 予想外の出来事・・・ 第十三章 魂の言語。 第十四章 ゼイルムの養子縁組・・・ 第十五章 ゼイルムの母は彼を見捨てて山に帰る・・・ 第十六章 スエルンへの空の旅・・・ 第十七章 アーノン帝の感動的な葬儀・・・ 第十八章 ワルン帝はゼイルムをスエルン総督に任命する・・・ 第十九章 帰郷・・・ 第二十章 二枚舌・・・ 第二十一章 一生の罪過・・・ 第二十二章 ゼイルムはアンザイメに求婚する・・・ 第二十三章 犯罪の目撃者 第二十四章 アストラル体となって目覚めたゼイルムはキャンプに戻る・・・ 挿話 シャスタ山の七つの場面 第二巻 第一章 別の人格―アメリカ国民、ウォルター・ピアソンになる・・・ 第二章 ロジニアン協会・・・ 第三章 マスター・メンドカスの不思議な話しかた・・・ 第四章 霊界で前世の報酬としての生活を楽しむ人を訪問する・・・ 第五章 ヘスペルス(金星)のモル・ラングの家・・・ 第六章 ソーマによる教育・・・ 第七章 フィリスが描いた、未来を予言する魔法の絵・・・ 第八章 サグムでの目覚め・・・ 第九章 ささやかな追憶・・・ 第十章 数年後の帰郷・・・ 第十一章 「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ」・・・ 第三巻 第一章 「人はみずからの蒔いた種を刈り取らねばならない」・・・ 第二章 勝利と賛美・・・ 第三章 回想・・・ 第四章 数千年間にわたるアトランティスの凋落・・・ 第五章 カルマの回顧・・・ 第六章 アトランティスが滅んだ理由。 第七章 変容。 -
新旧論 三つの「新しさ」と「古さ」の共存
昭和初期に鮮やかに出現し、いまなお文学に関心を抱く者がどこかで出会う、小林秀雄、梶井基次郎、中原中也―― 彼らの文芸評論、小説、詩はどこが新しく、どこが古かったのか? 著者は通念にとらわれず、すべてをゼロから読み解くことで、この三人の文学者の表現を徹底的に検討し、思いの外自らに近いところに三人の存在があるという理解に至る。 「早稲田文学」1981年11月号に発表されたものを徹底的に加筆訂正し、1987年7月に刊行された二番目の評論集『批評へ』に収録された長篇文芸評論が37年を経て再刊される。 文芸評論家としての加藤典洋の出発点に再び光が当てられる。 -
新時代への選択 小泉進次郎
緊急出版! 日本の未来を担う政治家がつくる 「寛容で包容力のある保守政党」とは? 約20年にわたって小泉進次郎の活動を記録してきたジャーナリストが、 その実像と実績を分析。その進化の軌跡、国家観、政策がわかる 総裁選の敗北をどう総括し、「次」に向けてどんな戦略を立てていくのか? 我々は進次郎の「新時代への選択」を待っている! 「日本国のために小泉進次郎を『使い捨て』にしてはいけない」(石破茂氏) 【構成案】 第1章 決意 2004年~ ニューヨーク留学 第2章 覚醒 2006年~ ワシントンでの“外交”デビュー 第3章 挑戦 2009年~ 大逆風の初選挙 第4章 希望 2011年~ 東北復興支援 第5章 克己 2015年~ 日本の農業を変える 第6章 試練 2016年~ 人生100年時代へのグランドデザイン 第7章 結集 2018年3月~ 「チーム小泉」永田町改革 第8章 暗転 2018年9月~ 結婚、大臣就任、バッシング 第9章 敗北 2021年~ 小石河連合、敗れる 第10章 狼煙 2022年~ ライドシェア、そして総裁選へ 最終章 選択 2024年~ 決着、そして再出発 ほか、「メディアと進次郎」「経済界と進次郎」「進次郎、憲法改正を語る」などコラムも充実 -
はじまりのタマゴ ぎばちゃん短編集
SNSで大人気 ぎばちゃんの2021年からの投稿作品を集め短編集としてついに電子書籍化! 元々イラストレーターだったぎばちゃんが漫画家として歩んでいく上で、物語の出発点を描いた作品をまとめた短編集です! ここでしか読めない8タイトル分の描き下ろし8Pを追加! 「ゴブリンの子」「生き残りの女の子と悪魔の卵」「盲目剣士の護衛の間合い」 「這いずるスライム→恋するスライム」「お掃除が得意な彼女」「ゾンビの推しごと」「侍女と野獣」 「棄てられたホムンクルスの育てかた」「お隣の先輩ちゃん」 などを含めた計15タイトル他、思いつき1ページ集、モノクロ差分をたっぷり収録! 【全158P】 -
インド英語のリスニング――〈新装版〉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはインド人の英語が聞き取れるか。潜在的話者は4億5000万人以上! Englishの新グローバルスタンダード。 好評のインド英語の学習書が音声ダウンロードとなって新装版で登場。 日系企業の進出が相次ぎ、急速に注目が集まるインド。そこで使われる独特の英語を、あなたは聞き取れるだろうか。 インド英語体験者は「速くて聞き取りにくい」と口をそろえ、インド英語を研究する著者も「インド英語でいちばんたいへんなのは聞き取り」と言い切る。 インドと関わるうえで必須となるインド英語の日本初の学習書が、音声ダウンロードとなって新装版で登場。 ストーリー形式で、英語だけでなくインドの文化・社会の姿も見えてくる。出張・赴任前の耳慣らしにも。 《音声データ》 ・研究社HPよりダウンロード ・収録時間:79分 ・収録言語:英語 ・収録スピード:やや速い *“ふつう”は natural slow を目安にしています。 〈目次〉 ■Part1 インド英語概説 ■Part2 インド英語のリスニング 【インドへ出発・到着】 1. 機内で 2. 空港に到着、入国審査 3. 市の中心部へ 4. ホテルに到着 5. ホテルのレストランで 6. タクシーを手配する 7. 苦情を言う 【ビジネス編】 8. 会社で 9. 仕事初日 10. 会議 11. トラブル処理 12. アドバイスを求める 13. ホームパーティーに招かれる 14. パーティーで 【生活編】 15. メイドさん 16. 運転手 17. スーパーマーケットへ行く 18. ショッピングモールで 19. 値切り交渉 20. 道に迷う 21. インド人の家に招かれる 22. 病院へ行く(エイズ検査) 23. インドのお祭り 24. インドの結婚式 25. インド映画を観に行く 【観光編】 26. 列車の予約 27. 駅で列車に乗る 28. 駅で休憩 29. オートリキシャに乗る 30. ガンジス河でボートに乗る 31. タージマハル観光 32. 押し売りガイドに対処する 33. しつこい土産物売りに対処する 34. エピローグ ■Part3 インド英語表現集 -
【分冊版】 愛を振りきれ
幼馴染の晴に対する恋心に区切りをつけるため東京の高校へ進学を決めた新葉。 出発の日、感傷に浸る新葉の前に現れたのは満面の笑みの晴だった!? 心機一転!のつもりが同じ高校、同じ下宿先さらには同室…と、混乱の連続。 そんな新葉の気持ちを知ってか知らずか、晴からの一緒にいたいアピールは加速していき…? 二人のDKが織りなすアオハルな両片想いBLがスタート! -
転生したラスボスは異世界を楽しみます
主人公シオンは自分がいつか破滅を迎えることを知っていた。 なぜなら「シオン・グランバニア」とは、前世で大人気だったゲーム『幻想のアルカディア』に出てくる最強のラスボスなのだから―― 苦節十数年、そんな未来に繋がるフラグを全部叩き折ったシオンは、このゲーム世界を楽しもうと、ついに自由気ままな旅に出る。 しかし、初期設定より強くなった最強のラスボスがただの一般人になれるはずもなく…… これは最強のラスボス改め最強の魔術師として人生再出発する男の、無双に次ぐ無双の旅路である!! -
文字を超える 私の履歴書
大ヒットしたワープロソフト「一太郎」の生みの親が語る、夫婦で歩んだ山あり谷ありの物語。 29歳で脱サラして夫婦二人、徳島で創業。大ヒットしたワープロソフト「一太郎」を生み出したジャストシステムは、日本を代表するIT企業に上り詰めました。その後、ジャストシステムを離れましたが、60歳で再出発。新たに設立したコンピューターソフト会社、MetaMoJi(メタモジ)が開発したタブレット用の手書き入力ソフトは、学校や建設現場などで広く使われています。2022年3月、日本経済新聞に連載された「私の履歴書」をもとに大幅加筆。夫婦で歩んだ山あり谷ありの物語です。 「初子と二人でつくったジャストシステムは『一太郎』という大ヒット商品を生み出した。それまでは手書きが普通だった。コンピューターで日本語の文章をつくる作業を誰でも簡単にできるようにしたことは、私と妻にとって大きな誇りだ。日本人の知的生産性の画期的な向上に私たちなりに貢献できたと考えている。(中略)本書では、ジャストシステムで、そしてメタモジで駆け抜けてきた歩みを振り返りたい」(まえがきより) -
浜辺のたからさがし
砂浜で拾った貝がらや木の実、、外国の文字つきのペットボトルなど出発地を調べて発見……浜辺は思いがけない所とつながっているんだ! -
おこさまランチランド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日もなかよし4人組みで、レストランにきたよ。もちろん注文は「おこさまランチ」。みんなそろって「いただきまーす!」まずは、フライングオムレツ。そらとぶオムレツレッツゴー。まえにうしろにいったりきたり。とろーりケチャップおいしいよ。つぎは、スパゲッティスライダー。ミートソースをぺロッとなめて、いっきにすべりおりるのだー。ブロッコリーのめいろにきたよ。まよわないでいけるかな? そして、大きな大きなひこうせん「えびフライ1号」にのって出発! 真っ赤なプチトマ島や、いつも人気のフライドポテトハンバーグかんらんしゃ、タコさんウィンナーロケットも見えてきたよ。そして、いよいよチキンライス山なのだ! あれ? でも、大事なはたがささってない! はたどぼろうに盗まれた! おこさまランチが遊園地だったら? というユーモアいっぱいの絵本です。ダイナミックなイラストと、リズミカルな文章が楽しい一冊。 -
MORRIS ~つのがはえた猫の冒険~
頭から角が生えた猫・モリスは、帝国から命を狙われ、逃亡の末、とある魔法使いの家にたどりついた。龍になりたい魔法使いと、8匹の猫とともに、角を切るための旅へと出発する。旅路の果てに待つものとは…? -
宗教とその真理
日本精神史の埋もれた鉱脈を掘り起こす新シリーズ〈叡知の書棚〉刊行スタート! ---------------------- 柳にとって重要だったのは、美は、人間を救い得るかということだった──若松英輔 明治・大正・昭和を生きた民藝運動の父。 その初期代表作を現代仮名遣いで復刊。 ---------------------- 神秘思想への考察を深めたのち民藝運動を立ち上げた知の巨人、柳宗悦による記念碑的な宗教哲学書。 「美の宗教」という独自の世界観を開陳した歴史的作品にして、雑誌「白樺」での西洋文化研究を昇華させた知と美の結晶。 ---------------------- 『宗教とその真理』と民藝運動のあいだには溝が存在しない。 むしろ、民藝の発見は、飽くなき宗教哲学の探究の先に訪れた美の花だったのである。 柳は宗教哲学者として出発しただけではない。彼自身の自覚においては、民藝運動もまた、宗教哲学者としての実践にほかならなかった。柳にとって重要だったのは、民藝における美が、どのように人を癒し、慰めるかではなかった。美は、人間を救い得るかということだった。──「解説」より -
お客を呼ぶ!スゴい仕掛け
■今や小さなお店や小さな会社の存続が危ぶまれています。 果たして、本当に商売はダメになってしまったのでしょうか? しかし、この本に登場する小さなお店や小さな会社は、 経営者もスタッフもみな生き生きしています。 なぜならば、何度もお客様がリピートしてくれて、 スタッフもお客様との交流によって笑顔になっているからです。 しかも、お客様がリピート客になってもらうための仕掛けは、 新規客を獲得するのに多くのお金がかかるのに対して、 費用はほとんどかかりません。 その出発点は、「お客様は喜んでくれる?」 という問いに、いかにして応えるかだけなのです。 これこそが「商売の鉄則」なのです。 ■この本には、 こうした仕掛けをつくりだすための「13のワーク」があります。 13とはいっても、どれも現場から生まれるものばかりで、 カンタンに答を出すことができます。 あとは、そのワークにしたがって仕掛けを生み出し、やってみるだけ。 やれば必ず成果が出ます。 ■目次 ・はじめに ・第1章 お客様はもう増えない! お金をかけずに「リピート客」を増やす仕掛け ・第2章 お金はかからない! いままで忘れていたリピート客を探し出す仕掛け ・第3章 値引き・安売り厳禁! アイディアひとつで利益を叩き出す仕掛け ・第4章 クレームを見過ごすな! お客様の声をリスト化する仕掛け ・第5章 まだまだやれることはある! お客様がファンになるスゴい仕掛け おわりに お客様からの絶賛の声 -
津田梅子 女子教育のとびらを開く
新紙幣の顔のひとり、津田梅子は1864年生まれの日本の女子教育者で、津田塾大学の創設者。わずか6歳で岩倉使節団とともに官費留学生として、渡米。明治の日本は近代国家になりつつあったものの、女性の教育環境は貧しいまま留め置かれていた。17歳で帰国後、梅子は女子が高等教育を受けられる学校を開校。女子教育の発展に生涯を捧げた津田梅子の仕事と人生とは――。 第一章 小さな留学生 望まれない女の子/黒船がやってきた/ちょんまげを落として/幼いころの梅子/女子の留学生募集 第二章 旅立ち 出発の準備/大にぎわいの横浜港/苦しい船の旅/サンフランシスコ到着/ワシントンへ/ランマン夫妻の家へ 第三章 アメリカでの勉強 黄金の日々/小学校へ/日常生活/女学校へ/ザ・トリオ/期待と不安 第四章 十一年ぶりの帰国 津田家の人びと/なつかしい我が家へ/忘れてしまった日本語/繁子と捨松の結婚/伊藤博文との再会/華族女学校の教師に 第五章 再びアメリカへ アリス・ベーコンの来日/もう一度学びたい/ブリンマー大学/アナ・ハーツホンとの再会/デンバーでの講演/偉人たちとの面会/ 第六章 女子英学塾の開校 新しい学校/梅子の教え/休養とアメリカ旅行/開校十周年/全国で活躍する卒業生/関東大震災/嵐の後に <小学校中級から すべての漢字にふりがなつき> -
「ひきこもり当事者」の社会学――当事者研究×生きづらさ×当事者活動――
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「ひきこもり」の当事者活動へのフィールドワークを通して、「ひきこもり」を社会学的に考えると同時に、かつて「ひきこもり」を経験した著者自身の自己をも探求していく試みである。本書において著者は、自身の問題経験を出発点にした自分史と、フィールドワークで出会った人々との対話を通して、読者に対して「ひきこもり」についての新たな視角を提示しようとしている。 -
ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定
「生の哲学」を提唱しノーベル文学賞を受賞した、フランスを代表する哲学者、アンリ・ベルクソン(1859-1941年)。彼は、伝統的な哲学を根本的に批判し、転覆させた特異な存在です。 その影響は、20世紀の名だたる哲学者たち、ハイデガー、ウィリアム・ジェームズ、サルトル、レヴィナス、メルロ=ポンティ、デリダ、西田幾多郎など、多方面に及びます。そして何より、生成のリアリティーを巡る思考の原理を徹底させ、ベルクソンを蘇らせたのが、ジル・ドゥルーズでした。 本書は、ドゥルーズのすぐれた読解に身を寄せながら、ベルクソンの主著を丹念にたどり、その核心を浮かび上がらせます。同時に、ドゥルーズ自身の哲学の出発点ともなった、斬新で独創的なベルクソン解釈を提示してもいます。 ベルクソンにとって実在とは、持続とは何か。どのようにして、直観によって本質的な差異を見出すのか。他者のない、否定性のない、そして外との弁証法的な統合もない哲学とは、どのようなアイデアなのか。 著者によるベルクソンの現代思想における位置づけ、主要著作を通した整理、これ以上なくクリアで精密な解読は、ベルクソンに取り組もうとする読者にとって、最良のガイドとなるでしょう。解説には、『物質と記憶』の訳者である杉山直樹氏の書き下ろし原稿を収録しました。 [本書の内容] 学術文庫版まえがき 序 論 ベルクソンの哲学とその位置 第一章 連続的で異質的な特徴――『試論』について 第二章 知覚の機構と実在する過去――『物質と記憶』について 1 純粋知覚について 2 記憶と認識の機制 3 記憶の即自存在とその心理的な働き 4 持続の存在論 第三章 分散する一者としての生命――『創造的進化』について 第四章 持続の一元論/結晶と層――ベルクソンの存在論について あとがき 解説 杉山直樹 ベルクソン関連略年表 -
ビジネスOutlook実用ワザ大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メールの悩みをすべて解決!予定管理や日程調整もラクラク! 毎日の仕事を管理する最強のビジネスツール「Outlook(アウトルック)」の教科書 コロナ禍を経て、在宅ワークやテレワークの体制を整える企業が増えました。インターネットを介したビデオ会議も普及し、パソコンを通じてコミュニケーションを取るという働き方は、ビジネスパーソンにとって当たり前のものになっています。 ビジネス上のやり取りの出発点がメールになり、打ち合わせの準備から資料の送付、結論の伝達までもが基本的にメールで行われるようになると、いかに素早くメールを読み書きし、上手に整理してやり取りするかが、仕事をスムーズにこなすための重要なポイントになります。 打ち合わせやビデオ会議の日時を決める際も、メンバーへの連絡や出欠確認などをうまく段取りして効率良く行わなければ、ムダな時間ばかり費やしてしまいます。段取りや連絡は素早く終わらせて、内容の検討や資料の作成など、より生産的な活動に時間を費やしたいものです。 本書では、そんな「新しい働き方」において強力な武器となるマイクロソフト「Outlook」の活用法を、実践的に解説しています。メールを手早く処理する自動化のテクニックから、メールを生かした予定やタスク管理のコツ、会議の設定やスケジュール調整の方法、「Teams(チームズ)」と連携したビデオ会議の要領まで、職場の同僚や取引先と円滑にコミュニケーションを取りつつ、段取り良く的確に仕事を進めていくためのノウハウを1冊に凝縮しました。 -
バロン、いっしょにあるこう!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうどう犬のバロンは、目の不自由なお父さんと何年も一緒に過ごしてきました。バロンにとって、お父さんの役に立てることが何よりも幸せでした。ところが、年をとってきたバロンは、最近思うように体が動かなくなり、失敗をするようになりました。そして、ついにバロンは、もうどう犬としての役目を終えて、お父さんと離れることになってしまいました。新しい家族に引き取られたバロン。ところが、バロンは新しい家族に馴染めず、何もやる気が起きません。小学生のみきちゃんに誘われて散歩にでかけても、転ばせてけがをさせてしまいます。もう誰の役にも立てないと思ったバロンは、すっかり落ち込んでしまいました。そんなある日、家族と一緒にピクニックに出かけたバロンに、思いもよらない出来事が起こり……。新しい家族と再出発するリタイア犬の心の機微を、丁寧な筆致で描いています。誰かの役に立つこと、人を思いやることの大切さを伝えます。 -
OPUS 《完全版》
連載漫画『Resonance』の佳境を迎えた漫画家・永井力は、悩んだ末に主人公リンの死をもって物語を締めくくることとした。 だが、原稿用紙の奥から姿を現したリンにその原稿を奪われ、力自身もみずからの描いた漫画の世界へと引きずり込まれてしまう。 そこで出会ったヒロイン サトコとともに、自分の考えた設定に翻弄されながらも謎の超能力者「仮面」と戦う力。 作者にあらがう登場人物たち。 やがて力にとっての現実世界と作中世界の境界線が崩れてゆく中で、力は「作者は作中世界の神たりうるのか」を自問するのだった---。 隔週誌「コミックガイズ」で、1995~96年にかけて連載された長編漫画『OPUS』。 アニメに専念するようになる直前の時期に書かれた、「漫画家としての今 敏」の集大成であり、 後年の映画で追及される「現実と虚構」のテーマの出発点ともなった作品ですが、掲載誌の休刊にともない未完のまま終わりました。 しかし、2010年の作者急逝の後に“幻の最終回”の原稿が発見され、徳間書店より上・下巻で単行本が刊行されました。 本書は、単行本の巻末に今監督の全作品を手掛けたプロデューサー・丸山正雄氏のインタビューなど新規要素も併録し、 1冊にまとめた《完全版》となります。 -
小児期トラウマと闘うツール
トラウマ克服に向けた調査と分析の集大成 本書では、小児期の逆境的な体験(Adverse Childhood Experiences:ACE)が、トラウマとしてどれほど深く心身に影響を及ぼすか、そして自らの子どもを虐待するにいたるような深刻なサイクルを打ち破るにはどうすればいいかが解き明かされる。 著者のナディン・バーク・ハリスは当初、多くの患者やその家族に見られる、小児期の有害なストレスと病気との関係を追っていた。やがて、性的暴行により成長が止まってしまった少年ディエゴと出会い、有害なストレスと生涯にわたって現れる病気の関係を確信し、本格的に調べはじめることになる。これが、長期間にわたる調査と研究にもとづき、弱い立場におかれ苦しむ子供に特化した治療実績で医学分野での先駆者とされる著者の出発点となった。 1990年代、米大手保険会社と国立疾病予防管理センターによる1万7000人以上の成人患者を対象にした健康調査は、虐待・ネグレクト、両親の薬物乱用または精神疾患・離婚などによるACEが、人体に長期的な影響を及ぼすことを明らかにする。この調査は、ACEの影響が「どうやって、どの程度」私たちの体に刻まれるのかのメカニズムの解明につながった。ストレス反応や成長速度をはじめさまざまな疾患(糖尿病、喘息、心疾患)にいたるまで、ACEが人間の生体システムを生涯にわたって蝕む可能性が高いこと、そして私たちが誰しも幼少期の環境の影響から免れない存在であることを証明した点で、とくに高い評価を受けている。 その後、サンフランシスコにある自分の小児科医院センター・フォー・ユース・ウェルネス(CYW)と全国の研究施設で調査をおこなった著者は、2015年にTEDトークに出演し大きな反響を呼ぶ。 そして本書では、科学的洞察にもとづき、ACEの原因究明と分析の経緯を力強い文章でつづった。医学的実績に裏付けられているとともに、著者やその夫と4人の子どもたち、また患者の実例をふんだんに引用した革新的な実践書でもある。過酷な小児期を過ごした人々や、彼らを後遺症から救おうとする関係者、そしてなにより愛する家族が生涯にわたる病気を患わないように願う読者から、トラウマの後遺症克服のための〝希望の書〟として多くの賛同を得ている。 巻末には実用的な付録「ACEスコアツール」「CYW‐ACE質問票」が付いていて、ACEに初めて触れる読者にもすぐに役立つ1冊。 なお本書は『小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策』(2018年、パンローリング)の続編にして医療者による実践編ともいえる。 原書 "The Deepest Well : Healing the long-term effects of childhood adversity" by Nadine Burke Harris -
日本一笑顔になれるお葬式
「原稿を読んで、『自分に何かあったら是枝さんに頼んでね』と家族に伝えました」(担当編集者) ■街の葬儀屋さんが教える「心がスーッと楽になる」お葬式の作り方 真っ赤なバラで祭壇を飾ったり、棺の中にお酒をなみなみと注いだり、バイクのエンジン音で出棺したり…etc。誰もが思い描く「お葬式の常識」とはちょっと違う、オリジナリティ溢れるお葬式をプロデュースする「街の葬儀屋さん」があります。 葬儀社「小金井祭典」。こだわりのお葬式を手がける同社には、お葬式を控えた遺族だけでなく、なぜか元気な人までお葬式の相談にやってきます。 「僕が死んだら、こんなお葬式をしてくれませんか?」 「旦那が亡くなったらこんなお葬式をしてあげたくて」 そんなリクエストに応えるべく、「葬儀業界の異端児」が作り上げる、おもいっきり泣いた後に“笑顔になれる”お葬式とは? ■お葬式は「大切な人がいない世界」の出発点 本書では、実はみんな知らない「お葬式の本当のハナシ」をわかりやすく解説しています。 ・お葬式の後に後悔しないための準備とは? ・ネットの格安葬儀には「落とし穴」がある? ・お葬式で「泣ける人」と「泣けない人」との違いって何? ・お葬式での余計な出費を避けるための方法とは? ・亡くなった後にトラブルにならないための終活のコツは? お葬式にまつわる専門知識から、大切な人を「みおくる」という行為の本質まで、専門家の目線で余すところなく解説しています。 現在はスマホ一つで葬儀社が選べる時代です。便利になる反面、「昔から大切にされてきたお葬式の本質が失われつつある」と、著者の是枝さんは危惧しています。 そもそも、どうしてお葬式をあげるのか? どうやったらちゃんと死別という悲しみと向き合えるのか? 本書を読めば、大切な人が亡くなった後にどうやって“心の隙間”と向き合えばいいのか……わかってくるかもしれません。お葬式を通して、「悲しみとの正しい向き合い方」を教えてくれる一冊です。 -
日本冷戦史 1945-1956
〈日本にとって冷戦とは何だったか。冷戦にとって日本とはいかなる存在だったか?〉 1945年8月に崩壊した旧日本帝国の空間をいかに管理するかをめぐる同盟国間の対立が激化、ここにこそ冷戦、とりわけアジア冷戦の起源があるという認識から、本書は出発する。 連合国という同盟関係は、枢軸国という敵の消失とともに内部での齟齬が拡大し、12月のモスクワ外相会議において形式的にも終焉を迎えた。そして同時に、のちのサンフランシスコ条約の規定にいう、旧大日本帝国が「放棄」した台湾、朝鮮半島、千島、満洲といった地域の主導権をめぐって、英米ソ中の各国による主導権争いが始まる。モスクワのケナン臨時大使が、冷戦の開始を告げる著名な電文を送るのに先立つこと2ヵ月前のことである。帝国崩壊後の日本列島やポスト帝国空間の管理をめぐる対立こそ、広島への核兵器投下が核時代への移行を告げたことと並んで、冷戦の文字どおりの第一頁となったのである。 冷戦の起源は、ヨーロッパをめぐる米ソ対立にあるというのが、欧米と日本いずれの歴史学でも自明とされてきた。この場合の冷戦とは、戦後国際政治の中で米ソが覇を争った状況を指している。しかしながら、米ソだけがその過程に関わったわけではない。グローバルな冷戦の起源において日本こそは枢要な現場であり、そしてアジア冷戦においては終始重要な舞台であり主題であり続けた。そうした視角から、本書の論考は展開される。 旧大日本帝国、東欧、そして核。この三要素による多元的利害関係のもとに米ソ中英仏が駆け引きを繰り広げる中、日本政治、とりわけ日本共産党の動向と響き合い、歴史が展開してゆく様を、ロシアはじめ各国の史料から丹念に描き出す話題作、全面増補改訂! 【本書の内容】 序章 第一章 日本占領と冷戦の起源 第二章 日本管理、東欧管理、核管理 第三章 冷戦のなかの日本(一九四六―一九五〇) 第四章 同盟・戦争と講和 第五章 危機の中の日本共産党 第六章 五五年体制―冷戦の再編成 終章 -
バベルの設計士
4000年前のメソポタミアの地。 ハムラビ王から命じられた難業に挑む設計士たちの物語――。 紀元前18世紀、古代メソポタミアの地。バビロンの王、ハムラビは全土統一を果たしていた。そして彼は、久遠の国家繁栄を確たるものとするため「太陽に届く塔」の建設を命じる…。 武人の家に生まれた宮廷設計士のガガは、ハムラビ王からの命を受け、ノアの末裔で天才設計士と噂されるニムロデを探しにディルムンの地へと旅立つ。もしニムロデを王宮に連れてこられなければ、待ち受けるのは無情な刑罰のため、それは決死の覚悟を持っての出発だった…。 4000年前に栄華を極めた都市バビロンを舞台に、前代未聞の超難題に挑む天才設計士たちの歴史浪漫譚。 建築学科出身の理系作家が描く、緻密で壮大は歴史スペクタクル!! -
おむすび
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本のマザー・テレサ、佐藤初女さんが残した生き方のヒントとは?人生と重ね合わせた思いが込められたレシピと言葉を1冊に。 佐藤初女さんは、訪ねてくる人たちを迎えるための宿泊施設「森のイスキア」(青森県弘前市)で手作りの料理を用意し、共に大きな丸い食卓を囲み、心を分かち合って食事をしました。「一緒に食事をすれば人の心は開いていく」と実感していたからで、94年の生涯を「食はいのち」という信念で行き抜きました。 「野菜も生きているから、にんじんや大根などの皮は、ていねいに薄くむきます」など、食材への思いは人への思いでもありました。 ごはん、梅干し、塩、のりのシンプルな「おむすび」への細やかな心使いの見事さ。 野菜の炒め物やあえものなどの身近なレシピも、人生と重ね合わせた思いや愛情で作られていました。初女さんが残してくれた数々のレシピや語られたことばから、どう生きていくかのヒントも得られます。 「おむすびの不思議な力」「地の食材を選びたい」「祖母から母、母から私へ」「常備菜があれば」「いつものおかず」など。 佐藤 初女(サトウハツメ):1921年青森県生まれ。青森技芸学院(現・青森明の星高等学校)卒業。小学校教員を経て79年より弘前染色工房を主宰。老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に83年、自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。92年、岩木山麓に「森のイスキア」を開く。助けを求めるすべての人を無条件に受け入れ、食事と生活をともにすることで、多くの人を再出発させた。95年に公開された龍村仁監督の映画『地球交響楽<ガイアシンフォニー>第二番』で活動が紹介され、国内外で講演活動をつづけた。アメリカ国際ソロプチミスト協会賞、国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第48回東奥賞などを受賞。著書多数。2016年2月逝去。 -
メルロ=ポンティ 可逆性
本書は、現象学を前人未踏の域に導いたフランスの哲学者モーリス・メルロ=ポンティ(1908-61年)の生涯と主要著作をていねいにたどる至高の概説書です。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)や『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)など、多くの支持を得てきた著者が、みずからの出発点にある哲学者と真摯に向き合い、全力で格闘した稀有なドキュメントがここにはあります。 フランス西部のロシュフォールで生まれたメルロ=ポンティは、高等師範学校でサルトルやボーヴォワールと知り合うい、そしてフッサールの現象学と出会いました。初めての著作が『行動の構造』(1942年)と題されたように、メルロ=ポンティは「生活世界」に注目した後期フッサールを引き継ぐとともに、その中心に身体をもつ人間を据えることで独自の道を歩み始めます。その最大の成果が主著『知覚の現象学』(1945年)です。 戦後はリヨン大学で教鞭を執ったあと、1949年にはソルボンヌの教授、そして1952年には異例の若さでコレージュ・ド・フランスの教授となったメルロ=ポンティは、サルトルとの共同編集で『レ・タン・モデルヌ(現代)』誌を発刊し、『ヒューマニズムとテロル』(1947年)などでマルクス主義に関する考察を続けることで現実と向き合いました。さらにサルトルの実存主義、ソシュールの言語学を取り入れたメルロ=ポンティは、1960年代にはさらなる高みに到達し、『シーニュ』(1960年)を発表しましたが、翌年、惜しまれながら急逝します。残された遺稿は『見えるものと見えないもの』(1964年)や『世界の散文』(1969年)として公刊されました。 これら燦然と輝く著作の数々を激動する時代の中で繰り広げられた生涯に位置づけつつ精緻に考察していく本書は、まさに著者の「主著」と呼ぶべきものです。このたび学術文庫版として新たな装いをまとうことで、永遠の生命を得ることでしょう。 [本書の内容] まえがき プロローグ 現象学の地平へ 第一章 構 造――〈行動〉の研究 第二章 運 動――〈身体〉の現象学 第三章 スティル――〈変換〉の現象学 第四章 偏 差――〈隔たり〉の現象学 第五章 可逆性――〈肉〉の存在論 エピローグ 現象学の臨界点 主要著作ダイジェスト キーワード解説 読書案内 あとがき 学術文庫版あとがき メルロ=ポンティ略年譜 -
私の人生論 ―「平凡からの出発」の精神―
この世的な成功を超えた、非凡の高みへ。 あなたの人生を変える言葉が、 この一冊に。 小さな努力を積み重ねることが、 やがて非凡な成果や実績を 生みだしていく――。 著者がこれまで歩んできた 人生をふり返り、智慧と悟りに 満ちた人生哲学を語る。 ◇慢心することなく努力をつづける大切さ ◇競争心や嫉妬心を克服する考え方 ◇「知は力なり」――自分は変えられる ◇コロナ不況に打ち克つための心構え ◇いつでもゼロから出発するという気持ちを ◇学校では教わらない人生の「信用学」 【それは、神仏に愛されつづける秘訣。 そして、人生を輝かせつづける秘密。】 目次 まえがき 第1章 私の人生論 第2章 平凡からの出発 第3章 信用、信用、また信用 あとがき -
淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!
かつてイスラエル人が辿り着いた135度線の淡路島。 なぜ出口王仁三郎もそこを注目したのか。また、なぜ今も古代ユダヤの文化・風習が今も残っているのか? 今スピリチュアル界で大注目、淡路「シオンの山」の全貌がついに解き明かされる! 太古からマザーシップもここを目指した宇宙の大聖地には、今も宇宙船が飛来するという。 日本人がシオンの民であると目覚める時、淡路「シオンの山」は、新たな文明の出発点となる。 ユダヤと日本の結びは、ここに成就した! ヒカルランド《誕生4周年》感謝作品(ヒカルランド的奇想天外なネタ満載の書)! ! (出版社から) 今、国内外で覚醒した人々が集う聖地、淡路島の「シオンの山」について初めて書かれた本です。 淡路島にはなぜか、古代ユダヤの文化・風習・地名・遺跡が多く残っています。日本建国神話も淡路がキーポイントであり、ユダヤと日本には深い縁がある。 あの出口王仁三郎も白山義高に裏神業を託したのが淡路島でした。 その忘れられた神業を引き継いでいるのが著者魚谷氏で、数奇なシンクロに導かれて「シオンの山」をお祀りしています。 ワイタハ族のポロハウ議長(『世界に散った龍蛇族よ!』弊社刊参照)によれば、「かつてここをマザーシップが目指した場所」だそうです。また弊社刊『ガイアの法則』で、135度線が文明転換の期点として注目されていますが、それがより明確にわかります。日本人がシオンの民としてのルーツに目覚めるきっかけとなる本です。目次から抜粋して紹介します。 ・王仁三郎聖師と先祖亀太郎の霊的遺志を継いで ・名もなき山を「紫苑の山」と名付けたわけ─神のシンクロに導かれて2007年、神座を祀る ・記紀の編纂に影響を与えた淡路の海人族 ・日ユ同祖論─失われたイスラエル10部族と大和朝廷の成立 ・古代ユダヤ人が日本の歴史の表舞台から消された理由 ・ゆら=ユダヤ! ?─隠されていた日本のトライアングルが明らかに! ・ユダヤ教大司教も驚いた古代ユダヤ遺跡─ホト(女陰)を象徴する石室 ・古代ユダヤ人の足跡を今に伝える淡路島の風習─由良「ねり子まつり」=ユダヤ「過越しの祭り」 ・四国剣山に伝わるアーク伝説 ・白山義高の裏神業を引き継いだ浪之上千代鶴(宮本千代鶴)の「桃之宮」 ・7個のダビデ紋の霊石を発見し「桃の宮」を再建する ・地軸が修正されてムー(右脳)とアトランティス(左脳)の意識が融合された! ・ユダヤ遺跡からダビデ紋、指輪、ヘブライ語の石板が発見されていた! ・沼島(ぬしま)は、ヘブライ語「シュシマ」に由来する! ? ・7度目の立替の時期が来る時、暗闇に光を放つ14万4000人 -
ベスト・オブ・イヨネスコ 授業/犀
〈この世界の「人間的条件の不条理性にたいする形而上的な苦悩の意味」の主題を、演劇固有の表現形式、つまり具体的な物、身体的な営為による視覚的イメージで提示しようとする試みに注目するマーチン・エスリンによって「不条理演劇」という呼称で括られた。この中で、より成功したのが、ベケットとイヨネスコの二人の作家だったと言えるだろう。前者は悲劇的に、後者は喜劇的に[…]その後の《新しい演劇》の作家たちに大きな影響を与えていった〉(本書「解説」より)。 女生徒に言語学を講じていた教授が意味不明すぎるほど錯乱してゆく「授業」、全体主義の滑稽さと恐怖を描きだす「犀」──ねじれる世界に笑いをとどろかす表題作のほか、不条理劇の出発点にしてパスティーシュの原点でもある「禿の女歌手」、前衛劇のモダン・クラシックである「椅子」、ロラン・バルトやブレヒトを皮肉る「アルマ即興」、僅かな言語に荒唐無稽なイメージあふれる「歩行訓練」の6作品を収録。 ベケットとともに不条理演劇の双璧をなすイヨネスコの、コミカルでグロテスクな名作集! -
ハートのレオナ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、アフリカを想い、子どもたちの明るい未来を願い続けてきたMISIAだからこそ 紡ぐことができたアフリカのハートを伝える物語です。 「少しでもアフリカを身近に感じでほしい。 データや歴史で語れるアフリカではなく、リアルなアフリカを知ってほしい」 との願いから、主人公が旅する場所はすべて、MISIAが実際に訪れた国。 世界を知ることは、大切なものに気づき、守っていくことに、きっとつながっていきます。 あなたもぜひ、本書の主人公といっしょにアフリカ大陸を旅して、 人と人がつながり、心と心がつながる幸せを体験してください。 作画は、新進気鋭の画家、大宮エリー。 〈あらすじ〉 ある日、ライオンの女の子・レオナは友だちのペリカン・ムワリに打ち明けました。 「わたしもムワリみたいにアフリカを旅したい!」 すぐにでかければ、その日の夕方には帰ってこられると思ったのです。けれど… 「ムリだよ! アフリカはとーっても広いんだ。国も50以上もあるんだよ!」 と、ムワリが言うから、レオナはびっくり。 そこでレオナとムワリは作戦会議をして、3日後の夜明けに出発することに決めました。 こうして、レオナとムワリは、冒険の旅にでます。 旅先では、バオバブの長老に会い、土地に伝わる音楽を聴き、文字を学ぶ大切さや命の尊さを知り──。 旅から戻ったレオナが、家族に伝えたことは…? ●特別付録 アフリカ54か国紹介&MAP -
「老けない身体」を一瞬で手に入れる本
「足腰が弱った」と感じたときに足腰を鍛えるトレーニングやジョギング、ウォーキングは逆効果。実は、老化の出発点は、足腰ではなく背中だった。 そこで、本書では、背中にある広背筋(こうはいきん)に着目。広背筋は、上肢と下肢を結ぶ唯一の筋肉で、数多くの筋肉や関節に関連するため、「広背筋」を活用すると、老化で曲がった関節群や硬くなった筋肉群を一気に伸ばす!また、一般的な筋トレやストレッチと違い、身体を部位別に分けて多種目を実践しなくても、少ない種目とシンプルな動きで、多くの関節や筋肉に働きかけることができる。★老けたくないなら、腕、腹、胸を鍛える「筋トレ」は逆効果★ひざの不調には、ひざの運動より背骨の運動を★ポッコリお腹は、背中の脂肪がお腹に集まる姿勢が原因だった★いいつもりのウォーキングで腰痛・ひざ痛のリスク増! 上肢と下肢を直接結ぶ唯一の筋肉「広背筋」に着目した新しいトレーニングメソッド! -
restart(DVDなしバージョン)
※電子版にMAKING DVDは付属しません。 4冊目となる超特急写真集はオーストラリア・パースにて撮影。 世界でも珍しい海の上を走る電車や、オーストラリアならではの大自然や動物たちとの触れ合い、美しいパースの街並みでの撮影とバラエティに富んだ1冊に。 また、パースから船で約30分離れたロットネスト島では、透明度の高い海でシュノーケリングを楽しむ様子を撮影。 タイトルとなる「restart」はメンバーのタクヤが命名。 新体制となった超特急の再出発を誓った1冊ともいえる。 撮影:網中健太 【目次】 Chapter 1|BULLET TRAIN loves ANIMALS Chapter 2|BULLET TRAIN loves MODE Chapter 3|BULLET TRAIN loves Active Chapter 4|BULLET TRAIN loves Beautiful sea Chapter 5|BULLET TRAIN loves TRAIN Chapter 6|BULLET TRAIN loves restart -
失敗という人生はない
「人間万事泣けば(相手より)下、腹を立てれば対等、笑えれば上。」 「自分を追い詰めないようにすること。その方法は、何にでも『たかが』をつけて考えることで。」 「何がどうあろうとも、私たちの望まぬ試練が、私たちを強めるということは真実なのである」……。 現代を透徹した目で見つめ、数々の作品を紡ぎ出してきた曽野綾子の珠玉の言葉を集めた箴言集。 漠然としていた惑い、モヤモヤしていた疑問について、力強い言葉で伝え、一歩前に進むための勇気を与えくれる貴重な一冊。 六章立て 人生に失敗ということはない 生きるということ 人生に完全はない 人間は運命を選び取ることができるか この悲しみの世に 死によって人は高められる よく死ぬことはよく生きること 死を意味あらしめるもの 愛は生命そのものである その人のために死ねるか 愛される資格 結婚とは、相手の総てをコミで引き受けることである 夫婦は、自分の未知の部分を相手によって発見する 許した時だけ人は本当に愛を自分のものとする “老年”は精神の完成期である 神は私たちひとりひとりの中にいる 神は人間を束縛するのではなく、解放する 信仰は報いられない人生を祝福する 生命に関することは総すべて神の仕事である 祈りの力 覚えたる罪と覚えざる罪 この世のすべては神の作品である 無力からの出発 強い人、弱い人 愚かで盲目だから可能性をもつ 完全な善人もいない。完全な悪人もいない 悪を認めることによって人間の深さを知る 断念は敗北ではない。新たな希望である 持てる能力を生かす 足し算の幸福、引き算の不幸 本当の自由を手にするには 苦しみが人間をふくよかにする 貧しさは神からの贈り物である 与える歓よろこび、損のできる強さ 昏くらいからこそ私たちは勉はげむ 責任をとるのは誰なのか “私”は人々の中で生かされる この世で不用な人は一人もいない 一生はひとと共に始まる 親は子供にとって土である 生活は自分で選びとるもの 本職とは書いてこそ作家、教えてこそ教師である 人間は国家によって生かされもするし、殺されもする -
松下幸之助は私たちの中に生きている
「お困りのことがあれば、すぐ飛んでいく。難しいことだって、何とかしようと努力する。その人のためだけの工夫をする。どこまでも面倒見がいい……」人への思いやりやあたたかさが、誠実さが出発点になっている仕事。たとえば、真冬の寒いときにエアコンが故障したら……。高齢者宅で手の届かないところの電球が切れてしまったら……。こんなときに本領を発揮するのが街のでんきやさん。量販店の隆盛やネットショッピングが当たり前になった時代に、街のでんきやさんがなくならない理由がここにあります。時代は変わっても、変わらないものが街のでんきやさんにはあります。本書では、街のでんきやさんに受け継がれている松下幸之助の心を紹介しています。 -
現代語縮訳 特命全権大使 米欧回覧実記
近代日本黎明期の明治4年から1年9ヵ月間にわたり、米・英・欧州各国を歴訪、それぞれの自然風土、政治経済、歴史文化までをつぶさに視察した明治日本の知識人は、西欧社会に何を感じ、日本の未来をどう考えたのか。第一級の比較文明論ともいえる大ルポルタージュのエッセンスを抜粋、圧縮して現代語訳。背景や意義をわかりやすく解説する註解も数多く配し、すらすら読める! 美麗な銅版画108点収録、文庫オリジナルの縮訳版。 序 文 第一編 アメリカ合衆国の部 第一巻 太平洋渡航 第二巻 アメリカ合衆国総説 第三~四巻 サンフランシスコ―最初のアメリカ体験 第五~九巻 大陸横断鉄道の旅 第十巻 コロンビア特別区 第十一~十三巻 ワシントン―条約改正交渉待機の日々 第十四~十六巻 北部巡覧の旅 第十七~二十巻 アメリカ出発まで 第二編 イギリスの部 第二十一巻 イギリス総説 第二十二~二十三巻 ロンドン 1 第二十四~二十五巻 ロンドン 2 第二十六~二十七巻 リヴァプール 第二十八~三十巻 マンチェスター、グラスゴー 第三十一~三十二巻 エディンバラ、山岳湖水地方遊覧の旅 第三十三~三十六巻 ニューカッスル、ブラッドフォード、 第三十七~三十九巻 スタッフォード、ワーリック、 第四十巻 ロンドン後記 第三編 欧州大陸の部(上) 第四十一~四十三巻 パリ 1 第四十四~四十六巻 パリ 2 第四十七~四十八巻 パリ 3 第四十九~五十一巻 ベルギー 第五十二~五十四巻 オランダ総説、ハーグ、ロッテルダム、 第五十五~五十六巻 西部鉄道でプロイセンへ 第五十七~六十巻 ベルリン、付ポツダム 以下、全百巻 -
男の離婚ケイカク クソ嫁からは逃げたもん勝ち なる早で!!!!!
浪費癖、育児や家事をサボりがち、不倫、暴言や暴力などの問題を抱える“クソ嫁”との離婚を考える男性向けの離婚実用書。 再出発は早い方がいい!けれど、一癖も二癖もある嫁との離婚には入念な計画と知識の蓄えが必要です。 別れ方を間違えれば、離婚後も元妻とのトラブルに悩まされるかも……!? 慰謝料、養育費、親権、財産分与の協議に苦労した相談者たちの実例を紹介しながら、損せず別れるコツを伝授します! 「離婚原因は妻にある!」と訴える男性たちの味方となり、クソ嫁にお金を搾り取られることなく、 人生の再スタートを切るための離婚ケイカクに手を貸します。 「うちも、クソ嫁‥‥!?」そんな心当たりがあるあなた、 今のうちに経験者たちの壮絶な泥沼離婚を頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。 【内容】 ■1章■ 男の離婚は普通に闘えば“負け戦” 〈1〉嫁との別れを決意したら“なる早”で離婚成立を目指そう ・夫婦ゲンカをDVにでっち上げ!? 〈2〉相談件数1万件以上! なぜ男が圧倒的に不利なのか ・不倫相手への慰謝料請求に失敗 ・別居中の妻から生活費の請求!? ・離婚後にまさかの臨時請求でカツカツ ・子ども連れで家出されたらアウト? ・面会の約束も平気でドタキャン ・コツコツ預金した夫が馬鹿をみる 〈3〉離婚は“協議”で成立させるのが基本! 〈4〉あなたの離婚は専門家に相談すべき? ・弁護士に厄介者扱いされて ■2章■ クソ嫁 事件簿/実例に学べ! まさかに備える離婚術 〈1〉嫁の「不倫」が原因なら証拠を掴んで男に慰謝料を請求せよ 〈2〉嫁の「とんでも育児(放棄)」が原因なら話し合いで親権を勝ち取れ! 〈3〉嫁との「性格の不一致」が原因なら賢く離婚条件を交渉せよ 〈4〉嫁の「浪費癖」が原因なら財産分与を回避せよ ■3章■ 争点別 再出発を見据える男の「離婚協議」裏テクニック 〈1〉親権と養育費 ・不倫相手に「養育費」を交渉 ・1度目の過ちを許すとき、「離婚誓約書」を作ろう 〈2〉子どもとの面会 ・別居中、毎月18万円支援しても面会拒否!? 〈3〉「持ち家」の財産分与 ・住宅ローン付きの不動産は離婚の足かせ 〈4〉「生命保険」を活用しよう ・自分の死後もわが子を支えるために 〈5〉「年金」「退職金」の財産分与 ・離婚後の嫁の「生活不安」をどう払拭するか 〈6〉離婚後に備えて公正証書を作成しよう -
子どものアレルギー アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・ぜんそく
最新研究で分かった、食物アレルギー予防のポイントや治療のコツ、家庭でのケアも掲載したアレルギー対策の決定版! 日本では、3歳までに16.5%の子どもが食物アレルギーと診断されており、アトピー性皮膚炎やぜんそくの子どもも多く存在します。 本書は、日本で最大の小児科病院である国立成育医療研究センターのアレルギー科で、日夜、多くのアレルギー疾患をもつ子どもたちの治療にあたる医師たち自らが執筆しています。 同病院は、多くの子どものアレルギー治療に成功するとともに、研究分野でも日本のアレルギー医療をリードする病院でもあります。 食物アレルギー予防についての研究を行い、発症率を8割も減少させるなど、目覚しい成果をあげています。 世界中で行われた研究の結果、現在、アレルギーの出発点としてもっとも重要だと考えられているのが、皮膚のケアです。 食物アレルギーの引き金としても注目されるアトピー性皮膚炎の効果的な治療法はもちろん、ぜんそくをコントロールする方法や、食物アレルギーの予防と治療、また、近年、増加している新生児・乳児消化管アレルギーなども網羅した、アレルギー対策の決定版です。 家庭や学校での生活で気をつけること、よくある素朴な疑問への答えなども掲載しています。 お子さんのアレルギー治療に悩む方、これからお子さんを育てるにあたり、予防法を知っておきたい方、そして、医療関係者や保健関係者にもおすすめの一冊です。 -
昭和の思想家67人
「昭和」が終わり二十年が経とうとしている。その六十余年の歴史には、目まぐるしい思想変遷があった。戦前―戦後という大きな断絶、六〇年安保、七〇年大学闘争、オイルショック、ポストモダン、バブル経済……。時代意識の転換はいかに起き、作家や学者たちはどのような発言をしたのか。マルクス主義の人間学を樹立しようとした三木清、大衆の肉体主義を批判した丸山真男、大衆の自立こそが変革の出発点だとした吉本隆明をはじめ、芥川龍之介、柳田国男、福田恆存、三島由紀夫など、彼らの功罪を含めて果敢に批評。ベトナム戦争をめぐって開高健をやり玉にあげた吉本隆明や、丸谷才一の「国家論」に噛み付いた江藤淳などのエピソードも印象深い。また、八〇年代以降、西部邁や小室直樹、浅田彰が登場してきた必然性を考察。司馬遼太郎、長谷川慶太郎といった思想家の範疇におさまらない人物が登場するのも斬新である。豊饒な昭和思想史を総括した記念碑的労作。 -
日蓮聖人の霊言 「大悟」を見守った者の証言
1981年3月23日、 何が起こったのか? 大川隆法、悟りの原点。 幸福の科学、誕生秘話。 霊的覚醒から出家、 そして立宗に至るまでの 隠されたエピソードを 再検証する。 大悟の瞬間は、 喜びと悲しみが交錯する 「涙の出発」であった。 「悟り」「修行」「伝道」の 原点が、この一冊に。 目次 まえがき 1 日蓮聖人から「幸福の科学の源流」の話を聴く 2 天上界から見た大川隆法の「大悟」の様子 3 若き大川隆法の「霊的格闘」の時代 4 さまざまな障害のなかでの「真理の探究」 5 「エル・カンターレの使命」と現実との葛藤 6 今、明かす大悟前後の「秘話」 7 ニューヨーク勤務で得た「世界的な眼」 8 イエス、釈迦が降臨した「歴史的瞬間」 9 全人類救済に向けての「悟りの進化」 10 日蓮聖人の「証言」を終えて あとがき -
P+D BOOKS 宿敵 上・下巻 合本版
待望の上・下巻合本版!! 加藤清正と小西行長 相容れない同士の死闘。 秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。 清正が尾張中村の鍛冶屋の息子、あくまで「土の人」である一方、行長は海外貿易で隆盛を極めた、堺の貿易商・小西隆佐の息子で「水の人」である。 徒手空拳、自分しか頼れなかった清正に対し、堺の会合衆の富と政治手腕を後ろ盾にもつ行長・・・両者は出発から違っていた。 そんな二人を秀吉は見事な近習操縦術で競わせる。しかし、武人と商人とは根底では手を握れない。 やがて2人のライバルは、死闘を演じる宿敵となっていった……。 -
ワシントン緊急報告 アメリカ大乱
ケント・カルダー米ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所長 「トランプの米国の今日と明日を知る必読書」 以下、本書「はじめに」から、一部抜粋する。 「不動産王から大統領に駆け上ったドナルド・トランプを取材していて忘れられない場面が2つある。 1つは共和党候補の指名を確実にした2016年5月3日のインディアナ州予備選で勝った後の演説、もう一つは大統領に当選した11月9日未明の勝利演説の際の表情だ。 勝ったにもかかわらず、いずれも笑顔がなく、顔面蒼白だった。5月は大統領になる確率が数字上は5割になり、11月は大統領になるのが決まった。 職責の重さを実感した緊張に映ったが、同時にトランプは大統領を本当にやりたいのだろうか、という疑問が浮かんだ。「大統領になる」のと「大統領をやる」のは違う。 (中略) トランプの2つの表情から「大統領にはなりたい」が「大統領はやりたくない」という相克が一瞬透けたようにみえた。白黒をつけずに灰色にとどめるのも必要な大統領のような仕事が得意でないことはトランプ自身がもっとも知っているからだ。 (中略) 戦後の世界の秩序づくりを主導してきた米国そのものがトランプの登場により、混乱の元凶になりかねない。世界の未体験ゾーンでもある。 大統領選、政権発足から2カ月余りみて「米国大乱」の思いを強くし、それが本を書く出発点になった。 日本経済新聞政治部で20年近く、そして米州総局ワシントン支局で5年間全米を取材した蓄積を「ワシントン緊急報告」として発表する。」 -
地方議会を再生する
各地で相次ぐ政務活動費不正使用や、東京都に象徴される首長と議会の「対立」など、いま、地方政治は国政以上に重要なトピックになっている。そんな中、格好のモデルケースがある。長野県飯綱町だ。財政破綻寸前の状態に陥った同町は、「住民参加」「首長に妥協しない議会」を旗印にした議会改革に着手。その成果が認められ、全国の自治体から視察団が殺到する「日本一有名な町議会」となった。本書は、この町の「政治再生のプロセス」を描く。具体的な事例に基づいた地方政治の処方箋であり、「地域再生」への挑戦を綴った感動的なドキュメントでもある。【目次】はじめに/第一章 異色の町議会/第二章 反骨の議会/第三章 「飯綱町」ができるまで/第四章 どん底からの出発/第五章 加速する議会改革/第六章 「議会力」が上がっていく/第七章 戦う議会/第八章 課題と未来/おわりに -
ショットガン・ウェディング【特典付き】
【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!あのサムがついに島に帰ってきた。海賊の末裔である“町の無法者”が…。7年前、 “汚れなき聖女”と呼ばれる令嬢アニーと彼は恋仲にあった。だが、アニーの父は、育った環境が違う彼との交際に反対。そんな父に反抗してかけおちを決意したが、出発の夜、彼女は待ち合わせ場所に向かわなかった。今や成功し、金融王となった彼が帰郷したのは、復讐のためだと確信するアニー。彼と別れたのは、実はアニーの誰にも話せない出生の謎が関わっていたのだが…!? -
親鸞の世界
本書は1961年4月、比叡山上において、鈴木大拙氏、曽我量深氏、金子大榮氏の三氏が西谷啓治氏の司会のもと、三日間にわたる討論と、三氏の御遠忌記念講演会を収録したものです。 その熱のこもった内容から、発刊当初より多くの方々に読み続けられ、名著として親しまれてきました。 長らく品切れの状態にありましたが、再版の要望も強く、2011年、真宗文庫として改訂復刊する運びとなりました。 そして2016年、ついに電子書籍としても登場です! 改訂にあたっては、当時の雰囲気を伝えるため、文言をできるだけそのまま残していますが、読みやすいように、ルビを増やしたり表記を整えました。 当時を知る世代の方々も、これから仏教を学ぼうとされる方々も、ぜひとも手にとっていただきたいと思います。そしてこの本が、新たな学びの出発点になることを願っています。 -
er-皇帝陛下の不埒な蜜月 淫らで危険な新婚旅行
若きイケメン皇帝陛下 × 初心な公爵令嬢。 ロイヤルウェディングをへて王妃となったキャロル。 公務をかねたラブラブ甘々新婚旅行で誘拐された!? 若き皇帝アルドヘルム・シュバルツと恋仲になった司書のキャロル。 無事に結婚式を終え、ふたりは公務を兼ねて新婚旅行へと出発する。優雅な船旅で、和の国への興味と期待、初の公務で不安に揺れるキャロルをアルドヘルムはやさしく気遣い、徹底的に甘やかす。船旅でふたりきりの時間が増えたことで、出会ったころの気持ちも思い出し、ふたりの仲はさらに蜜度を増していきラブラブ甘々新婚旅行になると思われたが、ようやくついた和の国で、キャロルが誘拐されてしまった!? -
恋の香りは秋風にのって
19世紀の英国。アメリカ人新興実業家ボウマン家の長女、リリアンは、家族と一緒に、数週間におよぶウェストクリフ伯爵のハウスパーティに招待されていた。香りに強い感受性を持つリリアンは、出発前に、香水商で、理想の恋人と出会えるという「秘密の香水」を手渡される。パーティの主催者は広大な地所、舘の主、ウェストクリフ伯爵。美貌の青年貴族だが、高慢で堅苦しく、どうにもリリアンの気に障る。それはウェストクリフ伯爵も同様で、無作法なリリアンが不快だった。ところがある日、ウェストクリフは、ものかげでリリアンと2人きりになったとき、リリアンを抱きしめキスしてしまう。戸惑うふたり。これは、「魔法の香水」のせい?それとも・・・?
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