作品一覧 2023/05/19更新 1枚のはがきで売上げを伸ばす方法―――そのまま使えるケース別74の文章例 試し読み フォロー お客を呼ぶ!スゴい仕掛け 試し読み フォロー 35歳から「一生、負けない」生き方 試し読み フォロー THE LANCHESTER STRATEGY FOR MANAGEMENT 試し読み フォロー 社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか 試し読み フォロー 【新版】小さな会社★儲けのルール 試し読み フォロー 小さな会社★採用のルール 試し読み フォロー 小さな会社の稼ぐ技術 試し読み フォロー 小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」 試し読み フォロー なぜ、「会社の数字」は達成されないのか? 試し読み フォロー 「ランチェスター経営」であなたの会社が強くなる 試し読み フォロー 1~11件目 / 11件<<<1・・・・・・・・・>>> 竹田陽一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 小さな会社の稼ぐ技術 栢野克己 / 竹田陽一 201807/ 「1位以外は詐欺」 1位が顧客に一番役立つ本物とすると、2位はある意味、顧客に損させ、顧客をだましていることになる。だから、顧客にとって1位以外は詐欺だ。真に顧客へのお役立ちと貢献を考えるなら、1位になれないことはやめるべきだ/ 見えざる敵は移動時間 移動時間中は売上ゼロ、移動費...続きを読むなどのコストだけかかる。その無駄なコストをカットするには、なるべく狭い地域に顧客を密集させてつくることがカギです。つまり、目指すべきは限られた狭い地域での1位。1位になると目立ち、覚えられ、経費のかからない口コミ紹介も増え、利益が確実に増えていきます。/ 深く穴を掘れ。穴の直径は自然に広がる 会社が小さい頃は、あれこれやるとパワーが分散して失敗する。1つに絞って深く掘っていく。そうしたら、あとから自然に関連商品が出てきますよ、という意味です。/ 新築の家やマンションが完成し、ユーザーに引き渡すとき、「ドアに小さな傷がある」「壁の色が事前の打ち合わせと違う」「ユニットバスに小さな穴がある」など、住宅会社に細かいクレームが入るのは日常茶飯事です。なにせユーザーにとっては1000万円単位の買い物ですから、当然です。その細かいクレームを聞いて、ハウスメーカーや床材メーカーの代わりに駆けつけ、プチリフォームなどをして家主を納得させるというのが、この会社のクレーム処理代行ビジネスです。 クレームのほとんどは小さな傷に関するもので、家主側の勘違いや誤解もよくある。苦情があると担当者がすぐに現場に駆けつけ、反論せず、お客様の声にじっくり耳を傾けます。そして、誤解はきちんと解き、キズや不具合があれば専門技術できれいに直します。 本来はハウスメーカーや建材メーカーが対応すべきですが、後ろ向きの仕事は誰でも嫌なもの。プライドのある大手企業の社員なら、なおさらです。大手の本音は、そんなモチベーションを下げる仕事に人を取られるより、新築物件の営業に人を回したい。だから、クレーム代行は重宝されるのです。クレーム対応の単価も1回5万円以下とのこと。住宅業界の仕事では、新築のステータスが最も高く、その次に来るのが中古販売やリフォーム。クレーム処理とプチリフォームは、底辺に近い。つまり、「手作り・面倒くさい系」です。まさに業界の末端の仕事。だから大手は手を出しません。/ アナログ営業(個人向け・法人向け) 名刺、飛び込み営業、アポ+営業、電話営業、DM、新聞折込チラシ、ポスティングチラシ、挨拶手渡しチラシ、ファックスDM、人脈営業、店舗、移動販売、セミナーや会に参加、セミナーや会を主催、セミナー講師に呼ばれる、展示会に参加、実演販売/ 広告(アナログ) テレビ、テレビ通販、新聞、ラジオ、雑誌、業界誌、タウン誌、看板、店舗黒板、店頭POP、のぼり、交通広告(バス・電柱ほか)、本の出版、試食/ ネットツール ホーム―ページ、ブログ、フェイスブック、ツイッター、youtube、ユーストリーム、メルマガ、LINE、アフィリエイト、プロダクトローンチ/ ネット広告 バナー、検索連動PPC(ペイパークリック)、フェイスブック、メルマガ広告/ ポータルサイトへ出稿 じゃらん、楽天トラベル、食べログ、ぐるなび、ホットペッパー、各業界のポータルサイト/ マスコミPR ニュースリリース、メディアに取材される、テレビの話題番組に合わせて仕掛ける、キャッチフレーズ、プロフィール、顧客に聞く、USP(ユニーク・セリング・プロポジション、一瞬で伝わる魅力)/ 常に、約500人の顧客カードがあり、月別に整理したケースに入れ、ハガキを書いたら4か月後のケースにカードを移す。作業としては毎日30分、7枚書くだけです。/ Posted by ブクログ 小さな会社の稼ぐ技術 栢野克己 / 竹田陽一 成功事例が豊富で弱者の戦略がとても分かりやすい本だった。一言で言うと、「対象を絞って一番になれ」という事だと思うが、あとはやるかやらないかだけの話になるのだろう。 Posted by ブクログ 【新版】小さな会社★儲けのルール 竹田陽一 / 栢野克己 栢野さんのプライベートなこと、小さな会社で独立してやっていくための本音ベースでのやり取りが書かれていてとても興味深かった。このような本はなかなか無いと思う。倒産は富の再循環、経営は実践、目的をはっきりさせる、なにかで1位を目指す、ランチェスタ戦略、弱者の戦略、商品にウェイトがある、自分の天職を意識し...続きを読むて決める、ポジショニング、差別化と絞り込み、強い相手との力関係は2乗比、営業では最初に相手の情報を収集せよ、お客から気に入られる、感謝、儲けるためには長時間労働が必要、才能を身に着けるには10000時間必要等独立して小さな会社をもつためのノウハウが一杯だ。参考にしていきたい。 Posted by ブクログ 社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか 竹田陽一 経営戦略の勉強会の講師の方の推薦図書の一冊。だいぶ前に読んで、再び復習。業績のほとんどんは社長、大事なのは粗利益などはもちろん、社長の勉強法がとても参考になりました。やはりTOPは学び続けないとですね。自分のビジネスを展開しようという人に広く役立つ内容です。 Posted by ブクログ なぜ、「会社の数字」は達成されないのか? 竹田陽一 著者はランチェスター経営で有名なコンサルタントの竹田陽一氏。 本書は「社長のための実行計画書作り」というテーマで 書かれています。 会計中心の「経営計画書」ではなく、 「社長の実行計画」という視点で、 しかも3ヶ月単位に落とし込むという考え。 非常に分かりやすく、中小企業の経営者にとって とて...続きを読むも参考になる本だと思います。 Posted by ブクログ 竹田陽一のレビューをもっと見る