竹田陽一のレビュー一覧

  • 小さな会社の稼ぐ技術

    Posted by ブクログ

    201807/

    「1位以外は詐欺」
    1位が顧客に一番役立つ本物とすると、2位はある意味、顧客に損させ、顧客をだましていることになる。だから、顧客にとって1位以外は詐欺だ。真に顧客へのお役立ちと貢献を考えるなら、1位になれないことはやめるべきだ/

    見えざる敵は移動時間
    移動時間中は売上ゼロ、移動費などのコストだけかかる。その無駄なコストをカットするには、なるべく狭い地域に顧客を密集させてつくることがカギです。つまり、目指すべきは限られた狭い地域での1位。1位になると目立ち、覚えられ、経費のかからない口コミ紹介も増え、利益が確実に増えていきます。/

    深く穴を掘れ。穴の直径は自然に広がる
    会社

    1
    2018年07月10日
  • 小さな会社の稼ぐ技術

    Posted by ブクログ

    成功事例が豊富で弱者の戦略がとても分かりやすい本だった。一言で言うと、「対象を絞って一番になれ」という事だと思うが、あとはやるかやらないかだけの話になるのだろう。

    0
    2017年04月05日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    栢野さんのプライベートなこと、小さな会社で独立してやっていくための本音ベースでのやり取りが書かれていてとても興味深かった。このような本はなかなか無いと思う。倒産は富の再循環、経営は実践、目的をはっきりさせる、なにかで1位を目指す、ランチェスタ戦略、弱者の戦略、商品にウェイトがある、自分の天職を意識して決める、ポジショニング、差別化と絞り込み、強い相手との力関係は2乗比、営業では最初に相手の情報を収集せよ、お客から気に入られる、感謝、儲けるためには長時間労働が必要、才能を身に着けるには10000時間必要等独立して小さな会社をもつためのノウハウが一杯だ。参考にしていきたい。

    0
    2017年01月22日
  • 社長のためのランチェスター式学習法――社長は業績が上がる経営システムをどうつくるか

    Posted by ブクログ

    経営戦略の勉強会の講師の方の推薦図書の一冊。だいぶ前に読んで、再び復習。業績のほとんどんは社長、大事なのは粗利益などはもちろん、社長の勉強法がとても参考になりました。やはりTOPは学び続けないとですね。自分のビジネスを展開しようという人に広く役立つ内容です。

    0
    2014年11月07日
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?

    Posted by ブクログ

    著者はランチェスター経営で有名なコンサルタントの竹田陽一氏。

    本書は「社長のための実行計画書作り」というテーマで
    書かれています。

    会計中心の「経営計画書」ではなく、
    「社長の実行計画」という視点で、
    しかも3ヶ月単位に落とし込むという考え。

    非常に分かりやすく、中小企業の経営者にとって
    とても参考になる本だと思います。

    0
    2011年09月25日
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?

    Posted by ブクログ

    栢野克己氏の師匠で、ランチェスター経営(株)の代表。竹田陽一先生が『従業員30名以下、特に15名以下の小さな会社の社長』に向けた経営計画書作りの為の一冊。

    【経営理念とは】
    経営理念を掲げるには「経営」と「理念」それぞれの意味を正しく理解することから始まる。

    【経営を構成する大事な要因】
    どのような経営内容にするか、将来どのような状態になっているのか、そのほとんどが、事業に対する『社長の願望や熱意』によって決まる。

    【戦略】
    1.商品計画
    2.営業地域計画
    3.業界・客層計画
    4.営業計画
    5.顧客維持計画
    6.組織計画
    7.資金・経費計画

    【客層の戦略】
    地域別の人口データを集めて、

    0
    2011年04月21日
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?

    Posted by ブクログ

    200910/経営計画を立てる時は「どういう方法で新しいお客を作り出すか」「どういう方法で、作ったお客を維持していくか」といった営業対策に最も力を入れるべき/多くの人は悪戦苦闘をして高い実績を出した後でないと、自分独自の考え方が持てない:だから経営理念は「当分の間空白にしておく」と、勇気を持って正直に書けばいい/経営を構成する大事な要因は8つ:商品対策・営業地域対策・業界と顧客対策・営業対策・顧客維持対策・組織対策・資金経費対策・仕事時間対策/ウエイト付けは「営業7分に商品3分」/「お客時間」「面談時間」だけが唯一、粗利益を生み出す可能性を持っている/弱者の戦略⇒/①小規模1位主義、部分1位主

    0
    2009年10月28日
  • 小さな会社の稼ぐ技術

    Posted by ブクログ

    事業運営のため、再度読み終える。

    零細の企業が企業として生き残るために、ランチェスター戦略をベースに、弱者の勝ち方生き残り方を教えてくれています。

    まずはやる、やり続ける、そしてターゲットもやることも絞り込む。

    明日からまたやろうと思うことが増えました。

    0
    2025年07月15日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    小さな会社が勝てるようになるための必勝法を書いた本。当たり前のことを当たり前にすることができる企業が勝つ。泥臭いことをすることが売上に繋がる。

    今の時代と少し錯誤している部分もあると感じたが、内容を通して今の時代にも通じることが多く書いていた。

    0
    2025年01月07日
  • 小さな会社★採用のルール

    Posted by ブクログ

    どんなことでも一工夫ですね。
    人探しも営業のように展開していかなければですね。
    ただ職安に申し込みでは中々難しいでしょう。

    古株で事務職ばかりの方では思いつかないかもれません。やり方をしなければならないのかな。

    0
    2023年08月15日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    ランチェスター戦略を学びたくて読みました。なるべく狭い営業エリアで戦う、ハガキを繰り返し出すという所が印象に残りました。

    0
    2021年10月31日
  • 小さな会社 ランチェスター式「儲ける戦略」

    Posted by ブクログ

    実際に経営者がどのような戦略(狙い)で会社を大きくしていったかが、多数紹介されています。
    本のタイトルにもある通り、事例は一般的に大企業と呼ばれる規模では無いため、起業したばかりの方や、プロダクト開発や戦略を考えられている方におすすめです。
    ランチェスター式をご存知の方は今更かと思うかもしれませんが、やはり実体験をベースに集中と選択の重要性を説かれているので非常に納得感があり、モチベーションを高めるのに役立つと思います。

    0
    2021年08月09日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    好きなブロガーさんが紹介されていて知り、興味を持ちました。
    異業種の私にもわかりやすく、実践的な内容がとても面白かったです。異業種でも、相手との距離を近くすること、自分の専門をもつこと(一点突破)が大切だなと感じ、意識して仕事をする姿勢をもちました。感謝の葉書や、地元のフリーペーパーが、自分の仕事に置き換えたら何になるか、考え中です。
    将来企業を考える妹にも貸したら好評でした。

    0
    2021年07月25日
  • 小さな会社の稼ぐ技術

    Posted by ブクログ

    副業を検討している中で手に取った本。

    可能な限り商品、顧客、地域を絞り、そこにリソースを投入していくニッチ戦略。

    たしかにこれなら大企業が追いつかない部分で勝負ができる。

    ランチェスター戦略の話は別の本でもいくつかありそうなので、共通項を探して実践していきたい。

    0
    2020年12月28日
  • 小さな会社の稼ぐ技術

    Posted by ブクログ

    日本に存在する企業の9割は個人事業主や小規模事業者だ。彼らが稼ぐには大企業と同じやり方は通用しないし、不可能だ。小さな会社ならではの技術が必要。

    その手段の一つは一点集中。大企業の手が届かないニッチな部分をみつけ、そこにわずかな手持ちの資源を投入する。そして、それを継続するのだ。お客様に手書きのハガキを出し続ける。顧客エリアを狭める。あえてダサい広告や動画配信を行う。本書は、こうしたことを実行している小企業の苦労、成功を紹介している。

    ポイントとなるのは一点集中だが、それより難しいのは「続ける」ことと「失敗を認める」こと、そして、そのバランスをとることだろう。本書で登場する成功者たちも最初

    0
    2018年01月11日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    具体的な体験談から、小さな会社の儲け方が書いてあった。

    ・ランチェスター戦略
    小さな会社はニッチに、かつ一点突破する
    ユーザー、地域を絞れば体験闘い方が見えてくる

    ・リピーターになってもらうために、期待を上回る感動体験を
    →感謝のハガキを送るのは3%

    0
    2017年12月02日
  • 【新版】小さな会社★儲けのルール

    Posted by ブクログ

    30人以下の企業向けに書かれた、大手に負けないための戦略、考え方がまとめられた本。内容も事例もとても実践的で◯。ただ、後書きにかかれている作者の家庭環境の失敗、反省の弁が、内容とはかけ離れるほどエグイ内容。以下抜粋。

    -----------------------------
    ・弱者が撮るべき指標
    1.一騎打ちがしやすい商品を選ぶ
    2.接近戦や一騎打ちがしやすい営業方法を選ぶ
    3.そのために接近戦や一騎打ちがしやすい営業エリアを選ぶ

    ・5人VS2人のとき
    接近戦なら損害は
    ・A:5人→3人(-2人)
    ・B:2人→0人(-2人)
    と同じだが、

    遠距離戦の場合は、
    攻撃力は人数の二乗になる。

    0
    2017年02月05日
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?

    Posted by ブクログ

    とても具体的で、今日から実行にうつせる本。

    1現実に即した計画を立てる
    2毎日12時間半の仕事計画を立てる
    3一年間続けると、仕組みが30個ほど出来上がる

    一年で十分元が取れることが実感できるだろう。

    0
    2012年12月24日
  • なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?

    Posted by ブクログ

    ランチェスター戦略のポイントをざっと解説してくれる1冊。
    弱者の戦略と強者の戦略を理解できます。

    経営を構成する大事な要因8つの概要がわかります。
    1.商品戦略
    2.営業地域戦略
    3.業界と客層戦略
    4.営業戦略
    5.顧客維持戦略
    6.組織戦略
    7.資金・経費戦略
    8.仕事時間戦略
    です。

    0
    2011年06月04日
  • 「ランチェスター経営」であなたの会社が強くなる

    Posted by ブクログ

    会社の経営を「何を、どのように、どれだけ」いかに点検すればよいか、弱者の取るべき戦略が分かり易くまとめられた本。

    0
    2010年07月13日