竹田陽一のレビュー一覧
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・小さな会社の儲ける戦略
半径500m圏内に絞って、その範囲においては1番を目指す。移動時間は無駄。長距離移動なんてもってのほか。
なんの1番を目指す?
→「商品」「地域」「客層」を絞る。
地域:500m圏内
商品:資金と仕入れが無いことが理想
客層:その地域に応じて変わる
狭いエリアでの複数回のポスティングを繰り返す。
広範囲の1回よりも遥かに効果的。
5カウントの法則
短期間のうちに接触回数を増やす
色んな経験をしていくうちに、どこにどのようなビジネスチャンスがあるのか気付ける。成功体験、失敗体験共に。
ニッチな部分は市場の20%ほど
一方でマス狙いになると80%ほどがターゲットになる。
なんの店で、何ができて、価格帯はいくらくらいで、ターゲットは誰なん
損益分岐点を切らない事が赤字にならない事。
即ちイニシャルコストやランニングコストをいかに抑えられるかが肝。
うまく行くパターンを作って、それを水平展開していく。
強い相手とは戦わない、自分でも勝てるポジションを探す、商品、地域、客層を細分化する。(同じ事)
やるべき事、やりたい事、やれる事
この3本軸で考えて行動する。
マーク・トウェインの言葉
「今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。」
認知能力と非認知能力
認知能力とは所謂、学歴とか記憶力とか
非認知能力とは、勤勉性とか意欲、やり抜く力などの事。
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軍事目的のランチェスター戦略を零細企業の経営向けに当てはめて解説している。
接近戦で一点突破
地域密着でNo.1だけを提供
片方をよく熟知すると、反対側も裏返し的に把握できる。
やってはいけないこと、大規模の戦略
中小企業のオーナーの勝利とは?
・大企業になる
・早期リタイア(事業売却)
まったく異なる勝利の形だが、どちらもランチェスター戦略が適用できるタイミングは限られている。負けない戦略として今後もランチェスター戦略の考え方は有効だが、これだけでは勝利にはならない印象。
なので、後半はランチェスターから離れて、人格とお金などの話題。
長時間労働のさらに上、人生を捧げろと言っている。
タイトル「小さな会社 儲けのルール」とは、
絞ったところに、時間もすべて費やせば、倒産はしない。
勝利がない、サラリーマンには参考にしちゃいけないのかも。 -
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ネタバレ知人から進めてもらい読んだ。
小規模企業がいかに差別化して生き残るか。
豊富な事例とともに書かれている。
一部を除き、中小企業は泥臭いやり方しかない。
自分の務めている会社、今後診断士として支援する会社で参考にしたい。
以下印象に残った部分
中小企業と屏風は広げると倒れる
→ウチも中小企業、確かに広げ過ぎてて倒れつつある
弱者の戦略は、差別化、小さな一位、一点集中、接近戦
知行同一
弱者は手作り・面倒臭い系で付加価値をつける
小手先の戦略を超える本気のフォローと覚悟が顧客の心を掴む
ハガキで顧客との距離を縮める
独立企業は人生の敗者復活戦
変人やあまのじゃくな人は有利
倒産企業の社長は朝の出社が遅い
→あーウチウチ -
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ランチェスター経営の講演で有名な二人の著者が書いた、弱者が起業するにあたって必要な、時間の使い方や人生の法則について書かれた一冊。
『小さな会社☆儲けのルール』なども共に書いていて、ランチェスター経営の師弟的な立場を越えた関係にあるんだろう。
世間に溢れている起業のための本や、自己啓発的な本には、能力が高い人や集中力がすごい人しかなし得ない、レベルの高いアドバイスが多く紹介されているが、弱者が起業して成功するには、多くの時間を一つのことにつぎ込んで抜きん出るより他にない。
アインシュタインのエネルギー法則「E=mc2乗」と同じく、仕事の力も「技能×投入時間の2乗」になる。
そして、時間を投入するには、自分の意思だけで継続できると思わずに、強制力がかかるような環境をつくり、他力に頼る必要もある。
ある水族館での話。
本来、群れをなして大きな帯状の渦巻き状態をつくり、外敵から身を守るイワシが、水槽にイワシだけの生活が長く続くと、油断からかのんびりと泳ぐようになってしまった。たるんだイワシに喝を入れるために、天然のマグロを投入したところ、再び渦巻き状態をつくって泳ぐようになり、本来の能力を発揮するようになった。
個人的に「敵がおらなおもしろくない!」と思って、合わない人や自分にとってやりにくい人がいても、人生をおもしろくするためのスパイスと思うようにしている。
そのおかげで、いい緊張感が保て、自分がやりたいこと、芯を忘れないようにできるんだと思う。
最近、一つのことに全ての時間をつぎ込むようなことはなかったけど、実力的にも年齢的にもまだまだ発展途上の弱者であることは間違いない。
これからの5年10年でもっと力をつけるために、多くの時間を投資して、集中して成長していこうと思う。 -
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中小企業経営者向けの本。今まで読んできたビジネス本(大企業向け)とは雰囲気が違う。読んでいて洗練されていないというか、一生懸命書いたんだけども下手で読みにくいなぁと思った(熱意は伝わった)。構成や語りかけ自体が今まで読んでいた本は学歴もあって鍛えられていた人が書いていたんだと思った。
学歴も滅茶苦茶で職歴も滅茶苦茶な人がどうやって起業で成功するかという話。とにかく質よりも量だということ。絶対的な時間量をビジネスに充てる。ほかに何も書いていなくて唖然としたが、学歴もなく才能も凡人でいわゆる「落ちこぼれ」の人に逆転勝ちに向けての指南はごく単純でシンプルで誰でもできることに尽きるということだ。 -
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「○○歳からの」という題名の本が最近、多いように感じています。
対象読者を限定しているように感じ、これまであまり読んできませんでした。
でもそれでは逆に、自分の読書領域を狭めてしまっているのではないか?と思い、この本を読んでみることにしました。
この本は2人のコンサルタントによる共著。
35歳という年齢をキーに、自分自身の人生を切り開いていくための考え、実践方法を、著者の経験を交えながら、書かれています。
その基本項目のひとつが、「ハードワーク」。
この部分で違和感を感じてしまう読者も多いかと思いますが、著者の”成功事例”を読むかぎりでは、ひとつの方法として考えなければいけないことなのだなあと、感じました。
この本に書かれていることを自分自身が実践するのは難しいと感じましたが、このような形で「成功」を目指している人がいる、実践している人がいる、ということを教えてもらえたという意味で、参考になる一冊でした。 -
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ネタバレ「なぜ?」というタイトルへの答えは、業界リーダーの戦略を真似てしまうから。という感じだけど、この本の主題はそこでなく、それに対して下っ端企業がとるべき対策(本の中では「戦術」)。
ランチェスター経営という、いわゆる選択と集中をしなきゃいけないんだよ、という話で具体的に中小企業の社長がとるべき行動が書かれてるので、チェックリストとしていいかも。どのぐらい力を入れるべきかという数字も散りばめられてる。ただ、数字が具体的すぎていて(○○に75%力をかけるべき、とか)、そこまで汎用化するのはちょっとやりすぎじゃないのという感じがした。 -
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ランチェスター戦略の実践指南書。
著者のコンサルティングたる背景が良くも悪くも出ている本。
良い点としては実践に重きを置いて、会社の総点検について、どのような項目を、どんなウエイト付けで、どういった順番で実施し、ランチェスター戦略に則った会社に変えていくか、具体的なステップが書かれていてイメージしやすい点。
悪い点は、原理原則の説明がかなりおざなりなところ。
本書には何度も登場する重要な数字が、いくつかあるがその根拠はほぼ説明されていない。
例えば、「ランチェスターの法則とO.R.をもとに」という文言のもと、色々な項目のウエイト付けが行なわれるが、これが全て、53%、27%、13%、7%といったウエイト付けになっている。何だか根拠ありそうな数字だが、計算根拠がどこにも書いてないのでよくわからない。
この比率は何度も何度も登場する割に根拠がよく分からないから、イマイチ信じていいのか分からない。
業界・業種による差はホントにないのか?
会社の現状にかかわらずこの比率でいいのか?
その不安を解き明かしてくれる部分がないのが困る。
結局は、本書で原理原則から全ての要素を説明しきってしまうと著者の本業がなくなってしまうから敢えてあやふやにしているような印象を受けてしまう。(もちろん、紙面の関係もあると思うが。奥の深い戦略だと思うので)。 -
Posted by ブクログ
21/7/25 75 ドラッガーに批判的な文章を始めて見た
経営計画書をまとめるとき、経営理念はどうすればよいでしょうか?>それは、「当分の間空白にしておく」と、勇気を持って正直に書けばいいのです。経営のスローガン、ビジョン、経営方針、社是、社訓の5つの区別がはっきりつけられないならば、特に何も書かないのが正解なのです。
量の拡大型、質の拡大型、どちらの性格かを考えに入れて会社の未来を考えてください。
知識型の会社に貸借対照表は必要ない。
経営とは形が無くつかみどころがないということを念頭に置いて、なるべく具体的に計画を立てなければならないのです。
ウエイト付け>ウエイト付けしないで計画をたてると、あれも重要これも重要という「総花主義」に陥ります。これでは決して良い計画はたてられません。
会社を本気でよくしたいと思うのなら、今後いっさいテレビは見ない、趣味は封印する
弱者の組織戦略>1.大きな会社と同じ考え方で人を配分したり役割をきめず、「差別化」を徹底する。2.社内でする仕事は過去や業界の習慣にとらわれず、思い切った「革新」を加える。3.組織の回送を少なくし、管理者の数を少なくして「軽装備」にする。4.粗利益を直接作り出す仕事にはより多くの人を配分する。5.顧客対応をはじめ大事な仕事には仕事のやり方を説明した「手引書」を作る。6.従業員の教育と訓練にはヨリ多くの力を入れる。7.賃金制度や昇進制度は簡単にし、コストがかからないようにする。
時間のエネルギーが、やがて精神的なエネルギーに変化する
大事なところは何回も思索する。>角度を変えて少なくとも3分野から思索をしてみる
時間管理三つのポイント>1、仕事時間を多くすることで57%。2、大事な仕事に分配することで29%。3、使う時間を節約することで14%