検索結果

  • テンカウント
    4.5
    死と隣り合わせのスポーツ、ボクシングの名門・ヨネクラジムにはかつて「ボクシングの鬼」と呼ばれた男がいた。愛弟子を試合中の事故で亡くした後も男たちを檜舞台に送り出し、五人の世界チャンピオンを生み出した伝説のトレーナー松本清司。自らを「ボクシング中毒」と公言していた男を通じてボクサーたちの闘いを描く感動のノンフィクション。
  • 破滅の美学 ヤクザ映画への鎮魂曲
    4.4
    著者は言う。「率直に言って、わたしはヤクザは嫌いである。しかし、個々人で見ると、どうしてあの人たちはあんなに魅力があるのだろう」--得体の知れない魅力にとりつかれ、取材を重ねたヤクザの世界。日本映画屈指の名作「仁義なき戦い」の脚本家が、「社会の屑」と呼ばれ、ひとたび葬られたら二度と掘り起こされない男たちの闇と狂気を描き出す。
  • 裏アジア紀行
    3.8
    片道切符で旅立ったクーロン黒沢がディープな僻地で出会う筋金入りの奇人変人たち。訳ありの逃亡者、反省していない元殺人犯、変態、ヤク中、詐欺師……。あわよくばひと儲け、と付き合ったが最後、想像を絶する悲惨なトラブルに次から次へと巻き込まれていく。すったもんだの末に辿り着いた悟りの境地とは一体?史上最低最悪の青春顛末記。
  • 大阪ばかぼんど 夫婦萬歳
    4.5
    「この本売れるかな」「ひとつだけいい方法がある」「なんやて…」「名前変えるねん。赤川一郎とか西村京次郎と」。時に蔑み、罵り合いながらも妙味が詰まった夫婦の会話。食べ残しカレーからラーメン、汁粉、ケーキ、果物と何でも口に入れ、緑茶とコーヒーをがぶ飲みするという食生活―。ハードボイルド作家が日々を赤裸々に明かすエッセイ集。
  • 瀕死のライオン(上)
    3.5
    日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している? 接触した“内閣情報調査室”の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、日本の国家機密とされ、知られざる部隊である“特殊作戦部隊”を頼るが……。北朝鮮軍事、自衛隊、内調――極秘情報満載で綴られた軍事・スパイ小説の最高峰。
  • 異邦人 Lost in Labyrinth
    4.3
    一人暮らしをしながら高校に通う雪野剛が偶然目にした少女は、絹を思わせる金髪で戦闘スーツを身に付け、右手には世界最強のサブマシンガンMC51を抱えていた。その日以来、剛の周りで次々と不可解な出来事が起き始め……。大人気シリーズ「レイン」のスピンオフ・ストーリーの電子書籍化。
  • 胆斗の如し 捌き屋 鶴谷康
    4.0
    企業の争いを裏で解決する鶴谷は難題を覆す凄腕で名を馳せてきた。そんな彼に築地再開発を巡るトラブル処理の依頼が入る。東京五輪決定後、移転が進む築地市場。その跡地利用が大手不動産だけでなく、政治家や官僚も群がる巨大利権の種となっていた。殺人も辞さずに平成最大の利権を貪る政官財の陰謀を阻止できるのか? 傑作エンタテインメント。
  • 学校の事件
    3.5
    県立吹上高校は教頭も校長もその息子の新任教師も、可愛い女生徒とつきあう体育教師も、事故死した熱心な社会科教師とその妻も、軟式野球部員と監督も、PTAも、生徒会長も、ついでに町の小説教室講師(売れない作家)も、みな過剰な自意識を持てあます、怪しい輩だった。そんな学校に大量殺人事件が発生! 裏には、とんでもない真相が……。
  • 喜びは悲しみのあとに
    3.5
    脳に障害のある子を持つハードボイルド作家、倒産した地方新聞社の元社員たちの困難な再就職、「子殺し」の裁判ばかり傍聴し続ける女、十年間第一線で活躍しながらある日突然「戦力外」通告されるプロ野球投手。人は自らの存在を道端の小石のように感じる時、どのように自分を支えるのか? 安らぎと感動のコラム・ノンフィクション第二弾。
  • イギリス物語紀行
    -
    ピーターラビット、クマのプーさん、嵐が丘、不思議の国のアリス、探偵ホームズ、ピーター・パン、アガサ・クリスティ作品、ツバメ号とアマゾン号、シェイクスピア劇……。なつかしい名作の舞台をたずね、作者の生涯をたどり、物語をゆたかに味わう旅。美しいイギリスの田園をめぐり、大都会ロンドンを歩いたロマンティックな文学紀行。
  • アメリカ・カナダ物語紀行
    4.0
    「赤毛のアン」シリーズのカナダ・プリンスエドワード島、『若草物語』『森の生活』、「大草原の小さな家」シリーズのアメリカ各州。アンが愛した美しい景色、ローラが暮らした大草原……。懐かしい名作の舞台を訪れ、作者の生涯をたどり、物語の世界を心ゆくまで味わう。新たな発見に胸おどり、感動がよみがえる、ロマンティックな文学紀行。
  • 広島ヤクザ伝 「悪魔のキューピー」大西政寛と「殺人鬼」山上光治の生涯
    4.0
    戦後の暗闇の中を、血飛沫を上げながら駆け抜けた広島ヤクザが二人いる。「悪魔のキューピー」大西政寛と、「殺人鬼」山上光治――。共に二丁拳銃で、殺めた者は数知れず、そして短い生涯の幕引きは苛烈な自死。二十五年もの長きに亘って繰り広げられた広島抗争の引き金を引いた、伝説のヤクザ二人の生き様に迫った血塗れのドキュメント。
  • よろず屋稼業 早乙女十内(一)雨月の道
    3.5
    ひょうきんな性格とは裏腹に、強い意志と確かな剣技を隠し持つ早乙女十内。実は父親が旗本なのだが、己の人生を切り開かんとあえて市井に身を投じた。よろず屋稼業を始めた十内は、「金を盗んだ職人を探してほしい」との依頼を受ける。だが探索を始めた矢先に何者かに襲われ――。時代小説の気鋭が、不撓不屈の主人公を描く新シリーズ堂々始動!
  • 薔薇の足枷
    3.0
    ある事件で教師の職も家族も、全てを失った龍一。絶望の中、頭をよぎるのは自分の人生を狂わせたかつての教え子・弥生の面影だった。衝動を抑えきれずに再会した弥生は美しい青年に成長していて、龍一はふたたび憎くて愛しい男の体にずぶずぶと溺れてゆく。だが弥生は胸に冥い決意を秘めていた…。残虐でエロティック、男どうしの愛を描いた官能長編。
  • 夫の彼女
    3.1
    「おれを独身にもどしてくれないかなあ……」夫がつぶやくようにそう言ったのは、結婚後も勤めていた会社を辞めて、1年が経とうとした頃だった。矛盾と気まぐればかりの夫に翻弄される、妻・涼紀。見知らぬ「夫の彼女」に思いをめぐらせ、納得のいかない別居生活が始まったが……読み出したら止まらない、自分さがしのユーモア恋愛結婚小説。
  • 北海道室蘭市本町一丁目四十六番地
    4.2
    父ヒロシには、右手の親指がない。若い頃、鉄を延ばす機械でマンガみたいに広げちゃったから。笑わせてばかりの父に昔話をせがむと、知らなかった両親の姿がそこにあった。兄が生まれた時、大喜びして母に菊の花束を贈ったこと。初めて買ったステーキ肉を、緊張した母が黒焦げにしたこと……。貧乏だったが、いつも笑顔と幸せがあった。俳優・安田顕の感性が光る、家族愛エッセイ。
  • 世界は「使われなかった人生」であふれてる
    3.6
    「使わなかった!」と意識したとき、初めて存在するもうひとつの人生。あのとき、別の決断を下していたら――。去りゆく女性を引き止めることができなかった初老の男、肉親以上に愛情を注いだ弟子に裏切られてしまう中年女性…。透徹した眼差しで作品の本質をつき、そこから浮かび上がる人生の機微を抑制の利いた筆致で描く全三十編の映画評。
  • 家族旅行あっちこっち
    3.3
    飽きもせず朝から夜までトランプばかりで、とにかく行動的でなかったケアンズ。「飛び魚釣り」を目当てに出かけた宮崎・都井岬。がんばっていろんなとこへ行き、あれこれ食べていろいろ買った韓国。温泉や美術館や美味しいものを楽しんだ金沢。気ままで気楽な家族旅行の小さなところには、面白いことがたくさんあります。フォトエッセイ。
  • へなちょこ探検隊 屋久島へ行ってきました
    4.0
    「通が言うには、屋久島にはぜひとも船で行ってほしいそうですよ」「ふーん……。その人は、まさに……通だね……。でも私たち、へなちょこだから、飛行機でいいよね」木や緑が多く、水も空気もきれいで、自然たっぷりの屋久島に、へなちょこ探検隊が行ってきました。ほのぼのたのしく心地いい、オールカラーフォトエッセイ。
  • 深愛
    4.7
    父に託された演歌歌手への夢を胸に15歳で単身上京、憧れの堀越高校芸能コースへ入学。未来は明るいと信じていた。だが、東京では厳しい現実が。決まらないデビュー、食事にすら事欠く生活、さらに最愛の父が病に倒れて……。どんなに苦しくても笑われても、私は夢を信じ続けていた――。熱狂的な支持を受ける水樹奈々が全てを綴る、感動の自叙伝!
  • 独女日記
    3.3
    仕事机を離れた私の今いちばんの関心は「晩ごはんは何を食べようか」である。それと愛犬〈はな〉のこと。父が死に、十二年介護した母も他界した。自身もがんの手術をしたが、今は〈はな〉との日々が愛しい――。老いも、喜びも、苦い記憶も、丸ごと味わうおひとりさまリアル・エッセイ。見栄や気取りの抜けた女の本音に共感多数、ファン急増中。
  • ポンポンしてる?
    3.5
    人生、思い通りにならないことだらけ。でも、イレギュラーな出来事を楽しめないと、人生は暗くなるだけだと思うけれど、どうだろう――? セックスする資格、恋愛の醍醐味、仕事人の気概、人生の終わり方etc. 人気脚本家オオイシが、現代を生きる全ての人に贈る、時にイタく、時に笑えて納得、の元気とやる気が出る痛快エッセイ。
  • 女衒
    3.5
    芸能事務所の社長・三上の裏の仕事は管理売春の元締め。タレントの卵をカタに嵌める時にいつも思い出すのは、初めて枕仕事をさせたかつての恋人、涼子のことだった。しかし、オーナーの暴力団が抗争により壊滅。追いつめられた三上は死と隣り合わせの中、命を燃やし尽くすような刹那的なセックスに溺れる。性愛の極致を描く、書き下ろしダークエロス。
  • 半次と十兵衛捕物帳 ふきだまり長屋大騒動
    3.6
    三度の飯より寝るのが好きで、長屋一の怠け者と噂される屋根葺き職人の半次。大好きな酒で奉公をしくじり、日傭取りで口を糊する牢人の十兵衛。情に厚い二人は、消息を絶った長屋仲間の娘を探し回るうち、驚くべき陰謀を突き止める。だが所詮、素人の探索。深追いした代償が思わぬ災禍となって長屋に降りかかった。新シリーズ、第一弾!
  • 正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート
    3.6
    猿倉佳奈美は「幽霊が見たいのに霊感ゼロ」の女子高生。“見える”と噂のイケメン同級生ユウに近づくと、彼の兄・鳴神佐久は霊現象を数学で解説する変人霊能者だった。「悪霊に会ってみたい」という佳奈美に、佐久は「片化粧」という呪術を教えてしまう。するとユウが激怒。彼には何が見えている? ホラーだけど胸キュンの青春オカルトミステリ。
  • 捲り眩られ降り振られ
    4.0
    私の真似などなさらぬように――競輪歴四十年、投資総額十億円の無頼派作家のブッ壊れ人生! 印税は振込みと同時に博打で消え、税金滞納、借金三昧の日々。金を手にすりゃ毎晩豪遊、預金残高はいつもゼロ。引き換えに得たのは、気品と切なさが漂う人生哲学。歓喜と落胆が一瞬で交錯するギャンブルの魅力とは? 豪華ゲストの競輪体験記も併録。
  • 凍りついた香り
    3.9
    今でも彼の指先が、耳の後ろの小さな窪みに触れた瞬間を覚えている。まずいつもの手つきでびんの蓋を開けた。それから一滴の香水で人差し指を濡らし、もう片方の手で髪をかき上げ、私の身体で一番温かい場所に触れた――。孔雀の羽根、記憶の泉、調香師、数学の問題……いくつかのキーワードから死者をたずねる謎解きが始まる。
  • SEのフシギな職場 ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条
    4.2
    「お前に任せるよ」って言ったのに、何だかんだと口出す上司。言われたことしかやらないくせに、「もっと評価してくれ」とわめく部下――。そんな彼らを「あいつはダメだ」と斬り捨てる前に、何がダメかを学びましょう。そして目指すはプロフェッショナル!職場に巣食うダメ社員を例に、28の教訓を導き出す。思わず吹き出すコミックエッセイ!
  • 不連続の世界
    3.8
    妻と別居中の多聞を、三人の友人が「夜行列車で怪談をやりながら、さぬきうどんを食べに行く旅」に誘う。車中、多聞の携帯に何度も無言電話が……。友人は言った。「俺さ、おまえの奥さん、もうこの世にいないと思う。おまえが殺したから」(「夜明けのガスパール」)――他四篇、『月の裏側』の塚崎多聞、再登場。恩田陸のトラベル・ミステリー!
  • SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条
    3.7
    アホな上司に振り回され、おバカな部下には泣かされる。外注業者は駄々をこね、クライアントは無茶を言う。「いい加減にしてくれよ……」そう言いたい気持ちをグッとこらえ、徹夜してでも納期を守る仕事人。日本経済を陰で支える縁の下の力持ち・システムエンジニアの舞台裏を描いた爆笑コミックエッセイ。就職・転職に効くノウハウも満載!
  • まぼろしハワイ
    4.1
    パパが死んで三ケ月。傷心のオハナは、義理の母でありフラダンサーのあざみとホノルル空港に降り立った。あざみの育ての親マサコの、永遠の踊りに出会い、薄青い空、濃い緑、白く尖った波を眺めているうちに、涙の嵐に襲われる日々が変わっていく。パパはもうどこにもいないけれど、人生は続くのだ。優しいハワイに包まれ、生命が輝き出す奇跡の物語。
  • 尾瀬・ホタルイカ・東海道
    3.4
    黙々と歩いていると、いろんなことを考えて何らかの結論が出るのがいい。今回はずっと今後の人生について考えていた(「東海道を歩く」より)。紅葉の季節に訪れた尾瀬。滑川で深夜のホタルイカ漁見学。強迫神経症並みに苦手な“歩くこと”に挑戦した、東海道五十三次ウォーク。それぞれの道中で見たもの、食べたもの、発見したこと、交わした会話。
  • 神々の午睡
    3.9
    その昔、神と人が共に暮らす世界があった。ある日、雨の神に選ばれたばかりのシムが降らせた恵みの雨が、止まなくなってしまう。姉を心配し、彼女のもとへ向かった弟のリュイは、その原因がシムの恋にあることを知る。彼女は人間の若き細工師に一目惚れをしていた……。恋愛や友情が人間だけのものでなかった頃の、優しく切ない六つの連なる物語。
  • クラウド
    4.7
    「僕はひとり。君と話がしたい」。家に引きこもる玉木つぐみは、ツイッターでカズトと名乗る男と出会う。他愛ないつぶやきに癒されていたがある朝、自宅にカズトから大量の花が届き状況は一変する。暴かれた住所と本名。彼の正体は誰なのか。数日後、元恋人が何者かに殺され――。メガヒット漫画原作者がネットに潜む見えない罠を描く衝撃ミステリ。
  • 底辺女子高生
    4.2
    「本当の私」なんて探してもいません。みっともなくもがいてる日々こそが、振り返れば青春なんです――。「底辺」な生活から脱出するため家出した高校二年の春。盛り下がりまくりの地味な学祭。「下宿内恋愛禁止」の厳粛なる掟。保健室の常連たち。出席時数が足りなくて、皆から遅れた一人きりの卒業式。最注目の作家によるホロ苦青春エッセイ。
  • ぽろぽろドール
    3.7
    かすみの秘密は、頬をぴしりと打つと涙をこぼす等身大の男の子の人形。学校で嫌なことがあると、彼の頬を打つのだ(「ぽろぽろドール」)。美しい容姿のあきらは事故で顔に酷い火傷を負う。事故前と全く違う人生を送る彼は、醜い恋人と別れた後、昔の恋人によく似た美しい人形に出会う(「僕が人形と眠るまで」)。人形に切ない思いを託す人々の物語。
  • 深海生物学への招待
    4.8
    光のまったく届かない、数千メートルの深海にも生物がいた! 著者が「しんかい2000」で初めて深海に潜り、青い異世界に触れた時の驚きから始まる、大冒険と大研究の記録。科学界のインディ・ジョーンズの呼び名で人気の科学者が、地球の不思議と、偉大なる生命の輝きを描き切った。科学の本であると同時に、美しい筆致で描かれたエッセイ。
  • 艶女将
    2.0
    小間物問屋に居候する余吉は、女将の菊枝から四十八手の体位の形をした根付作りを頼まれる。春画を手本にするものの、陰戸(陰部)の形を知らない余吉が戸惑っていると、寝巻姿の菊枝が言った。「私のを見てみるかい?」。さらに女将のわがまま娘・千代、男装の武家娘・澪ら好奇心溢れる生娘たちが余吉のもとを訪れ――。時代官能小説。
  • ささら さや
    3.9
    事故で夫を失ったサヤは赤ん坊のユウ坊と佐々良の街へ移住する。そこでは不思議な事件が次々に起こる。けれど、その度に亡き夫が他人の姿を借りて助けに来るのだ。そんなサヤに、義姉がユウ坊を養子にしたいと圧力をかけてくる。そしてユウ坊が誘拐された! ゴーストの夫とサヤが永遠の別れを迎えるまでの愛しく切ない日々。連作ミステリ小説。
  • 狙われた女子寮
    3.0
    深夜の女子寮の一室。聡明で美しい女子大生智美は、両手を拘束され、全裸で座らされていた。「いつもみたいにオナニーしろ」。見知らぬ男に命令され、撮影されていると知りながら自ら秘部を開く。「もっと音をたてろ」。羞恥と恐怖の中で、感じる芽を激しく擦って達するが、男は満足しない。開発されていない体が半狂乱になるまで、凌辱は続く――。
  • 野菜ソムリエという、人を育てる仕事
    -
    安全で美味しいものを食べてもらいたい。いい食材が流通すれば、一家団欒で食事をする風景など、食で人と人とが繋がっていた時代を取り戻せるはず。その一心で起ち上げた日本野菜ソムリエ協会は、今やブランドとして確立されるまでに。日本農業、食文化への提言、企業を成功に導く方法など、野菜に人生の全てを賭けた男の生き様と信念がここに!
  • 虚貌(上)
    3.8
    二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが……。癌に侵されゆく老刑事が、この事件を最後と決意して命懸けの捜査に乗り出す。
  • たまゆら
    4.5
    夫との冷めた関係を持て余し、官能小説を書き始めた新進作家の結城霞は、ベテラン画家の神城鴻と出会う。魅かれ合う二人は最初、控えめな、やがて熱烈な恋文を何度も交わし、逢瀬を重ね、過激な愛の世界にのめりこむ。が、愛すれば愛するほど苦しく、ものたりなくなってゆく――。大人の男女の性愛の日々が燃え尽きるまでを描いた官能小説。
  • 天使と魔物のラストディナー
    3.6
    理不尽な犯罪で突然命を奪われ、悔しくて死にきれない人が、ときどき神様の気まぐれで、魔物(モンスター)として生まれ変わる。その一人である「復讐屋」のタケシは、無残に殺され生き返ってしまった魔物のために、復讐に燃える。犯人は、天使の微笑を持つ、残忍な連続殺人鬼アマノだった。「殺してあげた」というアマノの狂気を、なんとしても止めろ!
  • 稼ぐ人、安い人、余る人 仕事で幸せになる
    -
    サラリーマンが選別され始めた。「稼ぐ人」になるために必要な「七つの才」とは何か? 世界有数の人材鑑定のプロが「稼ぐ人」への道筋を明るく照らします。目標設定、上司・部下との付き合い方、問題解決のための逆算時間術、外国語習得のための近道等、具体的な仕事の仕方を紹介。不安の時代にさらされた現代ビジネスマン必読の一冊!
  • 清須会議
    4.2
    信長亡きあと、清須城を舞台に、歴史を動かす心理戦が始まった。猪突猛進な柴田勝家、用意周到な羽柴秀吉。情と利の間で揺れる、丹波長秀、池田恒興ら武将たち。愛憎を抱え、陰でじっと見守る、お市、寧、松姫ら女たち。キャスティング・ボートを握るのは誰なのか? 五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いとドラマに満ちた傑作時代小説。
  • ぼくたちの家族
    3.9
    家族の気持ちがバラバラな若菜家。その仲を取り持ってきた母の玲子の脳にガンが見つかった。突然の出来事に狼狽しつつも玲子のために動き出す父と息子たち。だがそんなとき、父が借金まみれだったことや、息子たちが抱いてきた家族への不満が露になる……。近くにいながら最悪の事態でも救ってくれない人って何? 家族の存在意義を問う傑作長編。
  • 死小説
    3.0
    ひとは、いつか死ぬ。それをはじめて知ったのは、いつのことだろう――。入院先のベッドの上で非業の死を遂げた男の「憎悪の転生」、ある痴呆老人の部屋に見え隠れする怪異の「黒い子供」、夏に小中学生の男女が離れにこもって行った暗い遊びのエロスと恐怖を描く「夜枷」など全五編。汗ばむ真夏の闇夜を切り裂く、傑作怪談・ホラー小説集。
  • 怪を訊く日々
    3.5
    いわくつきの家、虫の知らせ、夢と現実の一致――怪異は、日常のすぐそばにある。「孤島の宿」「祀られた車」「ほんとうの娘」「人形のある店」「戸棚のなか」など、選りすぐった実話ならではの恐怖が、読み進めるほどに背筋を凍らせる。ホラー小説の鬼才が、自身の周辺に取材した怪異を綴る、戦慄の怪談随筆集。深夜に、たったひとりでご堪能あれ。
  • アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。
    3.8
    子どもの頃から、体を動かすこと、汗をかくこと、外で遊ぶことが大嫌い。放課後は真っ直ぐに家に帰り、部屋にこもりテレビゲームに向かう日々。いつしか友達は減り、大人になった今では「仲間」と呼べるのは戦士や僧侶、魔法使いだけ……となった引きこもりが、突然アフリカ大陸を縦断することに! 一体どうなる!? 泣くな、負けるな、さくら剛!
  • アフリカなんて二度と行くか! ボケ!! ……でも、愛してる(涙)。
    3.7
    引きこもりが旅に出ると一体どうなるのか!? ジンバブエで全財産を盗まれ、警察に届け出たら予言者を紹介される。サファリツアーで出会ったスウェーデンの美女二人組と、妄想の中で会話し、付き合う。マサイ族の家に招かれても、何もしゃべることがない……。追いつめられたへなちょこ男子・さくら剛の毒舌が面白すぎて爆笑必至のアフリカ旅行記!
  • モンキームーンの輝く夜に
    3.9
    「私の運命のオトコが、なんでサル顔なわけ!?」。東南アジア最後の辺境ラオスで“旅人OL”が見つけた最愛の男は、サル顔の自然児だった。旅先でナンパされ、出会ったその日に告白されて……それでも本気でホレたから、“お持ち帰り”することに決めたのです! 運命? 勘違い? 不安材料てんこ盛り。笑いと涙のハチャメチャ恋愛亡命記!
  • サハラ砂漠の王子さま
    4.0
    次々と襲いかかってくる髭面の男たち。サハラ砂漠の独立独歩横断。連続して迫り来る貞操と生命の危機!たかのてるこの痛快ハチャメチャ紀行エッセイ、ヨーロッパ&サハラ砂漠編。 この作品は「モロッコで断食(上)リビドー・ウォーズ編」を改題し、文庫化したものです。
  • マラソン・ウーマン
    3.0
    ケガ&手術からのスタートで、1年後にフルマラソンを走る無謀な計画。目指したのは、世界最大の市民レースといわれるロンドンマラソン。美食とファッションを追いかけてきた生活を一変させ、ストイックな練習を始めると、心にも体にも大きな変化が現れた。アラフォーのランニング初心者が42.195キロを走り抜けた感動のストーリー!
  • ニューヨーク料理修行!
    3.5
    三十路の女子アナが一念発起して、アメリカ留学。しかも入学するのはなんと語学学校ではなく、ヘルスコンシャスな街ニューヨークならではの、ベジタリアン専門の料理学校! 耳慣れない料理用語、ベジタリアン特有のレア食材、なかなか言葉が通じない年下のクラスメイト……。様々な難問、未知なるレシピと格闘した1年間の結果やいかに?
  • 本当に自分の人生を生きることを考え始めた人たちへ
    4.0
    銀色「晴れやかに生きていきたくない? いきたいよね」 冨田「そこが前提ですよね」 よくは知らないけど、どこか似たようなことをしていると感じる冨田さんとの会話の本。今この場所にいることも、いつかその場所にいたことも、これから先のどのことも、その時の「今」を通してしか感じることはできない。
  • 指名ナンバーワン嬢が明かす テレフォンセックス裏物語
    -
    ワキ毛ボーボー愛好家、四十路の童貞奴隷、2体のダッチワイフと三角関係に陥る男、地球とセックスする男……。顔はたいしたことないが声はとびきり可愛いミカが電話を通して出会ったのは、とんでもない性癖の持ち主たち! 姿の見えない電話だからこそ、対面ではありえない珠玉の珍プレイが実現する。ナンバーワン嬢ミカのエッチな爆笑体験記!
  • 日本一有名なAV男優が教える人生で本当に役に立つ69の真実
    3.5
    現役にして伝説となったAV男優、加藤鷹。彼が、どん底生活から脱し、神と崇められ、女優から絶大な信頼を得るようになった理由とは? 「セックスのレベルが低いのはエゴのせい」「人間関係はお節介から」「人の本音はセックスの後に出る」「『ベスト』で終わらず『ベター』を重ねることが一流」など、セックスのノウハウを超えた、究極の人生論。
  • 捌き屋 企業交渉人 鶴谷康
    4.0
    1~3巻596円 (税込)
    企業間のトラブル処理を極秘裏に請負う人間を、関西では「捌き屋」と呼ぶ。鶴谷康は絶対不可能と言われた難題を、あらゆる情報網を駆使しながら土壇場でひっくり返すことで有名な凄腕の捌き屋だ。今回彼に舞い込んだのは、神奈川県の下水処理場にまつわる政財界を巻き込んだ受注トラブルの処理。一匹狼の彼は、難攻不落の壁を突き破れるのか?
  • たった3日で運がよくなる 玄関風水
    5.0
    玄関は、好い気も悪い気も満ちる場所だ。汚れや悪臭は邪気。運気を上げたいなら、いつも明るくきれいに整理整頓して、「好運の神様」の通り道を作っておくこと。そのための第一が、玄関扉の乾拭き掃除。これをまず3日続けるだけで、気持ちのいい家、運の強い家に変わる! 会社やお店も運気アップは玄関から。今日から簡単にできる究極の開運術。
  • 自分へのごほうび
    3.0
    疲労の色が濃い朝に効くスイーツ。人間関係で心が傷んだときに繰り返し開く本。イヤなことを一瞬で忘れさせてくれる、期間限定の金木犀の香り……。日常に溢れる“ごほうび”を、アナウンサーの著者が丁寧に掬い上げる。がんばった自分に、えらかった自分に、そして疲れちゃった自分に贈りたいホクホクの小さな幸せがパンパンに詰まったエッセイ。
  • 心を静める 大事な場面で実力を120%発揮する方法
    4.0
    人は「心が静まった状態」でこそ本来の力を発揮し、正しい判断ができる。だが、緊張や重圧に心は乱れやすい。では、どんな状況でも自然体を保ち、実力を出し切るには――?世界で合氣道を指導する著者が、心の乱れを静める意識の向け方や呼吸法、姿勢のつくり方を伝授。勝負強い人になるための秘訣が満載。メジャーリーガーへの指導体験記も収録。
  • ボクが医者になるなんて
    3.6
    大学卒業後、将来への希望を持てぬままパチプロになったボクは、会社勤めをしても長続きしない。気がつけば引きこもり生活丸一年、うつ病と診断される。通院先の心ない医者達より「自分のほうがマシな医者になれる」と思ったボクは……。三十歳で医学部受験を決意するまでの迷いと挫折だらけの日々を描いた物語。ドラマ「37歳で医者になった僕」の原作者による自叙伝。
  • 禁触 a BOY loves a WOMAN
    3.0
    1巻596円 (税込)
    夫と三人の子供に恵まれ、教師としても高い評価を得て、充実した日々を送っていた中学音楽教師の倫子。そんなどこからみても「幸せな生活」の裏で、倫子は密かに女として満たされない思いを抱えていた。そんな時、倫子は教え子で14歳の瑛と出会う。どうしようもなく惹かれ合い、やがて罪と知りながらも強く求め合う二人はついに一線を越えてしまい……。14歳の教え子――、彼の前でだけ、私は女だった。罪を背負う二人の甘く切なく淫らな恋愛小説。
  • ダンナ様はFBI
    3.7
    仕事一筋だった私が結婚したのは元FBI捜査官。「日本一腕のいい錠前屋を探せ」「デパートでも居酒屋でも、トイレに入る前はFBI式にドア点検せよ」「仕事靴はハイヒールのみ。スカートをはいて自転車に乗るな」。それは彼のトンデモ指令に奔走する、ジェットコースター人生の始まりだった。愛と成長とドタバタの日々を描く国際結婚エッセイ。
  • パリごはん
    3.9
    大晦日の「黒トリュフのリゾット」、娘が泣きながら食べた「レバーソテー」、日本から持ち帰った「シャケカマ」、クリスマスイブに彼のラボに差し入れた「太巻き寿司」。大忙しのパティシエの夫、かけがえのない二人の子ども、愛情溢れる友人たち……。心通わす人たちとの食卓が人生を豊かにしてくれる。パリでの生活を明るく綴る日記エッセイ。
  • EM
    4.0
    村上美弥子は、悲惨な遺体を生きているかのように蘇らせることのできる専門技術者(エンバーマー)だ。ある日、平岡刑事からの依頼で仕事が舞い込んだ。遺体の主は一七歳の少年で、自らの肉体をナイフで十数箇所も切り裂いて自殺した。いったいなぜ? 完璧な遺体の処置を終えた美弥子は連続殺人事件に遭遇し、何者かに狙われる……。傑作フィジカル・サスペンス!
  • 再会した父は、5歳の少年だった~時空を超える「命のバトン」の奇跡~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量16,000文字以上 17,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最愛の人の最期に、何ができるか悩むあなたへ。 本書では、看取り士として300人以上の最期に寄り添ってきた私の経験をもとに、「死の瞬間に愛を伝える方法」をお伝えします。 とりわけ、 第一章では、臨死体験から学んだ死を恐れる必要がないこと 第二章では、看取り士という仕事への想い 第三章では、地域包括ケアシステムと家族のかたち 第四章では、生まれ変わりについて 第五章では、今日からできるいのちと向き合う行動 について丁寧に解説してまいります。 実際の看取り現場で得た知恵や体験談を通じて、「死=怖いもの」というイメージがやわらぎ、あなたやご家族の最期が安心に満ちたものになる方法が見えてくるはずです。 高齢の親を持つ方、終末期ケアに関心がある方、自分の最期を考え始めたすべての方に届けたい。 「死に方」を学ぶことで「生き方」が変わる、そんな一冊です。ぜひ一読いただき、あなたの感想をお寄せいただければ幸いです。
  • 正論はわかっている。だから受け止めたい。関係が変わる共感の技術20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 正しいことを言われているのは、わかっている。 相手が間違っていないことも理解できる。 それでも、会話が終わったあとに、なぜか心だけが取り残されたような気持ちになることはありませんか。 反論したいわけでも、言い返したいわけでもないのに、胸の奥に小さなモヤモヤが残って、うまく言葉にできないまま時間だけが過ぎていく。 そんな経験を、きっとあなたも何度かしてきたはずです。 正論は、ときに人を前に進ませます。 でも同時に、気持ちを置き去りにしてしまうこともあります。 わかっているからこそ、余計につらくなることもあるし、自分が弱いだけなのではないかと責めてしまうこともある。 けれど、そこで苦しくなるのは、あなたが未熟だからではありません。 ちゃんと相手を理解しようとしているからこそ、心が追いつかなくなるだけなのです。 この本は、正論を否定するための本ではありません。 正しさを捨てる話でもありません。 正論はわかっている、その上で、それでも人の気持ちを受け止めたい。 そう思っている人のために書きました。 「理解」と「共感」は違います。 その違いを知り、少しずつ受け止め方を変えていくだけで、人との関係は静かに変わっていきます。 この先のページが、あなたが自分の感情を責めずに、人と向き合うための助けになればうれしいです。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 元・中学校・高校国語教師。 教壇に立ちながら、思春期の生徒たちと向き合う日々の中で、思うように伝わらないもどかしさや、うまくいかないことへの恐れと何度も直面する。 正しさを伝えようとするほど、生徒との距離が開いてしまう経験を重ねる中で、「人はなぜ、分かっていても動けないのか」「なぜ正論だけでは心が閉じてしまうのか」という問いを抱くようになる。 教育現場での挫折と迷いを経て、「うまくいかない経験そのものが、人を育てる」という考えにたどり着く。 教師退職後はライターとして独立し、言葉にできない気持ちや、誰にも見せられない弱さに寄り添う文章を軸に執筆活動を行っている。 大切にしているのは、誰も完璧でなくていいという視点。 共感とは特別な才能ではなく、相手を否定しない姿勢の積み重ねだと考えている。 人の不器用さや迷いの中にある、小さな優しさや希望を言葉にすることをライフワークとしている。
  • 聞くことから、人生はゆっくり変わっていく20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 話さなくても、あなたはもう十分やっている うまく話せない自分に、不安を感じたことはありませんか。 言葉がとっさに出てこない、気の利いた返しができない、場を盛り上げられない。 そんな自分を見て、私はこのままでいいのだろうかと、何度も立ち止まってきました。 周りは軽やかに言葉を交わしているのに、自分だけが置いていかれているような気がして、焦る気持ちが強くなっていったのです。 その一方で、気づけばいつも聞き役に回っていました。 相手の話を聞き、うなずき、相づちを打ち、場が荒れないように気を配る。 でも家に帰ると、なぜか胸の奥に重たいものが残ります。 どうして私は、話す側に回れないのだろう。 聞いているだけの自分は、何もしていないのと同じなのではないか。 そんなふうに、自分を責めてしまう夜もありました。 この本は、あなたを別の誰かに変えるための本ではありません。 聞き上手になろう、もっと人に好かれよう、そんな目標を掲げるための本でもありません。 むしろ、これまで無意識に抱えてきた思い込みを、少しずつほどいていくための本です。 話せない自分、聞いてばかりの自分を、直す対象にしなくていい。 そのままの形で、ちゃんと意味があったのだと気づくための時間です。 話さなくても、あなたはもう十分やってきました。 聞いてきた時間、受け止めてきた言葉、黙ってそばにいた瞬間。 そのすべてが、あなたの歩いてきた道です。 この本では、その歩幅を無理に広げることはしません。 ただ、一緒に足元を見ながら、ゆっくり進んでいけたらと思っています。
  • 罠を避けつつ研究成果を出そう20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 26,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何らかの学術的研究に携わる人は、どんな分野であろうと、当然ながら「成果」を求められる。 成果とはすなわち、第三者による査読を受けた学術論文などである。 あるいは、何らかの具体的な形を成した作品や、工業製品などのこともあるだろう。 生成AIが大流行りの昨今だが、学術研究というものは、今のところは人間が行うものである。 それはすなわち人間絡みの「罠」が、成果獲得を阻むべく、あらゆる場面で待ち受けていることを意味する。 また同時に、金(カネ)絡みの罠も、そこかしこに仕掛けられているものである。 そしてそれは、「人間」の方にも、まず例外なく直結している。 本書では、これら数々の罠を可能な限り避けつつ、なるべく安全かつ穏便、そして正当な形で研究成果を結実させるためのヒントについて、幾つかの例を挙げつつ述べてみたい。 もちろん、分野や個々人の性格、また研究環境などによって、罠の性質は様々に変化するものである。 普段自分がいる環境では何が起こり得るのか、そして何が最も恐ろしい罠になるのか、考えてみるきっかけになれば幸いである。 【目次】 1章 「人間」が結局、一番の罠 2章 「仲良しサークル活動」という罠 3章 「全体の統括者」って何だ? 4章 なぜ、そんなことを? 5章 自分自身に潜む罠 6章 最も危険な罠 まとめ 罠は至る所にある 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有する。 そのせいもあって、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • わかり合えない人との、穏やかな距離のつくり方20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人と関わることって、こんなにも気をつかうものなんだなと、大人になって気づくことがあります。 どれだけ丁寧に接しても、どうしてもわかり合えない相手はいるものです。 理解しようとしても距離が縮まらなかったり、逆に近づこうとした瞬間に心のどこかがざわついたり。 そんな経験を重ねるうちに、私はずっと、自分のほうに問題があるんじゃないかと悩んでいました。 でも、あるとき思ったんです。 わかり合えない相手がいるのは、きっと当たり前なんだと。 性格も、価値観も、生きてきた道のりも違うのだから、全員と心地よくやっていくなんて無理なんですよね。 それでも優しくあろうとする人ほど、自分をすり減らし、無理をしてしまう。 そんな人に、私はそっと伝えたいのです。 わかり合えなくてもいいんです。 大切なのは、あなたの心が壊れない距離を見つけることです。 誰かと無理に仲良くならなくていいし、嫌われたくなくて我慢を続ける必要もありません。 この本は、あなたが穏やかに生きるための距離のつくり方を、一緒に探すために書きました。 心がふっと軽くなるきっかけになりますように。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 元・中学校・高校国語教師。 教壇に立ちながら、思春期の生徒たちと向き合う日々の中で「人はなぜ、うまくいかないことをこんなにも恐れるのか」という問いを抱く。 教育現場での挫折と再生を経て、「うまくいかない経験こそが人を育てる」という思いにたどり着く。 教師を退職後、ライターとして独立。 現在は、心が折れそうな人に寄り添う言葉や、等身大の生き方をテーマに執筆活動を行っている。 大切にしているのは「誰も完璧じゃなくていい」という視点。 人の弱さや不器用さを否定せず、その中にある小さな優しさや希望を見つめることをライフワークとしている。 著書に『伝え方ひとつで職場がラクになる!コミュ力0でもできる3つのコツ』『心がスッと軽くなる!科学が教えるストレス解消の新常識』『もうバタバタしない!時間とタスクの超整理術』など。
  • うまくいかない人生ほど面白い20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、失敗や遠回りを「悪いもの」としてではなく、「人生を面白くするスパイス」として捉えるためのエッセイです。 うまくいかないときに感じる不安や焦り、孤独、悔しさ―そのすべてを、無理にポジティブに変えようとしなくてもいい。 ただ、それらを少し違う角度から眺めてみるだけで、心はふっと軽くなることがあります。 たとえば、面接に落ちた。 大切な人に誤解された。 夢が思うように叶わなかった。 そんなとき、「どうして自分だけ」と思うのは自然なことです。 でも、そこから始まる物語もあるんです。 遠回りの道の途中で出会う人、偶然目にした風景、諦めたと思った夢が形を変えて戻ってくる瞬間。 そういう「うまくいかなかったからこそ出会えたもの」が、私たちの人生を豊かにしていきます。 この本を読むあなたが、いま少し立ち止まっているのなら、焦らなくて大丈夫です。 人生はまっすぐ進むだけが正解ではありません。 寄り道も、回り道も、時には座り込むことさえ、すべてがあなたの物語の一部です。 「うまくいかない人生ほど面白い」―この言葉に込めたのは、挫折を乗り越えた人だけが知っている静かな強さです。 どうか、自分のペースで読み進めてください。 あなたの「うまくいかない日々」が、いつか「味わい深い人生」に変わることを願って。
  • AIと働く。仕事が「ラクで速くなる」新しい日常20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 気がつけば、私たちの仕事のそばには当たり前のようにAIがいます。 メールの文章を整えてくれたり、会議の内容をまとめてくれたり、資料づくりを手伝ってくれたり。 少し前までは特別な存在だったAIが、いまや日常の中に溶け込みつつあります。 それでも、どこか遠いもののように感じている人は多いでしょう。 興味はあるけれど難しそう。 結局、どう使えばいいのかよくわからない。 そんな声をよく聞きます。 実際、私自身も最初はそうでした。 AIという言葉を聞くたびに、便利そうだけれどどこか近寄りがたい印象を抱いていたのです。 ところが、実際に使ってみると、AIは思っていたよりもずっと人間らしい存在でした。 問いかければ真剣に考え、悩みを相談すれば丁寧に応じてくれる。 完璧ではないけれど、こちらの意図をくみ取ろうとしてくれる誠実さがある。 そう感じたとき、私はふと気づきました。 AIは使うものではなく、一緒に働く仲間なのかもしれないと。 本書は、そんな新しい働き方をテーマにしています。 AIが仕事を奪うという不安を耳にすることもありますが、私はそうは思いません。 AIが得意な仕事を任せることで、人間が自分にしかできない仕事に集中できるようになる。 つまり、AIは敵ではなく、仕事を支えてくれる相棒なのです。 たとえば、報告書の文章に何時間も悩んでいた人が、AIの力を借りて短時間でまとめられるようになる。 残った時間でチームのアイデアを練ったり、誰かの相談に乗ったりできる。 そんな小さな変化の積み重ねが、働き方そのものを軽く、豊かにしていきます。 この本では、難しい専門用語や理屈はできるだけ省いています。 代わりに、日常の仕事の中でどんなふうにAIを使えばいいか、どうすれば自然に取り入れられるかを、できるだけ具体的に紹介していきます。 AIを味方にすることで、仕事は効率的になるだけでなく、自分らしく働くことにもつながります。 この本が、あなたの毎日に少しでも新しい風を吹き込むきっかけになれば幸いです。
  • AIでは代替できない人になる20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝、ニュースを開けば「AIが人間の仕事を奪う」という見出しが目に飛び込んできます。 SNSを見れば「AIで文章を書いてみた」「AIがデザインを一瞬で作った」という投稿が並んでいます。 そのスピードと完成度に驚きつつも、どこか胸の奥にざらついた不安を覚える―そんな経験はありませんか。 「もし自分の仕事も、AIに取って代わられたらどうしよう」 「自分の努力やキャリアは無駄になってしまうのではないか」 このような思いを抱いている方は、決して少なくありません。 むしろ今の時代、多くの人が同じような恐れを感じています。 私たちが一生懸命に積み上げてきたものが、一瞬で意味を失ってしまうのではないか―その想像は、時に背筋を冷たくさせるほどです。 けれども、ここで一度立ち止まって考えてみてください。 AIがすべての仕事を奪い去るのでしょうか。 答えは「いいえ」です。 AIは確かに優れた能力を持っていますが、それでも人間にしかできないことは数多く存在します。 人の心を揺さぶる言葉を紡ぐこと、複雑な状況を総合的に判断すること、相手の気持ちに寄り添って共感すること―これらはAIには真似できない領域です。 本書のタイトル『AIでは代替できない人になる』には、そんな希望を込めました。 私たちが「AIに奪われる存在」から「AIと共に価値を高める存在」へと変わる道筋を示したいのです。 この本では、AI時代を生き抜くために必要な考え方や行動を、できる限り具体的に紹介していきます。 「漠然とした不安」から抜け出すために、実際の仕事や生活の場面に落とし込めるヒントを散りばめました。 たとえば、AIを使って業務効率を上げる方法、自分の強みを再発見するワーク、そして人間ならではの創造力やコミュニケーション力を磨く実践的なステップです。 この本を読み終えたとき、あなたは「恐れるだけの存在」としてAIを見るのではなく、「可能性を広げてくれる味方」としてAIを捉えられるようになるでしょう。 そして、自分のキャリアや人生を前向きにデザインし直す勇気が湧いてくるはずです。 AIは日々めまぐるしく進化し、もはやこの進化は止められません。 しかし、それをどう受け止め、どう生かすかは私たち次第です。 本書が、あなた自身の価値を再発見し、未来を切り拓く第一歩となることを心から願い思いを乗せていきます。
  • 主婦の働き方改革20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今から約30年前の1980年、我が国では、夫婦のうち男性が主な働き手となる片働き世帯が主流でしたが、その後、共働き世帯数は増加し、1997年には共働き世帯が片働き世帯数を上回り、逆転しました。 その後も共働き世帯は増加を続けており、片働き世帯数との差は拡大傾向にあります。 日本で女性の社会進出が進んでいるにもかかわらず、「夫が家事や育児を手伝ってくれない」と嘆く女性の方はまだたくさんいます。 家で何もできないオジさんと一緒に老後を過ごすことほど、辛いものはありません。 共働き家庭はもちろん、専業主婦も家事、育児のシェアや家事、育児のアウトソーシングは欠かせません。 特に、パートナーの家事・育児力向上は、家族の安心につながります。 本書はこれから結婚する、あるいは結婚したばかりのカップルはもちろんですが、すでに妊娠中、子育て中という方や、子どもが成人して夫婦2人でという方でも読んでいただけたらと思います。 また、今まで家事や育児にあまり関わってこなかった男性にも是非参考になればと思います。 すぐに脱ワンオペとはいかないとは思いますが、本書で紹介する内容は今日からすぐに実践できることばかりです。 今日から主婦の働き方改革、始めませんか? 【著者紹介】 百々ジャスミン(ドドジャスミン) 略歴 国立医科大学を卒後、岡山県で初期研修。 関西の大学の麻酔科で後期研修後。 オーストラリア、メルボルンにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、現在は産業医として市内の企業の健康経営に関わる。 国際結婚し、2児のママでもあり、働き方の多様化について研究している。 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト
  • 鬼島津流ド根性論~やればできる~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年、日本人はよく疲れているといわれる。特にコロナ禍以降は「疲れている人」の割合が高い傾向が続いているというようである。 2024年のアンケート調査によれば、「元気な人」は男女総合で全体の21.8%、「疲れている人」は39.8%であったという。 ちなみに彼らが疲れる原因について調査したところ、過労であったりそれに付随して生じる睡眠不足であったりするともいわれている。 政府の調査では、約10人に1人が月80時間以上の残業をし、さらに5人に1人が過労死のリスクを抱えているとか、週60時間を超える労働者の内78%もの人間が 睡眠不足で前日の疲労を翌朝に持ち越しており、集中力やうつ傾向を招く要因であるとか、とにかくネガティブな懸念が分析されているのである。 そもそもなぜ現代人は疲労しやすくなっているのか。 理由は様々であろうが、私は要因の1個として「体力低下説」を推したい。 例えば、近年の小学生は昔の小学生よりも明らかに体力低下が顕著であるという報告がなされている。 その記事を参照すると、体力低下の要因について「学習指導要領の改訂による授業時間の減少」もしくは「都市化による外遊びの減少」、或いは「COVID-19による体力衰退」といった社会環境の変化が挙げられている。 結局、体力の低下が続けば自ずと気力の低下にも響く。 そうすれば健康不安の人が増加していきやがて企業においては欠勤や生産性低下などのネガティブな事態を招いてしまうのである。 実際、近年これらの要因により日本国内における実質GDP成長率が低迷してしまっている。 このまま負のスパイラルが続いてしまえば、将来の日本をリードすべき若い世代の人たちは社会に対して何の希望も抱けないまま力ばかり削がれたあげく、さらなる国力の低下を引き起こしてしまいかねない。 今回は、「そうした人々の気力・体力を回復することによって、日本社会を再び元気づける」ことを目的として、以下に論じていくことを企図している。 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 新潟県出身。 金沢大学卒業後、会社員として就職。 趣味は読書と大河ドラマ観賞。 大学時代は東洋史学、特に古代中国史を専攻。 作家一年生、鋭意執筆中。
  • 自然な英語でより良い接客ができる!かんたんに楽しく、インバウンド対策をやろう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、日本はインバウンド(訪日外国人観光客)の好調が著しい。 コロナ禍で大変だった時間を取り戻すかのように、特にこの数年はインバウンドの回復が順調である。 いや、順調すぎると言っても過言ではない。 インバウンドに関する話題で溢れ、良いも悪いもニュースで取り上げられることが当たり前になった。 中でも、よく話題として挙げられるものが『言語の壁』である。 「英語が通じない」、「多言語表記が不十分」、「施設等のスタッフとコミュニケーションがとれない」ことが取り上げられている。 以前よりインバウンド対策が進んでいるのは確かだが、まだ足りていないとも言われている。 英語を苦手とする日本人が多いのが原因であるように言われているが、問題はそこではない。 インバウンド対応について、一人一人の認識と意識の変化が大切だと私は考えている。 本書では、難しく考えずにインバウンド対策が進められるような提案をしていく。 より自然な英語でより良い接客ができるよう、かんたんに楽しく、インバウンド対策をやってみよう。 元高校英語教員であり英語アドバイザーの経験もある筆者が分かりやすく教えていくので、納得しながら気軽に読み進められるだろう。 【目次】 インバウンドのおかげで インバウンドが原因で まずはできることから、やってみる 飲食店での接客英語 小売店での接客英語 ホテルや旅館での接客英語 レジでの接客英語 観光案内所・観光施設等での接客英語 英語で道案内をする 英語で伝えるということ 訪日外国人親子との出会い(私の経験談) 英語のある生活を楽しむこと 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。 公立高校の英語教員、国際会議運営専門員、オンライン英会話の英語アドバイザーを経験。 店舗メニューの英語翻訳や接客英語セミナーなどを通して、インバウンド対策のサポートを進めている。 また、すべての人が英語のある生活を楽しめられるようにするのが夢である。 日々、英語に関する記事を書き、情報発信もしている。 著書:「英文法学習から逃げないで。英文法をきちんと理解することが、最強の英語マスターになるための近道。」「その英語教育、ちょっと待った!~イマを生きる英語学習者たちへ~」その他
  • 柳生無刀流と平和論20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2022年に勃発したロシア・ウクライナ戦争を皮切りに、この日本においても「戦争」というキーワードがにわかに話題に上がるようになってきている。 わが国においては日本国憲法第9条にて、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記されている。 しかし終戦から既に80年が経過した現在、戦争に対する恐怖と平和に対するありがたみといった概念が私たちの脳裏から少しずつ薄れていっているような気がする。 そもそも人類の歴史とは、いってしまえば戦争の歴史そのものであろう。 人間はほんの些細な感情が衝突しただけですぐに争ってしまう。 この事象は恐らく太古の昔から普遍的なものとして存在している。 そんな中日本ならびに日本人はある種世界情勢に逆らいながらも恒久的に「戦争の放棄」を掲げなおかつそれを実行し続けなければならない。 これは実に困難を極める作業である。 しかしながら、我々が各々の生活を戦争やその他災害から守りたいという願望がある以上、我々はそうした平和作業を持続していく必要がどうしても存在するのである。 ただ平和活動を始めるにしても、いきなりNPOの奉仕活動に参加するなどというのは流石にハードルが高すぎるように思われる。 そのため我々初心者は最もミクロな、身の回りの人や物、その他何気ない事象に気をかけていくことが何より肝要になろう。 それに付加して、ある教えが我々の活動にとって大きな助けとなるのである。 今回の主題となる「柳生無刀流」の教えが活動者1年生の私たちのよきメンターとなってよりよい平和活動、社会活動へ導いてくれることはまず間違いない。 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 新潟県出身。 金沢大学卒業後、会社員として就職。 趣味は読書と大河ドラマ観賞。 大学時代は東洋史学、特に古代中国史を専攻。 作家一年生、鋭意執筆中。
  • うちのばあやがおかしくなりました~スマホや車持たせると老害になる人ならない人~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貴方の親族、上司、はたまたSNS上に存在する見知らぬ人にも居ませんか。 初対面、もしくは数回しか顔を合わせていないのに、一方的に距離を詰めて来る人。10年、20年ぶりの再会なのに、いきなり身の上話をする人。 彼、彼女らは『他人のパーソナルスペース』を理解しようとしない人たちです。 親兄弟であっても自分と違う他人であり、心身のパーソナルスペースは侵すべきではありません。他人のパーソナルスペースを侵害する人は、自分の欲を優先する『老害予備軍』になっているのです。 この本は、老害もしくは、老害予備軍に悩まされる貴方のために書きました。 私は、老害や老害予備軍が増える要因のひとつがSNSやスマホにあると思います。 産まれた頃から、パソコンやスマホがあるZ世代と、老害予備軍世代では、ネットに対する意識が違います。 スマホやSNSの使い方次第で、どんな人が老害もしくは老害予備軍になりやすいのか。そのメカニズム。ならない為のチェックポイントや、老害予備軍に対する対処法を教えます。 この本が、貴方の第二の人生の糧になれば幸いです。 沖倉毅 【目次】 老害は30代から始まる ソフト老害は物事を都合よく考えている 過剰な『入力』と『出力』が脳の老化を早める 脳は『入力、整理。出力』の3点セットで働いている アカウントから見る、スマホとの付き合い方 スマホ老害を防ぐ!口に出す前に考える6項目 スマホ教室に通わなくていい理由 本当に教えてほしいことは教えない 民度の違う人と付き合わない 好かれても嫌われても面倒な人からは遠ざかる 【著者紹介】 沖倉毅(オキクラタケシ) 大手自動車メーカーで自動車整備士として入社、百貨店勤務後、有限会社立ち上げ、建設会社に営業兼経理として入社。現在は、文筆業兼英会話講師。 趣味は水泳、ガーデニング、DIY、映画鑑賞。 主な著書は『返事を書きたい手紙には宛名がない~御礼をしたくなる人10のルール~』『お葬式に誰もこない人はどんな人か?参列者5人未満の人、参列者100人以上の人。』など。
  • 知っている?ニュアンスが分かると英語はさらに楽しくなる!違いがあるからこそ、活きてくる英語の表現たち20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 英語を学んでいると、『英語のニュアンスの違い』に悩むことがある。 例えば、「~しなければならない」を英語で表現するなら、mustとhave toどっちを使うの? どっちを使っても同じ意味じゃないの? また、英語で「見る」はsee, look, watchがあって、使い分ける必要ってあるの? その他にも、未来形を表すwillやbe going toも違いがあるらしくて、どう使い分けたらいいの? このような英語のニュアンスの違いを完璧に把握しなければならないかといえば、そういうわけではない。 通じればいいレベルを目指すのであれば、さほど気にならないのかもしれない。 must=have toって覚えれば楽だし…。 いや、でもね。 英語ならではのニュアンスが分かることで、自分の英語の表現がさらに豊かになる。 伝わりやすい英語の表現になり、コミュニケーションの質も高まる。 知っている方が、絶対にいいよね! そういうわけで、英語に潜む『ニュアンス』の違いについて考えを深めていこう。 元高校英語教員である筆者の知識や経験に基づいているので、分かりやすく納得しながら読み進められるだろう。 英語の学びをさらに楽しくしていこう! 【目次】 ニュアンスの違い、どんなときに気になる? must VS have to will VS be going to 過去形 VS 現在完了形 不定詞 VS 動名詞 その1 不定詞 VS 動名詞 その2 see / look / watch speak / say / talk / tell listen / hear meet / see house / home work / job cook / make eat / have should VS ought to VS had better talk with VS talk to would VS used to 英語のニュアンスと上手く付き合おう 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。 1988年生まれ。 大学卒業後は、高校英語教員11年、国際会議運営専門員1年半、オンライン英会話の英語アドバイザーとして600問以上の解説作成を経験。 現在は、フリーランスの英語コーディネーターとして活動をする。 すべての人が英語を楽しめられるようにするのが夢である。 ロシア語学習にも励んでいて、現在習得中。 著書: 「英文法学習から逃げないで。英文法をきちんと理解することが、最強の英語マスターになるための近道。」 「その英語教育、ちょっと待った!~イマを生きる英語学習者たちへ~」 「英語の学び直し作戦会議!~忙しい社会人でも、英語力は伸ばせる~」ほか
  • DXを使った業務改善 簡単に導入できる方法6選20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 DXという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。 これはDigital Transformationの略称で、デジタル技術を使った変革という意味です。 余談ですが、略称がDXとなる理由は、英語圏ではTransをXと省略するため、頭文字のDとXを取り上げてDXと略しています。 DXを使った業務改善とは、デジタル技術を使って仕事の無駄なこと非効率的なものを改善しようという試みと考えてください。 このように説明するとハードルが高いと感じるかもしれませんが、複雑なシステムを構築する方法から、今すぐに始められる簡単なものまで幅広く用意されています。 本書では簡単に導入できるものを6つの分野にまとめて紹介します。 ITは苦手という人もまずは肩の力を抜いて読んでみてください。 【著者紹介】 山田政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 日々働いて、愛猫に癒される毎日です。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
  • 囲碁なるほどエピソード(3)御城碁19連勝の秀策をとりまく人々20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 棋譜というのは、驚くべき発明です。例えば、関ヶ原の戦いのビデオがあったら良かったと思っても、それは叶いません。 しかし、囲碁の棋譜を並べれば、当時の様子がリアルに伝わってくるのです。そして、棋譜並べを楽しくするには、対局者のエピソードや人柄を知ることです。 囲碁が職業として成立したのは、徳川家康による保護政策により、将軍御前で打つ御城碁が打たれたことが要因と考えています。 その御城碁で、負けなしの19連勝を達成したのが、本因坊秀策です。当時はコミのない時代でした。それを考えても、大変な記録には違いありません。 本書は、本因坊秀策に影響を与えたと思われる人々を取り上げます。他者の目線から見ることにより、秀策の新たな面に光をあてることになるかもしれません。 また、神格化されがちな偉人ですが、人間的な面も垣間見ることができるかもしれません。 秀策に関わった人々は、一角の人物ばかりです。本書をお読みいただきながら、当時の状況に思いを致し、臨場感を持って考察したり、楽しんだりしていただきたいと考えています。 なお、本因坊秀策は幼名から呼称が変わりますが、以下はだいたい秀策としますが、折に触れて解説します。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
  • 嘱託社員の逆襲!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 暇です。 毎日フルタイムで働いてはいるのですが、現役時代に比べると、仕事の負荷は3割程度。作業量も責任も、プレッシャーも激減、給料も同じく大幅に目減り。 「新入社員時代」に逆戻りしたような感覚です。 「こんなはずではなかった……」 20代、30代、40代のころに思い描いていた未来は、もっと華やかでした。 定年を待たずに役員へ昇進、あるいは独立起業して、自由な道を突き進む。 そして50代。 「定年後は嘱託で、ほどほどに働きながら、自分の好きなことで収入を得よう」 ……そんな青写真を描いていました。 ところが現実は、再雇用で嘱託社員としてフルタイム勤務。 たしかに、自由な時間は増えました。 でも、「好きなことで稼ぐ」なんて、もしかして夢物語だったのか? 「高年齢雇用継続」の期間が終わったら、いったいどうなるのか? 選択肢は三つ 1. 会社に延長雇用をお願いする 2. 新たな仕事を見つける 3. 働かず年金生活に入る でも私は、今「第四の道」を模索中です。 それは、完全退職して、自分の好きなことを楽しみながら、月に10万円稼ぐ道。 それだけで生活はなんとかなるはず? 「第二の人生、大好きなことを楽しみながら普通に暮らす」そんな生き方を、いま模索しています。 果たして、この「第四の道」にどんな結末が待っているのか。 ワクワク・ドキドキしながら、歩んでいこうと思います。
  • 幸せになることを待ち続けるあなたへ20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この世に自分の不幸を願う人はいません。 誰かが教えたわけでもないのに、私たちは生まれた時から空腹を満たしたい、睡眠をとりたい、快適になりたい、そんな欲が備わっています。 それはとてもシンプルで生きていくため必要な欲です。 満たされるととても幸せな気分になります。 だけど成長するにつれ欲求は高度に複雑になっていき、満たされることがむずかしいことも増えてきます。 生まれてからしばらくは、周囲の意識が自分に向くことが多く、また母親が多くの願いをかなえてくれますが、ずっとそうではいられません。 自分に兄弟ができたり、就園、就学により集団生活が始まれば、自分の欲をむき出しにはできなくなります。 割と大きくなってもむき出しにできる人もいますが、まれなのではないでしょうか。 たいていの人は葛藤して我慢を選ぶことができるようになるからです。 譲る、待つ、言わない。 これらのことを覚えると、自分がそうするとみんなが喜ぶという体験が心に焼き付いて、加減が分からないままやりすぎてしまうことがあります。 最初はみんなが幸せなら、と納得できていますが、だんだんそれは当たり前になって感謝もされなくなり、自分だけが我慢をしている気がしてきます。 自分はみんなの幸せを支えているのに、誰も自分の幸せを願ってくれないと考えるのです。 そこには「幸せは誰かによってもたらされるもの」という思考があります。 大人になってもその思考でいるとぶつかるのが、「不自由はないけどとびきりの幸せでもない」という状態です。 なんとなくつまらない、いいことないかなと思い続けるのです。 それでは自分から幸せと距離を置いているようなものです。 どこから幸せがやってくるというのでしょう。 与えられて満足することを待っているようではいつまでたってもその時はきません。 赤ちゃんを思い出してください。 欲求を満たそうと体中で表現しますよね。 大人になったあなたの複雑な欲は、あなたが努力や成長をしないと大きな満足はありえません。 一歩踏み出すには、まず面倒くさいという壁を越えなければなりません。 超えない限り、成長するどころか衰退します。 壁を越えた自分を思い浮かべ、うまくいくことを強く願って、幸せがどこから来るのか感じてみてください。 この本はそのお手伝いをします。
  • また怒ってしまったと後悔しない子育て20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 子育て中の皆様、お疲れ様です。一人の人間の命を背負い、人生の基盤を整えるということは、並大抵のことではありません。命をつなぐことは、大切で尊いことです。 親となったからには責任を持ち、わが子に愛情をかけ、お仕事に励み、家の中を整え…って、何もかもを完璧にこなしている人はどれだけいるでしょう。隣の芝は青く見えるものです。 わが子が可愛いのは大前提ですが、可愛いと思えない瞬間だってあります。反抗期や思春期に突入した日には、可愛いと思える瞬間の方が少ないかもしれません。 長い人生の中のうち2割程度しかない、親子で暮らす貴重な時間。できるだけ笑って許してあげたい。でも、日々殺人的忙しさに心も体もいっぱいいっぱいなのに、そんなことも言ってられない。 大事なわが子に、なぜ怒ってしまうのでしょう? 子供相手に怒りたくないのは勿論だと思います。しかし、怒らずにはいられない。 でも、子どもが同じことをしても、怒らない人もいる。 では、自分はなぜ怒ってしまうんだろう? 怒るきっかけ、パターンを分析し、自分はなぜ怒ってしまうのかを突き止め、怒る以外の対処方法を一緒に考えていきましょう。 【目次】 怒りは悪ではなく、当たり前のこと 今の子育ては外野がうるさすぎる なぜ怒っているのだろう? あなたが怒るのはどんな時ですか? あなたの怒りを分析してみる そうはいってもイライラした時の対処法 間違うのは子どもだけじゃない 家族の中で守る原則を決める 子どもは自己中心的で当たり前 わが子といえど他人 今の子育てを楽しむ 子どもは勝手には育たない、でも一人だけでは育てられない 子どもファーストをやめ、まずは自分を幸せにする 健全な精神は健全な肉体にしか宿れない 怒るのは悪手。百害あって一利なし。 「また怒っちゃった」から「今日もがんばったね」へ 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。空いた時間は資格勉強の傍ら不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。最近編み物も始めました。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る、子育て世代webデザイナー兼ライター。
  • 『勉強嫌いの勉強法』~上手な「勉強」との付き合い方を見つけるための提案~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さん、突然ですが、勉強は好きですか? この本を手に取って(もしくはポチっと購入して)下さっている方の答えは、恐らくノー!だと思います。 私もそうです。 少年時代、ゲーム大好きっ子だった私は、親に勉強しなさいと言われると泣いて抵抗することさえありました。 大人になった今でも、勉強好きな人や、好きなことを仕事にしている人を見ると羨ましくなったりする…。 この本は、そんな私とちょっとでも似た境遇にある人に、勉強との上手な付き合い方を一緒に考えて、自分なりの答えを探してみて欲しい、という主旨で展開される物語です。 この物語は、最近世界的に注目されている「オープンダイアローグ」というメソッドを利用して生み出されました。 これは元々心の病の治療法として編み出されたものなのですが、私はこの手法を、この著書を執筆するにあたって採用することにしました。 これは、この物語が私から読者の皆さんへのモノローグ(一方通行のコミュニケーション)にならないように、という願いを込めてのことです。 どうぞ、登場人物の一人になったつもりで、「自分なりの勉強法」を編み出してみて欲しいです。 そんなあなたのお役に少しでも立てたら幸いです。 森野敏季 【目次】 プロローグ~悩ましいテーマ~ 勉強に対する定番の疑問 勉強が好きな人、嫌いな人 「好き」が「嫌い」に変わることも 「好き」と愛の違い 「天才」の苦悩 学問に近づくために 彼は勉強に「恋」しているのか やっぱり勉強したくない! 嫌いなものと仲良くなれる? 人が行動を起こす条件 勉強が嫌いでも苦にならない宿題 誰でも勉強の本質に触れたことはある 勉強を嫌いになる理由 勉強のやり方 まえがきを読む大事さ これで勉強できる!…? エピローグ~後日談~ 【著者紹介】 森野敏季(モリノトシキ) 中央大学経済学部中退。 脳腫瘍、統合失調症などの持病を乗り越えて、現在幸せな生活を送っている。
  • 真面目でネガティブで繊細なわたしが、気楽に生きるための15の方法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしは幼い頃から自他共に認める「真面目な子」 そんな自分の「真面目すぎる」生き方が生きづらくて何度も自分を変えようとしたけれど、自分の特性を変えることはとても難しくて、今でも「真面目でネガティブで繊細」なままです。 家族や友人にも「真剣に考えすぎ。何でもきちんとしようとするから生きにくそう。」と言われてしまいます。 今は自分の特性(好きなことや苦手なこと)を受け入れるようになって、昔よりは少し生きづらさがましになった部分もあります。 けれどやっぱり自分の特性に引っ張られて、落ち込んでしまうときだってたくさんあります。 きっと、この本を開いたあなたもどこかで生きづらさを感じているのかもしれません。 この本では、そんなわたしにとって生きづらい世界を生き抜くためにやってきた方法をあなたにお伝えしたいと思います。 きっとわたしの好きとあなたの好き、わたしの苦手とあなたの苦手が全部一緒なわけではないから、 参考にならない部分もあるだろうけれど、この本のなかのほんの一言でもあなたのお役に立つことができたら嬉しいです。 【目次】 自分の好きなことと苦手なことを知る 自分の特性を受け入れる 苦手なことを避ける方法を見つける 嫌なニュースは見ないようにする 一緒にいることが辛いと思う人から離れる 自分の違和感を大切にする 居心地の良いものはあえてアップデートしない 意味を考えすぎない 人に期待しすぎない 世の中が複雑であることを理解し、受け入れる 複雑な世の中で自分を守る 自分を変える努力をしすぎない 自分の意識の向く場所をコントロールする 小さなことでいい日になる 心の中に溜めすぎない 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、保育士としてインターナショナルスクールの勤務の経験あり。 著者自身が昔から「真面目で、ネガティブで、繊細」といわれ、自分自身の生きづらさと向き合ってきた。 どうにか気楽に過ごすことができるように、日々を工夫を重ねてきた著者が、同じように悩む人に向けて向けて本書を執筆しました。 自分を責めがちな人、生きづらさを感じている人の疲れた心に寄り添う言葉と方法をまとめています。
  • その英語教育、ちょっと待った!~イマを生きる英語学習者たちへ~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今あなたが受けている英語教育は、どのようなものか。 そちらのあなたが過去に受けた英語教育は、どのようなものだったか。 自分が受けている(もしくは受けてきた)英語教育について、はっきりと述べることができるだろうか。 もちろん、生まれた年代によって受けてきた英語教育の特色は異なり、今どき展開されている英語教育にも新たな変化があるため、様々な人から話を聞いたところで比較するのは難しい。 どの時代でも英語教育には目的や目標があり、様々な研究や試行錯誤が繰り返され、実施されている。 グローバル化がさらに進みインバウンドの好調が続いている現在、英語教育の重要さや期待度は、より一層高まっているだろう。 しかし、日本の英語教育は、昔も今も問題点や課題を抱えているようである。 人々の生活は豊かになったのに、なぜ英語教育の豊かさは訪れていないのか。 日本の英語教育で何が起こっているのだろうか。 元高校英語教師である筆者の経験をもとに思いを巡らせていくので、読者のみなさんは興味をもって読み進められるだろう。 自分に合った英語教育や必要な英語学習について、みなさんが考えられるきっかけになれば幸いだ。 【目次】 英語教育について素直に考えてみたら 学校英語教育の始まりと多忙な変革 英語教育では不安を抱えてばかり…? さらに盛り盛りになった学校の英語教育 求められ期待される英語教育 理想と現実のギャップがある英語教育 実際に起こったギャップのある英語教育 早くから英語教育を開始するのは正解なのか 文法中心の学習がもたらす英語教育 もったいないばかりの英語教育 中学生との出会いで感じた英語教育の現実 Aさんとの出会いで感じた最近の英語教育 英語学習の目的とは?最適な英語教育とは? 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。1988年生まれ、幼少期は石川県で過ごし、親の転勤により宮崎県へ。 富山大学人間発達科学部(現教育学部)を卒業。 公立高校の英語教員、国際会議運営専門員、オンライン英会話の英語アドバイザーを経験。 インバウンド対策としてメニューの英語翻訳や接客英語セミナーなどを通して、英語事業の展開を進めている。 また、教員の経験も活かして英語に関する質問や相談にも対応している。 すべての人が英語のある生活を楽しめられるようにするのが夢である。 著書:「英文法学習から逃げないで。 英文法をきちんと理解することが、最強の英語マスターになるための近道。」
  • 不機嫌なモップ王子
    完結
    3.0
    清掃会社でバイト中の大学生・遠藤苑(えんどうその)の前に、突如暴君が現れた!? 深夜シフトでペアを組む蓮沼貴史(はすぬまたかし)は、新入りのわりに無愛想で不遜な態度。ファストフードもコンビニも知らなきゃ、立ち食い蕎麦屋で堂々とイスを要求する非常識ぶり!! でも、高級ホテルでは物慣れた優雅な仕草がなぜか板についている――。蓮沼の尻拭いをさせられる苑は、謎多き男に興味津々! しかも王者のように振る舞う蓮沼を嫌いになれず…!?
  • スーツとリボンタイ
    完結
    3.0
    全1巻597円 (税込)
    美幸が頻繁に見る夢は、中等部のときに憧れていた先輩との淫らなもの。晴れて社会人になった今でさえ、彼・貴嶋は夢に現れ、美幸を翻弄してくれるのだ。新人研修を終えて配属された部署で、美幸は貴嶋と再会する。なんと彼は、美幸の教育担当のインストラクターだった。突然の再会に動揺する美幸とは裏腹に、貴嶋は美幸の存在をまったく覚えていない。かつて、中三のときの美幸を、無理やり犯そうとしたにもかかわらず――。 ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 三千の嘘と真実
    完結
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    就職が決まらずバイトをしながら生活している夏樹は、大学時代から嫌っていた玲司に、働き口を世話されることになった。犬猿の仲だった相手の紹介だけに、夏樹は半信半疑にならずにはいられない。だが、そんな心配を余所に、夏樹は一流企業に入社。順風満帆な日々がはじまった。玲司に対する夏樹の気持ちは次第に軟化し、好意を抱くようになるが、玲司の行動のすべてが自分に対する欲望からだと知ってしまい……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • ひとつちがいのLOVESICK
    完結
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    塾講師の理久は、商店街を歩いているときにナンパされてしまう。それも、女と間違われて…。怒った理久の拳は相手の横面に決まったけど、その男―郁哉―はめげなかった。再び理久の前に現れて、交際を申しこんだのだから。理久にとっては、交際をOKするなど問題外! ひとつ年下で詰め襟姿の高校生と、どうしてつきあわなくてはならないのだ。理久が男だとわかってさえも迫ってくる郁哉は、とうとう理久の教室に生徒として現れて――。 ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 黄色のナルシス
    完結
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    全1巻597円 (税込)
    雨の中、傘もささずに項垂れる譲に一目惚れをして、早六年。花屋のオーナーである譲に会うために、足繁く「花ひびき」に通う亮太は、未だに想いを告げられずにいる。初めて会ったときは子犬のように可愛くて、「チビ太」と言われていた亮太も十九歳。身長も長身の譲に追いつきそうなほどになってしまった。ずっと譲の傍にいるためには、可愛い子犬の「チビ太」でいなければいけないと悩む亮太だけど、祥子という強力なライバルもいて……。 ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 弁護士は籠絡される
    4.0
    弱小法律事務所に所属する弁護士の真琴(まこと)は、裁判所と仕事場を往復する毎日。そこへ大手を蹴って将来性抜群な新人・公平(こうへい)が入ってきた!! 小さな事件も真摯に取り組む男前は、「ここを選んだ理由は、あなたがいたからです」と甘え上手。公平になつかれ、なぜか休日まで過ごす羽目に。次第に公平に惹かれる真琴だけれど、そんな時尊敬する先輩弁護士の宗近(むねちか)に、強引に口説かれ始めて!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 【合本版】アトリウムの恋人 全3巻
    値引きあり
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    とある理由により閉鎖された仮想世界「東京スフィア」。高校生の前田は、普段は言葉を交わさないクラスのアイドル青原遥花から、その存在について相談を受ける。身に覚えのない東京スフィアの入場チケットと大金100万円── その後も執拗にスフィアのことを調べたがる遥花は、前田の他にも数名の生徒を誘って、サークルを設立してしまうのだが……。そのチケットは、前田にとって歓迎すべき“招待状”なのか、それとも──!? ※本電子書籍は、『アトリウムの恋人』全3巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 美女と賢者と魔人の剣(1)
    3.7
    不思議な老人から、ひとつの“制約"と引き換えに 『あらゆるモノの状態を見抜く能力』を与えられた俺、安良川圭(あらかわけい)は、突然見たこともない異世界へと強引に転移させられてしまった。 俺がその世界で生き抜くために出来ることは、その与えられた能力を活用し、読み取った情報を自らの成長に活かすことだ。 だがある時、俺はその能力によって、自分の恩人であるはずの人物が重大な“秘密"を抱えていることに気づいてしまう。 そんな中、俺は同じく秘密を追う黒髪の美女“グレイス"と出会い、彼女とともに真実へと迫っていった。 ところがそこで遭遇した強大な力の前に、俺たち二人は為す術がない。 まさに危機的な状況に陥る中、グレイスが覚悟を決めて俺に告げる。 「手段は――あります」 そうして彼女は不意に、自らの衣服に手を掛けた――。 異世界で出会う美女とともに、強大な魔人に挑むバトル・冒険ファンタジー、ここに開幕。

    試し読み

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  • その声が僕を焦がす
    5.0
    1巻597円 (税込)
    「それ以上は期待するな」尾崎と心が交わせたかと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった右京。けれど尾崎は、右京が傍にいるのは許してくれる。その微妙な状態にさえ喜びを感じていた時、尾崎の親友・藤倉に右京の秘密がばれてしまう。藤倉はより大胆に右京に迫り始め、尾崎は俺よりも藤倉の方が優しいと右京の気持ちを試すような言葉を投げかける。そんな中、大学の先輩・柏田に災難が降りかかることを知った右京は彼を助けようと動き始めるのだが…。
  • 【ケン月影】昭和に咲く女の華 全巻合本版168ページ
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    1巻597円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ケン月影】昭和に咲く女の華 全巻合本版168ページ 週刊実話で連載作品の電子合本版。 昭和に咲く女の華1 敗戦から一年余りの東京 未だ手つかずの焼け野原 雨、露だけは凌げる バラック建てが軒を連ねていた 瓦礫が整理された所は自然と人が集まり 溜まりとなって闇市が建ちあらゆるものが売買されていた しかしお金も無く 金に替えるものも 無いものは浮浪者となって 浮浪児らに混じり 残飯をあさるしかなかった 空襲を生き延び 飢えを凌いで敗戦の虚脱に耐えた後にも こうした生き地獄があり 当然そこには置き引き かっぱらいに走り 腕力のある者は引ったくり強盗、恐喝と 豹変するしか糧を得られなかった ことに女一人 糧を得るには身を売春より手段はなかった・・・ ■目次 ●第一話  たくましくも儚い「パンスケ」の生き様 ●第二話  サチを待ち受ける、さらなる危機 ●第三話  サチと男の運命が、音もなく動き出す・・・ ●第四話  やっと女の幸せが訪れたサチに忍び寄る、不穏な影が・・・ ●第五話  傷付き苦しむ男の、歪んだ愛情を否めず・・・ ●第六話  やっと掴んだ幸せを自ら手放す、苦渋の決断・・・ ●第七話  目の前の愛を捨て、堕ち行く者に手を差し伸べる ●第八話  自分の気持ちに正直になったサチだが・・・ ●第九話  目の前で愛する男が刺され、さらなる悲劇が・・・ ●第十話  愛しいあの人と、やっと・・・ ■画 ケン月影
  • マジックストーンは恋の罠
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    『魔法の店』という妖しげな店で、サファイアの嵌まった美しい万年筆に魅せられたみのり。ひと目見た瞬間から、欲しくてたまらなくなったのだ。幸せを呼ぶと言われているその万年筆は、持ち主を選ぶという。万年筆に選ばれそれを手に入れることができたが、幸せどころか不幸としか言えないような事態がみのりの身に降りかかってしまう……。なんと、ビックリするだけで女の子に変身する体質になって──?! マジカル・ラブコメディ♪※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。

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