学術・語学作品一覧
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-1巻305円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中公新書『日本史の論点』の執筆者が異分野の専門家と徹底討論。 【古代】 「都と“田舎”の相克から、この国のかたちを問う」 井上章一(国際日本文化研究センター教授)×倉本一宏(国際日本文化研究センター教授) 【中世】 「戦国期の『高度成長』と『外国人受け入れ』に学べ」 堺屋太一(作家)×今谷明(帝京大学特任教授) 【近世】 「江戸は封建時代か初期近代か」 よしながふみ(漫画家)×大石学(東京学芸大学教授) 【近代】 「連続か断絶か? 明治維新という大転換」 佐々木雄一(首都大学東京助教)×清水唯一朗(慶應義塾大学教授) 【現代】 山崎拓・元自民党副総裁に聞く「動乱期に求められる総理の器」 聞き手・宮城大蔵(上智大学教授)
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-本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の背後に、黒幕はいたのか? 関白・太政大臣に上りつめた豊臣秀吉は、「あやしの民」なのか? なぜ光秀の重臣・斎藤利三の娘が、徳川将軍の乳母となったのか? 徳川家康は、実は大坂夏の陣で討死していたのか……? 戦国時代の人物の中で、その活躍をよく知られている信長、秀吉、家康だが、彼らの逸話には後世創作されたと思われる部分が少なくなく、それらを取り除くと意外にもわからない点が非常に多い。私たちが当たり前だと思っていたことが、実はそうではない可能性が示されたとき、その先には謎に満ちた深い闇が広がっているのだ。本書は本能寺の変、信長、秀吉、家康にまつわる謎を中心に、他の武将も取り上げながら、常識として知られている事柄が史実でないとしたら、実際はどうであったのかを、最新研究に照らしつつ探っていく。果たして歴史の闇の先に、おぼろげながらも見えてくるものは何なのだろうか。
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-長年の研究と臨床を重ねて発見された最新にして最善の方法! 成長ホルモン、エストロゲンなどの 「若返りホルモン」の自身の分泌亢進による「若返り」が がん・パーキンソン病・白内障・緑内障・老眼・高血圧・糖尿病さまざまな難病を遠ざける。 驚きの世界初の治療法を本書で初公開! ・パーキンソン病でろれつが回らなくなった男性→誰にでもわかる大きな声で発声 ・重度の腹膜炎を患った男性→翌日には退院できた ・緑内障で悩んでいた69歳の女性→視野の改善が示された ・老眼鏡に頼るようになった55歳の女性→診療した翌日になり老眼がすっかりよくなり、視界が今までになく明るくなった など、医療の常識がくつがえる感謝の声が続々と届いています。 信じられないかもしれませんが、これは事実です。
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3.0「漱石先生、その漢字、振仮名なしに読めんゾナモシ!」と嘆息したくなるくらい、明治の文豪が使った日本語が現代人は読めなくなっています。 たとえば「几帳面」と書き「ちゃんちゃん」(漱石『三四郎』)、「整然と」で「ちゃんと」(蘆花『不如帰』)、「歴々と」で「ありありと」(花袋『田舎教師』)、「深沈と」で「しんめりと」(二葉亭四迷『其面影』)といった具合。「吾輩ハ猫デアル」の言を借りれば「頓(とん)と見當(けんたう)がつかぬ」ものばかり。 国語の先生もてこずり、学校では教えない、辞書によっては載ってもいない、漢字の読み方。近代文学の原文の行間に光彩を放つ「振仮名」の魅力、その知的遺産に触れる旅、すなわち「百年前の日本」へタイムスリップするガイドブックとしても楽しめる一冊。江戸の粋と明治大正の自由奔放に〈たっぷり・どっぷり〉つかる200問にぜひチャレンジしてみてください!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フジテレビ系『ネプリーグ』にレギュラー出演するなど、わかりやすい解説でテレビでも人気の村瀬先生(東進ハイスクール)。参考書以外の書籍としては初となる本書は、中学受験にも必須な、大人でも当然知っておきたい日本地理の知識を、楽しく紹介しています。たとえば米の生産量が多い都道府県は知っていてもそれが「なぜ日本海側に多いの?」と聞かれると答えられない人は多いはず。本書では、そういったさまざまな地理ランキングだけでなく、その理由までをしっかり解説しています。博学で知られる林修先生も「なるほど、そういうことだったのか!」と太鼓判を押す、大人も子供も楽しめる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常識によって常識を超えられるのか? 常識は哲学の敵?なのか。 リード、ファーガスン、バークリ、ヒューム、カント、フランクリン、ムーア、ウィトゲンシュタイン、ハイデガー、テイラー……。近現代の常識論、コモン・センス論の壮大なパノラマ! 従来の哲学史研究において十分に解明されてこなかった近現代の常識論の系譜を哲学、思想史の両面から明らかにする。
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-読む英語≠話す英語 「読む英語」と「話す英語」は原理が違う、次元も違う。 「読む英語」の延長線上に「話す英語」があると錯覚すると、 英語は永遠に話せるようにならない。 「話す英語」は日本人の思考と行動力を変える 言葉は「話す力」だ 「話す力」は思考を変え、行動を誘発する。 この「話す力」こそが人類の生存を支えてきた。 だから「話す英語力」を獲得できてこそ、 日本人は世界で西洋人と対峙できる民族になる。 ・ ・ ・ ・ ・ 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 お遊びの英会話ではない! 混沌とした今の時代と世界を牽引できる豪胆で能弁な日本人を本気で育てる。 そのためにこそ「 IA メソッド」はつくられた。 秘密はモードチェンジ / Mode Change 心と頭の両方のレベルで日本語モードを英語モードに切り換える。 すると英語の論理で思考し行動し、英語の論理で英語が話せるようになる。 序章 世界で、革命が起きていた フィリピンとのであい 第1章 日本語モード&英語モード 話す英語は、気分を変えなきゃダメ! 第2章 英語は肉、日本語は米 ・心理モード講義 1. 逃げるイノシシを、0.1秒で追う! ・心理モード講義 2. もう~少し、様子をみよう! 第3章 八百万の神々は、連れて歩けない! 連れて歩けるのは、唯一神 ・心理モード講義 3. 八百万の神々は、相対神 ・心理モード講義4. [日/英]バイリンガルになろう! 第4章 これが、英語メンタルをつくる十戒だ! 心理モードの十戒とは? 禁戒1:相手の気持ちを、気にしない 禁戒2:話し合いで、沈黙しない 禁戒3:遠慮しない、謙遜しない 禁戒4:否定的意見は、述べない 禁戒5:上下関係を、意識しない 勧戒1:自己中心の世界に生きる 勧戒2:自分の意見は臆さず言う 勧戒3:ナルシストになる 勧戒4:巨大なシャボン玉をつくる 勧戒5:笑顔とユーモアで武装する 黄金のコラム:英語と哲学のニューウェーブ 結論:日本人が、英語を話すべき理由
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-逆転思考で話す力を身につける! 「話す英語」の核心・革新 日本語と英語はすべて真逆! それが、日本人の英語に対する意識の抵抗を生み メンタルな壁として立ちはだかってきた。 でも、ルールと理論がわかれば怖くない! 日本語と英語の根本的違いをのりこえるための 「逆転モード」とは? 日本語と英語の関係を 「逆転」の視点から理解し 「話す英語」を一気に攻略する戦略を 「逆転モード」と呼ぶ。 これが「英語を話す人」になるヒミツだ! ・ ・ ・ ・ ・ 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 お遊びの英会話ではない! 混沌とした今の時代と世界を牽引できる豪胆で能弁な日本人を本気で育てる。 そのためにこそ「 IA メソッド」はつくられた。 秘密はモードチェンジ / Mode Change 心と頭の両方のレベルで日本語モードを英語モードに切り換える。 すると英語の論理で思考し行動し、英語の論理で英語が話せるようになる。 序章 「エイッ、エイッ!」 あれっ、なんで? ずっと気づかなかった 第1章 見過ごしていた現実 英語と日本語は真逆 理解不能の逆転 第2章 [日/英]逆転の謎を暴く 前から飾る? 後ろから飾る? インド・ヨーロッパ語を知ろう! イングランドの歴史が先だ! 英語に起こった変化 印欧語に起こった変化 後置修飾がつくった人類史 人類を先導する英語 第3章 英語を貫く逆転の現実 短いフレーズの逆転 長いフレーズの逆転 一文の中での逆転 黄金のコラム:英語と哲学のニューウェーブ
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-前置詞の表現力って、すごいんだ! すべての前置詞はイメージにあふれている! 前置詞をイメージとして使えるようになれば、 英語を話すプレッシャーから解放される! さらに[前置詞+名詞]の〈前置詞ユニット〉を知れば 自分の気持ちをのせて、自由自在に表現できる! ワクワクしながら「英語を話す人」になれる! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 この英語は、生きるための提言です 「学校英語を越えるだけの英語」ではありません まして、「文法マニアのための英語」ではありません 本書の英語は、この混迷の時代を生き抜くための武器です いま世界に広がる狂気は、2万年の時間オーダーで起こっている現実です そこを見抜かなければ、この時代に生まれ合わせた意味がありません いま世界では、なぜ破壊、独占、非道が加速しているのでしょう? 2万年の歴史の果てで、なぜ分離が極限化しつつあるのでしょう? その謎を解くカギは 個が全を凌駕するとき、その種は滅びる という公理です 著者は国内外で長年日本語を教え、日本文化の本質を考え続け 西洋哲学に親しみ、インド哲学の内奥を探求し続け 寓意が織りなす文明史の迷妄を直視しつつ 独語、サンスクリット語、スペイン語、ラテン語を援用して 人類を牽引する英語の秘密を探り続けました 言葉の「話す力」こそが人間をつくってきたのです 「読む力」でなく、「話す力」こそが人類を先導してきたのです ですから、日本民族がこの難局をのり越えるには 日本語の対極にある「英語」の「話す力」をこそ獲得すべきなのです 人類は今、古い殻から脱皮しつつあります 今は進化の瞬間です!
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-ネイティブ英語を話すなら、2文型だ! 2文型で、頭が超・軽くなる!だから話せる! さらに、秘伝「拡大モード」を使えば 頭に浮かんだ順に英語でそのまま口から出せる! 5文型の呪縛から自由になって 受験英語や資格英語の常識を超えて 「話す英語」の世界潮流に乗ろう! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 この英語は、生きるための提言です 「学校英語を越えるだけの英語」ではありません まして、「文法マニアのための英語」ではありません 本書の英語は、この混迷の時代を生き抜くための武器です いま世界に広がる狂気は、2万年の時間オーダーで起こっている現実です そこを見抜かなければ、この時代に生まれ合わせた意味がありません いま世界では、なぜ破壊、独占、非道が加速しているのでしょう? 2万年の歴史の果てで、なぜ分離が極限化しつつあるのでしょう? その謎を解くカギは 個が全を凌駕するとき、その種は滅びる という公理です 著者は国内外で長年日本語を教え、日本文化の本質を考え続け 西洋哲学に親しみ、インド哲学の内奥を探求し続け 寓意が織りなす文明史の迷妄を直視しつつ 独語、サンスクリット語、スペイン語、ラテン語を援用して 人類を牽引する英語の秘密を探り続けました 言葉の「話す力」こそが人間をつくってきたのです 「読む力」でなく、「話す力」こそが人類を先導してきたのです ですから、日本民族がこの難局をのり越えるには 日本語の対極にある「英語」の「話す力」をこそ獲得すべきなのです 人類は今、古い殻から脱皮しつつあります 今は進化の瞬間です!
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-「話す英語」最後の切り札・叙述モード! 制約がなく自由でマルチな活躍をする「to不定詞」と 必要最小限の「関係詞(関係代名詞・関係副詞)」が 「話す」現場を助けてくれる! 使える表現を駆使し、失敗を恐れず あなたの内なる想いを情熱を 「話す英語」で世界に表現していこう! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。
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-保育の常識を手放したとき、園児が変わり、職員が変わり、組織が変わった! 「あなたの幸せ=私の幸せ」 子どもの主体性を尊重するということは、子どもが勝手気ままに好きなことだけをするのを放っておくことではありません。子どもの主体性を引き出し、みんなが幸せになる保育はどうやって実現されたのか?一斉指導型の保育から、子どもの主体性を引き出す保育への転換をはかった挑戦の記録。 「職員さんも子どもさんも、穏やかで良いですね」という言葉をいただくことも少なくありません。 なぜそのような変化を遂げられたのか? 鍵は、「保育の常識を疑うこと」にありました。 通園する子どもたちはもちろん、保護者の方も、園で働く職員も経営陣も、地域社会も「みんな幸せになれる経営」。それがヒトトナリの目指す最高の姿です。 一歩進んで二歩下がることもたくさんあります。しかし着実に努力を重ね、前進できていると実感しております。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 保育業界で抱いた違和感 第二章 理想の園に出会って 第三章 子どもの主体性を尊重する ―「環境設定」の保育が園を変える 第四章 「あなたの幸せは私の幸せ」を実践できる保育園へ 【著者】 有松徹 福岡教育大学小学校課程卒業。新卒後福岡市内3つの学校で小学校教諭として勤務した後、社会福祉法人誠和会に入職し分園長の職務に就く。2013年、社会福祉法人大井会に入職し、副園長を2年勤め園長就任。2018年、原中央保育園を設立し、自らが園長に就任する。2023年中村学園大学大学院修了。大学研究紀要にて論文執筆。福岡市保育協会広報調査部長、福岡市保育協会青年部長を務める。10の社会福祉法人にて理事、評議員等を務める。
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4.1上司の暴言、先輩の嫌味、妻の叱責、ご近所トラブル、仲間はずれ、ネットの批判……他人に傷つけられがちなあなたへ。対人関係療法の精神科医が教える、どんな相手でも何があっても、上手に対処するヒント。「会社の人間関係が変わった!」「困った人間への対処法がわかった!」喜びの声、続々。「攻撃してくる人は困っている人として扱う」「相手を安心させればうまくいく」「相手を黙らせるお見舞いの一言」「相手が期待していることを聞き出す」……イヤな相手をするっとかわし、なぜか大事にされてしまう人になれる驚きの秘策とは?(著者紹介)精神科医、元衆議院議員。対人関係療法専門クリニック院長アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表「対人関係療法」の日本における第一人者。『「怒り」がスーッと消える本』『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』(大和出版)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)など著書多数。
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4.0人は、必ず、味方にできる 『相手の立場を踏まえ、本音、本性をあぶり出す』 『すぐれた技術を見抜き、自分のものにする』 『互いに認め合い、最強の「味方」に変える』 第1部 上司を見抜く(上司を見抜くだけで仕事の半分は終わる―「理解」は最大の味方を生む このコツを見抜けば「仕事ができる人」になる―上司の技術はこうして盗め いまの上司はあなたを成長させられるのか?―伸ばす上司を見抜く8つのポイント) 第2部 部下を見抜く(リーダーの眼力で組織の力は倍になる―部下のクセから適材適所が見えてくる 将来伸びる部下を見抜く7つの視点―“仕事のやり方”を見れば、部下の「のびしろ」がわかる 絶対逃したくない相手はこう攻めろ!―相手の心をいかに虜にするのか)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書!◆ ▼学校はもちろん、企業研修、ワークショップ、カルチャーセンター、親子などすべての「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書が登場! ▼本書は「教えること」を教える先生が書いた、具体的な事例で説く、教え方の集大成の書です。前著『上手な教え方の教科書 ―― 入門インストラクショナルデザイン』は、おかげさまで息長く読まれつづけています。そして続刊であるこの『上手な教え方の教科書、実践編』は、その名の通り実践編としてお届けするものです。特徴は「すべて実際にやってみた」という点にあります。なお本書単独でも十分実践できます。 教えるという行為は、その内容、目的、参加者、時間、場所などによって複雑に影響を受けます。同じ教え方をしているのにもかかわらず、あるケースでうまくいっても、別のケースでうまくいかないことがあります。そのため、ケースに合わせて柔軟に教え方を変えていかなければなりません。とはいえ、上手な教え方の原則は頑健です。この本では、どんなケースでも柔軟に適用できるような上手な教え方の原則を、具体的な事例に沿って紹介していきます。 ■こんな方におすすめ 「教えること」に関わるすべての人。例えば、学校関係者(教員、学生など)、企業研修担当者、ワークショップ講師、カルチャーセンター講師、子育て中の親など ■目次 ●第1章 教える技術を身につける ・1.1 教える技術とは何か ・1.2 教える技術は誰に必要か ・1.3 教える技術を身につけると何が起こるか ●第2章 教えるときに大切なこと ・2.1 どういうときに人は学ぶか ・2.2 「できそうだ」を促す教え方 ・2.3 「つながっている」を促す教え方 ・2.4 「決められる」を促す教え方 ●第3章 講座を設計する ・3.1 講座を設計するとはどういうことか ・3.2 レッスンとゲームで構成する ・3.3 3つのステージで考える ●第4章 セッションを組み立てる ・4.1 パイクの「90/20/8の原則」 ・4.2 マイクロフォーマットを使う ・4.3 オンライン講座もマイクロフォーマットで設計する ・4.4 マイクロフォーマットによる講座の実例 ●第5章 [実習1]講座のテーマと概要を決める ・5.1 ニーズを見つける ・5.2 ゴールを設定する ・5.3 講座の枠組を決める ●第6章 レクチャーをする ・6.1 参加者の前で話す技術 ・6.2 聞いてもらえる話し方 ・6.3 スライドからマップへ ●第7章 グループワークを実施する ・7.1 いつでも使えるグループワークの方法 ・7.2 単発の講座ではミニワークを使う ・7.3 グループ同士で発表する ・7.4 グループワークの評価をどうするか ●第8章 テストと評価の方法 ・8.1 テストは学習にどう影響しているか ・8.2 講座とテストを一体化する ・8.3 相互評価の方法 ●第9章 [実習2]講座の1セッションを設計する ・9.1 コースを設計する ・9.2 セッションを設計する ・9.3 「できる・つながる・決められる」をチェックする ●第10章 参加者とコミュニケーションする ・10.1 「大福帳」を使う ・10.2 「大福帳」の実際 ・10.3 「大福帳」のオンライン化 ●第11章 評価アンケートを実施する ・11.1 評価アンケートをする意味 ・11.2 評価アンケートを作る ・11.3 評価アンケートを実施する ●第12章 オンライン化する ・12.1 対面講座の拡張としてのオンライン講座 ・12.2 オンライン講座のメリット ・12.2 規模の大きさによるオンライン講座の実際 ●第13章 [実習3]評価アンケートを実施し、分析しよう ・13.1 アンケートの目的と内容を決める ・13.2 アンケートを実施する ・13.3 アンケートデータを分析する ●第14章 まとめと次の一歩 ・14.1 教えるときに大切なこと(再び) ・14.2 教える「型」と創造性 ・14.3 教えることは一生続く学びの一部 ■著者プロフィール 向後千春:早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は教育工学、教育心理学、アドラー心理学。著書に、『上手な教え方の教科書――入門インストラクショナルデザイン』、『統計学がわかる』、など。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あるサラリーマンの近所のアメリカ人家族や会社の外国人の同僚とのやりとりをつづった日記風の新しい英会話教本。楽しく読みながら普段のやりとりの英語表現が身に付く一冊。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暑いあつい夏のある日、まみは、お父さんとプールに行きました。みんなは、わいわい遊んでいるけれど、まみはまったく楽しくありません。「水がこわくないのかなぁ。」プールサイドに腰かけながら、そんなことを思っていると、「あれっ?」プールの底にキラキラ光るものが見えます。「なんだろう……。」ひろいあげたのは、やわらかな変なゴーグル。でも、そのゴーグルをつけた瞬間、まみの大冒険がはじまります。顔を水につけられない子でも、読むとプールに行きたくなる楽しい物語。もう水なんてこわくない!
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3.0親の介護は〈自分介護〉のリハーサル。 では、「よそンちはどうしてる?」 親の認知症介護から完全セルフ介護まで、当事者たちの実体験によるリアルな事例集。本音で知りたかった実践的裏ワザと、正気の保ち方。 老々介護/老後資金計画/実家の後始末/老いと向き合う/障がい者と仕事/シングルの保証人/介護申請/施設入所/在宅死の選択/相続人がいない/お布施と戒名/墓じまい... Phase 1 親の介護と自身の老い Phase 2 弱ったときのリカバリー Phase 3 要介護生活突入 在宅か施設か Phase 4 エンディングを準備する ★親の介護から始まるシミュレーションすごろく付き
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4.71,000キロ先まで届くクジラの歌、 対ミツバチ警戒音を持つゾウ、 孵化する前から親子で呼び交わすカメ、 人間の産業活動が発する音で傷つくタコや海草…… ヒトには聴こえない音を聴き取り、意味を解析する研究が進んでいる。 その結果、動物の交流における音声の役割に加え、 聴覚器官を持たない植物やサンゴまでもが音を頼りに活動していることがわかってきた。 デジタル音響技術が明らかにした動植物の知られざる生態から、 人間の経済活動が発する音に影響される陸上・海中の生態系まで、 生命が奏でる音の多様性と未来を描く。 【原著書評】 美しい文章で描かれ、隅々まで研究が尽くされている。数々の洞察が詰まった書物である。 聴くという行為をさらに押し広げていくことへの素晴らしい招待状だ。 ――D.G.ハスケル(『木々は歌う』『ミクロの森』著者) テクノロジー起業家であり大学人でもあるカレン・バッカー氏は、音響を明らかにするデジタル・テクノロジーを視覚における顕微鏡の働きに匹敵するものであると美しい文章でつづる。 人間の聴覚能力を拡張することによって、テクノロジーは世界中の、そして系統樹の遠く離れた場所にある「新しいサウンドスケープ」に私たちを出会わせてくれる。 ――アンドリュー・ロビンソン(ネイチャー誌) 入念な研究と、生き生きとした描写。 さまざまな側面から専門外にもわかりやすくまとめ上げた、この分野では初めての書物。 動物の生態系や科学の実践活動の物語、未来志向、先住民族の知恵に関する解説が、 学際的に配されており、素晴らしい出来栄えだ。 ――ベンジャミン・ゴッテスマン(サイエンス誌)
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-これはすごい本だ! ルドゥーがいうように、たしかに私たち人類の ディープ・ヒストリーである。 ――エリック・R・カンデル(2000年ノーベル生理学・医学賞受賞) 人間の本質を本当に理解したいなら、 その進化の歴史を理解しなければならない。(本文より) 世界的な神経科学者ジョセフ・ルドゥーは、ヒトの「意識」を理解する鍵は、 地球上に現れた最初の生物からはじまる進化の全貌に迫ることだと主張する。 本書では、生命40億年の歴史をたどり、私たちと私たちの祖先との間の類似点を深く掘り下げ、 神経系の進化がいかにして生物の生存・繁栄能力を高め、意識の出現を可能にしたのかを探求する。 単細胞生物からヒトの脳にいたる壮大な物語。 ●目次 プロローグ いったいどうして……? 第1部 自然の中の私たちの場所 第2部 生存と行動 第3部 微生物の命 第4部 複雑さへの移行 第5部 ……そして動物は神経系を発明した 第6部 海で生きた後生動物 第7部 脊椎動物の出現 第8部 脊椎動物脳進化のはしごと樹 第9部 認識のはじまり 第10部 思考による生存と繁栄 第11部 認知ハードウェア 第12部 主観性 第13部 記憶眼鏡から見た意識 第14部 浅瀬 第15部 情動的主観性 エピローグ 私たちは自覚した自身を救えるのか?
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-知性と霊性の世界をえがく代表的労作。本書に一貫して流れるものは「此土即浄土」であるが,それはたんなる「此土即浄土」ではない。此土をして浄土たらしむるものは何か? (※本書は1942/12/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
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-浄土真宗の根本聖典である浄土三部経に基づいて往生成仏の教えを説いた『浄土三経往生文類』、本願のはたらきに二種の回向があることを説いた『如来二種回向文』、十二の光明によって名号の徳を説いた『弥陀如来名号徳』が現代語に。巻末に親鸞聖人の真蹟本を収録。
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-今日的な学問研究の成果をとり入れ、仏説無量寿経・仏説観無量寿経・仏説阿弥陀経の〈浄土三部経〉が、わかりやすい現代語訳に。脚註を付し、言葉に込められた深い意味が理解できるよう配慮されている。
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-あなたは浄土真宗と他の宗教との違いがわかりますか。 宗教があいまいになった現代だからこそふれてほしい、親鸞が見出した世界。真宗大谷派元教学研究所所長が最晩年に遺した「浄土真宗とは何か」を問う5回の講義録。 「家の宗旨なんだっけ?」「お付き合いしているお寺さんって何宗だっけ?」。そんなことはわかっているという方も、では「他宗とどう違うの?」という質問にどう応えられるでしょうか。 本書は、昭和期晩年、バブル経済真っ只中の時期に、浄土真宗というものが他の宗教・宗派とどうちがうのか、そのことが不明瞭になっているのではないかと、仲野良俊氏が5回にわたってお話された内容を収めています。
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-浄土真宗の教義のすべてがこの一冊に。 浄土真宗がよりどころとしている主要な聖教を収めた『浄土真宗聖典(原典版)』を底本に、漢文はわかりやすい読み下しに改め、本文を校訂して種々の註釈を施し、文字通り『註釈版聖典』として拝読の便宜をはかった、浄土真宗の教えを学ぶための聖典。
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5.0鎌倉時代に親鸞が明らかにされた浄土真宗の教えは、現代の私たちに何を伝えようとしているのか。 その教えを聞くことで、私たちの生活がどう変わっていくのか…。 浄土とは、念仏とは、往生とは…、何度聞いてもわからなかったことばが鮮明に輝きだす、基本を確かめたい人から、より深く学びたい人まで全ての人に向けて解き明かす決定版。 序章 「入門」を問う ◆わかっていたはずの人生がわからなくなる、 この歩みこそ真宗入門の歩みでありましょう。 第1章 「浄土」 とは ◆浄土とは、私たちを離れて、どこかに思い描かれるような世界ではない。 ◆地獄も浄土も「造ったからある」。造らなければないのです。 ◆「死んだらどうなるのか」と問わずにいられない私たち。 第2章 「往生」 とは ◆自分にとって「浄土に生まれる」とはいかなる体験なのか? ◆「往生の生活」とはどのような歩みなのか? 第3章 「本願」 とは ◆真宗仏教の「救い」は「本願」にもとづく救いである。 ◆自分のことでありながら、自分でわからない。はてさて? 第4章 「他力」 とは ◆「他力がわからん」とは、自力がわからんということです。 ◆「他力」の「他」とは、「自力の心」の他なのです。 第5章 「念仏」 とは ◆「南無阿弥陀仏」は言葉となった仏です。 ◆「念仏は、声に出さなきゃならんものなんですか?」 第6章 「信心」 とは ◆「信じる」とはどんな出来ごとだろうか? ◆私たちにとって、「回心」とはどんな体験か? 第7章 「聞法」 とは ◆「法を聞く」とはいったいどのような歩みなのか? ◆なにを聞くのか、なぜ聞くのか、どう聞くのか? 第8章 「回向」 とは ◆他者との絆が問われるいま、「回向」の意味を改めて考える。 ◆なぜ往相と還相の、二種回向が説かれるのか? 第9章 「諸仏」 とは ◆「諸仏」のひと言にこめられた、私たちの人生の一大事。 ◆阿弥陀仏と諸仏と私たちはどういう関係にあるのか? 第10章 「生活」 とは ◆真宗の教えと「生活」はどのような関係にあるのか? ◆真宗の教えを生きるとはどのような生活なのか? 第11章 「教化」 とは ◆教化という課題は、私たちにとってどういうものか? ◆「自信教人信」とはいったいどういうことなのか? あとがき
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-「お念珠の持ち方ってこれでいいの?」「お線香はどうやって置くんだっけ?」「お坊さんにわたす金封の表書きはどうすれば…?」みなさんは、毎日のお内仏のお給仕のときや、ご法事や突然の葬儀のとき、このように迷われたことはありませんか? また、お盆やお彼岸、報恩講など、一年のさまざまなお参りや行事のとき、「このお勤めには、どんな意味があるんだろう?」と疑問に思われたことはありませんか?本書は、こういった多くの方が知っているようで知らない、浄土真宗における仏教・仏事の素朴な疑問“ハテナ?”をまとめ、答えた本です。真宗門徒の生活とは切り離せない、仏教・仏事の手引書としてお手元に、また初めて真宗の教えを聞くようになられた方への贈り物として、ぜひご活用ください。
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-親鸞聖人の著書『浄土文類聚鈔』『入出二門偈頌』が丁寧に訳された現代語に。『浄土文類聚鈔』は教行信証の内容を簡略に説き、信心と念仏の関係を研究する上での必読書。『入出二門偈頌』は天親菩薩の『浄土論』に示された入出二門と、曇鸞大師・道綽禅師・善導大師の釈義を讃えられた偈頌(詩句)。巻末に付録として脚註・訳註と共に、年表や史跡略図を掲載する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尿路結石内視鏡手術について、症例数や術式に施設間格差が大きいという現実的課題に対し、その解決策として標準術式を提示。すべての泌尿器科医のための実践マニュアル。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆情報Ⅰプログラミング対策はこれ1冊でバッチリ!◆ 来年1月から大学入学共通テストで必須の科目「情報Ⅰ」。その中で最もむずかしいと言われている「アルゴリズムとプログラミング」の単元をステップバイステップ形式で1冊でしっかり学べる問題集です。以下の3つの特徴でコスパ良く最短で合格力が身に付きます。 ・全問題についているスマホ対応の動画解説と例題でサクッと理解 ・実行環境「PyPEN」完全対応でプログラムを実際に動かして納得 ・豊富な演習問題を解いてしっかり定着 学校の授業で習ってなくても、ゼロから学ぶから大丈夫。夏休みから冬休み、受験直前まで使える「情報Ⅰ」プログラミング問題対策ならこの1冊です! ■こんな方におすすめ ・高校の「情報Ⅰ」のプログラミングが難しいと感じている受験生や浪人生 ・授業で情報Ⅰをどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生 ・子どもに情報Ⅰを勉強してほしいが、どの教材を買っていいかわからない保護者 ■目次 ●はじめに 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」試験の概要 共通テスト用プログラム表記の概要 共通テスト用プログラム表記を動かせるツール「PyPEN」の使い方 本書での学習の流れ フローチャートの基本を知ろう ●第1章 共通テスト用プログラム表記の基本文法を学ぼう 1-1 数値と文字列の表示と算術演算子 1-2 変数 1-3 条件分岐文と比較演算子 1-4 論理演算子と条件分岐文の応用 1-5 繰り返し文①(条件繰り返し文) 1-6 繰り返し文②(順次繰り返し文) 1-7 配列①(一次元配列) 1-8 配列②(二次元配列) 1-9 関数①(関数の概要) 1-10 関数②(ユーザ定義関数の作成) ●第2章 複数の文法を組み合わせた基本問題に慣れよう 2-1 条件分岐文の繰り返し(条件分岐文×繰り返し文) 2-2 関数を用いた条件判定の繰り返し(条件分岐文×繰り返し文×関数) 2-3 配列の繰り返し参照(一次元配列の繰り返し文) 2-4 二次元配列の繰り返し参照(二次元配列の繰り返し文) 2-5 ユーザ定義関数の繰り返し呼び出し(繰り返し文とユーザ定義関数) 2-6 複数配列の操作(条件分岐、繰り返し、関数、配列) 2-7 配列内の値の交換処理(条件分岐、繰り返し、関数、配列) 2-8 入れ子式繰り返し処理 2-9 外部入力の繰り返し ●第3章 実践的な長文問題に挑戦! 3-1 タクシー運賃を計算してみよう 3-2 数あてゲームを作成しよう 3-3 試験の点数の評価をしてみよう 3-4 スゴロクゲームを作ってみよう 3-5 宝探しゲームを作成しよう 3-6 試験の最高点と最低点を求めよう 3-7 交換法(バブルソート)で試験の点数を並べ替えよう 3-8 選択法で試験の点数を並べ替えよう 3-9 エレベータに何回で乗れるかシミュレーションしよう 3-10 消費税の計算を行う関数を作成しよう ●第4章 予想問題を解いてみよう 共通テスト模擬問題 学食の売上シミュレーション 解答解説 共通テスト用プログラム表記とPythonの比較 ■著者プロフィール ●著者:植垣新一:情報教育系人気YouTuber(「情報処理技術者試験・高校情報教科対策の突破口ドットコム」運営者)。大学卒業後、パソコンインストラクターとして経験を積んだ後、約15年に渡りシステム開発に携わり専門スキルを磨く。退職後、高校生に楽しんでITを学んでもらいたいとの思いから、高等学校教諭一種免許状(情報)を取得。以降は教材制作およびYouTuberとしての活動の重点を情報科に置いている。情報処理関連の保有資格は、情報処理安全確保支援士、プロジェクトマネージャ、システムアーキテクトなど多数。実績に、情報Ⅰデジタル教材(ベネッセコーポレーション)の問題執筆・解説動画制作などがある。 ●監修者:能城茂雄:東京都立三鷹中等教育学校 情報科 指導教諭。GIGAスクール構想という言葉が生まれる以前(平成28年度)から、東京都教育委員会指定事業「ICTパイロット校」として、一人1台端末の運用・研究活動を行い、現在も情報関係研究指定校の主担当として活動を続ける。文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(共通教科情報)として、学習指導要領、同解説に作成に関わり、文部科学省高等学校情報科「情報I」「情報II」教員研修用教材検討委員、同WG委員も務めた。
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-日本はいかにして世界有数のインテリジェンス大国となり、そして没落したのか 神武天皇東征、楠木正成の謀略、戦国大名と忍者、家康と按針、明石元二郎の対露工作、日中戦争の謀略戦、陸軍中野学校、国際情報戦の敗北―― 忍者の国ニッポンの真実! ◎神武天皇を導いた八咫烏 ◎孫子の伝来と情報戦への影響 ◎情報戦士のルーツは楠木正成 ◎忍者集団と情報戦との関係 ◎鎖国政策の中での対外情報の収集 ◎情報戦に影響を与えた武士道 ◎日清・日露戦争における情報戦の成長 ◎満州事変後の孤独と混乱 ◎無謀な戦争への転落と敗北――情報戦の失敗と理由 本書は、日本における情報戦の歴史とその現代的な意義を探るものである。古代における中国大陸や朝鮮半島との外交や軍事的駆け引き、武家政権や戦国時代に忍者を活用した謀略、天下統一を巡る熾烈な情報戦、幕末維新期の海外密使による諜報活動、さらに明治以降の大戦における情報戦――。これらは単なる過去の物語ではなく、現代社会における情報活用や意思決定、リスク管理の在り方に多くの示唆を与える重要な事例である。本書では、そうした歴史に埋もれた知恵や教訓を掘り起こす。(はじめにより)
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-児童生徒の主体的な学びの実現のために授業と家庭の学びをつなぐステップを34本の実践例とともに詳解 児童生徒の主体的な学びの実現を目的として、情報端末の持ち帰りに特化した内容をテーマにした一冊です。 「なぜ持ち帰りが必要なのか」に関して、その社会的背景から、学校での授業と家庭での学びをつなぐ意義・意味と可能性について、研究者による丁寧な解説と、シリーズならではの絵日記風の実践記録で紹介します。実践記録は普段から端末を持ち帰っている学校や地域で実践されている、特別ではないけれど豊かで新しい学びを小・中学校併せて34事例。また、教員や保護者が抱える悩みに答えるQ&Aも必読です。 【目次】 はじめに:主体的な学びを支援するために 【概説】 ■授業や家庭学習をつなぐ教育DX ■情報リテラシーと保護者の連携 ①学校で情報活用能力を育成する ②家庭でも情報活用能力を育成するために ■授業と家庭の学びをつなぐ ①授業と家庭の学びをつなぐステップ ②学校の学びと家庭の学びをつなげるヒント集 【授業と家庭学習をつないだ実践事例】 ■小学校_23事例 01_社会科(5年)…家庭で情報の収集 ほか 解説:小学校における家庭学習の分類 ■中学校_11事例 24_外国語科(2年)…英単語ドリルの練習成果を共有しよう ほか 解説:中学校の事例まとめ コラム◆地域全体で進めるポイント 2 (山梨県甲府市) コラム◆地域全体で進めるポイント 1 (長野県飯田市) コラム◆地域全体で進めるポイント 3 (熊本県高森町) Q&A 教員や保護者が抱える悩みに答える まとめ:授業と家庭学習をつなぐパターン 【著者】 堀田龍也 東北大学大学院情報科学研究科・教授,東京学芸大学大学院教育学研究科・教授,信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター・特任教授 1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。博士(工学)(東京工業大学)。東京都公立小学校・教諭,富山大学教育学部や静岡大学情報学部・助教授,メディア教育開発センター・准教授,玉川大学教職大学院・教授。文部科学省・参与等を経て,2014 年より現職。中央教育審議会・委員,同教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG・主査等を歴任。2021 年より日本教育工学会・会長。 山本朋弘 中村学園大学教育学部・教授・メディアセンター長 東北大学大学院情報科学研究科早期修了(学位取得)。博士(情報科学)。熊本大学教育学部卒業、東京工業大学大学院内地留学、岐阜大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。 鹿児島大学教育学部附属教育実践総合センター講師,鹿児島大学大学院教育学研究科准教授を経て,現職。 文部科学省「教育の情報化に関する手引」検討委員(R01)等,文部科学省の検討委員や事業検討委員などを歴任。その他,九州管内の約20の自治体の教育ICTアドバイザーとして関わる。 佐藤和紀 信州大学教育学部・准教授 1980 年長野県軽井沢生まれ。東北大学大学院情報科学研究科修了,博士(情報科学)。東京都公立小学校・主任教諭,常葉大学教育学部・専任講師等を経て,2020 年より現職。文部科学省 教育の情報化に関する手引 執筆協力者,同「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員,同ICT 活用教育アドバイザー等を歴任。2021 年より日本教育工学会・代議員。 三井一希 山梨大学教育学部・准教授 1982 年山梨県北杜市生まれ。熊本大学大学院教授システム学専攻修了,博士(学術)。山梨県公立小学校・教諭,台北日本人学校(台湾)・教諭,常葉大学教育学部・専任講師を経て,2022 年より現職。文部科学省 ICT 活用教育アドバイザー,日本教育工学協会理事,静岡県総合教育センター研究顧問,熊本大学教授システム学研究センター連携研究員等を歴任。著書に『1人1台端末活用パーフェクトQ&A』(明治図書),『小学校低学年1人1台端末を活用した授業実践ガイド』(東京書籍)など
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3.0私たちは「情報」なしで暮らすことはできません。スマホでニュースを確認する、メールやラインをチェックする。改札を電子マネーの端末で通り抜け、車内では画面に映る広告や駅名を見る。そして会社に着けば……といったように、あらゆる場所に、無数の形で情報はあふれています。 では、そもそも情報とは何でしょうか? 一昔前のように言語をモデルに理解するのでは、医療現場での生体反応データから宇宙空間における周波数データまでをすべて「情報」として捉えることはできません。つまり、それが何かをよく理解していないまま私たちは情報なしではありえない生活を送るようになっているのです。 本書は、こうした現状の中で「情報という問い」に正面から取り組みます。カーツワイル、ボストロム、テグマークを通して技術との関係の中で「人間」とは何かを確認し、マカフィーとブリニョルフソン、ズボフを通して社会の中での情報がもつ機能を捉え、フクヤマ、ハラリ、サンデルを通して政治との関わりを考察します。その上で改めて「情報」というものを哲学的に規定し、情報をめぐる課題を整理します。 最先端の議論の見取り図を得られるばかりか、そこから得られる知見を整理し、日常にどう役立てるのかまで示してくれる本書は、これまでになかった1冊と断言できます。 [本書の内容] 序 章 情報という問い 第I部 情報がもたらす未来 第1章 情報と技術の未来 一 カーツワイルのポスト・ヒューマン論 二 ニック・ボストロムのスーパーインテリジェンス論 三 マックス・テグマークの生命システム論 第2章 情報と経済の未来 一 マカフィーとブリニョルフソンによる第二のマシン・エイジ 二 ショシャナ・ズボフの監視資本主義 第3章 情報と政治の未来 一 フランシス・フクヤマと「テクノロジーの政治学」 二 マイケル・サンデルと「守るべき美徳」 三 ユヴァル・ノア・ハラリと「自由主義の擁護」 第II部 情報哲学の現在 第4章 情報の分析哲学 一 第一哲学としての情報哲学 二 機械情報の振る舞いを把捉するための情報概念の再定義 三 情報技術を再定義し、情報化された環境における生の条件を問う 四 知能とは何かを再定義する 第5章 情報の基礎づけ 一 生命情報、社会情報、機械情報 二 情報とは何か 三 情報学が揺さぶる哲学的思考 四 情報論的転回は大文字のパラダイムチェンジか 五 シグナルの存在論、シンボルの存在論 第6章 人工知能の身体性 第III部 情報の実践マニュアル 第7章 世界のセッティング 第8章 社会のセッティング 第9章 「人間」のセッティング
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4.0この国において、政府やメディアなど権力の「大本営発表」への批判精神が皆無なのは八十年前と同じ。知識人も庶民もしっかりとした歴史を見る眼を持たず、歴史に無関心なため、いま再び「情報敗戦」に直面しているのだ。正しい歴史観を持たない限り、日本は今後も新たな敗戦への道をひた走るだけだろう。松本清張や辺見庸、アレントやサイード等々、内外の知識人たちの遺してきた貴重な史論や思想を手掛かりに、日本社会に隠された「情報のカラクリ」を暴き、歴史の虚実を検証する。 【目次】はじめに――「情報のカラクリ」/序章 問題の発見/第1章 史観で眺める日本/第2章 「昭和維新」と満洲/第3章 清張史観の遺したもの/第4章 戦後日本とは何か/第5章 世界史的大転換/第6章 人間とは何か/第7章 「民主主義は暗闇の中で死ぬ」(Democracy Dies in Darkness)/結章 絶望に抗う/あとがき――なき妻へ
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-【情報法はいかにして生成され、展開(または迷走)しているのか?】 情報法は、戦後のコンピューターの登場と発展を背景に生まれてきた 新しい法分野であり、新しい技術の登場と社会の変化の中で、新たな立法が 求められてきた分野でもある。 憲法、行政法や民事法、刑事法などの伝統的法分野のような 法解釈学を中心とした部分もあるが、それだけではなく、情報を規律する 制定法が生成されている途上でもあることから、常に立法政策にも 目配りをせざるを得ないという特徴をもっている。 【情報法オーラルヒストリーについて】 本シリーズは、今日の情報法をかたちづくることに貢献した人々に、 時代背景等を振り返りながら様々なエピソードを含めて話をうかがい、 法及び情報通信技術に関わるキーパーソンの物語(ナラティヴ)を伝え、 時代の声を残すことを目的として企画された。 それぞれの話もさることながら、シリーズを通して、相互に絡み合うことで、 戦後の日本の情報化についてより深く理解することを意図している。本書は 情報法オーラルヒストリーの第1弾となる。名和小太郎氏の談話を収録している。 【名和小太郎氏について】 名和氏は、汎用機が戦後開発され産業として成立するまさに黎明期から コンピュータに携わってきた。今日、プログラマーやシステムエンジニア、 プロジェクトマネージャーと称される職業の草分けであり、大学に移られてからは、 情報技術と法の架橋をなす研究者としての草分け的存在である。 名和先生のビジネスパーソン及び研究者としての60年をうかがうことは、 日本のシステム開発と情報法制の歴史の一端を知る貴重な機会となる。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-「本書執筆の当初のモチーフは、書物自体は一貫して重要視されていた日本で、社会機関としての図書館の評価が低かったのはなぜなのかということにあった。私は書いているうちに、これは単なる図書館論にとどまらず、書物論、情報論、文化論、そして何よりも教育論にひろがっていかざるをえないと考えるようになった。図書館の存在が意識されにくかった理由は、日本社会が個人の知的活動を自律的に行うことを妨げてきた理由と同じだということに気づいたからである。」図書館情報学において、「情報リテラシー」は、テクノロジーの発達に応じてその習得・活用・提供技術の更新が求められる、生きたテーマである。情報が氾濫する社会を生きる私たちにとって、第一次資料の保存庫であり、公共の情報サービス機関である図書館は、信頼の置ける、身近な情報拠点だ。これからの図書館は、図書の貸出し、検索技術の提供にとどまらず、利用者の情報リテラシーを導くといった教育的な役割も自覚的に担ってゆく必要がある。そして今日、学校での情報リテラシー教育も喫緊の課題となっている。日本の教育現場において、情報リテラシー教育の重要性は意識されてきたが、それはコンピューターなどの情報通信技術を使いこなす技能という認識にとどまってきた。だが、真の情報リテラシーとは、情報を探索し、評価し、それにより自分の問題を解決できる能力、さらにはその力をもって批判的思考を展開できることをいう。本書では、日本の教育制度と図書館の社会史をふりかえることで課題を浮き彫りにし、今後どのような改革をなすべきか、欧米の学校の動向と比較しつつ方向を示す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大学1、2年生が最低限身につけておくべき情報利活用のスキルをコンパクトにまとめたものです。具体例を多く交えて解説し、若いビジネスマン、新社会人や社会人2~3年めで情報収集や整理・分析に悩んでいる方にも大いに参考となる内容です。 前半の「情報収集・分析編」では、情報をうまくインプットし、適切に分析する方法を説明します。以下の内容を学びます。 ・そもそも情報とはなにかを理解する ・情報の質や背景を吟味する ・課題解決に向けて情報を適切な方法で分析する また、情報社会の一員としては、収集して分析した情報を適切に発信することも重要です。後半の「情報発信編」では、そのために以下の内容を学びます。 ・適切な情報を適切な形で伝える ・情報発信の必要性を理解し、適切に発信する ・コミュニケーションにより情報交換を行う 本書を通読すれば、高度情報化社会において必要な、情報の収集から発信までの基礎的な能力を身につけることができます。
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-「触知性」が拓く感覚の未来 身体を通して情報に接するとき、 情報あふれる現代社会をいきるための 知恵が生まれる 心臓の鼓動に触れて生命の意味を理解する「心臓ピクニック」、 オノマトペの触り心地を可視化する「触相図」など、 独創的なプロジェクトから見えてくる、触覚と情報との関係とは。 身体に深く根ざした感覚〈触覚〉と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、 情報に対する感受性のあり方を探る。 文庫化にあたり、補章「触覚情報学による『わたしたち』のウェルビーイング」を追加した。 第69回毎日出版文化賞〈自然科学部門〉受賞作。 ●本文より 身体に根差した主体的な体験でありながら、 それが他者にも伝わる普遍性をもつためにはどのようにすればよいのか。 そんなとき、触覚という感覚は、記号化されたものを身体的に感じる、 記号を受肉させる感覚といえ、そして、触覚から記号を生み出すことは、 身体に根差しつつも他者と共有できる知恵を新しく生み出す営みであると考えられます。 これから私たちに必要なのは、触覚と情報の関係性の探求とその実践の体系であるといえます。 ●目次 序章 触知性 第1章 触覚と情報 第2章 触れて情報を理解する 第3章 触れて現れる情報、触れて残る情報 第4章 触覚の語彙、語彙としての触覚 第5章 触覚の文法 終章 情報社会をいきるための感覚のリテラシー 補章 触覚情報学による「わたしたち」のウェルビーイング
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-精神科医療における静脈血栓塞栓症の解説と予防法を網羅する本指針の第2版では、エキスパート・コンセンサスによる指針にとどまらず、国内外の臨床研究を抽出して注意すべきリスクの再検討を行い、またアンケートにより全国総合病院における予防とその実態を把握した。各医療機関が自らの実情に合わせて、予防プロトコールをより使いやすく、有効なものへとアップデートするために参考にできる最もふさわしい最新のガイドライン。
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4.0戦後日本は何につまずき、いかなる願望を「縄文」に投影したのか。 岡本太郎が縄文を発見し、思想家、芸術家たちのなかで縄文への関心が高まった。柳宗悦ら民芸運動の巨匠たちが縄文に本当の美を見いだし、島尾敏雄が天皇以前の原日本人の姿を託し、吉本隆明を南島論へと向かわせた。縄文は日本赤軍のイデオロギーにも取り込まれ、オカルトを経由しニューエイジ、スピリチュアリズムに至る。梅原猛が霊的世界を称揚する縄文論を展開し、「縄文ナショナリズム」を生み出すことになった。それは、一九九〇年代の右傾化現象のなかでさらに裾野を広げている。 戦後日本人の新たな精神史。 アナーキストも保守思想家も、縄文には夢をたくしてきた。 その系譜を細大もらさずおいかける、超古代幻想の現代史。 ――井上章一 あらゆる「日本」が投影される縄文の現代史を網羅し、 その思想の体系を詳述した重要な一冊。 ――いとうせいこう 序章 戦後日本が「縄文」に見ようとしたもの 第一章 岡本太郎と「日本の伝統」 縄文発見 対極主義と「日本の伝統」 第二章 民芸運動とイノセント・ワールド 民芸運動と「原始工芸」 濱田庄司の縄文土器づくり 最後の柳宗悦 第三章 南島とヤポネシア 島尾敏雄の「ヤポネシア」論 吉本隆明『共同幻想論』と「異族の論理」 ヤポネシアと縄文 第四章 オカルトとヒッピー 空飛ぶ円盤と地球の危機 原始に帰れ!——ヒッピーとコミューン 第五章 偽史のポリティクス——太田竜の軌跡 偽史と革命 「辺境」への退却 スピリチュアリティ・陰謀論・ナショナリズム 第六章 新京都学派の深層文化論——上山春平と梅原猛 上山春平の照葉樹林文化論 梅原猛——縄文とアイヌ 終章 縄文スピリチュアルと右派ナショナリズム
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-《神代文字×気功×呪文》治療を ソマチッド×キネシオロジーで解き明かし! 西洋医学・統合医療の医師 小川順子氏、 ソマチッド研究の治療家 勢能幸太郎氏 との特別対談を収録―― 最先端統合医療から 縄文神代文字治療を徹底検証、 その驚くべき効能を初公開! (実践:超図解イラスト入り) 【片野式】オリジナル治療メソッドで 100歳まで健康に! 腰・肩・頭・首痛、 ウイルス・風邪、精神疾患から 心・肝・胃・腎の不調、がん難病まで どう具体的に対応すればよいか 古代文字と人体/分け御霊が 共鳴共振する仕組みを解読し 著者自らアンチエイジングも体現 特別対談&病予防/治療・実践法を 網羅した万病治癒への早わかり超健康ガイド 主な内容: ・統合医療キネシオロジー(筋反射テスト)と 片野式セルフォ(オーリングテスト)の診断法は同じ!? ・任脈・督脈のエネルギー詰まりが原因の体調不良を 「ホツマふとまに」で治療 ・男女のエネルギーの回り方は逆。 夫婦で行う簡単な「メビウスの輪」気功を公開 ・ワクチンの後遺症や副反応を改善させる 「大椎の詰まり」への治療法 ・ホツマ文字のあわ歌と龍体文字のひふみ祝詞で 副腎機能をアップ ・リウマチはどう治すか?瀉血と熱い温泉と断食による 片野式アプローチ法 ・キネシオロジーでわかった!432と528ヘルツが 抜けた魂を「今ここ」に戻す ・神代文字や呪文と連動する極微の生命体ソマチッドは 免疫の基本を担う ・ソマチッドが「気」の正体で八百万の神!? 経絡の流れや経穴の出入りにも関係か!? ・「ホツマふとまに」でソマチッドが活性化! その鍵を握る8文字の呪文とは? ……etc.
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4.0SHOGENさん推薦! 「アフリカの村長が教えてくれた 〈縄文=古代日本人〉の叡智がここにある!!」 私たちに刻まれた縄文の記憶とは? 日本人の美意識の原型とは? これから始まる黎明(れいめい)の時代「ネオ縄文」 に向けて―― 遠い記憶のかけらを集めて 古代と未来が交差する あなたの神話がひらかれる 第1章縄文人は「海の民」 日本列島に住み着いた人々/失われた大陸の面影/ 驚くほど長く続いた縄文時代/繋いできたいのちの歴史/古代を知って未来を想う/など 第2章縄文人の暮らしと一生 縄文人のファッションーーオシャレな縄文女子/ 幅広い海洋交易ネットワーク/縄文人の一日/ 耕さずして定住化の知恵と工夫を図った人々/ 母なるふところは竪穴住居/勾玉は語る/ あえて進化しないという選択/縄文の食生活/ 縄文人の一生/など 第3章縄文の信仰――土偶は語る 縄文人の子育て/貝塚は語る/環状集落と環状列石/ 祈りが結晶化された古代のモダンアート/自然崇拝/ 火焔型土器に託されたヒミツ/縄文土器の宇宙/など 第4章縄文と言葉について 縄文的コミュニュケ―ション術/言葉の獲得と縄文人/ 虫の音が聞こえるということ/母音語族の秘密/ 二足直立できるということ/高次元と繋がっていた私たち/ など 第5章私たちの暮らしの中に、今もなお生きている「縄文」 包み込む和の国/森の国のあるがまま/大自然の中に カミを見る/神道と縄文の面影/野生の思考と縄文の心/ 古代と未来を繋ぐ鍵/など
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-Exotic Japan Tour なぜピンク法螺貝がケルトの印「盃状穴」と「マヤ13の月の暦」をリンクさせてしまうのか?!前代未聞の奇跡のシンクロニシティの続出に著者たちも唖然、茫然自失の事態に!音と石と古代の叡智が錯綜する文明横断型の【旅する霊的歴史書】ついに誕生! 『モアナと伝説の海』(Moana)でモアナが吹く貝殻は、な、な、なんとピンク法螺貝だった!! ・法螺貝が鳴り響くとき、世界は再びつながる ・音霊が紐解く、隠されたジャパン・コード 今ここに蘇る「音・記憶・石・古代文明の連環性」――巨石、盃状穴、法螺貝、そして“音”によって刻まれた、古代ケルト、縄文、シュメール、マヤ、フェニキア文明の“響きの記憶”――それらを結ぶ鍵は、日本列島に眠っていた――著者たちは、見えない次元の「音のルート」を体感しながら、意識・歴史・霊性の封印がほどけていく奇跡の旅を記録する! ・古代史と民族の系譜、法螺貝とラピュタの伝承・法螺貝はラピュタ(海洋民族)の象徴。巨石文化と音の力により地磁気とつながる・フンネルビーカーピープル=巨石と土器を伝えた海洋民族として、欧州では日本人起源と見なされる・フェニキアのヒラム王がオオモノヌシの友で、コトシロヌシはエビス=フェニキア人・フェニキア三法(見ざる言わざる聞かざる)が三猿信仰の起源。石神アラハバキ信仰とも連動。 「音が歴史を解く、響きが文明を結ぶ」――ピンク法螺貝が導く、前代未聞の文明シンクロ・ミステリーをどうぞお楽しみください♪ ・日本に封印されたオリジナルヤマトの痕跡・外物部(為奈部)と鴨族が連合し、関東のエビスと三者連合を形成、大和勢力に対抗(茨城・大甕神社) ・地名には5000年の民族の記憶が刻まれており、漢字化されたのは文武天皇時代(704年)・「常陸(ひたち)」はヒッタイト由来で、九州では「日田」「玖珠」に変化・シュメールの都市「ウル」「キシュ」から逃れた王族が日本に到達、海洋民族マカン族が逃亡を支援・ユダヤの祖「アブラハム」もウル出身、逃れた末裔がヘブライ人となる・ヒッタイトは鉄器文明の担い手、のちに「ヒクソス」や「クズ」と蔑称化される ・ラピュタ文明と日本の水文化の世界的役割・「白い惑星の世界の橋渡し」=キン166、今上天皇の誕生KINとも一致・人々はすでに「見えない次元の船(ラピュタ)」に乗っている・ラピュタは「腐らない水」を持ち、太平洋を越えて世界へ届けた・日本は地球温暖化と砂漠化の中で唯一「水の文化」を維持した国 ・九州の土器は「ラピュタ土器」と呼ばれ、セラミカ技術(高温焼成)で水運搬に使われた・シュメールの海洋民族(マカン)が日本を起点に文明を運んだ可能性。ギョベクリテペ遺跡の「盃状穴」が証拠
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの近所にもきっとある! 1万年!?続く最強の聖地!! 境内から縄文時代の遺跡が発掘された神社は、 実は日本に「かなり」ある。 それは縄文期から「聖地」だった証であり、 「祈りの場として現在までつながってきた」という点で、 世界的にもほとんど例がない奇跡の場所である。 本書では、そうした神社を「縄文神社」と定義する。 古より伝わる御神体とは何か!? 普通のさんぽが一変する「縄文×神社」の入門書! 東京、神奈川、埼玉、千葉......厳選の40社紹介! <CONTENTS> PART1 縄文神社とは 縄文神社ってどんな場所?/縄文神社の探し方/縄文人の祈りと死生観/縄文の神―人々が祈りを捧げたもの PART2 首都圏の縄文神社 【埼玉】 武蔵一宮氷川神社/氷川女體神社/中山神社/鷲宮神社/北本高尾氷川神社/三峯神社/武甲山御嶽神社/多氣比賣神社/滝馬室氷川神社/出雲祝神社 【東京】 二宮神社/貴志嶋神社/遅野井市杵嶋神社/井草八幡宮/大宮八幡宮/尾崎熊野神社/七社神社/吾嬬神社/大國魂神社/貫井神社 【神奈川】 大山阿夫利神社/比々多神社/江島神社/有鹿神社奥宮/安房口神社/春日神社/寒川神社/茅ヶ崎杉山神社 【千葉】 安房神社/布良崎神社/駒ヶ崎神社/船越鉈切神社・海南刀切神社/豊玉姫神社/東大社/橘樹神社/飽富神社/香取神宮/側高神社/返田神社/大戸神社
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の全国各地に、こころのふるさとを旅する 生き行く力(ちから)の湧き立つ本。本当の日本人のこころの故郷(ふるさと)が解る。漢字の渡来する以前での日本には、こころ温まる文化があった! (※本書は2003-05-01に展望社より発売された書籍を電子化したものです。)
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-縄文土器は単なる煮炊き用の土器でも観賞用の美術工芸品でもない! それは縄文人にとって一番身近な「神社」だ。そこに祈り奉られている神々はもちろん八百万の神々!イザナギであり、イザナミなのだ! なぜそれがわかるのか?それは「日本語とは漢字の皮を被ったシュメール語」であり、日本の神々はシュメールの神々とイコールだからわかるのです! ・「ウパラ土器」(カバー写真)こそは火焔型土器を筆頭に縄文土器の文様を読み解く為の基準土器である ・イザナギはシュメール(アヌンナキ)のエンキEn-ki(大地男神:牡牛神ハル) ・イザナミはシュメール(アヌンナキ)のニンキNin-ki(大地女神:蛇女神キ) ・天之御中主はシュメール(アヌンナキ)のアンAn(天神) ・鳥居とはシュメール(アヌンナキ)のエンリルEn-lil2(風神)の化身である白鳥が止まるところ ・「アラハバキ土偶」にはイザナギ(牡牛神ハル)、イザナミ(蛇女神キ)、コノハナサクヤヒメ(火山女神ニンフルサグ)の合体神が祀られている ・「月読(tuku-yomi)」はシュメール語でも「月・星・夜」の意味 ・「畏こみ畏こみ 祈り奉る」など神道に関するものはほぼシュメール語 ・日月神示の〇の中にあるにチョン「ゝ」の意味は、悪しき神のレッテルの「艮」に「ゝ」が戻り「良」神、即ち「正神」の座に戻ること ・これは国之常立神(火男神アンギビル一族)が「正神」となって復権することの証 ・「木之花佐久夜比売も祈り奉りてくれよ」とあるのは、アンギビル(国之常立神)のパートナーが木之花佐久夜比売こと火山女神ニンフルサグだから ・日本の伝統美の象徴である「富士fuji」は、実はシュメールのニンフルサグ女神(和名「木之花佐久夜比売」)そのものを表している
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