作品一覧

  • 塾選びで失敗しない究極の15項目チェックリスト。20分で読めるシリーズ
    -
    1巻660円 (税込)
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 「学校の成績が心配だから、そろそろ塾にでも…」と思って調べてみたら、どこにしようか迷った経験はありませんか。 私が保護者に聞いて、多いなと感じた来塾のきっかけは、「知名度」と「友人が在籍しているから」でした。 そして、体験授業や春休み等長期休暇時の格安の講習に参加し、子どもの感触が良ければ入塾という流れが一般的でした。 しかし、こうした入塾の流れは果たしてベストなのかと疑問に思いました 本誌は、塾を探している、または今の塾に不満を感じている保護者へのコンパスとして利用していただけます。 第一章~三章で、集団授業・映像授業・個別指導という三つの主な授業形態をそれぞれ解説。 第四章で合宿について。第五章でそれらを踏まえた上での「究極の塾選びチェックリスト」を公開します。 また、話す内容は中学生の子を持つ保護者への、塾選びマニュアルとします。 本誌を通して、それぞれの子どもに合った勉強の仕方を探すヒントにしていただければ幸いです。 【目次】 第一章 集団授業 第二章 映像授業 第三章 個別指導 第四章 合宿 第五章 チェックリスト 【著者紹介】 そのかわゆうじ(ソノカワユウジ) 大学卒業後、大手学習塾に従事。チャイルドマインダーの資格を持つ
  • 可能性を閉ざす言葉・開く言葉「勉強しなさい」と言わずに机に向かわせる、塾の先生の対話術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「うちの子はしっかり勉強しなくって…」「先生、本当困る子ですがお願いします…」お母さん方の中で、子どもの前でこう口を出した経験はありますか。 先生に「お願い」する立場もあって、控え目に話されるのかと思います。 しかし、様々な生徒・保護者を見てきて感じます。 子どもに否定的なことを理由なく公言することは、正直効果がないです。 期待の裏返しとして言ったとしても、子どもの心には届いてないことが多いです。 一方、お母さんが子どもと一緒にその日の頑張りを喜んだり、子どもを励まし続けたりしたことで、子どもの成績が上がったり、自分に自信を持ったりするケースもあります。 つまり、良くも悪くも親の反応や言葉に対し、子どもは敏感なのです。とはいえ、例えば思春期で耳を貸さない子や、大人しい子など、どう声をかければよいか―。 私も最初は声かけが苦手でした。本書では、事例を交えながら、「子どもの可能性を閉ざす言葉 / 開く言葉」を記していきます。 それらは勉強だけでなく子育て全般のヒントにもなると思います。 そして、子どもに良い声かけをしてあげて下さい。世界で一人だけの母の言葉を、素敵に変えましょう。 【目次】 “可能性を閉ざす言葉1” 「勉強しなさい」 “可能性を開く言葉1” 「○○をやってみたらどう?」 “可能性を閉ざす言葉2” 「○○しちゃいけません」 “可能性を開く言葉2” 「○○したらどうなると思う?」「どんな気持ちになった?」 “可能性を閉ざす言葉3” 「○○は苦手だから(頑張ってほしい)」 “可能性を開く言葉3” 「○○の才能がある!」「○○が得意だね!」 “可能性を閉ざす言葉4” 「何度言ったらわかるの!」 “可能性を開く言葉4” 「これだけは覚えてね」 “可能性を閉ざす言葉5” 「何で出来ないの!」 “可能性を開く言葉5” 「自分で決めてごらん」 【著者紹介】 そのかわゆうじ(ソノカワユウジ) 1987年4月7日生まれ。埼玉県出身。帝京大学を卒業後、静岡の学習塾に入社。 教室運営に携わる。退社後は学習塾にこだわらずに、プログラミング教室など、子どもと関わる仕事に従事。 いじめや適応障害を乗り越えた経験から、子どもに自信を与える教育を信条としている。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!