受験学力

受験学力

ビジネス・実用
748円 (税込)

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2020年度から大学入試が変わる。中央教育審議会の答申によると、センター試験は廃止され新テストを導入。すべての国立大学の入試が実質AO入試化される。しかし「従来型の受験学力」を否定し「新しい学力」を求めるこの改革は、格差のさらなる拡大の危険や子供のメンタルヘルスに悪影響をもたらす可能性が非常に高い。そもそも政府が否定する「従来型の学力」は本当に“悪”なのか。子供が受験勉強で身につけるべき能力、これからの時代に必要な力とは何か。精神科医であり、また長きにわたり教育産業に従事してきた視点から多角的かつ詳細に論じる。【目次】プロローグ/第1章 2020年入試改革と受験学力/第2章 受験テクニック再考/第3章 学力と日本の教育について考える/第4章 受験勉強でどんな能力が身につくのか/第5章 受験学力格差はなぜ起こるのか/エピローグ これからの時代を生き抜くために/あとがき

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社新書
  • タイトル
    :
    受験学力
  • タイトルID
    :
    440518
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年05月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    司法試験制度の改悪、ゆとり教育の失敗など
    よりいいようにするためにシステムを変更して
    「改悪」になってしまう。
    2020年から大学入試制度が抜本的に変わることにたいする
    警笛。

    努力で階層が逆転できるというジャパニーズドリームにとどめを刺し、アメリカ型格差社会をさらに加速させるということが杞憂であることを著者は心から願っていると述べている。
    こういった人の意見とか政府は無視なのかね。
    責任者の所在を明らかにしてほしい。

    0
    2017年09月18日

    Posted by ブクログ

    受験アドバイザーでもあり、大学教員でもあり、作家でもある和田氏の最新作である。
    2020年問題と言われ、大学受験方式が変わる(とされる)。教育行政機関や一部の教育学者には受けがよいであろうが、教育学や教育行政の非専門家(現実の受験生や大学生高校生と対峙している人々)にすれば、今回の改革は、日本の教育を混乱させるだけで、迷惑以外の何物でもないというのが共通の認識であろう。
    とにかく、文部科学省が行う教育改革は、臨時教育審議会からおかしくなった。教育界は振り子のようだといわれるが、やる改革やる改革失敗ばかりで、どんどん悪くなっている。
    私は、教育学の専門家ではないが、教育学は教育工学という分野があり、一定数の理系教員がいるため、もう少しロジカルで因果関係と相関関係との違いが理解できていると思っていたが、絶望的であるという認識に変わりつつある。
    ゆとり教育が見直されたのは、世論の批判もあったであろうが、データによる説得力のある指摘があったからであろう。
    この本でも指摘されているが、ゆとり推進派のリベンジであることは間違いないであろう。お抱え学者に形だけ審議をさせて、仕事をやっていると見せたいというのが見え見えで気持ち悪い。
    生きる力であるとか新しい学力とかを云々するのであれば、大学での出口(学力)保証を義務づけたらいい。
    和田氏も指摘しているが、これまで日本で行ってきたよい伝統をも破棄しようとしている。また、最も公平に競争できる学力一発試験をなくせば、今以上に経済格差が学力格差につながり、社内教育でさえも不可能な人材を大量に社会に送り出す結果となる。
    文部科学省は、教員にきちんと教育させる環境を作ることが本来の仕事のはず。失敗することがわかりきっていることを名だたる名門大学出身の官僚が立案していることを考えると、改革が必要なのは文科省であることは間違いがない

    0
    2017年05月02日

    Posted by ブクログ

    和田秀樹が、文字通り受験するための学力を養うためにはどうしたら良いかを説いた本。
    そして現行の教育改革にも異を唱えている。

    賛同できる部分もある反面、どうしても勝ち組の意見だと思ってしまう部分もあり。

    0
    2019年06月23日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    プロローグ
    第1章   2020年入試改革と受験学力
    第2章   受験テクニック再考
    第3章   学力と日本の教育について考える
    第4章   受験勉強でどんな能力が身につくのか
    第5章   受験学力格差はなぜ起こるのか
    エピローグ これからの時代を生き抜くために

    <内容>
    ある程度過去の和田氏の本で主張してきたことを総まとめした感じ。現在の入試改革を批判する書となっている。牽強付会の部分も見受けられるが、高校という受験のど真ん中で指導している身から言うと、正鵠を射ていると言っていいだろう。  

    0
    2017年04月13日

受験学力 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社新書
  • タイトル
    :
    受験学力
  • タイトルID
    :
    440518
  • ページ数
    :
    256ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年05月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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