学術・語学作品一覧
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3.0日本人にとって自由とは何だったのか。そして、平等とは? 「自由」をキーワードに、儒教、道教、仏教など東アジアの伝統思想と近現代の代表的日本人の歩みを振り返ると、独自の哲学や行動を生んだ陽明学の役割などが見えてくる。「自由」の観点から近現代史に新たな照明をあて、戦後民主主義の問題点も鋭くえぐり出す。あなたを古い考え方の束縛から解き放ち、勝手気ままではない、本当の自由を身につけるためのヒントに満ちた一冊。【目次】序章 自由って何?/第一章 陽明学と近代日本/第二章 皇国史観と戦後の「自由」/第三章 終章 自由への道/特に本書を書くために参考にした本と論文/あとがき
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5.0香港民主化のために、日本もできることを! 2019年、世界が注視する香港デモ。 習近平の腹積もりはどの程度なのか。 民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか―― 双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の書。 【2019. 9.3収録】 「中国建国70周年の2019年10月1日までに香港デモを一掃する」(習近平 守護霊) ◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ ◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる ◇中国に自由や人権は存在しない――主権は国家主席にある 「私たちが今戦わなければ、次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊) ◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる ◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。 2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。 2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■ 1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。 2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。 2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。 2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。 2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。 【同時収録 天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】 ■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■ 1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。 長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。 1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。 ■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■ 1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。 その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。 1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。 51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。 他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 科学的自由主義者たち(ポパー、ミーゼス、ハイエク)は、社会主義批判を核として、強力な論理構造を配備した。新しい時代の社会科学は、彼らの議論を批判的に乗り超えていかねばならない。本書は、20世紀における社会科学方法論を、思想闘争に対する問題解決という観点から問い直し、新たな自由の論じ方を豊かに提示する現代自由学芸の騎士による挑戦の書である。方法論が思想の機能を担う「方法の思想負荷およびその「脱思想化過程」という分析手法を用いて、資本主義と社会主義のシステム選択という経済思想の大論争に、斬新なメスを入れる。 【目次より】 まえがき 序章 科学の時代 一 問題精神としての科学 二 科学的自由主義の成立 三 体制問題をめぐる知性史をどう捉えるか 四 社会科学の転換点 五 以下の議論の構成について 第一部 方法の思想負荷性 第一章 方法論の理論 一 問題としての方法 二 方法論とは何か 三 方法論の機能分析 a 第一類型 正当化 b 第二類型 発見法 c 第三類型 領域設定 d 第四類型 自己了解 e 第五類型 限界論 f 第六類型 価値操作 四 方法の思想負荷性 第二章 思想負荷性の解釈 一 ポパー 二 ミーゼス 三 ハイエク 第三章 社会主義経済計算論争における方法の思想負荷性 一 論争の標準的解釈とD・ラボアの再解釈 二 論争の代替的整理 三 方法論との関係 第四章 反《歴史主義》方法論の内在的批判 一 ポパー批判 二 ミーゼス批判 三 ハイエク批判 第五章 方法から思想へ 第二部 負荷される思想の分析 第六章 個人主義の位相 一 方法論 二 社会論 三 思想 第七章 合理主義と功利主義 一 批判的合理主義 二 実践的合理主義と功利主義 三 反合理主義 第八章 政治経済の政策認識 一 部分社会工学 二 社会工学批判 三 介入主義 第九章 自由主義 一 自由の意味 二 ハイエクの自由論 三 自由の成長論 注 あとがき 残された課題 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 橋本 努 1967年生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科課程単位取得退学。博士(学術)。北海道大学大学院経済学研究科教授。シノドス国際社会動向研究所所長。専攻は社会経済学、社会哲学。 主な著書に、『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』『経済倫理=あなたは、なに主義?』『自由の論法 ポパー・ミーゼス・ハイエク』『帝国の条件 自由を育む秩序の原理』『自由に生きるとはどういうことか 戦後日本社会論』『学問の技法』など多数ある。
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3.8「自由」の実感なくして、「幸福」はない。 では、どうすれば「自由」を実感できるか? 「どう生きようがあなたの自由だ」と言われて育った私たちは今、自由なんかないとか、自由よりも安定が大事とか、自らに言い聞かせて生きている。本当にそう言えるのか。これまで無数の議論が交わされてきた「自由」を、ヘーゲルをもとに真正面から考え直し、自由を実現できる社会の「条件」を問う。気鋭の教育哲学者による書き下ろし。 [内 容] はじめに 序章 「自由」に代わるもの? 第1部 「自由」の本質 第一章:「本質」とは何か 第二章:「自由」のイメージを解体する 第三章:「自由」とは何か 第四章:現代政治哲学の難点 第2部 「自由」の条件 第五章 どうすれば「自由」を感じられるか 第六章 どうすれば「自由」な社会を作れるか おわりに
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5.0「自由」とは? 「民主主義」とは? そして人権の最後の砦となる 「信仰」とは何か―― この一冊に、未来を切り拓く鍵がある。 政治家もマスコミも語れない 政治の問題点と解決策がわかる! 日本の進むべき未来が見える! ◇日米台の関係強化で、 台湾を中国から守れ ◇「日露平和条約」締結のために ロシアをG8に戻すべき ◇「自由・民主・信仰」を抑圧する 中国・北朝鮮の問題点 ◇北が核を持ったままの 南北統一は日本の危機に ◇“反日全体主義”の韓国と 文大統領の危険性 ◇米中貿易戦争のゆくえと 日本の産業を守る方法 ◇仮想通貨バブルの崩壊 ◇LGBTについて 【いまこそ、「幸福実現党」の 存在の意味と世界史的役割を 一人でも多くの人に理解してほしい。】 目次 まえがき 第1章 自由・民主・信仰の世界 第2章 繁栄を招くための考え方 第3章 未来への希望 あとがき
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第10弾 「すべてのことが官僚機構で行われている国では、官僚が内心反対していることは何もできない。このような国の政治制度は、経験と 実務能力をもつ国民をすべて規律ある組織に集めて、それ以外の国民を支配することを目的としている。」 この文章は、日本の官僚批判派、あるいは改革派官僚が書いたものではない。150年前に出版されたミル『自由論』の一節だ。 驚くほど、いまの社会の真実を突いている。官僚制の本質は、どの時代、どの社会でも変わらないということだろう。 ミルは19世紀のイギリスを代表する哲学者。父ジェームズ・ミルは著名な哲学者であり、息子に英才教育を施した。そのあたりは息子の『ミル自伝』に詳しい。 本書は、他者に危害を与えない限り、国家は個人に干渉すべきではないという「危害原則」を明らかにしたことで知られる。 リバタリアン(古典的自由主義者)の聖典ともいえるイギリス経験論の金字塔。 言論の自由、思想の自由がなぜ大切なのかを、民主主義のエッセンスをまるでビジネス書のように面白く説いている。たとえば、こうだ。 「ひとつの社会に変わった言動がどれほど多いのかは一般に、その社会に才能や知的な活力、道徳的な勇気がどれほどあるのかに比例する」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公教育における人種統合の「光と影」を活写した名著! 本書は、黒人学校の閉鎖および黒人教員解雇問題、さらには学校の発展と共に何世代にもわたって築き上げてきた自分たちの文化が失われる不運を見過ごさなかった黒人住民たちの動きに注目する。アメリカ社会で人種問題が複雑化する昨今の実態、さらには世界で起きている様々な痛ましい状況についてもわたしたちが改めて考える糸口を与えてくれるだろう。
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3.5大学の研究者と企業の実務家の12年に及ぶ研究の集大成、待望の改訂版。 JVを成功に導くための知恵を実務の流れに合わせて体系的に整理した実用書。 2013年に刊行され、ロングセラーとなった実務家必携の1冊をアップデート。 【本書の優れた特徴】 ・法と経済学の観点からパートナー間の交渉を体系化しており、JVの実務の全体像を俯瞰できる。 ・相手方パートナーの利益にも配慮しつつ、交渉を成功裏に進めるための留意点を把握できる。 ・裁判例や新聞記事等に表れた係争事件、実務経験の裏付けのある研究成果を多数紹介。過去の事例からの教訓も得られる。
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-・合弁事業をどう成功に導くか?交渉実務を概観し、留意点を体系化した、実務家必携の本 ・企業同士が提携する選択肢として、また海外直接投資の選択肢として、ジョイント・ベンチャーは重要な手段であり、世界中で利用されている。 ・ところが、その過半数が失敗に終わることが指摘されている。 ・著者たちは、その原因を、交渉の各過程における相互不信、理論的にいうと「囚人のジレンマ」にあるという。 ・そこで、この本では、ジョイント・ベンチャーの交渉プロセス全体を示しつつ、どうやって交渉を進めるべきか、を述べる。 ・利益の概念をどう作るかや、利害対立が生じた場合の対処法のつめに至るまで、本書に従って契約をつめていくと、最終的にきちんとした契約書が作成できるような流れになっている。 ・実務書ではあるが、研究者や、社会人大学院生にとっても参考になる内容となっている。
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-■お金のブロックを外してめぐりをよくするために 「心の垢」を徹底的に落として浄化しましょう 「お金がない」とみなさんがおっしゃいますが、「お金がない」のは、本当でしょうか お財布に1円も入っていないとか、銀行の預金残高が0円だとか そういう方はあまりいらっしゃいません。何らかのお金は「ある」のです 「お金がない」という気持ちの後ろには、愛がない、時間がない 自信がない、希望がない、などの不足感が隠れています。 おりしも2020年12月から、世界は「風の時代」に突入しました それまて゛200年間続いた「地の時代」の常識は、徐々にて゛すか゛大きく変化してきています ■「物質」や「財」に価値を置いた地の時代から、知性やコミュニケーションなと゛ を重視する「自由」で「多様性」に富んた゛フレキシフ゛ルな風の時代へ。 これからの時代は お金の真実を知り、お金のフ゛ロックを外して、お金に対する柔軟な考えを持つことか゛必要となります。 お金のブロックとは長年溜め込んだ思念や古い記憶です。 そのフ゛ロックをはす゛すために、著者のメソット゛ 「書き下ろし浄化ワーク」があります。心を浄化すれば、格段に引き寄せ力か゛アッフ゜します。 ■本書の目次 第Ⅰ章 私のお金のストーリー 第Ⅱ章 お金のめく゛りか゛悪くなる6つのタイフ゜ 第Ⅲ章 お金のエネルキ゛ーを知る 第Ⅳ章 コトタ゛マて゛お金のフ゛ロックを浄化する 第Ⅴ章 金脈を育てなか゛ら金運を上手に活かす 特別付録 天運写真
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4.01300年以上読まれた「統治の教科書」不朽の古典、全文完全新訳。 とても読みやすい平明な訳文と、背景となる歴史がよくわかる解説でおくる、決定版! □よき君主は諫言に傾聴する□ 唐王朝(618-907年)の第二代皇帝にして、王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗が、広大な版図を治め、王朝を栄えさせるために、臣下と議論を交わし、ときには痛烈な諫言を受け入れた様を描いたのが、この『貞観政要』全十巻四十篇です。 「私の非が明らかにならない理由は、官僚たちが従順で、皇帝の機嫌を損うのを憚かっているためだろうか。そうならないように、私は虚心に外からの忠告を求め、迷いを払いのけて反省しているのである。言われてそれを用いないのであれば、その責任を私は甘んじて受け入れよう。しかし、用いようとしているのにそれを言わないのは、いったい誰の責任であるか。今後は、各自が誠意を尽くせ。もし私に非があれば、直言して決して隠さないように」(本書 巻二「任賢」より) □「人の上に立つ者」のために書かれた□ 太宗が死して60年余が過ぎ、国史編纂に携わる歴史家の呉兢によって編纂されたこの書物は、唐王朝が変革のときを迎えようとする時代にあって、貞観の治世を手本とするよう、当時の皇帝に上進されたものでした。 □日本人も古代から読み継いだ□ 平安時代の日本にも伝わると、以来江戸時代を経て現代に至るまで、統治者の心構えを説く必読書として読まれ続けてきました。 徳川家康も明治天皇も読んだと言われる、「主君のための教科書」です。 □ビジネスの智恵として□ 現代にも通じる、人材育成、組織統治、コミュニケーション術の要諦を説く一冊として注目されています。 □歴史学の眼で「全文」を読み解く□ 『貞観政要』が描くのは「理想の君主」像だけではありません。 長く皇帝の座にあった太宗は、やがて怒りやすくなり、傲慢で贅沢になり、直言を嫌がるようにもなっていきます。 ・なぜ編者・呉兢は、そのようなことまで記したのか ・唐王朝はいかなる歴史の中で築かれたか ・実像の皇帝・太宗はどのような人物であったか 歴史学者ならではの鋭い分析とわかりやすい解説で、本書の「本当の意義」を読み取ることができます。 【本書は訳し下ろしです】
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4.0「不機嫌」「ふてくされ」に生産性を上げるものはない! 「上機嫌」を自在に操り技とすれば、自分の隠れた能力を発見できる! 「上機嫌」になるメソッドを解明する1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネイティブと渡り合える、知的で洗練された英単語力を身に付ける。 本書は、ネイティブスピーカーの生のインタビューやスピーチ、約300万語のビッグデータ*から、使用頻度の高い英単語300個を厳選し、一冊に編んだものです。すべての英単語は日本語訳、英英定義、例文と共に掲載、無料ダウンロード音声付きで、読んでも聞いても学べる英単語帳です。また、難易度の高い単語をしっかり定着させるため、穴埋め問題やマッチング問題、さらに構文や使用の際に気を付けるべきポイント解説も充実しています。伝えたいことが明確に伝えられる、上級者の英単語力をこの一冊で身に付けましょう! *英語月刊誌『ENGLISH JOURNAL』[1971年~2023年]に掲載されたもの。 ◆こんなお悩みやニーズを持つ方に向けて制作しました--- ・仕事や日常生活などでより高度なアウトプット力が必要になってきた。 ・ネイティブスピーカーと対等な立場で会話を交わし、議論を闘わせたい。 ・持っている単語のストックを使いまわすだけでは、進歩がないと感じている。 ◆本書の構成 第一章:表現できる事・ものが広がる品詞 --- 名詞 第二章:英語らしい英語を話すための重要品詞 ①--- 他動詞 第三章:英語らしい英語を話すための重要品詞 ②--- 自動詞 第四章: 表現をもっとカラフルにするための品詞 -- 形容詞・副詞 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年の10月20日に、90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。 1957年夏の「テニスコートの出会い」から、ミッチーブーム、初めての民間出身の皇太子妃、 2男1女の母としてすごされた昭和時代、 皇后として天皇陛下(当時)を支えられた平成時代、 上皇と手を取り合って暮らす令和時代。 美智子さまのこれまでの日々を美麗写真と識者のコメントなどとともに振り返り、卒寿を祝う1冊。 【第1章】正田美智子さん~ミッチーブーム~ 【第2章】皇室に入られて~民間から初の皇族~ 【第3章】皇后陛下として~平成を照らす光~ 【第4章】上皇后陛下として~上皇陛下と手をとり合う令和~ 「50年来の親友が語る 素顔の美智子さま」(特別寄稿:末盛千枝子) 「憧れの美智子さまスタイル そのおしゃれの極意」(特別寄稿:日置千弓) 「上皇陛下が美智子さまに“愛の乗馬指導” 忘れられない御所での“お手製鍋”」(特別寄稿:明石元紹) 【年表】美智子さま 90年の道のり
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国古典の重要書(詩経、尚書、左傳、論語、老子、荘子)などにある、人間が天より授かった命と素質についての思想を読み解く。紀元前から漢代に至るまでの中国思想の古典のなかにある、「性命」についての記述を探り、その思想を解明する。 【目次】 序説 一 詩経 二 尚書 三 左傳 四 論語 五 孟子 六 荀子 七 墨子 八 老子 九 莊子 十 列子 十一 呂氏春秋 十二 淮南子 十三 周易 十四 礼記・大戴礼・逸周書 十五 孝経 十六 史記 十七 陸賈新語 十八 賈誼新書 十九 春秋繁露 二十 説苑 二十一 韓詩外傳 二十二 法言 二十三 漢書・後漢書・緯書・白虎通・風俗通・桓譚新論 二十四 論衡 二十五 潛夫論 二十六 申鑒 二十七 中論 結語 音順索引・事項別索引 森 三樹三郎 1909~1986年。中国思想研究者。大阪大学名誉教授、佛教大学文学部教授。京都帝国大学文学部支那哲学科卒業。文学博士(大阪大学)。専門は、仏教と老荘思想、中国哲学史。 著書に、『中国古代神話』『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』『上古より漢代に至る性命観の展開 人生論と運命観の歴史』『中国思想史(上下)』『無の思想 老荘思想の系譜』『名と恥の文化 中国人と日本人』『神なき時代』『人類の知的遺産 5 老子・荘子』『老荘と仏教』『六朝士大夫の精神』『中国文化と日本文化』『生と死の思想』『無為自然の思想 老荘と道教・仏教』、 訳書に、『荘子』『墨子』劉義慶『世説新語』『浄土三部経』(共訳)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 タイの伝統的な構造を構成する王と僧と仏法の関係を読み解く。仏教国タイの歴史的経緯と社会構造を理解するための重要著作。 再版によせて 序 はじめに 第一部 序論的考察──国教の構造 第一章 サンガと社会 第一節 上座部仏教の規範的救済観 第二節 出家とサンガ 第三節 正法の嗣続者としてのサンガ 第四節 福田としてのサンガ 第五節 タン・ブン思想とサンガ 第六節 呪術的仏教とサンガ 第七節 サンガの世俗的機能 第八節 上座部仏教の社会的構造 第二章 サンガと国家 第一節 憲法と仏教 第二節 サンガ・国王・正法 第三節 「プラ・タマサート」と「正法王」 第四節 「仏教的エクレシア」とその構造 第二部 サンガ・国家・社会──歴史のなかの仏教 第一章 スコータイ期における王権とサンガ 第一節 スコータイにおける仏教受容の背景 第二節 スコータイにおけるランカーオンの成立 第三節 スコータイにおけるランカーオンの弘通 第二章 アユタヤ・ラタナコーシン期における王権とサンガ 第一節 史料について 第二節 サンガの組織 第三節 仏教「擁護」の支援的側面 第四節 仏教「擁護」の統制的側面 第三章 タイにおける仏教エクレシアの成立 第一節 「サンガ統治法」の制定 第二節 国王とサンガ 第三節 王権によるサンガ支配の構造 第四節 在家者とサンガ 第四章 「教法試験」制度の成立とその意義 第一節 「教法試験」制度の沿革 第二節 「教法試験」の現状 第五章 民主主義体制下における「サソガ統治法」とその変遷 第一節 「仏層二四八四年サンガ法」の制定 第二節 「マハーニカーイ派」と「タマユット派」の確執とサンガ統治 第三節 サリット・タナラットの登場と新「サンガ法」 第六章 国民統合とサンガの役割 第一節 タイ国内の少数民族 第二節 少数民族対策の基本方針 第三節 サンガと社会 第四節 サンガと社会をめぐる新動向 第七章 タイ・ナショナリズムと仏教 第一節 前期的ナショナリズムとしてのタイ・ナショナリズム 第二節 国王と仏教 第三節 文化的ナショナリズムとしてのタマユット運動 第四節 ワチラウットにおけるナショナリズムと仏教 第五節 サリットにおけるナショナリズムと仏教 第八章 タイ国における千年王国運動 第一節 千年王国運動の諸特徴 第二節 「オング・マンの反乱」──「ピー・ブン」の一事例 第三節 タイにおける千年王国運動の特徴 第四節 おわりに 石井 米雄 1929~2010年。歴史学者。、東京外国語大学外国語学部第三類シャム語学科中退。在タイ日本国大使館勤務の外務省留学生として、チュラーロンコーン大学文学部に留学。法学博士(京都大学)。京都大学名誉教授、神田外語大学名誉教授。文化功労者。専門は東南アジア史、特にタイ王国研究。 著書に、『世界の宗教(8)戒律の救い 小乗仏教』『上座部仏教の政治社会学 国教の構造』『世界の歴史(14)インドシナ文明の世界』『タイ仏教入門』『タイ近世史研究序説』『道は、ひらける タイ研究の50年』『語源の楽しみ』『もうひとつの『王様と私』』などがある。
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-1巻305円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中公新書『日本史の論点』の執筆者が異分野の専門家と徹底討論。 【古代】 「都と“田舎”の相克から、この国のかたちを問う」 井上章一(国際日本文化研究センター教授)×倉本一宏(国際日本文化研究センター教授) 【中世】 「戦国期の『高度成長』と『外国人受け入れ』に学べ」 堺屋太一(作家)×今谷明(帝京大学特任教授) 【近世】 「江戸は封建時代か初期近代か」 よしながふみ(漫画家)×大石学(東京学芸大学教授) 【近代】 「連続か断絶か? 明治維新という大転換」 佐々木雄一(首都大学東京助教)×清水唯一朗(慶應義塾大学教授) 【現代】 山崎拓・元自民党副総裁に聞く「動乱期に求められる総理の器」 聞き手・宮城大蔵(上智大学教授)
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-本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の背後に、黒幕はいたのか? 関白・太政大臣に上りつめた豊臣秀吉は、「あやしの民」なのか? なぜ光秀の重臣・斎藤利三の娘が、徳川将軍の乳母となったのか? 徳川家康は、実は大坂夏の陣で討死していたのか……? 戦国時代の人物の中で、その活躍をよく知られている信長、秀吉、家康だが、彼らの逸話には後世創作されたと思われる部分が少なくなく、それらを取り除くと意外にもわからない点が非常に多い。私たちが当たり前だと思っていたことが、実はそうではない可能性が示されたとき、その先には謎に満ちた深い闇が広がっているのだ。本書は本能寺の変、信長、秀吉、家康にまつわる謎を中心に、他の武将も取り上げながら、常識として知られている事柄が史実でないとしたら、実際はどうであったのかを、最新研究に照らしつつ探っていく。果たして歴史の闇の先に、おぼろげながらも見えてくるものは何なのだろうか。
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-長年の研究と臨床を重ねて発見された最新にして最善の方法! 成長ホルモン、エストロゲンなどの 「若返りホルモン」の自身の分泌亢進による「若返り」が がん・パーキンソン病・白内障・緑内障・老眼・高血圧・糖尿病さまざまな難病を遠ざける。 驚きの世界初の治療法を本書で初公開! ・パーキンソン病でろれつが回らなくなった男性→誰にでもわかる大きな声で発声 ・重度の腹膜炎を患った男性→翌日には退院できた ・緑内障で悩んでいた69歳の女性→視野の改善が示された ・老眼鏡に頼るようになった55歳の女性→診療した翌日になり老眼がすっかりよくなり、視界が今までになく明るくなった など、医療の常識がくつがえる感謝の声が続々と届いています。 信じられないかもしれませんが、これは事実です。
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3.0「漱石先生、その漢字、振仮名なしに読めんゾナモシ!」と嘆息したくなるくらい、明治の文豪が使った日本語が現代人は読めなくなっています。 たとえば「几帳面」と書き「ちゃんちゃん」(漱石『三四郎』)、「整然と」で「ちゃんと」(蘆花『不如帰』)、「歴々と」で「ありありと」(花袋『田舎教師』)、「深沈と」で「しんめりと」(二葉亭四迷『其面影』)といった具合。「吾輩ハ猫デアル」の言を借りれば「頓(とん)と見當(けんたう)がつかぬ」ものばかり。 国語の先生もてこずり、学校では教えない、辞書によっては載ってもいない、漢字の読み方。近代文学の原文の行間に光彩を放つ「振仮名」の魅力、その知的遺産に触れる旅、すなわち「百年前の日本」へタイムスリップするガイドブックとしても楽しめる一冊。江戸の粋と明治大正の自由奔放に〈たっぷり・どっぷり〉つかる200問にぜひチャレンジしてみてください!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フジテレビ系『ネプリーグ』にレギュラー出演するなど、わかりやすい解説でテレビでも人気の村瀬先生(東進ハイスクール)。参考書以外の書籍としては初となる本書は、中学受験にも必須な、大人でも当然知っておきたい日本地理の知識を、楽しく紹介しています。たとえば米の生産量が多い都道府県は知っていてもそれが「なぜ日本海側に多いの?」と聞かれると答えられない人は多いはず。本書では、そういったさまざまな地理ランキングだけでなく、その理由までをしっかり解説しています。博学で知られる林修先生も「なるほど、そういうことだったのか!」と太鼓判を押す、大人も子供も楽しめる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常識によって常識を超えられるのか? 常識は哲学の敵?なのか。 リード、ファーガスン、バークリ、ヒューム、カント、フランクリン、ムーア、ウィトゲンシュタイン、ハイデガー、テイラー……。近現代の常識論、コモン・センス論の壮大なパノラマ! 従来の哲学史研究において十分に解明されてこなかった近現代の常識論の系譜を哲学、思想史の両面から明らかにする。
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-読む英語≠話す英語 「読む英語」と「話す英語」は原理が違う、次元も違う。 「読む英語」の延長線上に「話す英語」があると錯覚すると、 英語は永遠に話せるようにならない。 「話す英語」は日本人の思考と行動力を変える 言葉は「話す力」だ 「話す力」は思考を変え、行動を誘発する。 この「話す力」こそが人類の生存を支えてきた。 だから「話す英語力」を獲得できてこそ、 日本人は世界で西洋人と対峙できる民族になる。 ・ ・ ・ ・ ・ 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 お遊びの英会話ではない! 混沌とした今の時代と世界を牽引できる豪胆で能弁な日本人を本気で育てる。 そのためにこそ「 IA メソッド」はつくられた。 秘密はモードチェンジ / Mode Change 心と頭の両方のレベルで日本語モードを英語モードに切り換える。 すると英語の論理で思考し行動し、英語の論理で英語が話せるようになる。 序章 世界で、革命が起きていた フィリピンとのであい 第1章 日本語モード&英語モード 話す英語は、気分を変えなきゃダメ! 第2章 英語は肉、日本語は米 ・心理モード講義 1. 逃げるイノシシを、0.1秒で追う! ・心理モード講義 2. もう~少し、様子をみよう! 第3章 八百万の神々は、連れて歩けない! 連れて歩けるのは、唯一神 ・心理モード講義 3. 八百万の神々は、相対神 ・心理モード講義4. [日/英]バイリンガルになろう! 第4章 これが、英語メンタルをつくる十戒だ! 心理モードの十戒とは? 禁戒1:相手の気持ちを、気にしない 禁戒2:話し合いで、沈黙しない 禁戒3:遠慮しない、謙遜しない 禁戒4:否定的意見は、述べない 禁戒5:上下関係を、意識しない 勧戒1:自己中心の世界に生きる 勧戒2:自分の意見は臆さず言う 勧戒3:ナルシストになる 勧戒4:巨大なシャボン玉をつくる 勧戒5:笑顔とユーモアで武装する 黄金のコラム:英語と哲学のニューウェーブ 結論:日本人が、英語を話すべき理由
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-逆転思考で話す力を身につける! 「話す英語」の核心・革新 日本語と英語はすべて真逆! それが、日本人の英語に対する意識の抵抗を生み メンタルな壁として立ちはだかってきた。 でも、ルールと理論がわかれば怖くない! 日本語と英語の根本的違いをのりこえるための 「逆転モード」とは? 日本語と英語の関係を 「逆転」の視点から理解し 「話す英語」を一気に攻略する戦略を 「逆転モード」と呼ぶ。 これが「英語を話す人」になるヒミツだ! ・ ・ ・ ・ ・ 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 お遊びの英会話ではない! 混沌とした今の時代と世界を牽引できる豪胆で能弁な日本人を本気で育てる。 そのためにこそ「 IA メソッド」はつくられた。 秘密はモードチェンジ / Mode Change 心と頭の両方のレベルで日本語モードを英語モードに切り換える。 すると英語の論理で思考し行動し、英語の論理で英語が話せるようになる。 序章 「エイッ、エイッ!」 あれっ、なんで? ずっと気づかなかった 第1章 見過ごしていた現実 英語と日本語は真逆 理解不能の逆転 第2章 [日/英]逆転の謎を暴く 前から飾る? 後ろから飾る? インド・ヨーロッパ語を知ろう! イングランドの歴史が先だ! 英語に起こった変化 印欧語に起こった変化 後置修飾がつくった人類史 人類を先導する英語 第3章 英語を貫く逆転の現実 短いフレーズの逆転 長いフレーズの逆転 一文の中での逆転 黄金のコラム:英語と哲学のニューウェーブ
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-前置詞の表現力って、すごいんだ! すべての前置詞はイメージにあふれている! 前置詞をイメージとして使えるようになれば、 英語を話すプレッシャーから解放される! さらに[前置詞+名詞]の〈前置詞ユニット〉を知れば 自分の気持ちをのせて、自由自在に表現できる! ワクワクしながら「英語を話す人」になれる! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 この英語は、生きるための提言です 「学校英語を越えるだけの英語」ではありません まして、「文法マニアのための英語」ではありません 本書の英語は、この混迷の時代を生き抜くための武器です いま世界に広がる狂気は、2万年の時間オーダーで起こっている現実です そこを見抜かなければ、この時代に生まれ合わせた意味がありません いま世界では、なぜ破壊、独占、非道が加速しているのでしょう? 2万年の歴史の果てで、なぜ分離が極限化しつつあるのでしょう? その謎を解くカギは 個が全を凌駕するとき、その種は滅びる という公理です 著者は国内外で長年日本語を教え、日本文化の本質を考え続け 西洋哲学に親しみ、インド哲学の内奥を探求し続け 寓意が織りなす文明史の迷妄を直視しつつ 独語、サンスクリット語、スペイン語、ラテン語を援用して 人類を牽引する英語の秘密を探り続けました 言葉の「話す力」こそが人間をつくってきたのです 「読む力」でなく、「話す力」こそが人類を先導してきたのです ですから、日本民族がこの難局をのり越えるには 日本語の対極にある「英語」の「話す力」をこそ獲得すべきなのです 人類は今、古い殻から脱皮しつつあります 今は進化の瞬間です!
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-ネイティブ英語を話すなら、2文型だ! 2文型で、頭が超・軽くなる!だから話せる! さらに、秘伝「拡大モード」を使えば 頭に浮かんだ順に英語でそのまま口から出せる! 5文型の呪縛から自由になって 受験英語や資格英語の常識を超えて 「話す英語」の世界潮流に乗ろう! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。 この英語は、生きるための提言です 「学校英語を越えるだけの英語」ではありません まして、「文法マニアのための英語」ではありません 本書の英語は、この混迷の時代を生き抜くための武器です いま世界に広がる狂気は、2万年の時間オーダーで起こっている現実です そこを見抜かなければ、この時代に生まれ合わせた意味がありません いま世界では、なぜ破壊、独占、非道が加速しているのでしょう? 2万年の歴史の果てで、なぜ分離が極限化しつつあるのでしょう? その謎を解くカギは 個が全を凌駕するとき、その種は滅びる という公理です 著者は国内外で長年日本語を教え、日本文化の本質を考え続け 西洋哲学に親しみ、インド哲学の内奥を探求し続け 寓意が織りなす文明史の迷妄を直視しつつ 独語、サンスクリット語、スペイン語、ラテン語を援用して 人類を牽引する英語の秘密を探り続けました 言葉の「話す力」こそが人間をつくってきたのです 「読む力」でなく、「話す力」こそが人類を先導してきたのです ですから、日本民族がこの難局をのり越えるには 日本語の対極にある「英語」の「話す力」をこそ獲得すべきなのです 人類は今、古い殻から脱皮しつつあります 今は進化の瞬間です!
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-「話す英語」最後の切り札・叙述モード! 制約がなく自由でマルチな活躍をする「to不定詞」と 必要最小限の「関係詞(関係代名詞・関係副詞)」が 「話す」現場を助けてくれる! 使える表現を駆使し、失敗を恐れず あなたの内なる想いを情熱を 「話す英語」で世界に表現していこう! 「IAメソッド」(R)とは Individual Ascending methodの略。 その意味は「個の進化メソッド」。 世界中の個へのエール。 IAメソッドは日本語速習法と英語速習法の2つ。 英語メソッドは日本人を世界に羽ばたかせる国際ゲート。 日本語メソッドは英語を話す外国人を日本に招き入れる国際ゲート。 つまり、IAメソッドは[日←→英]双方向の国際ゲートウェイ。 いずれも著者:川村悦郎氏がフィリピン・マニラで活動するなかで考案した語学速習メソッドであり、マニラでは「KSメソッド」として商標登録されていた。(日本では「IAメソッド」に改称し、商標登録済み。
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-保育の常識を手放したとき、園児が変わり、職員が変わり、組織が変わった! 「あなたの幸せ=私の幸せ」 子どもの主体性を尊重するということは、子どもが勝手気ままに好きなことだけをするのを放っておくことではありません。子どもの主体性を引き出し、みんなが幸せになる保育はどうやって実現されたのか?一斉指導型の保育から、子どもの主体性を引き出す保育への転換をはかった挑戦の記録。 「職員さんも子どもさんも、穏やかで良いですね」という言葉をいただくことも少なくありません。 なぜそのような変化を遂げられたのか? 鍵は、「保育の常識を疑うこと」にありました。 通園する子どもたちはもちろん、保護者の方も、園で働く職員も経営陣も、地域社会も「みんな幸せになれる経営」。それがヒトトナリの目指す最高の姿です。 一歩進んで二歩下がることもたくさんあります。しかし着実に努力を重ね、前進できていると実感しております。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 保育業界で抱いた違和感 第二章 理想の園に出会って 第三章 子どもの主体性を尊重する ―「環境設定」の保育が園を変える 第四章 「あなたの幸せは私の幸せ」を実践できる保育園へ 【著者】 有松徹 福岡教育大学小学校課程卒業。新卒後福岡市内3つの学校で小学校教諭として勤務した後、社会福祉法人誠和会に入職し分園長の職務に就く。2013年、社会福祉法人大井会に入職し、副園長を2年勤め園長就任。2018年、原中央保育園を設立し、自らが園長に就任する。2023年中村学園大学大学院修了。大学研究紀要にて論文執筆。福岡市保育協会広報調査部長、福岡市保育協会青年部長を務める。10の社会福祉法人にて理事、評議員等を務める。
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4.1上司の暴言、先輩の嫌味、妻の叱責、ご近所トラブル、仲間はずれ、ネットの批判……他人に傷つけられがちなあなたへ。対人関係療法の精神科医が教える、どんな相手でも何があっても、上手に対処するヒント。「会社の人間関係が変わった!」「困った人間への対処法がわかった!」喜びの声、続々。「攻撃してくる人は困っている人として扱う」「相手を安心させればうまくいく」「相手を黙らせるお見舞いの一言」「相手が期待していることを聞き出す」……イヤな相手をするっとかわし、なぜか大事にされてしまう人になれる驚きの秘策とは?(著者紹介)精神科医、元衆議院議員。対人関係療法専門クリニック院長アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表「対人関係療法」の日本における第一人者。『「怒り」がスーッと消える本』『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』(大和出版)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)など著書多数。
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4.0人は、必ず、味方にできる 『相手の立場を踏まえ、本音、本性をあぶり出す』 『すぐれた技術を見抜き、自分のものにする』 『互いに認め合い、最強の「味方」に変える』 第1部 上司を見抜く(上司を見抜くだけで仕事の半分は終わる―「理解」は最大の味方を生む このコツを見抜けば「仕事ができる人」になる―上司の技術はこうして盗め いまの上司はあなたを成長させられるのか?―伸ばす上司を見抜く8つのポイント) 第2部 部下を見抜く(リーダーの眼力で組織の力は倍になる―部下のクセから適材適所が見えてくる 将来伸びる部下を見抜く7つの視点―“仕事のやり方”を見れば、部下の「のびしろ」がわかる 絶対逃したくない相手はこう攻めろ!―相手の心をいかに虜にするのか)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書!◆ ▼学校はもちろん、企業研修、ワークショップ、カルチャーセンター、親子などすべての「教えることに無縁ではないすべての人たち」のための実践書が登場! ▼本書は「教えること」を教える先生が書いた、具体的な事例で説く、教え方の集大成の書です。前著『上手な教え方の教科書 ―― 入門インストラクショナルデザイン』は、おかげさまで息長く読まれつづけています。そして続刊であるこの『上手な教え方の教科書、実践編』は、その名の通り実践編としてお届けするものです。特徴は「すべて実際にやってみた」という点にあります。なお本書単独でも十分実践できます。 教えるという行為は、その内容、目的、参加者、時間、場所などによって複雑に影響を受けます。同じ教え方をしているのにもかかわらず、あるケースでうまくいっても、別のケースでうまくいかないことがあります。そのため、ケースに合わせて柔軟に教え方を変えていかなければなりません。とはいえ、上手な教え方の原則は頑健です。この本では、どんなケースでも柔軟に適用できるような上手な教え方の原則を、具体的な事例に沿って紹介していきます。 ■こんな方におすすめ 「教えること」に関わるすべての人。例えば、学校関係者(教員、学生など)、企業研修担当者、ワークショップ講師、カルチャーセンター講師、子育て中の親など ■目次 ●第1章 教える技術を身につける ・1.1 教える技術とは何か ・1.2 教える技術は誰に必要か ・1.3 教える技術を身につけると何が起こるか ●第2章 教えるときに大切なこと ・2.1 どういうときに人は学ぶか ・2.2 「できそうだ」を促す教え方 ・2.3 「つながっている」を促す教え方 ・2.4 「決められる」を促す教え方 ●第3章 講座を設計する ・3.1 講座を設計するとはどういうことか ・3.2 レッスンとゲームで構成する ・3.3 3つのステージで考える ●第4章 セッションを組み立てる ・4.1 パイクの「90/20/8の原則」 ・4.2 マイクロフォーマットを使う ・4.3 オンライン講座もマイクロフォーマットで設計する ・4.4 マイクロフォーマットによる講座の実例 ●第5章 [実習1]講座のテーマと概要を決める ・5.1 ニーズを見つける ・5.2 ゴールを設定する ・5.3 講座の枠組を決める ●第6章 レクチャーをする ・6.1 参加者の前で話す技術 ・6.2 聞いてもらえる話し方 ・6.3 スライドからマップへ ●第7章 グループワークを実施する ・7.1 いつでも使えるグループワークの方法 ・7.2 単発の講座ではミニワークを使う ・7.3 グループ同士で発表する ・7.4 グループワークの評価をどうするか ●第8章 テストと評価の方法 ・8.1 テストは学習にどう影響しているか ・8.2 講座とテストを一体化する ・8.3 相互評価の方法 ●第9章 [実習2]講座の1セッションを設計する ・9.1 コースを設計する ・9.2 セッションを設計する ・9.3 「できる・つながる・決められる」をチェックする ●第10章 参加者とコミュニケーションする ・10.1 「大福帳」を使う ・10.2 「大福帳」の実際 ・10.3 「大福帳」のオンライン化 ●第11章 評価アンケートを実施する ・11.1 評価アンケートをする意味 ・11.2 評価アンケートを作る ・11.3 評価アンケートを実施する ●第12章 オンライン化する ・12.1 対面講座の拡張としてのオンライン講座 ・12.2 オンライン講座のメリット ・12.2 規模の大きさによるオンライン講座の実際 ●第13章 [実習3]評価アンケートを実施し、分析しよう ・13.1 アンケートの目的と内容を決める ・13.2 アンケートを実施する ・13.3 アンケートデータを分析する ●第14章 まとめと次の一歩 ・14.1 教えるときに大切なこと(再び) ・14.2 教える「型」と創造性 ・14.3 教えることは一生続く学びの一部 ■著者プロフィール 向後千春:早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)(東京学芸大学)。専門は教育工学、教育心理学、アドラー心理学。著書に、『上手な教え方の教科書――入門インストラクショナルデザイン』、『統計学がわかる』、など。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あるサラリーマンの近所のアメリカ人家族や会社の外国人の同僚とのやりとりをつづった日記風の新しい英会話教本。楽しく読みながら普段のやりとりの英語表現が身に付く一冊。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暑いあつい夏のある日、まみは、お父さんとプールに行きました。みんなは、わいわい遊んでいるけれど、まみはまったく楽しくありません。「水がこわくないのかなぁ。」プールサイドに腰かけながら、そんなことを思っていると、「あれっ?」プールの底にキラキラ光るものが見えます。「なんだろう……。」ひろいあげたのは、やわらかな変なゴーグル。でも、そのゴーグルをつけた瞬間、まみの大冒険がはじまります。顔を水につけられない子でも、読むとプールに行きたくなる楽しい物語。もう水なんてこわくない!
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3.0親の介護は〈自分介護〉のリハーサル。 では、「よそンちはどうしてる?」 親の認知症介護から完全セルフ介護まで、当事者たちの実体験によるリアルな事例集。本音で知りたかった実践的裏ワザと、正気の保ち方。 老々介護/老後資金計画/実家の後始末/老いと向き合う/障がい者と仕事/シングルの保証人/介護申請/施設入所/在宅死の選択/相続人がいない/お布施と戒名/墓じまい... Phase 1 親の介護と自身の老い Phase 2 弱ったときのリカバリー Phase 3 要介護生活突入 在宅か施設か Phase 4 エンディングを準備する ★親の介護から始まるシミュレーションすごろく付き
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4.71,000キロ先まで届くクジラの歌、 対ミツバチ警戒音を持つゾウ、 孵化する前から親子で呼び交わすカメ、 人間の産業活動が発する音で傷つくタコや海草…… ヒトには聴こえない音を聴き取り、意味を解析する研究が進んでいる。 その結果、動物の交流における音声の役割に加え、 聴覚器官を持たない植物やサンゴまでもが音を頼りに活動していることがわかってきた。 デジタル音響技術が明らかにした動植物の知られざる生態から、 人間の経済活動が発する音に影響される陸上・海中の生態系まで、 生命が奏でる音の多様性と未来を描く。 【原著書評】 美しい文章で描かれ、隅々まで研究が尽くされている。数々の洞察が詰まった書物である。 聴くという行為をさらに押し広げていくことへの素晴らしい招待状だ。 ――D.G.ハスケル(『木々は歌う』『ミクロの森』著者) テクノロジー起業家であり大学人でもあるカレン・バッカー氏は、音響を明らかにするデジタル・テクノロジーを視覚における顕微鏡の働きに匹敵するものであると美しい文章でつづる。 人間の聴覚能力を拡張することによって、テクノロジーは世界中の、そして系統樹の遠く離れた場所にある「新しいサウンドスケープ」に私たちを出会わせてくれる。 ――アンドリュー・ロビンソン(ネイチャー誌) 入念な研究と、生き生きとした描写。 さまざまな側面から専門外にもわかりやすくまとめ上げた、この分野では初めての書物。 動物の生態系や科学の実践活動の物語、未来志向、先住民族の知恵に関する解説が、 学際的に配されており、素晴らしい出来栄えだ。 ――ベンジャミン・ゴッテスマン(サイエンス誌)
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-これはすごい本だ! ルドゥーがいうように、たしかに私たち人類の ディープ・ヒストリーである。 ――エリック・R・カンデル(2000年ノーベル生理学・医学賞受賞) 人間の本質を本当に理解したいなら、 その進化の歴史を理解しなければならない。(本文より) 世界的な神経科学者ジョセフ・ルドゥーは、ヒトの「意識」を理解する鍵は、 地球上に現れた最初の生物からはじまる進化の全貌に迫ることだと主張する。 本書では、生命40億年の歴史をたどり、私たちと私たちの祖先との間の類似点を深く掘り下げ、 神経系の進化がいかにして生物の生存・繁栄能力を高め、意識の出現を可能にしたのかを探求する。 単細胞生物からヒトの脳にいたる壮大な物語。 ●目次 プロローグ いったいどうして……? 第1部 自然の中の私たちの場所 第2部 生存と行動 第3部 微生物の命 第4部 複雑さへの移行 第5部 ……そして動物は神経系を発明した 第6部 海で生きた後生動物 第7部 脊椎動物の出現 第8部 脊椎動物脳進化のはしごと樹 第9部 認識のはじまり 第10部 思考による生存と繁栄 第11部 認知ハードウェア 第12部 主観性 第13部 記憶眼鏡から見た意識 第14部 浅瀬 第15部 情動的主観性 エピローグ 私たちは自覚した自身を救えるのか?
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-知性と霊性の世界をえがく代表的労作。本書に一貫して流れるものは「此土即浄土」であるが,それはたんなる「此土即浄土」ではない。此土をして浄土たらしむるものは何か? (※本書は1942/12/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
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-浄土真宗の根本聖典である浄土三部経に基づいて往生成仏の教えを説いた『浄土三経往生文類』、本願のはたらきに二種の回向があることを説いた『如来二種回向文』、十二の光明によって名号の徳を説いた『弥陀如来名号徳』が現代語に。巻末に親鸞聖人の真蹟本を収録。
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-今日的な学問研究の成果をとり入れ、仏説無量寿経・仏説観無量寿経・仏説阿弥陀経の〈浄土三部経〉が、わかりやすい現代語訳に。脚註を付し、言葉に込められた深い意味が理解できるよう配慮されている。
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3.8
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-あなたは浄土真宗と他の宗教との違いがわかりますか。 宗教があいまいになった現代だからこそふれてほしい、親鸞が見出した世界。真宗大谷派元教学研究所所長が最晩年に遺した「浄土真宗とは何か」を問う5回の講義録。 「家の宗旨なんだっけ?」「お付き合いしているお寺さんって何宗だっけ?」。そんなことはわかっているという方も、では「他宗とどう違うの?」という質問にどう応えられるでしょうか。 本書は、昭和期晩年、バブル経済真っ只中の時期に、浄土真宗というものが他の宗教・宗派とどうちがうのか、そのことが不明瞭になっているのではないかと、仲野良俊氏が5回にわたってお話された内容を収めています。
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-浄土真宗の教義のすべてがこの一冊に。 浄土真宗がよりどころとしている主要な聖教を収めた『浄土真宗聖典(原典版)』を底本に、漢文はわかりやすい読み下しに改め、本文を校訂して種々の註釈を施し、文字通り『註釈版聖典』として拝読の便宜をはかった、浄土真宗の教えを学ぶための聖典。
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5.0
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4.3
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5.0鎌倉時代に親鸞が明らかにされた浄土真宗の教えは、現代の私たちに何を伝えようとしているのか。 その教えを聞くことで、私たちの生活がどう変わっていくのか…。 浄土とは、念仏とは、往生とは…、何度聞いてもわからなかったことばが鮮明に輝きだす、基本を確かめたい人から、より深く学びたい人まで全ての人に向けて解き明かす決定版。 序章 「入門」を問う ◆わかっていたはずの人生がわからなくなる、 この歩みこそ真宗入門の歩みでありましょう。 第1章 「浄土」 とは ◆浄土とは、私たちを離れて、どこかに思い描かれるような世界ではない。 ◆地獄も浄土も「造ったからある」。造らなければないのです。 ◆「死んだらどうなるのか」と問わずにいられない私たち。 第2章 「往生」 とは ◆自分にとって「浄土に生まれる」とはいかなる体験なのか? ◆「往生の生活」とはどのような歩みなのか? 第3章 「本願」 とは ◆真宗仏教の「救い」は「本願」にもとづく救いである。 ◆自分のことでありながら、自分でわからない。はてさて? 第4章 「他力」 とは ◆「他力がわからん」とは、自力がわからんということです。 ◆「他力」の「他」とは、「自力の心」の他なのです。 第5章 「念仏」 とは ◆「南無阿弥陀仏」は言葉となった仏です。 ◆「念仏は、声に出さなきゃならんものなんですか?」 第6章 「信心」 とは ◆「信じる」とはどんな出来ごとだろうか? ◆私たちにとって、「回心」とはどんな体験か? 第7章 「聞法」 とは ◆「法を聞く」とはいったいどのような歩みなのか? ◆なにを聞くのか、なぜ聞くのか、どう聞くのか? 第8章 「回向」 とは ◆他者との絆が問われるいま、「回向」の意味を改めて考える。 ◆なぜ往相と還相の、二種回向が説かれるのか? 第9章 「諸仏」 とは ◆「諸仏」のひと言にこめられた、私たちの人生の一大事。 ◆阿弥陀仏と諸仏と私たちはどういう関係にあるのか? 第10章 「生活」 とは ◆真宗の教えと「生活」はどのような関係にあるのか? ◆真宗の教えを生きるとはどのような生活なのか? 第11章 「教化」 とは ◆教化という課題は、私たちにとってどういうものか? ◆「自信教人信」とはいったいどういうことなのか? あとがき
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