ノンフィクション作品一覧

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  • 情報、官邸に達せず
    3.7
    事前に知りながら、なぜ金正日の長男は国外退去となったのか。JCO放射線事故の対応に、政府はなぜ4時間半もかかったのか。オウム真理教教祖逮捕を確認できないまま閉会した対策会議のお粗末さとは?……小泉政権から村山内閣時代までの大事件を遡り、極秘の政治情報を駆使しながら、危機管理体制の舞台裏を生々しく再現。「国家の情報機能」の弱体ぶりを告発した傑作ドキュメント。
  • 情報機関を作る 国際テロから日本を守れ
    3.0
    東京五輪、サミットは大丈夫なのか? いま地球上をテロの嵐が吹きまくっている。国際テロ組織を抑え込む特効薬はインテリジェンス(情報)しかない。情報収集と防諜の極意を元警視総監が明かす! テロリストを制圧する秘密兵器……それは「情報」である。 世界で発生するテロは、年間1万件以上にも及ぶ。だが、情報機関が未然に防いだテロ計画は、この数倍にものぼると言われている。 テロリスト摘発のため、情報機関は尾行や監視などあらゆる手段を駆使し、ときにはテロ組織にスパイを潜入させて人的情報(ヒューミント)を収集する。作業はすべて隠密裏に遂行され、成果が華々しく報道されることはまずない。 著者は警察時代、公安・外事畑を長く歩み、テロ組織や外国スパイとの闘いに明け暮れてきた。北朝鮮拉致工作員を追い詰めるために、コードネーム「パンドラ」作戦も指揮した経験をもつ。本書では今だからこそ明かせる体験や、過去の大物スパイの実例など豊富なエピソードを紹介しつつ、日本も早急に情報機関を作り、情報収集と防諜の態勢を整えるべしと説く。 東京オリンピックや伊勢志摩サミットを控え、日本にもテロの脅威がしのびよる。中国や北朝鮮、ロシアなどのスパイ行為もいまだに活発におこなわれている。経済スパイ行為も止む気配がない。「情報」に甘い日本人への警告に満ちた一冊。
  • 情報パンデミック あなたを惑わすものの正体
    4.5
    米大統領選→コロナワクチン→ウクライナ侵攻、次々に連鎖する陰謀論。誤情報をネットで流布する匿名の発信者を追い、デマに翻弄される人々の声を聞く――。高度化する“嘘”の裏側に迫るドキュメント。『読売新聞』長期連載「虚実のはざま」、待望の書籍化。  同じ事柄について話しているのに、「何が事実なのか」という根本的な認識すらも全く異なる人が増えている。虚と実の境界がどんどん曖昧になり、社会で共有されるべき大切な土台が少しずつ浸食されているのではないか。そんな違和感が膨らんでいた。コロナ禍がもたらす負の作用が、それを顕在化させつつあるようにも感じていた。    コロナというパンデミックは、一部の層の人間が利益を得るために計画され、人為的に引き起こされた――。通底していたのは、そんな被害妄想に近いものだった。そして、その陰謀論を信じて疑わない人々の叫びがネット空間に大量に吐き出されていた。  いったいなぜ、多くの人が引き寄せられるのか。私たちは当事者に直接話を聞こうと取材を始めたのだった。    (本文より)
  • 縄文人は海を越えたか? 「文化圏と言葉」の境界を探訪する
    -
    丸木舟で島嶼(とうしょ)間、時には外洋まで乗り出していった縄文人。縄文文化の範囲は現在の日本の国境にほぼ重なる。縄文文化と新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸とを比較して、なぜ縄文文化が日本固有といえるのかに迫る。
  • 女王陛下の騎手
    3.0
    【競馬シリーズ】現代ミステリの最高水準を誇る競馬シリーズの作者、ディック・フランシスが、みずからの数奇な人生を語る―学校が嫌いで馬を愛した子供時代、パイロットにこだわった従軍時代、騎手となってからの輝かしい栄光と思いがけない悲劇、引退後の作家としての道のり、そして創作の秘密。小説に負けない面白さと、抑制のきいたユーモラスな語り口で読者を魅了する、第一級の自伝。1995年までの近況を付す。
  • 女子刑務所ライフ!
    3.7
    覚醒剤で、逮捕4回、通算服役12年。 あの強盗殺人犯も、某カルト教祖の妻も、放火魔も、みんな同じ塀の中! いじめ、介護、出産、同性愛…獄中(なか)のリアルを全部ぶっちゃけます。 覚せい剤取締法違反で4回逮捕され、合計12年もの月日を獄中で過ごした中野瑠美。 男子刑務所とは違い、女子刑務所は、殺人犯も放火犯も万引き犯も、罪の重さに関係なくすべての受刑者が同じ施設に収容される。 そんな「犯罪者のるつぼ」ともいえる世界で、彼女たちはどのように過ごしているのか。 獄中内のヒエラルキーから、いじめ、高齢化問題、食事やおやつの内容や、性の問題まで、塀の外からはわからない、ムショのあらゆる日常を語りつくす。
  • 女子高生アイドルは、なぜ東大生に知力で勝てたのか?
    3.8
    女子高生アイドルはなぜ東大・京大生に勝てたのか? NHKの人気科学(?)番組で活躍するカリスマモデル・すイエんサーガールズ。アイドル・女優もこなす女子高生たちが、知力を競い合うガチンコバトル「知力の格闘技!」で東大生や京大生に圧勝した。真の「知力」を身につける思考法とは? 「すイエんサー」の生みの親にして、『論文捏造』で科学ジャーナリスト大賞を受賞した敏腕プロデューサーによる渾身の書き下ろし作品
  • 女子高生になれなかった少年 ある性同一性障害者の青春時代
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校時代のたくさんの恋愛、仲間たちと過ごした文化祭やイベント、受験、そして大学生活と就職活動──多感な思春期に得た経験と、その局面で求められる「男らしいふるまい」に対する葛藤をへて本当の自分の性を感じとっていく、ある「女性」の物語。

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  • 女子校力
    3.6
    空気を読まずに突き進む“世間知らず”な強さのヒミツ!女子校離れと言われて久しい。「ドロドロしてそう」「楽しくなさそう」と敬遠されるが、実際には異性の目がない学校空間ではスクールカーストが形成されず、ギャルや腐女子、バンギャ、ジャニヲタ、ガリ勉などさまざまな種類の女の子が共存し、グループどうしの対立もない。他人の目を気にしないでいいので、やりたいことに邁進できる自由な環境なのだ。だが、そこで育つと「物言いが率直すぎる」「言葉の裏が読めない」「男のメンツを平気で踏みにじる」と“空気が読めない子”になっていくのも事実。「温室育ちのお嬢様」に商品価値がなくなった現在、女子校の存在意義とは何なのか。閉塞する社会を打破するために、女子校出身者の“空気を読まない力”はどう作用していくのか。78人の卒業生・在校生へのインタビュー、現役教諭、受験産業関係者への取材から見えてくる女子校育ちの“力”を探る。

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  • 女子7人制ラグビー日本代表「サクラセブンズ」の絆 楕円球は努力をした者の方へ転がる
    -
    2016年8月、リオデジャネイロ五輪から正式種目に採用された「7人制ラグビー」。スピードとパワー、魅力あふれる競技の女子日本代表が「サクラセブンズ」。リオ・オリンピックで金メダルを目指す彼女たちの素顔と強さの秘密を、主力選手への密着&直撃インタビューで描き出すノンフィクション。記憶に新しい、2015年秋のワールドカップでの日本代表の活躍。次に世界を驚かすのは、彼女たちです!
  • 女子少年院
    4.2
    罪を犯し、少年院に送られてくる少女達が抱える孤独・絶望・自己否定・家族との断絶・・・。自分自身真剣に見つめ、自らの罪に向き合ったときから、彼女達は、生まれ変わり始める。感動のドキュメンタリー。
  • 女子少年院の少女たち
    3.4
    「助けてほしい」が届かない! 少女はなぜ女子少年院に入ったのか――。自分も女子少年院経験者の著者が、覚醒剤、虞犯、窃盗、恐喝で収容された佳奈・美和・沙羅・遥香の4人の少女に取材し、犯罪に至る背景や出院後の人生に迫る。複雑な生い立ちや家庭環境など少女たちが語る赤裸々な言葉が胸を打つ。 18歳の加奈は親に捨てられずっと児童養護施設育ち。頼れる大人もないまま社会に出て覚醒剤使用で逮捕された。出院後も引受先から追い出されてしまう……。普通の人ならそんなことはしない、と自己責任の一言で切り捨てられがちな風潮だが、世の人が当たり前に思う「普通」の養育を受けていない子どもがいる。少年院は刑罰ではなく、そうした子どもに衣食住を与える学びの場なのだ。だが社会に出てからも、周囲の偏見や厳しい対応で挫折し、更生できないケースも多い。 厳しい現状を伝え、それでも理解者がいれば「人は変われる」と著者は訴える。
  • 女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
    3.8
    女子大生が風俗業界に大量流入している。そこから見えるいまの大学生の意識、広がる貧困──経済事情がままならないなか、「充実した学生生活を送りたい学生」ほど、体を売って学費を稼いでいる衝撃的な現状をリポート。著者の新境地。
  • 女子プロ野球青春譜1950 戦後を駆け抜けた乙女たち
    -
    日米決戦を夢見た少女たち!――鉄腕麗人の快速球がうなる。日本版プリティ・リーグの興亡を鮮やかに描くノンフィクション・ドラマ。 (目次より) 焼け跡に現れた興行師 迷ったら前に出ろ 憎っくきシールズ軍 夕張からやってきた少女 レッドソックス誕生 ブルーバード包囲網 後楽園狂想曲 ホーマー見参 大島雅子の三一球 鉄の軍団・岡田乾電池 ミス女子プロ野球の意地 ハンカチ王子のいた夏
  • 女性画家たちと戦争
    -
    これまで語られなかった第二次大戦下の女性画家たちの活動。長谷川春子や女流画家奉公隊……。彼女たちは何を描いたのだろうか。
  • 女性画家たちの戦争
    3.5
    第二次世界大戦中、女性画家は男性画家と同様に戦争の光景を描いた。当時を生きた長谷川春子、桂ゆき、三岸節子などの足跡を紹介。
  • 女性が人生を変えるとき
    3.0
    女性の地位向上・自己イメージの変革が世界全体をよくすることにつながるという考えのもと、活動を続ける世界最大の慈善団体ビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同議長、メリンダ・フレンチ・ゲイツ。「全ての壁は、扉なのだ」とメッセージを発信し、世界各地をめぐるなかで出会った、人生を変え、文化を変えていく女性たちの物語と、20年間の活動のなかで学んだ未来のつくり方を本書で明かす。(『いま、翔び立つとき~女性をエンパワーすれば世界が変わる~』改題)
  • 女性記者奔る いまだから話せるこの事件、あの話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『女性自身』の人気連載「シリーズ人間」を担当した、記者歴25年の著者が、文化、芸能、社会事件、皇室問題まで、その当時、記事では書けなかった事件や話の裏側を明かす。
  • 女性経営者が明かす ラブホテルのぶっちゃけ話
    3.4
    ラブホテルを経営していると話すと、「オーナーは楽でしょ」とか「セックス産業って儲かりそうだよね」などと食いついてくる人がいる。かくいう私も最初の頃は「楽して、儲かって、ウッシッシ」と思い描いていた。 だが、オーナー兼店長としてとある海辺のラブホテルを取り仕切ることとなった私を待ち受けていたのは、己の欲望に忠実すぎるお客さまたちが巻き起こす、ちょっとエロくてカオスなトラブルの日々だった。 従業員をプレイに巻き込むお客さま、盗撮を警戒しているのか部屋中のリモコンや装飾を破壊するカップル、あまりにも○○すぎる大人のおもちゃ、監視カメラに写る覗き魔との戦い…。 本書は、欲望渦巻くラブホテルのディープな出来事と、オーナーだからこそ知り得たラブホテル業界の裏話をまとめた1冊である。
  • 女性政治家が増えたら何が変わるのか
    4.3
    今、「女」が選挙で勝つためのキーコンテンツになりつつある。与野党を問わず、政治家は女性の存在と女性にまつわる政策を“頼みの綱”にしているのだ。日本の政治がいかに変わりつつあるのか? 女性初の朝日新聞政治部次長を務めた著者が、海外の事例を含めて丹念に取材し、データとともにひもとく。多様化が進んだ現代では政治家も多様性が求められており、分断を広げるだけでは真の男女平等につながらない。女性政治家が増えれば〈誰もが〉生きやすい社会になるということを可視化する新しい論点。民主主義を機能させるのはあなたです!
  • 女性専用 快感と癒しを「風俗」で買う女たち
    5.0
    女性専用風俗が活況。業態は大きく3つ、レズ、性感マッサージ、出張ホスト。人気の背景にあるのは女性の社会進出に繋がるストレス増、男性の草食化、未婚女性増、欲望が収まらぬままの高齢化、そして店自体の健全化、快楽にカネを使うことのハードルの低下など。女性専用風俗に通う女性客とはどんな人間か。女性専用風俗の出現と定着は社会に何をもたらすのか。客および経営者、実務者へのきめ細かな取材から見えてくる人間模様と悲喜こもごも。
  • 女性探偵事務所リアル現場リポートvol.1 ~彼の浮気が発覚!それでも結婚を望む美女~
    -
    平成の仕置き人、女性探偵事務所の女社長が「男と女のスッタモンダ」を一挙解決!!日々、事務所を訪れるさまざまな女性の相談事には、涙あり、笑いあり…。そこには、けっして人には言えない、人生の「ドラマ」が隠されているのです。愛に悩むすべての女性を明るくすがすがしい気持ちにしてくれる、とっておき“痛快ラブストーリー”、さっそくチェックすべし!vol.1では、昼寝中に見た夢から「彼の浮気」を直感した美女が登場。はたして、その直感は当たっているのか否か!?彼女は包丁を片手に彼を問いただし…。

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  • 女性と子どもの貧困
    3.7
    なぜ普通の主婦がヤミ金にまで手を出してしまうのか、なぜ普通の学生が奨学金を返せず借金地獄に陥るのか。シングルマザー、ヤミ金、奨学金滞納、40歳風俗嬢、無戸籍問題、医療ネグレクト、虐待、DV、ホームレス高齢女性、ワーキングプア、ネットカフェ難民……貧困と女性、そして子どもたちに、今、いったい何が起きているのか。新聞にも載らないような小さな“事件”も含めて一つひとつ丁寧に取材した渾身ルポ。
  • 女性の死に方
    4.0
    現役の法医学者として、主に「異常な死に方」で亡くなった遺体と向き合う日々。近年、気になっているのが「女性の死」だという。高齢者層の増加に加え、伴侶との死別や離婚、未婚によってひとり暮らしの女性が増え、亡くなり方にも変化が予想される。現状、解剖に回ってくる遺体はおよそ7対3で男性が多いが、これから女性の比率が上がってくるのではないかと危惧している。さまざまな女性の解剖事例から見えてくるその未来とは。
  • ジョゼフ・フーシェ
    -
    驚くべき変貌ぶりを発揮してフランス革命から王政復古にいたる大変動期を泳ぎぬいた天性の裏切り者、策謀家、変節漢…これがフーシェに対する一般の評価である。だが、「人々に対してナポレオン以上の権力をもっていた」と喝破したバルザックにならい、ツヴァイクもまたこの異常な人物を、近代の最も完全なマキアヴェリストの典型として照明をあてる。そして政治的寝業師の心理と行動を歴史的事実の中に組み入れ、生き生きとした実像を描き出し、政治的人間の生態学という未開拓の分野を切り開いた。
  • 女帝
    -
    女体を武器に大学病院乗っ取りを謀る教授秘書、乗っ取り王の道具にされた女優の肉体をかけた裏切り、あの三越事件で勇名をはせた竹久みちの愛と欲にまみれた半生など、男を手玉に取って華やかな成功を夢見た女たちを迫真の筆致で描くドキュメンタリー・ノベル!

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  • 女帝の歴史を裏返す
    3.5
    女帝とは、しょうがなくの中継ぎではなく、政治力・外交力にも長けた国の大黒柱だった――従来の男中心史観の常識を鮮やかに裏返して、歴史小説の第一人者がその実態を描き出す。推古天皇から後桜町天皇まで、古代から江戸に生きた八人の女帝たちを通観し、隠された権力者たちの素顔に迫る。
  • 徐福の基礎と現代の徐福言説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約2200年前、秦の始皇帝の命で不老不死の霊薬を探しに、数千人の童男童女を引き連れて日本にやってきたという伝説の徐福。徐福文献、日本各地の徐福伝説と文化活動、国際交流などの基礎を解説し、加えて現代のオカルト徐福を巡る言説の思想的背景を考察する。
  • ジョブズの料理人 寿司職人、スティーブ・ジョブズとシリコンバレーとの26年
    3.9
    1985年の開店以来、四半世紀にわたってシリコンバレーで鮨・会席料理店を続けてきた佐久間俊雄氏。佐久間氏が店を変えても、17年にわたって通い続けたのが、スティーブ・ジョブズだった。佐久間氏が2011年、店を閉める決心をしたとき、ジョブズは佐久間氏にアップルの社員食堂で働かないかと声をかけた。ジョブズがそこまでこだわった料理人、佐久間俊雄、そして、ふたりのつがなりを通して見えてくる「素顔のジョブズ」を描くノンフィクション。

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  • ジョブズはなぜ、「石ころ」から成功者になれたのか? ―31歳までに必ずやったこと、絶対やらなかったこと
    3.2
    2011年10月5日、56歳という若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。 相手がどんな大企業や大物であっても決して臆することなく、たとえ失敗しても反省と自制をしなかったジョブズは、いかに20代、30代を過ごし、無名時代を生き抜いてきたのか? 修業時代のエピソードが満載の一冊。 なぜ、ジョブズは「世界を変える製品」を生み出せたのか? 第1章 自分を探す前に、自分をショーウィンドウに飾れ 第2章 常識を覚えるよりも、ノーの言い方を覚えろ 第3章 成長には親友をつくれ、成功には戦友をつのれ 第4章 「貯めてから」ではなく、他人の金を使って進む 第5章 真似するのでなく、うまく盗むことで独創する 第6章 失敗に学ぶのもいいが、失敗を忘れるのはもっといい

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  • ジョン・フォード論
    4.5
    「古典的な西部劇の巨匠」というレッテルからジョン・フォードを解き放ち、画面そのものを見つめる快楽へとひたすら誘う――『監督 小津安二郎』と双璧をなす著者集大成。主要監督作の詳細なフィルモグラフィや貴重なスチール写真を多数収録。
  • ジョン・ル・カレ伝(上)
    -
    かつてMI5、MI6のスパイだったル・カレの波乱に満ちた生涯! 全米批評家協会賞受賞の伝記作家は、近親者、友人への度重なるインタビューを敢行し、さらにはル・カレ自身の膨大な個人アーカイブの資料をひも解きながら、秘密主義の巨匠の真の姿に迫っていく。
  • ジョン・レノン 運命をたどる ヒーローはなぜ撃たれたのか
    -
    青木冨貴子、9年ぶりの大作ノンフィクション刊行 ■没後45年 ジョンの生と死の真実を明かす 音楽と政治、ヨーコ・オノとの出会い、精神世界への傾倒、日本への関心…本人は何を考え、ファンは何を見ていたのか? 狙撃犯・チャップマンが著者に語った「空白の真実」とは? 40年間の取材の果てに見出した執念のノンフィクション! ■英雄の魂、殺人犯の運命 「イマジン」に裏切られた男は、刑務所でいま何を語るのか? 彼は笑みを浮かべ、握手を求めて来た。差し出した手が氷のように冷たいのには驚いた。「君は誰より粘り強いリポーターだよ」 開口一番こう言った。親しみを込めて半分冗談めかしたような口調だった。 (本文より) 〈本書の内容〉 第1章 チャップマンからの手紙 第2章 運命の出会い 第3章 ヨーコからの電話 第4章 魂の源流 第5章 音楽と革命 第6章 軽井沢の夏 第7章 殺害パンフレット 第8章 グローリア洋子の証言 第9章 ジョン・レノンが死んだと想ってごらん
  • ジョン・レノン伝(1940~1980)
    -
    音楽で世界を変えた男・ジョン・レノン。 日本人の手になる初の本格評伝! 「「ジョン・レノン」の〝真の姿〟は、巷にどのくらい伝わっているのか?(中略)実際は聖人君子などではなく、「粗野」で「繊細」で「気分屋」の、あまりにも人間臭いロックンローラーだった」(「はじめに」より)。 ビートルズでのデビューから、ソロ活動、主夫時代を経ての復活劇、その直後に訪れた突然の死。 だが21世紀の今もなお「ジョン・レノン現象」は続いている。 最新の知見をふまえておくる本格評伝! ビートルズ解散50年、ジョン・レノン生誕80年&没後40年記念出版です。
  • ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか
    3.0
    和を尊び、自然界と一体化する日本人の考え方は、どこから来たのか? 日本人の精神性のルーツをたどる。
  • ジョージィの物語 ― 小さな女の子の死が医療にもたらした大きな変化
    -
    これは、一人の母親の 喪失と再生の記録である。 2001年1月、幸せな家族を悲劇が襲った――。 世界トップクラスの病院で治療を受けていた1歳半のジョージィは、 コミュニケーションの行き違いが招いた医療事故のため、命を落としてしまう。 娘の死を受け入れられない母ソレル。 病院との対立、夫婦の危機、苦悩と葛藤…… 絶望の底に沈んでいた彼女は、心ある人々の支えで 少しずつ自分を取り戻していく。 ある日、医療事故で落とす人があまりにも多い現状を知り、 ソレルは新たな決意を固める。それは和解金を使って財団を設立し、 事故を起こした病院で安全への取り組みを始めることだった。 問題の大きさと複雑さに翻弄されながらも、 多くの協力者と出会い一歩ずつ前へ進んでいく。 父を医療事故で失い、病院の改革に身を捧げる若き医師。 医療事故を繰り返さないと誓う看護師たち。 そして、同じ悲劇に見舞われた無数の患者と家族たち。 「医療事故で苦しむのは、関わったすべての人なのだ」 さまざまな人との出会いと触れ合いのなかで見えてきたものとは……。 ◆各界からの推薦 ◆ 高久史麿氏(日本医学会長、医療の質・安全学会 理事長) 嶋森好子氏(東京都看護協会 会長) 種田憲一郎氏(WHO西太平洋地域事務局 患者安全専門官) ほか 「世界を変える50人の女性」に選ばれた著者が贈る渾身のメッセージ。
  • ジョージ・オーウェル 「人間らしさ」への讃歌
    4.4
    「反ソ・反共」作家のイメージから「監視社会化」に警鐘を鳴らした人物へと,時代とともに受容のされ方も変化してきたオーウェル.ポスト真実の時代に再評価が進む『一九八四年』などの代表作をはじめ,少年時代から晩年までの生涯と作品をたどり,その思想の根源をさぐる.危機の時代に,彼が信じ続けた希望とは何か.

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  • 「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身 アメリカ「超保守派」の世界観
    4.0
    大統領は天使がお好き! この男は何を信じているのか? 数あるブッシュ本の中の決定版! トランプにも通ずる? ――大統領のアタマの中では、天使が舞っている! 「十字軍」や「悪の枢軸」などの妄言に、世界はウンザリするばかり。ブッシュを熱烈に支持し、戦争へとひた走る連中の思考回路とは? 彼らの驚くほど単純な世界観を歴史的・宗教的文脈から読み解き、アメリカというきわめて特殊な国家の本質に迫る!
  • 地雷処理という仕事 ――カンボジアの村の復興記
    3.6
    カンボジアで、内戦の時に埋められた地雷を、現地の人と共に掘り起こしながら、地域復興に携わる日本人がいます。その活動が実を結び、地雷被災は減少し、地雷原だった場所から大豆の芽が出ています。現地から送る、苦難と喜びのドキュメント。
  • 地雷を踏むな―大人のための危機突破術―(新潮新書)
    4.3
    「また怒らせてしまった」「信用を失った」「苦手意識が抜けない」――人間関係には数多くの地雷がある。恐ろしいのは、現代社会の地雷は増殖し、動き回る性質も持つことだ。それを避けるための相手との距離の取り方、意見や反論の仕方とは。最悪の事態を避けるための「良い謝罪」とは。警察、弁護士との正しい接し方は。巨大企業から芸能人まで実際の事件の分析も交えながら、危機管理のコンサルタントが突破術を指南する。
  • 仁義なき英国タブロイド伝説
    4.2
    王室のタブーを暴露し、ベッカムを「スーパースター」に仕立て上げ、時には政権の行方をも左右する英国大衆紙。ネタを演出し売上げを伸ばすためなら、潜入取材、隠し撮り、やらせと手段を問わない。紙面には、大スクープと大誤報、ゴシップと偏見、政策論議とヌード写真までが、ごった煮のごとく詰まっている。読んでもちっとも賢くならないが面白すぎてやめられない、英国タブロイドの世界へご招待!

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  • 仁義なき回収、堕ちていった女たち
    3.3
    トイチ(10日で1割の利子)なんて安すぎる、基本はトゴ! 年利2000%にのぼる、驚きの金利。それでも借りて、踏み倒そうとする客はいる。借りたことをボケて忘れる客、「アタシじゃない」と咆えるオバハン。警官も自衛官もご来店。返せないとどうなる? 男なら海岸に首出しで埋められて“スイカ割り”の恐怖におののき、マグロ漁船行きや腎臓売買へ。主婦は公園でマワされ、風俗へ堕とされ、AV女優へ。都市伝説じゃなかった取立ての手口を、元闇金業者が大告白!
  • 神宮の奇跡
    値引きあり
    4.0
    奇跡といわれた日本の戦後復興と高度成長。その理由は「昭和33年」に凝縮されていた。この年ただ一度の東都大学野球リーグ一部優勝を遂げた、学習院大学硬式野球部。戦禍で家族を失い、恵まれぬ境遇の選手たちを支えたのは、創意工夫と不屈の魂だった。そして大学野球の奇跡を観客席で見届けた皇太子殿下にも、ひとつの奇跡が起きていた。昭和の時代を描き切ったノンフィクション作家、門田隆将の〈野球三部作〉ここに完結!
  • 人口激減―移民は日本に必要である―
    3.5
    日本の人口減少が止まらない。このままでは、内需の縮小による経済的後退のみならず、活力そのものが失われ、日本は世界から取り残されていくばかりだ。本書では、人口減少化社会への劇薬として、移民受入れを議論する。彼らの労働力や「多文化パワー」を最大限に活かす方法、その経済的効果、本当の受入れリスクなどを検証。はたして移民は、“救世主”となるのか。国際交流のスペシャリストによる、新しい日本再生論。

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  • 人口減少社会への対処法を明かす AIで「未来の年表」はこう変わる【文春e-Books】
    -
    少子高齢化による危機が叫ばれて久しい現代の日本。一方で、目覚しい発展を遂げているAI(人工知能)の活用に注目が集まっている。AIは「人間から仕事を奪う」と批判する人もいるが、「人手不足の救世主になる」と期待する声もある。『未来の年表』など日本の人口動態に関する著書を持つ河合雅司氏と『人工知能と経済の未来』の著者でAI研究にも精通する井上智洋氏が、人口減少とAIの発達が日本の未来に何をもたらすのか語り合った。(※月刊文藝春秋2017年11月号に掲載された記事を電子書籍化)
  • 人口減にも勝機あり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人口が減少すれば、経済は縮小するしかないのか。経済成長の鍵を握るイノベーションをいかに生み出すか。今こそ、ニッポンの知恵が問われる。吉川洋×大竹文雄「日本に蔓延する悲観論を打ち破れるか」ほか。
  • 人工知能はなぜ椅子に座れないのか―情報化社会における「知」と「生命」―(新潮選書)
    4.5
    シンギュラリティの到来に一喜一憂しても、「人工知能の時代」は確実にやってくる。だからこそ持つべき視点がある。コンピュータがいかに「見て」「動いて」「考える」かを、錯視やロボットの例を用いて徹底解明。そして「生命」を深く考えてこそ分かる「椅子に座る」ことの本当の意味。注目の新鋭研究者が迫る「知能」の正体!
  • 人種差別主義者たちの思考法~黒人差別の正当化とアメリカの400年~
    3.0
    黒人はいかなる論理で「劣った人種」とされてきたのか。政治・経済・文化的な利己主義から、またときに「性」が誘導し、「宗教」や「科学」が追従することで、その差別の正当化を行ってきたアメリカ社会。著名な学者・哲学者の理論から、政治家の言動、そして一般大衆や黒人自身までを対象として複雑に絡み合うその「人種差別思想」の歴史を描く、アメリカ人種差別問題の決定版!
  • 壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか
    3.9
    古代最大の内戦・壬申の乱、室町幕府を確立させた中世の戦闘・青野ヶ原の戦い、近世最大の会戦・関ヶ原の戦い。三つの戦いはいずれも同じ地(不破=青野ヶ原=関ヶ原)で行なわれた。なぜ、この地だったのか? そして、その結果が歴史を大きく動かしたのはなぜなのか? この謎解きに、中世政治史を専門とする著者が挑む。歴史の醍醐味を味わえる、スリリングな1冊。
  • 神社で出逢う 私だけの守り神――神様に力を分けてもらう方法
    5.0
    人間には、誰にでも「自分担当の神様」がいる。それを知らずに、むやみに神社にお参りしていてはもったいない! 自分の神様がわかれば、もっとたくさんのパワーを神々から借りることができる。チェックシートから割り出す、あなたの象徴(タイプ)と守り神。さあ、この本で自分のタイプと「守り神」を知り、その神様のいる神社へ詣でましょう。あなたが行くべき神社と意外に知らない参拝の方法も詳しく説明。
  • 神社は警告する─古代から伝わる津波のメッセージ
    -
    東日本大震災の津波の被害状況を調査したとき、不思議なことに気づかされます。  津波が到達した「浸水線」をたどっていくと、なぜか神社が現れるのです。一度や二度ではありません。神社のすぐ前まで波がひたひたと押し寄せた、そういう場所がやたらに多い。また、撮影された津波の映像も神社の境内からのものが少なくない。いったいこれは偶然なのでしょうか……。  たとえば福島県の沿岸部、新地町から相馬市、南相馬市までの神社84社をすべて訪れ、地図に落としてみると、多くの神社がきれいに浸水線の上に並ぶではありませんか。高すぎもせず、また津波に呑みこまれることもないギリギリの場所に、まるで津波を止めたかのように神社は建っていたのです。むろん被災した神社もあります。しかし、そこを訪れると、瓦礫のなかに石碑が残っており、神社が近世に移転してきたという来歴が記されていました。  われわれの先祖たちは、古来、地震、津波、台風など自然災害と向き合って生きてきました。そして、その教訓を、神社、地名などさまざまな形で伝えようとしてくれた。本書ではそうした数々の時を超えたメッセージに耳を傾け、明日への指針をさぐります。
  • 神社崩壊(新潮新書)
    3.7
    2017年末に富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件。元宮司の弟が宮司の姉を刺殺するという凶行の背景には、不透明かつ放漫な神社経営、神社本庁との軋轢などがあり、いずれも神社界の危機を象徴するものだった――。そもそも神社とはどのような場所で、何を祀っているのか。さらに、その収入源や経済格差、神社本庁の正体と歪な権力構造、「日本会議」との関係など、御簾(みす)の裏に隠された“暗部”を宗教学者が炙り出す。
  • 人生いつでもやり直せる 昔ヤクザ、今牧師(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大阪・桃谷の路地奥にある小さな教会。ここには、さまざまな非行や問題行動に走る青少年やその親たちが、“救い”を求めてやってくる。牧師をつとめる金沢泰裕は元ヤクザ。自らの壮絶な青春と、更正するために味わった苦悩の体験を隠すことなく、悩める若者たちの心と共にあろうと奔走する日々を追う。
  • 人生「裏ワザ」手帖 小泉元総理秘書官が明かす
    3.5
    履歴書のウソの見抜き方、社長が座る向き一つで会社は潰れる(仕事編「リーダーの掟」)、底値を見抜く海外ショッピング、わが子を出世させる3大テク、ケータイ情報管理の心理学(生活編「子育て、医療、住まい選び」の落とし穴)、政治家の口利きと公共事業の闇、孤立を深めているのは北朝鮮か日本外交か(政治編 なぜ短期政権が続くのか)など、小泉元総理秘書が明かす世の中のカラクリ!

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  • 人生賭けて ~苦しみの後には必ず成長があった~
    3.5
    新監督の壮絶なる野球人生を見よ! 第33代阪神タイガース監督に就任した金本知憲。プロ野球選手として、連続フルイニング出場1492試合(世界記録)、プロ通算本塁打476本(歴代10位)、プロ通算安打2539本(歴代7位)、プロ通算打点1521点(歴代8位)など輝かしい記録を打ち立てた彼の壮絶な野球人生を紐解く、引退を決めるまでの決意や彼の野球人生に強く踏み込んだ一冊。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 人生最強の武器 笑いの力――ユダヤ人の英知に学ぶ
    3.0
    最新北朝鮮ジョーク満載、本書の最大の読みどころは、ここかもしれません。ユダヤ人はジョークを作っては、それを人に伝え広めるという習慣があり、著者のところにも、ユダヤ人の友達から毎日4、50通ものジョークメールが入る。本書はこの最新メールを編集した一冊。笑いには思わぬ効用があり、ユダヤ人が、こうして知らず知らずのうちに知力を磨いているのは間違いないようだ。
  • 人生最後のご馳走
    4.0
    最後に選ぶ一皿に、その人の生きた証が詰まっている――。淀川キリスト教病院ホスピス緩和ケア病棟では、週に一度、患者が希望する一皿が振る舞われる。家族みんなが大好きだった天ぷら、昔懐かしのハイカラ洋食……臨終の間際によみがえる美味しい記憶と、患者を支える家族、医師、スタッフの想いをていねいに紡いだ「リクエスト食」の物語。
  • 人生最後の時間 よく生ききった人たちの物語
    -
    人生最後の時間とは、「最期」を意識してから始まる。肉体と精神の衰えを感じた時、生死のはざまを彷徨った時、定年退職など転機を迎えた時……、その終点への気づきは人によって様々だ。しかし、その瞬間から新しい人生は始まるともいえるのではないだろうか。つまり重要なことはそういう人生のつらい時間のなかにあっても、残された人生における目的を定め、どのように生きるかということだ。本書は、評伝文学の名手である著者が、正岡子規、ロバート・スコット、宮本武蔵、滝沢馬琴など、最期の最期まで力一杯生きた偉人達の生涯を描いた感動作。彼らの過ごした最後の時間を知ることは、残された自分の人生をどう生きるかを見つめ、また死への覚悟の確立につながるかもしれない。興味深い人間の生涯のなかでも、最後の物語は特に興味をそそられるものだ。我々は死ぬために生きているのではない。充ち足りた人生を過ごすために今すべきことは何かを考える一冊だ。
  • 人生、しばしばホームレス
    5.0
    人間、何があろうと、どこでも生きていける! 大阪西成の貧困譚。ホームレス・かっちゃんの人生の日々をモノローグでまとめている。 かっちゃんは子供のときから、継続することが苦手、学習塾経営の父親から進学などで何かと便宜をうけるが、ことごとく失敗。家出して西成にたどり着き、日雇い労働と遊んでいる日々と生活保護受給を繰り返している。 西成には、手配師、不動産屋、大家、シェルターが入り乱れた生きるための独自のインフラがあり、貧困の人々が生きていける。人間、どこだって生きていけるを実感してしまう本。
  • 人生、上出来 増補版 心底惚れた
    -
    度肝を抜く言葉のジャブ、 間を詰めて本心を引き出す才知。 稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に 生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録 樹木希林さんが見つめた 男と女、夫婦、家族。 1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。 渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。 今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。 「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。 独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。 〈目次より 対談ゲスト〉 渥美清―女もつらいネ 五代目中村勘九郎―はたちの恋 草野心平―生きるスタイル 萩本欽一―結婚ドンといけなわけ 田淵幸一―女の振り回し方 十代目金原亭馬生―下町風娘の躾け方 つかこうへい―企みに賭ける劇作家 山城新伍―妻に惚れてる男の中身 いかりや長介―四十男の大問題 山田重雄バレー監督の女性操縦法 米倉斉加年―妻と夫の危険な関係 荒畑寒村―三人の妻の思い出 ◆生前未発表   樹木希林インタビュー「40年後の夫婦観」収録
  • 人生上等! 未来なら変えられる(集英社インターナショナル)
    4.2
    主人公・廣瀬伸恵は、中2で家出、温泉街のコンパニオン、ヤクザによる監禁を経験。その後、暴走族「魔罹唖」を結成し、覚せい剤の売人になり二度服役。だが獄中出産を機に更生の道へ。建設業界で起業し、やがて刑務所の出所者を雇用するように。「母ちゃんになってやる」「私は決して見捨てない」と、従業員のため毎日ご飯を作る。いまでは従業員のほとんどが出所者だ。北尾トロが、相棒のカメラマン、中川カンゴローと共にその半生に迫り、犯罪を生み、更生を阻む社会の現状も問う。
  • 人生成功のヒント366 本多静六一日一話
    -
    明治、大正、昭和の前半に至るまで活躍した人物・本多静六。日比谷公園などの設計、国立公園の設置に尽力し、「日本公園の父」と称される。そのかたわら、「4分の1天引き貯金」と1日1ページの原稿執筆を実践する独特の生活哲学と山林、土地、株の売買などで巨万の富を築いた蓄財家として知られる。しかし静六は天才肌だったわけではなく、天賦の才がないと自認していた。それ故に、「人生即努力、努力即幸福」をモットーにして、努力に努力を重ね、結果として成功することができた。本書は、多くの成功者の座右の銘、手本になってきた本多静六の成功哲学のエッセンスを、主要な書籍から抜粋し、どこからでも読めるような形で再編集して紹介する。混迷の時代、指針なき時代だからこそ、必須の実践哲学!
  • 人生で大損しない文章術(新潮新書)
    -
    受験に就活、転職に昇進……世の中は意外なほど、文章力を問われる場であふれている。そこをうまくクリアできないと、人生を左右するチャンスを逃すことにもなりかねない。では、相手に「伝わる文章」、試験で高評価を得られる文章を書くためには、いったいどうすればいいのか? 文章指導の達人が、多くの人が陥りやすい間違いを解き明かし、まずは問題をきちんと読むことから始まる「正しい手順」を明快に伝授!
  • 人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた
    3.8
    これからの居場所を見つけられない40代サラリーマン。これから社会に出る不安に未来を見出せずにいる20代大学生。2人が出会った喫茶店のマスターは、ミュージシャンを目指した20代、塾講師として生きた30代、40代で喫茶店を開き、「雇われない、雇わない」一生の仕事を手にした50代。彼が行き着いたワンオペ起業成功術は、人生に迷える2人の人生を変えるのか。求めていた人生の答えは、すべてここ(喫茶店)にあった。臆病だけど、人生を輝かせ、自由に生きたいすべてのひとへ。実話をベースにした真実の物語。
  • 人生にとって挫折とは何か
    -
    女性トップアナウンサーからフリーのキャスターへ転身、文筆活動ではベストセラーを上梓。常勝街道を突き進んで来たかに見える人生は、しかし挫折の繰り返しであった……。失意、諦め、後悔。挫折に伴う痛みと無縁の者はいない。苦い思いは後を引き、老いてなお人生の後ろ髪を引く……。人生の終盤まで誰もが引きずりがちな挫折を克服し人生の彩りへと昇華する、著者ならではの極上の哲学を披歴する。
  • 人生の一大事はデータ科学にまかせろ!~直感や思い込みに惑わされず、正しく決断する方法~
    4.0
    前著『誰もが嘘をついている』では、検索窓に打ち込まれた言葉の山から、世界の人々の本心を暴いてみせた著者。今回はデータサイエンスの多様な研究をもとに、結婚、家探し、子育て、就職、起業といった人生の一大事において、データに基づいてより良い判断をするための衝撃の真実を紹介し、人を幸福にする行動についても徹底検証する。意外な結果に驚かされるだけでなく、意外でない(まっとうな)結果にも納得させられる一冊。
  • 人生の棋譜 この一局
    5.0
    升田幸三、大山康晴両巨星の死、米長邦雄の50歳にしての名人位獲得劇、そして羽生名人の誕生など、'90年から'94年にかけての激動の将棋界をつぶさに実況中継する。歴史に残る数々の名勝負に留まらず、「恐がられるようでなければ勝負に勝てない」「弱みを握られたらお終い」ほか、興味深い盤外勝負も満載。一般の社会以上に人間くさい天才棋士たちの、知られざる日常を軽妙に映し出す。
  • 人生のサバイバル力
    4.0
    《教えて!佐藤優さん》 何のために勉強するのか? 歴史から何を学ぶか? これからの時代をどう生きるか? 君たちに必要なのは、人生で壁に出会ったとき、それを打ち破るためのいろんな知識=「総合知」を身につけることだ。 佐藤優が次世代に手渡す、ハードな世界を生き延びる知恵! 大人前夜の君たちへ。学校では教えてくれない本物の知恵を伝える白熱授業。 〈目次より〉 1 何のために勉強するのか 人生で役に立つ知識とは/「悪」について知っておこう/つらい過去には向き合わなくていい/医者と弁護士がゴールではない/「入学歴社会」が終わるとき/論理の力を身につける/知っておくべき「大学とお金」の話/自分が嫌いなことは覚えられない 2 歴史から何を学ぶか 母が経験した沖縄の戦争/学校では教えない歴史がある/時間についてークロノスとカイロス/歴史は解釈によって変わる/差別はなぜ生まれるのか/サバイバルに必要なのは「総合知」  3 君たちはどう考えるか ものの見方についてー『君たちはどう生きるか』を読み解く1/パラダイムとは「ゲームのルール」/二つの「ものの見方」を行き来しよう/人間は無意識に動かされる/AI時代に何を勉強するか  4 これからの時代を、どう生きるか 人間の結びつきについてー『君たちはどう生きるか』を読み解く2/人類史はどのように発展してきたか/文明は後戻りできない/資本主義の基本的な構造を知る/賃金はどうやって決まるか/経済の論理に対抗する、新しい可能性/理解しあうために必要なこと
  • 人生の師から学ぶ よりよい社会を目指して 新聞投稿五十四年
    -
    「丸山先生の根底には『人間愛』があったと思います。地方に暮らす無名の私たちを愛し、学問の喜びを伝えてくださいました」。新渡戸稲造をはじめ、著者の人生の師、政治学者南原繁、丸山眞男らに関する寄稿文と、1965年以降、岩手日報、岩手日日新聞などに掲載された数多くの社会提言・コラムの中から厳選収載した一冊。誰もが平和に暮らせる社会を求めて……。
  • 人生の終い方 自分と大切な人のためにできること
    3.5
    自分の人生がもう長くないとわかったとき、あなたなら何をしますか? 誰に何を残しますか? あるいは残さないですか? 私と一緒に考えてみませんか?落語家の桂歌丸さんが高座の上からこう呼びかけて始まったNHKスペシャル「人生の終(しま)い方」。当事者を通して人生の終い方に迫るという、かつてない番組に「新しい生き方を見いだした」という声がたくさん届いています。
  • 人生の目覚まし時計が鳴ったとき
    4.0
    19歳でがんにおかされ突然の「余命半年」宣告。転移と再発を繰り返しそれでも希望を失わず余命宣告の先を生き抜く少女。彼女が命をかけて伝えたい言葉とは?どんな境遇でも幸せになれることを証明する感動の実話。
  • 人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する
    3.8
    人は生まれ育った環境に大きな影響を受ける。今の日本はとりわけ経済的要因で人生が左右される。飢え、住む場所がない、非正規雇用の増加など「見える貧困」も問題だが、習い事や修学旅行に行けない、誕生日のお祝いをしないなどの「体験格差」、さらに自己肯定感や忍耐力、協調性などの非認知能力が育たない「見えない貧困」も蔓延している。自ら貧困家庭で育ち、その体験を書籍化した著者が、貧困が連鎖するメカニズムや、そこからの脱出がいかに困難かを、実体験やデータを交えて分析。同時に東京大学大学院教授山口慎太郎との対談で、「親から子に受け継がれるもの」を考察し、貧困を断ち切るための政策・方法を検討していく。
  • 人生はそれでも続く(新潮新書)
    3.9
    かつて日本中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。赤ちゃんポストに預けられた男児、本名「王子様」から改名した十八歳、バックドロップをかけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日本人初の宇宙飛行士になれなかった二十六歳、万引きで逮捕された元マラソン女王……。二十二人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。
  • 人生は70代で決まる
    3.6
    52歳でブレイクし、中高年の老いをネタに毒を吐いてきた漫談家も70代に突入。我が身の老いに直面するも、それすら「笑い」に昇華し、「できないことが増える毎日に孤軍奮闘。忙しくて寝る暇もない」と笑い飛ばす。人間観察を趣味としてきた著者は、長年、中高年を見続けてきた経験から「人生は70代で決まる」と断言する。その根拠は何なのか? 笑いの中に「老い」の知恵をちりばめた抱腹絶倒の一冊。
  • 人生は冒険旅行のようなもの!!
    -
    戦後から現在まで、常に死と隣り合わせに時代を生き抜いてきた男の物語。その成功の裏側には何があったのか……北海道のとてつもない奥地の山村で育ち、「両親もなく」「才学もなく」「金もなく」そんな男が突然実業家になり、総資産二百億円を有する会社を築けたのは何故か。不思議な出会い、政治への道、難病、獄中生活まで、様々な体験をして生き抜いた。それは天命か、偶然か、必然か……

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  • 「人生百年」という不幸(新潮新書)
    3.3
    人は必ず老いて、寿命が尽きて死ぬ。医者も患者も家族も、国家も、この当然の真理を直視できずに目を背ける。「人生百年時代」などと浮かれているが、この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。長生きのみを目的にする医療にはいかなる歪みが生じるか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医として常に「死にゆく患者」と共にいる著者が、遠慮忖度なく現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。
  • 人生余熱あり
    3.0
    老いることは悲しむべきことではない。老後には自由が満ちている。会社からも、家族からも、時間からも自由、世評からの自由もあれば、他人の目からの自由もある。自分を偽らずに、好きなことをするために、ボランティアに、発展途上国に、小さな会社に身を投ずる人々。著者自ら足を運び取材した、“熱情いまだ冷めやらぬ男たち”の雄姿。

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  • 人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日【新装版】
    -
    【映画『ペンギン・レッスン』原作】 たった一羽、生き残ったペンギン―― 君を助けたあの日、すべては始まった。 22カ国で刊行の、ハートフル感動実話。 *映画『ペンギン・レッスン』 2025年12月5日より全国公開 冒険好きの若き教師トム・ミッチェルは南米旅行中、プンタ・デル・エステの海に立ち寄った。待ち受けていたのは、重油にまみれて浜辺で息絶えるおびただしい数のペンギンたち。だが、その中にただ一羽、生き残っていたペンギンがいた――。助けられたペンギンは彼になついてしまったのか海に帰ろうとせず、やがて「フアン・サルバドール」と名づけられ、学校の屋上で暮らすように。若き教師とペンギン、ふたりが最高の〝親友〟になるまでを綴った、感動実話。【映画『ペンギン・レッスン』原作】 装画・挿絵 伊藤彰剛 ――「君のことを本に書かないとね」 あの日、ペンギンと交わした約束が いま一冊の本になる。 --------------------------- 【目次】 プロローグ 1.ペンギンを拾う 2.マゼランペンギン 3.バスタイム 4.フォークランド諸島は禁句 5.おかしな税関 6.小魚をあげるから 7.紆余曲折を経て 8.新しい友人たち 9.掘り出し物 10.屋上談話 11.動物園を偵察に 12.マスコット 13.マリアの家へ 14.ペンギンを探して 15.黄金郷を探して 16.「僕、泳げる?」 17.そして、いつまでも幸せに暮らしました― 18.あのころを振り返って エピローグ --------------------------- *本作は、過去に配信された同タイトルに新たな素材を加えた新装版です。一部内容が重複いたしますので、すでにご購入済みの方はご注意ください。
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方
    3.8
    自分を助けてくれるものに、人はお金と時間を使う。古書販売からスタートし、「暮しの手帖」編集長を務めた後、IT業界へ。自由に楽しく、生きていくために大事にしてきたこと。夢を叶えるために、どのようにして基礎体力をつけてきたのか。体力と同じくらいに大切な情報を、どのようにして手にしてきたのか。著者が仕事をする上で実際に学んできたこと、確かめてきたことが詰まった一冊です。
  • 人体、5億年の記憶~からだの中の美術館~
    4.0
    私たち人間のからだは、魚であった時代の名残をたくさん抱えている。たとえば、私たちの顔で表情をつくり、口を開いて声や言葉を発する筋肉も、魚だった時代の「えら」の筋肉が変化したものだ。水中で生活する魚類では、顔面に味覚を感じる細胞が集中したが、上陸に伴い、ヒトでは乾燥を避けて口の中の舌でのみ味覚を味わうようになった。――伝説の解剖学者・三木成夫の「人間の見方」を、実際に講義を受けていた著者が解説。
  • 人体大全―なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか―(新潮文庫)
    4.5
    ほぼ同じDNAをもつ二人が何もかも異なるのはなぜか。毎日5個もの細胞ががん化しているのに、なぜ簡単には死なないのか。生命体とウイルスのちがいは。全盲の人が昼を感知できるのはなぜか。コンピュータがとうぶん脳には勝てない分野とは――。医療・医学の最前線を取材し、7000じょ個の原子の塊が2キロの遺骨となって終わるまでのすべてを調べ、描き尽くした大ヒット医学エンタメ登場。
  • 人体 ミクロの大冒険 60兆の細胞が紡ぐ人生
    4.0
    人はどのような細胞の働きによって生かされ、そして、なぜ老い、死ぬのか。本書は私たちが個として生まれ、成長し、死ぬ仕組みを読み解こうという壮大な「旅」である。大反響を呼んだ番組を文庫化。 【目次】 はじめに 第1章 「私たちが生きている」ということ 第2章 成長とは何か ~誕生から思春期まで~ 第3章 あなたを変身させる“魔法の薬” 第4章 老いと死 宿命との戦い 終章  もうひとつのエピジェネティクス あとがき
  • 「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国戦線に参加した兵士の陣中日誌から、中国における日本軍の実態がうき出る。「徴発」と称する農民からの略奪、酒を飲んでは慰安所に通う日常。世界に冠たる日本軍の姿。
  • 人道的医療安楽死 最重症患者が、熟慮を重ねた上で人生の幕を閉じると決めている場合に、わたしがその人を助ける理由~賛成派ドイツ人医師の論考と実践~
    -
    「命」のあり方を問い直す洞察の書 大変な精神的・肉体的苦悩に苛まれている末期の患者さんたちは、理屈抜きで死にたいと思うことがあるに違いない。 ドイツでは自死幇助について激しい議論が続けられており、著者のミハエル・デ・リダー医師は、この課題と積極的に取り組んでいる自死幇助賛成論者である。 彼は、包括的かつ個人的な内容が記されている本書のなかで、その理由を述べている。 そして「死にゆく人に寄り添う者」としての様々な自験例を駆使して、自死幇助の法的、医療倫理的、そして政治的立ち位置についての考察を加えている。 結果として本書は、重要な啓蒙書であり、自己決定による生と死への感動的な訴えとなっている。 ドイツでメディア出演多数の医師による書籍を邦訳

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  • 人物で読み解く 「日本陸海軍」失敗の本質
    4.0
    明治維新の躍進から日清・日露戦争の勝利を経て、なぜ日本は「敗れる戦争」へと突き進んだのか? 政治の迷走、軍部の独走に翻弄され、なぜ日本の国策は「一元化」できなかったのか?本書は“近代未満の存在”に終わった「日本陸海軍のキーパーソン」25人の理想と挫折をたどり、戦前日本の“失敗の本質”を読み解く――。「文官」と「武官」で教養知識が分断され、総合的な「発想力」が欠如したままの国家戦略。国民の統制は必要不可欠と考え、他者の「自由・独立」を理解できなかった帝国陸軍の「統制派」たち。金科玉条の「対米艦隊決戦」に引きずられ、なぜ文民が軍縮条約を決めるのかと強硬に反対した帝国海軍の「艦隊派」たちなど、最優秀の人材を集めながら、戦前の日本が敗れた理由が見えてくる。今も変わらぬ日本の「パワー・エリート」の限界と陥穽を鋭く衝いた一冊。

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  • 神保町「ガロ編集室」界隈
    3.8
    1960年代末、マンガ、映画、演劇、アート、さまざまな表現分野で変革の波が起きていた。その中心にあった、白土三平「カムイ伝」連載の『月刊漫画ガロ』編集部に本書著者は転職する。そして、長井勝一編集長のもと、つげ義春「ねじ式」、滝田ゆう「寺島町奇譚」誕生の瞬間、林静一、佐々木マキらのデビューの場に立ち会う。その後、北冬書房を設立し今も活動は続く。巻末対談、つげ正助
  • 人脈ゼロ英語力ゼロ 無名のバンドマン、グラミー賞を獲る 途方もない夢の叶え方
    -
    2001年にスリーピースバンドのドラムとして華々しくメジャーデビューした著者は、わずか2年で脱退。オリコンチャートは、公表されるもっとも下であるという300位が最高だった。その後、作曲家としてアニソンやミリオンセラーのグループなどに楽曲提供したり、編曲者として活動していた。2011年ひょんなことから世界の音楽の祭典グラミー賞を見に行って衝撃を受け、「舞台に立つ側として戻ってくる」という決意を固める。 それから12年、Masa Takumi名義でリリースした通算5枚目のアルバム『Sakura』が、第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞した。 英語力もゼロ、人脈もゼロ、音楽家としても世界では無名の状態からいかにして受賞にたどり着いたのか。 その戦略を惜しみなく公開する。
  • 人脈づくりの達人 坂本龍馬の研究 人をつなげ、人を動かす極意とは
    -
    龍馬の最大の武器はその多彩なる「人脈」にあった――勝海舟をはじめとする様々な人々との邂逅を通じて土佐の一藩士から大きく脱皮し、薩長連合・大政奉還など明治維新の礎を築くに至った坂本龍馬の生涯を、人脈構築・人材活用の視点から鮮やかに描き上げる。
  • 人民の敵 外山恒一の半生
    -
    どれだけ打ちのめされ、敗れ続けても諦めない「革命家」の半生 外山恒一(とやま・こういち):1970年鹿児島生。革命家。前科3犯。一度も就職せず、街頭ライブを主な生業としながら「政府転覆」を掲げ、民主主義を否定し、齢は50を過ぎた--。 どれだけ打ちのめされ、敗れ続けても諦めない「革命家」の半生を、約30名に及ぶ取材によって辿るジェットコースター・ノンフィクション(取材期間2年)。 「『あの子があんな風になってしまったのは、すべて私のせいなんです』外山恒一の母・恵子が真っ先に口にしたのは、懺悔の言葉だった。うっすらと涙を浮かべているようにも見えた」(本文より) 【目次】 はじめに 1 「革命家」の母 2 西南学院中学 3 管理教育 4 転校、またも管理教育 5 いじめ 6 新党結成 7 高校退学宣言 8 作家デビュー 9 DPクラブ 10 全国高校生会議 11 ストリート・ミュージシャン 12 ブルーハーツ・コンサート爆砕計画 13 日本破壊党 1 14 「オウム事件」と「だめ連」 15 投票率ダウン・キャンペーン 16 1999年3月8日 17 劇場型裁判 18 内省そしてファシズム転向 19 ふたりの先達 20 出獄そして初出馬 21 東京都知事選 22 再び逮捕 23 ほめ殺し街宣 24 アート 25 外山塾 26 コロナ おわりに 【著者】 藤原賢吾 1979年、鹿児島市生まれ。東京理科大学理学部卒。無料地域情報紙を発行するタウンニュース社で記者兼広告営業職を務め、2008年に西日本新聞社入社。文化部、編集センターなどを経て大分県の日田支局記者。本書は初の著書。
  • 人民は弱し 官吏は強し
    4.0
    明治末、12年間の米国留学から帰った星一(はじめ)は製薬会社を興した。日本で初めてモルヒネの精製に成功するなど事業は飛躍的に発展したが、星の自由な物の考え方は、保身第一の官僚たちの反感を買った。陰湿な政争に巻きこまれ、官憲の執拗きわまる妨害をうけ、会社はしだいに窮地に追いこまれる……。最後まで屈服することなく腐敗した官僚組織と闘い続けた父の姿を愛情をこめて描く。
  • 神武天皇はたしかに存在した ―神話と伝承を訪ねて
    -
    初代天皇のことを知っていますか? 「神武東征」は、日本の始まりです。 「神武東征」は、カムヤマトイハレビコノミコト(後の神武天皇)が、日向(現在の宮崎県)は日本を治めるにはふさわしくないと兄らと相談、浪速の海、熊野をへて大和に入り、国造りを果たすまでの出来事です。それは、歳月にして十六年という長旅でした。 この長旅があって初めて、天照大御神の孫のニニギノミコトを地上界での祖とする皇室は大和に至り、イハレビコは天皇と名乗りました。 東征ルートのほぼすべての地に、その伝承は残っています。実際に歩いてみると、記紀に盛られていない伝承、歴史が無数にあることがすぐにわかりました。語り継がれるに足る見聞があったればこそ、これだけ「完全」な形で伝承となっているのではないでしょうか。 神武天皇の足跡・事績をたどることで、「日本の始まりは、神武天皇と東征と即位にある」という認識が深まれば、というのが本書の狙いです。
  • 神武東征の謎 「出雲神話」の裏に隠された真相
    3.3
    日本神話のなかでも、とりわけ謎めいているのが神武東征である。南部九州・日向の高千穂峰に降臨した皇祖神が、なぜ山を下って辺境の地「野間岬」に行き着いたのか。その末裔である神武天皇は、なぜ「日向」の地からヤマトを目指したのか。それらの難解な謎解きに果敢に挑んだのが本書だ。著者によれば、天から高千穂峰に舞い降りたという天孫降臨神話は非現実的であり、おそらく「野間岬」が天孫族の出現の地であっただろうと推察する。さらには神話が当時先進地帯でなかった「日向」の地から神武天皇がやって来たと設定した背景には、必ず何らかの事情が隠されているはずだ、と指摘する。それを解く重要な鍵こそ神武天皇の正体なのだと言う。「祟る鬼」と位置づけられた神武天皇の素顔に迫ることで次第に明らかとなる「出雲の国譲り」や神武東征の意外な顛末を知れば、読者は大いに驚かれるに違いない。天皇家の誕生とヤマト建国の謎がいま解き明かされる!
  • 人力車に、おのりやす 伝統文化を継承する俥夫の仕事
    -
    観光地のシンボル的存在である俥夫の知られざる仕事の裏側を公開! 一生忘れられない体験を届ける――。 観光人力車事業のトップ企業の代表が語る俥夫のやりがいと働くことの価値とは 近年、観光地で人力車を見かけることが増えてきました。本書はその人力車を引く「俥夫」の仕事にスポットを当て、特別な観光ガイドとしての仕事の魅力とやりがいについて書かれたものです。 著者は、1992年に観光人力車の会社を起こし、現在では全国11の観光地に300台近い人力車を展開している、業界トップの実績をもつ経営者です。 それまでの人力車は「観光地での珍しい乗り物」でしかありませんでしたが、著者は俥夫のおもてなしの心とその土地の知識を活かしたガイドで、独自の観光人力車事業に発展させました。 そんな実績をもつ著者は、人を喜ばせることを通して自分も幸せになることができる俥夫という仕事を、やりがいにあふれたものだと考えています。デジタル化が進み、仮想体験がリアルな体験に取って代わろうとしている今、汗をかいて人をもてなす俥夫の仕事は、日本が誇るおもてなしを体現するものであり、世界に誇れる仕事の一つなのです。 本書は、著者の観光人力車事業を通して、俥夫という仕事の価値や魅力をひもとく一冊となっています。

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  • 人類が消えた世界
    3.7
    もし人類が忽然と消えたら、残された地球はどうなるのか。地上を覆う人工物、自然、生命が辿る運命は? 私たちが環境に与えたダメージはどう癒えるのか?そしてこの星が消滅した後も宇宙を漂い続ける、人類最後の痕跡とは? 綿密な実地調査と科学資料を元に放つ、類まれなる未来予測の書にして究極の環境本!
  • 人類学者K――ロスト・イン・ザ・フォレスト
    3.5
    《話題の人類学者による初のノンフィクション!》 ──まるで小説のようなフィールド体験記 ---------------------- 日本を飛び出し、ボルネオ島の熱帯雨林に生きる狩猟民「プナン」のもとで調査を始める「K」。 彼らは、未来や過去の観念を持たず、死者のあらゆる痕跡を消し去り、反省や謝罪をせず、欲を捨て、現在だけに生きている。 Kは、自分とまるで異なる価値観と生き方に圧倒されながらも、少しずつその世界に入り込んでいく……。 ---------------------- 【目次】 ■プロローグ……森を撃つ ■多自然  ▶インタールード──ジャカルタのモエ・エ・シャンドン ■時間性  ▶インタールード──見失い ■無所有  ▶インタールード──明石先生のこと ■人類学 ■エピローグ……ロスト・イン・ザ・フォレスト
  • 人類が知っていることすべての短い歴史(上)(新潮文庫)
    完結
    4.1
    こんな本が小学生時代にあれば……。宿題やテストのためだけに丸暗記した、あの用語や数字が、たっぷりのユーモアとともにいきいきと蘇る。ビッグバンの秘密から、あらゆる物質を形作る原子の成り立ち、地球の誕生、生命の発生、そして人類の登場まで――。科学を退屈から救い出した隠れた名著が待望の文庫化。137億年を1000ページで学ぶ、前代未聞の“宇宙史”、ここに登場。
  • 人類vs感染症 新型コロナウイルス 世界はどう闘っているのか
    5.0
    世界で今、何が起きているのか。 いまだ全世界で感染拡大を続ける新型コロナウイルス。 このウイルスの正体は? 各国はこの危機にどう対処しているのか? 日本モデルは効果的なのか? 感染症対策の第一人者が検証・提言。
  • 人類と時間 時計職人が綴る小さくも壮大な歴史
    -
    一つひとつの傷、 過去の修理人が見えないところに残した跡…… 希少な女性職人の手と目を通して、 人類と時間の歴史が見えてくる! 【内容】 時計――時間を計る小さな機械の発明は、人間の文化にとって、印刷機と同じぐらい重要な意味を有していた。最初期の装置(骨でつくったもの、影を調べるもの、水や火や砂を流すものなど)を経て、のちの発明家たちが自然の動力と工学とを結びつけたことから新たな機械装置である大時計が生まれた。そしてさらなる技術の進歩の末に、時計はついに携帯可能なものとなり、世界を征服できるほどの正確さを獲得していく(人間とともに、エヴェレストの頂上やマリアナ海溝の深淵、北極や南極はおろか月にまでたどり着く)。 本書では、イギリス史上初めて「時計学」の博士号を取得した時計師となった著者が、その歴史をひもときながら、知られざる時計製造の世界へと読者を導いていく。登場する時計の多くは、著者が実際に扱ったもの、修理したものであり、そこからは小さな個人の歴史も立ち上がってくるだろう。 “自分が生まれる前につくられた時計、メンテナンスをすれば自分が死んだあとも数世紀にわたり生き続けるであろう時計、それらが紡ぐ物語の新たな一章に自分がなることを意識しながら、私はそこにある命の証を拾い集める。時計職人とはつまり、これらの製品を守り、その歴史を吸収し、新たな人間とのつながりを生み出す準備をする管理人なのである。” ――「後ろ向きの前書き」より 宗教、交易、探検、帝国、労働、階級、ジェンダー、戦争、死生観、技術革新……携帯可能な機械が、この世界を動かしてきた。飛ぶような速さで過ぎていき、ナノ秒単位で測られるようになった現代的時間の中で、自分のペースで時間と向き合う読書体験をあなたに。 【図版について】 ◎口絵には、貴重で美麗なフルカラー写真14点を掲載! 16世紀の置き時計、17世紀半ばに人気を博した「形態時計」、18世紀に流通し時計産業のあり方を一変させた「オランダ偽造品」、ブレゲが発明した初期の自動巻き時計(ペルペチュエル)など。 ◎本文には、手仕事を感じさせる挿絵40点近くを掲載! カバー含め、イラストはすべて工房「ストラザーズ・ウォッチメーカーズ」共同設立者にして、著者と同じ時計職人である夫のクレイグ・ストラザーズが手がけたもの。

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  • 人類を幸せにする国・日本
    4.0
    日本人だけが知らない世界を変えた技術と発想。井沢史観で読み解く、日本と世界の本当の関係とは。「他の民族は科学や技術を、戦争の武器のように自分の利益を追求する道具にしている。けれど、日本人はそれを人類を幸せにするために使ってきた」そう主張する著者は、日本人の発明発見によるモノが、いかに世界の幸福に貢献したかを検証する。ホームビデオ、トランジスタラジオ、電卓、ウォークマン、新幹線、乾電池、胃カメラ、カラオケ、インスタントラーメン……。これらが出現する以前と以後では、人々の暮らしは一変し、もう元の不便な生活には戻れなくなった。過去だけではなく、iPS細胞、次世代ロボット、海水淡水化など、世界が期待をかける新技術は、輝かしい未来を約束している。独自の史観と洞察に裏打ちされた、ユニークな日本人論!
  • GEのリーダーシップ ジェフ・イメルト回顧録
    4.0
    複雑で不確かな時代を乗り越えるために――リーダーのための決断力の教科書。9.11直前にGEのCEOに就任し、以来16年にわたり活躍。「世界最高のCEO」にも3度選出。ジャック・ウェルチとの関係、自らの失敗をも赤裸々に綴った、初の回顧録。ビジネスパーソン必読。

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