自殺

自殺

作者名 :
通常価格 1,408円 (1,280円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

第30回(2014年)講談社エッセイ賞受賞

母親のダイナマイト心中から約60年――衝撃の半生と自殺者への想い、「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。

「キレイゴトじゃない言葉が足元から響いて、おなかを下から支えてくれる。また明日もうちょっと先まで読もうときっと思う」――いとうせいこうさん
「優しい末井さんが優しく語る自殺の本」――西原理恵子さん
大人気連載、ついに書籍化!

世の中、自殺について醒めているような気がします。
おおかたの人は自分とは関係ない話だと思ってるんでしょう。もしくは自殺の話題なんか、縁起悪いし、嫌だと目を背けてる。
結局ね、自殺する人のこと、競争社会の「負け組」として片づけてるんですよ。
死者を心から悼んで、見て見ぬふりをしないで欲しいと思います。
どうしても死にたいと思う人は、まじめで優しい人たちなんです。(「まえがき」より)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
朝日出版社
電子版発売日
2018年03月23日
紙の本の発売
2013年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

自殺 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月30日

    母親の自殺を機に自殺について書き始めた編集者の本。自殺をダメとは思っていない、もちろん死ぬよりは生きていた方がいいに決まっているが、しょうがない場合もある。競争社会で人を蹴落としてまで生きたくない、まじめな人・優しい人に対して、そんなことしちゃダメとは言えない。自殺者に向けた筆者のスタンスがとても共...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月04日

    “あくまで勝ち負けにこだわるならば、どのような状況であれ、窓を開けた時にふっと入り込んできた小さな風に気持ち良さを感じられることができれば、その人の人生、勝ちである。”

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    Posted by ブクログ 2019年05月05日

    異色なエッセイ。すごく面白い。
    かなり気持ちが楽にぬって、なんとでもなるという気持ちになる。
    映画も見てみたい

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    Posted by ブクログ 2017年02月10日

    身近な人が自殺しているのですが、この本を読むと、その人を思い出しながらも何か自分が癒されました。ありがとう末井さん。

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    Posted by ブクログ 2016年10月03日

    読み進んでいくにつれて先細りしていく人間性。でも、結局自殺をジョークにできるのは、身内が死んだ人か、自分が自殺しかけた人とか、そんな人だけだと思う。この作者は、そうだったということ。

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    Posted by ブクログ 2014年10月27日

    スエイさんのことは奥さんの神蔵美子さんの写真集(「たまもの」)で知ったのだが、
    そこに写っているスエイさんはとても不幸そうで、一体どんな人なのかなあと思っていた。

    自分を語るときに外せないキーワードが人それぞれにあるが、スエイさんにとってはそれが「自殺」だったのだと思う。

    「笑える自殺の本を作ろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月10日

    ここまで自分のことをさらけ出して書ける人ってなかなかいないと思う。
    競馬の話とか、先物取引で失敗した話、浮気した話まで。
    昔のことを細かくよく覚えているのも凄い。

    自殺に関しては、秋田県の人々がNHK受信料の納付率が高く、人目を気にするタイプであることや、富士の樹海に来る人は仕事が休みの日にくるこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月24日

    自殺というテーマについて、母親がダイナマイト自殺した著者が、正面から切り込んだ一冊。

    内容は重いしまとまりはないが、これまでにない切り口だった。

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    Posted by ブクログ 2019年01月30日

    【生きづらい人】

    生きづらい人ほど自分を追い込んでしまうのかもしれませんね。
    でもそういう人ほど世の中には必要なのでしょう。
    厚かましい人ばかりになったら、人間は戦争でもして滅ぶのではないか。
    生きづらさの原因を無くしていくことが、世の中を良くすることなんだろうな。

    沢山の普段接しないような人達...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月21日

    あなたが死んだら、この世は厚かましい迷惑な人たちばかりになる、と言ってもらえているような気持ちで読んだ。

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