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宇宙はどのような姿をしているのか
地球から出発し、地球がある「太陽系」、太陽系がある「天の川銀河」、天の川銀河のある「局所銀河群」、局所銀河群のある「おとめ座超銀河団」というように、宇宙の果てに向かって、最新の研究や観測結果をまじえながら、宇宙の構造について解説します。 月刊「星ナビ」(アストロアーツ)の連載などで天文ファンにおなじみの平松正顕先生による、わかりやすく読みやすい文章。宇宙についてもう少し深く知りたい人、知識を整理したい人も納得の内容です。 宇宙の全体像とは? 人類はどのように宇宙を理解してきたのか? これまでにわかってきた宇宙像について解説する書籍の決定版。 -
宇宙はなぜ「暗い」のか?
「宇宙が暗いなんて当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。確かに私たちは毎日、太陽が沈んで夜になると、空が暗くなることを知っています。この夜の暗さこそが、「宇宙の暗さ」です。この当たり前に思えることは、じつはとても不思議なことで、「無限の空間に無限の恒星が一様にばらまかれているとしたら、空は全体が太陽面のように明るいはず」という問題として、オルバースのパラドックスと呼ばれています。本書では、さまざまな角度から「宇宙の明るさ」について迫ることでその疑問を解き明かし、その過程において、宇宙に関する基礎的な知識も自然に学べるようになっています。 -
宇宙は「もつれ」でできている〈新装改訂版〉 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか
一人の天才の独創が生んだ相対論に対し、量子論は多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。その精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どう理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式……。当事者たちの論文や書簡、討論などを渉猟し、8年をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ。 アインシュタインが生涯信じなかった“幽霊現象”――。 最高の頭脳を翻弄した“量子の奇妙なふるまい”が、「宇宙観」に革命をもたらした! 量子力学100年の発展史を一気読み。 直観と論理の狭間で、物理学者がもがく! 一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。 数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。 たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。 EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論……。 当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ――。 -
宇宙138億年の謎を楽しむ本
太陽系に地球外生命体は? 宇宙に終わりはある? 宇宙は、眠れないほど面白い! 100年前にアインシュタインによって予言された重力波が、2016年に直接観測された。天文学のめざましい進歩は、神秘のベールに包まれた宇宙の謎を次々と解き明かしつつあるのだ! 本書は、宇宙論の第一人者である佐藤勝彦先生が、太陽系や星のなりたちの基本から、ビッグバン理論やインフレーション理論といった最新宇宙論までを、図解とともにやさしく講義。宇宙研究の最前線を手軽に体感できる一冊。 (内容例)●ブラックホールの合体で生まれた重力波 ●宇宙は無数に存在する? ●「スーパーフレア」が地球を襲う? ●太陽に一番近い水星に大量の氷が存在する? ●新たな太陽系第九惑星は見つかるか? ●暗黒物質の正体に迫る -
宇宙ぴあ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の宇宙開発とJAXAのすべてがわかる ●DVD付録 ・H-2Bロケット打ち上げ ・コズミックジャーニー ●日本(JAXA)発宇宙への夢と挑戦 ~有人宇宙ミッションのあゆみ、そして未来~ ・日本の有人宇宙活動 ・未来を拓く そのミッションに迫る! ・若田光一宇宙飛行士の全ミッションを振り返る! ・有人宇宙ミッションにまつわるQ&A <スペシャルインタビュー> 東覚芳夫フライトディレクタ 大西卓哉JAXA宇宙飛行士 ●宇宙の基礎知識 ●宇宙航空研究開発機構(JAXA)を大解剖!! ●JAXAの施設で宇宙開発の最先端に触れる!わかる!楽しむ! ●全国の科学館・プラネタリウム・天文台ガイド -
宇宙風景【第2版】惑星探査機とハッブル宇宙望遠鏡がとらえた100の絶景
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、太陽から宇宙の果てまで、100枚の画像でたどっていく写真集です。太陽を出発点として、ページを送るごとに、しだいに太陽から遠ざかるように構成しています。宇宙空間から観測を行う惑星探査機やハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真を見ながら、深宇宙へと向かいます。 太陽系の画像は、主に惑星探査機が撮影したものを紹介します。母なる恒星・太陽、八つの惑星、その他の小天体などの絶景をみていきます。太陽系を超えると、銀河系の世界に入ります。ここからはハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像になります。さまざまな星雲や星団の絶景をたどります。その後は銀河系を飛び出し、宇宙の果てへと向かいます。近傍の銀河から、遠い世界の銀河衝突の現場、深宇宙の画像まで、銀河宇宙の絶景をお楽しみください。 ※この電子書籍は、既刊の『太陽系絶景画像 50【第2版】』『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 50【第2版】』の2冊に掲載されている画像を1冊にまとめたものです。また『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 宇宙画像 SELECT 25【第2版】』Vol.1~2、『太陽系 絶景画像 SELECT 25【第2版】』Vol.1~2、『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 絶景宇宙 SELECT 10【第2版】』Vol.1~5のそれぞれの既刊に掲載されている画像とも同じものが掲載されています。ご了承のうえ、お買い求めください。 -
宇宙望遠鏡がとらえた 銀河
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちがすむ地球は太陽系に属しています。太陽は銀河系を構成する一つの恒星です。そしてその銀河系は、宇宙に1000億存在するともいわれる銀河の中の一つです。 本書には、よく知られている渦巻銀河のほか、楕円銀河や不規則銀河など、広大な宇宙に存在するさまざまな形の銀河について、50以上の天体の計100枚を超える画像を収録しました。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡、スピッツァー宇宙望遠鏡、GALEXなどの宇宙望遠鏡が撮影したものです。似たような形をした銀河はありますが、全く同じ形の銀河は一つとしてありません。また、異なる波長でみることで、それぞれの銀河はさまざまな表情を私たちにみせてくれます。宇宙望遠鏡がとらえた個性あふれる銀河の姿をお楽しみください。 【掲載画像】 ▼渦巻銀河、棒渦巻銀河 NGC 253/ボーデの銀河/NGC 1313/M83/M94/回転花火銀河/ソンブレロ銀)/M66/M74/NGC 1291/NGC 1097/NGC 1672/NGC 3982/NGC 1300/NGC 4911など ▼近隣の銀河 大マゼラン銀河/小マゼラン銀河/アンドロメダ銀河/さんかく座銀河 ▼その他の銀河 NGC 4214/NGC 1569/I Zwicky 18ケンタウルス座A/NGC 4150/M87/ろ座A/NGC 1132/ESO 325-G004/M82/NGC 5866/活動銀河ペルセウスA/ホーグの銀など河 ▼衝突銀河 M51(子持ち銀河)/アンテナ銀河/ステファンの五つ子/Arp 273/オタマジャクシ銀河/Arp 147/車輪銀河/NGC 4676/衝突銀河コレクションなど -
宇宙望遠鏡がとらえた 星雲・銀河
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は既刊の『宇宙望遠鏡がとらえた星雲』『宇宙望遠鏡がとらえた 銀河』の2冊を、1冊にまとめたものです(一部の文言、レイアウトなどは変更しています)。 宇宙に浮かぶ星雲や銀河の画像を200点以上収録! 本書では、ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとして、スピッツァー宇宙望遠鏡、WISE衛星、チャンドラX線望遠鏡、GALEXなど、宇宙空間から観測を行う望遠鏡が、様々な波長でとらえた星雲や銀河の画像を収録しています。60以上の星雲・星団の計110点以上の画像と、50以上の銀河の計100点を超える画像を収録しました。 【星雲編】 何もないように見える宇宙にも、ガスやちりが漂っています。ガスやちりが集まっているところは、そばにある星の影響によって美しく輝いてみえることがあります。そばにある星は、生まれたばかりの星であったり、死にかけた(あるいは死んでしまった)星であったりします。星雲編では、星雲に加え若い星たちの集団である散開星団などもあわせて掲載しています。 ▼星の誕生に関する星雲(反射星雲や輝線星雲など) ▼星の死に関する星雲(惑星状星雲や超新星残骸) 【銀河編】 私たちがすむ地球は太陽系に属しています。太陽は銀河系を構成する一つの恒星です。そしてその銀河系は、宇宙に1000億存在するともいわれる銀河の中の一つです。銀河編には、よく知られている渦巻銀河のほか、楕円銀河や不規則銀河など、広大な宇宙に存在するさまざまな形の銀河を収録。似たような形をした銀河はありますが、全く同じ形の銀河は一つとしてありません。また、異なる波長でみることで、それぞれの銀河はさまざまな表情を私たちにみせてくれます。宇宙望遠鏡がとらえた個性あふれる銀河の姿をお楽しみください。 ▼渦巻銀河、棒渦巻銀河 ▼近隣の銀河 ▼その他の銀河 ▼衝突銀河 -
宇宙望遠鏡がとらえた 星雲 恒星の誕生と死の現場
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何もないように見える宇宙にも、ガスやちりが漂っています。ガスやちりが集まっているところは、そばにある星の影響によって美しく輝いてみえることがあります。そばにある星は、生まれたばかりの星であったり、死にかけた(あるいは死んでしまった)星であったりします。 本書は、宇宙望遠鏡がとらえた、そのような美しい数々の星雲画像を1冊にまとめた写真集です。星雲に、まだ若い星たちの集団である散開星団なども加え、60以上の天体の合計110点以上の画像を収録しています。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡やスピッツァー宇宙望遠鏡、WISE衛星、チャンドラX線望遠鏡など、宇宙空間から観測を行う望遠鏡がとらえたものです。 【主な掲載天体】 ●星の誕生に関する星雲 プレアデス星団/へびつかい座ロー星/コロネット星団/魔女の頭星雲/バーナード30/オリオン星雲/火炎星雲/馬頭星雲/M78/北アメリカ星雲/コーン星雲/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/わし星雲(創造の柱)/わし星雲/ハート星雲とソウル星雲/ソウル星雲/カリーナ星雲/三裂星雲/M17/ヴェステルンド2/RCW 79/タランチュラ星雲/NGC 2074など ●星の死に関する星雲 らせん星雲/NGC 5189/網膜星雲/小さな幽霊星雲/環状星雲/キャッツアイ星雲/卵星雲/NGC 2440/NGC 6302/ブーメラン星雲/エスキモー星雲/NGC 2818/さまざまな惑星状星雲/鉛筆星雲/網状星雲/かに星雲/SN 1006/カシオペアA/ケプラーの超新星残骸/ティコの超新星残骸など -
宇宙望遠鏡がとらえた星雲 SELECT 25
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、地球の大気圏の外から、いくつもの宇宙望遠鏡が宇宙の観測を続けています。この電子書籍では、それらの宇宙望遠鏡の中から、スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した星雲の画像を中心に紹介しています。掲載した星雲はすべて、星の誕生や死に関するものです。数ある画像の中から厳選した25枚の星雲画像を、簡単な解説とともにお楽しみください。 【掲載画像一覧 ~ 表紙に全画像を掲載しています】 へびつかい座ゼータ星/プレアデス星団/へびつかい座ロー星/かんむり星団/IC 2118/バーナード30/火炎星雲/オリオン大星雲/北アメリカ星雲/IC 1396/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/三裂星雲/オメガ星雲/ハート星雲とソウル(魂)星雲/カリーナ星雲中心部/カリーナ星雲/RCW 79/タランチュラ星雲/らせん星雲/キャッツアイ星雲/エスキモー星雲/かに星雲/SN1006 -
宇宙ヤバイ スケール桁違いの天文学入門
最強のスペースミステリーハンターが迫る 眠れなくなるほど面白い宇宙の旅 ◆宇宙の果てはどうなってる? ◆未知の物質「ダークマター」とは? ◆宇宙一熱い惑星の想像を絶する環境 天文学的に巨大な数字は私たちに、桁違いに大きい宇宙のスケールと、その壮大さを実感させてくれます。桁違いに大きく神秘的な、宇宙の世界にようこそ! YouTubeチャンネル登録者27万人超(2023年9月現在)「宇宙ヤバイch」書籍化! みなさんは宇宙のどんなところが好きですか? たくさんある宇宙の魅力のひとつが、「桁違いに大きな数字」がたくさん出てくるところ。「天文学的数字」という表現があるほど桁違いに大きな数字で溢れている宇宙の面白さやヤバさを本書で実感してください! -
宇宙48の謎
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ナショナル ジオグラフィック別冊』のシリーズ第5弾です。 最新の宇宙像、宇宙理論を、イラストや写真をふんだんに使ってわかりやすく解説しています。 観測技術の進歩で次々と新事実が明らかになる宇宙科学の最前線を、 「太陽系と惑星の姿」、「銀河系と星の誕生」、「暗黒物質とブラックホール」、「宇宙のはじまりと時間」、「実在の本質」 の5つの章に分けて解説しています。 地球外生命体存在の可能性など興味深い話題から、『多次元宇宙』をはじめ不可思議な世界観まで、これ1冊で最新の宇宙研究の全体像が理解できます。 -
宇宙旅行はエレベーターで
2029年、宇宙エレベーターが実現する!? SF小説やアニメに登場する宇宙エレベーター(軌道エレベーター)は、SFの中だけの夢物語だと思われてきました。しかし、カーボンナノチューブなどの新素材の開発により、技術的には実現の可能性が見え始めてきました。 宇宙エレベーターの技術だけに留まらず、社会や政治的な側面まで広く扱っているこの本は、宇宙エレベーターの定番書として、広く受け入れられてきました。今回、オーム社からの再発行にあたって、発行後の状況の変化に合わせた内容の一部見直し・追加などを行っています。 ※本書は、武田ランダムハウスジャパンから発行されていた『宇宙旅行はエレベーターで』(ISBN978-4-270-00335-0、2008年4月発行)の内容に、加筆・修正を加えて再発行するものです。 -
宇宙論と神
古来、宇宙とは人々が住む村の界隈のことであった。そこで語られる宇宙創成神話が彼らの宇宙観を形成し、やがて太陽や月、惑星などが織り成す秩序立った美しい世界が明らかになると、人間は天と神の存在を結びつけていく。そして望遠鏡の発明を機に、人々が認識できる宇宙は太陽系を越え、銀河宇宙へと広がっていった。天は幾層にも重なった構造を持つことが分かり、そこに鎮座する神は次々と居場所を変え、容易にその姿をつかませない。本書は、宇宙と神の関わりをひもとき、天文学の歴史の中で科学者たちが積み上げてきた宇宙論の変遷をたどる。【目次】はじめに/第一章 宇宙における神の存在/第二章 神ならざる神―神話の世界/第三章 神の啓示―中国、日本、インドの宇宙観/第四章 神に頼らない―古代ギリシャの宇宙観/第五章 神は複雑―アラビアの宇宙観/第六章 神の仕掛け―錬金術と自然魔術/第七章 神の居場所―天と地の交代/第八章 神の後退―無限宇宙の系譜/第九章 神を追いつめて―島宇宙という考え/第十章 神は唯一なのか? 多数なのか?―大論争/第十一章 神のお遊び―膨張する宇宙/第十二章 神の美的な姿―定常宇宙とビッグバン宇宙/第十三章 神の跳躍―インフレーション宇宙/第十四章 神はどこに?―わけがわからないものの導入/おわりに -
宇宙を支配する「定数」 万有引力定数から光速、プランク定数まで
万有引力定数=G、光速=c、プランク定数=h……など、根源的な自然法則に現れる「物理定数」。 科学はいかにして「その値」にたどり着いたか? 万有引力の法則から相対性理論、量子力学まで、宇宙の成り立ちを説明する物理法則には、必ず「固有の値」=物理定数が登場する。 物理定数とは何か? なぜ、一定の値をとるのか? その値はどう決まるのか? そして、本当に「一定不変」か? 宇宙の誕生と進化を司る「究極の値」のすべて──。 〈もくじ〉 第1部 物理定数とは何か──原子に刻まれたものさし 第2部 「時空」を支配する定数──時間、光速、万有引力 第3部 「ミクロの世界」を支配する定数──電気素量、プランク定数、ボルツマン定数 第4部 宇宙の進化と物理定数──果たして「一定不変」か? -
宇宙を統べる方程式 高校数学からの宇宙論入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆竹内薫氏、絶賛!◆ 「最低限の数式で、ホンモノの宇宙論が理解できる!」 宇宙の始まりは「神の領域」ではない。人類の科学が解明した宇宙138億年史を、高校物理・数学だけを予備知識として、丹念に追う。 ◆目次◆ CHAPTER 1 宇宙の形 §1-1 重力と時間 §1-2 重力と時空の幾何学 §1-3 アインシュタイン方程式 【COLUMN なぜ時間の伸縮は実感されないのか?】 【科学史の窓 一般相対論に至る道】 CHAPTER 2 アインシュタインの宇宙モデル §2-1 モデル1――中心のある宇宙 §2-2 モデル2――球面状宇宙 §2-3 球面モデルの意義 【COLUMN トーラス状の宇宙】 【科学史の窓 相対論とエーテル】 CHAPTER 3 フリードマン方程式 §3-1 動的宇宙の可能性 §3-2 フリードマン方程式と解の分類 §3-3 動的宇宙の特徴 【科学史の窓 フリードマン論文の受容】 CHAPTER 4 膨張宇宙の検証 §4-1 宇宙論的赤方偏移とハッブル=ルメートルの法則 §4-2 観測データによる検証 §4-3 始まりのある宇宙 【科学史の窓 「ハッブルの法則」の改名】 CHAPTER 5 初期宇宙の熱史 §5-1 熱力学・統計力学の基礎 §5-2 光の支配する宇宙 §5-3 物質世界の誕生 【COLUMN 亜光速粒子の運動量】 【科学史の窓 アルファ・ベータ・ガンマ理論】 CHAPTER 6 変化する暗黒エネルギー §6-1 一様性の謎 §6-2 スカラー場によるインフレーション §6-3 スカラー場の謎 【科学史の窓 インフレーション理論の変貌】 さらに学ぶために――関連図書リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
宇宙を解くパズル 「真理」は直観に反している
ハーバード大学で300年近い歴史がある「ホリス数学・自然哲学教授」にして、「超弦理論」などの研究で理論物理学をリードしてきたカムラン・バッファ氏が、1年生向けの講義で使っているパズル満載の型破りなテキストを書籍化! ブライアン・グリーン氏、エドワード・ウィッテン氏が驚きつつも絶賛した(文末に記載)類のない一冊の日本語版! 「宇宙はどうなっているのだろう?」この素朴な問いにとりつかれた人類が宇宙の謎を解明してきた結果わかったのは、宇宙はあまりにも人類の直観に反しているということだった。なにしろ空間や時間は歪んでいて、光は波でも粒でもあり、物質の最小単位は「ひも」かもしれないというのだ! このような宇宙をどう理解すればいいのか? バッファ氏は言う。「理論物理学者の仕事は、宇宙の難解な問題を、単純なパズルに分解して解くことだ」 トランプやコイン、アリやカメらが繰り出す問題に悩むうち、物理学はどう進歩してきたのか、対称性やその破れがなぜ重要なのか、さらにいま注目の概念「双対性」の本質までが見えてくる。バッファ氏の盟友・大栗博司氏が監訳者として随所で注釈をほどこした、楽しみながら物理学の「真髄」に迫れる本! 【たとえば、こんな問題があります】 缶が2つあって、一方には緑のペンキが、もう一方には白のペンキが入っている。缶は同じ大きさで、入っているペンキの量もまったく同じだとしよう。ここで緑のペンキを少量すくって、白の缶に入れる。次にその混ざったペンキの缶から同じ量をすくって、緑の缶に戻す。 そこで問題。白の缶に入っている緑のペンキの濃度と、緑の缶に入っている白のペンキの濃度、どちらのほうが高いか? 【理論物理学の大家たちも絶賛!】 「現代の物理学と数学の中核をなす概念を、パズルを通してひととおり説明するというすばらしい本。私が知る中でももっとも風変わりで魅力的なアプローチで、初学者も専門家も頭の体操に楽しく取り組みながら学べる。世界屈指の物理学者から、最先端の本質的な考え方を楽しみながら効果的に吸収できる」――ブライアン・グリーン 「簡単で愉快なパズルを解きながら、物理学と数学の高度な概念の数々を楽しく巡っていくという独特な本。たくさん楽しんで、たくさん学べるはずだ」――エドワード・ウィッテン 【監訳者の大栗博司氏より】 「本書は、完成した成果ではなく、そこのいたる過程をパズルを解くことで体験できるようになっているのが斬新です」 大栗氏が本書を紹介するツイートはこちら→https://twitter.com/PlanckScale/status/1579618963310653440 -
宇宙をひらく見えない手紙
「わからない」が面白い。 ニュートリノ、重力波、宇宙線、ブラックホール、ダークマター……。現代宇宙物理学は、目に見えないメッセンジャーを手がかりに、宇宙の深奥へ迫ろうとしている。 世界の第一線で活躍する物理学者が、科学者を志した幼少期から現在に至るまでの歩みとともに、宇宙最大の謎やダイナミックな天体現象、そして研究の最前線を綴った “科学エッセイ”。 -
美しい宇宙事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもも大人も! 大迫力の写真とやさしい説明で楽しむビジュアルブック! ビッグバンから星の終わりまで 解き明かした“未知”のすべて 「撮影に初成功したブラックホールの直径は400億キロメートル」「木星に地面は存在しない」 「金星では自転速度をはるかに超える暴風が吹く」「天の川銀河とアンドロメダ銀河は45億年後に衝突する」など、 宇宙は多くの不思議とナゾに満ちています。 本誌は宇宙誕生の秘密から太陽系に隠された謎まで、 最新の研究によってわかったことを美しく神秘的な宇宙の写真とともに徹底解説。 子どもから大人まで、また親子一緒に楽しめる一冊です。 -
美しい幾何学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な花,木などの植物や,器,万華鏡など美しいと思うものには数学的な理由が潜んでいます。本書は見たことがある例からはじめて,エッシャーやフラクタル図形など数学的に研究されている図形にまで踏み込んで,その数学的な美しさに迫ります。数学的な理由を知ると,物事の見え方がきっと変わります。数学初心者でも楽しんでいただけるように要所要所に解説を入れています。 -
美しい小さな飲食店の間取り
思わず入りたくなる 飲食店の工夫を徹底解剖! 日常の食事から特別な日の食事まで、私たちの生活には欠かせない飲食店。 常連客が多いお店、すごい行列で新規客が多いお店などなど、なぜか人が集まるお店は誰もが目にしたこと、行ったことがあるのではないでしょうか。 なぜ、同じ店に人は集まるのか…。 この本では、そんな人気が出る飲食店のひみつを徹底解説します。 具体的には、 ・お店の空間づくりやデザイン ・料理をおいしく見せる照明 ・居心地がよくなるテーブルや椅子 といったお店の工夫はもちろん、 ・業種別に必要な設備や食器 ・立地の選定や開業までの流れ ・客単価や回転率の決め方 などなど、飲食店のまつわることを、丸ごと紹介! 取り上げている業種も、ベーカリー、カフェ、居酒屋、定食屋、麺専門店、西洋料理店、ドリンクスタンドなど多種多様。 また、さまざまな寸法資料も載っているので、 創作資料としても役立ちます。 飲食店に興味のある人や、これから飲食店をはじめたいと考えている人はもちろん、 飲食店が好きという人も楽しめる、目からウロコの情報が満載です! -
美しい電子顕微鏡写真と構造図で見るウイルス図鑑101
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトから細菌まで、すべての生物種に存在するウイルス。ウイルス学の基礎とともに101種類のウイルスをヒト、動物、植物、昆虫、菌類などの宿主別に紹介。それぞれの特徴、構造、発見の経緯、利用法、分布図などを簡潔にまとめた。病原体として感染症をまねく「悪者」としてのイメージだけでは、その多様性は語り尽くせない。ウイルスがさまざまなかたちで生命の根源に深く関わっていることがわかるビジュアルガイド。 -
美しいトマトの科学図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好きな野菜ランキング」では、かならず上位に顔を出す、みんなが大好きなトマト。本書の著者のひとりである矢守航・東京大学農学部准教授が、トマトの品種50種を選び、東大の農場で育て、うま味、酸味、季節と味の関係などの科学分析をおこないました。そしてなんと言ってもこの本の魅力は、みずみずしいトマトの写真です。茎や果実の「うぶ毛」まで見えるかわいく美しく精細な写真に読者が魅了されるのはまちがいありません。 -
美しき獣たち、華麗で獰猛な野生のネコ科の動物たちをウォッチする
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「猛獣」という言葉を聞いて、読者の皆さんはどんな動物をイメージしますか。私はライオン、トラ、ヒョウといった大型のネコ科の動物をイメージします。 鋭い牙、出し入れ自由な爪、圧倒的はパワーそして敏捷な動き。私が持つ「猛獣」のイメージにピッタリです。 読者の方の中にも、このようなネコ科の動物たちをイメージする人も多いと思います。 本書は動物好き、ネコ好き、そして動物園に行くのが好きという人向けに、ネコ科の動物、それも大型の動物たちの自然での姿、暮らしについて紹介しています。 ネコ科の動物の特徴は、ただ獰猛なだけではなく、その姿の美しさにあります。見事なデザインの毛皮を持っています。そしてその動く姿も華麗です。 また、動物園で見るオスライオンなどは、大きなアクビをしてのんびりと横になっている姿が多く見られます。 動画サイトで見るオスライオンなども狩りはメスに任せ、獲った獲物は自分が最初に食べ、本当に王様のように振る舞っています。ライオンのオスはいいなと思う人、いませんか。 しかし、本来のオスライオンの姿はけっこう大変です。自然界では、様々な試練が待っているのです。 本書では、そんなネコ科の動物たちの真の姿を紹介します。 紹介するのはライオンやトラだけでなく、ヒョウ、チーター、クロヒョウ、ユキヒョウ、ジャガー、ピューマなど代表的な大型ネコ科動物の生態や自然の中での暮らしを紹介します。 ぜひとも美しく、華麗で獰猛な野生の姿をイメージしてください。 【目次】 百獣の王、その堂々たる姿とオスライオンの過酷な生存競争 地上最速の狩人チーター、スピードに全てをかけた生きざま 忍び寄る美しい毛皮を持つ猛獣ヒョウ、最もネコらしく生きる姿 森林の王者トラ、ネコ科最強のパワーで獲物に襲いかかる 闇の中から獲物を狙うクロヒョウ、その精悍な姿と光る目が見つめるもの 美しき獣ユキヒョウ、美しい毛皮を持った幻の動物 密林の王者ジャガー、その神秘的なイメージと強力なパワーの猛獣 あらゆる環境で暮らすアメリカのライオン、ピューマ -
美しき小さな虫たちの図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すぐそばにいる、でもはじめて見る虫たちの美。 熱帯雨林のムシたちに負けないようなカラフルで美しい世界が足元に! ふだんはまったく気づかないような小さなムシたちに宿る美しさを、超拡大写真で展開。 お庭や公園で見ることができる小さな昆虫、クモ類など、約100種類を紹介します。 深度合成&黒バック写真で虫たちの美しさを追求。 あなたの身近にいる小さな虫たちの美しさに驚いてください。 原 有正(はら・ゆうせい) 1967年兵庫県姫路市生まれ。高野山大学密教学科卒業。僧侶。高野山本山布教師。 日本自然科学写真協会(SSP)会員。2011年より虫ブログ「ムシをデザインしたのはダレ?」を始める。 -
美しくスマートな化学レポート・論文作成のためのChemDrawテクニック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13053-4)も合わせてご覧ください。 化学の構造式を描くソフトであるChemDrawは大学をはじめとする教育現場や企業などで幅広く使われています。 本書では,様々な構造式の作図をはじめとするChemDrawの基本的な使い方から,表の作成,他のソフトとの連携など,レポートや論文を作成する際に便利なテクニックまで紹介します。 より美しく,よりスマートにChemDrawを使いこなすための1冊です。ChemDrawの関連ソフトであるChem3D,ChemFinderの基本操作についても紹介しています。 -
美しすぎる地学事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 虹色の熱水泉、六角形の石柱群、巨大なクリスタルの洞窟、緑色の宝石が散らばる溶岩の丘……。それらの息を飲むほど美しい景色、不思議な地形はなぜ生まれたのでしょうか? 本書は、世界各地の地学的に興味深い風景のカラー写真と、その風景を生み出した背景を科学的に解説する地学事典です。パラパラとページを開き、目に止まった美しい写真を見て「すごい!」と思ったら、解説文を読んでください。楽しみながら科学知識が身につきます。 -
うつみんの凄すぎるオカルト医学 まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ
うつみんもビックリ!人体の無限の可能性を教えてくれる〈水素〉と〈電子〉の奥深い世界がここにある。 ・原子にもそれぞれ個性があり、情報が詰まっている ・マイナスイオンが電磁波を軽減する ・検査機関も驚いた、常識を覆す多量の溶存水素量 ・薄いほうが効く、漢方薬とホメオパシーに見る周波数と情報伝達のふしぎ 「……東洋医学的観点において導かれる仮説は、多くの不健康な人々は経絡が乱れ、電子と電気の流れが乱れていて、それはソマチッドが乱れていることでもあり、食べ方と生き方が乱れていることでもあり、まさに水素や電子を欲している状態だということなのです。……人体にも地球にも無限の可能性があるのであり、それを封じているものこそ人間であり人間の思考なのです。この本を書いたときに、題名をどうするか迷いましたが、オカルト医学とつけることにしました。……あえてこうつけるのは今の科学では説明できないものに思いをはせてほしいからです。そして思いをはせるだけでは意味ありません。私がこれを採用するのは使ってみると効果が莫大だからなのです。」(内海聡/序章より) -
うつも肥満も腸内細菌に訊け!
母から子へと綿々と受け継がれ、人間の全細胞数の数十倍もいると言われる腸内細菌。その新たな働きが、つきつぎと明らかにされている。つくり出した物質が神経やホルモンをとおして脳にも働きかけ、さまざまな病気や、食欲、感情や精神にまで関与する。あなたの不調も攪乱された腸内細菌の働きによるのかもしれない。 -
ウナギ 大回遊の謎
世界初、大海原でウナギの天然卵と親魚を発見! 「世界的ウナギ博士」として名高い日本のリーダーが、金字塔樹立までの長い足跡を生き生きと語る。ウナギの生態は多くの謎に包まれている。なかでも、とびきりの謎が産卵場の謎である。人びとはウナギがどこで生まれるのか、長い間不思議に思ってきた。泥の中から自然発生するという説や、山芋がウナギに変わるという説は有名だ。実はニホンウナギは日本列島から遠く数千キロも離れた太平洋のど真ん中で毎年、産卵していた。本書は、大海原で親ウナギが産卵する瞬間をピンポイントでつかまえたい、この究極の謎に挑んだ科学者たちの夢と冒険の記録である。「ウナギの産卵場調査航海」に乗り出し、船でウナギの「より小さい」稚魚を追い求める。度重なる失敗にもめげず、「海山仮説」や「新月仮説」や「塩分フロント仮説」などで絞り込み、ついに世界で初めて、親ウナギの捕獲と天然卵の採取という金字塔を樹立するまでの足跡を語る。古代ギリシャのアリストテレスの時代から2400年、ついにウナギ産卵場の謎は解明された。 -
馬全史 生態・歴史・能力のすべて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウマと人間の長い共同生活の歴史を、ナショナル ジオグラフィックのダイナミックで美しい写真を多数使って解説したビジュアル書籍。 5600万年前から3390万年前まで続いた始新世と呼ばれる時代に、北アメリカの大平原を駆け回っていた小型の草食動物がウマの祖先だったと言われる。彼らはベーリング海峡を渡り、260万年前までに広大なユーラシア大陸へ生息域を広げて行った。 この間に、ウマたちはどのように進化して今の種類になったのか。人間との関係が敵対から共存へと変わって行ったのは、いつごろからのことか。本書はウマと人間の織りなすさまざまなエピソードに触れながら、今日のウマの高い運動能力や知的能力、そして優しく親しみやすい性格が育まれてきた過程を明らかにしていく。 野生のウマと人間との関係が一変したのは、ウマが人間の農耕生活を大きく変革したことに始まる。農村だけでなく都市でも荷役の運搬や人員輸送に革命をもたらした。そしてさらに大きな影響は、ウマが強力な戦力として軍事的に役立つことがわかったことだ。 ウマは仕事や戦争に役立つだけでなく、人を楽しませる魅力を持った動物であることが次第にわかってきた。競馬や障害物競走、曲芸などを通じて人とウマの関係は深まってきた。心を病んだ子供たちを癒してくれるセラピーホースの活動についても詳しく紹介している。 【目次】 CHAPTER 1 ウマのあけぼの ウマはどのように進化を遂げ、人間の文化の一部となったのか CHAPTER 2 パートナーシップ ウマと人間はどのように協力し、成功を分かち合ってきたのか CHAPTER 3 ウマにまたがる ウマは私たちの暮らしをどのように支え、豊かにしてくれているのか -
馬のこころ 人の相棒になれた理由
馬どうしはもとより人とも絆を築けるのは,豊かに備わったコミュニケーション能力があるからではないか.顔や音声で多彩な感情を表現し,相手の些細な表情や声色の変化も見逃さない.空気を読み,仲間を思いやることもあれば,嫉妬もする.このかけがえのない相棒とよりよく共生する未来のために,動物心理学にできることは何だろう. -
ウミウシの生態観察図鑑:食餌、飼育記録から繁殖まで 知られざる生存戦略を知る
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウミウシ図鑑はいくつか出版されていますが、その多くは種の図鑑です。実際には、その種の分類でも変更が生じてしまうことが多く、その生態となると、分類以上に未解明な点が多いのです。このように、ウミウシは、これだけ一般の人にも認知されている生き物ではありますが、まだまだ謎が多い生き物といえます。 日本各地の水族館でも、ウミウシを飼育しているケースはじつに少なく、その一番の理由は「食餌」の調達にあります。各々の種により食餌となる異なったカイメンや海藻などの新鮮なものを、定期的に入手する必要があることが一番の課題です。ウミウシが家の水槽で飼育できたらどんなにきれいなんだろう…と思いながら、実際には飼育ができないのには、そこに理由があります。 かごしま水族館「うみうし研究所」は、日本ではじめてウミウシの常設展を開設し、その展示飼育に力を入れています。本書は、その「うみうし研究所」の西田和記氏を著者に、飼育によりわかってきた232種のウミウシの接餌や交尾、産卵などの様子を、適宜写真を交えながら紹介しています。その他、ウミウシの餌となる生き物を169種も掲載し、ウミウシのことをさらに知ることができる図鑑といえます。 -
ウミガメは100キロ沖で恋をする 絶滅から救うため「ウミガメ保護」と45年間闘ってきた男の全記録
「養殖で一儲けしよう」と小笠原のウミガメの世界に飛び込んだ菅沼青年。 しかし、養殖では採算がとれず「守る、増やす」ことに方向変換。 小笠原諸島からインドネシアまで、ウミガメと「放浪」して45年。 「ウミガメを守りたい」「かわいそう」という思いだけではウミガメを救うことはできない」が持論で、「ウミガメを保護したいという思い込み、つまり誤解がウミガメを危機に陥れている原因になっている。そもそも人はウミガメを保護できるほどの知識も能力も持っていない」という。 NPO法人ELNAを立ち上げ、「僕らがかかわった地域のウミガメは絶対に絶滅させない」そんな思いで、熱帯の海岸を歩き回り、産卵巣をがむしゃらに掘りまくり(もちろんふ化後)、海岸に打ち上がったウミガメの死体をバッサバッサと切りまくり、ときにはウミガメの研究者と交渉(というかケンカ)する日々を送っている。 本書は、そんな著者が歩いてきたウミガメの世界を紹介するとともに、ウミガメを保護する風潮と闘ってきた男の軌跡をたどるノンフィクション。 -
海がわかる57のはなし:おどろきのサイエンス -素朴な疑問から最新の話題まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四方を海に囲まれた日本は、食料や環境、資源にいたるまで、海に左右される事柄が多く、また地球環境を考えるにも地球表面の約70%を占める海に関する知識が必要となります。本書では、「海はどうやってできたのか」といったスケールの大きい話題から「海はなぜしょっぱいのか」「海はどのくらい広くて深いのか」といった素朴な疑問まで図やイラスト、写真を用いてやさしく解説します。海はどうやってできて、今の海になったのかという歴史的な話や海をつくっている海水の話、海の広さ、深さ、構造といった地形の話、海に眠るさまざまな資源の話、それらを調べるための海洋観測・調査の話など、海に関わるすべてのことがわかります。 -
海に棲む変な奴。「竜宮城の使い」は亀ではない。マンボウは英語で太陽、イタリア語では?ユニークな海の生物を紹介。
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 筆者は魚類が好きである。食べる意味ではなく、魚には面白いものが多いのだ。由来が面白かったり、名前が見たままだったり。調べると面白いのだ。この本を書くきっかけになったのは筆名である「ニタリクジラ」なのだが、この「ニタリクジラ」とは何なのか御存知だろうか?恐らくクジラだろうと予想は付いても、「ニタリ」とはどういう意味なのか分からない人が多いのではないかと思う。筆者はこの名前を名乗っているから、もちろん意味を知っているのだが、知らない人が多いことに気づいて、いささかがっくりと来たものだ。結論から言うと、この「ニタリクジラ」とはクジラの種類の名前である。世界最大の哺乳類の「シロナガスクジラ」は知名度があるのに、他のクジラは種族名さえ知られていない…。なんだか複雑である。 そこで本書では、個人的に「面白い」と思う由来を持つ魚類(海の生き物)を紹介したいと思う。 -
海のあかちゃん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSを中心に「癒される!」「かわいい!」と大きな反響を呼んでいる「海のあかちゃん」が写真集になりました! X(旧Twitter)で大人気のでんかさんが撮影し、話題となったウニをはじめ、カニ、ヤドカリ、ヒトデ、ウミウシ、イカ、タコ、フグなど、あかちゃんやこどもだけでなく、大人になっても小さな50の生き物たちが大集合。 眺めるだけで幸せな気持ちになれる1冊です。 浅瀬の生き物を中心に紹介し、探し方や出会える場所も掲載しているので、本書を持ってあかちゃんたちに会いにも行けます。 海の生き物の豆知識も掲載されているので、癒されたい大人の方だけでなく、海に興味のあるお子さんにもおすすめ。 疲れたときには、海のあかちゃんを眺めてみませんか? ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【プロフィール】 でんか 1995年生まれ。北海道出身。 こどもの頃から海の生き物に興味を持ち、東京海洋大学にて、無脊椎動物の形態学を学ぶ。 現在は海の生き物に関する仕事に従事しながら、日本沿岸域の浅瀬で見られる海洋生物を対象として、採集・観察・撮影などを行う。 イベント出展やグッズ制作、配信、講演などにも積極的に取り組み、海の生き物の魅力を広く伝える活動を続けている。 SNSを通して情報の発信もしており、特にXでの海の小さな生き物についての投稿は反響が大きく、メディアでの紹介実績も多数ある。 特に好きな海の生き物はヤドカリ。 X @K_theHermit Instagram @denka_hermit YouTube @K_theHermit HP https://k-hermit.com/ 【監修者】 杉本 幹 鳥羽水族館 学芸員 大阪府生まれ。こどもの頃から水の生物に興味を持ち、大学卒業後、鳥羽水族館へ入社。 生き物の生態をおさめた映像制作、こどもや一般向けの生涯学習・イベント立案など、水族館の教育普及活動を続ける。 身近な田んぼや海辺の生き物から北極のイッカククジラやオーストラリアのカモノハシなど、国内外の数多くの生態調査や研究にも参加し、その活動はメディアでも取り上げられている。 主な著書、監修書籍に『海の生きもの つかまえたら どうする?』(偕成社)、『海の生きものの本』(合同出版)、『出会った魚がわかる図鑑』(永岡書店)。 特に好きな海の生きものはシーラカンス。 -
海の生き物のふしぎ イソギンチャクを振り上げて威嚇するカニとは?体の色をガラリと変えてメスに求愛する魚とは?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球の70%を占める「海」。そこには地上とはまったく異なった生き物が無数に生息します。そしてそんな海の中でも冷酷な弱肉強食のルールは、陸上と同様に健在です。それゆえ、多くの生物は生き残るため、子孫を次世代に繋げていくために、それぞれ独特の生態を獲得してきました。本書では、そんな海の生き物のたくましくもふしぎな生態を、ベテランのプロ水中カメラマンが撮影した超美麗写真で解説していきます。 -
海の色が語る地球環境 海洋汚染と水の未来
真っ青に澄んだエーゲ海は死んでいる! 逆に、日本沿岸のような茶色がかった海こそ生き物の宝庫なのだ。水の「色」を見れば、その環境が手に取るように分かる。では、「真っ黒なインド洋」「銀色のラプラタ川」「真っ赤に染まった相模湾」「ブルーにしか見えない南極の氷山」からは何が読み取れるのか? そもそも水の色はなぜこれほどバリエーション豊かなのか?水の時代と言われる二十一世紀現在、水の惑星において使える水が絶対的に少なくなってきているという状況に直面している。過度のインフラ整備により緻密な自然のシステムは確実に支障をきたし、垂れ流してきた有害化学物質は、一億倍に濃縮されてあなたの食卓に…。本書では、十数年もの間、観測船に乗り込み調査した著者が、海洋汚染の実態を報告。色鮮やかな写真と共に地球の未来を考える。水なしでは生きられない我々が、この星の七割を占める海を知らずに環境は語れない! -
海のクワガタ採集記 昆虫少年が海へ
ウミクワガタ──その姿は甲虫のクワガタムシによく似ていますが、昆虫ではなく海に棲んでいる甲殻類の仲間で、エビのような尻尾があります。この不思議で奇妙な動物に、昆虫少年であった著者はどのように魅了され、そしてどのような日々を過ごしながら研究を営んでいるのでしょうか。研究者の実情を赤裸々に語りながら、ウミクワガタの魅力に迫ります。 -
海の賢者タコとくらす
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「海の賢者」とも呼ばれるタコは、とても賢い生き物です。哺乳類に匹敵する知性を持ち、好奇心旺盛で感情表現も豊か。そんなタコに一目惚れした著者は、自宅でタコを飼い始めました。 水槽を優雅に舞うタコの姿を眺め、ハイタッチや水中スキンシップでコミュニケーションする日々。タコは褒められると喜び、放っておくとすねるかまってちゃん。カニの殻を分解して遊んだり、テレビ鑑賞を楽しんだり!何より飼い主の気持ちを察して寄り添ってくれる優しさがあるのです。 タコとの暮らしは、驚きと楽しさ、そして癒しに満ちています。誰も知らないタコのすてきな姿がわかる!かわいいタコの写真・イラスト多数入り! -
海のふしぎ図鑑
「高さ30m――世界最大級の“怪物波”とは?」 「鳴門の渦潮は、なぜ世界最大級になるのか?」 「深海生物は、なぜ自ら光るのか?」 「ウミウシは“殻を捨てたカタツムリ”だった?」 「海底に現れる、謎のミステリーサークルの正体とは?」 地球の70%を覆いながら、 私たちはまだ「海」のことをほとんど知りません。 荒れ狂う巨大波、光る深海生物、 海底に広がる不思議な模様――。 海では、想像を超える現象が今も起きています。 本書は、そんな“海の謎”を、 大迫力のビジュアルとイラストでわかりやすく解説。 「なぜ?」が「なるほど!」に変わる、 子どもから大人まで夢中になる自然科学図鑑です。 -
海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”口と肛門が同じ” ”頭から足が生えている” ”体のほとんどが生殖器” ”腕一本から体全体が再生” まさに、ありえない!のオンパレード! 宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。 へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき! ■内容 イントロダクション ほとんどの動物はほねなし Part1 ありえない姿形 体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc. Part2 ありえない行動 海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc. Part3 ありえない性 生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc. Part4 ほねなし図鑑 すべてはたった一つの共通祖先から 動物界の系統樹 全34の動物門紹介(イラストつき) エピローグ ■著者について ●文・イラスト(Part4) ひとでちゃん 1988年 栃木県生まれ。 つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。 ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。 修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。 退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。 イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。 ●イラスト(Part1~Part3) ワタナベ ケンイチ 1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。 1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。 2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。 雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。 主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。 -
海のへんな生きものと暮らす僕 ダイオウグソクムシを「スター」にした水族館学芸員の飼育日記
トバスイの新種ハンターが案内! ダイオウグソクムシ、カガミモチウニ、オウムガイ、シダムシ、ニハイチュウ 深海にひそむ“水産無脊椎動物”の謎多き、不思議な生態 動かなさが人の想像力を刺激させるダイオウグソクムシ 鏡餅のように重なるカガミモチウニの求愛行動 解明されていないオウムガイ類の生態 世界一シンプルな多細胞生物ニハイチュウ 脚に内臓があるウミグモ 僕の名前が学名になった、トリカジカエラモグリ 学生時代から心惹かれてきたロクソソメラ 図鑑にもない、名前すらない 未知なる生きものたちの遭遇は、 驚きと常識を超えた新発見の連続だ <目次> はじめに ようこそ、へんな生きもの研究所へ 第1章 へんな生きもの研究所の誕生 第2章 深海の人気者ダイオウグソクムシ 第3章 深海の重なるウニ 第4章 オウムガイは僕の30年来の相棒 第5章 シダムシ愛が止まらない 第6章 究極のへんな生きものニハイチュウ 第7章 脚に内臓がある! ウミグモ 第8章 まだまだいるぞ、深海のへんな生きものたち ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
海を渡ったアライグマ
「人気者」、だけど「害獣」? アライグマを追う――テレビアニメ「あらいぐまラスカル」でよく知られるアライグマとはどのような動物なのか? アメリカから日本へやってきた道をたどりながら、かれらにとっては異国の地である日本における生きざまを紹介する。アライグマ問題から学ぶべきことはなにか? *弊会HPにて、本書「はじめに」を公開中 <a href=https://www.utp.or.jp/book/b10089702.html>>>こちらをクリック</a> *本ページに掲載しているサンプルページも合わせてご覧ください 【主要目次】 はじめに 第1章 知っているようで知らないアライグマという動物 1 アライグマとその仲間たち/2 原産地でのアライ グマの分布と生態/3 狩猟獣としてのアライグマ/ 4 感染症媒介動物としてのアライグマ コラム1 生物の分類 第2章 海を渡ったアライグマ 1世界各地に広がったアライグマ/2 海を渡った狩猟 獣――ヨーロッパやロシアへ/3 海を渡ったペット ――日本へ/4 日本でのアライグマ定着の経緯 第3章 問題を起こしはじめた人気者 1 なぜアライグマ研究に取り組んだのか/2 北の大 地での被害――はじまりはトウモロコシ畑のミステリー /3 北の大地でのアライグマ対策の試み/4 日本各 地に広がった被害/5 卵が消えた――トウキョウサン ショウウオの捕食(神奈川県)/6 世界遺産に残され た五本の爪痕――神社仏閣への侵入(京都府)/ 7 酸っぱいものも好き――ミカンに群がるアライグマ (和歌山県) 第4章 異国で生きるアライグマのたくましさ 1 日本におけるアライグマ研究/2 アライグマの行 動・生態/3 アライグマの繁殖/4 アライグマの成 長と体重の季節変動/5 アライグマの食性/6 アラ イグマの病気 コラム2 冬眠について 第5章 野生化したアライグマの対策 1 国外外来種と国内外来種/2 アライグマのおもな 捕獲制度/3 鳥獣保護管理法の成り立ち/4 外来生 物法ができるまで/5 日本におけるアライグマの捕獲 状況/6 アライグマ対策の現状と課題/ コラム3 特定外来生物の指定 第6章 アライグマ問題から学ぶべきこと 1 初期対応の重要性/2 予防原則への転換を/ 3 アライグマ対策と殺処分/4 野生動物を飼うと いうこと/5 外来種問題と教訓 おわりに/引用文献 -
うれし、たのし、ウミウシ。
海の宝石と称され、その華麗な色や形態からダイバーたちに大人気の海洋生物ウミウシ。しかし美しい姿とは裏腹にヒトが想像もつかないような驚くべき繁殖戦略をおこなっている! ウミウシをはじめ、奇想天外なあの手この手を駆使してたくましく生きる海の生き物たちのふしぎと海洋動物を対象とする行動生物学者たちの姿に迫るエッセイ。 -
うんち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森に残された動物の痕跡は、見えない物語を読み解く鍵。本書は、日本の森の動物たちのうんちに焦点を当て、「確かに、だれかがそこにいたはず」を推理し、動物の行動や暮らしを伝える図鑑です。動物学者・今泉忠明氏の監修による科学的解説と貴重なフィールドワーク写真、松井雄功氏の美しいイラストで、うんち観察のコツや進化、行動の謎までを丁寧に紹介。親子で楽しめる自然観察入門書。 -
ウンチ化石学入門(インターナショナル新書)
ウンチ化石がもたらす壮大なサイエンスロマン。「生痕化石(せいこんかせき)」と呼ばれる、太古の生物の足跡、這い痕、巣穴、糞(ウンチ)などの化石。恐竜ティラノサウルスの骨格に比べればひどく地味だが、その研究からは生物の歴史、地球の歴史、そして宇宙の未来までが見えてくる。じつはウンと深く、蘊蓄(ウンチく)と含蓄に富む知(チ)的なストーリーを秘めているのだ。ティラノサウルスや首長竜のウンチ化石だってチ的に解釈するぞ。さらに生痕化石はわれわれが毎日通る道沿いの地層に隠れている可能性もある。著者は、生痕化石の研究によって壮大な「サイエンスのチ的地平」を切り開く若き古生物学者。地層をブラブラする科学的な楽しみもあわせてガイドする。 -
うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か
うんちに秘められた生き物たちの「すごい生きざま」! なぜするのか? いつからしはじめたのか? しない生き物はいるのか? 臭い理由は? うんちに擬態する生物や、他人のうんちを食べる動物がいる!? 仲間やライバルの行動を支配する、うんちを使った情報戦略とは? うんちとは……、進化の結晶にして生存戦略の武器だった! 思わず誰かに話したくる「うんちのうんちく」が満載! 〈もくじ〉 第1章 生物にとって「うんち」とは何か 第2章 個体にとっての「うんち」──なぜ「する」のか 第3章 集団にとっての「うんち」──果たして「役に立つ」のか 第4章 他の生物にとっての「うんち」──「うんち」を使った巧みな「生き残り」&「情報」戦略 第5章 環境にとっての「うんち」──地球規模で活躍する「うんち」 -
ウンチのうんちく
私たちにとって身近な存在であり、健康のバロメーターでもあるウンチ。本書は科学の視点からウンチにまつわる蘊蓄を集めた一冊です。本書の3つの特徴。■一生お世話になるウンチにまつわる「科学・医学的な知識」を扱う ■とりわけ健康に関わる内容を重視 ■読み切り的な記事が多いのでどこからでも読める(本書の主な内容)ウンチは何からできている?/ウンチの色とにおい/宿便ってなに?/ウンチがしたくなる仕組み/生まれて最初にするウンチ/善玉菌・悪玉菌・日和見菌/おならは燃える/腸は第二の脳/宇宙飛行士はどうやってウンチをする?/他人のウンチを移植する治療法/多様化する寄生虫症/自分のウンチを食べるウサギ/ジャコウネコのウンチから高級コーヒー豆etc…ロングセラー『面白くて眠れなくなる理科』の著者がウンチの不思議を解き明かします。本書を読めば、あなたの「トイレの時間」が変化するかもしれません。 -
海野和男 灯りに集まる昆虫たち:家や街なかで気軽に昆虫観察・採集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 灯りに集まる昆虫図鑑 夜の灯り、家灯りや街なかの照明にはいろいろな昆虫が集まります。近くに森や雑木林があれば、人気の昆虫もさらに集まってくることが期待できます。特に夏ともなれば、コガネムシやカミキリムシ、カブトムシ、クワガタムシと人気の甲虫が集まってくるかもしれません。本書では、灯りを使った観察法や昆虫採集の楽しみ方を解説しつつ、1年(春、初夏、夏、秋、冬)を通して灯りに集まる昆虫たちを紹介。また、後半では、アジア、オセアニア、中南米、アフリカなどの海外で灯火を使って集まってきたカラフルな昆虫の写真も多数紹介します。 -
運を味方にする 「偶然」の科学
「私たちが運や偶然をどのように認識しているのか、その神経科学的、心理学的な裏付けについて興味深い洞察を提示する」 ーーV・S・ラマチャンドラン『脳のなかの天使』著者) 「運が私たちの生活で果たす役割とはなにかを考察してみせる」 ――デイヴィッド・J・ハンド(インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科名誉教授、『「偶然」の統計学』著者 「運とはなにかを探求する、楽しくて情報満載な書」 ――ジェームズ・E・オールコック(ヨーク大学名誉教授) 私たちは、自分の努力が結果を左右しない、自分のコントロールの及ばない出来事が起こると、「運」のせいだという。 人間は予測できない不確実な世界を嫌い、ランダムな出来事のなかにパターンや意図を探すように進化した。このことが、「運」を信じる心を生み出したのだ。 私たちは幸運を神に願い、さまざまなおまじないやお守りに頼るが、不合理としか思えないこうした迷信にも、実は驚くべき利点がある。 「自分は運がいい」と思うことは、ランダムネスを恐れず、直観に従ってチャレンジすることを可能にし、不安感を減少させ、また、脳の「実行機能」を高めることが、研究によって明らかになっているのである。 運に頼ることで、困難な状況に直面してもやる気を維持できるし、運を信じれば自分には状況をコントロールする力があると思え、パフォーマンスが向上する。 「運がいい人」はランダムな世界に積極的に関わり、適切なタイミングで適切な場所にいるチャンスを高め、脳のエネルギーを問題解決に向けやすくなる。 いったん成功した人はさらに「自分は運がいい」と思えるので、さらなる成功を呼ぶのである。 「帰属理論」「反実仮想」「上方比較と下方比較」「ボトムアップ型注意とトップダウン型注意」など、心理学・神経科学の理論や知見を用いて、「運とはなにか」「なぜ運を信じるのか」「運がいい人はなにが違うのか」「どうすれば運を高められるのか」などといった疑問に答える、あなたの人生を変えるサイエンス書。 宝くじに4度も当選した女性や、何度も死にかけながらその度に命拾いした男性、呪われたミイラの逸話や、さまざまな文化や宗教における「幸運」の歴史、「呪術的思考」に見られる法則など、驚きのエピソードも満載! -
エアバスA380まるごと解説 ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オール2階建ての巨人、世界最大の旅客機、「エアバスA380」。こんな現実離れした旅客機が、2007年10月25日、ついに商業運航を開始した。A380を開発当初から追いかけ、記念すべき世界初の商業運航便に招待された著者が、機体やキャビンの構造と開発、そして就航までを、写真と図版を使って詳しく解説。 -
永久磁石同期モータのセンサレスベクトル制御
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 モータドライブ工学のバイブル、待望の改訂! 本書はモータドライブについての技術専門書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のセンサレスベクトル制御技術を解説します。 初版を発行した2008年当時に比べ、COP25やSDGsなど環境への意識が高まっており、とくに自動車で電動化の需要が増しています。このことから自動車業界を中心に、モータについて、より詳しい理解が求められるようになっています。 本書は、回転子位相推定について詳細に記述しつつ、また本改訂において第I部「共通技術」に最新技術を取り込み、内容の大幅充実を図っています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 下巻―センサレス駆動技術の神髄―』の増補改訂版です。 第Ⅰ部 共通技術 第1章 センサレス駆動制御のための共通技術 第Ⅱ部 駆動用電圧電流利用法による回転子位相推定 総論 第2章 最小次元D因子磁束状態オブザーバによる回転子磁束推定 第3章 同一次元D因子磁束状態オブザーバによる回転子磁束推定 第4章 一般化D因子磁束推定法による回転子磁束推定 第5章 一般化D因子逆起電力推定法による速度起電力推定 第6章 一般化D因子逆起電力推定法による拡張速度起電力推定 第7章 効率駆動のための軌跡指向形ベクトル制御法 第8章 効率駆動のための力率位相形ベクトル制御法 第9章 簡易起動のための電流比形ベクトル制御法 第Ⅲ部 高周波電圧印加法による回転子位相推定 総論 第10章 真円形高周波電圧印加法 第11章 楕円形高周波電圧印加法 第12章 一般化楕円形高周波電圧印加法 第13章 直線形高周波電圧印加法 第14章 高周波積分形PLL法を随伴した汎用化高周波電流要素乗法 第15章 静止位相推定法 第Ⅳ部 センサレス駆動制御の応用 総論 第16章 センサレス・トランミッションレス電気自動車 第17章 電動車両に搭載可能な二酸化炭素冷媒圧縮機 第18章 位置決め機能を有するセンサレススピンドル -
永久磁石同期モータのベクトル制御
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂! 本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です. 第1部 総論 第1章 駆動制御の概要 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術 第2章 動的数学モデル 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ 第4章 ベクトル制御系の構造と設計 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術 第6章 鉄損を考慮したベクトル制御 第4部 上位系のための制御技術 第7章 速度制御と位置制御 第8章 リニアモータのベクトル制御 第6部 駆動制御に関連した重要技術 第9章 D因子システム 第10章 物理パラメータの離散時間同定 第11章 電力変換器のためのPWM 参考文献 索引