ビジネス教養 - 幻冬舎作品一覧

  • 50歳から成功する長期投資 65歳でプラス3000万円
    NEW
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    まだお金を銀行に預けますか? 定年後もお金に働いてもらう生き方を ◆ドルコスト平均法、私から言わせれば詐欺 ◆複利効果といえるのは「借金」だけ 目からうろこのさわかみ流・金融哲学!! 第一章 投資はしなくてもいいんです ・インフレで預金は目減りしていく! ・儲けばかり気になる投機、価値を高める投資 ・投資信託の仕組み(運用会社が倒産しても資産は守られる) 第二章 65歳までに3000万円ためる! ・今1000万円あるなら、一括? 分割がいい? ・ドルコスト平均法は詐欺の常套句!? ・覚えておきたいお金の基本、72と126の法則 第三章 「実体経済」を知れば、投資は決してギャンブルではない ・アメリカや全世界型の投資信託、まったくお勧めできません ・人口減の日本に投資する、これだけの理由 ・手数料の低いインデックスをアクティブが最終的に上回る 第四章 いまさら聞けない投資の基本用語 ・インデックスファンド ・プライマリー、セカンダリーマーケット ・時間分散・資産分散 ・ETF(Exchange Traded Fundの略) …他
  • 投資のプロが明かす 私が50歳なら、こう増やす!
    3.3
    「50代で投資を始めるのは遅いのではないか」と思っている人が多いようだが「今ほど低コストで良質な金融商品が揃ったことはなく、生活に余裕の出てくる50代こそチャンス」と著者はいう。だが実際に始めようと思っても、どれくらいの額をどれくらいの期間で運用すべきか迷う人もいるだろう。そこで本書では、著者が自らを「50歳の投資未経験者」と想定して、いかなるマインドセットで、何にどう投資するかを具体的に開陳。何もしなければ資産が減るという未曽有のインフレ時代に、余裕のある老後を迎えるための知恵を凝縮した一冊。
  • 事業承継プラットフォームⓇ なぜ我々は5000社の承継を目指すのか
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    少子高齢化の影響で、後継者がいないために、中小企業127万社が廃業するといわれる。著者はその危機を救う全く新しい「事業承継プラットフォーム」を考案・起業。「長期投資としての承継」という画期的な策を、日本の事業承継問題の現状把握と合わせ紹介する。 序章 中小企業の大廃業 このまま進むと日本はどうなる? 第1章 なぜ「事業承継」は難しいのか 第2章 みんなに安心と幸せを! 「6WIN」の事業承継 第3章 「創業者」に提供する安心の永久承継 第4章 「承継者」には、負担は軽く、機会は多く! 第5章 「支援者」には、社会貢献しながら運用する機会を提供 終章 なぜ我々は5000社の事業承継を目指すのか
  • 超選ばれる人 「あなたしかいない」と言われる人が実行している3ステップ
    4.0
    知ってましたか?大学受験が大変革⇒一流企業の求める人財が変わる⇒「デキる人」の定義はこれから大きく変わる!!新時代の大学受験に対応し、3万以上の学生を合格に導いたカリスマが徹底解説!!「自分だけの強み」の見つけ方ステップ1 自分の強みを発見する ・5年後の目標は 夢7割:現実味3割がちょうどいい ・強みを出したいなら環境整備から ・他人をながめるように自分を見つめるステップ2 小さな強みを自身に育てる ・嫉妬は「私でもできる」に変換 ・鏡の活用で自己肯定感アップ ・作った台本をゼロにするステップ3 自分アピールのヒント ・選ばれる人がやっているプロフィールづくりのコツ ・自分の世界観を知ってまとめよう ・テーマカラー決まってますか? ・選ばれる人の話し方
  • ウェディングプランナーになりたいきみへ ~笑いと涙の結婚式~
    -
    この仕事を「仕事」と思ってはいい仕事はできないと思うのです。結婚式までの打ち合わせも、そして結婚式が終わった後も、家族のように、時には友人のように、心から寄り添う。ゲストと同様に、ともに笑い、ともに涙する。自分の家族の結婚式なのですから。(はじめに より) 打ち合わせで九割。残りの一割は、当日に完成させる/感動は、「イメージ通り」「想定外」そのどちらからも生まれる/「全員参加型」の結婚式/「私がいるから大丈夫」何も気にせず、楽しんで/営業は、僕たちにとって「誓い」の場所/私たちが、結婚式を大切にする理由……ほか
  • 早期退職時代のサバイバル術
    3.3
    コロナ禍で早期退職の募集が急増している。対象は3年連続で1万人を超え、リーマンショック後に次ぐ高水準だ。業績良好な企業の「黒字リストラ」も少なくない。長年尽くした会社から突然、戦力外通告を突きつけられ、会社に残れば「働かないおじさん」と後ろ指を指される。なぜキャリアを積んだ中高年がこんなに邪魔者扱いされるのか。転職すべきか、留まるべきか、どう変わればいいのか。制度疲労を起こしている「日本型雇用」の問題を浮き彫りにしながら、大リストラ時代を生き残る術を示す。
  • 情報の選球眼 真実の収集・分析・発信
    3.4
    手を出すべきではない無数の虚偽情報が世の中に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を摑めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功率を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。
  • プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる
    3.9
    完成品ではなく「制作過程」を売る! “良いモノ”だけでは稼げない時代の新常識 インターネットによって完成品はすぐコピーできるようになった。だから完成品で差別化するのは難しい。 そんな時代にはプロセスにこそ価値が出る。なぜならその人だけのこだわりや哲学が反映されたプロセスは誰にもコピーできないからだ。 完成品ではなく制作過程そのものを売る。 プロセスエコノミーはこれからを生きる全ての人の武器になる。 めちゃくちゃ面白い。価値の源泉が「アウトプット」から「プロセス」に移行する。全ビジネスパーソンにとって必読です! 山口周 プロセスエコノミーは“道”を極める日本人にとって大チャンス! けんすう(古川健介) プロダクトはプロセスのメディアになる 一橋大学教授楠木建 第1章 なぜプロセスに価値が出るのか 乾けない世代の誕生 乾けない世代が重要視する「幸せの3要素」 「役に立つ」より「意味がある」 グローバル・ハイクオリティかローカル・ロークオリティか 所属欲求を満たすための消費活動 不安な時代のアイデンティティとしてのブランド 「信者ビジネス」の正体 世界の若者の「日本のオタク化」 フィリップ・コトラーの「マーケティング4・0」 6Dですべてのアウトプットが無料に近づく 2050年に電気代はタダになる? 物体そのものがなくなる未来 シンギュラリティ大学の「エクスポネンシャル思考」 第2章 人がプロセスに共感するメカニズム オバマ大統領を誕生させた「Self Us Now」理論 ノーベル経済学賞学者の「システム1」「システム2」理論 デービッド・アーカーの「シグネチャーストーリー」 「人のために」という欲望 ハイネケンの最高すぎるCM 第3章 プロセスエコノミーをいかに実装するか 「正解主義」から「修正主義」へ 「幸せの青い鳥」はどこにいる? 「オーケストラ型」から「ジャズ型」へ 情報をフルオープンにして旗を立てる クリエイターを応援してくれるセカンドクリエイター アウトサイド・インかインサイド・アウトか 第4章 プロセスエコノミーの実践方法 1億総発信者時代の「Why」の価値 伝統文化の「心技体」 スティーブ・ジョブズ亡きあとのAppleの課題 最強のブランド「宗教」に学ぶ サイモン・シネックのTEDプレゼンテーション 楽天で人気店になるための3つの法則 「しくじり」が共感を呼ぶ 「シンパシー」「コンパッション」という2種類の応援 ジャングルクルーズ型かバーベキュー型か 第5章 プロセスエコノミー実例集 BTSが世界市場で突き抜けた理由 ジャニーズ事務所の緻密なファン戦略 中国シャオミの「みんなで作り上げるスマホ」 メルカリでは野菜を売れ 「北欧、暮らしの道具店」が成功した理由 ゲーム配信と Clubhouseがヒットした理由 予測不能なプロセスこそ一番の果実 創業9年で10億ドル企業になった「Zappos」 広告宣伝費がゼロになる時代 Y Combinatorのオフィスアワーが生んだAirbnbとStripe 第6章 プロセスエコノミーの弊害 自分を大事にして常に「Why」に立ち返る プロセスエコノミーは調整のレバーを間違えてはいけない 大切なのは他人ではなく自分のモノサシ フィルター・バブルの危うさ SNSがもたらすプロセスの肥大化 「主体」を「観客」にするな 「現実を視よ」 「Will」「Can」「Must」の順番を間違えない 第7章 プロセスエコノミーは私たちをどう変えるか 世界的ベストセラーを生んだプロセスエコノミー的な生き方 人生をEX化する 夢中の3条件 Googleの20%とマインドフルネス 2割の働きアリはなぜ砂糖を見つけられるのか うろうろアリが生み出した Netflix 「ジグソーパズル型」から「レゴ型」へのパラダイムシフト
  • だから、あの人は嫌われる 対人関係がうまくいかない人の解決策
    4.0
    「頼み事がうまくいかない」「心を開いてもらえない」など、「自分が嫌われている」と思った経験は誰にでもあるだろう。自分も知らないうちに無神経な言動をして誰かを傷つけていないか、一度振り返ってみることは有用である。そこで本書では、メールで相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信をする人や、独りよがりの励ましをする人、エレベーターでわざわざ操作パネルから遠いところに立つ人など「嫌われる人」の言動を詳細に挙げ、そういう人をどう扱うか、そして周囲から「必要とされる人」になるためにはどうすべきか、その考え方や手法を具体的に解説。
  • 勝負できる思考と体を作る ビジネスの本質
    3.0
    時代が変わっても、「ビジネスの本質」は変わらない。今こそ「王道」を学べ! 大変化の現代で“長く活躍できる人”になるための決定版。 急速に変化し、先の見えない時代で戦うためには、「基本」こそが、最強の武器になる! ・部下を叱ることに躊躇するな ・成果だけでなく、プロセスも褒めろ ・「好かれる=信頼」ではないことに気づけ ・やたら謙遜するな ・遅刻は利益を奪うもの。時間を守れ! ・凡事徹底 ・張りのある声を出せ ・時には社長目線で仕事しろ ・「忙しい」という口癖は直ちにやめろ ・自分の市場価値を調べろ ――ほか、言葉の使い方、気配りの本質、心と体の鍛え方から、リーダーとしての立ち居振る舞い、組織で活躍するときの所作、自らを高める方法まで――。 人材育成50年のプロ・守谷雄司氏が教える55のヒント。 【目次】 第1章君よ、部下を甘やかすことなく育てよ。 第2章君よ、言葉の力をもっと味方につけよ。 第3章君よ、周囲360度に気を配れ。 第4章君よ、体•表情•声をとことん鍛えろ。 第5章君よ、誰よりも自己改革に励む男であれ。 第6章君よ、さらにオトナの領域を目指せ。
  • すばやく鍛える読解力
    4.3
    現代人に必要なのは、「論理的でわかりやすい文章を読む力」だけじゃない! 本書では、私たちが日常生活で最も多く接する「仕事相手からのメールや資料」や「SNSの投稿・ネット記事」、また要点をつかみづらい「役所の官僚的で硬い文書」や「癖のある言い回しが多い新聞コラム」といった文章を速く正確に読み解くコツを、文章指導歴35年のプロが豊富な例文とともに解説。この一冊で、資料の要約や飛ばし読み、論理的思考など仕事に役立つスキルが身につく!
  • オンラインでズバリ伝える力
    3.8
    テレワークがうまくいく47のコツ。 ・信頼されるかは、画面に映る最初の1秒で決まる ・Zoomでは0.8倍速で話すと、聞き取りやすい ジャパネットたかた創業者 髙田明氏推薦! ! Zoom会議や講演会が激増していく中で、オンラインでの悩みが増えてきました。 「うまく相手に伝わらない」「相手の話に集中できない」など。 こうしたことはオンライン独自の"伝える力"をつけることで解決します。 自分の意図したことを、適格にわかりやすく画面の向こうに伝える。 本書でこれからの時代に必要なコミュニケーションスキルを学んでいきましょう。 第1章 伝わるかどうかは、会議が始まる前から決まる 第2章 圧倒的差がつく、オンライン中の動き 第3章 オンラインで主張を通す言葉の使い方 第4章 オンライン上で下品に映らないためのマナー 第5章 伝える力を鍛える
  • ビジネスと人生に飛躍をもたらす 使命の本質
    3.8
    最新で最古! 「使命」に沿って生きることが、激動の時代の突破口になる 7つの富の拡大を説く新・バイブル はじめに ・人生で一番大切なことは使命 ・激動の時代を乗り切るために必要なものが使命 ・ユダヤと使命 ・初めて使命の全貌が解き明かされた ・イノベーターたちが使命の大事さに気づき始めた ・ドラッカー、松下幸之助も使命が大切だと認識していた 1 使命の本質 2 自分の使命を知る 3 仕事の本質 4 使命経営・帝王学 5 使命の特徴 6 使命に進む 7 使命が全ての問題を解決する 8 使命はイノベーションをもたらす 9 お金・投資と使命 10 激動の時代は使命に進むチャンス
  • 東京改造計画
    4.1
    7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。 経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。 このままでは、この国も東京も終わる。 今こそ、未来のために、立ち上がろう。 東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン ※本書は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。 また、著者である堀江貴文氏も特定の政党や候補者とは関係ありません。
  • 知識ゼロからのフィンテック入門
    3.0
    【目次】 フィンテックって何? 理解するための7つのキーワード 第1章 フィンテックはなぜ生まれたの? ●海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当? ●大手金融機関が破綻したことで、人々の“金融機関離れ”がさらに進んだ ●建設業や不動産業など、規制の厳しい他業界まで波及 ほか 第3章 これから何が起こるの? ●銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む ●未来では、「データのお金」が現金と同じくらい大切なものになる ●増える詐欺や、情報流出。情報リテラシーを身につけよう ほか 第4章 フィンテックを支える8つのキーテクノロジー ●テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた ●限りなく人間に近い存在になった状況判断や意思決定ができる人工知能 ●すべての取引記録が一本の鎖に。改ざんも不正もできない分散型台帳 ほか
  • NewsPicks Brand Magazine Vol.1 2019
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    【NewsPicks Brand Magazine誕生】 「知識ゼロ」から始められる、新時代のお金の育て方とは? ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のもう一つの編集部、NewsPicks Brand Designから、新媒体「NewsPicks Brand Magazine」が誕生しました。 Vol.1のテーマは「新・お金の育て方」。増税や社会保障費の増大に直面している今。お金のより本質的な価値や役割を理解し、リスクをコントロールしながら付き合っていくことが求められています。 金融庁発の「老後2000万円問題」が紛糾する中、お金に関する不安から自由になるために私たちは何をすべきか。 「稼ぐ」「使う」「貯める」「育てる」といったお金が持つ様々な側面に向き合い、現役世代が今も将来も豊かな人生を送るためのヒントをさまざまな角度から集め、徹底的に考え抜きました。 老後の不安から解放され、お金とうまく付き合いながら豊かな人生を歩みたい投資ビギナーは必読の一冊です。
  • ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論
    3.5
    創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。 売上を増やしたい、PVを伸ばしたい、退会率を下げたい…。 どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる! ただ努力するだけでは成果が出ない時代の、普遍的な思考法。 他人が気付かない法則を発見し システムのスキマに介入せよ―。 例えば、 「ハック思考」を身に付ければ 以下、全て解決できます。 Q1「退学率を減らすにはどうしたらいいか」 Q2「温泉施設のチェーンでの会員の予約率を高めたい」 Q3「大規模な営業組織の売上を高めたい」 Q4「金融機関でローン審査が通った人の貸し出し率を高めたい」 Q5「会員登録フォームで、登録完了までのCVRを上げたい」 Q6「婚活マッチングアプリでマッチング率を上げるには」 Q7「観光客を増やしたい」 Q8「内定辞退率を下げたい」 Q9「ある特定のアイテムを売りたい」 Q10「通勤渋滞を緩和するには」 Q11「新規顧客を開拓するためには」
  • あの人だけが、なぜ売れるんだろう? 1ヵ月で売れる販売員になる30のこたえ
    5.0
    ――この本はかつての私のように、接客に自信が持てない方に向けて書いた本です。 販売員を経て、大手アパレル企業や大型商業施設、美容師etc.あらゆる業界から予約が殺到する接客セミナーの講師を務めるようになった著者が、セミナーで多く寄せられるリアルな悩みや疑問に答えます。 STEP1お客様が居心地のいい店作り動的待機~アプローチ STEP2お客様の本音を探るニーズ把握 STEP3お客様の「欲しい!」をくすぐる商品提案 STEP4聞きたくても聞けなかったことスキルアップ ~自分だけの教科書になる目標達成チェックシートつき!~
  • NewsPicks Magazine Summer 2018 Vol.1
    -
    会員数300万人を有するソーシャル経済メディア「NewsPicks」が雑誌を創刊。ウェブメディアでの経験を活かして新しい雑誌の形に挑戦し、NewsPicksの世界観を雑誌のフォーマットで表現する。 すでに展開しているNewsPicks Book(書籍化)では、多動力(堀江貴文)・人生の勝算(前田裕二)・お金2.0(佐藤航陽)・日本再興戦略(落合陽一)・読書という荒野(見城徹)等々、発売から1年の間に多くのベストセラーを輩出している。
  • 「この人から買いたい!」と思わせる技術 契約率・売上を倍増させる合意形成力 虎の巻
    3.0
    営業マンにとって重要なのは「合意形成力」。この要素を身につけるため、抑えておきたい3つのポイントと6つのスキルを実例を交えて紹介。楽しみながら「心の折れない営業マン」になろう。 【もくじ】 第1章信じられる技術――マウントスキル ●「あなたの利害」が相手に警戒されている ●商談をあなたのコントロール下に置くには?ほか 第2章優位に立つ技術――リーディングスキル ●「人は自分より上だと思う相手の話しか聞けない」 ●「欲しい」と「困る」――主導権を決める2つの要素ほか 第3章本音をあぶり出す技術――アナリティカルスキル ●場の熱で人はものを買う ●公開情報は質問しないほか 第4章心をつかむ技術――グリップスキル ●承認欲求の的を狙え ●相手の表現は「間をはかり」「喜怒哀楽を」「一方通行で」ほか 第5章ベクトルを合わせる技術――アジャストスキル ●価値を感じてもらう前に価格説明はするな ●相手が決められない最大の理由ほか 第6章Yesをもらう技術――クロージングスキル ●クロージングの最大の盲点 ●今さらNOと言えない状態にほか
  • ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
    3.9
    ホリエモンの禁断の成功術がここに完成! 突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。 SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。 到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが 最速でチャンスをつかむ! いまできないことを、できるとカマす勇気を持て! (で、裏で強引に辻褄を合わせる) 若い人に特に伝えたい。 壮大なハッタリに仲間もお金も付いてくる ライブドア営業利益世界一、フジテレビ買収、衆議院への立候補。 実はどれもうまくいっていない。 しかし、壮大なハッタリに仲間もお金も集まってくる。 宇宙ロケットの成功も、ハッタリからのスタートだった。 これからの時代は、無謀な夢に挑戦する姿勢こそが価値なのだ。 さあ、ハッタリかまして生きていこう。 ◆目次 はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する 第1章 労働オワコン時代 労働はオワコン/やらされ仕事では人と金はついてこない/カネは、君と遊びたがっている 第2章 ボケの時代 損得を考えないボケが応援される/スライムを作って億万長者/情報をダダモレさせて心を奪え/カネよりも共感/ほっとけない孫になれ/高速でお金を回せ 第3章 プレゼン術よりハッタリ力 「いいプレゼン」の絶対条件/相手を知ることがすべて/相手の心をつかむハッタリ実例/雑談こそが信頼性を上げる/プレゼン資料はシンプルが一番 第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの もっともらしい言葉を捨てろ/親の教えを捨てろ/プライドを捨てろ 第5章 ハッタリの後始末 やりながら学べ/パクってパクってパクりまくる/オリジナリティは想像力 第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ まずは自分にハッタリをかませ/ノリで動け/ハッタリは「覚悟」という名の「信用」 第7章 「努力」という最大のカラクリ 人生の中の足し算と掛け算/「努力」が楽しくないうちはあまい/「大人」になんてならなくていい おわりに ハッタリかまして生きていこう
  • ウェブマーケティングはじめての教科書 売れないウェブはここがダメ!
    4.0
    ・「朝の1クリック」が「夜のあなたの行動」を決める! ・逃げても追いかけてくる最新型広告「リマーケティング」 ・検索エンジンと連動する「リスティング広告」 ・見込み客を太客に育てる「ステップメール」 等… プロの実践例を交えながら、「ウェブ?スマホ?苦手だな…」そんなあなたに向けて、やさしく解説! (内容抜粋)28歳OL・エリカの一日/SNSの驚くべき拡散力/インターネット広告費は1兆5000億を超えた/顧客を「発見する」時代/知っているようで知らないSEO対策/ウェブ広告にはさまざまな手法がある/実録! ウェブマーケティング最前線/使えないウェブマーケティング会社5つの特徴 などなど…
  • 多動力
    4.0
    「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わった――。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで。堀江貴文ビジネス書の決定版!
  • THE TEAM 5つの法則
    3.8
    ●偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく『法則』だ 「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。 しかし、私たちは正しいチームづくりを教わったことがあっただろうか――。 本書は経営コンサルタントとして数多くの組織変革に関わってきた著者が、Aim(目標設定)、Boarding(人員選定)、Communication(意思疎通)、Decision(意思決定)、Engagement(共感創造)という5つの法則をもとに、成功するチームとはなにかを科学的に解明した、チームづくりの決定版だ! 「『THE TEAM』というタイトルには、チームの法則の決定版を届けたいという思いと共に、読んでいただいたすべての読者の方が「あなたのチーム」をつくれますようにという願いを込めました。 今こそ「チームの法則」によって、ドラマや映画の中では当たり前のように起こる「チームの軌跡」を自らのチームで起こせるようになることを祈っています。」 (本文「はじめに」より) ●各界から絶賛の声 「この本を読めば、私たちがいかにチームを知らないかがわかる。 『チームの法則』を知れば、それだけで突き抜けた場所に行ける」 (山田進太郎 : メルカリ会長兼CEO) 「自分のチームづくりがいかに整理されていなかったか、情けなくなった。 もっと早くこの本に出会えていたら」 (岡田武史 : 元サッカー日本代表監督・FC今治オーナー) 「この本は、チームに関する知の結晶だ。 この一冊に何冊もの学術書の知見が詰まっている」 (中原淳 : 立教大学経営学部教授) ●目次 はじめに 売上、時価総額を10倍にした「チームの法則」 チームを科学する 誰もがチームを誤解している この国に必要なのは、チームという武器 チームの法則がもたらせた奇跡 他 第1章 Aim(目標設定)の法則~目指す旗を立てろ!~ 「共通の目的がない集団」は「チーム」ではなく「グループ」 「目標を確実に達成するのが良いチームだ」という誤解 意義目標がなければ作業と数字の奴隷になる 他 第2章 Boarding(人員選定)の法則~戦える仲間を選べ~ チームで最も大切なメンバー選びとメンバー変え チームは必ず4つのタイプに当てはまる 人が入れ替わるチームは本当に駄目なのか? チームには多様性が必要だという誤解 「ゴットファーザー」より「オーシャンズ11」型のチームが強い 他 第3章 Communication(意思疎通)の法則~最高の空間をつくれ~ 実はチームのコミュニケーションは少ない方がいい ルール設定の4つのポイント コミュニケーションを阻むのはいつだって感情 「理解してから理解される」 という人間関係の真実 「どうせ・しょせん・やっぱり」がアイデアを殺す 己をさらして心理的安全をつくり出す 他 第4章 Decision(意思決定)の法則~進むべき道を示せ~ 誰も教えてくれない意思決定の正しい方法 「独裁」vs「多数決」vs「合議」 「正しい独裁」はチームを幸せにする 独裁者が持つべき「影響力の源泉」 第5章 Engagement(共感創造)の法則 ~力を出しきれ~ 超一流でもモチベーションに左右される モチベーションを科学する~気合いで人は動かない~ チームのどこに共感させるか エンゲージメントを生み出す方程式 [特別収録]チームの落とし穴~あなたのチームは足し算か、掛け算か、割り算か?~ [最終章]私たちの運命を変えた「チームの法則」
  • HELLO,DESIGN 日本人とデザイン
    4.1
    デザインとは本来、「人間の欲求に寄り添い、解決する、誰にでもできる考え方」。 トップデザイナーのように「誰も思い浮かばなかった優れた答えを導き出す」思考のメソッドを、イノベーティブ企業として有名なデザインコンサルティングファーム『IDEO』に所属していた著者が伝授。日本人が今、身に着けるべき理由から、その考え方、活用術まで。 考え方も、発想の質も、生き方もガラッと変わる「デザイン思考」の決定版。
  • 知識ゼロからの働き方改革で変わる労働法入門
    -
    同一労働同一賃金、時間外労働規制、高度プロフェッショナル制度…… 労働法の改正で何が変わるの? 会社はどうする? 働き方改革関連法のポイントや注意点がこの一冊でわかる。 【何が変わるの?】 ●基本給、昇給の不合理な格差をなくす ●派遣社員は派遣先の社員と同一待遇 ●上限を超えて残業させると罰せられる ●年5日は有休を消化させること ●高収入の専門職は労基法に縛られない 【会社はどうする?】 ●雇用形態と就業規則の見直しが出発点 ●職務内容を差別化して遵守する ●従業員の労働時間管理に取り組む ●“残業ができない仕組み”を作る ●副業・兼業で生じる“残業代”に注意 【目次】 序章 マンガで見る! 働き方改革で何が変わるの? 第1章 同一労働同一賃金 正規も非正規も関係ない。会社は能力に報いる 第2章 時間外労働規制 長時間労働にメス! 罰則付きで残業禁止に 第3章 高度プロフェッショナル制度 従業員には時間より成果を求める 第4章 ここに注目! 知っておきたい労働法のポイント
  • メモの魔力 ―The Magic of Memos―
    値引きあり
    4.2
    いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術! ・メモで、目にする情報全てをアイデアに変える ・メモで、本当の自分を見つめ直す ・メモで、夢をかなえる ◎メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。 〔巻末付録〕自分を知るための【自己分析1000問】 “僕にとってメモとは、生き方そのものです。 メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。 メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。 メモによって夢を持ち、熱が生まれる。 その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。 誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いてない 「本当のメモの世界」へ、ようこそ” (「序章『メモの魔力』を持てば世界に敵はいない」より) 「新たな発想をするために特別なことをする 必要はない。すべてのヒントは日常の中にある。 前田裕二がメモをとる姿をみているとそう思う」秋元康推薦!!
  • 人付き合いが苦手な人のためのリーダー力
    3.0
    一流ビジネスパーソンには、なぜネガティブ思考が多いのか? 自身も極度の“ネガティブ経営者”で、普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われるほどの著者が、 ネガティブ思考こそが成功する理由を明かす。 【もくじ】 第1章 ネガティブシンキングの成功法則 なぜ世間は「ネガティブはよくない」と言うのか?/ネガティブがポジティブに勝てる10のこと/普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われる ほか 第2章 人付き合いをリストラする 下を見て安心しない/なぜ人付き合いが苦手な人は成功するのか/メンタルの弱さは「後ろめたさ」「自信のなさ」「知識の乏しさ」からくる ほか 第3章 超ネガティブになった起業時代 大人たちの仕打ちで笑顔を失った/社長なのに従業員より給料が安かった/「一見さんお断り」の看板を掲げる ほか 第4章 「儲かってる感」の作り方 なぜ行列のできるラーメン屋に人は並ぶのか?/頼られるビジネスパーソンは「デキる感」を演出している/「この仕事は君に頼みたい」と言われる仕事選び ほか 第5章 コンプレックスとの付き合い方 克服できるコンプレックス、克服できないコンプレックス/コンプレックスは克服するよりフォローする/収入が半減しても評価が上がる人 ほか 第6章 引き寄せるにはプロセスがすべて 言われたことだけをやるな/会社の力を借りずに稼げるか?/社長なのにアルバイトよりも信用がない ほか 第7章 一生下っ端のままでいいか? 下から売るビジネスは甘えである/その「いつか」は永遠に来ない/医者・先生・社長は上から目線が当たり前 ほか 第8章 あなた自身が最強の商品だ 替えの利く労働力になりやすい日本人/品物、サービス、ノウハウではない「第4の商品」/「安くて易し」ではなく「高くて難し」を売る ほか 第9章 仕事は半分断る、義理飲みは全部断る 断ることであなたの価値が高まる/日本人は断るのが世界一ヘタ/経営者は仕事3割、息抜き7割 ほか
  • 動画2.0 VISUAL STORYTELLING
    3.9
    今後5年で世界のあらゆるものが動画化する―。 そしてもう、誰も動画ビジネスとは無関係でいられない! FaceBook、twitter、Instagram、NETFLIX……。 さあ、世界を激変させる動画ビジネスの大波に乗れ! 若者よ、チャンスをつかめ! ONE MEDIA創業者が明かす、 動画時代を勝ち抜く全思考・全技術 「この本は、今注目を集める「動画」というテーマに軸を据え、ヴィジュアル化する世界で新しいコンテンツやメディアを作っていこうというチャレンジャーたちに武器を与えることを目的に書いたものだ。準備はできたかい?」(本書「Opening」より) ◆Contents◆ Opening “SUMMERTIME BLUES” ヴィジュアル化する世界 Chapter1 ようこそ、ヴィジュアルストーリーテリングの世界へ 動画のファーストウェーブ→セカンドウェーブ→サードウェーブ 徹底解説! 料理動画はこう作れ! 勘違い動画クソ野郎 映像文法の開発者 映像と動画の違い Information Per Time 動画産業革命 映像文法まとめ Chapter2 五年後の世界 エジソン的回帰 ポスト東京オリンピック時代/5G・8K ガラパゴス日本のテレビ業界 Content is King 再生回数と視聴率の謎 時間のセグメントが変わった スマートフォンによって価値が再発見された映画 Chapter3 スタイルを売れ、国境を越えろ 海の向こうで革命が始まる MCN、そしてデジタルスタジオ 世界観をヴィジュアライズせよ 思想なきクリエイティブはオシャレなカラオケビデオ 誰(た)がために動画はある? 漫画の可能性 ONE MEDIAの挑戦 Chapter4 若者よ、クリエイターになれ これらの仕事はすべてヴィジュアルが求められる クリエイター黄金時代/既得権をぶっ壊せ エンゲージメントだけを追求しろ プラットフォーム×スタイル×エンゲージメント=マネタイズ トップ1パーセントのクリエーターになるには 特別収録 ONE MEDIA完全動画マニュアル Ending “FILMMAKING IS A SPORT”
  • 出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣
    3.7
    ある程度の英語力があるのに、外資系企業で上司や同僚、クライアントとのコミュニケーションがうまくとれず、苦労している日本人は少なくない。「それはアメリカ人特有の考え方や思考の癖を理解していないから」と著者は言う。日本人が思うアメリカ人像と、実際のアメリカ人はかなり乖離しており、それに気づくのが遅くて出世できない日本人が非常に多いのだ。「アメリカ人は『発言すること=貢献』と思っている」「アメリカ人は日本人より時間に厳格! 」「アメリカ人に『ちょっとご挨拶に……』は通じない」等々、日本人が知らない「本当のアメリカ人」がわかるだけでなく、出世に有利な使える英語も身につく一冊。
  • サクセスキューブ このフレームワークであなたも必ず成功できる
    -
    成功のカギは、6つの条件=思い×信念×技術×人間力×コミュニケーション×達成感 にあった。 【もくじ】 第1章 成功のフレームワーク【サクセスキューブとは何か】 成功とは何か/成功には大小がない/成功を繰り返すことで得られるもの ほか 第2章 成功のための6つの要件【サクセスキューブ基礎編】 思いを信念に変える/豊かな人間力がなければ、はじまらない/達成感を得られなければ成功しない ほか 第3章 サクセスキューブを身につける【サクセスキューブ解説編】 サクセスキューブのフレームワークに習熟する/キューブは徐々にうまく早くできるようになる/満足を早く得られる理由 ほか 第4章 サクセスキューブをどう使うか 【サクセスキューブ実践編】 日々の仕事をキューブに当てはめて行ってみる/キューブの大きさ/善のサクセスキューブをつくり続ける ほか 第5章 人生のサクセスキューブ 人生のキューブと日常のキューブ/最期の人生のキューブ/会社もキューブそのもの ほか
  • くまモンの成功法則 愛され、稼ぎ続ける秘密
    4.5
    関連商品売上、年間1400億円(2017年)! 海外進出! 紅白・歌舞伎座にも出演! なぜくまモンだけが? 2010年の誕生以来、いまや日本だけでなく、世界各国で愛される存在となったくまモン。なぜ一過性のブームで終わらず、右肩上がりの人気キャラクターであり続けることができるのか? ●「サプライズ(SURPRISE)」「ストーリー性のある仕掛け(STORY)」「シェア(SHARE)」の「3つのS」 ●「惜しい」と思うことがアイディアの源。常に「もったいない」を念頭に行動する ●「実施」だけでなく「話題となりメディアに取り上げられる」まで。企画は「一粒で二度美味しい」展開を考える ●「使用料フリー」「キャラ設定は『熊本生まれのやんちゃな男の子』のみ」で、誰もくまモンを「独占しない」 ほか 攻め、挑み、創造し、成長し続ける「チームくまモン」の仕事の流儀を全公開! 地域振興、企画、広報・PR、キャラクタービジネス関係の仕事をしている人はもちろん、楽しくクリエイティブに働きたいすべての人に贈る一冊!
  • 仕事2.0 人生100年時代の変身力
    3.9
    一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。 究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは――。 過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。 長寿化の流れとともに、「教育→仕事→引退」と人生が3ステージだった時代は終わりを告げ、 仕事がずっと続く「生涯現役時代」に突入。企業寿命も短命化し、終身雇用という概念が崩壊 しかけています。これまでの働き方が「仕事1.0」だとしたら、これからは「仕事2.0」へ。 本書では、日本型雇用や医療費の限界を解き明かしつつ、筆者の豊富な取材例のなかから 、 パラレルワーク、W正社員、週末副業など、新しい働き方にチャレンジする実例を紹介。 さらに、100年時代を生き抜くために必要なスキルや心構え、つまりは“変身力”についても 具体的に明示していきます。
  • 捨てる。 引き算する勇気
    3.5
    デスクの両脇に書類を積んでいる人に仕事のできる人はいない!「断捨離のカリスマ」による、はじめての本格的ビジネス書。 モノが増え、仕事が遅れる元凶は、<先送り><何かあったら><もったいない>と思うこと。この余計な思いが、仕事の詰まりを生むのだ。 ・デスクの上には進行中の仕事の書類だけを置く ・書類は基本的に読み終えた瞬間に捨てる ・財布は最も身近な情報の断捨離 ・名刺をとっておく意味はない ・捨てる対象は、「使用頻度・価値・感情」で判断する ・捨てられないモノに目を向けると自分がわかる…… 「よけいなもの」を捨てたとき、自分の個性と強さが残る! 仕事と人生を根底から変える一冊。
  • 破壊者 ハカイモノ
    3.5
    稀代の経営者、ヒットメーカー。30年の軌跡。 「GOETHE」の大人気連載がついに書籍化。 天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に。 ハカイモノは古きを壊し、新しい秩序をつくり出す。 「理想的な経営者になるなんて僕には無理だと分かった」 業界の常識はエイベックスの非常識。 貸しレコード店のアルバイトからエイベックスを創業。そして上場。 芸能界のど真ん中で戦い続けた松浦勝人の全思考。 「普通の人生では味わえないような楽しいことを経験してきた。 普通の人生ではありえない辛い目にもあってきた。 そのふり幅が大きすぎて、とても現実の人生とは思えない。」 (本書「おわりに」より)
  • 通信制高校だから全日制に勝てる あなたの子どもに最適なカリキュラムつくります
    -
    子どもに実力以上を出させる魔法の力――それが「応援力」。 【もくじ】 第1章 通信制が全日制に勝つ「応援」の奇跡 ●まずは、この子らの素晴らしい活躍を見てください 第2章 いい「教育」とは、いい「応援」のこと ●「応援」の魔法が効いた? ゴルフ世界ジュニア逆転勝利の秘密 ●「優勝と2位以下では生と死の違いだ!」 ほか 第3章 私のルーツも仕事も、「応援」の勉強になった ●保健室登校の子も「応援」しだいで会社の戦力になる ●単なる思い付きも「行き当たりバッチリ」にする ほか 第4章 通信制は「応援」のしやすい教育システム ●「通信制なのに」なのか「通信制だから」なのか ●通信制は就職に弱いという誤解は消えつつある ほか 第5章 本気の「応援」には、さらに「応援」が集まる ●「応援の本質は献身にあり」と教えてくれた新宅寛元事務長 ●「ダブルスクール」の理念に燃える土屋和男二代目統括校長 ほか
  • マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える
    4.3
    計算、グラフ、論理的な話し方 マンガで学べば怖くない! 社を挙げての新規プロジェクトに抜擢された、営業部エース晴美。 経営幹部の説得、資料づくり、プレゼンと、 これまで気合と笑顔で乗り切ってきた晴美に立ちはだかる壁の数々。 そんな晴美の前に現れたのが「数会話コンサルタント」秋葉。 「数字はコトバなんだよ」という秋葉に導かれ、 晴美が一世一代のチャレンジに挑みます。 〇お客様からとっさに「見積もりを出して」と言われたら? 〇相手を「なるほど」と納得させる数字をどうつくる? 〇絶対にやってはいけないグラフのNG行為って? 〇説明がグンとわかりやすくなる「接続詞」の使い方って? 等々 「キミ、数字弱いね」とは、もう言わせない。 仕事の成果が驚くほど上がるコミュニケーションのコツが マンガで楽しく身につきます!
  • 「自分」を仕事にするためにまず始めること
    -
    人間は、どんどん働かなくていい方向へ向かう、といわれています。 人間の代わりに働くAIの登場や、最低限の所得を給付するベーシックインカムの議論を見れば、それはあながち間違いではなさそうです。 では、そんな社会でどう働くか――? 「自分」がいちばんおもしろいと思っていることでお金を稼ぐことが、最高の仕事であり、娯楽となるのではないでしょうか。 オンとオフがますます曖昧になっていく時代で、すでにそのことを実践するはあちゅうさんが伝授する最初の一歩の踏み出し方。 <目次> ・2018年は人に会うことが楽しくなった ・セクハラ告発は、自分のために行なった ・自分を仕事にするには、楽しいことから始めてみる ・他人の生き方をチェックすることに時間をとられている ・私は弱い、でも弱いまま戦えばいい ・ファンはみんな、心に「はあちゅう」を抱えている ・なにかをやめると、新しいなにかが入ってくる ・もっとも早く稼ぐ方法、それはお金について考えないこと ・これからは恥をかける人が最強だ ・作家の肩書きは、もう目指さない ・Q&A ※本書は、2018年3月14日に幻冬舎にて開催されました、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナー第3回「自分を取材、発信し、好きをお金に換える方法」をもとに構成したものです。
  • 覚悟の人生 人事評価産業を創る起業家
    4.0
    1200社以上の人事評価制度の構築に携わり、3年間で売り上げ12倍を実現した、 急成長企業を率いる起業家の赤裸々な告白! <本文より一部抜粋>  私は、物心がついたときから覚悟を持って生きてきました。  学生時代も、覚悟を持ってドロップアウトしていたのです。  社会人になってからもずっと強い覚悟を持って仕事をしてきました。  そしてそれは今も何ら変わりません。  私は、誰に流されることなく、これからも覚悟を持って生きていきます。
  • 記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術
    4.3
    40代半ばからたった1年で記憶力日本チャンピオンになった、 脳の力を圧倒的に上げる“手書き”の秘訣 日本最強の“記憶のプロ”が教える絶対忘れないメモの書き方 「メモを書いても思い出せない」 「仕事の効率が上がらない」 「集中力がない」 「いいアイデアが浮かばない」 そんな悩みを持つ人はいませんか? メモは上手く使うことで脳のあらゆる力を上げることができるのです。 ・方眼メモを使う ・ペンの色は基本2色 ・メモは3列で書く ・人の言った言葉には吹き出しを使う・・・・etc シンプルなルールであなたの脳力は2倍になる。 簡単にスゴイ人になれる、記憶力の達人によるメモ&ノート術。 第1章 忘れないメモ術 第2章 タスクの効率を上げるメモ術 第3章 アイデア創出のためのメモ術 第4章 やり抜く力をつけるメモ術 第5章 脳を鍛える「書く」トレーニング
  • WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~
    4.3
    NewsPicks Book創刊2年目の第1弾はコチラ! 『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けた、メガヒット編集者がたどり着いた、インターネット時代のヒットの法則! Apple、シャオミー、楽天、ほぼ日。 使われ続ける企業にはコミュニティが必ずある! ◆メガヒット編集者によるコミュニティ論 スマホによって、大衆は分断され、 会社や近所付き合いなどの繋がりも薄くなり、人々は孤独になった。 SNSで繋がっていても、誰もが自分の居場所を探している。 だからこそ、いまの時代に合わせてコミュニティをアップデートすることが求められている。 また、大衆が分断されたことで、モノの売り方も根本から変わった。 テレビCMなどの一方的な情報は伝わらなくなり、新商品はヒットしづらくなった。 ビジネスにおいても、コミュニティを持っているかどうかが成否を分けている。 講談社から独立し、コルクを立ち上げたメガヒット編集者・佐渡島庸平は従来のビジネスモデルが崩壊していく中で、いち早くコミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰している。 最前線で考え実践する佐渡島庸平のコミュニティ論。 ◆本書「はじめに」から引用 『宇宙兄弟』の中にこんなセリフがある。 「We are lonely,but not alone.(我々は孤独だが、一人ではない)」 このセリフは、宇宙で一人漂う宇宙飛行士が発するものだ。しかし、たくさんの人間に囲まれていても、lonelyにはなる。どうすれば、not aloneになれるのか、コミュニティについて考えながら、探りたいと思う。 ―佐渡島庸平
  • LVMHグループ時計部門プレジデント ジャン-クロード・ビバーの経営学 間違える勇気。
    -
    本書で描かれているのは、型破りの起業家、ジャン-クロード・ビバーのキャリアである。 1980年代や90年代に日本のクオーツ式腕時計の到来に直面し、次々とブランパンを再生、 オメガを一新、ウブロを飛躍させ、スイスの時計製造の名を高らしめた。 今日、彼はLVMHグループ時計部門のプレジデントに就いている。 彼の成功は、企業や経営、革新についての非常に強いビジョンと切り離せない。 そのビジョンが彼を新たな道の開拓者であり発明家たらしめるのである。
  • 金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実
    4.3
    「貸出先がない」「銀行の数が多すぎる」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行自らが疑いもしないのはなぜか。特に人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がりかねない。そこで金融庁は、排除の克服を求め「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで実績を上げ始めた金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
  • オリンピック恐慌
    3.3
    多くの人が実感できないまま好景気は続くが、それも東京五輪までだ。五輪特有の盛り上がりが終われば経済が厳しい局面に入るのは過去の各国の例でも明らか。五輪終了までに企業の生産性向上や膨張する年金・医療の社会保障費見直しに向け、政治家、官僚らは改革を断行する必要がある。個々人は来る危機に備え「稼ぐ力」を今こそ身につけたい。年金に頼らず75歳まで働くことも想定すべきだ――。経済政策に長く携わってきた著者が五輪特需や直近の株価ばかりに目が向く風潮に危機感を募らせて書き下ろす、現代を生き抜くための指南書。
  • ポスト平成のキャリア戦略
    4.1
    日本という天国に危機が迫っている。もはや「昭和モデル」や「平成モデル」は通用しない。これからの日本人には「ポスト平成」のキャリア戦略が必要だ。ハングリー&ノーブルな仕事人生を送るためのヒントを、20代、30代、40代以降の年代別に提案する。
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか
  • 「自分」を仕事にする生き方
    4.0
    何もやらないうちから不安になるなんて無意味!言い訳だらけの人生から脱出しよう。 ネット界のスターが実践する自分を武器にする極意。 「自分」とは、人生で築きあげた最大の財産であり、武器。そんな「自分」を無駄なく有効活用して、楽しく生きていくための方法をとことん具体的に現実的に伝授します。 たとえば、 ◎自分が幸せになれない仕事は手放していい。 ◎仕事を選ぶ時「世間体」は捨てる。 ◎才能がなければ行動を速くする。 ◎楽しそうなことにはどんどん飛び込む。 ◎お金を目標にしなくなってからが本番。 ◎自分が生きやすい世界をつくるための仕事をしよう!……などなど。 不安なのはみんな同じ。あとは、一歩踏み出せるかどうかです。
  • 防衛大流 最強のリーダー
    3.0
    国家防衛を担う、究極の人材育成法! 日本最強の教育機関「防衛大学校」が教える、必ず結果を出すためのリーダーの哲学・所作を「6つの力」に体系化し初公開! 浮かれたコミュニケーションはするな/否定するな/不当な優しさはいらない/廊下は3歩以上歩くな/機会指導で戦力化せよ……幹部自衛官を育成する日本最強の教育機関「防衛大学校」で叩きこまれる、リーダーに必要な哲学や所作を史上初めて体系化した一冊。読めば必ず、組織が強くなる。究極の人材育成術を6つの力に分けて公開! <目次>1.信頼力:自己保身は最弱のリーダーをつくる/2.原則力:ビジョンが生んだルールは強い/3.評価力:役割への絶対評価がやる気を生む、4.伝達力:「伝えたか」ではなく「伝わったか」、5.成果力:チームが最高の戦力を発揮する仕組み、6.自動力:部下が自ら動き続ける装置をつくれ……ほか。
  • 己を、奮い立たせる言葉。
    4.0
    電通史上最年少で、エグゼグティブ・クリエーティブ・ディレクターになった 鬼才が放つ思考の技術集。 本書は、 あらゆる無理難題を解決し、 広告業界の新しい地平を切り拓いて来た岸勇希の 「思考の試行錯誤」の記録です。 プレゼン8年間無敗の極意がここにある。 ―企画と己を高めるための「68」のメッセージ― ・「若い」と「幼い」は違う。 ・出来ないことは、出来ることを組み合わせて挑めばいい。 ・自分のペースでやれることなんてないから、ペースがないのをマイペースにする。 ・普通のことを普通に、そして年に1度か2度、企んでみる。 ・追い込まれて、折られまくって、「あぁ、もうどうでもいい」となったときこそ、一番大事なときだから踏ん張る。 ・進化は危機からやってくる。 ・成長したいのなら出来たことよりも、出来なかったことに目を向けろ。 ・影響を受けるのと同じくらい、影響を受けないことも重要。 ・悩むことは普通。むしろ悩み続けるべきだ。 ・謙虚であれ、されど萎縮することなかれ。 ・考えるのは、呼吸と一緒。 ・自分のアイデアは、いじめ抜くことで研ぐ。 ・全ての不正解から、正解はあぶり出せる。 ・いちいち怒れ、そしていちいち不安になれ!怒りが思考量を増幅させ、不安が思考に深さを生む。 ・素朴な疑問は、口に出す。 ・「思考力」より「思考量」。その案件について地球上で一番考えている人間であれ。 ・寂しいなと思う孤独な時間は、考えるのに大切な時間。 ・企画とは、自信過剰な自分と不安な自分の間に、傲慢な自分と謙虚な自分の間に研がれる。 ・ルールや定義などない“伝えたい”という想いが企画書になる。 ・プレゼンテーションは説明ではなく、物語である。 ・シンプルな言葉に書き表せない企画は、基本的に伝わらないものだ。 ・万人に愛されることを目指すな。 ・壁は「高い」とわかれば越えられる。 ・言葉にする。書く。絶対に、書く。 ・原因はひとつではなく、もっと複雑だという真理。 ・常に目標を疑って、疑って、目標を鍛える。 ・企業の課題は「とはいえ」に潜む。 ・問題の9割は「手段と目的の逆転」が根本にある。 ・無理難題でもどこかに一筋の光が必ず射す。 ・勝たなければ、地獄さえ歩ませてもらえない。 ・やる以上徹底的にやれ。敵の頭と胴体が離れるのを見届けるまで、手は止めるな。 ・転ばぬ先の、360度杖。 ・プロジェクトが上手くいかなかったとき、徹底した「愚か分析」で、誰が愚かだったか犯人捜しをする。 ・相手の「単位」に変換する。 ・教えることは教わること。だから全力でやる。 ・緊張させろ。されど萎縮させるな。 ・いいチームがいいものづくりをしているときにだけ流れる覇気がある。 ・残念ですが、頑張ったとか、どうでもいい。 ・衰退とは後退ではなく、挑戦しないこと。それはゆるやかな死。 ・焦るな。沈むときを耐えて、次の次に備えよう。遠回りをしよう。 ・道筋なんて知らなくても、歩み方なんて知らなくても、強烈にゴールを見据えれば、きっと辿り着ける。ただし、強烈に。強烈に。強烈に。 ・必要なのは、折れない情熱ではなく、折れても蘇る情熱。 ・最終的には「勝つまでやる」。 ほか
  • 知識ゼロからの事業承継&相続税のしくみ
    -
    これ一冊でよくわかる、はじめての事業承継 事業承継は、単なる社長の交代ではありません。現経営者が営み育んできた事業を次の世代へ引き継ぎ、その後も継続的に成長していくための一つのステップなのです。本著では、事業承継に伴う相続税やM&Aについて、マンガとともにわかりやすく紹介しています。 【もくじ】 序章 マンガでわかる はじめての事業承継 第1章 事業承継の基本 ・そもそも事業承継とは何か? ・後継者を選ぶポイントは? ・事業承継はどのように進めていく? ・事業承継に必要な資金は? ほか 第2章 相続税の基本 ・相続する割合はどうなっている? ・遺言はどのように行うのか? ・相続税はどのように計算する? ・贈与税とはどのような税金か? ほか 第3章 自社株式の承継 ・なぜ自社株式の引継ぎが重要なのか? ・自社株式をどのように評価するのか? ・株価対策にはどのようなものがあるのか? ・株式継承対策にはどのようなものがあるのか? ほか 第4章 M&Aの活用 ・M&Aとはどのようなものか? ・M&Aのメリットとは? ・M&Aはどのような流れで進めるのか? ・M&A成立後の経営統合はどうするのか? ほか 第5章 相続対策 ・相続対策についてどう考えるべきか? ・「争族」対策はどのように行うのか? ・貸している土地はどう評価するのか? ・生命保険をどのように活用するのか? ほか 事例 事業承継の成功と失敗ケース
  • 明日クビになっても大丈夫!
    3.9
    商社マンを辞めて好き放題してるのに、 サラリーマン時代の何倍もの年収を稼ぐようになった WEBライター・ヨッピーの ストレスフリーな生き方! いまを生きながら楽しく稼げ! 「現役の千葉市長とゲーム対決をする」「AV女優と童貞を合コンさせる」「24時間テレビの100kmマラソンが本当に大変なのか試す」「大阪でひたすらたこ焼きを食べる」などの面白記事をネットで発信し続けているWEBライター・ヨッピー。 好き放題しながら楽しく稼いでいる彼による、 会社に寄りかからずに生き延びる方法。 ・新卒で入った会社の仕事が死ぬほどつまらなかった話 ・個人のやりがいがないほうが、組織がまわるという不幸 ・日本の大企業はなぜダサいのか ・会社を辞めてもいい3つの条件 ・好きで仕方がないことを仕事にしたほうが断然強い ・「好きなものが見つからない」という人は、単にまだ気付いていないだけ ・僕の収入に関する本当の話 ・ライバルに勝つための「ちょい足し」のススメ ・自分にとっての「神様」は誰なのか問題 ・アイデアは見つけようと思ったら見つけられる ・六本木の会員制バーには行くな ・とりあえず水風呂に入ろう  など。
  • 知識ゼロからのモチベーションアップ法
    5.0
    やる気が出るのはどっち? 全上司、人事部必読。 やる気のしくみを作れば、生産性は勝手に向上する やる気を後押しする――上司のタイプは? 席の並びは? 目標設定は? チーム編成は? ほめられるときは? ケースで学ぶ、モチベーションを高めるしくみの作り方 しくみを変えればやる気が高まる! 「組織」の専門家が教える、能力を伸ばしながら生き生き働き、会社全体の生産性もアップさせる、実践的ノウハウがつまった一冊。 【もくじ】 PART1 「やる気」は生産性を効率よく上げるための原動力 パーソナリティを認めることで、モチベーションと生産性が上昇する PART2 「やる気の足かせ」を外すと、やる気は自然に湧き上がる まず仕事習慣、職場環境にはびこるやる気の芽を摘む要素をとり除く PART3 やる気を最大限に引き出すモチベーションマネジメント 「自律心」「外向き志向」「承認チャンス」三つそろうと、やる気に満ちて働ける PART4 タイプ別困った部下のやる気スイッチを入れる まず腹を割って向き合い、困った部下の望むところを聞き出す PART5 やる気が出ない、続かないとき、今すぐやるべきこと やる気が消えてしまったら、「適度なうぬぼれ」をとり戻す
  • 組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム
    3.8
    “落ちこぼれ”からスタートした(株)サイバーエージェントの“最強のNO.2”が教える“仕事に向かう心構え” 「組織で働く上で才能や能力は必要ない」──3000人の社員を熱狂させた伝説の「社内向けコラム」を書籍化。起業家・藤田晋氏の懐刀としてネット産業を作り上げた「最強のNO.2」が教える、仕事に向き合う心構え。
  • スタンフォードでいちばん人気の授業
    4.1
    世界トップエリートの行動を変える“究極の講義”とは――。 超人気教授12名へ徹底取材! ●一生使える“自分を変えるヒント” ●ビジネスに役立つ教養としての心理学、脳科学、経済学 ●豊富な事例や実験結果でわかりやすく解説 ◎エアビーアンドビーの急成長を促した「ストーリーズ」 ◎ウーバーは何を破壊したか ◎トランプ大統領が象徴するリーダーシップ教育の終焉 ◎全米を驚かせたジェットブルー航空の「神対応」 ◎ホワイトハウス流・伝わる5つのフォーマット ◎日本人よ、競争から降りるな ◎ネットフリックスVS大手企業の戦いから学べること ◎マインドフルネスで自分を変える ◎脳科学にもとづく「人に伝える技術」とは ◎イノベーションを阻害する現状維持バイアス 〈目次〉 I 人間を探究する授業 序章 自分を変えるために人間を知る 第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす 第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある 第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か 第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能 第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する II 人間力を鍛える授業 第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない 第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない 第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる 第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる
  • 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
    4.1
    自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
  • 死ぬほど読書
    3.9
    もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。
  • サイバー犯罪入門 国もマネーも乗っ取られる衝撃の現実
    3.5
    大規模サイバー攻撃により、チェルノブイリ原発一時停止。 原発、病院、銀行、交通機関――日本も狙われている! 世界中の貧困層や若者を中心に、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない! 日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。
  • 40歳が社長になる日
    4.0
    変化が予測できない時代。 企業が生き残るためには、「破壊的イノベーション」を起こし「非連続の成長」をする必要がある。 この時代に求められるリーダーは、「カリスマ型」ではなく、現場優先の「羊飼い型」。 そして、テクノロジーへの知見がある「デジタルネイティブ」になってくる。 先進的な企業は、次代のリーダーを求め、30歳からの社長選抜をすでに始めている。 本書では、「経営者のかかりつけ医」と呼ばれる岡島悦子が、40歳社長のなり方、創り方を超実践的な方法論と共に提言する。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【はじめに 】2025年、日本の大企業にも「40歳社長」が多く誕生する 第1章 「40歳社長」が必要な理由 ・未来予測ができない、ビジョンが作れない時代 ・顧客インサイトは、組織の最前線にある ・「破壊的イノベーション」が必要な理由 ・「長時間労働」から「長期間労働」へ ・カルビー、リクルートの「働き方改革」の狙い ・ワークスタイルのイノベーション ・会社と個人の関係が変わる ・人間がAIに勝てるのは「課題の抽出」 ・富士フイルムとコダックを分けたもの 第2章 リーダーシップの“型”が変わる ・逆転のリーダーシップ ・アイディアがつぶされるメカニズム ・「ワイガヤ」の調整との違い ・星野リゾート型のリーダーシップ ・目指すは、「羊飼い型のリーダーシップ」 ・「揺らぎの設計」が破壊的イノベーションをもたらす ・AKBと映画界に学ぶ「揺らぎの設計」 ・組織文化づくりの「4つのキーワード」 第3章 「40歳社長」のつくり方 ・サクセッション・プランニング(後継者計画)支援の要望が増えてきた ・次の社長候補、今、45歳ではもう遅い ・今の30歳が持つ強力な武器 ・会社はエリートプログラムをつくれ ・セプテーニグループ、AIを使って「最適配置」 ・経営トップが、リーダーを戦略的につくる意思を持つ ・CEOは徒弟でしか育たない ・10年後の経営トップ像の不確実性 第4章 ダイバーシティ推進論の誤解 ・ダイバーシティの真の意義 ・各社によって「多様性」の正解は異なる ・女性活躍推進はひとつ目の矢に過ぎない ・組織のOSを変えなければ、多様性は機能しない ・女性の意識も変えなければいけない ・女子も男子もかかっている「10大疾病」 ・なぜ女性は「ロールモデル」を求めたがるのか ・「早く打席に立つ」「早く複数部署を異動する」 ・ロールモデルを自分で創作してしまう ・イクボスも変わらないといけない ・「不幸自慢」を禁止にする ・「経営トップコミットのスポンサーシップ」 第5章 「40歳社長」になる方法 ・新時代リーダーの10要件 ・「残念な人」になってはいけない ・「保守的なキャリア」は、これから危ない ・傍流はむしろ喜べ。会社は修羅場に送り出せ ・大企業でも40歳社長が誕生する ・40歳が変化をリードする理由 ・人間力、共感力、共創力 ・自己効力感を高められるか ・ピグマリオン効果を積極的に活用する ・大きな経営観、経営哲学を持てるか ・チャンスは偶然ではない。機会開発も努力次第 ・自分のタグを見つける。掛け算を増やす ・今ない仕事、領域をつくる ・人生100年時代のキャリア開発 【おわりに 】「未来をつくる人」への応援書
  • 9割の不動産営業マンは“お勧め物件”を自分では買わない
    -
    不動産投資入門の決定版! ラクな運用、低いリスク、最小の資金で 3年で今の年収と同じ不労所得を得る方法。 自己資金の少ないサラリーマンほど、不動産投資に向いています。本書では3000棟の物件を調査してきたプロが、不動産投資のノウハウを分かりやすくお教えします。 【目次】 第1章 今なぜ、不動産投資なのか? 第2章 不動産投資は、最初の1軒が一番大切 第3章 アパートとマンション、どっちを選べばいいのか? 第4章 3000棟の物件を調査したプロが教える目利きの法則 第5章 建物を豪華につくっても賃料が高くなるわけではない 第6章 投資で儲かるサラリーマン、儲からないサラリーマンはどこが違う?
  • 血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄
    4.0
    「献身、誠実、尊重」をスローガンに、 組織に関わるすべての者が、 勝利のために固く結束する!! だから、鹿島は勝負強い! 2016年のクラブワールドカップ決勝。 鹿島アントラーズは、世界のサッカーエリートで構成される レアル・マドリードと対等に渡りあい、世界を驚かせた。 その鹿島アントラーズは、Jリーグでは無類の勝負強さを誇り、 タイトル獲得数は他のチームを圧倒する。 茨城の鹿島は、地理的にも非常に不利な場所にある。 海沿いに位置し、人口も多くはない。 にも関わらず、なぜ、鹿島アントラーズは強いのか。 その中心にいるのが、チーム設立当時から 強化責任者をつとめる、鈴木 満という男だ。 この男が、鹿島アントラーズに脈々と流れる「鹿島の血」を 守り続け、伝え続けてきているから、鹿島はブレない。 著書では、鹿島の血を、いかに繋いできたのかにフォーカスを当てている。 指揮官と選手たちの間に立ち、集団を観察する。 鈴木がチームを観察し、問題が起きそうであれば未然に消し、 綻びができてしまえば、迅速に対処する。 そうやって、鹿島ブランドをつくりあげてきたのだ。 組織を如何にうまく回して結果を出すのか。 ビジネスマンが参考になるメソッドが満載の一冊だ。 1章 サッカーの神様、ジーコ。鹿島の神様、ジーコ。 2章 強化部長こそが、クラブのルールブックである。 3章 血を繋いでいく。勝利をつかみとるための、エピソード45 (例/“もってる人間”を大事にする。/監督にも鹿島の文化を守ってもらう。/OBが伝統を継承する。/アメとムチ。/派閥をつくらない。/編成3割、人間関係7割。/功労者には、ふさわしい最後を。/大舞台では小さな積み重ねこそが重要。) 4章 なぜ、鹿島に人材が集まるのか? 5章 マンさん論。 (石井正忠/柳沢敦/トニーニョ・セレーゾ/高井蘭童/椎本邦一/新井場徹/内田篤人/秋山祐輔) 6章 どこにも負けないクラブをつくる。
  • シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件
    4.1
    二〇二〇年代、AI(人工知能)は人間の知性を超え、二〇四五年には、科学技術の進化の速度が無限大になる「シンギュラリティ」が到来――現在、あらゆる技術は未曽有のスピードで進化し、同時に、これまで富を生んできた多くの技術が「非収益化」し、人間もAIに仕事を奪われる危機に晒されている。そんな中で飛躍的成長を遂げるビジネスとは何か? 企業はどう組織を変革し、人はどんな思考・発想で動くべきか? シンギュラリティに向かう時代のビジネスチャンスを読み解く、必読の一冊。
  • 一秒宝 「嫌なこと」をやめたら、結果を出す時間が増えていく
    3.7
    一時間で3600のタスクをこなす最速時間術 自動車業界のカリスマが伝授する最短で最高の結果を出す、一生役立つ仕事の極意 速さは最強の武器になる。 一秒の密度を濃くして生きる46のルールとは? 第1章 自由になろう 「嫌」はあなたの心が生んでいる 苦手な人と上手に付き合う三つのコツ……ほか 第2章 時間感覚をみがく 「一秒では何もできない」と思っていないか? 即断即決はトレーニングで身につけられる……ほか 第3章 心のブレをなくすマイルール 決断のスピードを上げるマイルールをつくる 三ヵ月集中する、三年我慢する……ほか 第4章 「上げる」技術 仕事でも日常でも役立つ褒める技術 初対面の人とでも一〇秒でうちとけられる方法……ほか 第5章 人生は舞台、あなたが主役 求められ、期待されて、自分の居場所を得る 後悔のない人生を送る極意とは……ほか
  • サラリーマン合気道
    3.9
    アイデアは書き留めない、目を見て話さない、会議に参加しない、仕事に私情を紛れ込ませる、ルールと制約を歓迎する―。今や広告の世界を超えて活躍する「風とロック」のクリエイティブディレクター箭内道彦が挫折と失敗の日々から編み出した45の仕事術。自分のプライドや個性を進んで捨てて、相手の力を利用すれば、実力以上の仕事ができる。
  • 日本への遺言 地域再生の神様《豊重哲郎》が起こした奇跡
    -
    石破茂議員、小泉進次郎議員も注目する奇跡の村「やねだん」。 鹿児島の人口300人限界集落が何故、土を売り、トウガラシを輸出する村となり、 日本ならず世界に注目される村となったのか? 鹿児島県大隅半島のほぼ中央に位置する鹿屋市串良町柳谷地区。 地元の人は「やねだん」と呼ぶ120世帯およそ300人が共存する、高齢化が進む典型的な中山間地域の集落だ。この集落がアイデアあふれるリーダー豊重哲郎さんの下、子供達から高齢者まで強い絆で結ばれ、土着菌堆肥からサツマイモ栽培オリジナル焼酎開発、トウガラシ栽培からコチュジャン開発といった、集団営農から六次産業化を推進、集落の独自財源を築き高齢者には一万円のボーナスが支給され、地方創生の“good practice”として全国的に注目されるようになる。 日本、世界が注目する村『やねだん』、その歩みと、リーダー豊重哲郎さんの言葉を集めた一冊。
  • 1分かかる説明が5秒でおわる“伝わる数字”のつくり方  人を動かす!数学的コミュニケーション術1
    -
    大人気の『数学女子』シリーズをはじめ、『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』など多数のビジネス書ベストセラーを生み出した著者の最新作。 「なるほど!」と納得させられる人はみんな“数学的”に仕事をしています。 本シリーズは、日本で唯一の「ビジネス数学」の著者が提唱する、短時間で論理的かつ具体的に伝えることができる「数学的コミュニケーション」の方法をわかりやすく指南します。 第一弾目は「“伝わる数字”のつくり方」。 数字でコミュニケーションするための第一歩は、“伝わる数字”をつくることです。 しかし、多くのビジネスパーソンがこの「数字をつくる」がうまくできないのです。 でも、本書でご紹介するちょっとしたコツを掴めば大丈夫。 明日からすぐに使うことができる事例も満載で、時間がかかっていた説明が一瞬で終わるようになります。 ・営業部や企画部など数字を使う機会が多い方 ・上司に「報告」する機会が多い方 ・説得力ある提案を行いたい方 ・データや数字に苦手意識がある方 そんな方々におすすめの一冊です。 ○第1章 定量化するための数学的思考法 「細かい正確な計算」よりも「ざっくり概算」/上司に「なるほど」と言わせる優先順位の決め方/スターバックスコーヒーの1日の売上高を計算する方法/あなたは「愛」の値段をどう計算しますか? ○第2章 数学的センスの磨き方 あなたのセンスは、スキマ時間に磨かれる/会議に1分遅れた「罪」は金額換算するといくらか/昨日あなたは階段を何段上ったか、計算できますか ○第3章 エクセルを使った数学的仕事術 「移動平均法」で未来予想を/誰でも数学的に仕事ができる、超簡単なエクセルスキル/「気温が高いほどアイスクリームは売れる」は本当か?
  • 仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える
    4.0
    働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。では、私たちはどう生きればよいのか。ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあった――。独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊。
  • 日本3.0 2020年の人生戦略
    3.8
    日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書! 70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。
  • 知識ゼロからの謝り方入門
    3.0
    ピンチをチャンスに変える、謝りかたの極意とは  謝罪はあなたの人間性を映し出し、謝罪方法を検討することであなたの人間性も高まります。  本書はそのツールとして、あらゆる場面で有効な謝罪方法を検討し、人や社会とのより良い関係を作り上げるための多くのヒントやアイデアを紹介しています。  第一章 「謝罪の基本」を知る ・いちばん大切なのは「誠意」を伝えること ・謝罪は「伝え方」のテクニックが必要 ・誤解されない話し方 炎上しない伝え方 ・謝り方次第でピンチにもチャンスにも変えられる   他  第二章 謝罪の成功例と失敗例 ・OKな謝罪(1) 最初に謝る ・OKな謝罪(2) 過ちや責任を認める ・NGな謝罪(1) お詫びの言葉をいわない ・NGな謝罪(2) 弁論や反論ばかり   他  第三章 ピンチをチャンスに変える謝罪の秘ケツ ・成功する謝罪の秘ケツ(1) 余計なことは言わない ・成功する謝罪の秘ケツ(2) 相手の話を聞く ・成功する謝罪の秘ケツ(3) 相手の本心を聞き出す ・成功する謝罪の秘ケツ(4) 見た目も重要   他  第四章 相手に応じた謝り方 ・友人・恋人への謝罪 ・家族への謝罪 ・職場の上司への謝罪 ・取引先への謝罪   他  第五章 謝罪の手段を使い分ける ・謝罪の手段(1) 直接会って謝罪する ・謝罪の手段(2) 電話で謝罪する ・謝罪の手段(3) メールで謝罪する ・謝罪の手段(4) LINEで謝罪する   他  第六章 深刻なトラブルにおける謝罪方法 ・深刻なトラブル(1) 他人にケガをさせた! ・深刻なトラブル(2) 損害を与えてしまった! ・深刻なトラブル(3) 火事を起こしてしまった! ・深刻なトラブル(4) 交通事故を起こした!   他
  • 一言力
    3.6
    上司への報告、部下への指示、クライアントへのプレゼン、新商品の売り出し、入学・入社面接、司会やスピーチ、飲み会・合コン……日常生活のあらゆる場面で役に立ち、一生の武器になるのが「一言力」すなわち「短く本質をえぐる言葉で表現する能力」。本書ではコピーライターの経験から編み出された、一言力を身につけるメソッドをついに開陳。「要約力」「断言力」など一言力を構成する7つの能力からアプローチする実践的ノウハウで、誰でもすぐ当意即妙の一言が言えるようになる! ライバルには教えたくない一冊。
  • 有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が“手遅れ”になる前に
    4.2
    シャープ、東芝、三菱自動車……次々と窮地に陥る超優良企業やそこで働く人々を横目に、根拠なく「自分は大丈夫」と信じてないか? カネボウ、ダイエー、JALの修羅場を知る企業再生のトップによる、あなたの仕事人生を救う、これからの働き方提言。 「沈まぬ太陽」や「半沢直樹」に共感しているなら、あなたは会社病にかかっている! ここ数年、優良企業と思われていた大企業が次々と窮地に陥っています。シャープ、東芝、三菱自動車……。原因はすべて、「会社を腐らせる病」にかかっていることであり、その病原は“ムラ社会の虜”になった社員自身だと著者は断言します。 そして、彼らは腐っていく企業と運命共同体として仕事人生も終了せざるをえなくなってしまうのです。 では、どうすれば半径5メートルのムラ社会で、上司の顔色と空気を読むことだけに人生のほとんどを消費する“クソ・サラリーマン”にならずにすむのか? 産業再生機構COOとして、カネボウやダイエーそしてJALといった破たん企業の修羅場で見た“リアル”をもとに、まだ間に合うビジネスパーソンへ向けた、「会社に左右されない生き方」提言。 ハッと息をのむ視点や考察は、必ず読者に「どうすればいいか」を見つけられるきっかけになります。
  • 独裁力
    3.9
    国際試合禁止の処分を受けるほど末期的な状態だった日本バスケットボール界を、わずか半年で問題解決に導き、新リーグを設立、一躍救世主となった著者。なぜ門外漢にもかかわらず、短期間で未曽有の改革を成し遂げることができたのか。嫌われることを恐れずに、しがらみを断ち切り、トップダウンで独裁的に決断を下す。ただし、私利私欲があってはいけない。著者はそれが優れたリーダーの条件だという。今年80歳になる“キャプテン”が、その稀有なるリーダーシップと果てなきバイタリティーの源を明かす、すべてのビジネスマン必読の書。
  • あなたを悩ます話してもわからない人
    3.5
    経営者であり、長年現場のクレーマー対策に従事してきた柴田豊幸による、通常の対応では解決が難しくなる人への対処について紐解いた一冊。 会社などの日常生活上で、上司や部下、クライアント、同僚の中にも存在する「話してもわからない、理解できない人」に苦労してしまうことはありませんか?簡単に人事異動や配置換えなどの対応ができない環境では、そういった人に自分が振り回されないようにするためのスキルも大事です。 本書では、「話してもわからない人」をタイプ別にご紹介し、それぞれの特長と対応するときのコツを詳しくまとめました
  • 藤田晋のかけこみ人生相談
    2.0
    「月曜日の出社がいつも憂鬱です」 「キャバクラ通いがやめられません」 「愚痴をこぼせる同僚がおらず、苦しいです」 「いい人材の見抜き方はありますか?」 ――働く男女のつきない悩みに、サイバーエージェント社長・藤田晋が飾らず答える人生相談。 数々の修羅場を乗り越えてきた藤田氏の静かで熱い回答に、連載中から感動の声が続出。 そう、私たちはもっと軽快に、一歩踏み出せるはずなのです。 <目次> ◆「営業成績のいい同僚に嫉妬。みじめです」 回答「嫉妬心は人間らしいもの。奮起するきっかけにしましょう」 ◆「大きな仕事を引き受け不安に潰されそうです。心を落ち着かせるには?」 回答「スマホの麻雀ゲームがお勧め。不安はヒマな時間にやってきます」 ◆「転職に役立つような自分の強みが見つかりません」 回答「強みがないのも、実は立派な強みです」 ◆「20代のやる気のない後輩を教えるのが苦痛です」 回答「まず、すでに投げやりになっているあなたが、部下と真剣に向き合ってください」 ……他 ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2013年11月~2016年3月にかけて連載していた「かけこみ人生相談」の藤田晋さんの回をまとめたものです。
  • 開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する
    3.8
    ノートも授業も予備校もいらない。「そこそこ」から脱却する一生役立つ勉強法 合格する人と合格できない人の違いは、 勉強法の王道を知っているかどうか、だけだった。 大学受験だけでなく、資格試験やMBAなど、 あらゆる試験に対応できるノウハウが満載。 脳科学に裏づけされた学習法で、 誰でも最短ルートで合格を手にすることが可能に。 開成→東大→司法試験と 難関試験を次々と突破してきた著者が、 あなたに一生ものの勉強法を伝授します! 目次 第1章 勉強の本質は自学自習にあり 第2章 100点とる人は合格できない!? 第3章 教科書と参考書 徹底活用学習術 第4章 予備校には非効率・ムダが多すぎる 第5章 やる気が長続きするアウトプット勉強法 第6章 自学自習を気持ちよく続けるための7箇条
  • 図解 孤独は脳に悪い
    -
    脳が老けると見た目もふける! 脳が老けると見た目もふける。ちょっとした「考えグセ」を変えるだけで、頭が冴えまくる! 中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派な認知症予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。「家系にボケた人がいないから自分は大丈夫」という人がいるが、「認知症」と「遺伝」はほとんど関係なく、認知症になる人は、日常的に脳に悪いことを行っているのだ。そこで本書では、認知症になりやすい「考えグセ」や「習慣」を解説し、いくつになってもシャープな脳のつくり方を紹介。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!
  • 日本はこの先どうなるのか
    4.0
    八方塞がりの日本経済は絶望的なのか? 英国のEU離脱、欧州への大量移民、崩壊寸前の中国経済、米国の過激な大統領候補、日本の戦争リスク……等々、世界はかつてないほど混沌としている。 そこで本書では数字や統計をもとに、「日本で本当は何が起きているのか」を徹底分析。 アベノミクスはとうとう限界に達したのか? 超高齢社会に突入する日本はこの先どうなるのか? などについても、数字やデータを駆使し、説得力のある論理展開に定評のある経済学者がわかりやすく解説。
  • ビビリ
    4.5
    形あるものは死すべき運命にある。ならば、常に変化し形を無くせばいい――。EXILEが輝き続けるための大胆なプロジェクトの数数は、心配性でビビリな性格だからこそ成功した。パフォーマーとしての引退を機に、人生のどん底から今に至るまでを赤裸々に綴る。「チャンスを呼ぶ言霊」「嘘と礼儀は紙一重」など、経営者としてのリーダー論も満載。
  • 運を味方にする カジノで一晩10億勝つ人の法則
    4.3
    “ポジティブバカ”になれ! ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。 ラスベガス日本人NO.1カジノディーラーが見た、勝負に強い人の思考法と習慣。 だれにでも訪れる運を味方にし、強運の波に乗る方法とは? CHAPTER 1 カジノでの運は人生の縮図――ラスベガス最高峰のカジノの世界とディーラーへの道 ・強い人は自分の「型」を持っている ・個性豊かなハイローラーたちの伝説 CHAPTER 2 カジノでの勝負から見える運の定義 ・運は波のようなもので、だれにでも平等に訪れる ・「負けなしの勝ち」はあり得ない ・大損した後は、必ず大勝負を挑む ・居心地がよい場所は、運が停滞する場所でもある CHAPTER 3 運の大波にうまく乗るための駆け引き ・勝者は運に従い、敗者は運に逆らう ・靴のきれいな人は運に好まれる CHAPTER 4 何をしてもうまくいかないときに運を引き寄せる方法 ・よい流れが来るまでは、岩になれ ・あきらめた瞬間に勝負は終わる ・ネガティブな気持ちは仮想の敵を生み出す CHAPTER 5 カジノで億を稼ぐ勝負師の感情コントロール術 ・「絶対に勝とう」が判断を鈍らせる ・勝負師の共通点は“ポジティブバカ” ・「取り戻す」と思った時点で負けは確定
  • サービスマンという病い
    3.0
    日本ではサービスマンというと、水商売、飲食店のアルバイトの延長などと揶揄されることも多く、当初は悔しい思いや恥ずかしい思いをたくさん経験したという著者。しかしながら、そのコンプレックスをバネにし、寝ても覚めても「どうすれば人の心を読み、つかめるか」を日々考え、実践してきた結果、いまでは「日本一の人脈を持つサービスマン」といえるまでになったという。 そこで本書では、日本一の人脈を持ち、「会いたい人」すべてに会ってきた支配人が、その秘策をあますところなく伝授。サービスマンという仕事に限らず、何らかの道でプロフェッショナルを目指すとき、必ず役に立つ内容が満載の一冊。
  • 一流は知っている! ネガティブ思考力
    3.5
    「夢は必ず叶う」「ポジティブシンキングが成功を導く」は、嘘。 ベストセラー『上から目線の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』の著者による、ネガティブ思考推奨本。 「失敗は振り返らない」 「成功だけをイメージする」 その考え方、危険です。 一流は、みな、 「ネガティブ思考」で成功した! 世に溢れる“ポジティブ信仰”その嘘―― ポジティブ思考は、 ・仕事のモチベーションを下げる ・記憶力を悪くする ・ケアレスミスを繰り返す ・対人関係トラブルを引き起こす ・弱点を克服できない 人は不安だからこそ、うまくいく
  • 伝説の秘書が教える「NO」と言わない仕事術
    3.0
    「承知しました」で始まるからこそ、うまくいく。 一度すべてを受け入れれば、ビジネスパフォーマンスがみるみる上がる! 外資系エグゼクティブたちが手放さなかった秘書の仕事の流儀。 伝説の秘書が教える、信頼を得られ効率が上がる 毎日のちょっとした仕事のコツ。 MISSION1 スムーズに仕事をするための「基本」を習慣にせよ! ・誰にでも伝わるように、5歳児でもわかる言葉を選ぶ ・主語は常に「YOU(あなた)」を意識する MISSION2 無理難題を繰り返すモンスター上司を手なずけよ! ・上司に対して「NO」は禁止! 命令の本意を考えて対処する MISSION3 やるべきことを溜めずにハイスピードで処理せよ! ・一日の時間の3割は駆け込み依頼用とする ・「今すぐ資料が欲しい! 」と言われたら、5分を目安に用意する MISSION4 トラブルはチャンス、すみやかにリカバリーせよ! ・大切なのは、後悔よりも「振り返り」だと肝に命じる MISSION5 レベルアップするための思考法を身につけよ! ・あえて「違う」人とつるんで、アイディアを広げる ・評価されているのは「人格ではなく仕事」だと心に留める ――など。
  • 直感力 ~カリスマの条件~
    3.5
    バブル崩壊後の失われた十年を経て現出した格差社会。外交でも頻発するテロ事件や緊張感の高まる朝鮮半島情勢への対応など課題が山積みのニッポン。この多難な時代、組織に求められるのはどのようなリーダーなのか。歴史小説の創作で数多の英傑と向き合ってきた著者が語る「真のリーダーシップ」と「国家の未来」。様々なビジネスシーンに活かせる画期的歴史エッセイ。
  • たった1分で できると思わせる話し方
    4.0
    自分の意見は人の話を聞いた後に言え、得意の失敗談を作れ、しゃべりには小見出しをつける要領で――本書の会話術をマスターし、手っ取り早くあなたへの評価を上げよう。本書は、できる人を「頭のいい人」「底知れぬ人」「才気ある人」の三つに分類、会話の型や口癖集、ふだんからの練習方法を伝授する。まずはこの一冊をマネるだけで十分。
  • イラストでよくわかる 好感度がアップする美しいマナー
    -
    和食の席では指輪をはずす。階段の上から目上の人に挨拶しない。電話の取り次ぎは、必ずいったん「保留」にする。お見舞いの品は現金が喜ばれる。――すべてのマナーには理由がある。ビジネスから、携帯電話、食事、冠婚葬祭、公共の場のマナーまで、これ一冊で、日常生活の疑問が解消! 納得しながら社会常識が身につく、マナー本の決定版。
  • 外見だけで性格を見抜く技術
    3.7
    眺めているだけで、仕事相手の、上司の、恋人の心の内が読めたらどんなにラクなことでしょう! 本書では心理学者である著者が、非言語コミュニケーションの研究をもとに、表情・服装・持ち物・しぐさから相手の内面を知るヒントを教えます。「ブランド好きは頑固者」「会議であなたの正面に座る人は対抗心アリ」など、ビジネス、恋愛、家族間のコミュニケーションに役立つ痛快心理学! ○ 仕事の実力がある人のスーツはベージュ ○ アンクレットをつけるのは肉食系女子 ○ 会議では人数の少ない側の席に座ると、主導権が握れる ○ 店員に偉ぶるのは卑屈な人 ○ 言い間違いは、間違ったほうが本心
  • たった400字で説得できる文章術
    4.0
    ダラダラ書くな! 書き出しに凝る必要なし。200万人が待望「頭がいい人、悪い人の書き方」ついに刊行。小論文10万枚添削の実績! ほんの数行で絶対に納得させるワザを伝授。
  • 金になる人脈 その近づき方・つくり方・転がし方
    3.3
    かつて財界や政界における強固で閉鎖的な金と人のつながりを人脈と呼んだ。だが、ウェブ化、グローバル化により人、モノ、金の動きが激変。その意味は大きく変わった。誰も知らない情報、新しい価値観を提供する人こそが現代の人脈であり、地位や肩書きのないあなたにも富をもたらす源泉となるのだ。単なる「知人の束」を「人脈」に変えるポイントは「信頼」。確かな信用が人を呼び、人が情報と金を呼ぶ仕組みのつくり方を伝授する。
  • アイデアを盗む技術
    3.5
    この世にオリジナルの発想などない。既存のアイデアにはすべて下敷きがある。それにさえ気づけば、自分のこだわりに囚われワンパターンに陥ることはない。むしろ積極的に他人の視点・思考を盗めばいい。最初はモノマネでも繰り返して特徴を掴めば、もう盗んだも同然、それは自分のものだ。企画会議、電車内の会話、テレビ、ブログ……この世は他人の発想で溢れている。もう「斬新なアイデア」に悩まない。人気放送作家が実践する、アイデアの源泉を枯渇させない発想術。
  • 会社は2年で辞めていい
    3.8
    会社は一年で辞めてもいいし、何回辞めてもいい。ただ、一つのことを計画・実行するには二年くらいの単位で考えると具合がいい。二〇代のうちは、やり甲斐ある仕事を見つけ、スキルを身につけるのが最優先だ。二年先の自分をイメージして、自分に向かないとわかったら、早めに転職するほうが賢い。揺るぎなき「人材価値」の作り方から、会社の捨て方・選び方まで、収入とやり甲斐の両面から満足のいくキャリア戦略を徹底指南。
  • 営業を仕組み化し、部下のやる気を最大化する、最強のチーム創り ザ・マネジメント
    3.7
    小説で学ぶ、究極のマネジメント改革! 「業績が悪いのは、営業マンのせいじゃない。  すべてリーダーの責任なんだ!!」  大手IT機器メーカーの販売代理店で東京営業部部長を務め、エースとして会社を牽引している五十嵐卓也(40歳)。あるとき、社長に乞われ、業績が急激に悪化している従業員50人程度の中小企業に出向することになる。  ときに出向先の社員たちとぶつかりながらも、[ビジョンの共有][仕組みの構築][情報の活用][教育の強化]の4つの視点から一人ひとりの意識を変え、営業マネジメントを改革していく。  その甲斐あってかギリギリのところで倒産の危機を免れたかと感じ始めたころ、想像だにしなかった最大の危機が襲いかかる――。 伝説のトップマネジャーが、 現場で培った生々しい経験から綴る、 超実用的ビジネス・ストーリー。 今すぐ実行できる、具体的な革新のアイディア満載! 「部下のやる気を引き出す仕組みについて、みんなで考えてみよう」 ●組織職とは、管理者(マネジャー)ではなく、牽引者(リーダー)であるべき ●役職に関係なく、異なる考えを排除する組織では、いかなる改革も成し得ない ●ビジョンという具現化された価値観を組織内で共有させていくことが、リーダーのもっとも重要な役割 ●個々の経験やスキルには関係なく、誰がやっても同じ程度の成果が期待できる仕組みを作ることが、プロセス革新の基本的な考え方 ●プロセスの見える化と付帯業務削減は、同時に実現していかなければならない ●プロセスよりも業績が優先される誤った意識の蔓延が、社員から前向きな意欲や健全な思考を奪う ●アドバイスは、結果でなく、活動の準備に対して行う。部下の失敗は、計画を共有できず、事前に手を打てなかった上司の責任 ●古い体質を「伝統」という言葉に置き換えて放置してはいけない ●教育の機会は、組織として定期的に提供し、日常の仕事の中で、意識することなく実践されるべき ●評価制度は会社の意思であり、教育の仕組みでもある ●責任を与えるから思いが育つ。責任感は報奨や叱責を凌駕する  ……ほか
  • バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する リピーター獲得論
    4.2
    飲食業界が採用不況の中、なぜ「塚田農場」にだけはアルバイトが集まるのか。そして客が「並んででも入りたい」居酒屋チェーンはいかにしてできあがったか。ひと月1坪あたり20万円の売上で大繁盛店と呼ばれる業界で、50坪105席の「塚田農場錦糸町店」の店長として4年連続年商2億円を達成し、客のリピーター率6割という奇跡を作り出した若き副社長が、「塚田のアルバイトは、なぜこんなにやる気があり、楽しそうで、自発的に働くのか?」という疑問に答え、驚異の経営モデルを余すことろなく開陳した、「目から鱗」連続の逆説のマネジメント論。
  • バターが買えない不都合な真実
    4.0
    バター不足が続いている。農林省は、その理由を原料となる生乳の生産量が落ちたうえ、多くを飲用牛乳向けに供給したせいだと説明した。だがこれはうわべの事情に過ぎない。実際は、バターをつくる過程で同時に生成される、あの【脱脂粉乳】が強い影響力を持っていた。使い道が少なくなった脱脂粉乳が、生乳の価格、酪農経営、そしてバターの生産量をも左右していたのだ。これまで外部にさらされることのなかった酪農をめぐる利益構造と、既得権益者たちの思惑。隠された暗部をえぐる。
  • 働き方は生き方 派遣技術者という選択
    -
    技術の進歩が加速し、グローバルな競争が激化する中、大企業の正社員でもリスクとは無縁でいられない。どんな働き方をすれば、生き残れるのか? 特定分野のスペシャリストとして高い技術力を持つ「派遣技術者」にそのヒントがあった。危機意識を持ち、複数の分野に精通する彼らは会社や部門の盛衰に左右されない。彼らが示す新しい働き方とは?
  • 人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術
    4.2
    弱みをさらす、騙される、尽くす、退く、逃がす……あなたはちゃんと、人に負けているか。負けられない人間は、まわりから妬まれ、疎まれ、人生において大勝ちを手にすることができない。ビジネスコンサルタントとして長年活躍する著者が、豊富な事例をもとに導いた、品よく勝ち組になるための負け方とは?ウサギとカメなら迷わずカメになれ! 上手に出世したい人、妬まれないでトクをしたい人、幸せを味方につけたい人必読。
  • 「即戦力」に頼る会社は必ずダメになる
    3.8
    国内の景気低迷が続く中、即戦力を求めて中途採用を繰り返したり、いまだ成果主義で社員を評価している会社は、業績悪化の負のスパイラルから抜け出せない。では、どうすれば企業の業績は上向き、社員は幸せに働けるのか? 気鋭の人事コンサルタントが“人件費”と“売上げ”の関係を切り口に、伸びる会社の仕組みを公開。稼げる組織に激変する「成長制度」の効用を、実態と数字から明らかにする。
  • グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業
    3.4
    ウェブ2.0、クラウドコンピューティング――。ネットには次々と新技術が生まれるのに、日本ではなぜか、なかなかビジネスに繋がらない。その理由は、グーグルが提供する検索エンジンや広告ツールに依存し、アマゾンのトップページやレコメンド機能を表面だけ真似して満足する、そんな企業が多すぎるからだ。自社の本来の強みを忘れ、ユーザー意識が抜け落ちているビジネスがうまくいくはずがない。iモード成功の立役者が、ネットビジネスの本質を指し示す。
  • その土地を買ってはいけない せっかくのマイホームを“災害物件”にしないために
    4.0
    いつ起きるかわからない巨大な自然災害にも対応できるマイホームを手に入れるには? 「不動産選びの条件は?」ときかれたら、あなたはなんと答えるだろうか?利便性?周辺の環境?自然災害大国の日本で、マイホームが被災しないために、資産価値が失われないために、見極めるべきは「その土地の中身」。画期的なサービスを提供する「地盤のプロ」が提唱する不動産選びのパラダイムシフトとは?
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり
    3.8
    あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ! コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。
  • 世界経済のトレンドが変わった! 襲いかかる負の連鎖
    3.0
    2016年は年初から世界中の株が下がり続けるなど、波乱の様相を呈しています。 サウジアラビアとイランの断交、原油をはじめとする商品価格の暴落、失速しつつある中国経済の先行きもしっかり見据えておかなければなりません。 そして日本はついにマイナス金利を導入しましたが、株安・円高と想定外の動きとなっています。 一方で、絶対的に価値のある日本株は、売られすぎれば、再び大きく戻すのは必定です。 日本を取り巻く激動や変化に翻弄されてはなりません。 本書で世界経済の動向をつかみ、この混乱を自らの利益に還元してきましょう。
  • 「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略
    3.5
    講演・取材依頼殺到! ! 後輩、部下、子どもすべてに通じる、カリスマ小学校教諭の行動力を最大にするコーチングテクニック 後輩、部下、こどもたち、誰もが動き出す仕掛けは存在します! 「やる気」を最大に引き出すキッカケの作り方と、指示の出し方etc.を収録。相手の意見に口を挟まず、見守ることに徹するのが成果を倍増させるコツ。この基本を学べば、常に結果に向かって動く人を育てられます。 あなたの常識で他人は動かない! ! ●謝れる上司が信頼を得る ●「いい質問だね! 」はNGワード ●プロセスは好きな方法でOK ●失敗したら、まず褒める ●相手のやる気スイッチをまず切る ●褒めるときには比較は厳禁 第1章 最大のパフォーマンスを引き出す関係を作る/指示出し前で、結果に差をつける! 第2章 相手が自分で動き始める! /ゼロからやる気を引き出す 第3章 気持ちをアゲて結果を引き寄せる/小さなやる気を最大に活かす! 第4章 実践で能力をフル稼働させる/ピンポイントに強化する!

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