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もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。
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死にほど読書
読書の意義に迷っている人によい参考です。
Posted by ブクログ
読書が孤独なものではないという言葉がとても印象に残りました。 ただ一人で作業をしているだけで自分にとって豊かな時間であることには代わりはない!
一次情報を一刻も早く得ることがとても重要だ。現代はSNS最盛期時代で情報に溺れている。全ての報道か正しいとは限らない。 教養を磨くには仕事、読書、人。どれかが欠けてもいけない。 仕事や人との付き合いの中で体験したことが記憶にある言葉と結びつき初めて、こういう事なのかと腑に落ちる事がある。それまで...続きを読む単なる知識に過ぎなかった言葉はそこで知恵に変わり心のシワになる。 即ち本で出会う言葉と体験は互いにキャッチボールをしながらその人の人生を作っていく。本で読み、心に刻まれた言葉は必ずその生き方に現れる。 やはりたくさんの経験を積んでたくさんの本を読む。時間をかけてたくさんのシワを作ってきた人はシワの数だけより深い人生を生きられる。そうやって心のシワを増やすことが何物にも変え難い喜びだと思います。
この本から学べるものがたくさんありました。そして何より読みやすいので、すっと内容が入ってきます。この本に出合うことができてよかったです!
2023年 読書に関する本2冊を読んで今年の読書について考える。目次を読み飛ばす落合さん、目次を読見込む丹羽さん。 覚え 週刊誌はエコノミストと文藝春秋
人生の価値は読書で決まる。 そうとは、思いませんが著者が読書を通して感じたこと、身になったことを教えてくれます。 本に対しての、効果的な方法論、得られるメリットなどを実体験からもとに語ってくれました。 本は、著者と対話すること、そしてただ本を読むのではなく対話から「考える」ことの大切さを教わりました...続きを読む。 教養とは、 「自分が知らないということを知っているということ。」 「相手の立場に立ってものごとを考えるということ。」。 この二つをこれからも考え続けて、見つけていこうと思いました。
読書をしたい人はすれば良いし、したくない奴はしなくて良い。ただ、読書は心を豊かにする。「読書は心を潤したり、精神的な満足を求めてする無償の行為。功利的に読むのは、読書の価値を下げるし、著者に失礼である」心に留めておこうと思う。
読書を通じて「考える力」が養われ、自由に見えて不自由な海(社会)で自分軸をもって自由に航海できるようになる。 ただ本を読むだけではこの力は養われません。本を読みながら常に「なぜ?」「どうして?」と考えながら読むことが必要です。
三輪裕範著の「時間がない人が学び続けるための知的インプット術」で、引用されていたのをきっかけに読みました。(酒を飲んで遅く帰ってきても、必ず読書はする、という丹波さんの記述に衝撃を受けたからです。) 「死ぬほど読書」という名の通り、読書が人生そのものというような、丹波さんの思いが伝わってきました。と...続きを読むてもストレートな表現で書かれているので、自分の欠点を突かれて、叱られているような気持ちにもなりながら読みました 丹波さんなりの読むべき本や読まなくても良い本の記述もあり、人によって読書の捉え方も異なるのだと思いました。 最近では、齋藤孝著の「読書する人だけがたどり着ける場所」や印南敦史著の「遅読家のための読書術 を読みましたが、それぞれに「読書感」があるのだと知りました。
情報を効率的に処理することが求められる時代において、やや異質な読者本かもしれない。ただとても味わい深い。
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死ぬほど読書
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丹羽宇一郎
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