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シャープ、東芝、三菱自動車……次々と窮地に陥る超優良企業やそこで働く人々を横目に、根拠なく「自分は大丈夫」と信じてないか?
カネボウ、ダイエー、JALの修羅場を知る企業再生のトップによる、あなたの仕事人生を救う、これからの働き方提言。
「沈まぬ太陽」や「半沢直樹」に共感しているなら、あなたは会社病にかかっている!
ここ数年、優良企業と思われていた大企業が次々と窮地に陥っています。シャープ、東芝、三菱自動車……。原因はすべて、「会社を腐らせる病」にかかっていることであり、その病原は“ムラ社会の虜”になった社員自身だと著者は断言します。
そして、彼らは腐っていく企業と運命共同体として仕事人生も終了せざるをえなくなってしまうのです。
では、どうすれば半径5メートルのムラ社会で、上司の顔色と空気を読むことだけに人生のほとんどを消費する“クソ・サラリーマン”にならずにすむのか?
産業再生機構COOとして、カネボウやダイエーそしてJALといった破たん企業の修羅場で見た“リアル”をもとに、まだ間に合うビジネスパーソンへ向けた、「会社に左右されない生き方」提言。
ハッと息をのむ視点や考察は、必ず読者に「どうすればいいか」を見つけられるきっかけになります。
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Posted by ブクログ
多くの大企業の事業再生を手掛ける著者による、大企業病、および大企業病に罹患したくない社員のための書。
経験と理論に基づき、大企業の病巣が的確に表現されている。最近入社した大企業で、もどかしい思いをしている身としては、胸のすく思い。そして、指針を得て救われる思い。
ある段階から、年を取るにつれ、可能性が狭まってくる。会社で役職を上り詰めることができるのは一握り。あなたは”(趣味やプライベートではなく)仕事において”、なにを幸せとみなすのか、自分の尺度を持て、というのが著者のメッセージ。
自分の”会社での幸せ”について、改めて考えるきっかけとなりました。
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〇リーダーに必要なこと
・普段から人よりモノを考える
・人と違う視点でモノを考える
・最低限、一定レベルの勉強をしている
・人よりもタフな経験をしている
〇組織人の行動原理
・日本的ムラ意識・・・帰属意識、相互監視、疎外の恐怖
→集団行動にもプラス面あり。
・自分の所属する組織を存続させ、そこで出世することがすべてに優先する
★恥ずかしさ(みんながやっていることをやっていないと恥ずかしい)
★同調圧力
・名誉、お金、好かれたい、空気に合わせたい
・名誉が好きそうなら名誉で釣る
★修羅場では、人は平時以上に理屈で動く
〇メタ認知:
・権力闘争で消耗しないためにメタ認知が必要
・他者・上下・左右・斜めの人たちが、どんなインセンティブで動いているか
・彼らがあなたのことをどう見ているか?
〇willとcanとshall
・自分は何がしたいのかwill
・自分に何ができるのかcan
・社会が自分に期待することは何かshall
〇人生の成功させる確率が一番高いのは、自分で成功の尺度を決めること。自分の尺度で成功を測る。
〇仕事の世界には、無数の種目があり、無数のグランドスラムがある。
Posted by ブクログ
自ら進んでタフな環境に身を置き、ストレス耐性を身につける
自分が上下左右の関係者からどう見られているか、正しく認識できているか
→自分に対するメタ認識
ギフトを与えられた人間を見つけ積極的にタフな経験を積ませ、実力を発揮できる環境を作ることこそが大事。。
→という感覚で本当のリーダは人を見て育てようとしている。
現役を退いたOBが五月蠅すぎる会社は駄目
会社に左右されない生き方
人間はだんだんと選択肢が減っていく
何を持って成功の尺度と考えるか。まだ心が柔らかな打ちから、自分は何なのか、自分にとって幸福感とは何なのか、考える力を養わないと行けない。
どんなときに自分が嬉しいと思ったり、どんなときに自分が居心地が悪いのか、どんなときに達成感を得られるのか、そういうことをしっかり理解する。
趣味の世界で追求するにとどめるのではなく、自分のメインの人生、職業人としての人生を真っ正面から見つめないと行けない。ちゃんと対価をもらっているプロフェッショナルな世界で、何を精巧と考えるか。あるいはどういう仕事をしている状態を幸福と考えるか。
自分の人生を成功させる確率が一番高いのは、自分で成功の尺度を決めること。自己満足でよい。
古い権力に適合する優等生は必要ない。優等生的人材、使いこなしやすいからの人材はもういらない。若い感性をうまく取り入れることが出来なければ衰退は避けられない。
教養レベルが圧倒的に低い。人としての深みを得る教養を身につける
空気を読み続けるのがうまい人、読んでいる方が楽だから。考えていない。
勉強し、考えている人には絶対にかなわない。
末期に来ている。江戸末期、10年足らずで廃藩置県10年で自分たちの藩が無くなった。今の時代も同じ。自分が忠誠を誓っていた藩が、わずか10年後になくなってしまう、同じ事が起きない保証はない。サラリーマン幕藩体制は末期に来ているのではないか。
自分を客観的な市場評価で、冷徹に見極める。自分のやった仕事ともらうべき報酬の関係を正しく理解し、貸しと借りを認識する。人生の貸借対応表を正確に把握。
ここで重要なのは、世の中の成功や幸福の定義とは別のメジャーで、次なる行動を考えること。
将来自分や家族にいくらお金が必要なのか割り出す。自分が達成感を得られる仕事が何かを整理する。そのメジャー面とが出来てこそ、自分自身の幸せを作り出せる。こういう人こそが、激動の時代をサバイブできる
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ビジネス・実用
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