日本3.0 2020年の人生戦略

日本3.0 2020年の人生戦略

ビジネス・実用
1,056円 (税込)

5pt

日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書!

70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。

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日本3.0 2020年の人生戦略 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これからの日本はどうなるか、個人はどのように生きていけばいいか、指針となる本でした。
    未来の日本像がシン・ニホンと重複する部分があるのは、同じNewspicksから出ているからでしょう。
    ずいぶん長く積読にしていましたが、もっと早く読めばよかったです。
    ひとまず、古典に親しむことから始めたいです。

    0
    2020年05月15日

    Posted by ブクログ

    学びが多い本でした
    NewsPicsはトガッていて良いですね
    有料サービス申し込もうかな

    日本3.0というタイトルから、1.0は江戸時代以前、2.0は明治維新以降、そしてそろそろ3.0が始まるよという事かと想像して読み始めました

    しかし、本書で定義されていたのは、1.0は明治維新以降、2.0は太平洋戦争敗戦以降でした

    3.0がそろそろ始まる理由としては、2020の東京五輪が団塊世代の卒業式になるという事から
    この辺りは情緒的な内容であった気もしますかね
    著者の想像通りに団塊世代の退出が進むかは微妙な気がしますが、2020年頃からその流れが始まって5年から10年程度かけて徐々に進んでいきそうかなと

    資本主義×自由主義が突き進んだ結果としてグローバル世界になった
    グローバル化の恩恵をウケたのは世界中の上位富裕層と下位貧困層(エレファントチャート)で、中間層は恩恵をウケられなかった
    アメリカの中間層がまさにここに当たり、それら中間層の怒りがトランプ大統領を生んだ

    スタートアップについての考察も興味深い
    GAFAの影響力が強くなりすぎ、海外のスタートアップは彼らに買われてイグジットする事が目標になっている
    この辺りは以前からそういう印象はあった
    日本のスタートアップは難しい
    多少成功しても、大手が真似をして入ってくる

    ページの多くを割かれていたのはリーダについて
    戦後日本にリーダは不要だった
    復興や経済成長に向けて一心不乱に走り続ければ良かった
    安全保障もアメリカの傘の下で恩恵を受けていた為

    冷戦が終わってグローバル化が進む中で日本は負け続けた
    失われた20年というヤツ
    リーダ不要な時代が長すぎてリーダが育っていなかった
    役職としてリーダになっている人材はいたのだろうが、リーダとして何をすべきなのかを理解している人材はいなかった

    最後は教養について長いこと記載していたが、これも決断型のリーダが必要というところにつながる内容でしょうね
    海外の教養については知らなかったですが、確かに映画などを見ているとシェークスピアやら古典的な内容が出てくる事も多いですね

    学がない人向けになのか「シェークスピアのパクリかよ」などのセリフを入れて「あー、シェークスピアのセリフにこんなのあるのか」と気づかせてくれますよね
    もちろん私も学がない人ですが

    さすがにNewsPicsの編集長さんですね
    こういった教養関連の本も含めて大量の本を読まれているようですね
    自分ももう少し教養レベルを上げてからもう一度読んでみたい本

    0
    2018年11月04日

    Posted by ブクログ

    佐々木さん、とても優秀なんだけど、Visionを語る時その世界観が古い印象を受けるのはなんでだろう?本書は面白いし、勉強になったんだけど、どの章も結論でどことなく「当たり障りない」印象が残った。

    0
    2021年12月14日

    Posted by ブクログ

    ・世界のトップエリートと日本のトップエリートは現状どのくらいの差が開いているのか?

    ・リーダー不在の日本はこれからどこへ向かうのか?

    ・リーダーに求められる素質とは?

    ・いかにして欧米の大学生は教養力を身につけているのか?

    などNewsPicksの編集長を務める佐々木紀彦さんの視点での日本の課題と今後の具体的な解決策が書かれている

    グラフや章ごとに課題解決の為におすすめする本などが載っていてとても読みやすかった

    0
    2021年07月27日

    Posted by ブクログ

    <どんな本?一言で紹介>
    経済情報誌の編集長が30代以下の人たちにおくる、日本が今後どのようになっていくのか、5つの分野から分かる本。

    <どんな人におすすめ?>
    激変している今を、日本の歴史を踏まえて知りたい人。
    30代・20代。
    「グローバルエリート」が醸成される過程を知りたい人。

    <読んだら、どんなことが分かるの?>
    激変する現状と、今後必要な要素と、その身につけ方を知れる。

    ・日本3.0の始まり
    ・ガラガラポンをもたらす「10のファクター」
    ・日本3.0と国家
    ・日本3.0と経済
    ・第4次産業革命の4本柱
    ・日本3.0と仕事
    ・両利きのキャリア
    ・会社に残れるのは7つのプロだけ
    ・日本3.0と教育
    ・ハーバード大生が学ぶ一般教養8領域
    ・日本3.0とリーダー

    <日々の生活、仕事などに活かせるポイント>
    1.「日本が3段階目に入る」ということを知る
    2020年から、日本近代の第三フェーズである「日本3.0」になる。これまで日本は、明治維新から数えて2回の大変革が行われてきたという。1段階目は、明治維新から戦後。つまり大政奉還後、天皇を中心とした中央集権型の国造りが「日本1.0」。2段階目は、戦後から2020年。敗戦後GHQに支配され、経済大国として成長してきた今が「日本2.0」。
    そして、「日本3.0」とは下記のことを要因として引き起こされるとのこと。

    年功序列の終わり、正社員と非正規社員の格差解消、男女逆転、外国人労働者の登用、難民、業界再編・伝統企業の倒産、スタートアップの興隆、第4次産業革命、交通革命、グローバル化。まとめると、「移動」と「下剋上」によって引き起こされる。ちなみに、「日本3.0」はいつから始まるのか。「日本3・0」幕開けの号砲は、財政破綻、政界再編、戦争、自然災害、改元が挙げられる。

    2.これからのリーダーに必要な7つの要素を知る
    日本には今、大胆な意思決定ができる「決断型リーダー」が求められている。高度経済成長期では、とにかく攻め続ければよかったため、戦術に多少の不備があっても「調整型リーダー」で事足りた。そのため、「決断型リーダー」を発掘、育成できるシステムやノウハウが日本から失われてしまった。
    つまり、リーダーを育てられるリーダーが長らく不在だったといえる。加えて「同質性」や「平等性」「反権力」を求める「ムラ文化」が日本にはびこり、厳格なヒエラルキーを基盤とする「イエ文化」の代表格だった企業が衰退したことも「決断型リーダー」が現れにくい要因。今後、一流のリーダーが育たなければ、日本は2020年以降に急速な没落を見ることになるかもしれない。

    では、どういう人材が「決断型リーダー」に向いているのか。重要なのは能力よりも性格である。基礎能力が高くとも、偏差値教育で優秀とされる人材は優柔不断になりがちだからだ。今後求められるリーダーに必要な要素として7つまとめている。

    体力、ワールドクラスの教養、クリティカル・シンキング、議論・説得する力(レトリック)、無私、孤独力、コスモジャポニズム

    まずは体力だ。激務をものともしない肉体を維持するために、自らの体調をコントロールするスキルが求められる。つづいて、ワールドクラスの教養である。ドラッカーは「教養人になるには過去の遺産を理解することが必要だ」という。さまざまな専門領域の本質を押さえた人物こそが、真の教養人だ。次に、「クリティカル・シンキング」と「議論・説得する力(レトリック)」も、考えるための技法、話すための技法として、リーダーに欠かせない能力だ。常識や固定観念を疑う習慣を身につける。そのうえで、「未来形」の時制を意識して語ることや、論理(ロゴス)、感情(パトス)、徳(エトス)の3つに訴えかけること。

    「無私」も大事な要素となる。SNSが自己愛の増幅をもたらした現代だからこそ、リーダーは自己愛を乗り越えなければならない。そして、組織のためになるならば、誰が何と言ってもやりきる執念、信念を貫く力、つまり「孤独力」もリーダーに不可欠な素養だ。最後に、コスモとジャポニズムを合わせた造語「コスモジャポニズム」も挙げておきたい。公共心を育み、日本を愛する心を土台にして、世界にも貢献できることが求められる。


    3.今後は「両利きのキャリア」を構築するのだと知る
    今後のキャリア構築においては、「両利きのキャリア」がキーワードとなる。領域を横断する専門性や価値観、人脈が強みとなってくれる。また、イノベーションを起こすには「知の探索」と「知の深化」の両方が必要だ。

    「知の探索」とは、自分の活動分野から離れて新しい知を得ること。一方「知の深化」とは、得意分野に磨きをかけることだ。特にキャリアという観点では、前者が重要となる。著者自身も編集者、記者という専門性を極めながら、新しい経験となるビジネス開拓という3足のわらじを履いてきた。その結果、新しい発見やアイデアを数多く得られたという。今後は「多動」であることがキャリアに良い結果をもたらす。負荷を高めてでも、活動領域を広げながら専門領域に磨きをかけることが、「日本3.0」時代の最高の働き方だといえる。

    <感想>
    情報量が多く5つの分野にわたるため、1章を読んだ後は辞書引きのように読むことを進める。
    リーダーに必要な7つの要素は「正直きびしいな、無理!」笑。選ばれし者が、これからはその方向性を意識してスキルなどを磨いているのだろう。

    自分たちがまずできることとして、「知の千本ノック」がある。本書では5章で「教養」の重要性をといており、「教養」とはクイズ王になるのではなく「積極的に学ぶ姿勢」だと言っている。そして、米国のエリートは、大学在学中に「知の千本ノック」をさせれられまくっているとのこと。「知の千本ノック」とは「読書→レポート→プレゼン」このサイクルをひたすら繰り返す。自分の専門分野と、専門以外の教養を身につけるために、「知の千本ノック」を習慣として取り入れることは難しくないと感じた。
    個人的には1章はさておき、「日本3.0と教育」の章が一番よかった。

    0
    2020年04月02日

    Posted by ブクログ

    タイトルが"日本3.0"なので1.0とか2.0があるのかなって思っていたら、この本の帯に"明治維新から敗戦までが日本1.0、敗戦から現在までが2.0ってな感じで著者は時代を区切っているみたいで、3.0は2020年東京五輪前後から始まっているとの事で正に今が大転換の時期との事。アジアの盟主たる日本が一時期は経済において米国をも凌駕しそうな勢いがあった頃と比べると日本の国力が低下したというよりかは中国や他の新興国の力が伸びてきたのが目立ったように感じますが、米国はイノベーションの部分では圧倒的な力がありますね。米国留学を経験している著者曰く、米国の大学のリベラル・アーツ教育の力の入れ具合が日本の大学とは全く違うとの事。広い視野で日本のテクノロジー、教育やビジネスについて語られている本でした。

    0
    2019年11月24日

    Posted by ブクログ

    世界の大学との日本の大学教育の違いなど著者の経験からの言説は大変勉強になった。エリートというものの凄みと歴史を感じる。教養と一口に言っても幅の広さと奥の深さがありそのどちらが欠けても教養とは言えないとはほんとにその通りなんだと思う。長い時間をかけて培われるものだからスケールの大きさが違うと感じる。日本のトップを狙うましてや世界のトップを狙うなど余程の人なんだというのが分かる。簡単に行けるなどと口が裂けても言えない。だけどではお前はどうなんだと言われたらやはり自分なりにやっていくしかないと思う。動かなければ変わらない。一つずつ着実に地道に毎日少しずつ続けてしかないという身も蓋もない結論になる。2、3年先を見据えて頑張ろう。

    0
    2019年02月22日

    Posted by ブクログ

    これから、社会は、日本はどうなるのか、そして自分はどうしたらいいのか、という問題意識があり買った本です。
    70年サイクルのガラガラポン革命が2020年を目安に起こるのだという話。
    確かに、読んでいくとなるほど2020年に節目がやってきそうだという気がします。

    これから大切なことで、教養を強調されていました。
    教養がなければイノベーションも起こせないし、起業してもワクワクさせられるようなビジョンを描けない。
    人生を捧げるだけのビジョンを掲げているスタートアップがこの国には少ない、ということ、
    自分でもうっすらと思っていたことだったのですが、著者の佐々木さんはズバッと言い切りました。
    やはり様々な人にたくさんインタビューされているだけあって、本書の中で紹介しきれないほど多くのものを感じておられるのだと思います。

    教養は自分にも足りない部分なので、今からでも読書をしたりアートに触れたりして、リベラルアーツの素養を身につけていきたいと思いました。
    2020年から、わくわくする未来が開けるよう、未来形で議論できるようにしたいと思いました。

    0
    2017年08月22日

    Posted by ブクログ

    ・スタートアップの全盛期が終わり、スタートアップ単独でイノベーションを起こすのは難しくなりつつある。それはネット業界に大ボスが生まれて、大勝負にほぼ決着が付いたから。
    ・日本でスタートアップが主流になる日はなかなか来ない。
    ・「日本3.0」時代は30代が主役
    各章に参考本の記載もあり

    0
    2017年07月16日

    Posted by ブクログ

    日本が第3の転換期にある、というのは以前から言われていることですが、いよいよ大きく変わるときが近づいた気がします。
    この著書は、NewsPicks編集長である著者が6つのテーマに分けて、その低迷の原因とそこからの脱出のためのヒントをまとめています。
    上手く整理されていますので、テーマに応じて読み返す価値はあると思います。
    いろいろと興味ある記述もあったのですが、現在話題の生前退位からの改元の影響については、少し以外でもあり、納得もできます。
    この作品では、2020年を1つの区切りとしていますが、あと3年、短い期間で何ができるのか、考える必要があります。


    ▼「日本3.0」=日本の近代が3段階目に入ること
    ▼第3のガラガラポン革命を引き起こす「10のファクター」
     ①年功序列の終わり
     ②正社員と非正規社員の格差解消
     ③男女逆転
     ④外国人労働者の登用
     ⑤難民
     ⑥業界再編・伝統企業の倒産
     ⑦スタートアップの興隆
     ⑧第4次産業革命
     ⑨交通革命
     ⑩グローバル化
    ▼リーダーの7つの力
     ①体力
     ②ワールドクラスの教養
     ③クリティカル・シンキング
     ④議論・説得する力(レトリック)
     ⑤無私
     ⑥孤独力
     ⑦コスモジャポニズム


    <目次>
    第1章 日本3.0の始まり
    第2章 日本3.0と国家
    第3章 日本3.0と経済
    第4章 日本3.0と仕事
    第5章 日本3.0と教育
    第6章 日本3.0とリーダー

    0
    2017年06月04日

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