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開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える 「してはいけない」逆説ビジネス学
脱サラをしてラーメン店を開こうとする人は後を絶たず、年間の出店数は3000店を超えるというデータがあります。それだけ競争が激しい世界で、新規オープンから3年以内に潰れるお店は8割にも達すると言われています。 本書はさまざまな失敗を重ねながら、今年(2019年)で10年目を迎えた『麺ジャラスK』の店主であり、プロレスラーの川田利明さんが、現役時代に購入したベンツを売り払ってわかった〝俺だけの教訓〟を余すことなく披露。成功のための「してはいけない」逆説ビジネス学を辛口で伝えます。 「しょっぱなからこんなことを書くのもなんだけど、この本を読んで〝こんなに大変なら、やっぱりラーメン屋になるのはやめよう〟と思ってくれる人がいてくれたほうが、俺はいいと実は思っている。こんなに成功する確率が低いビジネスに、人生を賭けてチャレンジするなんて、本当に無謀なこと。チャレンジというより、これはもうギャンブルだからね」(著者より) 【目次】 第1章 「デンジャラスK」が「麺ジャラスK」に“転職”した理由 第2章 ラーメン屋は四天王プロレスばりに過酷な世界だった! 第3章 そして、俺はベンツを3台、スープに溶かした…… 第4章 個人経営店の難敵! ラベリング効果と大手チェーン店の奇策 第5章 それでもラーメン屋になりたい人に教える『俺だけの王道』辛口10箇条! 【著者プロフィール】 川田利明 (かわだ としあき) 1982年全日本プロレス入団。 三沢光晴さん、小橋建太さん、田上明さんとの闘いは〝全日本プロレス四天王〟と呼ばれ、全国のプロレスファンを大いに興奮させた。 現在、選手としてはリングから遠ざかっているが、2018年からは自身初プロデュースとなる『Holy War』を開催。プロレス界の発展に尽力している。 -
物流がわかる<第2版>
◆物流は競争優位の源泉にもなれば、企業や産業の存続を揺るがす弱点にもなりうる。本書は物流の基本的な仕組みから近年のトレンドまで1冊でコンパクトに解説した好評書の待望の新版。近年の物流をめぐる人員・価格・テクノロジーなどの環境激変や、新しいビジネスモデル事例を海外も含めふんだんに盛り込む。 ◆著者は、物流会社を経営しながら物流コンサルタントとしても活躍。物流全体について語ることができ、かつ新しい動きについても追える貴重な存在。本書では「輸配送」「保管」「荷役」「包装」「流通加工」「システム」の物流6大機能といった基本もきちんと解説。 -
財務諸表の見方<第13版>
◆貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの最新版。現在稼働している日経文庫で最古かつ最大部数。現在も着実に増刷を重ねている。 ◆今回の改訂では、2021年4月から原則適用となり、2018年4月から早期適用が認められている収益認識基準を盛り込む。損益計算の第一歩である売上高の会計基準であるため、実務家たちのニーズは強い。 ◆また、近年、企業価値分析のため財務諸表が見られることが増えているので、新しい章で解説する。 -
SDGs入門
新規ビジネスのヒントが ここにある!! 「持続可能な開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)」は、 2015年の国連サミットで採択された 「持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のため、2030年を年限とする17の国際目標」のことです。 2019年6月に大阪で開催されるG20の影響もあり、 SDGsの活用を促すビジネスセミナーが相次ぎ開催されるなど、 企業の間で非常に注目が高まっています。 本書では、 「SDGsをビジネスにどう活かすことができるのか」 という視点に軸をおいて、構成しています。 著者2人が、多くのセミナーや講演を担当するなかで 参加者から多くの疑問を受ける箇所を特に重点的に解説しています。 ●●こんな人にオススメ●● ・1冊でSDGsについてしりたい ・仕事でSDGsの担当になったがよくわからない ・自社のビジネスで社会貢献をしたい ・SDGsとビジネスの結びつきを知りたい ・実際にSDGsを導入して成功している企業の事例を知りたい -
ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち
2019年春、パワハラに関する法律を改正する法案が提出されました。こういった話題を聞くと、世の中では、「え、ふだんの会話もなくなっちゃうよ。もう女性とは話せないな」「もうなんでもハラスメント、ハラスメントって、嫌になっちゃうよね!」「広告や発言もすぐ炎上するし、言葉狩りじゃない?」「上司が萎縮して適切な指導ができない」などといった声があがります。本書は、そうした環境を是正し、個人のキャリアや企業の新しいリスクマネジメント、生産性が高く働きやすい職場づくりのために欠かせない「セクハラ、パワハラの意識と行動のアップデート」を促す本です。「働き方改革実現会議」の一員として、法改正などの議論の渦中にいる著者の実態調査と最新対策事情。今現在働く男女や、企業の法務担当として活躍する弁護士へのインタビュー、ITでできる最新ハラスメント対策など、“これからの働きやすい会社のかたち”を提案します。ハラスメント対策が問われる時代。雇用する側される側の正しい未来像とはなんなのでしょう。「どうすればハラスメントの加害者・被害者にならずに済むのか」を知りたい人必読の1冊です。 【本書構成】 第1章 ハラスメントを気にする男たち 第2章 女性から見たハラスメント 第3章 財務省セクハラ事件とは何だったのか? 第4章 企業の懲戒はどう決まるのか? 第5章 #MeToo以降のハラスメント対策最新事情 第6章 同質性のリスクは組織のリスク -
全社戦略がわかる
多くの会社が毎年、経営計画を作成しているが、ほとんどが事業部門の計画を吸い上げて集約したもの。本社が考え、解決すべき問題は何かが明確にはなっていません。事業部に全てを任せて本社部門は君臨だけしていれば良いというわけではないのです。本社が考え、実行すべき戦略は、部長、事業部門長の戦略・戦術の延長線上にはないのです。 そこで必要なのが「全社戦略」ですが、経営戦略のテキストのほとんどは、事業部の考える「いかに市場を取るか」という事業戦略・競争戦略に関する解説に終始するか、全社と事業部が混在した解説になってしまっています。本社が考え、実行すべき全社戦略について解説した本はほとんどありません。 本書は、社長、経営企画部門、社長室スタッフ必読の全社戦略の解説書。「個別事業戦略」とどう違うのか、個別事業で経験を積んできた経験が、本社目線の戦略構築には役立たないことを明らかにし、「理論」よりも「実践」にフォーカスして解説します。 本書では、CEOの考えるべき全社戦略として、事業ポートフォリオ・マネジメント、事業の中止・開始・統合・分割・売却・買収、事業間資源配分、シナジー・マネジメント、全社ビジョンの策定・浸透、全社組織設計を解説します。 本書で掲載する企業の事例としては、キヤノン、GE、トヨタ自動車、ヤマハ(楽器)、ヤマハ発動機、ボストン・コンサルティング・グループ、ソニー、GE、パナソニックなど。 -
堀江貴文の誰がなんと言おうと、僕が認めた旨い店
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信頼できる人からの、本当に美味しいお店の情報だけを集めたい! そんな思いから堀江氏が立ち上げたスマホアプリ「TERIYAKI」。本書では、そこで堀江氏や選ばれしテリヤキストがアップした、極上のレストランを紹介します。 特に巻頭では、1年に1度の「TERIYAKI'sベストレストラン」決定会議に密着。浜田岳文、柏原光太郎、ビアなど著名フーディのテリヤキスト諸氏たちが、とっておきのレア情報と推薦店を堀江氏に披露する座談会は必読です! そしてGOLDに選ばれた店とは? -
赤字30億円からV字復活させた 逆転発想の人材・組織改革術
NHK『クローズアップ現代+』、『経済フロントライン』などで話題! 「人生100年時代」「ミドル転職」の光明になる人材活用・組織改革術がここにある! 「人生100年時代」と言われ、中高年のミドル転職が注目を集める昨今。50代を中心とした経験者を「第四新卒」と名づけて大々的な採用広告を打ち、“オッサン”を一括採用して成功を収めているのが、老舗の医薬品・健康食品メーカーの森下仁丹だ。 「第四新卒」とは、新卒(大学などを卒業したばかりの人)、第二新卒(新卒で企業に就職したものの、3年以内に退職した人)、第三新卒(大学院博士卒で未就労の人)に対し、社会人として長年経験を積んだ人材を指して名づけた、同社のオリジナル用語だ。 この「第四新卒採用」というユニークな試みを行ったのが、著者である同社代表取締役社長・駒村純一氏だ。著者は「どんなにイキのいい新卒を採用しても、指導役がいなければすぐに辞めてしまう。彼らの指導役に適しているのは、現場の最前線で働く30~40代ではなく、その上の50代だ」と、オッサンを募集した理由を語る。 実は、何を隠そう、著者自身が三菱商事で30年間勤め、海外の事業投資先社長を務めたのち、52歳でさらなるチャレンジを求めて森下仁丹に転職、「赤字30億円」という倒産危機からわずか3年でV字復活を成し遂げた「第四新卒の成功者」なのだ。 著者は森下仁丹に執行役員として入社後、125年の歴史を持つ老舗企業でさまざまな現代的改革を断行した。『仁丹』一本に頼るのをやめ、そこで培った技術を産業・工業分野に発展させる。同時に組織をフラット化、年功序列を廃したポストの入れ替え、集中と選択ではなく、逆に「線路は10本走らせる」……。チャレンジ精神に満ちたベテランである「第四新卒」の募集は、それら大胆な施策をスピーディーに実行していくうえで必然であったという。 本書では、著者が自身の15年間にわたる企業改革を振り返りながら、人生100年時代に対応する、オッサンを活用した組織で勝つ方法について語る。 -
プロがすすめるベストセラー経営書
・日本経済新聞キャリアアップ面に長期連載され、電子版「Bizアカデミー」「NIKKEI STYLE出世ナビ」にケーススタディなどを加えたロングバージョンを連載してきた「経営書を読む」の日経文庫化第6弾。 ・今回取り上げた本はどれも比較的出版年が新しく、話題の本を読むという性格のもの。手っ取り早く理解することができるとともに、執筆者における「ケーススタディ」が充実。「本の内容を実践に落とし込むとどうなるか」がよくわかる。 <取り上げる本> ワーク・シフト(リンダ・グラットン)/採用基準(伊賀泰代)/ストーリーとしての競争戦略(楠木建)/戦略プロフェッショナル(三枝匡)/イノベーションと企業家精神(ピーター・ドラッカー)/ハード・シングス(ベン・ホロウィッツ)/サーバントリーダーシップ(ロバート・グリーンリーフ)ほか -
早い話、会計なんてこれだけですよ!
「会計の本を読んでも、仕事で使えるようにならない!」 こうぼやく人は多いと思います。その原因は、会計の勉強が「暗記」にかたよってしまい、「理解」につながっていないからです。しかし会計は、理解しなければ、「使える」ようにはなりません。 そこで、本書は会計を“そもそも”の仕組みから解説しました。 お金の大きさを「ブロック」で表現し、そのブロックをテトリスのように操作することで、むずかしい会計用語を使わずに、仕組みをざっくりと説明します。 そうしてできあがった「貸借対照表」に目と眉を描き込むと、一目で会社の安全性を把握できるようになります。 「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」は、「過去から現在までの過程」「他人との関係」という視点をもつと、ポイントがわかるようになります。 「管理会計」は、自分の直感を具体的な数字にすることで、「未来の決断」ができるようになります。 本書を通じて、「過去」の結果である決算書を読みこなし、「現在」の行動が決算書に与える影響を理解し、「未来」における会社の状況を予測できるようになりましょう! -
企業(人・もの・金・情報)とは? What is a company(Human・Things・Money・Information)?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 要約 この本は、企業について絵柄とイラストで解説しています。内容は、日本語と英語で表現しています。 第1章 企業情報 日本の企業数と業種大分類Number of Japanese Companies and Category of Industries 企業構造Corporate Structure 企業体質Corporate Constitution 企業と利益の相関図 ( 第一、第二、第三の利益 )Correlation Chart of Company and Profit ( 3 Profits ) 第2章 経営資源 人 ( 企業での人の進化過程 ) Human ( Evolution process of human in companies ) 人 (スキル インベントリー) Human ( Skill Inventory ) もの ( 商品 ・ 備品 ・ 原材料 ) Things ( Goods, Equipment, Raw Materials ) 金 ( 資本金 ・ 人件費 ・ 通信費 ) Money ( Capital, Personnel Expenses, Communication Cost ) 情報 ( 基幹システムと業種の関連図 ) Information ( Relationship diagram between core system and Industry ) 情報 ( 企業の一般的な部門と業務 ) Information ( General Department and Business of Company ) 第3章 管理手法 売上総合表 Total sales table ライフ サイクル グラフ Life cycle graph 年計表 Annual schedule パレートの法則 Pareto's law パレート曲線 Pareto curve 順位表 Rank table 発注書 Purchase order アタックリスト Attack list 営業に必要なPSP Planned Sales Program required for sales 第4章 将来展望 A I Artificial Intelligence I o T Internet of Things V R Virtual Reality 第5章 参考資料 特許出願 Patent Application 実用新案登録証 Utility Model Registration Card 商標登録証 Trademark Registration Certificate 社内記事 Internal Article TVコマーシャル記事 TV Commercial Articles -
スター社員になるための「働き方」の教科書
【成功の法則】 ★ルーキー社員は昇進・昇級で満足する ★レギュラー社員は顧客を満足させる ★スター社員は顧客を感動させる 【読書の法則】 ★ルーキー社員は月2冊読む ★レギュラー社員は良書を人にすすめる ★スター社員は繰り返し読む座右の書を持つ 【ファッションの法則】 ★ルーキー社員はシャツにこだわる ★レギュラー社員はスーツにこだわる ★スター社員は靴にこだわる 本書では、ルーキー社員(「これから伸びていきそうだ」と期待されている社会人1年目を想定)、レギュラー社員(3~4年目で一人前になった立場や、初めての部下を持つ係長クラスを想定)、スター社員(会社をけん引するポジションを想定)という3つのポジションの習慣を、比べながら紹介します。 比べて読めるので、ふだん本を読まない人や、上司として若手社員に渡したいという方にもおすすめの本です。 <著者から、みなさんに伝えたいこと> 一流の「働き方」を自分の「働き方」に。 あなたを仕事がデキる人に変える習慣とスキル 組織の大小にかぎらず、仕事の「最前線」に立ち、仕事を生み出せるリーダーの立場になると、見える景色が変わり、仕事はがぜん楽しくなります。 そんな場所に立てるビジネスパーソンが、私の定義する「スター社員」であり、彼・彼女らは社内や取引先から「★★さん(あなたのことです)と一緒に仕事がしたい!」と言ってもらえる存在です。 私が見聞きする限り、スター社員には、 ● 仕事が好きで ● 常に人を喜ばせることを考え ● 成果を出し続けられる という共通点があります。 将来に不安や閉塞感を覚えている方こそ、スター社員を目指してみてください。 -
税金を払う奴はバカ!
脱税を瞬時に見抜く国税調査官は実は会計の知識がそんなにない。 それはなぜか!? 脱税ギリギリ!? 元国税調査官が教えるサラリーマン、 中小企業主、相続人の【マル秘】節税対策 元国税調査官が大公開!税金を払わないコツ 国税調査官時代のエピソードも交えながら、税金を払わないテクニックを伝授。 『サラリーマンの9割は税金を取り戻せる』 『税金の抜け穴』をはじめとするベストセラー著者の最新刊。 結論、税金は払わなくていい ■目次 ●第1章 日本に税金を払うのは金をどぶに捨てるよりも悪い ・人口データ的に日本は必ず破錠する ・少子高齢化は人災である ・現在の非正規雇用のほとんどは将来、生活保護受給者になる ・本当は日本には金は十分にある ・「日本の金持ちの税金は世界一高いという大嘘 ・法人税を下げても賃金は上がらない 他 ●第2章 中小企業は税金を払わなくていい ●第3章 サラリーマンでも節税できる! ●第4章 給料の払い方を変えれば会社も社員も得をする ●第5章 消費税で儲かる人たち ■著者 大村大次郎 大阪府出身。元国税調査官。 -
シュンペーターは何度でもよみがえる
「イノベーション(革新)」や「アントレプレナー(企業家)」「創造的破壊」といったキーワードを生み出し、今なお世界中の経営者やビジネスパーソンに多大な影響を与えている稀代の経済学者、ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター。しかし、それだけ高名な人物にもかかわらず、革新的な思想を生み出した彼の人生は謎に包まれている。なぜ29歳の若者が突如としてまったく新しい理論を生み出すことができたのか。にもかかわらず、自分でその理論を深く掘り下げて数学的なモデルにした形跡がないのはなぜか。なぜ36歳の若さで一国の財務大臣に就任できたのか。1年に満たず辞任に追い込まれたのはなぜか。銀行の頭取に就任し、解任されたのはなぜか。米国経済学会の会長を務めるなど、学界の重鎮でありながら、なぜその理論を受け継いだ「弟子」がいないのか。アカデミズムと政治と実業の3つの世界でトップ(学会会長、大臣、頭取)に立った稀有な存在なのに、シュンペーターの人生にはいくつもの「なぜ?」がつきまとう。本書は、シュンペーターの足跡をたどることで、その謎に満ちた人物像と思想に迫る。#本書はダイヤモンド社のウェブマガジン「ダイヤモンド・オンライン」で連載された「シュンペーターの冒険」から主要部分を再編し、電子書籍化したものです。 -
社内研修が「つまらん!」 “集団力”はどこへ消えた?
日本企業における研修で大切なのは、戦略やビジネスモデルではない。集団としての“動き”であることを物語形式で解説。舞台は愛知県にある従業員数400名、年間売上高200億円のメカトロ部品メーカー。技術レベルは高く、取引先は米国の航空機メーカーや国内の産業用ロボットメーカーなど。売り上げはやや持ち直してきているが、新興国メーカーの低価格品に押され売上、利益とも頭打ちになっている。また、国内の産業用ロボットメーカーの量産機種が新興国メーカーに押され、取引量が大きく落ち込んでいる。既存事業の回復に向けての改革と、新製品、新事業開発が大きな課題だ。4人の人材開発部の物語。 -
なぜ私が200坪のテーマパークのような小児歯科をつくったのか ワハハよしどめキッズデンタルランドの挑戦
子どもがワクワク楽しい気分で訪れる「テーマパークのような歯医者さん」をコンセプトに、2011年鹿児島市にオープンした小児歯科医院「ワハハよしどめキッズデンタルランド」。この、国内で類を見ない先進的な歯科クリニックを運営する医療法人翔優会よしどめ歯科 理事長である著者が、当院の理念やポリシー、オープンまでの道のり、これからの小児歯科医療について語ります。 新しい歯医者さんのありかたを、鹿児島の地から全国に発信し続けている「ワハハの先生」こと吉留英俊先生の熱い想いに感動! 小さなお子さんを持つお母さんにはもちろん、子どもの未来を考える多くの方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 早見優 (TBS系ラジオ「早見優のデンタル相談室」にて共演) -
TOKIOから世界へインテンスとイフイングの化学反応
「美容業界には“黄金の鉱脈”が眠っている」 京都から東京、そしてパリへ。美容業界の“風雲児”がいま明かす、創業から世界進出までの軌跡と野望。本書は、「世界でブレイクする、日本発の美容ブランド」を生み出した著者&会社が、美容業界で多くの敵をつくりながらも「いかに“革新的な手法”で新たなディーラー像を構築してきたか」「同社の新ビジネスモデルが業界にどのような旋風を巻き起こしてきたか」を中心に綴った一冊です。 ■目次 第1章 パリが認めたTOKIO 第2章 大阪ナンバーワンへの道 第3章 東京進出ヒストリー 第4章 美容ディーラーからメーカーへ 第5章 思考法とコミュニケーション術 第6章 仕事論&経営哲学 第7章 未来へ馳せる夢 特別対談/フランス美容ジャーナリストが語るTOKIOの魅力 冬廣語録/自己変革&成長のための40ヶ条 -
改訂版 よくわかる取締役になったら事典
改正会社法に基づいて会社のしくみ、役員の権限・責任をわかりやすく説明! 内部統制のルール、取締役会のない株式会社のルールも解説。すぐに確認できる会社法などの条文つき。 【目次】 プロローグ 会社役員が知っておきたい株式会社の基礎知識 パート1 取締役の就任――こんなときどうする? どうなる? パート2 取締役会の運営――こんなときどうする? パート3 代表取締役の問題――こんな場合どうする? どうなる? パート4 取締役の待遇――こんな場合にはどう対処する? パート5 取締役の日常業務――こんなときどうする? どうなる? パート6 取締役個人の責任――こんな場合はどう対応する? どんな責任が生じる? パート7 取締役の個人生活――こんなときどうなる? どうする? パート8 取締役会のない株式会社の特別ルール パート9 取締役の退任・解任――そのときどうする? -
セキュリティ対策は乾布摩擦だ!
セキュリティに「にわか対策」は通用しない。事件や事故を恐れるあまり、ツールに依存してしまう。ITに関する対策だけで安心し、核心に迫ることなく日々の業務を進めている。このことこそが、最大のリスクである。 情報を扱うのは「人」であり、守るのも「人」だ。さらにITを利用するのも「人」である。結局「人」の意識を変えない限り、物事の解決に至らない。 そこで、本書は今までのセキュリティ関連書籍とは異なる視点から最適解を提案している。技術論やツールの導入による「にわか対策」ではなく、企業に根付く体質を根本から改善・強化しようというものだ。 -
開放型組織をつくるマネジメント
変化する社会や市場に対応できる“次世代”組織のあり方! 社会やビジネス環境が多様化するなかで、組織活動の持続的な発展のためには、これから企業はどのような考え方に立てばいいのか。人間の本質や社会との関わりを起点にして改めて企業や組織の活動を捉え直すと、つねに変化する社会との関わり、組織内外とのつながりについて意識を高く保つ必要性と、それらを促進するマネジメント・組織づくりの重要性が浮かび上がってくる。その社会とつながる意識が高い次世代組織モデル――「開放型組織」をつくり上げるための考え方と要点を、具体的な事例や事象をとおして説き明かしていく。そして、それは著者(一般社団法人日本能率協会)が提唱している「個の成長、組織の活性化、組織の社会性」を同時に実現していくプロセス=「KAIKA」でもある。 -
図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜
日本を代表的企業の始まりから現在までを図とともに紹介する初めての本。みずほ銀行の祖先は5つに分かれる、東京ディズニーランドは三井不動産のいわゆる子会社……など、複雑に成長する大企業のすべてがすぐわかる。 -
がんばりすぎない起業のための教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社長になって自由に自分のやりたい仕事をする――。こうした起業家の道を選ぶ人が増えています。国も起業支援に積極的で、ブームになりつつあります。でも何から始めればいいのでしょうか。狙い目の分野や事業をスタートするまでのステップ、必読書などを具体的に掲載しました。先輩経営者43人の豊富な事例も盛り込んでおり、社長になるイメージがつかめる1冊です。 -
日本でいちばん大切にしたい会社3(あさ出版電子書籍)
日本でいちばん大切にしたい会社3 (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント 2011年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞という表彰制度が創設されました。2008年に出版した『日本でいちばん大切にしたい会社』がきっかけです。 この表彰制度の主な目的は、私がこの本の中で強く主張した正しい経営、つまり「人をとことん大切にする経営を、ぶれずに実行している企業」を顕彰して、そうした経営を行う会社をこの国に少しでも増やすことでした。 私はこれまでおよそ40年間、全国各地の約6500社の中小企業を訪問し、その経営の現場をひたすら見てきました。そして、「人を大切にする経営を貫いている会社」こそが、好不況にかかわらず、業績がほとんどぶれていないことに気がついたのです。 本書では、そうしたすばらしい会社の中から、7社をご紹介します。本書が契機となって、人を大切にする会社が年々増加し、この国が再び希望のもてる国、世界の人々の憧れの国になる一助になればと思います。 ■目次 1 高齢者の方々の無数の「ありがとう」をいただく奇跡の靴メーカー―徳武産業株式会社(香川県さぬき市) 2 理想を求めて「しあわせを乗せる」タクシー会社をつくりあげる―中央タクシー株式会社(長野県長野市) 3 MEBOで親会社から完全独立。会社の理念は「すべては社員のために」―株式会社日本レーザー(東京都新宿区) 4 精神障がい者の方々と働く場との「つながり」をつくる―株式会社ラグーナ出版(鹿児島県鹿児島市) 5 障がい者の雇用に力を注ぐ、日本でいちばん大きなはんこ屋さん―株式会社大谷(新潟県新潟市) 6 社員、地域、お客さまにやさしい会社は不況下でも高成長―島根電工株式会社(島根県松江市) 7 東日本大震災‐ご遺体の仮埋葬・掘り起こしで人間の尊厳を守りぬいた葬儀社―株式会社清月記(宮城県仙台市) ◆著者 坂本光司 浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授および法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBM)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPOオールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務している。 -
究極のドラッカー
ドラッカーの教えを実際に受けたベストセラー「財務3表一体理解法」の著者が、その思想をわかりやすく解説。いままでの入門書には書かれなかった体系的な解説で、今度こそドラッカーの知識をモノにせよ! -
農業に転職する
「自分の好きなことを好きなようにやりたい」「組織に足を引っ張られるのは、もうたくさん」「自然の中で暮らしたい」と、農業が「転職先」として、これほど熱い視線を浴びている時代はない。今、百姓だと自己紹介すると、人が集まり、話を聞きたい、どうすれば農業ができるかと質問ぜめにあう時代」だという。自治体の企画する就農プログラムも閑古鳥とは無縁、農業普及所にもビジネスマンが列をなす。全国農業会議所と都道府県農業会議が昭和62から平成12年までに受け付けた新規就農相談は6万件以上。ところが、である。成功した人は700人。新規就農は「司法試験なみに難関なのか!?」。 著者は、「難関になる理由の半分は、新規就農希望者が、どのような努力をすればよいか知らない」からだと断言する。水先案内人役を果たすべきこのジャンルの書籍も、[1]農文協あたりの「農業本」(素人にわかりにくい)、[2]都会脱出組の体験本・田舎暮らし(個人の体験に引きずられ、一般化しにくい)もので終わっている。本書は、経営コンサルタントのプロが、農業に転職。コンサルティングのノウハウと実体験をすべて盛り込み、類書にない完璧なマニュアルに仕上がっている。インターネット上では、「農業ジャンルの田口ランディ」として知る人ぞ知る著者が、初めて単行本でベールを脱いだ快作。 -
ゼロから簿記
簿記は基本の理解が肝心! 1日1章で、簿記の基本がたった11日で身についてしまう! わかりやすいマンガで、しっかり理解できる。 もくじ 第0章 プロローグ 第1章 はじめての簿記 第2章 単式簿記とは 第3章 複式簿記とは 第4章 貸借対照表 第5章 損益計算書 第6章 当期純利益 第7章 取引と仕訳 第8章 勘定 第9章 試算表 第10章 決算ってなんだ? 第11章 精算表 -
武器としての経営思考
★いま大注目の経営学者、渾身作! ★各メディアで著者出演多数 ●BSフジ「プライムニュース」(2026.7/1) ●NHK「戦国マネー戦記」(2026.7/5) ●日本経済新聞夕刊連載(2025.7/2~12/24) ●NewsPicks(2025.11/21)ほか多数 「どちらも選べないとき」、“経営学”はどう考えるか? ベストセラー『世界は経営でできている』の著者であり、東大初の経営学博士、慶應義塾大学准教授、上場企業社長となった異色の経営学者による、渾身の一冊。各界最高峰のプロフェッショナル7人との「知的格闘」を通じて、仕事や人生に役立つ「意思決定の軸」を理論化。トレードオフ(「何かを選ぶ代わりに、何かを捨てる」)を前提とした従来の経営学とは異なるアプローチで、選択肢そのものを創造的に生み出す「新しい経営学の技法」、そして誤解されがちな「経営」の本質とその力を解き明かす。 〈主な内容〉序章:まったく新しい経営思考 ○ヒト・モノ・コトの価値観を再発見する/思考の土台となる三種の神器 第一章:武器としての生きた言葉×糸井重里氏(ほぼ日会長) ○日常的な「決断」の回数が資質を決める/「エロサイト」から得られるヒント 第二章:武器としての解釈×上田岳弘氏(芥川賞作家) ○「主観の留め金」としての文学/「カイシャ語」のポテンシャル 第三章:武器としての善意×内田樹氏(思想家・合気道凱風館師範) ○本気で「きれいごと」をめざす/組織を救うのは制度から零れ落ちる「善意」 第四章:武器としての生命力×片石貴展氏(yutori代表取締役社長) ○「言語化」の全能感が生命力を弱める/失われた美学と男磨き 第五章:武器としてのいき×浜崎洋介氏(文芸批評家) ○理と情、いきの構造/長期的にはギバーが成功をおさめる 第六章:武器としての矛盾×澤田純氏(NTT取締役会長) ○二律背反を超える「パラコンシステント」の思想/日本発の「新しい経営学」 第七章:武器としての知行合一×野中郁次郎氏(故人・一橋大学名誉教授) ○経営とは人間の生き方/経営学に「人間性」を取り入れる 謝辞:瀧本哲史作品オマージュとしての『武器としての経営思考』 -
実践経営経理 君はまだ松下幸之助を知らない
君も私も、まだ「松下幸之助」を知らない――。元CFO(最高財務責任者)が、松下幸之助創業者の言葉を添えて、後進のリーダーへ書き贈る手紙「好況よし、不況さらによし」との悟りを、幸之助はどうやって得られたのか。難局から逃げず、立ち向かう中で、拠り所となるものは何か――。気づかせる、そして導く、幸之助の経営の言葉の数々。CFOとして経営の重責を担い、「会社がつぶれるかもしれない」という修羅場に身を置いた著者。幸之助創業者が創り上げた松下電器グループの伝統の継承、「経営経理」の実践の中で、見えてきたものとは――。 〈目次〉●経営理念の有難味がわかるとき ●「社債も借金」と見る松下幸之助創業者の視点 ●外からの「無形の支持」を得る仕事にこそ価値がある ●「管理間接部門」とは何かを考えてみる ●結局は現場、現場、現場 ●企業活動とB/S(バランスシート)思考について ●信用は、一朝にして、こわれる ●変革で問われる経営者の経営センス 他 -
静かな退職という働き方
「静かな退職」――アメリカのキャリアコーチが発信し始めた「Quiet Quitting」の和訳で、企業を辞めるつもりはないものの、出世を目指してがむしゃらに働きはせず、最低限やるべき業務をやるだけの状態である。「働いてはいるけれど、積極的に仕事の意義を見出していない」のだから、退職と同じという意味で「静かな退職」なのだ。 ・言われた仕事はやるが、会社への過剰な奉仕はしたくない。 ・社内の面倒くさい付き合いは可能な限り断る。 ・上司や顧客の不合理な要望は受け入れない。 ・残業は最小限にとどめ、有給休暇もしっかり取る。 こんな社員に対して、旧来の働き方に慣れたミドルは納得がいかず、軋轢が増えていると言われる。会社へのエンゲージメントが下がれば、生産性が下がり、会社としての目標数値の達成もおぼつかなくなるから当然である。そこで著者は、「静かな退職」が生まれた社会の構造変化を解説するとともに、管理職、企業側はどのように対処すればよいのかを述べる。また「静かな退職」を選択したビジネスパーソンの行動指針、収入を含めたライフプランを提案する。 -
日本人の賃金を上げる唯一の方法
賃金や1人当たり国内総生産(GDP)で見て、日本は先進国の最低レベルとなった。この状況に対して、賃金を上げ、成長するためには成長戦略や構造改革をすればよい、という議論が多い。だが、その中身は空っぽである。成長率を高める方法は、実はノーベル経済学賞学者にも分からない。賃金が上がらないのは、企業が利益をため込んで労働者に還元しないからだという人もいるかもしれない。しかし、すべての賃金とすべての利潤を合計したものであるGDPで見ても、日本の1人当たり実質GDPは他の国と比べてやはり伸びていない。では、どうすれば日本人の給料は上がるのか。生産性、為替、財政、あらゆる角度からエコノミストが難問に挑む。 〈目次より〉第1章 日本の賃金はなぜ上がらないのか 第2章 成長戦略は可能か 第3章 人手不足でなければ経済は効率化しない 第4章 財政赤字と経済成長 -
指導者(リーダー)の不条理 組織に潜む「黒い空気」の正体
「黒い空気」を知らない人は合理的行動で失敗する。 佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦! 人と組織は合理的に失敗する。とくに日本の組織において表面化するこの「不条理」のメカニズムの解明に長年挑んできた著者。その積年の研究を発展させ、経営学者、組織論の研究者としての「不条理」研究の集大成として書き下ろしたのが本書である。失敗する組織内では、指導者たちの合理的な判断によって、「やましき沈黙」が生じる。そして、どこかに潜んでいた「黒い空気」が、いつのまにか組織全体を覆ってしまうと著者はいう。日本の「空気」の研究においては、これまで故・山本七平氏の論が多くの読者に支持を得てきたが、グローバル化にのみこまれ、変質し続ける日本社会において、その論を超える社会・組織の分析が必要とされているなか、著者は自らの幅広い学問知識を援用してこの難題に挑戦した。日本近代の戦史から現代の企業経営史まで、絶えることのない「不条理」現象に着眼し、最新経済学やダイナミック・ケイパビリティ論などの経営学、さらにはカント哲学を援用して、組織を汚染し、破滅に至らせる病への処方箋を、現代を生きるリーダーに向けて提示する。悲劇の戦史からの学びを、自らの仕事・経営に生かすことを願うリーダーたちに贈る著者渾身の書き下ろし! 【本書の構成】●序章 日本の戦史にみる失敗の真因――指導者は不条理な「黒い空気」に覆われて失敗する ●第1章 「不条理」への経済学的挑戦――戦史にみる「黒い空気」発生のメカニズムと最新経済学 ●第2章 「不条理」への経営学的挑戦――ダイナミック・ケイパビリティ論とドラッカー経営論の援用 ●第3章 「不条理」への哲学的挑戦――哲学者カントの「理論理性」と「実践理性」の援用 ●結章 不条理な「黒い空気」に支配されないための処方箋――「理論理性」と「実践理性」の重層的なマネジメントが鍵となる -
強くてうまい! ローカル飲食チェーン
地域に根差し堅調に営業を続けるローカル飲食チェーン。豚まんやカレー、おにぎり……メニュー自体の魅力に加え、創意工夫を積み重ねたサービスで、地元の期待に応える。コロナや震災、全国チェーン台頭などの逆境もハートとアイデアで乗り越えてきた。本書では、東北ローカルフードの代表格である福田パン(岩手)や、出張者も地元民も愛する551HORAI(大阪)など、「ローカルで繁盛している」「すごいビジネスの工夫がある」の2条件を満たすローカルチェーン7店を紹介する。かつて「秘密のケンミンSHOW」でリサーチャーとして全国各地のネタを集めた著者が現地で徹底取材。地元発だからできるローカライズ戦略、看板メニューを磨くワザ、店の稼ぎ頭(何で稼いでいるのか)など「売れ続ける理由」を探る。「おいしい!」と「すごい!」を同時に味わえるビジネス×ローカル・グルメ本。 -
よくわかる相続 2020年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅+現預金=5000万円以下が危ない! もめない「遺産分割」って、どうやる? 平成30年度の司法統計によると、家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割の事件数のうち約75%が遺産総額5000万円以下の相続だったことがわかりました。 自宅を持つ一般的な会社員の相続でトラブルが多く発生しています。 本書では、相続の場でいま起こっているさまざまな問題を取り上げ、解決のためのヒントを紹介しています。 特に、相続トラブルでもっとも多い「遺産分割」の進め方に紙幅を割きました。 民法改正で新設された配偶者居住権や遺言書の保管制度など、最新の制度をかしこく利用する方策も収録しています。 -
アマゾンが描く2022年の世界
小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AIなどの分野へも展開、アマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、勢いを増している。大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。 【目次】●序章 なぜ今、アマゾンに注目が集まっているのか ●第1章 アマゾンの大戦略を5ファクターメソッドで読み解く ●第2章 なぜ、アマゾンは「現実世界」に参入するのか ●第3章 アマゾンの収益源はもはや「小売り」ではない ●第4章 ジェフ・ベゾスの宇宙戦略 ●第5章 アマゾン、驚異のリーダーシップ&マネジメント ●第6章 アジアの王者「アリババの大戦略」と比較する ●第7章 ベゾスは真の顧客第一主義者か、それとも利己主義者か -
人生、すべて当たりくじ!
東京空襲で焼け出されて長野へ疎開し、その日食べるものがない極貧の生活を経験。戦後、両親が始めた映画館の経営が大当たりするが、不審火で丸焼けになり、財産のすべてを失う。再び中学・高校と赤貧を洗うがごとき生活を経て大学へ入ったものの、学生自治会活動に没頭したため就職のチャンスを失う。そんな著者がふとした縁でイトーヨーカ堂に入り、青果バイヤーとして辣腕をふるう一方、労働組合執行委員長、女子バレーボール部監督(日本リーグ優勝)など、普通のサラリーマンが経験できないような仕事に従事。そして1996年、「専務取締役中国室長」の辞令を受け、25000人の部下を持つ身から、たった一人で中国へ赴任。わずか10年余りで中国イトーヨーカ堂を11店舗、売上1000億円の規模にまで育て上げた著者が語る、「前向き人生の歩き方」「仕事の取り組み方」「サービスの真髄」「リーダーの哲学」「小売業成功のノウハウ」。 -
(英文版)企業の社会的責任とは何か Corporate Social Responsibility
産業がもたらす発展や、人と人とのつながり、企業が果たすべき役割、松下幸之助の信念が詰まった一冊。 The essays included here reflect Konosuke Matsushita’s convictions on topics ranging from many ways industry can help improve living conditions in local communities and environment, to people-to-people diplomacy, the benefits of sensible competition, perspectives on natural resources, and even ideas on integrating ex-convicts back into society. -
戦略プロフェッショナルが選んだ フレームワーク115
部署から人員が削減されていくのに、「数字目標を達成しろ」「売れる商品をつくれ」「資料を出せ」「期日を守れ」。一人で二人分、三人分の仕事をこなすことが求められていく――。どうにかして、仕事を効率化したい! そんな多忙なビジネスパーソンを救うべく、25社以上の超有名上場企業を中心に支援してきた戦略のプロが、ついに書籍デビューしました。 「SWOT分析」「4P・4C」「ロジックツリー」「PDCA」「7S(セブンエス)」「AIDMA(アイドマ)」「ブレイクスルーメソッド」……。よく聞くけど意外と知らない、最強の思考ツールをこの1冊で網羅しました。さらに、あらゆる業務を加速するために考え抜いたマル秘ツールも初公開。 問題解決力、分析力、戦略力、計画力、提案力、企画開発力、ブランド力、経営力を高めるための、前代未聞、トータル115件のフレームワークがこの1冊に収録! これらのフレームワークを使えば……→自分の考えがサクサク整理され、深められます!→思考が共有され、スムーズにコミュニケーションできます!→会社の戦略が分かりやすく図式化され、分析や戦略立案ができます! -
CHANGE 僕たちは変われる ~日本フェンシング協会が実行した変革のための25のアイデア~
31歳で日本フェンシング協会会長に就任した銀メダリストは なぜ組織を改革することができたのか? 日本フェンシング界初のオリンピック・メダリストである太田雄貴さん。 現役引退からわずか1年後の2017 年夏、31歳の若さで日本フェンシング協会の会長に就任した彼は、フェンシングを「ベンチャースポーツ」と位置づけ、 大会演出、外部人材登用、テクノロジーの導入、協会・選手の意識改革など、ありとあらゆるところで「攻め」の運営を貫き、 日本選手権の観客動員数を大幅に増やすなど、不祥事つづきのスポーツ団体の中にあって、大きな存在感を見せています。 本書には、若き会長がいかにして協会を進化させたのか、その奮闘記であり、行動を起こす時の指針として大切にしてきた「25のアイデア」が盛り込まれています。 スポーツに限らず、ビジネスの世界で、個人として、組織として大きなステップアップを図るためのヒントが満載。 この一冊で、あなたのビジョンは大きく変わる! -
地球と共生するビジネスの先駆者たち
地球が悲鳴をあげています。地球温暖化、土壌・河川・大気の汚染、公害……地球だけではありません。 これらが、人間の健康にも大きく影響していることを、ようやく私たちは知るようになりました。 こうした負の遺産を生み出した先進国の一員として、新興国の反面教師として、日本は何ができるのか? 責務とも言えるこの課題に挑んだのが本書です。 70億人を数える世界人口は、2065年には100億人を超えると予測されています。世界の食糧危機も一層進むでしょう。 新興国の経済発展も無策に進めるだけなら、さらに事態を深刻化させるでしょう。 しかし、光明もあります。 編著者(株)ブレインワークスが中小企業のアジア進出支援を20年間手がけるなかで知った新興国の賢明な経営者たちは、先進国の欠点を学び、地球を守る環境保護の視点をすでに持っているということです。 また、テレワークやスマートシティ化などICTの活用により省エネルギー・省資源化をかなえるチャンスもあります。 今こそ、新興国も先進国も手を携え、地球の環境問題と経営を一体化させて考える好機と言えるでしょう。 持続可能な経営は、持続可能な地球環境があってこそ。本書にあげた10人の旗手は、地球との共生を考え、持続可能な経営を実践している方々です。 人の身体で考えてみましょう。食糧を摂り、体内で血液をつくっても、それがうまく身体を循環していかなければ、たちどころに生命が危ぶまれます。 同様に、つくることばかりを考えていた(動脈産業)時代から、資源を有効活用し、使命を終えたものは地球に戻す(静脈産業)時代へと、思考の転換を図っていきましょう。 -
Financial Statements for Non-Accounting People The Trilateral Approach
完全英語版。 会計の知識が全くない人でも、これ1冊で会計も英文会計もマスター!損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の財務3表を一体化した革新的なメソッドで、短期間で誰でも会計の全体像と基本的な仕組みが理解でき、財務諸表から会社の状態が分析できるようになります。 An Innovative Method of Comprehending Accounting A Bestseller with 800,000 Copies Sold in Japan! This book is a guide to an entirely new way of studying accounting. What makes this new way of studying accounting unique is that readers study the three financial statements - the income statement, the balance sheet and the cash flow statement - as an integral whole. You will learn how to analyze a company's financial condition based on its financial statements. 【目次】 Preface Chapter1 Understanding the Structure of the Three Financial Statements Chapter2 The Trilateral Method:Comprehending How Accounting Works by Integrally Understanding the Three Financial Statements Chapter3 Analyzing the State of a Company Based on its Financial Statement In Closing 【著者情報】 國貞克則(くにさだ・かつのり) 1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。 著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「究極のドラッカー」(角川新書)、「The Trilateral Approach: Financial Statements for Non-Accounting People」(ボナ・ヴィータ コーポレーション)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。 --- Katsunori Jack Kunisada Born 1961 in Japan. Obtained MBA in 1996 from the Peter F.Drucker Graduate School of Management at Claremont Graduate University of the U.S. Established Bona Vita Corporation in 2001. Currently, the company has three main business fields: management consulting, leading management seminars, and business book writing. -
イノベーションの科学 創造する人・破壊される人
経済成長の起爆剤として期待されるイノベーション。 将来への新しい希望であると同時に、「創造的破壊」と言われるように、人々のスキルや生活の基盤を壊す側面もある。 本書は「人」の観点から検討し、創造の促進は元より、破壊の打撃を軽減する方策を考察する。 創造する人、破壊される人の特徴とは? 抵抗と格差を縮小する教育投資、ミドル・シニア層のリスキリングとは? 希望と幸せのための二つのリスク・シェアとは? ■目 次■ はじめに 第1章 イノベーションとは何か 1 「創造的破壊」としてのイノベーション 2 不確実性がつきもの 3 創造の恩恵と破壊のダメージには時間差がある 第2章 創造する人の特徴 1 創造性は才能なのか、環境なのか 2 動機づけ次第で創造性が変わる 3 誰がイノベーションを生み出すのか 4 「創造的破壊」の張本人は誰か 第3章 破壊される人は誰か 1 誰が破壊されやすいのか 2 どのような人が破壊されてきたのか 3 破壊されるインパクト 第4章 新しいモノゴトへの抵抗 1 抵抗を生むイノベーション 2 政府はどちら側につくのか 3 抵抗がなくなる条件 第5章 アメリカ型をマネするな 1 世界をリードするイノベーション大国 2 広がる格差と増える絶望死 3 どこかに正解がある? 第6章 自己責任化する社会 1 リスクの取り方、分散の仕方 2 個人が引き受ける破壊リスク 3 広がる自己責任と、狭まる「他者への責任」 第7章 創造と破壊のためのリスク・シェア 1 政府の再分配 2 リスク・シェアのさまざまな可能性 3 イノベーションを方向づける おわりに 謝辞 参考文献 註記 -
計画の科学 どこでも使えるPERT・CPM
PERTは日本でも大きな反響をよんでいるが、本書はこの問題を一般向けするように、実に巧みに扱っている。それは実際適用面で未開の地を切り開いてきた体験と、幅広い教養を持ち合せた筆者の容易ならぬ手腕力量によるもので、そこが単なる理論の紹介からは得られない本書の特色といえる。(ブルーバックス・1905年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
『財務3表』を一体にした勉強法で英文会計も理解できる! The Trilateral Approach グローバルに働く人の英文会計
日本語解説版。 会計の知識が全くない人でも、これ1冊で会計も英文会計もマスター!損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の財務3表を一体化した革新的なメソッドで、短期間で誰でも会計の全体像と基本的な仕組みが理解でき、財務諸表から会社の状態が分析できるようになります。 【目次】 はじめに 第1章 財務3表の構造を理解する 第2章 財務3表を一体にして会計の仕組みを理解する 第3章 財務諸表から会社の状態を読み解く おわりに 【著者情報】 國貞克則(くにさだ・かつのり) 1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。 著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「究極のドラッカー」(角川新書)、「The Trilateral Approach: Financial Statements for Non-Accounting People」(ボナ・ヴィータ コーポレーション)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。 -
精神科医が教える3秒で部下に好かれる方法
会社員のメンタル不調が国益にもかかわる深刻な問題となった今、必要とされているのは、部下に好かれ、「部下をメンタル不調にさせない上司」です。ところが、当の「上司」が、メンタル不調の原因1位なのです。300社以上で顧問医を務めてわかった、「部下を元気にするノウハウ」を大公開。 【目次より】 第1章 3秒で部下に心を開かせる方法 1 「嫌われ役」の時代は終わり 2 ドアを開けて3秒で好かれる方法 3 命令するな、応援せよ(「頑張れ」は命令である) 第2章 愚痴が多い部下編 1 求められているのは「親バカ上司」 2 かわいい部下には「どうやって」シートを作らせよ 3 愚痴の多い部下へのNG対応 第3章 高すぎる評価を求める部下編 1 部下が欲しいものの「正体」 2 部下の自己評価基準を「競争」から「協力」に変えさせる 3 ハイプライド人間へのNG対応 第4章 指示待ちニンゲンな部下編 1「ヨイ出し」の連発で勇気づけ 2 具体的な期間入りのミッションでドキリとさせる 3 指示待ち部下へのNG対応 第5章 自信ソウシツ部下編 1 部下の話をしっかり聞くのがいい上司? 2 前向きなエピソードを用意する 3 過剰な自己観察は有害である 4 自信ソウシツ部下へのNG対応 第6章 仕事を抱えすぎていっぱいいっぱいの部下編 1 しんどい仕事は他者への配慮による仕事 2 仕事を「他人軸」と「自分軸」に分けさせる 3 いっぱいいっぱいの部下へのNG対応 -
やっぱり会計士は見た! 本当に優良な会社を見抜く方法
ソフトバンク、ホンダから、三越伊勢丹、ZOZOTOWNまで 決算書の数字から読み解く「本当に強い企業」、「危ない企業」 会計士の鋭い目は見逃さない、日本企業の明と暗 ◎ヤマト:稼ぎ頭の宅配便事業が“実質赤字”だった! ◎イオン:成長著しい金融事業で利益の半分が流出!? ◎三越伊勢丹とZOZO:売上高が1兆2000億円と700億円の両社で株の時価総額が大逆転。投資家が重視する指標とは? ◎ホンダと花王:潤沢な内部資金で自社株買いを選んだワケ ◎ソフトバンク:数兆円規模という空前の投資を続ける。その成否のカギを握る数字 ◎日本郵政:バブル期から続く日本企業の海外M&A失敗の轍を踏む -
よくわかる中堅中小企業のM&A活用法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 後継者に悩むオーナー経営者必見! 「M&A」は事業承継の有力な選択肢! 会社や事業は上手にタイミングよく次の世代に引き継ぐことができれば、新陳代謝を繰り返して、100年、200年と生き続けることができます。しかし、経営がうまくいっているにもかかわらず、子供が親の事業を引き継ぐ意思がなかったり、経営能力が不足していたりするなどの理由で、かつて主流だった親族への承継は困難な時代に突入しました。そのため、60歳以上の中堅・中小企業経営者の約半数は、後継者不足が事業承継の大きな課題になっているとされています。このような背景から、いま注目を集めているのが、会社や事業を第三者に引き継ぐ「M&A」という手法です。 本書は、事業承継とM&Aに精通し、多くの中堅・中小企業を実務面で支えてきた経営コンサルタントやアドバイザーの話をもとに、できるだけわかりやすい言葉と図表でM&Aを解説しました。M&Aとはそもそもどういうものなのか、どんな手法があり、どのように進めるのかといった基本から、中堅・中小企業に適した具体的な活用法まで、事例を交えて幅広く紹介しています。 -
部下に好かれる上司が必ずやっていること
部下に頭を悩ませている上司必読! 明日から苦手な部下に話しかけたくなる 管理職層のためのマネジメント実践書 「何度言っても伝わらない」「指示したはずなのに、全然違うことをやっている」「育てようとしているのに、どうにも響かない」――。部下とのかみ合わなさに頭を悩ませる管理職は少なくありません。指示どおりに動かない部下を前にすると、つい「能力が足りないのか」「やる気がないのか」と部下の側を疑いたくなります。しかし、その原因の多くは部下にあるのではなく、上司と部下の間に生じるコミュニケーションの「ズレ」にあるのです。 本書の著者は、金融機関での資産運用業務を経て経営コンサルタントに転じ、事業再生や事業承継の現場で後継者・次世代リーダーの育成に長年携わってきた人物です。企業研修やヒューマンアセスメントの現場も含め、延べ1万人以上のリーダー層と向き合い、「目の前の一人をどう見立て、どう育てるか」を一貫して追求してきました。 なぜ同じ言葉が、ある部下には響き、別の部下にはまるで届かないのか。本書は、その「ズレ」が部下ごとに異なる三つの理由から生まれると説いています。すなわち、そのタスクへの準備度(タスク成熟度)、仕事で何を最も大切にしているか(価値観)、情報をどう受け取り処理するか(認識スタイル)の三つです。この三つを軸に目の前の一人を見立てれば、すれ違いの正体が見えてきます。あとは、相手の「岸」へ橋を架けるように、指示も、褒め方も、叱り方も、相手に届く言葉へと翻訳していくだけです。 本書はその道筋について、例えば同じ指示を四人の部下に伝え分ける場面などの具体的な事例を交えて紹介しています。ただし、どんなに言葉を選んでも、部下が安心して話せない環境では届きません。本書は、すべての土台となる組織内の「心理的安全性」にも踏み込みます。自分と部下との違いを「障害物」ではなく「持ち味」として活かせるようになる一冊です。 -
監査法人の原点 [三訂版]
AI時代にこそ問われる、 監査法人の「本質」と「原点」とは AIと国際基準の波が、監査業界を根底から変えようとしている。 大きな変化のなかで、公認会計士は何を守り、何を変えるべきか。 上場企業数が高水準を維持するなか、会計士の人手不足と業務量の増大により、中堅・中小監査法人では合併や再編の動きが強まっています。サステナビリティ情報の開示と保証制度の導入、IFRSへの対応、AIの台頭など、監査を取り巻く環境は急速に変化しており、業界全体が構造的な転換点を迎えています。 本書は、そうした時代の変化を正面から受け止め、監査法人のあるべき姿を問い直す一冊です。 著者は監査法人の代表として、5年ごとに改訂を重ねてきました。三訂版となる本書では、「超監査」という概念を新たに提唱しています。決算書の適否をチェックするだけにとどまらず、AIを活用しながら企業の未来を見据え、その価値向上に寄与する――そうした次世代の監査のあり方を、豊富な実務経験と鋭い業界分析をもとに描き出します。 激動の時代を生きるすべての公認会計士に、ぜひ手に取ってほしい一冊です。 -
経営者の死角 見えていないものにこそ経営の真理がある
社員たちを信じ、 すべてを任せる覚悟はあるか? 利益と売上で縛るのをやめ、 一人ひとりの社員と真摯に向き合い、 地道な改善で会社を立て直した経営者の独白 「経営者の成績表は損益計算書である」。本書の著者は、長らくそう信じて疑いませんでした。利益さえ出ていれば、自分のやり方は正しい。社員が辞めても、辞めるほうが悪い――と。 著者は静岡県静岡市にある創業40年を超える不動産会社の二代目社長です。2010年、リーマン・ショックの余波が続くなか父の後を継ぎ、営業活動を徹底的に数値で管理する手法で業績を急回復させました。銀行からの評価は跳ね上がり、「スーパー経営者」と呼ばれた時期もあったといいます。しかしその裏で、170人ほどいた社員は50人ほどに減っていました。 そんな著者を変えたのは、なんの期待もしていなかった高卒の社員たちでした。空回りに見えていた彼女たちが、実は数字に表れない場所で確かな価値を生んでいた。その事実に気づいたとき、数字で社員を縛るやり方をきっぱりと手放し、結果を出す個人に頼る経営から、社員一人ひとりを信じて任せる経営へと舵を切ります。本書には、面接で人を見抜くということ、失敗を教材としてともに学ぶということ、社員に決断を委ねるということ――その一つひとつに、いかに経営者の覚悟が試されるのかが、自身の失敗や後悔とともに率直に綴られています。 社員を信じ、任せきること。それは口で言うほどたやすくはありません。「経営者よ、ちゃんと傷つけ」「どんな局面でも笑え」――人を雇い、人と働き、人に悩むすべての経営者・管理職に向けた熱いエールが込められた一冊です。 -
儲け続ける院長は知っている 自由診療クリニック〝高収益〞経営
儲かっていないクリニックほど 院長は忙しい 予約、待ち時間、会計…… 自由診療クリニックで高収益を生み出すカギは バックヤード業務の最適化 「技術も機器も一流なのに、なぜ経営が苦しいのか?」 予約は埋まっているのに利益が残らない。新規顧客は獲得できているのにリピートに繋がらない。スタッフの離職が止まらない————。自由診療クリニックを経営する中で、こうした悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。その原因は、広告宣伝や最新機器といった「表側」ばかりに目を向け、日々の業務の「裏側」に潜むオペレーションの非効率と無駄を見過ごしていることにあります。 本書の著者は、医療・美容領域のDX推進における第一人者として、全国500件以上のクリニックの経営改善を支援してきました。現場の実態を見てきた経験から、「儲け続けるクリニックと儲けが出ないクリニックを分けるのは、オペレーションの質だ」と断言します。 本書が提唱する「オペレーショナル・エクセレンス」とは、予約管理・顧客情報管理・会計決済・在庫管理・スタッフ管理といったクリニック経営の「裏側」を徹底的に最適化し、日々の業務を競争優位性の源泉へと変える経営手法です。「オペレーショナル・エクセレンス」が実現すると、複雑な予約調整に追われていた受付スタッフは本来の顧客対応に集中できるようになり、一元化された顧客情報を基に一人ひとりの顧客に寄り添ったフォローが可能になります。会計や在庫管理といった見えない業務が滑らかに回り始め、データに基づいた公平な評価によってスタッフのモチベーションも高まります。そして何より、日々の雑務に忙殺されていた院長自身が現場から一歩引き、クリニックの未来を描く「真の経営者」として本来の力を発揮できるようになります。利益率と顧客満足度を同時に高めながら、院長が本当に手に入れたい時間と心の自由をもたらす道筋を、具体的かつ実践的に示した一冊です。