作品一覧 2018/03/30更新 シャープ 独創の秘密 試し読み フォロー 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット 試し読み フォロー セコム リーディング・カンパニー シリーズ 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮本惇夫の作品をすべて見る
ユーザーレビュー シャープ 独創の秘密 宮本惇夫 初めて読んだ企業本である。 すごく分かりやすく、かつ丁寧な文章だった。 内容はシャープの液晶黄金時代の 話であり、日本的経営学っちくな 企業文化、風習、戦略について 記述されている。 非常に面白い一冊と言って良い。 Posted by ブクログ シャープ 独創の秘密 宮本惇夫 いたずらに規模のみを追わず、選択と集中により強みを伸ばし続け、人(従業員)を大事にする経営スタイルが結果的に何をもたらすのかがわかる。 どの企業もこのような考えを持つリーダーがいたらいいのになと思う。 個人的にもう一度読む必要有り。 Posted by ブクログ 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット 宮本惇夫 駅ナカは、絶大な集客力を誇る。 駅構内KIOSKが、移動型店舗だから建築許可が不要だというのは、知らなかった。 JRに入社しても、鉄道とまったく関係ない部門で働き続けている先輩は、こういう仕掛けになっていたんだ。 Posted by ブクログ 躍進する『駅ナカ小売業』 : JR東日本リテールネット 宮本惇夫 2008/9 国鉄からJRになった時、実は駅のホームでおなじみのKIOSKも新しいスタートを切っていた。そして、日本の流通産業が変化してきた20年、駅ナカビジネスという言葉が社会に定着するほど、KIOSK中心だったものが変わってきている。その内情について丁寧に取材されている。 Posted by ブクログ シャープ 独創の秘密 宮本惇夫 日本家電メーカー、シャープの製品・組織風土・ 歴史などに迫る。 この本を読む中で、「液晶」に力を入れた当時の、 広告戦略についてのエピソードがおもしろかった。 一. 宣伝予算のすべてを液晶応用商品に投入する 二. この分野での広告投下量は業界ナンバーワンにする 三. 目標数字を達成する...続きを読むまでやり続ける 上のように、いかにシャープが、どの企業よりも 「液晶」に対する思い入れが強いかがわかる。 環境先進企業として躍動するシャープに期待したい。 Posted by ブクログ 宮本惇夫のレビューをもっと見る