作品一覧

  • Zero to IPO 世界で最も成功した起業家・投資家からの1兆ドルアドバイス 創業から上場までを駆け抜ける知恵と戦略
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    マーク・アンドリーセンが教える成功へのヒントとは? 朝倉祐介推薦!「とことんリアルを描いた誠実な一冊だ」 本書は創業からIPOまでの流れを網羅的に扱った起業家のバイブルです。 スタートアップ経営をしていく上でどういった場面でいかなる問題に直面するのか。これらをリアルに知り、未来を先取りできる時間軸で構成されています。 また、資金調達や営業、取締役会の乗り切り方などテクニカルな話と、起業家が陥りがちな苦悩に寄り添うメンタリティの話が良い塩梅でミックスされおり、読み物としての面白さも充実しています。 さらに、著者一人の成功体験だけではなく、幅広い分野の投資家・起業家との対話で得られたヒントもふんだんに取り入れた複眼的な知恵と戦略が凝縮された内容です。 日々の意思決定に悩まされている次の方々にとっては必読の一冊となるでしょう。 ・起業家 ・投資家 ・スタートアップにかかわるビジネスパーソン ・大企業のオープンイノベーション担当者 ・新規事業担当者 〈目次概要〉 イントロダクション 第1章 起業家になるべきか? 第2章 アイデア 第3章 チーム 第4章 資金調達 第5章 営業 第6章 企業文化 第7章 リーダーシップ 第8章 成長 第9章 大失敗 第10章 自己管理 第11章 取締役会 第12章 上場 第13章 その先へ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
    3.5
    1巻1,485円 (税込)
    会社が成長する仕組みを知れば、現場の打ち手がわかる。 「いまの仕事」を「5年後の自分の進化」につなげる、ビジネスパーソンの基礎教養。 ▼ミクシィ元CEOのスタートアップ投資家が究極までシンプルに教える。 ・ジョブズやベゾスの頭の中を盗む ・PLとBSはつなげて理解する ・「ファイナンス」には4つの活動がある ・資本主義の仕組み、株式会社の仕組みを理解する ・「キャッシュ」「資本コスト」「成長投資」を重視する 10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か? ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。 ◆目次◆ プロローグ ある社長の深い悩み 第1章 株式会社には守るべきルールがある  まず「資本主義の仕組み」「会社の仕組み」を理解しよう 第2章 PLとBSを知るのが、はじめの一歩  PLとBSをざっくり理解する 第3章 PLとBSのつながりを理解する  つなげて見るとPLとBSがもっとよくわかる 第4章 いよいよファイナンス思考の入り口、「企業価値」を知る  そもそも会社の価値は何でできている? 第5章 銀行と投資家からお金を集める  ファイナンスA 外部からの資金調達 第6章 事業を通じてお金を生み、それが次の投資の元手になる  ファイナンスB 資金の創出 第7章 お金と資産を何にどう使うか、未来を見つめて考える  ファイナンスC 資産の最適配分 第8章 ステークホルダーの理解と共感を集める  ファイナンスD ステークホルダー・コミュニケーション 第9章 未来への成長にブレーキをかけるPL脳  PL脳とは何か 第10章 PLは作れる、しかしキャッシュはウソをつけない  キャッシュの軽視――PL脳の問題点1 第11章 集めたお金でリターンを上げるのは会社の責務  資本コストの軽視――PL脳の問題点2 第12章 10年後もっといい会社になっているには?  成長投資の軽視――PL脳の問題点3 第13章 GAFAと日本のトップ企業の時価総額差は何が原因? 「失われた30年」で起きた、これだけのこと エピローグ 社員たちの決意
  • ファイナンス思考 【無料特別版】
    無料あり
    5.0
    話題の経営書『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の無料特別版。同書の特別付録「これだけは押さえておきたい!会計とファイナンスの基礎とポイント」を完全収録。また、目先の売上・利益の増減にだけとらわれる「PL脳」の弊害と、それに代わる「ファイナンス思考」という“頭の使い方”の必要性をまとめた「はじめに」を収録!特に会計・ファイナンスをかじりかけ、または興味があるというビジネスパーソンや学生さんにおススメです。

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  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    4.2
    日本にAmazonが生まれない理由は目先の売上・利益にとらわれる「PL脳」にあった!最善の意思決定をするための頭の使い方とは?会計は「過去」を、ファイナンス思考は「未来」をみる。変化の時代に勝てる事業を育てる“ビジネスマインド”の教科書。
  • 論語と算盤と私
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    新時代のしなやかな経営論希代の若手リーダーが、経営者として考えたこと、投資家として伝えたいこととは?マッキンゼー出身で元ミクシィ社長の朝倉祐介さんによる初の著書NewsPicks人気連載を大幅加筆・修正し待望の書籍化。
  • 新世代CEOの本棚
    3.7
    1巻1,222円 (税込)
    ホリエモン、LINE元トップをはじめ、時代の最先端をゆくCEO10人が みずからの本棚から愛読書を公開! 目からウロコの読書術も伝授。 最新ビジネス書から理系書、歴史書にマンガまで 「仕事と人生に効く」最強164冊分のブックリストつき。 NewsPicks×文藝春秋の人気企画を書籍化。 【目次より】 堀江貴文(ライブドア元CEO) 「ノーベル賞科学者のプロデュース術」を学ぶ 森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO) 自分の脳を「だます」本で、判断力を研ぎ澄ます 朝倉祐介(ミクシィ元CEO) 組織の「グチャグチャ」は歴史本で疑似体験 佐藤航陽(メタップスCEO) 「感情」「経済」「テクノロジー」で未来を俯瞰 出雲充(ユーグレナ社長) ドラゴンボール「仙豆」から、ユーグレナを着想 迫俊亮(ミスターミニットCEO) 「とりつかれたような読書」から見えてきたもの 石川康晴(クロスカンパニーCEO) 倒産危機を救ってくれた、松下幸之助の『商売心得帖』 仲暁子(ウォンテッドリーCEO) 「採用」「解雇」の二大難問に答えてくれた本 孫泰蔵(Mistletoe CEO) 『ワンピース』は、チーム経営の最高の教科書 佐渡島庸平(コルクCEO) ストーリーづくりは、「観察力」が9割、「想像力」が1割 【本書に登場するCEOのブックリストより】 IT時代の新・教養書『暗号解読』 フィンテックの原点『貨幣論』 「社内の関東軍」に対応可能『昭和史』 プロデュース力で科学史に名を残す『二重螺旋』 20代社員を迎えてのチーム経営を学ぶ『ワンピース』 人生の喪失を教えてくれる『誕生日の子どもたち』 経営者の艱難辛苦を描いた『HARD THINGS』 ほか 総計164冊
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

    Posted by ブクログ

    長期的な目線に立つ「ファイナンス思考」と、短期的な目線に立つ「PL脳」の対比が分かりやすかった。
    財務に関する知識はほとんどなかったものの、巻末の付録と合わせてすっきり理解することができたのが良かった。
    特に費用対効果の観点で、今までの自分が資本コストを無視した捉え方をしていたことに気づき、目からウロコであった(本来はROICがWACCより高くなくてはならない)。
    事業を運営するために、「PLを描ける人材になる」という話を聞くことが多いが、そもそもPLは一手段に過ぎず、大元にはファイナンス思考の観点が必要なのだと学びになった。

    0
    2024年01月10日
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

    Posted by ブクログ

    PL脳では近視眼的で短期思考になるが、ファイナンス思考では未来志向で長期思考になると捉えられた。
    必ずしもPL脳が悪ではなく、高度経済成長期にはPL脳で良かったが、低成長時代の現代では持続可能なファイナンス思考でないと市場で淘汰され生存できないのではないかとの考えに至った。

    0
    2022年12月29日
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

    Posted by ブクログ

    2018年に出版されたのをすぐに買い求めて、流し読みして積読になっていました。積読の山から目についたので救出して読みました。一言で言うと、「PL脳(売上、利益)」の弊害と「ファイナンス思考」への転換の重要性が書かれています!

    1
    2022年12月15日
  • 論語と算盤と私

    Posted by ブクログ

    Voicyを聞いて朝倉さんのファンになり手に取った本。ベンチャー、VC、大企業、経営者等、様々な視点で書かれており理解がすすみました。第7章 個として独立するための原則と心意気が印象的でした。お薦めの一冊。

    0
    2022年11月20日
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

    Posted by ブクログ

    売上至上主義の何がイケないのか

    売上至上主義、利益至上主義の何がイケないのか、と思って読み進めていきました!

    なるほど。目先の利益のために間違った判断をする、売上や利益は作れる(操作できる)、問題の先送りにつながる、など問題につながっていることを知れて納得。

    ちょうど、『世界一楽しい決算書の読み方 [実践編]』を読んだあとだったので、そういえば業績が良い会社で「良い赤字」を出しつつも成果に出ていた会社が載っていたことを思い出し、ダブルで勉強になりました。

    勉強になった箇所
    ・LinkedIn の創業者である リード・ホフマン氏は、「スタートアップとは、 書きの上から飛び降りながら、飛行

    0
    2022年07月21日

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