Posted by ブクログ
2012年02月21日
■マネジメント
1.企業の目的は利益を増やすことではなく、社会のニーズを満たしたり、社会の問題を解決すること。つまり社会に貢献すること。企業にとっての利益とは、目的ではなく条件である。ただ、条件の方が目的よりきつい。
2.変化への抵抗の底にあるのは無知である。未知への不安である。しかし、変化は機会と...続きを読む見なすべきものである。変化を機会として捉えたとき、初めて不安は消える。
3.私達は未来を予測できない。私達にできることは既に起こっている未来の兆しに気づくことである。
4.企業の目的は「顧客満足」で足りず、「顧客創造」こそが企業の真の目的である。
5.これが弊社の商品ですではなく、これがあなたが必要としている商品ですと言えなければならない。
6.価格は価値の本質ではなく、副次的な制約要因でしかない。
7.成果をあげる上限:1.何に自分の時間がとられているかをしる。2.貢献に焦点をあてる。3.強みを基準に据える4.集中する。5.成果をあげる意思決定を行う。