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4.7【電子限定描き下ろし付き】警視庁特捜六係・朝子巡査は、殺人現場に残された死者の『残留思念』に反応し、死者の傷とその苦痛を自身の体に再現してしまう特異体質の持ち主。目付け役の黒岩警視とともに、その体質を使った捜査に日々励んでいた。そんなある日、黒岩の元妻・真理が殺されたという知らせが入った。黒岩は彼女の最期を知るために、朝子を連れて殺人現場に向かう。そこで真理の残留思念に反応した朝子は、背中に突然現れた傷から大量の血を流して倒れこんでしまう。朝子が見た、真理の消えゆく意識に現れたのは彼女の元夫・黒岩の顔だった。それから朝子の中に灯った、ある“思い”――それは、真理の残留思念なのか、それとも……? 冷静沈着な敏腕刑事×特殊能力を持つ新米刑事の耽美的警察BL、上下巻同時刊行!!
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3.9【電子限定描き下ろし付き】上司のマツリと交際しているサラリーマンのサツキ。初めて身体を重ね、ふたりは幸せな日々を過ごしていた。しかしある日突然、マツリが死んでしまう。傷心のままマツリの家を訪れたサツキだったが、そこで死んだはずのマツリと再会し――!? 絡み合った因縁の糸が過去へ過去へと巻き戻り始める。前代未聞・史上最高の輪廻転生ボーイズラブ!
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4.7遊園地ドリームパークで着ぐるみのリッキーとして 働いている広瀬悠真は、誘拐犯から子供を助けた日の夜、 誘拐犯を捕まえてくれた色織一羽と 社員寮のルームメイトになる。 穏やかでよさそうなヤツ、そう思っていたのに、 翌朝目覚めたカズハは「俺たちこういう関係だっただろ」 といきなり濃厚なキスをしてきて!? なんだか昨日とは別人みたいで!!? 一羽の中に生きる繊細なカズハに、強引なレイ、 そして--… みちのくアタミが贈るエッチも嫉妬も 複数倍のマルチプル・ラブ誕生!! 【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】
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4.8【電子限定描き下ろし付き】人を操ることができる声を持つ辰実(たつみ)は、旅先のある海辺で一人の青年・一士(かずし)と出会う。同じ宿に泊まっていた彼と酒を飲みかわし親しくなるが、翌日、一士から突然「愛してるよ」と言われ…? 謎多きふたりの過去と記憶が徐々に解き明かされていく、極上のミステリアス・ラブ。
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4.6【電子限定描き下ろし付き】イケメン大学生・由木のバイト先に一人でよく訪れる常連客・木庭。ある日、「僕、男の人がすきなんですよ」という木庭の言葉を聞いた由木は、自分も同じゲイだから、と彼を食事に誘う。しかし由木が“本当のこと”を言っていないと木庭に見抜かれてしまい…? トラウマを持つ大学生と、大切な人を亡くした研究員が丁寧に恋を紡いでいく。雪が溶けて木々が芽吹くような、ハートフル・ラブストーリー。
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3.3第一回「バディ小説大賞」受賞作! 刑事と消防士の最熱イケメンバディ降臨。 夕暮市消防署の消防士の棉苗上亮は、刑事の穂村彗星と火災現場で出会う。 どんな難事件も解決する彗星は「火事場の奇人(シャーロック)」と呼ばれていた――。 彗星の信条は「焦げ付いた空間から、真実というダイヤモンドを拾い上げること」。 二人の出会いと、反発しあいながらも、互いに成長していく姿を描く。 文春文庫とエブリスタがタッグを組んだ、バディ小説大賞の第1回受賞作。 *第1回バディ小説大賞受賞作「BURN OUT ROOM」が「ROOM1 ジャワ・ハイツ203号室」と改題され、新たに「ROOM2 スィート・ウィリアム・ガーデン 熱帯館」と「ROOM3 HBカレー工場」が加筆されています。
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4.5悲恋、秘められた恋、ストーカー的熱情など、文学者たちの知られざる愛のかたちを追った珠玉のノンフィクション。 ●小林多喜二――沈黙を貫いて亡くなった小林多喜二の恋人、田口タキ。多喜二に深く愛されながらも、自分は彼にふさわしくないと身を引き、それゆえ伝説的な存在になった。 ●近松秋江――女性に対する尋常でない恋着を描いて明治・大正の文学史に特異な足跡を残した近松秋江。いまでいうストーカーのごとき執着と妄執は、「非常識」「破廉恥」と評された。 ●三浦綾子――旭川の小学校教師であった三浦綾子は、敗戦による価値観の転倒に打ちのめされ退職、自死を図る。光を与えたのはクリスチャンである一人の青年だったが、彼は結核で逝き――。 ●中島敦――母の愛、家庭のぬくもりを知らずに育った中島敦が選んだ女性は、ふくよかで母性的な人だった。だが彼女には親同士が決めた婚約者がいた。そこから中島の大奮闘が始まる。 ●原民喜――最愛の妻を失ったときから、原民喜はその半身を死の側に置いていた。だが広島で被爆しその惨状を目の当たりにしたことで、彼は自らの死を延期したのだった。 ●梶井基次郎――宇野千代をめぐって、その夫、尾崎士郎と決闘-そんな噂が流れるほど話題になった梶井基次郎の恋。では、千代はどう思っていたのか。二人の出会いから別れを丹念にたどると、恋多き女の心情が浮かび上がる。 他に取り上げたのは、鈴木しづ子、中城ふみ子、寺田寅彦、八木重吉、宮柊二、吉野せい。 解説・永田和宏
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4.5「漣さんは〈役者〉として輝いたまま旅立った。俺がこうありたいと思う生き方がここにある」――ビートたけし 若き日に全てをかけた劇団・転形劇場の解散から、ピンク映画で初めて知った映像の世界、北野武監督との出会い、名監督たちと独自の世界を作り上げていった過程まで――。24時間営業俳優が語る俳優観と撮影秘話は深い余韻を残す。 大杉漣が残した未発表ノートをもとに、もう一つの顔を浮き彫りにする大杉弘美氏の特別寄稿付き。 現場で生ききった唯一無二の俳優の軌跡がここに。
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3.7廃品回収のアルバイト中に見つけた樋口一葉の手になる一枚の反故紙。小説らしき断簡の前後を求めて上諏訪へ向かった真一は、妖しの美女麻芸に出会う。目が合った瞬間、どこかでお会いしましたねと口にした真一が奇妙な既視感に戸惑っていると、麻芸は世にも不思議なことを言う。わたしたちは結ばれることなく死んでいった恋人たちの生まれかわりよ。今度こそ幸せになりましょう。西原牧湖だった過去のわたしは、平吹貢一郎だったあなたを殺してしまったの……。前世をたどる真一と麻芸が解き明かしていく秘められた事実とは。名匠が幻想味あふれる物語に仕掛けた本格ミステリの罠。/解説=松浦正人
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4.0この一冊で新選組のすべてがわかる! 歴史小説の旗手が新選組をめぐる膨大な資料を精査し、異能の戦闘集団の真実の姿を描く。人名索引を新たに収録した完全保存版!
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4.5精神科医の浅野克哉は、悪夢に悩まされていた。――それは顔の見えない男に閉じ込められ、抱かれ、「愛している」と囁かれつづける夢。夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときその夢は現実との境を越える――。連続殺人犯に魅入られた精神科医の運命とは!? アメリカ・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井 淳(Jo Chen)が官能BLに挑む!! BL界の話題を独占した革新作に単行本未収録作「がんばれ柴田君!」を加え、かつ単行本で修正された表現を、できる限り原画に近づけて電子書籍化しました。
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4.7※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある夏、台風前日の夜中に訪れた、小さな手のひらサイズの子猫たち。 それが、チビタ、チョロ、マーくん、ミンミンとの運命の出会い。 わが家には先住者のモモも含めて全5匹の猫が住みつくようになった。 なかでも、名前どおりに一番小さいチビタは、ご飯を食べるのも遅いし、ほかの猫からちょっかいを出されるし、もっと「がんばれ!」と応援したくなる。 小さくてよろよろしながらも一生懸命に生きているチビタ。なのに、過酷な試練が襲いかかる。 安楽死かそれとも両手を切断するのか……。 切断となれば、自分で排せつや食事、体を動かすことができなくなる。かかりつけの獣医師は「猫の義肢は例がない」と安楽死を勧める。それに、義肢が外れれば肉球のない足先に負担がかかり、骨が皮を突き破ってしまうという。 飼い主のわたしは悩みに悩み抜く。そして決心する。 「一生介護でもいい。チビタは絶対死なせない」 小さな体に宿る大きな生命力が生み出した奇跡の物語。
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3.934歳。一般に働き盛りと言われる三十代半ば。その人生の最盛期に彼女は色々と思うことあって“1年間何もせずにいよう”と決めます。でもって始まる無職ライフ。新しい掃除機に一喜一憂したり、夜の街に耳を済ませて銀河鉄道に想いを馳せたり・・・急がず、焦らず、働かずな無職さんの日常をそっと覗いてみませんか?
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5.0「ソコツネ・ポルカ」「シシ12か月」でおなじみの土地神様&物怪たちや、可愛いシシ君が帰ってきた!河童のイタズラで、不思議な屏風の中の世界に引きずりこまれてしまった巳之介たちは、元の世界に帰るために旅を続けることに…!?わかつきめぐみの電子限定連載がついに単行本化!
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4.0第1部は著者の苦労や経験をヒントに、「出逢い」の引き寄せ方を教えてくれる。離婚した傷を持ち将来に不安を抱えたシングル・マザーのクレアは、出会い系サイトで出逢いの場を求めていたが、ある本をきっかけに自分自身を磨きあげていく方法を見つける。一方、脳科学研究一筋に44年間一度も彼女ができなかった科学者イチローが自分自身と向き合いながらどのように理想の相手となる人(クレア)を見つけたのか。そして、ふたりがどんな場所で出逢うのか。奇跡の感動のストーリー! 第2部は、「出逢い力」=「異性間のコミュニケーシン・スキル」+「マインド」+「行動」という、マインドの磨き方、克服の仕方などの実践方法を公開。運命のパートナーと出逢うための「出逢いの法則」を伝授している。
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4.0「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 荒太(こうた)は小さい頃から何度も引越しをした。今度の小学校も三度目だった。友だちと別れるつらさで自分が傷つくのが怖いから、荒太の友だちづきあいは、いつも浅く表面的なものだった。しかし、今度の学校で、荒太はクワガタくんという不思議な少年に興味を持った。クラスではしゃべらない子だった。何かいわく因縁があるらしい。同級生もみんなそれを受けとめている。生まれて初めて友だちになりたいと思ったクワガタくんの家まで、荒太は行くが、あっさり母親に断られる。クワガタくんが気になる荒太は、その原因が半年前の交通事故にあると知り、当時の新聞を読もうと図書館に向かう…。
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3.2累計10万部突破『どうせそろそろ死ぬんだし』に続く「館」ミステリーは依存症患者×孤島! ロジカルな推理といくつもの伏線が導き出す「なぜ」の答えに驚愕。 ――大山誠一郎(作家) 孤島の別荘で行われる依存症回復プログラムに、料理人として同行することになった桜子。 恋愛依存、ゲーム依存など、様々な依存症を抱える人々が集う。 しかし1日目の深夜、参加者の一人が不審死を遂げる。 刃物らしきもので首を切られた様子で、現場は密室。 別荘内にある刃物は、桜子が厳重に管理している包丁とナイフのみ。 桜子が参加者から犯人と疑われるなか、さらなる事件が起き――。 第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作家最新作。 【著者について】 香坂鮪(こうさか・まぐろ) 1990年、熊本県生まれ。大阪府在住。現在、循環器を専門とする特定機能病院に勤務。心臓と脳を中心に、心筋梗塞、脳梗塞などの治療に携わる。第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、『どうせそろそろ死ぬんだし』(宝島社文庫)で2025年にデビュー。
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4.3戦争中に発せられた、十四の名言から、あの戦争を考える――〈九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉ということになります。いや、全部が全部そうではなく、名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。〉(本書「まえがき」より) 昭和史研究の第一人者が、どうしても伝え遺したかったこととは ●一に平和を守らんがためである(山本五十六) ●バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン) ●理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎) ●大日本は神国なり(北畠親房) ●アジアは一つ(岡倉天心) ●タコの遺骨はいつ還る(流行歌「湖畔の宿」の替え歌) ●敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介) ●欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子) ●太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道) ●武士道というは死ぬ事と見付けたり(山本常朝) ●特攻作戦中止、帰投せよ(伊藤整一) ●沖縄県民斯く戦へり(大田実) ●しかし― 捕虜にはなるな(西平英夫) ●予の判断は外れたり(河辺虎四郎)
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4.8人生は大いなる何かに導かれている――。本書は、「生死の境の体験」をはじめ実体験から掴んだ技法を、著者が質問者との対話の中で、丁寧に語った1冊です。「答えは、すべて『自分』の中にある」「『他者への嫌悪感』の本質は『自己嫌悪』である」「『感謝』は、すべてを癒す」など、深い気づきが得られる、著者の魂の言葉の数々。苦しい状況において、生きる気力と勇気が湧いてくる書。 (本書の主な内容)●誰も大声では語らない「人生の真実」とは何か ●どうすれば、「偶然の出来事」に「意味」を感じられるのか ●なぜ、自己嫌悪の極みで、「自己肯定」の心が生まれるのか ●なぜ、「病」とは、「福音」(良き知らせ)なのか ●なぜ、「死生観」を掴むと、「直観」が鋭くなるのか ●「逆境」を越える「究極の言葉」とは何か 「もし、あなたが、いま、苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失といった「逆境」の中にあるならば、『人生で起こること、すべてに深い意味がある』と心の中で唱え、その『意味』を考えながら目の前の『逆境』に向き合ってみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その『逆境』を越えていくための力と叡智が湧き上がってきます。もし、あなたが、いま、人生を分ける「岐路」に立っているならば、「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と心の中で唱え、その「岐路」を静かに見つめてみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その「岐路」での正しい選択を導く声やメッセージが聞こえてきます」(本書「はじめに」より)
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3.0八王子の郊外に住む作家のぼくのもとへ、大学時代の友人が相談にやってきた。謎めいた文言の並ぶ書き置きを遺して、奥さんが家出したという。自慢の手料理を供しながら友人の話を聞いていたぼくの妻は、たちまち奥さんの所在を突き止めてしまった。さらに、高校時代の友人で刑事をしている河田の自慢話を聞いているうちに、女社長殺しの捜査のミスを見つけたばかりか、事件の真相をも言い当ててしまう……。ひょっとしてぼくの妻は、料理の腕前ばかりでなく、推理能力にも長けているのだろうか?! 直木賞作家が安楽椅子探偵ものの歴史に新しい一ページを切り拓いたシリーズ第一弾!/【目次】ミミズクとオリーブ/紅い珊瑚の耳飾り/おとといのおとふ/梅見月/姫鏡台/寿留女/ずずばな/*本電子書籍は『ミミズクとオリーブ』(創元推理文庫 新装版 2025年1月30日初版発行)を底本としています。
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5.0いわくつきの心臓を持つ冬春は、その心臓が発する妖気に耐えられず死の淵に立っていた。 死にぎわに元の持ち主に心臓を返そうと山へ登るが、そこで出会ったのは神々しい美しさの妖・嘲風。 聞けば冬春の先祖である冬青が、嘲風を欺きその心臓を盗んだと言う。 しばし嘲風のもとで召使として仕えることになった冬春だが、 満月の夜に、甘い香りを発しながら発情する嘲風を見て?
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4.7女子高生の戸森は、治安悪めな男・犬飼と付き合っている。 犬飼は転入生の三郷に執拗に暴力を振るっていた。 友人や戸森が止めるのも聞かず、常軌を逸した執着はエスカレートしていく。 それは憎しみからなのか、それとも――。 彼女×彼氏×転入生 出会い 離れ また惹きつけ合う 高校、大学、社会人編を描いた3人の巡り合わせ
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4.6「ラゥのここ…す――っごく美味しそ」 “悪魔堕ちした賢者を捕獲せよ”兄から命ぜられた皇子・ラゥルード。 雪山で遭難し、命の危機を賢者に救われる。 賢者の名はアニエスといい、想像とはまるでかけ離れた無邪気な様子。 怪我が治るまで不本意ながら留まることになった。 ある晩、アニエスが伸し掛かり誘惑してきて――!? 「随分立派なの持ってるな…」 身分を隠した正義感の強い皇子×発情する呪いをかけられた美人賢者 運命に翻弄される感動のロマンス! 電子限定描き下ろしマンガ1P&雑誌掲載時のカラーページを再現して収録!
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4.5衛人は「ホークアイ」の異名を持ち、いつも完璧に仕事をこなすエリート秘密警察官。 しかしその裏の顔は、家に帰ると子供が懐いてくれずに悩む新米パパだった。 愛する妻の唯、息子のつばさと共に幸せで充実した毎日を送っていた矢先、 衛人たち家族が何者かに狙われていることが発覚し…? 最愛の家族を守り抜くために仕事もプライベートも全力投球! 最強で最高のパパとママが率いる超ハッピー家族オメガバース! 電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。
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3.0日々、お役目を真面目にこなしている聖女ルーナ。彼女の日常は、一度も失敗したことがない国を守る結界が張れなかったことで一変した。婚約者の第一王子に、偽聖女だと咎められ、婚約破棄を突き付けられたうえに、魔物がひしめく魔の森へと飛ばされてしまったのだ! 当然のように魔物に襲われ、死を覚悟したその瞬間、第二王子ラゼットに救われて――。王宮で散々な扱いを受けたときも、命の危機にも駆けつけてくれるあなたがいるから、くじけないでいられる。明かせなかった恋心が花開く追放聖女のラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー『魔ハーブの差し入れ』付。
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4.0憧れのテオウス騎士団長の健康をお支えしたい! その想いから身分を隠して騎士団食堂の料理人となった侯爵令嬢アンジェリーヌ。食事の配膳で幸せに浸り、声をかけられたら昇天するほどの喜びに包まれる。この最高の職場にいられるだけで満足していたのに――。テオウス様が私を抱き上げ、買い出しに付き合い、試作を口にされて、愛を囁いてくださるなんて、すべて夢の出来事じゃないのですか!? 幸せ成分の過剰摂取で混乱しまくりの令嬢と、彼女にハマって甘い攻撃を炸裂させる騎士団長の推し活ラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー付。
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3.6盲目のピアニストが殺人事件の容疑者に? 友人のピンチに天才ピアニスト・岬洋介が駆けつける! 累計175万部突破の“音楽ミステリー”シリーズ! 友人のピアニスト・榊場を助けるため、岬洋介が活躍する『おわかれはモーツァルト』が待望の文庫化です。 盲目ながらショパン・コンクールで2位に入賞したピアニストの榊場隆平は、クラシック界の話題を独占し人気を集めていた。しかし、「榊場の盲目は芝居ではないか」と絡んでいたフリーライターが銃殺され、榊場は一転犯人として疑われることに。そんな友の窮地を救うべく、榊場と同様、ショパン・コンクールのファイナルに名を連ねたあの男がやって来て……。
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3.0かつてプレイしたゲーム世界で、バグが原因の死に戻りを繰り返している令嬢チェルシー。5周目こそはこのループを抜け出すと決心し、迎えた最推しとの出会いイベント……のはずが、なぜか本来は登場しない謎の男が現れて!? 新たなバグを疑い、モブとは思えないハイスペック美形と距離を置こうとするけれど、やたらと絡んでくる彼と行動を共にすることになってしまい――!? 悲惨な運命を回避したい令嬢の死に戻り×ラブファンタジー! ※電子版はショートストーリー『婚約者を甘やかすまでの手順』付。
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3.5●日本人の6人に1人は貧困層、世界で7億人超が絶対的貧困…… ●世界と日本のデータが明かす「見えない貧困」の真実とは? ●読めば、この国の「幸せのかたち」が見えてくる! 世界第3位のGDPを誇る日本。しかし実際には、「先進国中ワースト4位の貧困国」であると聞けば、驚くだろうか。その理由は、日本の貧困は、いわゆる途上国の貧困とされる「絶対的貧困」とはまったく形態が異なる「相対的貧困」だから。貧困という言葉は同じでも、絶対的貧困と相対的貧困は、その性質が大きく異なる。本書では、途上国の絶対的貧困と、日本の相対的貧困を8つの視点から比較することで、現代社会における「本当の貧しさとは何か」を考える。読めば、貧しさとは何か、希望とは何か、豊かさとは何か――その片鱗が見えてくる一冊。
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3.7映画化も大ヒット!累計100万部突破の人気シリーズ最新刊 ある朝目覚めると、首を吊った母親を発見した佐藤翔太。身寄りのない小学生の翔太は養護施設に送られ、そこでヨシハルという少年に出会う。そして、彼が翔太と距離を縮めて殺人を促したことで、翔太はとある殺人に加担することになり……。スマホを駆使した詐欺や暴行、殺人を繰り返してきた「怪物」の正体とは。黒髪の女性ばかりを凄惨な方法で殺害した連続殺人鬼が生まれるまでの物語。 (著者情報) 志駕 晃(しが・あきら) 1963年生まれ。明治大学商学部卒業。第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『スマホを落としただけなのに』で2017年にデビュー。他の著書に『ちょっと一杯のはずだったのに』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』(以上、宝島社文庫)、『そしてあなたも騙される』(幻冬舎)などがある。
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3.6社交界で燦然と輝いていた公爵令嬢リディアナの世界は、男爵令嬢に騙された愚かな令嬢と知れ渡った日から一変した。婚約は破棄され、国内での立場は地に堕ち、隣国へ逃げるように遊学することになってしまった。それもこれも、すべては自分のせいだと受け入れていたけれど……。商人のふりをしている騎士アレクサンダーに出会ったことで、彼女の運命は動き出し!? どんな姿の時でも助けてくれるあなたに、惹かれずにはいられないの。この恋が叶うなんて思えないのに――。苦しい恋で輝く令嬢の純愛ラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー『夢の時間』付。
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4.5「俺の絵のヌードモデルになってください」 岩崎は幼い頃から絵を描くことが好きで、高校時代は美術部でエースだった。 そんな岩崎に憧れて美術部に入部した新入生の二階堂。 最初は二階堂を可愛がっていた岩崎だが、二階堂の才能が開花するにつれ、嫉妬と挫折感を覚え、ついには筆を折ってしまう。 もう会うこともないと思っていたけど、偶然の再会により二人の関係はいびつな形で再燃して…? 電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。
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3.7『体育館の殺人』の衝撃のデビューから10年。“平成のエラリー・クイーン”と称された青崎有吾は、短編の書き手としても高い評価を獲得し、作品の幅を広げ続けている。JR福知山線脱線事故を題材にした人間ドラマ「加速してゆく」、全面ガラス張りの屋敷で起きた不可能殺人の顚末「噤ヶ森の硝子屋敷」、観測不能な最強の姉妹を追う女たちの旅路「恋澤姉妹」、奇妙な刑務所に囚われた男たちの知力を尽くした挑戦を描く力作書き下ろし「11文字の檻」に、人気コミックのトリビュート作やショートショートまで、10年の昇華である全8編を収録。/【目次】まえがき/加速してゆく/噤ヶ森の硝子屋敷/前髪は空を向いている/your name/飽くまで/クレープまでは終わらせない/恋澤姉妹/11文字の檻/著者による各話解説
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4.0黒いダイバースーツに身を包み、浴室で首をくくっていた男。赤ん坊を死なせた夫の罪を肩代わりし、3年後に出所の日を迎えた母親。静寂の中で余生を暮らし、夏の終わりに小銃に弾を込めた湖畔の住人。犯罪組織のボスとして人身売買の罪で起訴された男と、彼を弁護することになった新人弁護士。──唐突に訪れる犯罪の瞬間には、彼ら彼女らの人生が異様な迫力をもってあふれだす。刑事専門の弁護士として法廷に立つ傍ら、デビュー作『犯罪』で本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いた当代随一の短篇の名手が、罪と罰の在り方を鮮烈に問う12の物語。/【目次】参審員/逆さ/青く晴れた日/リュディア/隣人/小男/ダイバー/臭い魚/湖畔邸/奉仕活動(スボートニク)/テニス/友人/訳者あとがき/解説=千街晶之
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4.0「一緒に暮らそうよそのために死んだんだから」現実世界では寝たきりの代わりに夢を自由に操ることができるアマネは、夢の守護者である岬(ミサキ)の困る顔を見たくて羊で夢の中を溢れさせていた。ある日岬に手を引かれアマネは夢を歩きだす。顔のいい川の船頭ヨモや謎の枕セールス人アケナシに導かれ、 ふたりが辿りついたのは三途の川のほとりだった。
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3.4心理学で噓を見破り数多の被疑者の口を割ってきたエリートである一方で、家具や衣服を持ち込んで検事執務室に住み着く変わり者の検事・大神祐介。彼のもとに配属された新人検察事務官・朝比奈こころは、大神の指示のもと、様々な事件にかかわることに。結婚披露宴のケーキ入刀時、なぜ花嫁は突然花婿を刺したのか。入院患者同士で起きた殺人事件に秘められた、悲しき友情秘話とは。殺人の動機について「月が綺麗だったから」としか答えない美貌の作家の、真の動機は何なのか。そして、殺人事件の容疑者が乗った飛行機の中で、なぜ新たな殺人が起きたのか。検事と事務官のバディが活躍する、心理学×リーガルミステリー!
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4.5イスラム教徒によるテロは、なぜ続くのか。彼らの唱える「ジハード」とは何か。そして彼らの目指す世界とは……。本書は、イスラム世界に渦巻く戦いの論理を読み解き、現代のネットワーク社会が生み出したバーチャルな世界国家の実像を浮き彫りにする。衛星放送・インターネット・携帯電話によって共有される情報と憎悪の感情。世界中のモスクから集まる無尽蔵の資金。自由に移動し、画策するテロリストたち……。いまや、日本も彼らの標的となっているのだ。現地で生活を共にするなかで知り得たイスラム教徒たちの本音を解き明かし、テロリズム時代の行く末を大胆に展望する。 [目次より]第1章 イスラム原理主義の正体/第2章 イスラムの掟とジハード/第3章 イスラム世界 繁栄の壁/第4章 歴史のないイスラム世界/第5章 「バーチャルな世界国家」の完成/終章 テロリズム時代の行く末
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3.8次代のアメリカを担う二人の女性――コンドリーザ・ライス国務長官とヒラリー・ロダム・クリントン上院議員。ともに初の女性大統領候補となる可能性もささやかれ、注目度はますます高まっている。しかしその知名度に反して、素顔は意外に知られていない。生い立ち、人間関係の築き方、ファッション、仕事や自己PRのスタイル、政治信条と業績……。本書では、タイプの異なる二人の生き方を徹底比較、それぞれの魅力に迫る。著者はかつて、ニューヨーク大学でアメリカ政治を学び、その後は女性の生き方を扱うエッセイで人気を博す。そうした視点から、女性のキャリア構築やアメリカという国のシステムまでをも描いた好著。女性であれば、自分はどちらのタイプかと考えながら読むのも楽しい。彼女たちがずっと身近に感じられるのではないだろうか。男性にとっても、有能な女性との接し方についてヒントを得る一冊となるだろう。
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4.0「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた! 国際情勢はけっして複雑怪奇ではない― 激動の時代を生きための、社会人の新教養 今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか? それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。 つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略> 国際情勢は複雑怪奇ではありません。 いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。 歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。 それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。 ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。 数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より) 新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)…… 100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは? 「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう! ●「国際化の時代」の裏にあるもの ●「ディープ・ステート」と戦う大統領 ● 中国経済の没落の始まり ● プーチン登場で生じた新冷戦 ● 明治維新は「革命」できなく「復古」 ●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家 ● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム ●「第二次世界大戦」の真相……etc. 新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本!
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4.3千弥の様子がおかしい。もともと弥助に対しては過保護だったが、最近度が過ぎるのだ。ぼうっとすることも多く、物忘れも激しい。心配する弥助に対し、千弥は何でもないの一点張り。互いを思いやる心がすれ違い、ふたりは初めて大喧嘩をしてしまう。以前千弥は月夜公に執着する紅珠の魔手から弥助を守りきるために、妖怪の誓いを破って力の源である目玉を取り戻したことがあった。ほんの一時のことだったが、誓いを破ったことに変わりはない、その報いは確実に千弥を蝕んでいた。そしてついに……。大人気妖怪シリーズ、第一部クライマックス。
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4.4危ういところを助かったものの、なかなか体力が戻らない弥助を心配した兎の妖怪、玉雪は、弥助に食べさせる雪を探すうちに、鈴白山に棲む冬のあやかし、細雪丸に出会う。そこで玉雪が聞いた子守唄は……「玉雪の子守唄」。鈴白山をさまよう幼い姉妹の死霊が子供を守る妖怪、うぶめに出会う「うぶめの夜」。久蔵の女房、初音姫の出産を前に、心づくしの祝いの品を贈ろうと奔走するあやかしたち。萩乃が、津弓が、右京と左京が、王蜜の君が、そして弥助が考えに考えた末に選んだ贈り物は……「祝いの品」。全6編を収録した大人気シリーズ第9弾。
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4.2散策の途上で出合った少女が美しく解剖されるまでを素描する「天使解体」、白痴の姉とその弟が企てる祖父殺し「サイレン」、陵辱された書家の女弟子の屍体が語る「玄い森の底から」等、妖美と戦慄が彩る幻想小説や、兎派と犬派に分かれた住民たちの仁義なき闘争を綴る「聖戦の記録」の黒い笑い、失われた女の片脚を巡る「脛骨」の郷愁、ゴッホの絵画を再現した園に溺れゆく男たちの物語「ドービニィの庭で」の技巧等々。文体を極限まで磨き上げた十五の精華を収める。孤高の鬼才による短篇小説の精髄。※紙書籍版とはカバー画像が異なります。/【収録作】「天使解体」/「サイレン」/「夜のジャミラ」/「赤假面傳」/「玄い森の底から」/「アクアポリス」/「脛骨」/「聖戦の記録」/「黄昏抜歯」/「約束」/「安珠の水」/「アルバトロス」/「古傷と太陽」/「ドービニィの庭で」/「隣のマキノさん」/解説=石堂 藍
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4.5運動後に心臓がバクバク、好きな人の前で胸がドキドキ……そんなことでもないかぎり、ほとんど顧みられない私たちの心臓。まじめで文句も言わず1日10万回、80年間働きつづける心臓も、ときには不満を語り出し、狭心症や心筋梗塞、突然死を招く心室細動を起こすことも。うまくつきあわないと、生命の危険にさらされるのだ。「運動や睡眠はほんとうに体にいいのか?」「ストレスは大敵なのか?」といった疑問から、心電図の簡単な見方、医者との賢い接し方まで、第一線の心臓外科医がやさしく解説する入門心臓学。内容例:心臓は「江戸っ子」のようなもの/恐竜の心臓はどうなっていたのだろう?/心臓に記憶はあるのか/「スポーツをやっている人は長生きできない」はほんとうか/「寝起きが悪い」のは当たり前/最高血圧×脈拍で心臓の仕事量を知る/医者に痛みを説明するときのテクニック/除細動器の一般利用を認めるべし/心臓のほんとうの「重み」
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3.7「上さまは、いつから、悪鬼に魂を売りわたされたのか――」夫・信長が、神をも畏れぬ所業に手を染めていく。歯止めをかけるべく、出身である美濃の家臣たちの期待を一身に背負った正室・帰蝶(濃姫)は、残虐さをあらわにしていく夫に怯えながらも織田家の奥を束ね、したたかに、たくましく生きていく。そんな帰蝶が心を許せるのは、美濃衆と、心の友とも言えるあの男だった……。そして起きた本能寺の変――。信長に叛旗を翻したのは、帰蝶の従兄・明智光秀。光秀に最後の決断を促したのは、一体誰なのか。織田家の要となった帰蝶の運命はいかに。大胆な発想を交え、女の目線から信長の天下布武と本能寺の変を描き切った衝撃作。解説は、作家で、同じく帰蝶を題材に小説を執筆している宮本昌孝氏。
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3.0日本の近現代史ほど、左右のイデオロギーで意見が分かれる時代はない――。それゆえに21世紀を生きる私たちも、「日本は良い国? ダメな国?」という“根本的な問い”に自信を持って答えられずにいる。こういう時にこそ、現代に直結する正しい歴史の流れを理解することが何より重要なのだ。本書は、古今東西の歴史に通じる著者が、保守でも自虐でもない「中道リベラル」の史観から、幕末動乱や明治の近代化、太平洋戦争、戦後レジームなど、評価が真っ二つに割れがちな歴史論争に“最終解答”を示す。「幕府はペリー艦隊と戦えなかったのか?」「朝鮮半島は日本の“植民地”だったのか?」「真珠湾攻撃の犯人はルーズベルトか?」「憲法第9条が戦後の平和をもたらしたのか?」「日米同盟と中国の時代をこう理解すべき」など、“賛否両論”“議論百出”の50のテーマに大胆な決着! 誇らしい未来に続く“日本の指針”がここにある。
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4.0【おれ、弱ェ。】 「おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?」気が付くとそこは、モンスターが跋扈する「ゲームのような」世界・グリムガル。気弱でフツーな冴えない少年・ハルヒロは、この世界「グリムガル」を生き抜くため仲間たちとパーティを組み、義勇兵見習いとしてへの一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……。幻想は無く、伝説も無い――。「等身大」の冒険譚、本格コミカライズ! (C)Ao Jyumonji/OVERLAP (C)2015 Mutsumi Okubashi
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4.0ベストセラー『経営戦略全史』でビジネス書大賞を受賞した著者の「発想力」の決定版、ついに発刊! なぜあの人からは面白いアイデアがどんどん出てくるのか……そう思ったことはありませんか? 新しいアイデアを生み出すのに、特別な「センス」は必要ありません。「発想力」とは同じ対象から何を見つけ(発見)、何を学び取れるか(探究)の差であり、誰でも鍛えることができる「技」なのです。必要な技はたったの3つ! 1 「比べる」:例外や周縁と比べ、矛盾や変化から見つける/2 「ハカる」:行動で、プロの勘で、バラして見つける/3 「空間で観る(JAH法)」:発見を軸値巾で探究して組み合わせる――「つまらないデータ」を「特別なアイデア」に変えるこれらの「3つの技」を身につけ、あなたも発想の達人になろう! 『発想の視点力』を改題し、全面増補・改訂。
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3.6今までにない、マネー戦略SFノベル! 幼い頃に母を亡くし、義父の虐待を受けて育った兄・宗一郎と弟の翔太。ある日、義父が謎の火災事故で重傷を負い、二人は孤児院に預けられてしまう。やがて、宗一郎は大学を出て大手広告代理店に就職。これまでの貧乏生活の反動で派手にお金を使い、銀座を飲み歩く毎日。一方、翔太は「大卒よりも高卒のほうが生涯年収は高い」という自負のもと、高校を卒業後、すぐに消防士になった。銀行や生命保険選び、家の購入など、徹底的に節約し、ひたすらお金を貯めることに全身全霊を注ぐ日々。次第に兄は、収入の低い弟がお金をどんどん貯めることに、嫉妬心を持ち始める。そして、身の回りで起きる事件を検証するうちに、兄は弟に対して、ある疑念を持ち始めた。『翔太は、火を自在に操れるのではないか――』両極端の2人にみるお金との賢いつきあい方とは? 感動のクライマックスから目が離せない!
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4.0財界から学者、医師、弁護士まで、各界で台頭するアメリカ・ユダヤ人たち。彼らの成功の陰に、民族特有の思想というべき格言があった。「信仰」「商売」「交渉」「教育」「金持ちと貧乏」「賢者とバカ」など、人生やビジネスの難問を、どう考え、いかに対処するのか。例えば、「金儲け」について。「お金が全てではないという連中に限って、お金が貯まらない」「貧乏は50の疫病にかかっているより悪い」など、リアリズムに徹するユダヤ人らしい格言である。一方で、「神を信じるのはSEXと同じほど必要だ」など、信心深い側面もうかがえる。さらに、ウィットとペーソス溢れる名言の数々が、あなたを強く、賢く、磨きあげる。「アイディアに税金はかからない」「10回尋ねるほうが迷うよりまし」「返答しないのも立派な返答」……長年、国際ビジネスの現場で彼らと折衝してきた著者だからこそ知り得るユダヤの格言を、エピソードたっぷりに紹介。英語表現も覚えて、今日から座右の銘に!
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3.0タレントを集めてバカ騒ぎ、「答えはCMの後で」の連発、どっちを向いても「韓流」……。このワンパターンは本当に視聴者の要望か? 薄っぺらな「笑い」や「感動」の押し売りは、もうウンザリ! 本書では、元NHKチーフプロデューサーが、テレビが抱える病理に鋭く斬り込む。たしかに、お笑い番組も報道番組も盛況である。ハイビジョンもきれいだ。それでも視聴者の不満と不信が高まっているのはなぜか。なりふり構わず視聴率を追いかける制作者、制度に護られた既得権益への依存、公共性への認識不足などがその背景にある。この国の文化をファースト・フード化させたのは誰か。今こそテレビ文化に対する「慣れと諦め」を超えるべきではないのか。著者はその具体策として、番組審議会の透明化や市民によるメディア・リテラシー活動を紹介する。インターネットが浸透する昨今、果たしてテレビの復権はあるのか。メディアの使命を真摯に捉え直した好著である。
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5.0年間30万組の夫婦が別れる日本の離婚事情。両親や仲人が仲裁に入ったかつての人情味溢れる風景は姿を消し、すみやかな別離を促すルール=法律が無表情な顔で跋扈する。「内助の功」を金銭化した財産分与に、子どもの幸せを盾にした養育費。離婚紛争からは、欲望を「権利」という名で語る女性のしたたかさと、憤懣やるかたない男の悲哀が滲み出る。法律でしか解決できない夫婦喧嘩に豊かさはあるのか。人間の機微を失いかけている現代・男女関係の実態を、弁護士の視点で描く。【内容紹介】文明の反映が結婚であり離婚である/「わがまま」が「権利」へ変容する/慰謝料は定額化して「離婚のすすめ」/女性の「籍」への関心の高さ/家裁は「ゴミの焼却場」/子どもに会いたければ、お金を出しなさい/浮気調査もIT化が進む/結局、離婚裁判は金の攻防/男から離婚の申し立てはするな/恋愛と夫婦愛は根本的に異なる/そして、だれも裁けなくなった……
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4.0最後の証言と機密資料を掘り起こし、特攻の真相を追う。戦闘員の死を予め前提にした戦術は、いかなる経緯で立案されたのか。神風特攻、回天、桜花、震洋という人間兵器の誕生から結末までと、そこにかかわった人間たちの悲痛なドラマを、丹念な取材でたどる。ついに突きとめえた"真実"のドキュメント。
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3.5
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3.3十九歳のとき、薬害エイズ訴訟の原告として注目を浴びた青年は、いま国会議員として何を目指しているのか。十五年前に感じた政治不信の根源を絶つべく、永田町に身を置き奔走する日々を率直に綴る。なぜ国は動かないのか。市民のいのちや暮らしを守るための法律成立を阻むものの正体とは。少数派の声にも耳を傾け、与党・民主党にも迎合しない姿勢を貫く。政権交代が実現させたいま、「政治は自分たちで変えることができる、という自信を一時の夢で終わらせないで下さい」と有権者たちに呼びかける。そのためにも、政治から目を離さないことが肝要である。さらに、議員ムラ永田町の実態をレポート。「居眠り議員はなぜ多い?」「法案の中身も知らずに投票?」「野次がうまい議員は?」をはじめ、国会食堂、無料パス、給料のウソ・ホントなど内輪話も興味深い。また、自身の生い立ちから結婚までのエピソードも披露。政治家と有権者の距離がぐっと近くなる好著である。
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4.0「たぶん日本は、憲法九条を改正し、再軍備、と呼ばれることをやったほうがいいのではないでしょうか。ただ、条文そのものよりもっと問題なのは、戦後の日本人が、この憲法とともに培ってきた独特の精神、ふつう平和主義と呼ばれるものだと私は考えています。これを再検討して、できれば、乗り越えるべき時期にきたのではないでしょうか」――「日本国憲法は戦争を禁じているから善い」⇔「善い憲法が禁じているのだから日本は戦争ができない」。戦後の日本人が陥っているこの循環論法に、あなたはなんの違和感も覚えませんか?憲法九条をめぐる長年の論争は、否定を許さない「平和主義」の理想にからめとられ、大切なことに目をつぶっている。風雲急を告げる国際情勢下で、日本が歩むべき真の平和を模索したい。戦場なんか行きたくないはずの「軟弱者」が、戦争に巻き込まれないために考えるべきこととは。いまこそ私たちにとっての憲法を問いなおす。
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4.1電車の中で化粧する女。外見ばかり気にする男。批判的な眼差しを向ける大人に対し若者達は言う。「何が悪いの? 別に人に迷惑かけてないじゃん!」。この殺し文句に対する反論を、現在の道徳教育は持ち得ない。「価値の多様性を認めましょう」といった、美辞麗句を並べたてるばかりだ。そうではなく、子供達には「法律のレベル」「道徳のレベル」を超える第三の規範である、「己の美学」を持つことを教えるべきなのだ。本書はほんとうに身につく道徳教育論を展開し、キレイゴト教育からの脱却を強く訴える。さらに「立ち会い出産からは女性の美学が失われている」「夫婦別姓の5つの肯定意見に反論する」「死刑廃止論には決定的な矛盾が存在する」「夫婦別姓推進者は子供の苦悩を理解しているのか」など、現代の倫理学上の諸問題にも一石を投じる意欲作である。
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