女性差別はどう作られてきたか

女性差別はどう作られてきたか

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
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作品内容

医科大学での女性受験生一律減点問題など、現代においても「女性である」ことによる差別はなくならない。それどころか、日本はジェンダーギャップ指数で世界の下位にいる。なぜ、女性を不当に差別する社会は生まれてしまったのか。長年ホッブズや福沢諭吉研究に携わってきた著者が、女性差別が生まれるまでの過程を、政治思想史の観点から分析。西洋と日本で異なるその背景を「家父長制」という概念により読み解く。
◆小島慶子氏(エッセイスト)推薦!◆ジェンダーの観点から思想史を読み解く、平易で明快な筆致に引き込まれます。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
192ページ
電子版発売日
2021年02月19日
紙の本の発売
2021年01月
サイズ(目安)
1MB

女性差別はどう作られてきたか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月30日

    実におもしろい!
    帯に小島慶子氏の推薦文が書かれていたので、嫌な予感がよぎったが(笑)、いわゆるフェミニズム本ではなく、丹念に政治思想史を読み解き、西洋と日本でどのように家父長制が浸透していったかを説明した本である。

    著者は、キャロル・ペイトマン(恥ずかしながら本書で初めて知った)の思想をベースに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月28日

    女性差別はどう作られてきたか。中村 敏子先生の著書。世界の女性差別の歴史と日本の女性差別の歴史がわかりました。過去において世界でも日本でも女性差別が露骨にあったのは事実。女性差別の歴史は変えることはできない。だけれど女性差別のない未来はこれから作ることができるもの。世界の女性差別は減っているのに日本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月27日

    ジェンダー格差について、西洋の方が進んでいて、日本(前近代)が遅れていた、という固定観念を持ち勝ちだが、本著を読むことで、それが誤った観念であることがよく分かる。
    日本については、明治において家父長制が制度化されたところが大きい。(西洋の制度の影響も受けている)

    一方、日本が直近の状況においてジェ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月06日

    日本の江戸時代,案外いけてるのではと見直した.キリスト教の弊害というよりキリスト教を巧みに使った男たちの支配だったというべきだろう.わかりやすく歴史を整理してあり,フェミニズムというのは本当に最近になってのことだと知った.

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    Posted by ブクログ 2021年03月25日

    録画しておいたNHK「アナザーストーリーズ」を見た。
    取り上げられていたのは、女子差別撤廃条約に批准するため国内法を整備した女性官僚、俳優浅野ゆう子氏、そして男女雇用機会均等法一期生の女性たちだった。
    私も彼女たちの意志を継ぐものとして、後輩に道を作りたいと思う。

    さて、本書ではホッブズの意外な点...続きを読む

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