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  • 予防医療 How Much? ~病気のリスクをお金の価値で考えてみた~
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    実業家の堀江貴文氏が、予防医療の啓発に力を入れていることをご存知だろうか? 生き馬の目を抜くビジネスの世界。 そこを生き抜いてきた著者がたどり着いた結論。 それが「健康こそ最大の投資」。 「『病気になってから治療する』よりも『病気にならないように予防する』ほうが、 人生にとってお得」ということである。 しかし、インセンティブが見えにくい予防医療は、 大多数の人にとってモチベーションが上がらない。 医師がどんなに 「食生活に気を付けてください」 「適度な運動をしましょう」 と言っても、なかなか守れないのが現実だ。 そんな現状に、堀江氏は「アプローチのやり方が悪いのでは?」と考えた。 同じような考えを持つ医療関係者を集めて、 一般社団法人予防医療普及協会を立ち上げた。 そこでは、ピロリ菌の除菌による胃がん予防キャンペーン「ピ」プロジェクトや、 糖尿病の恐ろしさを啓発するドキュメンタリー映画「糖尿病の不都合な真実」の制作など、 従来の医学界にはない、斬新なアプローチ方法で予防医療の意義を情報発信している。 予防医療に関する著書も上梓している堀江氏。 本書では「お金」という新たな切り口で、予防医療を論じることに挑戦した。 「予防医療を実践すれば、どれくらいお金を得するか?」という視点だ。 取材したテーマは 「健康診断・人間ドック」 「内視鏡検査」 「無痛乳がん検診」 「がん免疫療法」 「総合診療医」 「ポリファーマシー」 「ライフスタイルセンシング」 「VRリハビリ」 「医療DX」 と、幅広い分野に及ぶ。 取材した9人の医師・研究者の専門的知見と堀江氏の大胆な主張は化学変化を起こし、 「予防医療の経済効果は非常に大きい」という興味深い結論を導いた。 日本の医療費は2023年度で47兆3000億円。 同年度の国家予算(一般会計)114兆3812億円の40%を超えている。 加えて、過去5年間で、平均2.1%の上昇を続けている。 予防医療は病気になることを防ぐことで、 医療費の膨張に歯止めをかける効果もある。 予防医療に取り組むことで健康になり、 それが国の政策に良い影響を与えられるとすれば、一挙両得ではないだろうか? 本書を一読すれば、 「予防医療がどれだけお金の面でお得なのか?」 を理解して頂けるはずだ。 1人でも多くの人が予防医療の経済的価値に気づき、 予防医療を実践してもらいたい。
  • ひふみん×もぎけん ほがらか脳のすすめ 誰でもなれる天才脳の秘密
    4.5
    棋士デビュー70周年の加藤一二三氏初のロングインタビュー! 脳科学者・茂木健一郎がひふみんの脳を鋭く分析! 大人も子どもも今からできます! 天才脳のカギは “ほがらかさ” だった! <目次> はじめに――――加藤一二三 1章 藤井聡太と対戦して 天才型の天才/勝負は感性/デビュー戦に見えた彼の本質/計るは人、成すは神/藤井聡太に勝つには/お正月特番で 2章 天才脳は究極のポジティブシンキング いい手を指し続ければ勝てる/上機嫌でほがらか/人生は混ぜっ返さない/どう考えてもいい手があるはず/脳の若さと好奇心/イエスと指すなら 3章 天才脳は独特のアプローチ 相手の長所を見る/王道と覇道/ひふみんアイ/長いネクタイ/歯がないこと/準備が大切 4章 天才脳は寛容 青空のような将棋/感想戦はメタ認知/寛容さは生命のあり方/対戦相手を気遣う 5章 天才脳はきっかけをつかむのがうまい 潜龍/吹っ切る心/エピファニー 6章 天才脳はとても緻密で理性的 祈りの統合作用/将棋は理性/セルフループ 7章 天才脳は安全基地を持っている 信仰と勇気/神とともに歩む/オフの時間/いつもうなぎ/脳腸相関 8章 わたくしのクリスティアニティ 理性の人からアイドルひふみんへ/聖地巡礼と将棋/祝福とは/結婚講座/子どもの初聖体/最たる誘惑/放蕩息子 9章 猫とわたくしと園遊会と 猫について/猫のことわざ/秋の園遊会/祝い事するなら 10章 うなぎと天国 チョコレート/うなぎと天国/私は生まれ変わらない おわりに 天才とはなにか――――茂木健一郎 <著者紹介> 加藤一二三(かとうひふみ) 1940年1月1日福岡生れ。「神武以来の天才」の異名を持つ名棋士。70年キリスト教徒に。2017年6月20日に現役を引退。仙台白百合女子大学客員教授。18歳3か月でA級昇級の最年少記録は現代の藤井聡太も破れず。著書多数。 茂木健一郎(もぎけんいちろう) 1962年10月20日東京生れ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。クオリア、AIなどを通じ人間の意識を研究。将棋や囲碁に造詣が深く、過去に羽生善治(現将棋連盟会長)氏との共著もある。著書多数。
  • 日本人にとって聖地とは何か
    3.0
    多年、聖地巡礼を実践してきた内田樹と釈徹宗が、3名の碩学と争った聖地論争。 脳科学、歴史学、宗教人類学の視点から「日本人と聖地」の関係性を探る! ◎内容 第I部 VS茂木健一郎 「日本人における聖地とは?」 第II部 VS高島幸次 「大阪の霊的復興」 第III部 VS植島啓司 「日本の聖地の痕跡」

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  • 教養としての日本改造論
    4.0
    【内容紹介】 ■「もやもや」する日本 □「日本ってどういう国?」が分からなくなっている ■信号は守るのに、コンプラ違反天国 □日本には「世間」はあるが、「社会」がない 7割の日本人が「この国は衰退している」と考えている。 私たちはいったい何を失ってきたのか、 あるいは、何を失わずにすんだのか──。 常に新しい意識・視点を提供し続ける 思想家2人が語り尽くす。 「西洋式の物差し」とは異なる 日本人がいまだ気づいていない 新しい日本の「経営戦略」があるはずだ。 「らしさ」を再定義し、イノベーションを生む 日本の新しい「設計思想」とは。 ……もしかしたら日本が これから世界の手本になるかもしれない。 【著者紹介】 [著]茂木 健一郎(もぎ・けんいちろう) 脳科学者。1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞。『クオリアと人工意識』(講談社)、『日本の歪み』(講談社、共著)など著書多数。 [著]山口 周(やまぐち・しゅう) 独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等を経て現在に至る。著書に『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『人生の経営戦略』(ダイヤモンド社)などがある。 【目次抜粋】 ■まえがき|日本人の「本気スイッチ」を探して /茂木健一郎 ■第一章|「資本主義」の先へ 日本らしい道を探る ■第二章|定常社会での豊かさ 自分たちの美意識を取り戻す ■第三章|歴史から現代を捉える 近代化のトラウマから脱する ■第四章|あいまいな日本のなごみ戦略 極東ローカルの強みを意識する ■第五章|2050年、日本人が幸福になる方法 日本にかけられた呪いを解け ■終章|いま、ここから始まる日本改造への道 ■あとがき|新しい物語を紡ぐために /山口 周
  • バカ親につけるクスリ
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    これからの教育の理想形とは? これからの時代を生き抜く子どもの成長と才能を伸ばす堀江式実践型子育て論 「平日の朝の風景を思い浮かべてください」と言われて、あなたはどんな光景を想像するだろうか。子どもは学校へ行き勉強をし、大人は会社へ行き仕事をする。こう思い浮かべたあなたは、学校の当たり前に洗脳されていると自覚すべきだ。あなたが子どもを持つ親なら、まさに「バカ親」である。  学校とは、歴史を振り返れば「富国強兵」の名のもとに、国のために生きる便利な兵隊を養成する場所だった。戦後も、高度経済成長を成し遂げるための「従順な納税者」を多く産出するため、学校は教師を絶対権力として祭り上げ、理不尽なルールを子供に押し付けて同じ価値観を植え付ける、まさに洗脳の場だった。そんな日本の学校は制度疲労を起こしている。令和の今では、もはや沈みつつある「泥船」だ。そんな場に子どもを毎日送り込み、彼らの自由な時間と「没頭する力」を奪い「オールB」の凡庸な子に仕立て上げるのは、バカ親のすることだ。現在の硬直した学校教育制度に疑問を抱く親世代も増えている。特にその批判は、公立の学校に向けられている。そのため今、私立の小・中学校、高校、あるいは中高一貫校などの人気は右肩上がりだ。都市部においては、子どもの数は減っているのに受験者数は増加し、倍率が上がり受験戦争が過熱している。でもそこに我先にと参入する親も、僕に言わせれば「バカ親」だ。公立だろうが私立だろうが、そもそも「学校に行く」という行為自体に、僕は必要性を感じていないからだ。  結局のところ「いい大学」に「効率よく」子どもを入れ、「いい学歴」を手に入れようとしている。学歴なんて、すでに過去の産物だ。まったくもって不要である。それなのに、低年齢の子どもに対し、本人がやりたいことに没頭する時間を制限しながら役に立たない知識や常識を叩き込むなんて、まさに「バカ親」である。  この先、現在ある仕事の多くが、AIに代替される。そんな時代にも仕事がある人は、自分にとっての「楽しい」「好き」を極めた人だけだ。自分の「好き」という感情にピュアに向き合い、ひたすらに没頭すれば、いつしかそれは仕事になる。これからの時代において、仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていくのだ。では、親が子どもを「自ら仕事を作り出せる」人にするには、どうすべきか。そのためのネオ教育論こそが「バカ親につけるクスリ」である。 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。著書『金を使うならカラダに使え。』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』など。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • どうしたらサイバー攻撃から企業を守れるのか ホリエモンとエキスパートがセキュリティ対策の最前線に迫る
    NEW
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    堀江貴文氏と共にサイバーセキュリティの最前線に迫る書籍。巧妙化するサイバー攻撃の手法と、それに対抗する最新のセキュリティ対策を徹底的に分析。IoT時代に高まるセキュリティリスクやDX推進とセキュリティの関係性にも鋭く切り込む。企業の成長に欠かせないサイバーセキュリティ対策の要諦が詰まった必読の一冊。※ダイヤモンド社より配信されていた同タイトル作品と同じ内容になりますので重複購入にはご注意ください。

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  • 体力が9割 結局、動いた者が勝つ
    4.0
    仕事もプライベートも、成功は「体力」で決まる! ホリエ式・勝者のコンディショニング術! 「僕は体調管理に徹底的にこだわってきた。奮闘するすべての人にこの本を捧げたい」(堀江貴文) 体力に自信がない人には、それを補い、賢く戦うための戦略を。 体力に恵まれた人には、そのアドバンテージを最大化し、突き抜けるための手段を。 ――体力は拡張できるのだ。 ホリエモンが培ってきた、最強のフィジカル&メンタルハック。 人生を変える40のレクチャー! ■行動が「人生の勝ち筋」をもたらす ■「やる気」不要。「仕組み化」必須 ■体力がない人は「体力の浪費」を見直せ ■体力がある人は自分を過信するな ■体力を節約し、「可処分体力」を増やせ ■「運動=つらい」の呪いを解け ■「すきま時間運動」&「ながら運動」の威力 ■「完璧主義の罠」にハマるな ■「心の不調」は体調の問題だ ■「陰謀論」は体調不良につけ込む ■多動力とは、すなわち「他動力」だ ■睡眠時間は死守しろ ■「短時間仮眠」で脳にレバレッジをかけろ ■成功者の朝が早い理由 etc. 気合いや根性は邪魔だ。必要なのは合理性である。 目次 第1章 「体力」こそ正義  ――なぜ体力がすべてを決めるのか 第2章 「行動力」のつくり方  ――「量」を制する者が「質」を制する 第3章 「やる気」のつくり方  ――モチベーションはあとから湧いてくる 第4章 「体力回復」の大鉄則  ――食事&睡眠に命をかけろ 第5章 「体力」のつくり方  ――日常のひと工夫であなたは激変する 第6章 「他動力」のつくり方  ――お金とテクノロジーに働かせよう 第7章 人生の賞味期限は短い ――「体力」という最強の資産を築け
  • 脳はAIにできないことをする 5つの力で人工知能を使いこなす
    3.3
    「質問力」「ボキャブラリー」「判断力」「疑う力」「インテリジェンス」 人間にしかできないことに特化すれば、結果を出せる! 脳科学者だから語れる、人工知能全盛時代を生き抜くヒント ChatGPTの登場は世界中に衝撃を与えたが、AIの進化はこれで終わりではない。 AIは指数関数的に進化し、シンギュラリティーは待ったなし。 知識量で圧倒され、仕事は奪われるで、脳の壁はカンタンにAIに破られてしまいそうである。 それでもAIにできなくて脳にできることはまだまだある(と思いたい)。 モギケンが語る、人間の脳の特性を活かしながら、 進化するAIとの付き合う方法、AI時代の脳活性法や生き方。
  • 意志の取扱説明書
    3.5
    自己啓発本やインフルエンサーの考え方に触れても変わらないのは当たり前! そもそも自由に意志をコントロールできると思っていること自体が間違い。 意志の仕組みが分かれば、イーロン・マスクみたいにはなれる! 「努力すればどんな目標もクリアできる」とよく言われるが、それは本当なのか? 本書では、現代社会における「努力」の神話を脳科学や哲学的な視点から解き明かす。 脳の仕組みを理解することで、正確な意思決定の方法を学び、自分自身の意志をどのように扱うべきかを知ることができる。 本書は、「努力」の本質や「成功」の定義を再考させる。人はどうして誤った選択をしてしまうのか? なぜ自分の人生の決定を他人に委ねてしまうのか? 私たちが普段の生活で行っている無意識の意思決定の裏に潜む、脳のメカニズムを探りながら、より良い選択をするための方法を提示していく。 特に「自由意志」というテーマに焦点を当て、現代社会の中で自分の意志をどのように発揮すればよいのか、 また、AI時代における意思決定の重要性についても論じられている。 本書の鍵となる概念「モート」は、人生やビジネスで他者に真似できない、独自の優位性を持つ意思決定のパターンを指す。 これを確立することが、AIに勝るための戦略として重要だ。 AIと共存する未来において、どのようにして「モート」となる意思決定を行うべきか、 その具体的なアプローチを紹介し、時代を生き抜くための「正確な意思決定力」を身につける手助けとなるだろう。 自分の未来を自分の意志で切り開きたいと願う方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊だ。 第一章 しばしば人間は誤った選択をする 第二章 あなたは自分の意志ですべてを決めているか? 第三章 正確な意思決定をするには何が必要か? 第四章 日本には意思決定を邪魔するもので溢れている 第五章 自由意志を発揮するために必要なこと
  • 僕らとビジネスの話をしよう。~新時代の働き方
    4.0
    堀江貴文が思わず「いいことを聞いた」と言ってしまった、差がつく仕事のノウハウとビジネス最前線! 数学の知識はビジネスや交渉に活かせる即効性があるものだし、それ以外にも、転職や投資の考え方、 トラブルとの向き合い方、赤字の再建、既得権益を見抜く視点、伝統的な産業のアップデート方法など、今日から使える実践的かつリアリティのあるノウハウが詰まっている。 だが、それ以上に感じてほしいのは、ゲストたちの行動力と生き様の部分だ。 (「はじめに」より)
  • ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち
    4.0
    AIが当たり前になる世界で、 5年後の私たちの居場所を見つける! ChatGPTをはじめとする生成AIの躍進で、私たちの仕事や生活は大きく変わると予想されます。ホワイトカラーや、クリエイター、プログラマーの仕事がAIに代替されるといわれる今後、私たちは何をして、どこを目指せばいいのでしょうか。 複雑になる社会のなかで、偏らない視点に触れられるよう、著者の堀江貴文氏を中心に、4人の識者(深津貴之氏、緒方憲太郎氏、佐藤航陽氏、茂木健一郎氏)の知見を踏まえ、まとめました。 「今後なくなる仕事、変わる仕事」「ChatGPT以後、伸びる人はどんな人か」「私たちにとって幸福な生き方とはどんなものか」「教育はどう変わるのか」など、これからの時代を先取りするために必見の「教科書」です。 また、AIで変わる世の中を地図イラスト化。見ても楽しい内容になっています。
  • 強運脳
    4.0
    強運の持ち主になる方法 世の中には間違いなく、 運を引き寄せられる人とそうでない人がいます。 いったい、どこで道が分かれてしまったのでしょうか。 実は、運を引き寄せる力がある人たちというのは、 単に運に恵まれているというだけではなく、 運を強く引き寄せる行動をしているのです。 平等に与えられるはずの運を引き寄せられないあなたが、 極めて強い運を引き寄せられるあなたに変わる方法。 それを脳科学の視点で解説するのが本書です。 運を引き寄せられる体質、つまり 「強運脳」に変わる方法を紹介していきます。 私がこれまで数十年かけて、 さまざまな分野で仕事をしながら出会ってきた強運の持ち主や、 自分の能力以上の成果や成功を収めてきた人たちの 考え方や行動パターンを最新の脳科学の知見をもとに わかりやすく紹介していきます。 その前提として断言しておきたいのが、 「誰の脳にも強い運を引き寄せるスイッチが存在する」 ということ。 そしてそのスイッチを入れるには、 今よりちょっと考え方や行動パターンを変えるだけ。 誰でも簡単にできます。 その方法をできるだけわかりやすくお伝えするために 「10の行動習慣」としてまとめました。 いわば、強運脳になる10の行動習慣です。 この10の行動習慣から、 強運を呼び込む人の考え方や 行動パターンを知ってマネするだけでも、 運を引き寄せられる体質に変わるはずです。
  • 脳がヨロコブ生き方
    3.3
    脳の基本「快楽主義」に忠実に生きて、仕事して、遊び、思索する―茂木健一郎の能力アップの秘密が全部わかる本!プレッシャー(ストレス)をプレジャー(よろこび)に変える164の脳内エンターテインメント一挙公開。

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  • 茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法
    4.0
    幸運とは脳がつくりだすイリュージョン。本書で「言葉の魔法」を体験してください 人間は、脳で幸運を感じています。 だから、幸せ(幸運)かどうかは脳の中をのぞき込むとわかります。 うれしいこと、楽しいことがあると、脳内で神経伝達物質である「ドーパミン」が放出されます。 そして、このドーパミンが「自分」という自我中枢である前頭葉に放出されると、人は幸せを感じるのです。 一方で、偶然の幸運に出会う能力を「セレンディピティ」といいます。 現在の脳科学では、セレンディピティこそが、人間が創造的に生きるための キーワードとして注目されています。 人が幸せを感じながら日々生きていくためには、偶然の幸運に出会う能力「セレンディピティ」が必要なのです。 そこで重要なのが、偶然の幸運に巡りあったとき、それを間違いなく自分のものとして繋ぎ止めることができるかどうか。 それができる人こそ、幸運を呼び込めるのです。 では、この「偶然の幸運」を「必然の幸運」に転換させる方法はあるのか? もちろん、あります。 この本を読むと、幸運というイリュージョンを脳内でつくる 「言葉の魔法」を体験でき、幸運を呼び込むことができるのです。
  • 脳とクオリア なぜ脳に心が生まれるのか
    5.0
    『脳とクオリア』に書かれていることは、それなりにオリジナルなことだと信じている。刊行から二十年以上が経った今でも、類書はあまりない。内容も古くなっていない。それは、本書の価値であると同時に、意識研究、より広く言えば脳科学研究、さらには人工知能研究の現状を示しているとも言える。――「文庫版へのあとがき」より*私たちの心の中で起こっていることは、すべてニューロンの発火である。これが、恐ろしく複雑な分子機械である脳の、単純な作動原理でもある。しかし、ニューロンがシナプス結合を通して、お互いに複雑に影響し合うことによって、私たちの心の中には、熱帯雨林の生態系のような豊かなクオリア(質感)が生じる。クオリアが多彩で、柔軟性に富んでいるということは、そのまま私たちの脳の中の情報処理の多彩さ、柔軟性の反映なのである。そして、この一つ一つのクオリアを、私たちの心は、他とは混同しようのない個性をもったものとして捉えている。つまり、私たちが感覚をとおして世界を認識するということは、クオリアの自己同一性を通して世界を認識するということである。クオリアという質的表現が、数字や量による表現とは比べ物にならないくらいの多様なものを感覚し、認識することを助けているのだ。自然科学としての「因果的自然」と、クオリアが表す「感覚的自然」――すなわち「脳」と「心」は、どのように結ばれるのか? 「クオリア」という感覚的自然にとっては自明な属性は、因果的自然と、どう結びつけることができるのか? 私が私であることの不思議、意識の謎に正面から挑む、科学者の主著!
  • 考える脳 偶然を幸福に変えるヒント150
    4.5
    毎日を考え抜くことから、ひらめきは生まれる……50万人のフォロワーをうならせた連続ツイート(2010.8.4~2011.3.10)から、選び抜かれた150作品を書籍化!著者は3年前からほぼ毎日「連続ツイート」と称して総文字数1000字程度の小論を書き綴ってきた。その日のニュースに触発され、世の中の動きについて考える。あるいは、胸中で熟成してきた問題について、腑に落ちたことを書く。「即興で書く」というルールを課すことで、みずからの無意識と向きあい、文章には臨場感が生まれる。結果として、月日が経って読み返しても決して色あせることのない、とびっきりの「スナップショット」ができあがる。脳と占い、持久走から学んだもの、心が通じ合う瞬間、なぜ人は嫉妬するのか、『赤毛のアン』が教えてくれたこと……偶然を幸福に変える(=セレンディピティ)ヒントが満載の1冊。

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  • 小学ゼロ年生 7歳からの進路相談
    -
    「小学校に行かなくても、大丈夫」 堀江貴文氏はこう断言する。 子どもたちの個性に向き合わず、同調圧力という名の洗脳をしてきた学校教育。 窮屈な環境になじめず、犠牲となる児童たちは増える一方。 はたしていま、子どもを小学校に入れるのが本当によいのだろうか。 7歳の子どもたちは、人生の岐路に立たされているのだ! この窮状に対して、「このままではもう間に合わない」と、氏がフルスピードで立ち上げたのが、 「ゼロ高等学院」の小学校バージョンともいえる、「ゼロ初等部」。 本書では、個別最適化学習や先生不在の学び、スペシャリストによる英語教育などにふれ、 現代に必要とされる学習環境について、堀江氏と校長の岩崎ひとみ氏が、本音で提言。 また、起業家・河村真木子氏を迎え、国際グローバル、そしてAI時代に必要な初等教育をめぐって校長と対談、 ゼロ初等部に通う児童の保護者インタビューも収録している。 義務教育に上がる時期になぜ、人生をもう決断しなければいけないのか。 自由な生き方を追求する堀江式教育メソッドが、ついに初等部で展開! 「学校に悩んでいる」児童、そしてその保護者に向けて、新しい選択肢をお届けする。
  • 記憶の森を育てる 意識と人工知能
    4.0
    人類は、終わるのだろうか。知能指数40000の人工知能を前にして。答えは簡単ではないけれど、さあ、わたしたちは歩こう。話そう。そして森を育てよう。すべての記憶を土として。その上で踊る、泥だらけの生命として。『脳と仮想』から10年。意識とはなにかを考え続ける脳科学者、最新の論考。著者は、原始生命におけるおぼろげな意識の萌芽から、言語を有する人間の高度な意識状態にいたるまで、その発達を緻密に考察していきます。近い将来まちがいなく、あらゆることが人工知能にアシストされた、未曾有の文明社会が出現するでしょう。そのときわたしたちは、どのように自らの知性を磨いてゆけばいいのでしょうか。そのヒントは、記憶と意識の根源的な問題を扱ったこの本の中に、あちこち、キラリと光を放っています。
  • 僕が料理をする理由 ~AI時代を自由に生きる40の視点~
    NEW
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    ★ ホリエモン、まさかの料理エッセイ ★ 「あまり知られていないかもしれないが、僕はけっこう料理をする」(本文より) 幼い日の食卓、仲間との料理、旅先での体験 etc.堀江貴文が語る「多動力」満載な日々、人生の楽しみ方、そして日本の魅力を世界へ伝えるヒント! 《コンテンツの紹介》 ●chapter1「うまい」をいつも探している ・「外食=不健康」はただの刷り込み 思い込みを外せば食は自由になる ・「やらなきゃ」から「やりたい」へー 料理なんて、楽しんだモン勝ちだ ・〈健康のために仕方なく〉じゃなく、〈好きだから食べる〉が良くない? ・「食の衝撃」は、ありふれた人生を一気に鮮やかにする ・不便な旅先でも、工夫次第で自分の〈うまい〉を実現できる ・旅先で出合う〈うまい〉は、仕入れ次第で決まる ・季節ごとの「仕込む料理」は、日本の知恵のかたまりだ ●chapter2「うまい」は体験で決まるホリエの視点 ・大事なのは「何を食べるか」より、「誰と、どう食べるか」 ・料理は体験が重なることで、「人生の一皿」へと昇華する ・限られた期間に採る、仕込む、食べる。それが「旬の醍醐味」 ・刑務所の食事は本当にまずいのか? 味覚は環境で変わるという事実 ・回転寿司に詰まっている、日本の食のクオリティーとエンタメ力 ・鉄板の上で広がるのは、食と遊びを融合させたクリエイティブな世界 ・グラス一杯の日本酒を通して、僕らは文化と体験を味わっている ●chapter3 料理ができる人は仕事もできる ・料理も仕事も、全体像をつかみ、改善に繋げる「メタ認知」が必要 ・レシピをさっと読める人になれ。情報を整理し流れをつかむ力だ ・料理は化学。「うまい」の要素をちゃんと知っているか ・肉を磨いて再確認した仕事の原理。手を動かしながら学びを積み重ねよ ・料理も仕事も、最終的にはコミュニケーション力がものをいう ・料理も飲食店もPDCAを回せ。小さな改善の積み重ねが差を生む ・「当たり前」を疑うところから、すべては始まる ●chapter4「うまい」は国境を超える ・海外での極端な体験こそが、新しい視点をもたらす〈中国・上海〉 ・異国のバルを巡り、海外で挑む人との出会いから大きな刺激をもらった〈スペイン〉 ・命を引き受けて食べることに、どれだけリアリティを持てるか〈クロアチア〉 ・世界に誇れるものは不便と工夫のあいだから生まれる〈イギリス・アイラ島〉 ・「松茸」という高級食材が照らした、価値観の多様性とその先〈ブータン〉 ・誰も僕を知らない国で、点と点がつながり、シェフとして立つ面白さ〈バーレーン〉 ●chapter5「うまい」が人を呼び、町を動かす ・自然も食も最高レベルの国、日本。まずは、自分たちが楽しみ尽くせ ・世界に知られていない〈うまい〉が、まだ日本には眠っている ・名産は守るだけでは動かない。仕掛け直して人を呼ぶ決定版に ・地方の名物は伝統を守るだけでなく、新たな価値を加えて再構築せよ ・「その一皿を食べに旅に出る」が、当たり前の時代に ・AI時代にこそ価値が高まる、地方に居場所を作るという生き方 ・ロケットの夢は地方創生と重なる。宇宙を志すことが地域を元気に ●chapter6 日本の食文化は世界に誇れるエンタメだ ・ハイボールが教えてくれた、日本発プロダクトと世界への挑戦 ・ブランド力の本質はただひとつ。「記憶に残るかどうか」が勝負 ・日本酒はもっと高くていい。価値で差をつける時代だ ・料理は肩書を超え、人をつなげる最強のパスポートだ ・和牛は食を通じて日本の魅力を伝えるハブになる ・食もロケット技術も、町を動かす「点」になり、未来をひらく 〈特別掲載〉TERIYAKI BEST RESTAURANT AWARDS 2025受賞店 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 堀江・後藤流 投資の思考法
    3.5
    事業投資のプロ堀江貴文×経済のプロ後藤達也(元日経新聞記者) 最強タッグによる「投資の考え方」。 ・個別株投資からアイディアが広がる ・素人こそ有利な長期投資 ・ポートフォリオの「5社」を決める方法 ・日本株 vs 海外株は? ・富豪ランキングから資本市場の流れを読む ・いつ買うか、いつ売るか ・株高でも「景気が悪い」と感じるのはなぜ? ・プロも予想できない「2024年夏のショック」 ・株価が上下するときのメンタルの保ちかた ・お金に目がいきすぎていないか ・SNSの「断言」には要注意 目次 はじめに(堀江貴文) 第一章 どうしていま、株式投資なのか?  投資信託 vs 個別株投資  投資の基本  ①長期投資:プロと素人が立つ同じ土俵  ② 分散投資:ポートフォリオは5社でいい  ③ 日本株 vs 外国株:日本株のポテンシャルは?  ④ 投資詐欺に要注意 第二章 注目銘柄の探しかた 2-1. 業界投資  トヨタかテスラか? いまだ日本のトップ産業:自動車業界  AI創薬に注目:製薬業界  生成AIの立役者:半導体業界 2-2. テーマ投資  連想ゲーム① 「人口減少」から考える、スキマバイトビジネス  連想ゲーム② 「シニア」から考える、健康・労働・介護  連想ゲーム③ 外国人労働者とインバウンド  連想ゲーム④ サイバーセキュリティ 2-3. 創業者への共感  ベンチャーの株が「難しい」理由 2-4. 公開情報からヒントを探る  お金はどこに流れているか? 第三章 銘柄をしぼりこむ9つの視点 3-1. スクリーニングの初歩  【視点① 最低投資額】  【視点② 企業のウェブサイト】  【視点③ 余裕があれば「数字」も見てみよう】  【視点④ 売買のしやすさ】 3-2. 自分なりのアングルで銘柄をしぼりこむ  【視点⑤ AIがもたらす影響】  【視点⑥ グローバルマーケットでの立ち位置は?】  【視点⑦ 自分自身が大切にしていること】 3-3. 売買のタイミング  【視点⑧ いつ買うか】  【視点⑨ いつ売るか】  身銭を切って、読者と学ぶきっかけに(堀江) 特別公開ページ ホリエモン、株を買う  1. ECと金融に強み:銘柄A  2. 医療従事者向けのビジネスはかたい:銘柄B  3. メッセンジャーRNA関連で押し目買い:銘柄C  4. 長年ユーザー:銘柄D  5. 検討中の銘柄…… ネクスト・アップル?:銘柄E 第四章 株価に影響を与える情報とは? 4-1. 株価に影響を与える経済指標やデータ  経済指標やニュース 4-2. 2024年夏の株価暴落に学ぶメンタルチェック  周囲のリアクションをどう見るか  株価が上下するときのメンタルの保ちかた 第五章 人生に活きる「投資を成功させる」5つのポイント  1. 相対的な未来=「いま」を見抜く思考法  2. ポテンシャルを信じる  3. 日常の中にヒントを見つけ、発想を広げる  4. 漠然とした将来の不安との向き合いかた  5. マーケットは最高のビジネス・スクールである おわりに(後藤達也)
  • 弱者の兵法 折られてしまいそうな君たちへの遺言
    3.8
    世界は、激変しています。 世界の変化は多くの「フィクション」を終わらせ、新しい「フィクション」を出現させます。そのせいで、突然成功者となってしまう人、があちこちに出現する一方で、それまでの自分の強みを失ったまま弱者へとなってしまう人たちも現れています。 拡大する力の格差のもとで、弱者はその弱みにつけ込まれて苦い思いをするしかないのか? 本書はこの激変する時代で、著者の世代よりもずっと若い、つまりこれから続く厳しい格差社会を乗り切らないとならない世代に向けて書いたものです。 世の中にはモノの価値をガラリと変え、自分の弱みを強みにしてしまった異能の人たちがいます。彼らが編み出した数々のマジックに「なるほど、そういう手があったのか」と、目から鱗のような奇跡があることを知ってほしいし、そしてそれをヒントにして、弱者の方々に人生を少しでも有利に生きてほしいと思うのです。 (本書「はじめに」より一部引用) 【目次】 弱者の兵法その一 オワコンから脱しろ 弱者の兵法その二 序列に注意 弱者の兵法その三 ゲーム視点で見ろ 弱者の兵法その四 自分を生かす環境を見極めよ 弱者の兵法その五 強者の手口を知る 弱者の兵法その六 居場所を創り出す神業 堀江貴文×斎藤由多加 特別対談【「弱者」はA I とどう向き合うか】
  • ニッポン社会のほんとの正体 投資とお金と未来
    3.7
    発売前から話題沸騰!!! 「お金「投資」「ビジネスの勝算」「日本人の知性」 何を信じ、何を疑うべきか? 楽しくて、ためになる、ニッポン社会読本! ■「オルカン」「S&P500」は買うな ■いまこそ「日本株」だ ■「現金信仰」が日本の生産性を下げる ■「現金」にひそむ闇 ■「得する制度」と「損する制度」 ■「勝つ会社」と「負ける会社」 ■「日本語」を読解できない日本人 ■長文にパニクる日本人 「世の中はあたまのいい人が得するようにできている。残酷だが、それが真実だ。だから知ろう。あなたにとって何が得なのか? 何が損なのか? そしてそれはどうしてなのか?」(著者) 日本の現在地は? あなたは何をすべきか? ホリエモン渾身、サバイバルの手引き! ■目次 第1章 「投資」は希望だ ・完全なる投資家ファーストの到来 ・「オルカン」「S&P500」は買うな ・いまこそ日本株を買え ・NISAの限界 ・投資の3つの鉄則 ・「死者のマインド」を持て ほか 第2章 「お金」の真実 ・ふるさと納税に隠された本当の狙い ・退職金=転職ペナルティ ・マイホームを買っていい人の条件 ・住宅ローンという名の押し売り ・良い借金、悪い借金 ほか 第3章 「ビジネス」の勝算 ・なぜ起業家は「上場」を目指すのか ・非上場を貫くスペースX ・楽天モバイルの功罪 ・格安SIMを使え ほか 第4章 「日本人の知性」の危機 ・なぜ科学的根拠が通じないのか ・日本語を「理解」できない日本人 ・長文にパニクる日本人 ほか 第5章 「権威」はヤバい ・悪名高き日本の「人質司法」 ・「HERO」でも正義の味方でもない検察 ・大学に行ってはいけない ほか
  • いつまで英語から逃げてるの? 英語の多動力New Version 君の未来を変える英語のはなし
    3.5
    世界を相手に活動をつづける堀江貴文の英語論、新リリース。このグローバル社会でだれもがイキイキと活躍するための語学指南書。著者の体験記をはじめ世界的企業で活躍する日本人たちも取材。効果的な学習法や学習を継続できない原因がわかる!
  • 心を鍛える
    4.0
    IT業界を牽引してきた“盟友”が初めて語り合う 「生い立ち」「起業」「キャリア」「未来のこと」。 ――10代・20代・30代・40代で 僕たちが貫いてきた「メンタルの流儀」―― 「私がここまでやってこられたのは、 『才能に恵まれていたから』でも 『生まれつき頭が良かったから』でもありません。 忍耐強く、動じず、ブレない、 そんな強いハートの賜物であったと思います」 藤田 晋 「騙されたり、陥れられたり、利用されたり……。 今まで、いろんな目に遭ってきた。 でも僕のハートは、なぜか強度を増している。 傷つけば傷つくほど心は強くなる。 僕が、その生き証人だ」 堀江貴文 第1章 環境を変えたい人へ ・「あらゆる渇望」が心を強くする (堀江) ・生まれる環境は選べなくても、進む道は選べる (藤田) ・ヒッチハイクで心の殻を破ることができた (堀江) ・10代のうちに経験すべき「大誤算」 (藤田) ほか 第2章 勝負したい人へ ・「金」より大事なものがあると気づけ! (堀江) ・ハードワークは自分の将来に対する“先行投資” (藤田) ・日常に埋没するな、夢を持て (堀江) ・サイバーエージェントを支えてくれた堀江さんとの出会い (藤田) ほか 第3章 熱狂したい人へ ・理不尽さと闘え (堀江) ・持つべきものは友 (藤田) ・30代の貴重な時間や夢が一瞬で消えた日 (堀江) ・大切なのは“直感”と“熱狂” (藤田) ほか 第4章 広く貢献したい人へ ・「ピュアな思い」はやっぱり強い (堀江) ・あえて「空気」は読まない (藤田) ・変わり続けることが人生を豊かにする (堀江) ・「誰かのため」という思いがもたらす未来 (藤田) ほか
  • 堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン
    3.7
    数えきれないほどのプレゼンを見てきたホリエモンがついに明かす、人生を変える「最高のプレゼン」極意。「プレゼンは『ライブ』」、「『1対1の会話』のように話せ」、「共感を呼ぶ『Me、We、Now』」など、あなたのプレゼンスキルを飛躍的にアップさせる「堀江式メソッド」がこの一冊に凝縮。「プレゼン」とはすなわち「伝える力」。相手に思いを伝え、動かすためには欠かせないこの「力」を身につけることで、ビジネスや日常生活を一歩前進させられること間違いなし!ポイントがひと目で理解できるよう、スライド事例なども掲載。
  • 小説 多動力
    -
    1巻1,650円 (税込)
    株式会社秋田書店と株式会社誠文堂新光社による新たな文芸エンタテインメントを生み出す新レーベル【APeS Novels】の第二弾にして、早くも書き下ろし小説登場!! 実業家でありながらタレント、著作家とさまざまな活躍を見せる堀江貴文氏が、近年流行の「異世界ファンタジー小説」に着目し、ホリエモン流異世界小説を上梓!! もちろん「転生したらすべてがリセット、努力する必要もなくチートを与えられ、世界を救って一躍英雄に!」なんて甘い考えは通用しない! 転生した先も現実社会と同様の社会構造が待っていたら、あなたはどうする!? そんな辛口異世界ファンタジーに、堀江氏が用意した答えこそ「多動力」! 異世界に行っても「タテの壁」がはびこるなら、自力でブレイクスルーする知恵と越えていく軽やかさこそが大切―― そんな堀江氏のメッセージが籠められたエンタテインメント作品に仕上がっています! ロケット開発、AI、IoT、FAANGなど、いま堀江氏が興味を持つあらゆる要素を詰め込んだ、ホリエモン流の異世界をお楽しみください!! ----------------------------------------------------------- かつてロケットに乗って宇宙へ飛び出す夢を持った主人公・鈴木は、いまやブラック気味のIT企業でSEとして働く社畜となっていた。 ある日の帰り道、趣味の「異世界ファンタジー小説」を購入しようと立ち寄った書店で突然めまいに襲われた鈴木。そのまま意識が遠のき、次に気づいたときは石造りの建物が立ち並ぶ見慣れぬ景色の中だった。 「やった! これはもしや異世界転生!?」と喜んだのもつかの間、チートはおろか満足な装備もなく、一介の冒険者として放り出されたこの世界でも、どうやら就職して、出世しなければ生き抜けないようなのだ。 途方に暮れる鈴木に歩み寄る人影。お約束の猫耳美少女の登場に救われた気分の鈴木だったが、どうも様子がおかしい。その猫耳美少女は、いきなり鈴木の胸ぐらをつかんでこう言い放ったのだ。 「アンタはこれから多動力を身につけなければならない」――!!! -----------------------------------------------------------
  • もぎ塾実況ライブ!できる脳の育て方
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    おなじみ脳科学者・茂木健一郎先生が、学校や教育現場で熱く語った「脳がよろこぶ学び」や「勉強の意味」「勉強法」を実況ライブ形式でお伝えします。 読者に呼びかけ、板書も満載の、正に「もぎ授業」。脳をきたえるドーパミンの出し方も豊富に提示し、「これから」を生き抜く極意を伝えます。教育界注目のアクティブ・ラーニングやリベラル・アーツの在り方についても緊急提言!盛りだくさんの「もぎ塾」開講です。

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  • 脳HACK大全
    3.9
    仕事や生活を便利にしてくれる豆知識としての「ライフHACK(ハック)」が話題だ。本書は、ちょっとした工夫で集中力を高め、生産性、効率を飛躍的にあげる脳HACKを紹介する。HACKは、脳のなかで行われている計算、情報処理の最小単位である、と著者は語る。私たちは、数千、数万のHACKを組み合わせて生きている。散歩、ランニング、記憶法、読書、など日々の生活がHACKそのものである。たとえば何も考えず散歩している時こそ「デフォルト・ネットワーク」が働き、新しい着想を得ることができるという。その他の内容例を挙げると ◎「1時間脳セットアップ法」で、行動を習慣化 ◎前頭葉と側頭葉でアイデア会議 ◎思考のリフティングでひらめきをキャッチ ◎「瞬間集中法」を習慣化する ◎すきま時間は、ペンなどを持って身体を動かす ◎シャワーで感覚遮断を行いストレスから解放される 等々 行動を変えれば「脳の神経細胞がつなぎ変わり2週間で習慣化される!」是非、お試しあれ!
  • 近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉
    3.5
    毎年、春が近づくと「今年は誰がやるの?」と話題を呼ぶ「近畿大学名物」の卒業式・入学式のゲストスピーチ、メッセージを書籍化! 各界で活躍するトップランナーが贈る「ここから一歩」を踏み出せないあなたの背中を押す金言集。
  • フジテレビの正体
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    まだまだ話題の絶えないフジテレビ。20年前の2005年、当時ライブドア社長を務めていた堀江貴文氏が、同社株を大量保有するニッポン放送を買収しようとし注目を集めました。現在フジに対してXほかネットで活発に発言し、再び株を購入し株主総会に出ると公言するなど動きを見せている堀江氏が「日枝氏について」「メディアという事業」「歪んだ株価と組織構造」など赤裸々に語ります。
  • 1000人の保護者・保育関係者に聞いた困ってること 発達障害・グレーゾーンの子「こんなときどうする?」100の具体策
    3.7
    発達っ子(=発達障害・グレーゾーンのお子さん)の子育てにまつわる悩みをズバッと解決! 回答してくれるのは、脳科学者としてメディアなどでおなじみの茂木健一郎先生と、子どもの脳と才能を伸ばす”脳育体操”の教室を全国で展開している南友介氏。 お悩みは体操教室に通う保護者の方、セミナーに参加された300人の保育関係者の方々にアンケートを実施。お困り度の高いものから順に、お子さんへの声のかけ方やかかわり方を実際に体操教室(発達障がい児向け教室)でおこなっているものをベースに紹介していきます。
  • 2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
    3.8
    恐れるか。楽しむか。 未来を知れば、希望が湧く! ホリエモン、本気の未来予測! 「AIの爆発的進化で、ついにシンギュラリティが来た。この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いと取るか、楽しみと取るか――。まずは未来を知ることだ」(著者) 日本経済・資産形成・社会保障・老後問題・AI・メタバース・通信技術・エネルギー問題・ビジネス・働き方・産業・犯罪etc 私たちの暮らしに直結する58トピックを完全網羅! ■目次 Chapter1 AI シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか ・ついに「ドラえもん」が誕生した! ・AIは人間を侵食するのか ・あなたの「個性」が増殖する ・亡くなった人が甦る ・AIデスクワーク元年 ほか Chapter2 お金・経済 史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは? ・円安は続き、円安が起爆剤になる ・がん保険料は大幅に値上がりする ・投資形成の鉄則 ・銀行が見境ない営業をはじめる ・中国人は二束三文の土地も買っていく ほか Chapter3 仕事・暮らし あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け ・タイパ格差が拡がる ・満員電車は不滅だ ・オフラインが最強という新常識 ・老人の定義が変わる ・全国3万の橋が一気に崩れる  ほか Chapter4 産業 スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け ・日本の産業は三極化する ・「会話」が付加価値になる ・自動車界の日本包囲網が加速する ・ガラケーで起きた惨劇が繰り返される ・電気代値下げのキーマンは外資 ほか Chapter5 テクノロジー すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている ・廃れるメタバース ・「人工の太陽」がいよいよ稼働する ・通信の破壊的革命 ・人工冬眠の現実味 ・健康寿命がさらに延びる ほか
  • 「本当の頭のよさ」を磨く脳の使い方 いま必要な、4つの力を手に入れる思考実験「モギシケン」
    5.0
    ●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
  • 脳のコンディションの整え方
    3.0
    あなたが素質や能力をうまく発揮できないのは「脳のコンディションの整え方」を知らなかったからかもしれません。 本書は、脳のコンディションを整え、脳を最高の状態にするための40の方法を、脳研究の第一人者がわかりやすく解説。 ストレスへの接し方やネガティブな感情が生まれたときの対処法など、脳を整えることは、身体を整えることにもつながります。また、創造性やコミュニケーション能力をいかんなく発揮でき、幅広い方の脳にも刺激を与える役立つ内容です。 脳を最高の状態にするための40の方法! ○脳全体を活性化 ○To Doリストをつくらない ○毎日決まったルーティンを行う ○戦略的に眠る ○無駄なことが大事 ○脳をぼんやりと休ませる ○ネガティブな感情の対処法 ○脳がイキイキする環境

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  • 意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    脳科学でホットなテーマとなっている「無意識」。 合理的な意思決定ができない、自分のやりたいことがわからない、無駄な習慣ばかりに時間を取られる…… それらすべては無意識にかかわっており、より思い通りに生きるためには無意識を鍛えることが不可欠だ。 ビジネスでも近年は、感情をコントロールするアンガーマネジメントに、自分と向き合うマインドフルネス・メタ認知に重きが置かれている。 そんな背景のもと、「無意識を鍛える」という荒唐無稽なテーマに取り組んだのが本書である。 著者は「意識と無意識」の研究に取り組み続ける茂木健一郎氏。 ・日常レベルでいかに私たちの生活が無意識レベルで行われているのか ・知らないところで植え付けられている日本的無意識とは ・女性が活躍する社会にすることは「無意識」の領域でも重要であった ・他人に劣等感を感じる無意識の病い ……そうした私たち自身の本質や日常生活と、無意識との関わりを紹介しながら、 どうやって無意識を鍛えておけばよいのか、意思決定のレベルをあげていけばよいかを紐解いていきたい。
  • 脳がめざめる「教養」
    3.5
    新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします! 近年、「教養」がブームです。 しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。 そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。 「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。 脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。 この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。 そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。
  • 英語が得意な脳の育て方 5歳までにやっておきたい
    -
    「どうしたら、うちの子どもは英語を得意になるの?」 「どうすれば、ネイティブ並みの英語力が身につくの?」 「留学したり外国で働いたりする場合、どれくらいの英語力があればいいの?」 子どもに英語を身につけさせるといっても、謎だらけですよね。 しかし、グローバル化が謳われはじめて幾年月。英語が「聴ける・話せる」ことは、当たり前の時代が来ています。 プログラミング言語のベースになっているのは英語ですし、TwitterなどのSNSでは英語ができれば世界中に発信することも可能です。 また、ビジネスや学問の最先端での公用語も英語であることは周知の事実。 「日本語しか使えない」子どもを育てることは、お子さんの可能性を狭めてしまうことにもなりかねません! そこで、イギリスの名門ケンブリッジ大学に留学経験があり、世界的カンファレンス「TED」で英語でプレゼンテーションし、英語でも本を書いて世界中で出版・支持されている脳科学者・茂木健一郎先生が、「まるで日本語のように英語を使いこなす」ために、0歳からやっておきたいことを教えます! コツは「大量の英語を聴く」こと、そして「5歳までに英語を好きになっておく」こと。 本書では、お父さんお母さんが自宅でしてあげられる、子どもの「英語好き」な気持ちを育てて伸ばす方法、英語が得意になるための学習法・遊び方などを紹介します。 親子で英語遊びにチャレンジすれば、バイリンガルなお子さんが育ちます!
  • 10年後の仕事図鑑
    4.1
    ●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。 10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。 今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、 お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。 ●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析 AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。 視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。 ●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる 今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。 新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。 ●主な内容 ・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと ・経営者すら職を奪われる時代 ・総エージェント化する個人 ・湯婆婆に名前を奪われるな ・センター試験は無駄 ・ロボットがロボットを印刷する ・AIの社会は古代ローマ ・名将にAI監督が勝つ時代 ・ウサイン・ボルトを見習え ・交換可能な価値の缶詰をつくる ・波を待つな、自ら波を起こせ ・食べていくための安い仕事にしがみつくな
  • 膨大な仕事を一瞬でさばく 瞬間集中脳
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    堀江貴文共感!“「瞬間集中」こそ、これからの時代に合った人生を楽しむ必須スキルだ。” ◎結果を出している ◎仕事が速い ◎人生が充実している こんな人たちの共通点は、たった一瞬の「瞬間集中力」だった! 「長時間集中できない」 「集中できなくて時間が経つのが遅い」 「集中が切れたら、戻るまでに時間がかかる」 などの集中に対する悩みもすべて解決! 脳が持つ“飽きっぽい特性”を活かした「瞬間集中」で、瞬時に最高のパフォーマンスを発揮できます! 【本書の内容の一部】 《たった一瞬の集中が大きな結果を生む》 ★“すぐやるトレーニング”でフローを呼び覚ます ★脳が喜びを感じれば、生産性がアップする ★瞬間集中で時間の浪費がなくなる 《「瞬間集中」を生み出す6つのコツ》 ★開始後1秒でエンジンをかける ★集中とは脳の「断捨離」である ★やりたいことは常に「オーバーフロー」に 《「瞬間集中力」が高まる5つの技術》 ★仕事は中途半端にやり残す ★脳は他人に命令されるのが大キライ ★高い要求水準が瞬間集中を加速させる 《集中力を復元する4つの方法》 ★脳には「切り替えスイッチ」がある ★愚痴を言うだけでも、脳はリフレッシュされる ★“ちゃぶ台返し”で阻害要因を取り除く 《今を楽しむための「瞬間集中」》 ★「やりたいこと」は無限にあっていい ★「隠れ集中」で結果も評価も手に入る ★「深掘り」でどんなこともおもしろくなる
  • 本当にかしこい脳の育て方 5歳までにやっておきたい
    3.8
    「幼稚園受験って、したほうがいいの?」 「同じ遊ぶんだったら、普通のおもちゃより知育玩具がいいの?」 「うちの子、なんでも投げたり叩いたりするんだけど、将来乱暴な子になるの?」 子どもが生まれると、悩みはつきません。 お金のことや仕事のことで苦労せず、好きなことを見つけて夢を叶え、楽しく生きていってほしい。そう思えばこそ、子どもに何をしてあげればよいか悩んでしまいます。 そんなお父さん・お母さんの悩みを、「天才とは何か?」を長年研究してきた脳科学者・茂木健一郎氏が解決します! 子ども時代、なかでも乳幼児期の0~5歳は、脳がどんどん発達し、一生の土台をつくる時期。この時期にやる気を高める脳内物質「ドーパミン」が出やすくなる「ドーパミン・サイクル」を完成させることが大切です。 そうすれば好きなことに熱中し、描いた夢を実現させられる、本当のかしこさを持った子どもに育ちます! 本当のかしこさを持った子どもはどんな環境でも、しなやかに生き抜くことができます! 本当のかしこさのカギを握る「ドーパミン・サイクル」を完成させるために必要なことは、よく遊ぶこと、遊びのなかで学ぶこと。 本書では、親がしてあげられる遊ばせ方や学ばせ方、子どもとのコミュニケーション方法についてわかりやすく紹介します!
  • 頭は「本の読み方」で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊
    3.8
    脳は「言葉」と向き合うときに、一番成長する!--茂木健一郎本の読み方ひとつで、人は大きく変わることができるのだ。最新テクノロジーから、文学、芸術、経済学にいたるまで、縦横無尽の知識と鋭い知性を持った脳科学者の「頭の中」を明らかにする、完全読書ガイド!◎頭のいい人は、何を、どう読んでいる?◎「話のネタ」にしたい本を選べ◎今の自分より「ワンランク上」と「ジャンル違い」を意識する◎1日たった10ページ!「同時進行で、複数読む」◎「積ん読」も、確実に脳の肥やしになる――その理由◎今、読んでいる本が、「あなたはどういう人間か」を物語る
  • 言葉で世界を変えよう 万葉集から現代俳句へ
    4.0
    古都奈良を出発点に、万葉集を読み直しながら、日本語固有の文体・五七調誕生の謎を探る。歴史と言葉のかかわりの中で、いかにして五七調が生まれ、俳句が育まれてきたのか。同時に、四季や季語、という観点から日本人の発想や美意識を脳科学的に読み解いていきます。

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  • お風呂と脳のいい話
    3.0
    脳科学者と温泉エッセイストの、あまりに異色な、あまりに刺激的な、対談エッセイ集。露天風呂の高揚感、入浴時の脳の活性化機能、脳のメンテナンス機能、人が「裸」になることの意味、混浴と春画の共通点、欧米にはない温泉の冥利、男女の距離感、温泉と雑談力……などなど、お風呂と温泉の知られざる魅力を、脳科学という視点から明らかにします。たとえば、お湯について著者の茂木さんは次のように語ります。……「よくみんなは温泉の成分や効能がどうのこうのと言うんだけどね、脳に対する作用を考えるときに、そもそも大前提として、お湯って贅沢だったっていうことが大きいと思います。今の我々は蛇口をひねったらお湯が出るような生活しているけどさ。戦後すぐの日本の山の様子を見ると、鎌倉近郊の山は全部禿山だった。要するに、薪をみんな採っていたわけだよね。お湯ってものすごく贅沢だったわけ。そんなことは我々現代人は忘れちゃっているけど。」……と、お湯の贅沢さを脳が感じているかどうか、という鋭い指摘をされます。そして、お風呂がもたらす脳の活性化機能については、次のように語ります。……「お風呂に入ったりして、基本的に何かいわゆる感覚遮断の状態にするっていうのがとっても良いことなんです。感覚遮断、要するにあまり外からの刺激に注意を向けなくてもいい状態になると脳のディフォルト・モード・ネットワークというのが活動し始めてメンテナンス作業を始めるんです。ずっと気になっていたこととか、ちょっと整理出来てなかったことが浮かび上がってきたりして、整理できたりするんです。そう考えるとお風呂は単に温まってきれいになるという機能で捉えるだけじゃなくて、脳のデフォルト・モード・ネットワークをいかに活性化するかという場なわけです。そこでいろいろな発想をしたり、整理したりする。発想ー整理ー記憶の呼び戻しをひとつのセッションとして考えると、すごく何か工夫のしがいがあるんですよね」……このように、お風呂と温泉と脳をめぐって興味津々の話が続いていきます。その他、人が「裸」になることの意味、混浴と春画の共通点、欧米にはない温泉の冥利、夏目漱石と温泉の関係、温泉と雑談力、大学と温泉の価値が逆転する時など、それぞれのテーマに沿って興味津々の面白い話が続いていきます。日本人に生まれてよかった!温泉万歳!明日からお風呂が楽しい!どうぞお楽しみに。

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  • 信用2.0 自分と世界を変える「最重要資産」
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    〈高学歴・資格→自習して即行動〉〈既婚・持ち家→結婚も住まいも自由〉〈慎重・対面信仰→ノリ・SNS〉──1.0から2.0へ「信用」の基準は変わった! 何度炎上しても350万人から支持され続けるホリエモンが最も大事にする「信用」の増やし方。
  • 感動する脳
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    いま、脳について興味を持つ人が増えている。それは、脳が計算能力や記憶力を高める働きをするだけではなく、実は人の感情や意欲といったものに脳の働きが深く関わっていることが科学的に分かってきたからである。つまり「心が宿る場所」としての脳への関心である。一方、あらゆる情報が氾濫している現代という複雑化・多様化する社会の中で、どのように生きればいいのか? どうすれば自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか? と迷い、悩む人が多い。キーワードは「感動」であると著者はいう。あのアインシュタインが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたて、そして人生を変えるからである。本書は、いま最も注目される脳科学者が、感動のメカニズムと人生について述べたものである。ワクワク、ドキドキした日々を送りたい人必読の書といえよう。

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  • 脳と創造性
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    脳と創造性はどのような関係にあるのか。創造性とはそもそも何か――。このような問いは、現代においてきわめて重要であるにもかかわらず、誰も正面切って論じようとはしなかった。創造性を天才の神秘のインスピレーションと見做したり、脳をコンピュータのアナロジーで考えるなど、様々な固定観念が立ちはだかっていたからかもしれない。創造性の脱神話化、論理と直観、不確実性と感情、コミュニケーションと他者、感情のエコロジー、クオリアと文脈、一回性とセレンディピティ、個別と普遍。以上のような切り口から、著者は、脳を単なる閉鎖系として扱うことなく、ダイナミックで予測不能なカオスとしての「生の現場」に切り込み、脳と創造性の秘密を探っていく。この世界で生命、人間、そして脳が創造性を発揮することの根っこに迫る。養老孟司氏推薦! クオリア問題をライフワークとする著者の新境地。

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  • 不老不死の研究
    3.7
    金と頭は健康に使え! 唯一無二の健康本が誕生! ホリエモンが世界最先端の抗加齢医学研究者たちにインタビューし得た知見を公開。糖尿病予防に効く「STLG2阻害薬」等明日から試せる知識がたっぷり。 100歳まで健康であるためには「知ること」が最大の武器です。各種がん、糖尿病などの生活習慣病、精神疾患、アルツハイマー、不妊治療に至るまで、現代の予防医学はテクノロジーの進歩を受け日進月歩で進化を続けています。本書は、ライフワークとして毎月第一線の研究者にインタビューし続けたホリエモンが知見をまとめ、さらに各研究者が一言一句まで内容を精査した、唯一無二の健康医療本です。 <内容例> ・SGLT2阻害薬で腎臓・心臓を守れ ・サイバニクスで百歳まで歩く ・毎年1回うんち検査で大腸がん予防 ・テストステロン補充で若返れ ・がん新薬「ADC」の革命 ・夢のアルツハイマー薬「アデュカヌマブ」 ・究極の予防医療「人工冬眠」 …etc.
  • 脳科学者が教える 最高の選択 あなたは、AIよりスゴイ決断ができる!
    4.0
    やるか、やらないか。AかBかCか……。 人生は常に選択の連続です。 少しでもリスクを減らそうとしてじっくり考えてしまう人、なかなか決められない人、いつも人任せにしてしまう人、問題を先送りにする人。 決めかねているうちに、想定していた前提が驚くほど速く変わってしまう。 AI時代、超高速ネット時代は、 そういう時代なのです。 そう、決断は早いほうがいいに決まっている! ただ決断や選択に時間がかかってしまうのは、 やり方を知らないからなだけです。 イーロン・マスク、孫正義、グーグル…… 成功している人や企業に共通する選択の仕方、 決断の仕方を、脳科学の面から明らかにし、 頭の使い方、トレーニングの方法をお伝えします。 脳科学でわかった! 結果につながる選択には、軸とプロセスがある! 自分に合った決め方がわかれば、 誰でも1秒で結論を出せる。 決められない、選べない、優柔不断でお悩みの方 すべてへ――― 本書を読めば、 「軸とプロセス」のアプローチを使って、 決められない人が決められる人になります。 AI時代にも負けない「秒で決める!」方法です!
  • 生き方革命 未知なる新時代の攻略法
    4.1
    イノベーター2人の「知」と「ノウハウ」がここに凝縮! 〈働き方〉〈組織〉〈お金〉〈学び〉〈情報収集〉 〈教育〉〈都会生活〉〈地方生活〉〈自己実現〉 生き方、働き方を変えるのは今だ あなたらしく生きるための全思考! ■目次■ 第1章 個人と組織 第2章 働き方 第3章 お金 第4章 都会の暮らし、地方の暮らし 第5章 学びと情報収集 第6章 教育 第7章 夢中に生きる ・収入が増えるかどうかは、業界構造で決まる 堀江 ・困っているなら、迷わず他人に頼れ 堀江 ・労働生産性を上げるには? 橋下 ・十分な休息が「付加価値」を高める 橋下 ・「非同期型労働」で時間効率を飛躍的に上げよう 堀江 ・対面主義から脱却せよ 橋下 ・お金のリテラシーを身につければ不安は消える 橋下 ・「健康」に投資しよう 堀江 ・持論のアウトプットで「学ぶ力」を養え 橋下 ・ほとんどのことは自習で身につく 堀江 ・「将来性」でスキル習得に励んでも無駄 堀江 ・効率よく情報収集したければ本を読め 堀江 ・人生なんてハチャメチャでいい 橋下 ・大胆だから動けるのではない。動くから大胆になれるのだ 橋下 ・テクノロジーの加速は圧倒的。私たちの生活は別物になる 堀江 ・成功も失敗もたんなる結果。いまを夢中に生きよう 橋下 ――などなど 「古い枠組みを保ったまま方程式を解こうとするのは非常に難しい。仮に解けたとしても、恐ろしく面倒くさい解が出てきたりする。 働かないといけない、お金がないといけないと、みんな思い込んでいるから、失業率を気にしたり、最低賃金を上げるとか下げるとか、そんな話になってしまう。 だが、いま起こっているのは、そういう些細なレベルの変化ではなく、もっと根本的なものだ。数世紀にわたって成り立っていた枠組み自体が揺れ動き、流動化している。そのことに気づけるかどうか」 (堀江貴文) 「小さな偶然は誰にでも起こりうる。 やったことのない仕事が舞い込んできた。行ったことのない場所に行くことになった。思いがけない人と出会った。 そんな偶然が訪れたときには、大胆なほう、おもしろいほう、チャレンジなほうを選んでみてほしい。その結果、あなたの人生は、予定調和のレールから外れてしまうかもしれない。苦労するはめになるかもしれない。 しかしその小さな偶然が積み重なって、人生を左右する大きな偶然に出くわすことになると思う」 (橋下 徹)
  • もうイライラしない! 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド
    4.1
    なぜ怒りを抑えられないのか。 目の前の人がキレたらどうすればいいのか? 脳科学を駆使した怒りのコントロールとは? あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。 怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。 しかし現状は 「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。 誰にとっても身近なテーマである怒りについて、 その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで 脳科学のアプローチから解説する。 もともとは怒る人だった著者が、 いかにして「怒らない脳」を獲得していったのか。 ストレス、プレッシャー、ヘイトから自分自身を 守る習慣とは? 脳科学に基づいた、 怒りをコントロールするノウハウが満載。 ◆自分のイライラを抑えるには、 笑顔になる、負け惜しみをする、おいしいものを食べる…… ◆カーッとなった相手の怒りを抑えるには、 先に謝る、ゆっくり話す、逆質問する…… ◆理不尽な相手にカドを立てずに、 こちらの言い分を伝えるには、 ガッカリする、他人の失敗例を言う、敬意を表す…… ◆怒らない脳に変わる習慣を身につけるには、 雑談する、ながら仕事をする、成功した人を祝福する……
  • 東京改造計画
    4.1
    7月の都知事選を前に東京都への緊急提言。 経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。 このままでは、この国も東京も終わる。 今こそ、未来のために、立ち上がろう。 東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン ※本書は、特定の政党や候補者を支援することを目的とするものではありません。 また、著者である堀江貴文氏も特定の政党や候補者とは関係ありません。
  • マンガ 頭がいいとは「疑う」ことである
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フェイクニュースが社会にあふれている昨今、「自分の頭で考える」「正しさは自分で見出すしかない」「一番大切なことは何か」「人と本質でつながる」ことがますます大切になっています。本書は、堀江貴文氏がこうした時代を生き抜くためのヒントを、マンガを通して伝えていきます。
  • マンガでわかる! 小学生のための「やりたいこと」の見つけ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳科学者・茂木健一郎先生監修! これからたくさんの経験を積んでいく子どもたちに向けて、 働くとはどういうことか、“やりたいこと”の正体、自分の強みを見つけ どのようにして“やりたいこと”につなげていくか、課題にぶつかったときに どのように自分を分析・理解して道を開いていくかなどを、 脳科学の観点からマンガを交えてわかりやすく解説していきます。 【もくじ】 ~はじめに~ ”やりたいこと”ってなんだろう? ~脳の基本知識~ 1|脳のなかはどんなつくりになっているの? 2|脳からどうやって心の働きが生まれるの? 3|一人ひとりにちがう気持ちがあるのはなぜ? 4|子どもの脳はたくさんの経験で発達する 【第1章】働くってどういうこと? 働く=お金を稼ぐことではない!  自分の役割を見つけよう! どんな仕事にも”奥行き”がある! 仕事はみんなでやるから楽しい! ”やりがい”ってどういうこと? 【第2章】やりたいこと=好きなこと? 夢中になるってスゴイこと! 好きなことが見つからない… やりたいこと=向いていること? 好きなことを見つけるステップ やりたいことがたくさんあるときは? 【第3章】好きなことを続けるには? なんでも中途半端で本気になれない・・・ 長続きしない、すぐに飽きちゃう! やってみてちがった時は、やめていいの? 中だるみしないコツって? やりたいことを親に反対された! 【第4章】自分の短所とどう向き合う? 「うまくいかない時期」はどうすればいい? 問題を乗り越えるか、逃げるか? 自信を失ったとき、どう立ち直る? 失敗するのがコワイです… 苦手なことに向き合うのがいい? 得意なものをもっと伸ばすのがいい? 【第5章】AI時代にどう生きるか? AIには絶対にできないことがある! AIがあるなら勉強は意味がない? 自分で考えて動くのが苦手… AIにうばわれない仕事につくには? AIと上手に付き合う方法 ~脳が成長する7つの行動~ 行動1|脳に新しい情報を入れるなら朝! 行動2|遊びを工夫すると脳が喜ぶ! 行動3|あえて困難を選ぼう! 行動4|退屈な時間やぼーっとする時間も必要 行動5|新しい出会いを求める 行動6|雑多の多いところで勉強する 行動7|とにかくほめてもらう!
  • キャリア不要の時代 僕が飲食店で成功を続ける理由
    4.3
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 「WAGYUMAFIA」で世界に進出し、コロナ禍の中、画期的なパンのチェーン「小麦の奴隷」が地方で快進撃を続けるなど、美食家に留まらず、飲食店経営者として大ヒットを収めている堀江貴文。 常に“こう考えたらもっと楽しくなる、うまくいく!”という視点で物事を見つめる著者は、キャリアがあるゆえに発想の転換が出来ない職人や技術者に、イノベーションは起こせないと断言します。 本書では安売り店が衰退していく理由や、グローバルなブランド化に必要なことなどを語りながら、これから成功するビジネスや、自身が進めたい事業を独自の視点で明かしており、大きな驚きと納得感を与えてくれます。 代替肉はどうなるのか?  ヴィーガンビジネスは広がるのか? なぜ日本酒はグローバルになれないのか? 全国で通用する条件とは何か? コミュニケーション能力はどう身に着けさせるのか? などなど、これからの時代を生きていく中で、誰もが知りたいことの答えが詰まった一冊です。
  • 孤独になると結果が出せる
    3.6
    「これなら結果を出せる! 」と思えるプランがあるのに、 実行過程のネゴシエーションを考えると一気に気持ちが萎えてしまう。 クライアントや上司を説得しなきゃいけないのは仕方ないけど、 考えの古い先輩や頭の固い同僚にわけのわからない横槍を入れられそうで、うんざり……。 自分だけではなくみんながムダと思っているのに、 「決まりだから」という謎の理由でやめられない作業があり、 それに時間をとられて肝心の仕事が進まない……。 そんなとき、他人の意見に振り回されていては、大きな結果は出せません。 無理して人に合わせるのはリソースのムダです。 しかし、頭ではそうわかってはいても、ついつい「同調圧力」に屈してしまい、 もやもやとした思いを抱え込んでいる人が多いのではないでしょうか? 周囲に流されそうな場面で、最強の心の支えとなるのが、「孤独を知ること」です。 いまの日本では、孤独を寂しくツライものとして必要以上に避ける風潮がありますが、 芯を外していてはいつまでたっても本当に求めるものにたどり着くことはできません。 孤独こそが脳の本質なのです。 その峻厳な事実と逃げずに向き合えば、すべてが好転し始めます。 孤独は脳にどんな良い影響を与えるのか、 孤独と上手につきあうにはどうすればよいのか、 なぜ孤独な人は結果を出せるのかなどを、 本書では最新の脳科学の知見に基づいてていねいに解説していきます。 一歩踏み出したい人の背中を力強く後押ししてくれる1冊です。

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  • 努力するな。マンガを読め。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 マンガを通して、これまでにない〝堀江貴文の素″を知る堀江啓発本。マンガ活用法を知れば堀江氏のように多岐に活躍できる人に! ■「ネットに埋もれる膨大なマンガ作品の中から、良作を掘り起こして紹介する」というコンセプトのもとに立ち上げた書評サイト「マンガ新聞」のレビューから、堀江氏のとりおろしインタビューを含め、再構成。 ■マンガは、最強の情報取得ツールであり、能動的に情報を得る最強のメディア。 ■堀江氏自身がおもしろいと思ったおすすめ作品を紹介。 ■マンガを通して、これまでにない〝堀江貴文の素(もと)″を知る堀江啓発本となる1冊。 ■・はじめに 「マンガはあらゆるボーダーを超える」  ・マンガ新聞とは 「なぜマンガ新聞を立ち上げたのか」 第1章 教養が身につく  第2章 専門知識が得られる  第3章 人間を知る  第4章 特殊体験を味わう  ・対談1)堀江貴文氏×佐渡島庸平氏「マンガは世界を制する最強メディアになる」  ・対談2)堀江貴文氏×漫画家「マンガ家は何から人生を教わるのか」  コージィ城倉さん、弘兼憲史さん など 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳でインターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙立候補など既得権益と戦う姿勢で注目を浴び、「ホリエモン」の愛称で一躍時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決。2011年に収監され、長野刑務所にて服役するも、メールマガジンなどで獄中から情報発信も続け、2013年に釈放。その後、スマホアプリのプロデュースや、2019年5月に民間では日本初の宇宙空間到達に成功したインターステラテクノロジズ社の宇宙ロケット開発など、多数の事業や投資、多分野で活躍中
  • ど忘れをチャンスに変える思い出す力 記憶脳からアウトプット脳へ!
    3.9
    記憶力がいい=頭がいい、IQが高い=長期記憶の量が多いは間違いだった!情報過多の現代、脳の記憶回路と創造性に不可欠なパワー「思い出す力」のすべて。著者実践の新しい脳の使い方。
  • 疑う力 「常識」の99%はウソである
    3.7
    世間の常識や、マスコミが垂れ流すニュースを盲信していては、一生バカをみる!政治、経済からカルチャー、スポーツまで、誰もが信じて疑わない「当たり前」のウソをホリエモンが突く。新時代に必要なのは情報力と「疑う力」。既得権益者と大マスコミが流す「洗脳情報」から目を覚ませ!誰も言わない33の提言からみえる、堀江式「発想法」のすべて。
  • 錬金
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    「心が自由になれば、金も権力もいらんのや!」 IT革命前夜、世界を変えた常識破りのカリスマたちの、痛快な失敗と成功――。その全真相をノベライズ! ホリエモンが贈る、感動のタイムスリップ青春小説!
  • 面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    稀代のマンガ・キュレーター堀江貴文が厳選して紹介する「人生観を変えるほど面白いマンガ」。仕事のセンス、想像力と観察力、情報、天才たちの人生、業界の真実……マンガは人生を面白くする最高のツールだ!
  • いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣
    3.5
    「潜在的な能力をもっと引き出し、“なりたい自分”になる!」 「自分の殻を破って大きく成長し、どんどんキャリアアップする!」 「モチベーションを高く維持し、常に安定した結果を出し続ける!」 こんな向上心をもった若いビジネスパーソンのために、茂木健一郎先生が、脳科学者としてのアカデミックな学識に加え、マルチタレントとしての多彩な活動を通して知り得たさまざまな知見を駆使して、“自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法”を教えます。 身体(フィジカル)と心・意識(メンタル)を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、「自分」という存在を客観的に知り、自分の脳を上手にコントロールして、自分を変えることで、あなたの人生は今までとはまったく違ったものになります。 自分の潜在的な能力をもっと引き出して“なりたい自分”になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣術までをやさしく紹介。前向きでアクティブな充実した人生を生きるためのエールを送ります。 あなたの人生を変える「脳の使い方」がここに!
  • 君はどこにでも行ける
    3.9
    『ゼロ』の次の一歩は世界だった。 『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。 激変する世界、激安になる日本。 出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。 観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。 日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。 装画、巻末対談はヤマザキマリ。
  • 生命と偶有性
    -
    生命の本質は、必然と偶然のあいだに横たわる「偶有性」の領域に現われ、それは私たちの「意識の謎」にもつながってゆく。私が「私」であることは必然か偶然か。自由意志によって因果の壁を乗り越えられるのか――偶有性と格闘することで進化を遂げた人類の叡智をひもとき、激動の世界と対峙する覚悟を示す21世紀の生命哲学!
  • 幸せとは、気づくことである
    3.5
    「気づき」がひとつ増えるたびに脳は成長する! 「幸せって何?」から、ストレスへの対処法、グローバル化、日本人はなぜ英語が話せないか、笑いの効用、ビジネス力の高め方、教育への提言、人工知能まで、多岐にわたるテーマを論じてきた、ビジネス誌『プレジデント』の大人気連載「世界一の発想法」がついに書籍化。複雑な現代をワクワク生きるための、茂木流・思考法を大公開! 【著者】 茂木健一郎(もぎ・けんいちろう) 1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。脳科学者。 理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリーサーチャーなどを務める。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。 主な著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、『金持ち脳と貧乏脳』(総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)など多数。【目次】 第1章◆幸せになるチカラを育てよう 第2章◆ビジネス力がぐんぐん上がる脳の磨き方 第3章◆人間関係のマエストロを目指せ! 第4章◆学びは人生の最上のご馳走 第5章◆悩みも不安も脳科学が吹き飛ばす!
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論
    4.0
    時代の寵児から一転、出所後のホリエモンが、もっとも気になっているのは、お金のことでも仕事のことでもなく「生とは、死とは」という人類不変のテーマだった! いくつもの死と直面してきた寂聴さんの答えとは?
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート
    3.7
    ■慶應丸の内シティキャンパス、人気講座待望の単行本。あなたは絶対、もっと賢くなれる!本書には、脳科学者、ビジネスコンサルタント、経営者、精神科医、新規事業プロデューサーなどその道のトップランナーたちが行き着いた、賢く生きるためのメッセージ!
  • ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
    3.8
    『二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース
  • シンプルで脳科学的に正しい読書法
    3.8
    AIが台頭し、インターネットが広く普及する世の中において、本を読む意義とは何でしょうか。それは「教養」を深めることにあると思います。「教養」とは単に情報や知識の量を増やすことではありません。それではAIと変わらなくなってしまいます。人間にとっての「教養」とは、それを身につけることによって、脳がアップデートされ、人生をより良いものに変えていってくれるもの。言い換えるならば「あなたを今よりも素敵な場所に連れていってくれるもの」です。そして「教養」は、読書によって磨かれます。読書は一生を通じてあなたの世界を広げてくれ、あなたを助け、導いてくれるのです。たとえば、500冊読んだら、500冊分の高さだけ自分の足元に土台ができあがり、その高さの分、遠くまで世界を見ることができます。50冊なら50冊分、100冊なら100冊分の高さだけ、視界は開けていくのです。読書とは「過去に読んだ本の数だけ、生きる上での英知を手にすることができ、本を読むか読まないかで人生に圧倒的な差がつく」といえるのではないでしょうか。本書では、本を読むことで脳が成長することを明らかにします。 ●本を読むことで脳は進化する ●読書を習慣化すると、脳に「高速道路」ができる ●自宅に本がたくさんある家の子どもは学力が高い ●低下し続ける「集中力」は読書で養える ●一日三十分の読書でストレスを軽減できる ●読書は認知症予防に効果がある
  • 最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング
    4.3
    ストレスに打ち勝つメンタルを、手に入れる方法を脳科学的に説く一冊。ある不運に遭遇しても、ポッキリと心が折れてしまうのではなく、しなやかに立ち上がれる力を持つ人物。それが「メンタルモンスター」だ。メンタルモンスターになるためには、脳を変えることが必要。それもタフな脳をつくることに貢献している「前頭葉」を鍛えることが重要だ。前頭葉は、判断力・予測する能力・意思決定・行動力を司っている。脳の司令塔とも言われ、いわば「自分人生の社長」のような役割を担っている。脳トレでは、前頭葉は鍛えられない、前頭葉を鍛えるためには次の方法が有効だ、と著者は語る。(1)前頭葉は雑音のあるところで強化せよ(2)ネガティブ思考に負けない腸を中心にした身体づくり(3)異物を取り入れてメンタル免疫力を強化せよ(4)有事下のメンタルをメンテナンスする 科学的・身体的・思考的にメンタルを強化する方法を通して、ぜひ強いメンタルを手に入れてほしい。
  • 時間革命 1秒もムダに生きるな
    4.0
    日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした! 「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。人生を変える革命の書!
  • これからの未来を生きる君たちへ
    3.3
    「未来に何が起こるかわからない。だからこそ、未来を生きるのは、楽しい」人工知能やインターネットなどの新しい技術の登場で、今、時代は劇的に変化しています。そのような多様で変化の激しい時代にあって、私たちはどのように変わればいいのか、自分が自分らしく生きるにはどうすればいいのか、そのヒントを脳科学の知見はもとより、著者自身の体験も織り交ぜながら語りつくします。「この本は、私からの、未来を生きる皆さんへの心からのプレゼントです。さあ、明るく、楽しい未来へと、脳をフル活用して、駆けていこうではありませんか!」(「まえがき」より) ※本書は、PHPエディターズ・グループより発行された『脳が変わる生き方』と『脳が変わる考え方』を再編集したものです。
  • 「超」東大脳 偏差値にとらわれない生き方
    4.5
    「日本」という国と「日本人」への、心からのエールの本。人間の脳は、何歳になっても変わることができる。そのためには、今の自分にダメ出しをする必要がある。現状に満足してしまうには、日本も、日本人も、あまりにもったいなさすぎる。象徴的なのは、「東大」という存在。東大なんて関係ない、東大にこだわる必要はないという人もいるだろうが、一方で、日本という国のあり方が、東京大学という学術機関の現状に集約されているのも事実である。こうした現状を打破すること。自分自身の限りある一度だけの人生を、もっと輝かしいものにするために、最初の一歩を踏み出しませんか?

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  • 国がダメでも「脳」がある
    3.8
    景気の低迷に就職難…世間の人々の表情は暗く、元気がない。この国はもうダメなのかもしれない―という不安を持っている人は多いのではないか。社会は変えられないけれど、脳は変えることが出来る。国や会社に頼れないなら、自分をきたえていくしかない。周りの雰囲気にのまれずに自分を“高度成長”させるための55のヒントを紹介する。

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  • 決定版! お金の増やし方&稼ぎ方
    4.0
    教えて、ヤマザキ先生! ホリエモン! どう稼ぎ、どう貯め、どう増やすか? 知って得する「ファクト」と「ノウハウ」を大公開! 「お金とは『目的』ではない。単なる『手段』だ。『手段』にすぎないのだから、お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう。そのスタンスこそが、得をするための大前提条件だ」(山崎元&堀江貴文) ●運用商品は「人」から買うな ●証券会社は「ネット証券」一択 ●運用商品は「インデックスファンド」一択 ●イチ押しのインデックスファンドは? ●「リスク」と「リターン」の考え方 ●不安を煽るニュースに振り回されるな ●いちばん合理的な働き方は? ●「自己投資」のススメ ●「コスト思考」の大切さ ●「賢い節約」のイロハ 【目次】 第1章 お金の貯め方 ■「老後2000万円問題」から学ぶ、「自分の数字」の重要性 ■年金制度は決して破綻しない ■良い節約の3原則〈確実・ストレスなし・実害が小〉 ■現金主義は損をする ■結局、無知は搾取される ■金融機関とはネットを介して付き合う 第2章 お金の増やし方 ■やるべきことは超シンプル。インデックス・ファンド一択でOK ■投資の基本は〈長期・分散・低コスト〉 ■『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を選ぼう ■「S&P500」をすすめない理由 ■もっとも期待値が高いのは「自己投資」 ■株式が絡まないと、大金持ちにはならない 第3章 お金の稼ぎ方 ■会社は「他人を利用するための仕組み」 ■会社員であっても「個人商店」感覚で働く ■「自分のコアバリュー」を明確にする ■早期の自己投資が大きなリターンを生む ■「おもしろい人間」になるためにお金を使おう ■合理的な行動をするために、自分の「時間の値段」を計算してみる 第4章 お金と人生 ■「FIRE」にひそむ重大な罠 ■「地位財」の追求をどこかで降りないと、幸福感が遠のく ■年収1000万円を境に、幸福感は頭打ちになる ■なんでもお金で解決しようとするな。困ったらまず人に頼れ ■見栄さえ張らなければ、お金の不安は消える ■多角的な「少し自由」のすすめ ――ほか
  • 非常識に生きる
    3.7
    ●買えるモノはすべて買え。 ●メールに礼儀不要。「ひと言で即レス」だ。 ●結婚しても女の子と遊び続ける。 ●500円ランチしているヤツに人は集まらない。 あまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文。 実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではない。 ただ、好きなことに「没頭」してきたからだ! あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ。 「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを伝授する。 ホリエモン流「生き方改革」の決定版! 目次 序章 なぜ僕は、東大を辞めたのか 非常識1 <働き方>お金のために働かない 非常識2 <時間の使い方>動き出す前にじっくり考えない 非常識3 <習慣にすること>没頭すればバランスは必要ない 非常識4 <お金の使い方>将来への蓄えは必要ではない 非常識5 <学び方>他人の言うことには従わない
  • 55歳の壁を乗り越える! 一生使える脳の鍛え方
    5.0
    ■定年前の不安を一気にポジティブに変える本 55歳は、役職定年や年収減などが一気に起こることに加え、将来への不安から、「55歳の壁」といわれる年齢です。 多くの55歳がこれにより働くモチベーションが急激に下がるとされますが、著者によれば「脳の働きを活性化し続けることができれば、[55歳の壁]を感じること自体がなくなる」そうです。 そこで本書では、著者の脳科学の知見から55歳以降をポジティブに生きる秘訣を紹介します。 立ち読みができます!「JMAM出版」で検索! 【目次】 はじめに脳に「定年」はない!~一生使える脳を手に入れよう!~ 第1章 いくつになってもモチベーションは上げられる! ●脳の「リバウンド力」を身につけよ! ●若いビジネスパーソンにもAIにも負けない55歳の「ネットワーク力」 ●1つの組織に依存した働き方に終止符を打つ絶好のチャンス! ●会社からの戦力外扱いは「脳のウェイクアップコール」 ●55歳ならではの人の役に立つ働き方を見つけよう! ●メタ認知能力を高めて自分の欠点を個性に変える! ●ストレスフリーな脳を手に入れる! ●対人関係のストレスは自分の居場所を固定しているから! ●複数の居場所を確保するための人間関係構築のポートフォリオ ●55歳から自分会社のCEOになって経営判断していこう! 第2章 脳を活性化させる55歳からのパッションの持ち方 ●55歳の「脳の通知表」がこの先の将来の脳を決める! ●いくつになっても脳はパッションを求めている! ●勝手な思い込みを捨てて「ガラスの天井」を突き破れ! ●「感動」は脳にとって最高のアンチエイジング! ●自由な時間を手に入れればパッションは生まれやすい! ●パッションは「欠落」や「公憤」から生まれる! ●好きなことに熱中できれば脳はイキイキと活性化してくる! ●若い世代と張り合うくらいのパッションを持ってみよう! 第3章 55歳から始めるポジティブチャレンジのすすめ ●朝の脳のゴールデンタイムを利用して時間を確保する! ●アクティブな情報収集ができる「55歳最強説」とは? ●情報源になっている人のツイッターをフォローして「現役感」を出す! ●雑談は脳を活性化させるための「乱取り」のようなもの! ●雑談力を磨いて相手の意外な一面を知ろう! ●「マインドフルネス」で自分を検索せよ! ●マインドフルネスによる脳の3大メリットとは? ●他人の「心の健康診断」でコミュニケーションがうまくいく! ●55歳だからできるマインドフルネス的なお金の使い方 ●マインドフルネスに通じる「フロー」に入るために! 第4章 一生使える脳のカギは「ドーパミン」にあり! ●55歳からの学び方~脳の強化学習でドーパミンをどんどん出す!~ ●日頃からドーパミンを出せているかどうかを簡単に見分ける方法 ●「自分への無茶ぶり」で意図的に脳に負荷をかける! ●無茶ぶりは「瞬間トップスピード法」ですぐやってしまう! ●「タイムプレッシャー法」で脳をバタバタさせてみる! ●無茶ぶりにかけるエネルギーは一瞬でいい! ●自分の人生の演出家と役者を兼ねた「二刀流ドーパミン術」 ●55歳から始める「脳の景気刺激策」でドーパミンを出す! ●「タイムマシン脳トレ法」で5歳の最強脳を手に入れろ! ●誰も褒めてくれなければ自分で自分を褒めてあげればいい! 第5章 “55歳の壁”を乗り越える教養を身につければ脳はよみがえる! ●経験に教養をプラスできれば脳はさらに活性化する! ●「マンスプレイニング」は新しい教養を身につける阻害要因となる! ●若い世代の情報源こそが教養の種に繋がっていく! ●若い世代との教養のエクスチェンジで脳がどんどん若返る! ●「T字型」の教養を身につければ最強脳が手に入る! ●自分の中でどんなことでもいいから解き放つ瞬間をつくる! ●サミュエル・ウルマン『青春』の詩に学ぼう! あとがき55歳からふたたびファンタジーな人生を思い描いてみる!
  • 捨て本
    4.1
    良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。 だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 「これから」を、病まないで生きるために。 堀江貴文が満を持して送る「捨てるため」の本。 時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。 その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。 もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれない――。 幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。 逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。 そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。 ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。 タイトル題字:堀江貴文 <目次より> ―本当にそれは必要ですか?― 大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。 ―所有欲― 「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。 ―プライド― 辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。 ―誰かのせい― 自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。 ―人間関係― ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。 ―愛着― 根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。全部捨てて何が悪いのか? ―結婚― ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。 ―家― それは家族のため? 自分のため? 全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。 ―家財一式― 収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。 ―分かち合うこと― 独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。 ―持ち物と思い出― 思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。 ―嫌な仕事― 辞められない理由はなんだろう。安心感? 安定感? 嘘だ。〝損切り〟に臆病になっているのだ。 ―好奇心― 誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。
  • バカとつき合うな
    4.1
    いま日本で一番自由に活躍するふたりが共演! ホリエモンとキンコン西野による初の共著がついに登場! “あなたは自由になるべきだ。” “なぜ自由でないのか?” それは簡単! バカとつき合っているからだ! あなたを邪魔するバカを振り切るには? ちょっとの勇気と行動があればいい。 あなたがなりたい自分になるための、すべての答えがここに! 気づいてほしい、いつだってあなたは正しいのだ。 前に前に進むための、究極の一冊!
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    3.8
    お金は変わる。そしていずれ「なくなる」――。 2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。 ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
  • マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界
    4.0
    自身もADHDという南氏。幸いにも南氏は「体操」というADHDに有効な世界を持っていたことで才能を伸ばし続けることができました。また、学校やサラリーマン生活になじめなかったのも腑に落ちたといいます。発達っ子(=発達障害=ADHD,LD,ASD)が生きづらさや困難を感じるのは、その世界を伝えることができないうえ、理解している人が少ないから。本書では、◆親が困っているケース◆子どもから見えている世界◆解説と適切な対処法というように親と子どもの視点をマンガにすることでよりわかりやすくしていきます。また、脳科学者の茂木健一郎先生との“脳育対談”は全親にオススメ!
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!
    3.7
    『天才バカボン』『おそ松くん』などのギャグ漫画で知られる赤塚不二夫。その生誕80年を記念して、バカボンのパパの母校である「バカ田大学」の講義を、なんと東京大学で開講! 美術家、ミュージシャン、学者、作家、演出家、本物の東大教授などなど、豪華12組の講師による「赤塚不二夫スピリット」がビンビン伝わる熱い講義を一冊に。 読んでリッパなバカになるのだ! シェー! 講義内容 泉麻人「シェーとは何か?」/みうらじゅん「人生論」/久住昌之「旅はよそ見と道草でいいのだ」/会田誠「僕のバカアート」/鴻上尚史「コミュニケイションの達人になれるといいのだ」/坂田明「役立たずの在り方とミジンコについて」/茂木健一郎「創造性のバカちから~天才の方程式」/三上寛×宇川直宏「飢えた子供の前でコニャニャチハは有効か?」 養老孟司「バカと天才の壁」/喰始「バカの力!」/浅葉克己「デザインを血肉化する」/河口洋一郎×原島博「漫画とデジタルコンテンツ」/赤塚りえ子「おわりに~『リッパなバカ』になるために」
  • 科学と宗教の未来
    -
    脳科学者と辺境生物学者による「サイエンス対談」。科学とは何か、社会はどうあるべきか、人はどう生きるべきか──。「生命の起源は偶然?」「生物学は〝枚挙の学問〟」「生命はシミュレーションできない」「ウイルスの弱毒化」「なぜ人間は宗教を持ったのか」「脳にまつわる『バカの壁』」「意識とクオリア」ほか、生命の不思議と人間の可能性について、自由闊達に語り尽くす!
  • この法則でゾーンに入れる! ―集中「脳」のつくり方
    3.5
    一流のアスリートやビジネスマンが体験する究極の集中状態はどのように得られるのか? 集中の達人たちの事例や最新の脳科学のデータを踏まえ、今すぐ実践できる「超」集中のテクニックを解き明かす。 仕事、勉強、スポーツで最高の結果を出す“ゾーン”の秘密がわかる本。
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ
    4.0
    「学校に行きたくない」「朝、起きるのがつらい」「いじめにあっているけれど、誰にも相談できない」、 そんな「思い」を抱える子どもがたくさんいます。 学校に関する悩みや思いを抱える子どもたちや、その保護者、かつてそういった経験をしたことのある大人からの声を募集しました。 寄せられた投稿について、 3人の専門家が一緒に考えます。 学校にまつわる悩みに向き合うのは、脳と心の関係について研究・発信を続ける脳科学者の茂木健一郎、 カウンセリングを通して多くの人の声を聞き、人間関係の問題を見つめてきた、原宿カウンセリングセンター所長の信田さよ子、 いじめ問題の解決を目指し、『こども六法』(弘文堂)を制作した山崎聡一郎。 子どもたちや取り巻く大人が、不安や悩みごとをどのように捉え、どのような考え方をすればよいのかをともに考えていきます。 本書のもとになったニコニコ生放送番組『明日、学校へ行きたくない』での座談会に加え、 後日おこなわれた追加取材の内容や、専門家の知見とメッセージが詰まったコラム、 『不登校新聞』石井編集長と山崎聡一郎の対談などを特別収録。 ■目次 はじめに プロローグ漫画 1章 明日、学校へ行きたくない 2章 どこにも居場所がない 3章 将来に希望をもちたい エピローグ漫画 大人の読者に向けて おわりに
  • それでも君はどこにでも行ける
    3.5
    ホリエモン世界紀行ふたたび! ますます沸騰するアジア経済、没落していく日本――。猛スピードでグローバル化し、そして、新型コロナウイルス禍で分断された世界を、僕らはどう泳いでいけばいいのか。アフリカから南米まで堀江貴文が世界中を巡って考えたグローバリズムの辿り着く未来と、そこで強く賢く生きていくために。「アフリカ/中東編」「ヨーロッパ/オセアニア編」「南北アメリカ編」「アジア編」「日本編」を収録。
  • 堀江貴文VS.外食の革命的経営者
    3.6
    ホリエモングルメシリーズ最新刊は「レストラン経営者との対話」です。 飲食業界は相変わらずの人材難、低い利益率にあえいでおり、そこに未曽有のコロナ禍が襲い掛かっている状態です。 本書は2020年1月までに行われた対談をもとにしてはいますが、どのように考え、行動することが大事なのか、そのヒントが詰まっています。 堀江氏が認める、革新的な手法で高い利益を上げているレストラン経営者との対話によって、どんな視点・手腕があれば儲かるのか、何をすればいいのかを浮き彫りにしていきます。 飲食店に携わる人やグルメ好きははもちろんですが、そうでない職種の人々にもためになる必携のビジネス書です。 また、巻末には『発表! TERIYAKI's BEST RESTAURANT 2020 19人のテリヤキストが選んだ「2019年のベスト店」』も掲載しています。 *登場する経営者たち* 株式会社Dining Innovation Investment Founder 西山知義 鮨さいとう 店主 齊藤孝司 株式会社TRANSIT GENERAL OFFICE 代表取締役社長 中村貞裕 SUGALABO Inc. オーナーシェフ 須賀洋介 GYRO HOLDINGS株式会社 代表取締役 花光雅丸 くろぎ 店主 黒木純 株式会社キュウプロジェクト 代表取締役社長 佐藤幸二 株式会社立川マシマシ 代表取締役社長 大川弘一 株式会社 京都吉兆 代表取締役社長 徳岡邦夫 ※株式会社 京都吉兆の「吉」は《土吉》ですが、機種依存文字のため「吉」の字を使用しております。
  • 生きる──どんなにひどい世界でも
    5.0
    「一人で死ねばいい」そんな言葉が飛び交う今に送る一冊。 生きづらさの正体は何なのか──。 現代社会の病理はどこにあるのか──。 脳科学者と臨床心理学者の対話と考察から、 「いのち」が動きはじめ「世界の見え方」が変わります。 《プロローグ》 生きることを照らすために 茂木健一郎 君に生きていてほしい 長谷川博一 ■第1章■なぜ この世界は生きづらいのか 「生きづらさ」はどこから来るのか? どの記憶にアクセスするかで人格は定義される 人を分類することが「生きづらさ」につながる 大事なのは見立て後の「寄り添い」 カウンセラーは魔法使いではない 「異質な他者」への攻撃はなぜ起こるのか 附属池田小事件の宅間守との接見でわかったこと 人間に自由意志などない? ■第2章■なぜ ありのままで生きられないのか スタンダードな「世間」と自分の立ち位置 社会のど真ん中にいる人も苦しさを抱えている カウンセリングの目標は「自己受容」 すべての「個性」はフラットである 特殊な能力をもっている子もそうでない子も全く対等 自分の人生の中では誰もがみな主人公 「自己受容」と脳の関係 ■第3章■なぜ 社会や世間に追い詰められるのか SNSでの攻撃は個人的な「怒り」の投影? 理屈は感情を「後追い」する 「人間」への興味が薄れる時代 何者でもない自分が許されにくくなっている 社会の中でのポジションは自己肯定に必須? みんな、なんのために「ちゃんとしてる」の? 「ゲーム」依存は病気で「将棋」依存が病気じゃないのはなぜか プリンシプルよりも世間の空気が優先される日本 原石のような子どもたちと、彼らを取り巻く「リアル」 今、世界はスマホの向こうにある 《モノローグ》 忘れている「自分」と結び合う 茂木健一郎 苦い思い(カウンセリングの現場から) 長谷川博一 ■第4章■これからの世界はどう変わるのか 歪んだ社会を生きる子どもたち 人間のポイント化と人工知能による選別 究極の人工知能は揺らげない 科学が扱えるもの、科学では扱えないもの メッセージ・イン・ザ・ボトル ■第5章■新しい世界を生きるために 今いる場所で何ができるのかを考える アインシュタインの「弱さ」は誰も責められない 子育ての最大の目的は、親の影響が0に近づくこと? 私たちの脳はいつだってやり直せる ピッチの上を必死で走り回るように生きたい 《エピローグ》 人生が虚無だとしても 茂木健一郎 決めてしまわないこと 長谷川博一
  • 堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?
    3.5
    気鋭の鮨職人たちは努力家であると共に、恐るべき戦略家だった―。2015年の「鮨屋に修業は不要」発言で、大きなハレーションを起こした堀江氏が、注目の鮨職人8人と対談。果たして鮨職人たちの答えは? 今までのグルメ本ではまったく明らかにならなかった、鮨屋の秘密が続々と明かされていきます。著者自身が「どの対談も本当に面白かった! 」と繰り返し語るほどで、鮨好きや鮨職人になりたい人が必読なのはもちろん、なにひとつ関係ない人でも楽しめること確実です。 登場鮨店&鮨職人 くろ崎(渋谷) 黒崎一希氏 照寿司(北九州) 渡邉貴義氏 鮨 一幸(札幌) 工藤順也氏 はっこく(銀座) 佐藤博之氏 鮨りんだ(目黒) 河野勇太氏 鮓職人 秦野よしき(麻布十番) 秦野芳樹氏 鮨 あらい(銀座) 新井祐一氏 鮨 青木(銀座) 青木利勝氏
  • グルメ多動力
    3.6
    全てのグルメ、飲食店経営者は必読の一冊です。現在のレストランシーンを取り巻く環境から、どうやって人気店を作り、利益を出していくのかまでの具体的提言が並んでいます。 インスタ映えの方法、断面イノベーション、予約ループといった重要キーワードから、無人コンビニの拡大と居酒屋の淘汰、これから流行するコト・モノ、究極の飲食店業態まで、知っておきたい事柄が満載です。 さらに、グルメ界に「登山」という言葉を生んだ「肉山」グループを率いる光山英明氏や、日本中から美食家が訪れる富山「鮨人」木村泉美との特別対談も収録。巻末にはこの1年で堀江氏が訪れたお店リストも付いています。 はたして、これからの飲食店に最も必要なのは何なのか。 その答えがここにあります。 <コンテンツ> はじめに 第1章 「ドタキャン」「食べログ」「人材確保」問題の現在 第2章 Instagram全盛期、SNSの波に乗るのは常識に 第3章 2017~18年、飲食を取り巻くモノ、ヒト、コト 第4章 無人コンビニのイートインで飲むのがスタンダートになる 第5章 最も大事なのはコミュニケーション能力である 第6章 今ある店を進化させる、進化した店を出す 第7章 最近行って「なるほど」と思ったお店 特別対談(1) 堀江貴文×光山英明 特別対談(2) 堀江貴文×「鮨人」木村泉美 特別座談会「予約の取れない料理店」の予約を手に入れるとっておきの方法 おわりに 特別付録 堀江貴文がこの1年で注目した130軒リスト
  • 島国日本の脳をきたえる
    4.5
    東日本大震災は悲劇となった。日本の政治や社会システムのほころびが露見し、信頼は失われ、日本は大打撃を受けた。世界からガラパゴスのように孤立し、国内の絆もくずれ始めた。 しかし、日本は今こそ、行き過ぎた個人主義を是正するチャンスでもある。コミュニティを取り戻すチャンスなのだ。島国としての強さと弱さはどこにあるのか。 茂木健一郎が、日本に今こそ必要な2つの視点を打ち出す新たな思索。

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  • 嫌われ者の流儀
    4.2
    堀江貴文×茂木健一郎!嫌われないことよりも大切にしていることがある。ライブドア事件から民主化革命、東日本大震災、そして収監まで全15時間超の大激論!日本を、自分を、変えたい人の「必読書」「ホリエモン、刑務所収監へ」――2011年4月末、最高裁の上告棄却で堀江貴文氏の実刑判決が確定した。かつて「フジテレビ買収騒動」「衆院選出馬」などで注目を集め、時代の寵児として持て囃されたベンチャーの旗手は、ついに2年以上の刑務所暮らしを迎えることとなった。旧来の研究手法にこだわる日本の脳科学学会に背を向ける茂木健一郎氏と堀江氏が、ウェブ上でお互いを“再発見”し、初対談の運びとなったのが10年秋。以来、6回に及ぶ対談では、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。「国家とは何か」「司法とは何か」「革命とは何か」「ライブドア事件とは何か」「社会を変えるものは何か」、そして二人は「日本の変革を阻むものの正体」に迫る。実刑確定を受けて急遽行なわれた5.11緊急対談では、「これで、もっと自由に生きられるかな」と堀江氏は心中を吐露し、茂木氏とのやりとりを通して湧き上がってきた「出所後の夢」を語っている。二人の「嫌われ者」を支持する人、反発する人双方にオススメの一冊です。

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  • 70歳になってもボケない頭のつくり方(きずな出版)
    -
    脳科学者の茂木健一郎先生初・「脳の老化を防ぐ」「ボケない」本! 「人生100年時代」といわれる現代。大切なのは「○歳まで生きた」というより「充実した人生だった」と思えることではないでしょうか。本書では茂木健一郎先生が、70歳になってもボケないためのちょっとした生活習慣を自身の経験や、周りの元気な高齢者の方々を例に挙げ、そこに脳科学的知見を加えてくわしく解説。70代の人はもちろん、これからの老後が気になる人にもぜひ、読んでほしい一冊。いつまでも「自分らしく人生を楽しむ」ために「残念な老い方」ではなく「素敵な老い方」を目指しましょう。
  • アインシュタイン 好奇心からすべて始まる
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    「偉人のことば」シリーズの第4弾は待望の「アインシュタイン」。ノーベル物理学賞を43歳で受賞したアインシュタインが、物理学に革命を起こす論文を発表したのは26歳のとき。そして、それは大学の研究室ではなく、就職浪人の末にやっとありついた特許局という役所の仕事を終えたあとの時間に書かれたものだということをご存じだろうか? 15歳で学校を中退、独学で受けた入試に落ち、やっと入った大学で教授に嫌われ、同級生の中でただ1人研究室に残れなかったアインシュタインの青春時代は、天才とかエリートコースという言葉とはほど遠いものだったのだ。本書は、そんなアインシュタインが、どんな軌跡をたどって世界じゅうに愛される天才物理学者となったのかを、アインシュタインの挫折と挑戦のエピソードと言葉をとり出して身近な伝記風にまとめた。小学5年生で読んだアインシュタインの伝記をきっかけに物理学者となった茂木健一郎氏が監修。

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  • 茂木健一郎の脳を幸せにするレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「料理をすることはどんな論文を書くよりも本質的で豊かな行為であると思う」「脳の視点で見ると料理を作る人はトクをしている」byブレインシェフ・茂木健一郎本書は作っても、食べても脳が喜ぶ、「脳を幸せにする(刺激する!)レシピ」を茂木健一郎氏と料理研究家・海豪うるる氏が「食と脳の関係」を語りながら紹介。茂木氏が幼少時代からどのように「食のクオリア」と出会ってきたか、脳科学者の視点から過去を振り返り、「茂木健一郎は何でできているか」を紐解きます!茂木氏の人生を変えてきたレシピの数々、そして「茂木健一郎・食のクオリアのルーツはカレー」「『イワン・デニーソヴィチの一日』のサラミ」「茂木健一郎の朝は、みそ汁作りから始まる」といった茂木氏のエピソードにインスピレーションを受けて海豪氏が創作した刺激的な料理(ハッピーカレー、欲張りパエリア、つくねのみそ汁、すき焼きビビンバ、ロッシーニ風パスタ……etc.)を紹介します。

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  • 最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術
    3.7
    成功を勝ち取るのに、特別な能力はいらない。 ポイントは「手持ちの能力」の最大化だ! ●アイデア ●集中力 ●マルチタスク ●時間管理 あなたのパフォーマンスを最大化する、 ホリエ式・働き方ルーティン! ホリエモン、最高傑作。 「ぼくのメソッドをここまではっきり明かすのは初めてだ」(著者) 【目次】 第1章 「やり抜く」ための習慣 「アクション=精神論」ではない。 素早くアクションを起こすコツとは? ■アクションとは習慣である ■自分に正直になる習慣 ■「楽しそう」と「楽しい」はまったくの別物 ■「一歩先」の思考 ■「点」を打つ習慣が、雑音を遠ざける 第2章 「アイデア」をつかむための習慣 アイデアごときで悩んではいけない。 実現可能なアイデアをつかむコツとは? ■アイデアの極意は、脱オリジナリティ ■「新しさ」とは、「ありもの」の掛け合わせ ■「所有欲」を抑え、感度を上げる ■アウトプットがインプットを兼ねる 第3章 「時間コスパ」を最強にする習慣 ポイントは「すきま時間」「来たる時間」「ショートカット」。 時間節約のコツとは? ■スマホで「すきま時間」を埋める ■仕事は、細切れに「タスク分割」する ■「すきま時間」のまえに、処理タスクを決めておく ■「来たる時間」はお金で買える 第4章 「ストレスフリー」になるための習慣 ストレスはあらゆるパフォーマンスを下げる大敵。 つねに平静でいるコツとは? ■ストレス回避には、人間関係の「更新」がマスト ■「お金の不安」は妄想にすぎない ■些細なウソが、心をとことん蝕む ■1日の密度を上げて、ストレスを退ける ――ほか
  • ぴりから 私の福岡物語
    -
    福岡県が大好きな6名の著名人が描く、「福岡」をテーマとした小説集。 上京前の不安な心境、仕事や恋愛の失敗、親と子のぶつかりあい……。 そんなピリッとからい出来事に直面した主人公たちは、福岡ならではの あの場所、あの味、あの人の心にふれ、新たな希望を見つけていく。 第一話 堀江貴文「1991年 俺のDESIRE」 第二話 田中里奈「とこやさんの魔法」 第三話 鈴木おさむ「恋木神社」 第四話 坪田信貴「誰かのために引いたおみくじ」 第五話 小林麻耶「『ニュースワイド』の時間です。」 第六話 佐々木圭一「伝え方が1割の男」
  • 最高の雑談力 結果を出している人の脳の使い方
    4.0
    グローバル化やIT化が進み価値観が多様化してくると、何か高いビジネススキルがなければ生き残れないと思いがちだ。しかしこれらのスキルよりも重要なのは、実は「雑談力」である。本当の雑談はとてもクリエイティブで、新しい発見があったり、アイデアを生み出したり、気づかない魅力を引き出したりする。そしてこの能力は、AI(人工知能)には決して真似ができないものだ。脳科学の見地から解き明かす茂木流コミュニケーションの決定版!
  • クオリアと人工意識
    4.0
    「意識」は「コピー」できるか? 人工知能に「意識」は生まれるか? 茂木健一郎が、自身のメインテーマである「意識」と「クオリア」について、 16年の沈黙を破って書き下ろした、新たな代表作にして問題作! 人工知能の研究の進展が目覚ましい。 だが、人間は、なぜ人工知能を生み出すのだろうか? その根底にあるのは、自分の「似姿」をつくろうとする本能である気がしてならない。 人間は、その知性を通して、「万物の霊長」たる地位を確立してきた。 そのような人間の知性の一つの究極の応用として、人工知能の研究、開発がある。人工知能の研究には、もちろん、実用的な意義も大きいが、それに加えて人間が自分自身の成り立ちを理解するという意義もある。 人工知能は、私たちの「鏡」なのだ。 その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか? 人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。                                              <本文より> ☆本書で考察するテーマの一部 〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか? 〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。 〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。 〇「意識」は「コピー」できるか? 〇「人工意識」をつくることは可能か?  〇人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」? 〇統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。 〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか? 〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。 〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
  • 健康の結論
    3.9
    ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、 人生100年時代に「自分を守る技術」とは? ◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには? ◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPVって? ◎毎日7.5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ ◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する ◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法…etc. そろそろ体のことが気になり出したあなたへ、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届けします。 ======================= 【本書の目次より】 はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略  第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる) 第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防) 第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ) 第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方) 第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ) 第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話) 第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える) 第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編) おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす 【取材に協力してくださったドクターのみなさん】 産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉加奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生  他
  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論
    3.7
    堀江貴文が「イノベーター」を8人紹介する。「イノベーター」とは、既存の常識や考え方にとらわれず、新しいチャレンジをして、今までになかった価値を生み出す人。なぜイノベーターたちは過去の成功や実績に安住せず新たな挑戦を続けられるのか、堀江貴文がその理由に迫っていきます。堀江貴文×佐渡島庸平/小田吉男/小橋賢児/武田双雲/HIKAKIN/田村淳/増田セバスチャン/岡田斗司夫

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