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教えて、ヤマザキ先生! ホリエモン!
どう稼ぎ、どう貯め、どう増やすか?
知って得する「ファクト」と「ノウハウ」を大公開!
「お金とは『目的』ではない。単なる『手段』だ。『手段』にすぎないのだから、お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう。そのスタンスこそが、得をするための大前提条件だ」(山崎元&堀江貴文)
●運用商品は「人」から買うな
●証券会社は「ネット証券」一択
●運用商品は「インデックスファンド」一択
●イチ押しのインデックスファンドは?
●「リスク」と「リターン」の考え方
●不安を煽るニュースに振り回されるな
●いちばん合理的な働き方は?
●「自己投資」のススメ
●「コスト思考」の大切さ
●「賢い節約」のイロハ
【目次】
第1章 お金の貯め方
■「老後2000万円問題」から学ぶ、「自分の数字」の重要性
■年金制度は決して破綻しない
■良い節約の3原則〈確実・ストレスなし・実害が小〉
■現金主義は損をする
■結局、無知は搾取される
■金融機関とはネットを介して付き合う
第2章 お金の増やし方
■やるべきことは超シンプル。インデックス・ファンド一択でOK
■投資の基本は〈長期・分散・低コスト〉
■『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を選ぼう
■「S&P500」をすすめない理由
■もっとも期待値が高いのは「自己投資」
■株式が絡まないと、大金持ちにはならない
第3章 お金の稼ぎ方
■会社は「他人を利用するための仕組み」
■会社員であっても「個人商店」感覚で働く
■「自分のコアバリュー」を明確にする
■早期の自己投資が大きなリターンを生む
■「おもしろい人間」になるためにお金を使おう
■合理的な行動をするために、自分の「時間の値段」を計算してみる
第4章 お金と人生
■「FIRE」にひそむ重大な罠
■「地位財」の追求をどこかで降りないと、幸福感が遠のく
■年収1000万円を境に、幸福感は頭打ちになる
■なんでもお金で解決しようとするな。困ったらまず人に頼れ
■見栄さえ張らなければ、お金の不安は消える
■多角的な「少し自由」のすすめ
――ほか
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Posted by ブクログ
題名としては「お金の増やし方」ということだが、それ以上に、「お金にとらわれることなく自分自身の価値や幸福感を増やす方法」を学べる一冊だと感じた。
お金の貯め方、運用方法などに関しては山崎さんの他の著書にも書かれている内容だが、少し目線の違う堀江さんと交互に書かれていることでさらに理解が深まったし、堀江さんの意見も興味深かった。
漠然と不安になって将来の為にと節約しお金を貯めるよりも、自分の人材価値を意識して、むしろもっとお金を使うことの方が大切なのかもしれないと気付かされた。
[覚えておきたいこと]
☆お金とは、堀江「信用の数値化」、山崎「自由を拡大する手段。目的ではなく単なる手段なので合理的に扱え。」
☆堀江「銀行預金とは超低金利時代のいまは、0・002%みたいなバカみたいに安い金利で私たちは銀行にお金を貸し付けていることになる。それよりも経験、キャリア、知見、人脈を形成するために有り金は全部使ってもいい。」
山崎「堀江さんと違って人的資本や信用が小さい人は、お金などの金融資産の形で将来の備えをある程度持っていたほうが安心。」
☆山崎:「S&P500」をすすめない理由は、分散投資が難しいことと、近年の主要なアメリカの大企業は自社株買いをやり尽くした感があること。
ゲームとしての投資は「変化」に賭ける行為だ。「現在の優等生」を買うよりも、「劣等生の将来の改善の可能性」を買うほうがいい場合がある。
☆堀江: 会社は「他人を利用するための仕組み」。それぞれが得意なことで補完し合う。
山崎:会社員であっても自分を「個人商店」、勤務先を「対等な関係を築いている契約先」と考え、自分が何を提供できるか=「人材価値」に敏感になろう。
[人材価値=(能力+実績)✕働ける時間]
能力と実績を獲得するには、「2年間」の集中的な努力が目処。
☆堀江:コツコツと貯金や投資に勤しむのは、自分の「信用」に自信のない人がやることだ。「お金しか頼れない」と思っているならそれでもいいが、そんなさびしいことを言わず、全力で自分の価値を作ってほしい。
☆堀江:チャレンジが希少価値を生む。批判されないのはなにもチャレンジしていない証拠である。
山崎:いくら慎重に考えても、人生の大きな意思決定は3回に1回位は外れるもの。最悪の事態に備えてプランBを用意した上で、とりあえずチャレンジしてみたらいい。
☆山崎: 人材価値を高めるために「能力・経験・時間・人間関係」に投資しよう。その投資は早いほどリターンも大きい。
堀江: 睡眠時間の確保は元手なしで誰でもできる投資。
☆山崎: 経済評論家として堀江さんを評すると、「『ジジ殺し』をしないで(代わりにインターネットと株式をフルに使い)短期間に成り上がった希有な経営者」。
☆山崎: 人間の幸福感を構成する要因は、①自由(自己決定)の拡大と②他人の承認。
他人の承認を得る(=他人に好かれる)ために行動や経験などを通じて、「おもしろい人」「信頼できる人」「喜ばせてやりたい人」などになる努力をしたほうがいい。
☆堀江: 『車・持ち家・子供・結婚』は人生の4大コスト。
山崎: 家族は「自分の楽しみのために持っている贅沢品」。家族のことを言い訳にして無難にまとまっていたら、自分が生まれてきた甲斐がない。
☆堀江: お金よりも多様性のある人間関係を築こう。お金にしか目がいかないから、将来が不安になる。いざという時に助け合える人間関係があればお金のことはなんとでもなるが、お金で人間関係は買えない。
☆堀江: お金のことで悩むな。しょせんお金だ。
有り金は全部使え。
とにもかくにも行動。思う存分人生を満喫しよう。
☆ 山崎: お金は「能力・経験・時間・人間関係」の、人的資本を増やすような形で、気分良く使えばよい。お金は使うためにあり、使うべきときにお金を使わないのは「人生のムダ」。
Posted by ブクログ
マイホーム・自動車・貯金、これらは同調圧力に形成された一種の「洗脳」だ。
特にマイホームは人生で1番高い買い物であるが、不動産の名の通り流動性が極めて低く、
売る時には3%の手数料が発生する。
買うならば一種の投資と考えるべき。
記述のとおり、「社会のルールは頭のいい人たちが作っていて、無知は搾取される」
起業はして仮に失敗しても、合法的にチャラにできる(自己破産/民事再生)
会社は他人を利用する仕組みだ。
当事者意識を持って自分がオーナーと思わねばいつまで経っても成長できない。
他人を上手く活用して、競争力up→稼ぐ力を上げる。
色んなものをとことんやってみて、好きなものを見つける。
没頭できるものが見つかれば、勝ちだ。
好きに勝るものはない。
自己投資は早いうちに、お金は手段であって目的ではない。
魅力的な人間になる為に、どんどんお金を使おう。
Posted by ブクログ
私は定期的に、自分の貯蓄と資産運用が軌道から逸していないかを確認するために、山崎さんの本を読んでいます。山崎さんの本はどれもほぼ同じ内容ですが、それでもたまに、理解しているつもりでも先延ばしにして、すっかり忘れていたことや、できていないことに気づかされたりします。
経済評論家の山崎さんは、メディアでは、いつも投資や資産運用のお話がメインではありますが、今回はホリエモンと同じように、「人材価値」を高めることも重要であると言っているところが新鮮でした。社会人になってから通信講座などで何かをコツコツと学ぶより、興味がある分野の仕事を、たとえそれがあまり儲からなくても、とにかくやってみて経験を積む方がいいと言っています。
東大卒で三菱商事に入り、その後は12回の転職と副業の経験がある山崎さん。彼こそ、堀江さんの言う「おもしろい人間」に違いないはずです。
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