ブロンズ
レビュアー
  • 麻酔科医ハナ 1巻
    ネタバレ 購入済み

    仕事をするということ

    一部ご紹介します。
    ・「俺たち麻酔科医は、モニター相手に麻酔をしているわけじゃないだろ?
    モニターを見るより患者を診ろ!
    大事なのは、今、この患者の中で何が起きているのか知ることだ!」
    ・「長くやっていれば、事故やミスではなくても、自分を許せなくなることの一つや二つは抱えて生きている。
    たぶんそれは死ぬ時まで消えることはないだろう。それでもやめられない何かがある」
    ・「あんた、自分が何したかわかってないでしょ!?
    私たちが麻酔をするのは、患者から感謝の言葉を引き出すことでも、
    ましてや外科医に媚を売ることでもないのよ!
    彼が怒ったのは、たぶん、あなたがそういう麻酔科医たちの精神(こころ)を踏みにじるような麻酔をしたからじゃないの?
    どんなに完璧に麻酔をしても、それが当たり前と評価され、失敗(ミス)は一度として許されない。
    こんなクソ厳しい仕事…誰がやるって?
    私はやるわ。麻酔にはそれだけの価値があるし、それができる自分を誇りに思えるから」

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    2022年09月30日
  • 麻酔科医ハナ 2巻
    ネタバレ 購入済み

    いい仕事

    一部ご紹介します。
    ・「本当にいい麻酔科医ってのは、危険を危険にする前に何事もなかったかのように消し去る、地味な奴だよ」
    ・「俺たち麻酔科医は、命を預かる以上、多少の無理はしても、無茶は絶対許されないよ。
    患者さんを守るため、ひいては麻酔科医(きみ)自身を守るために」

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    2022年09月30日
  • 麻酔科医ハナ 3巻
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    地位と実力

    一部ご紹介します。
    ・「お前に俺が、すっかり駄目になっちまったアイツを見た時の気持ちがわかるか!?
    アイツは他の奴とは違うんだ。アイツは俺の技術も知識も全て持ってる。
    アイツは…俺が育てた完璧な麻酔科医だったんだ!!」
    「…完璧な麻酔科医ですか。相変わらずですね、先生は。
    ご自分の技術をまるまる与えた彼を”完璧”と呼ぶ。
    自らの腕と知識に絶大なる自信を持って疑うことを知らない貴方は、
    後進を育てる立場になった今でも、日々迷いながら必死に麻酔している僕を、きっと軽蔑するんでしょうね。
    …だけど、人の命を預かる僕だって人ですから。彼だって人ですから。
    本院で入院したてから、何でも出来るからと難しいことを次々とやらされ、
    人の命を背負う恐怖を知ることもなく、オーベン(指導医)の貴方に引き上げられた結果、
    彼がどうなったか、先生もご存じのはず。彼に次はないんですよ。
    だから僕は、このちっぽけな地位で彼を守る!
    二度と彼が麻酔で傷つくことが無いように」


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    2022年09月30日
  • 麻酔科医ハナ 4巻
    ネタバレ 購入済み

    自信の裏付け

    一部ご紹介します。
    ・「患者に嫌われたくないというのは、腕に自信がないからだ。麻酔科医には、気立ての良さで、患者さんとの信頼度をじっくり築く時間はない。だから、実力と結果のみで勝負する、そんな医者を目指すしかないのかな」
    ・「自信なんかないっすよ」
    「だったら自信が持てるまで努力しろ!患者の生き死には、医者の腕でどうにかなるってもんじゃないがな、実力の伴う自信を持つ!
    それが患者から命を預かる医者の最低限の義務だ」
    ・「たぶん走り続けた、その先には何もなくて…それなら、もっと楽しいこといっぱいして…明日から私…何したらいいのかな」
    「疲れたときこそ、あえて周りを見渡してごらん。そしたらきっと、いつもは気づかなかったいろんなことが見えてくるよ」

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    2022年09月30日
  • 麻酔科医ハナ 5巻
    ネタバレ 購入済み

    安全管理

    一部ご紹介します。
    ・「僕は普通を目指している。普通にトラブルが起きないように注意を払って、それでも、トラブったら普通に周囲に助けを求めて、人手を確保し、普通に自分のできる範囲の事をして対処する。
    それは簡単に見えて、実は結構難しい事なんだけど。
    普通のことが普通にできる医者がどの病院にも普通にいる事は、名医が一人いる事より、ずっと価値があることだと僕は思うんだ」

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    2022年09月30日
  • 麻酔科医ハナ 6巻
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    最後の一歯

    一部ご紹介します。
    ・「安全第一を考えたら、どうせ役にも立たないグラグラの前歯なんて抜いといたほうがいいんですよ」
    「…かわいそう」
    「は?」
    「そのおじいさま、きっとご自身にその歯を重ねているんですよ、先輩!たとえ役立たずでも、おじいさまと共に、長い年月を生き、喜びも、悲しみもかみしめて、たった一本になっても、頑張って耐えているんです。その歯は、おじいさまにとって『最後の一葉』なんです。歯だけに。
    だから、もしそれを抜いてしまったら、気力を失って…」
    「もう、深読みしすぎだよっ」
    「華岡くん!その歯はのこすべきだ!」
    「医局長まで」
    ・ただタバコを吸うことだったり、抜けかけの歯だったり、人は案外小さくて、つまらないものから、生きる力をもらっていたりするものかもしれない。

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく1
    ネタバレ 購入済み

    ぎりぎりの仕事

    一部ご紹介します。
    ・「食っとけ、食えるうちに食っとけ。そして寝とけ。寝れるうちに寝とけ」
    ・「なぜオペしなかった?ほっといても死ぬ。どうせ死ぬなら腹を開けろ」
    「だって、失敗したら殺人ですよ」
    「何にもしないよりましだ。君はあの患者を見殺しにしようとした」
    「違う!夜中に僕みたいな研修医を一人しか置かない病院が悪いんだ!
    医者が足りないなら救急車なんて受け入れなきゃいいんだ。院長はお金が欲しいだけじゃないですか!」
    「で?人の命を救うんだ。金をふんだくって何が悪い?
    そもそも俺が金をとる事と、お前がオペをしなかった事に何の関係がある?
    お前は医者だ。オペに失敗したら殺人だと?
    もとはと言えば、悪いのは事故を起こした本人だ。必ずオペはしろ。聞こえのいい正論を口にするな。
    正しいってのは弱いって事だ。悪いってのは強いって事だ。
    医師免許を取った瞬間から、お前は普通の人間ではない。医者なんだ。強くなれ」

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    2022年09月30日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日
    ネタバレ

    チャイナの歴史法則

    一部ご紹介します。
    ・チャイナの歴史は、「中華帝国」と戦った異民族を取り込み、版図を拡大してきた歴史。
    ・チャイナの歴史を紐解けば、自国民同士の戦争でも、平和的占領はなく、例外なく虐殺が起きる。外国の民族に対しても同じことをする。
    ・チベットで起きた虐殺と民族浄化。ウイグルで起きた虐殺と46回の核実験と民族浄化。
    ・中国共産党は虐殺で中国大陸全土の権力を握った。
    ・チャイナ人は、日本人に対する憎悪と恨みを、学校教育やニュース報道、抗日ドラマなどで多角的に繰り返し教え込まれている。有事になれば必ず日本に対し、テロを起こす。法的根拠は「国防動員法」である。
    ・国防動員法とは、「中国国内(どこが中国国内かは中国共産党が規定する)」で「有事(それを判断するのは中国共産党)」が発生した場合、
    18歳から60歳までのチャイナ人男性と、18歳から55歳までのチャイナ人女性は、「国防(それを決めるのは中国共産党)」に貢献することを義務付ける法律のことである。事実上の対日戦争法なのだ。
    ・虐殺はチャイナの伝統。日本を占領したら、感情的な暴力が解放され、一切の歯止めが無くなる。強権政治で冤罪をでっち上げて弾圧する。
    ・憎しみが更なる憎しみを生み、殺戮が更なる殺戮を生む。これがチャイナの歴史法則。
    ・もし日本が日米同盟の庇護を失い、米軍の核の傘を失ってしまえば、チャイナ軍人たちは東京や大阪に核ミサイルを撃ち込むことを決して躊躇しないだろう。なにしろ「日本に罰を与えるのは当然」と思っているし、「戦争だから客観的にも許される」と考えているからだ。
    ・日本人は『三国志』や『水滸伝』などで、チャイナ文化に憧れを持っているが、現在のチャイナ(中華人民共和国)は、正義や義理、公正など全くない別世界の国である。
    ・日本は、奈良時代に、漢字をはじめ、チャイナから様々な文化を導入した。シャットアウトしたのは、宦官と纏足(てんそく)、そして凌遅刑(りょうちけい。体の肉を一かけらずつ、ゆっくり切り続ける。期間は3~9日。それだけ時間をかけて殺害する、残忍な処刑方法)
    ・生存圏の確保と、中華帝国思想が、チャイナの対日侵略政策を形成している。反日感情の背後にはチャイナ人の歴史的残虐性が隠れているのである。

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    2022年09月30日
  • 帝国対民主国家の最終戦争が始まる
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    現代の全体主義国

    一部ご紹介します。
    ・全体主義国の帝国主義は、自分たち(党)以外の「人間」の存在を否定する。独裁党が「生存圏」を拡大していくことは、そのほかの国民や外国人(各国の住民)が「邪魔だ」という話になる。
    ・チャイナの『国防動員法』とは、「中国国内(どこが中国国内かは中国共産党が規定する)」で「有事(それを判断するのは中国共産党)」が発生した場合、18歳から60歳までのチャイナ人男性と、18歳から55歳までのチャイナ人女性は、「国防(それを決めるのは中国共産党)」に貢献することを義務付ける法律のことである。事実上の対日戦争法なのだ。
    ・チャイナの『一帯一路』構想とは、チャイナの過剰な供給能力を使って、世界征服を行うことなのだ。それには、世界島(ユーラシア大陸全域)にチャイナが交通インフラを整備することである。資金はAIIBか対象国に出させる。金は高金利で貸し付ける。払えなければインフラ没収(領土の割譲)する。労働者(チャイナ人)を大量に送り込み、現地に居つかせる。『洗国』の始まりだ。
    ・チャイナの『洗国』では、まず政治力を持つ人民解放軍駐留中国共産党官僚が送り込まれる。支配者として。次に、現地男性は中国本土に強制移住させられる。そして、現地女性は「チャイナ人」との結婚を強制される。やがて民族消滅に至る。民族浄化である。そうして中国共産党の帝国の一部と化すのだ。
    ・『中国製造2025』とは、チャイナが世界最強の国家に至るまでのプランである。「2025年までにすべてを中国(チャイナ)で生産できるようにする」というもの。
    ・チャイナには、言論の自由も、民主制もない。そのため、党は「短期的な選挙結果」を気にすることなく、超長期の国家戦略を推進できるのである。

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    2022年09月30日
  • この世でいちばん大事な「カネ」の話
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    貧しさから抜け出すために

    一部ご紹介します。
    ・「貧困」と「暴力」は仲良しだ。
    貧しさは人からいろいろなものを奪う。
    人並みの暮らし、子供に正しい教育を受けさせる権利など、お金がないと諦めなければならないことが次から次へと出てくる。
    そして大人たちの心には、やり場のない怒りが蓄積されていく。
    その怒りの矛先は常に弱いものへと向かう。子どもが理不尽な暴力の一番の被害者となる。
    ・「自分はどうやって稼ぐのか?」を考えると次の一手が見えてくる。
    ・「お金」は「自由」を手に入れるための手段である。
    お金が稼げるようになれば、できることや行動範囲も広がっていく。
    ・いい仕事をすれば、それがまた次の仕事へと繋がる。その繰り返し。
    ときには自分でも意識的に方向転換しながら、足を動かし続ける。
    ・「あぶく銭」は身につかない。降ってわいたお金を人は大事にしないものだ。
    自分で汗水たらして稼いだお金は、大事にするものだ。
    ・好きなことでお金を稼いで、好きなご飯を毎日食べる。
    ・「返す当てのない借金」は人間関係を壊す。
    楽しかった思い出や、大切な友情を駄目にしてしまう。
    ・金銭感覚は日々の習慣の積み重ねによって作られる。
    ・アルバイトと世界放浪は男の子の必修科目。
    男の子は外の釜の飯を食べなければならない。
    色々な仕事を経験して、大人から色々なものを教わり、社会勉強して、お金がもらえる「アルバイト」は働くことの入門編である。
    ・「いくら頑張ってもどうにもならない」ことを知るのは、極めて重要だ。
    あまりにも疲れてしまっているなら、休む。逃げてもいい。
    心と体を休めて、ちゃんとモノが考えられるようになったら、「これからどうするか」考えればいい。
    ・「人の気持ちと人の金」などあてにするべきでない。
    「自分は他人におごられて当然」という延長に「左団扇で暮らす」ことを思い描いていたら、
    「いざ(相手が)失業」「いざ離婚」となったときに生きていけなくなるからだ。
    ・働くことは生きること、人が人であり続けることである。


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    2022年09月30日
  • NHK「100分de名著」ブックス パスカル パンセ
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    気晴らしの効用

    ・人間の不幸というものは、部屋の中に静かに休んでいられないことから起こるものだ。
     生きるために十分な財産を持つ人ならば、もし彼が自分の家に喜んで留まっていられさえすれば、
    なにも危険を冒し、冒険することはないだろう。社交や賭博の気晴らしを求めるのも、じっとしていられないからである。
    ・病や死の恐怖を遠ざけたいのだ。真の幸福は、賭博で儲ける金や、狩りで追いかけるウサギを得ることにあるのではない。
    人が求めるのは、われわれの不幸な状態から、われわれの思いをそらし、気を紛らわせてくれる騒ぎなのだ。
    ・ここから人間は、騒ぎや、動きを好む。ここから牢獄は、あんなに恐るべき刑罰になる。ここから孤独の楽しさは、不可解なものになる。
     彼らがここで探し求めているのは、自分自身について考えることから彼らを遠ざけるような強烈で激しい仕事なのだ。
    それ故に、彼らを魅了し、熱烈に引き寄せるような魅惑的な対象を見立てている。
     ・人は、いくつかの障害と戦うことによって安息を求める。そして、もしそれらを乗り越えると、安息と、それが生み出す倦怠のために堪え難くなる。そこから出て、激動を追い求めるようになる。
    ・なぜなら、人は今ある悲惨のことを考えるか、われわれを脅かしている悲惨のことを考えるかしてしまうからだ。
    もし仮に十分保護されているように見えたところで、倦怠が自分勝手に、それが自然に根を張っている心の底から出てきて、その毒で精神を満たさないではおかないだろう。
    ・ある男は、毎日わずかの賭け事をして、退屈しないで日を過ごしている。賭け事をやらないという条件付きで、毎朝、彼が一日に儲けられる分だけの金をあげてみる。それは彼を不幸にすることなのだ。彼が追求しているのは、儲けそのものではないからだ。
    ・では彼にただで賭け事をやらせたらどうだろう。それは彼を退屈させてしまうだけだ。彼が追求しているのは、単なる楽しみだけではないからだ。 熱中することが必要で、また賭け事をやらないという条件つきで人がくれても欲しくないものを、
    それを儲ければ幸福になると思い込んで、自分をだます必要があるのである。
    ・人間というものは、どんなに悲しみに満ちていても、
    もし人が彼を何か気を紛らわすことへの引き込みに成功してくれさえいれば、
    その間だけは幸福になれるものなのである。
     

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    2022年09月30日
  • マキアヴェッリ語録
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    現実の厳しさ

    一部ご紹介します。
    ・人間にとって、いかに生きるべきかということと、実際はどう生きているかということは、大変にかけ離れているのである。
    だからこそ人間いかに生きるべきか、ばかりを論じて現実の人間の生きざまを直視しようとしない者は、現に所有するものを保持するどころか、全てを失い破滅に向かうしかなくなるのだ。
    なぜなら、なにごとにつけて善を行おうとしか考えない者は、悪しき者の間にあって破滅せざるを得ない場合が多いからである。
    ・天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである。
    ・人間というものは、自分を守ってくれない、誤りを正す力も無いものに忠誠であることはできない。
    ・武力がなければ法を守らせることはできない。
    ・武力のある者が、武力を持たない者に服従することはありえない。
    ・結果さえよければ、手段は常に正当化されるのである。
    ・事が祖国の存亡を賭けている場合、その手段が、正しいとか正しくないとか、寛容であるとか残酷であるとか、賞讃されるものか恥ずべきものかなどについて、いっさい考慮する必要はない。なににもまして優先さるべき目的は、祖国の安全と自由の維持だからである。 
    ・次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
     第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
     第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない。  
    ・中ぐらいの勝利で満足する者は、常に勝利者であり続けるであろう。  
     反対に、圧勝することしか考えない者は、しばしば、陥し穴にはまってしまうことになる。 
    ・やった後で後悔するほうが、やらないことで後悔するよりもずっとましだ。
    ・私は慎重であるよりは果敢である方がよいと断言する。なぜなら運命の神は女神なのだから。運命は女性に似て若者の友である。若者は思慮に富んでいないがために後々のことなど考えず、より大胆に、より激しく行動し運命の神に対して主導権を得ようとするからである。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • 日本人として読んでおきたい保守の名著
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    ポパーの言葉

    ・民主制とは、「民衆の支配」を意味します。信じ難いことかも知れませんが、この名前自体が重大な誤謬の源泉なのです。
     ここに、政治的義務より政治的権利を強調するという問題のすり換えがあるのです。
    そればかりか、生徒たちは、実際には彼らが支配など全然していないことに気づき、いわゆる「民主制」なるものは虚偽であり、彼らを欺くための手段に過ぎないと思うようになります。
    彼らは、独裁制下に生きた経験が無く、独裁制下の生活の非人間性、生命への恒常的脅威の下での無責任状態の生活がどのようなものかを知らないのです。
    ・確かに自由は最も重要なものですが、私の自由は貴方の自由によって制約されます。私が拳を振り回す自由は、貴方の鼻の存在によって制限されるのです。即ち、貴方も私も、自由だけでなく責任を持ち、権利だけでなく義務をもつのです。
    ・文明とは、暴力なき生活様式を、人間関係の常態として確立し、また暴力行為なき生活様式を正常・正当なものとして確立しようとする人類の長い間の努力です。
    ・このような「文明」を実現する方法として知られている唯一のものは、法の支配の確立です。(ここでいう法とは人間の作った法律のことではない。それは宗教よりも権力よりも上位のものである。それは愛情と真実に基づいたものである。それは祖先が残した伝統、慣習、そして過去の事例によって見つけるものである。この「法」に基づいて統治を行う以上、法律はどうあるべきか、統治はどうあるべきかを規定する。必然的にそれは制限された権力による統治となる。したがって、「設計された法」は「法」たりえない。倫理は発明されるものではなく、発見されるものである。)
    人口密度の高い国家において、法の支配がなければ、恐怖の支配がそれに代わる他ありません。法の支配の正当性の根拠は、現行法のいかなる部分の変更も、体制に組み込まれた非暴力的手続きに従って行われることにあります。
    ・開かれた社会(自由な批判、意見を許す社会)においては、子供は、責任ある両親、それが不可能な場合には他の責任ある人物によって育てられる権利があたえられなければなりません。
     子供は何らかの仕方で、その教育システムの中で、肉体的・知的・道徳的に可能な限りの成長を遂げさせられるべきです。
    「子供の活動を罰するより激励せよ」とは、常に教師の座右の銘とすべきものです。 

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    2022年09月30日
  • ゲーテ格言集
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    心の成長

    一部ご紹介します。
    ・常に良い目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる
    ・歴史を書くのは、過去を脱却する一つの方法である。われわれが歴史から得るところの最上のものは、それが引き起こす感激である。
    三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることも無く、闇の中にいよ、その日その日を生きるとも。
    ・人間は現在がすこぶる価値のあることを知らない。ただ、なんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去と連れ立って嬌態を演じている。
    ・われわれは愛から生まれてきた。われわれは愛無くして生きることはできない。われわれは愛によって自己に打ち克つ。われわれは愛によって愛を見出し得る。苦しみに耐えることができるのは愛による。われわれを絶えず結びつけるのは愛である。
    ・沈んでは行くが、いつも同じ太陽だ。年を取ると、時折、死について考えずにはいられない。死を考えても、私は冷静でいられる。というのは、われわれの精神は全く破壊されない性質のものだということを、私は確信しているからである。それは永遠から永遠へ働きかけるものだ。まさに太陽に似ている。われわれの肉眼にだけは沈んでいくように見えるが、実際には決して没することはなく、絶えず輝き続けているのだ。
    ・われわれのところでは、唱歌が教養の第一段階である。他のすべてはこれに関連し、これによって仲介される。楽しみも教えも、信仰や道徳でさえも。あらゆる利益がこれと結びつく。歌詞を書かせたり、書かせた歌詞を発声させたりして、子供たちの目や耳や口を同時に発達させるようにする。そのため、彼らは普通考えられるよりも早く、正しく美しく書けるようになる。そして、こういうことは、正しい尺度と、きちんと決められた数にしたがって練習され習得されなければならないので、測量と計算の貴重なことを、他のどんな方法によるより早く理解する。それ故、われわれはあらゆるものの中で音楽を教育の基本に選んだ。音楽からあらゆる方面へなめらかな道が通じていると確信したからである。
    ・人間の持つものの中で、自分自身に基礎を置かぬ力ほど不安定で、儚いものはない
    ・どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得る。それは幸福な瞬間の思い出を呼び返すものは、一つとして無意識ではあり得ないからである。

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく2
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    想像力

    一部ご紹介します。
    ・「俺はさっきの歌を、もう何年も毎晩ここで歌っている。だが、一度として同じように歌えたことがない。心臓も同じだ。何千という手術をしたが、一つとして同じ心臓は無かった。」
    ・「手術で一番大切なものは何だと思う?」
    「技術ですか?」
    「技術は基本だ。もっと大事なのは想像力だよ。演歌も手術も自分と向き合う作業だ。一番大切なのはよ、己に勝つ力だぜ」
    ・「僕のあった先生は、決して金儲け主義ではありませんでした。もっと、外を見てください。外にも世界は有るんです」
    ・「なぜ、その患者のためにそこまでやる?」
    「だって、…宮村さんの笑顔をみてみたいじゃないですか!」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく3
    ネタバレ 購入済み

    可能性

    一部ご紹介します。
    ・「医者はくだらないかい?たとえ医者の世界に失望したとしても、人の命を救うのはくだらない事かい?僕はこのままじゃ嫌だ。だから闘ってやる。理屈なんてどうでもいい。自分の感情を信じる。僕は医者が好きなんだ」
    ・「病気やけがを治すことだけが、医者が患者にできる何かじゃない。命を救うだとか、最先端の研究だとか、そんなことだけが医者の仕事じゃない。何十年も一人の患者を診続けることだって、死にゆく患者を看取ることだって、手を合わせる事だって、…ただ医者であり続ける事だって」
    ・「大凶って決めてかかれば、大凶にしかならないのよ。本当は無限の可能性があるのに」
    ・「みんな、何も考えずに子供を産みすぎだよな。考えてみりゃ子供を産むなんて、ぶっちゃけて言えば、リスクを負うことなんだからよ。うちみたいに4人もいたら、とんでもねー奴が出てこんとも限らんぜ。どんなやくざ者になろうと、どんな犯罪者になろうと、全部引き受けるってことが、子供を産むってことだ。リスクを背負う覚悟がないなら、子供なんて作っちゃいけねえのさ。理屈じゃそうだろ?…要は理屈じゃ子供は産めねえんだよ」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく4
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    無関心と無知

    一部ご紹介します。
    ・「親子ですら利己的にしかなり得ないのら、どうして他人同士が互いを思いやれるのですか?無関心が人を傷つける。無知は罪だ。悪意はなくても全員が共犯者だ。そうは思いませんか?」
    ・「どうして僕には何にもできないんだ。力が欲しい。今を変える力、全てを壊す力。強いってのは悪いってことだ。」
    ・「どうして誰もやらないんですか?」
    「大人は武器を持たない。なぜなら、武器をもてば、戦わなければならないと知っているからさ。もう何十年も変わらないままだ。その結果、多くの子供が見殺しにされているというのにな」
    ・「人間に完全も不完全もない。もしもあなたが、社会に差別を受けたのなら、そんな社会に屈服する必要はない。まずは自分を肯定してください。そうすれば、どんな子供だって受け入れられるはずだ。あの子達の将来はきっと輝きに満ちているはずだ。あなたなら育てられる。だからあの子はあなたの許にやってきたんだ」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく5
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    キャパオーバーのなかで

    一部ご紹介します。
    ・「非常に残念な結果となってしまいましたが、あの時点で我々はどうすることもできませんでした。」
    「本当にどうすることもできなかったんですか?」
    「一夜明けた今、何を言おうと、全ては結果論です。目の前の患者に責任を果たせない者に医者である資格はありません。受け入れは物理的に不可能でした。努力や根性で解決できる世界じゃない。要するに君は、自分がそんな事に加担したと思いたくないだけじゃないんですか?」
    「…違う!」
    「僕を否定することで自分を正当化するのなら、それはただの自己満足です」
    ・「先生はどうして小児科医を続けているんですか?」
    「僕がやらなければ、誰がやるんですか?」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく6
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    生きる

    一部ご紹介します。
    ・「生きるって何ですか?答えてください。そんなことに答えられない人が、どうして医者なんてしているんですか?」
    ・「先生、自分がもうすぐ死ぬってわかっていて、それでも生きることがどんなに怖いか分かりますか?…生きたいに決まってるじゃないですか。少しでも長く生きられるなら、生きたいと思うに決まっているじゃないですか。だけど死の恐怖と引き換えに得た延命に、どれだけの意味があるんですか?」
    ・「私、嬉しいです。癌が小さくなったって聞いて、私やっぱり嬉しいです。嬉しいけど怖いです。怖いけど嬉しいです。…私、…そんなに強くない」
    ・「告知をするというのは、その人の人生に踏み込む事なんです。…僕をあなたの人生に踏み込ませてください」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく7
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    告知

    一部ご紹介します。
    ・「何が正しくて、何が間違っているかなんて誰に決められるんですか?」
    「決められないからこそ、ルールが必要なんじゃないのか?」
    「先生は僕を否定できますか?答えがないなら、否定も肯定もできないはずです」
    ・「彼…強いよ。だって弱いってどういう事か知っているから」
    ・「絶望ってすごいのね。私、知らなかった。絶望ってもっと暗くて色のないものだって思ってた。まぶしいのね。絶望って、いつもの風景をまぶしく見せるのね」
    「喜ぶと思っていました。暗闇に糸を垂らせば、飛びつくに決まているって、そんな傲慢な気持ちがあったんだと思います」
    「君は人の気持ちが分からない男だものね。自分の気持ちさえもね」
    「だって、他に何ができるっていうんですか。治せる治療なら治します。だけど治せないときは、どうすればいいんですか?医者にはもうなにもできないんですか?」
    「私にもわからないわ。でも治せないんだとしたら、それは行き止まりじゃなくて出発点じゃないのかな?君が当たっている大きな壁は、重いけど扉なのかもしれないよ」

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    2022年09月30日
  • ブラックジャックによろしく8
    ネタバレ 購入済み

    残された時間

    一部ご紹介します。
    ・「もしも真剣に生きることができたんなら、どうして死ぬときに後悔なんかしますか。必死に生きようとすることと、死を受け入れることはそんなに違うことですか?生と向き合うことは、死と向き合うことと同じことではありませんか?」
    ・「僕はガンで亡くなる人をかわいそうだとは思いません。ガンは死と向き合い、残していく人たちに別れを告げる時間のある病です。もしもきちんとした終末期のケアを受けられるのなら、その死は決して不幸ではありません。最後まで寄り添ってくれる医者がそこにいる限り、僕はガンで死にたいです」
    ・「手の大きなお医者さんはね、きっといいお医者さんになれるんだって。…先生はきっと私とあなたにこの時間を作ってくれたんだと思う。だから手を離さないで。手は…つなぐためにあるんじゃないのかな」

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    2022年09月30日
  • 戦後教育で失われたもの
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    大人になるために

    一部ご紹介します。
    ・私たちが、他人を幼稚と感じるのはどんなときか。「思考が単純である」「常に主役でいたがる」「感情のコントロールができない」といったところ。
    ・どんな劇も主役だけでは成り立たない。脇役がいて、エキストラがいて、裏方として働く者がいて、初めて劇は成り立つ。
    人は誰でも自分の人生において主人公だ。だが、それは、脇役を演じている自分、小道具を作っている自分を肯定することから始まる。台詞も満足に覚えられない子供が「僕も主役をやりたいよ」と主張しても、それをはねつけるのが大人の嗜みというもの。
    ・「『己』を知る謙虚さ」「『宿命』を受け入れる潔さ」「『不条理』を生き抜く図太さ」「『日本人』であることの誇り」を獲得する中で、「大人になる」ことが大切だ。
    ・緊張感のない組織や個人に活を入れるには「競争原理の導入」が最も手っ取り早い。
    ・共同体意識が最も高くなるのは「祭り」
    ・デモクラシーの本質は「国民皆兵がデモクラシーの正当性を基礎づけた」という歴史的事実にある。有事になれば、たった一つしかない命を国家に預けて戦う。これが国民国家の基本型。だから平時にでも国民は平等に国政に口を出す。命の重みに金持ちも貧乏人もないからだ。それゆえの「一人一票」。婦人参政権が認められた最大根拠は、第一次世界大戦により戦争の在り方が、国家の持てる力全てをかけて戦う「総力戦」に変化したことにある。これにより、男性が戦場に行った後の「銃後」が重要な存在になったためである。
    ・ほとんどの子供には「やりたい仕事」などないのが現実だ。大人でさえ「やりたい仕事」など変化するものだから。それ故、まず「普通の職業」に就く。特別な才能などなくても、まじめに努力すれば生活できる職業に。作家や芸人を目指す者は、その中から見つけるだろう。小説のネタになる出来事が。共感を生む笑いの元が。
    ・私たちが求める社会とは、「特別な才能のない人間でも、親や先生を信じて精進すれば、まっとうな大人になれ、平凡だけれども幸せな人生を送ることができる」、そんな当たり前の社会である。戦後教育(左翼全体主義)との決別とは、教育にリアリズムを導入することだ。それは同時に、戦中教育(右翼全体主義)との決別をも意味するのである。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • 男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章
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    人間社会に生きること

    一部ご紹介します。
    ・愛情の介在する関係が甘美な決闘ならば、贈り物は武器の役目を果たす。
    毛皮、宝石、花、チョコレート、知的な映画、ハイブロウな本、香水など。女にはなんでも贈ったらよい(ただし下着はNG)。女は贈られたものに対して、様々に変身してみせるものだから。
    ・「めんどくさい」という考えは、おしゃれだけでなく全てにつながりやすい。それは感受性や好奇心の欠如をカムフラージュする言い訳。
    ・原則に忠実であろうとする者が、しばしば家庭でも職場でも、不運に泣くことが多いのは、相手のことを考える想像力に欠けているからだ。
    他人の立場になって考えるとは、不幸になりたくない者にとって、良書を熟読するよりも心しなければならない問題なのではなかろうか。
    ・人間性を無視したことを望む者は、人間社会に生きる身である以上、不幸にならずにはすまない。この点では、完璧主義者も原則主義者も同様である。
    ・社会において、思うことをできる立場に就くことは、大変に重要だ。これが持てない男は、趣味や副業に熱心になる人が多いが、それでもかまわない。週末だけの幸福も、立派な幸福なのだから。問題は、好きで選んだ道で、このような立場を持てなかった男である。
    ・人は不幸な人に同情はしても、愛し協力を惜しまないのは、幸運に恵まれた人に対してだけである。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • 再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための63章
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    盛者必衰

    一部ご紹介します。
    ・国家の指導者は、国民を「女」と考えるべきなのだ。女は苦労が嫌なのではない。「君には苦労を掛けるね」の一言だけで、奮い立つのが女というものである。苦労とは、「わかってはいるけれど」という想いだけでやるならば、苦でしかないが、こちらがやる気になってする苦労は苦ではなくなるのである。
    ・盛者必衰がなぜ歴史の理になるのか。それは、「これまでうまくいってきたこと」を変える勇気が持てないからだ。今は成功の要因だとしても明日、そうである保証はない。それどころか足枷に変わることもあり得る。
    ・ローマとヴェネツィアの例は我々に次のことを教えている。
    第一に、変えるといっても、自分自身の体質にあったやり方で変わる事。必要を超えた無理は、病気をよび、死につながるからだ。
    第二に、改革は体力の、つまり経済力のあるうちに為されなければならない事。改革を実行するのに無理が伴わない筈がないからだ。ただし、これは必要な無理である。必要な無理を許すのは体力しかない。体力のあるうちに改革を先取りしておけば、競争の次元という変化の荒波を乗り越えることもできる。ローマもヴェネツィアもそれをやった。ただ、改革が後手後手に回ったとき、千年の寿命を誇ったこの二国も衰退したのである。
    ・誰だって、誤りを犯したくて誤りを犯しはしない。ただ、晴天の日に、翌日には雨が降るとは考えないだけである。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • 人びとのかたち
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    映画は人生の参考書

    一部ご紹介します。
    ・「つかの間の幸せ、それを捉えるんだ」
    ・詩とは、理解するものではなく感じ取るもの。
    ・すべてのことには多方面からのアプローチがあって、一面からとらえて分かった気になるのは、頭脳の怠慢である。他人の考えを疑いもせずに受け入れれば、悪い意味での大衆に成り下がってしまう。
    ・十分な理解を求めれば求めるほど、与えなければならない情報は増えてくる。
    ・人は、理解されていると感じさえすれば正道に戻れ、能力も発揮できるものだ。
    ・人間性への洞察力とは、人間性を優しく見ることと、人間性を直視することである。
    ・休暇を魅力的になるために使う。山のように映画を観まくるのもいい。読書も慣れだから、やがて面白くなる。地図や美術書を持ち出して、これらを参照しながら読むとなお良い。この方法は読み返しにも効果ありだ。
    ・ときには何もかも忘れて夢を見るのは、子供よりも大人に必要だ。
    ・有効に使った一日の終わりには、快い眠りが訪れるのに似て、有効に使った一生の終わりには、快い死が訪れる。
    ・無理しない範囲で求められる家に満足して、それ以外の機能は他で求めた方がいい。庭が無ければ、素晴らしい庭園を持つ旅館に泊まる。広い書斎が無ければ、近くの公営図書館を活用する。大帝国ローマの都会の住民もウサギ小屋に住んでいた。ローマの公衆浴場テルマエは、銭湯のみならず、プール、マッサージ、スポーツジム、遊技場、そして書斎を兼ねていた。

    #深い #タメになる

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    2022年09月30日
  • 考える読書
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    働きすぎと暇つぶしの狭間で

    一部ご紹介します。
    ・科学技術の発展は様々なことを可能にした。可能だから、人間はそれをするので、環境を考えたらどうなるか。
    やりすぎなければそれでいい。無限の知識追求という前提は、その「やりすぎ」を手伝ってしまう。
    推理小説もファンタジーも、漫画もアニメも、やりすぎ防止の一環である。働かなければ生活できない時代では、暇つぶしは罪悪であった。
    でも環境を考えるなら、働きすぎは罪悪である。
    ・車に慣れると、歩くという運動をしなくなる。親切な文章を読むと、不親切な文章は読めなくなる。
    頭の訓練とは何か?自分の頭で考えることである。自分で考えた文章というのは、ひとりでに必要にして十分な分かりやすさを持っている。
    ・問題を丸めてしまえば(疑問に感じたことを、どうでもいいこととして忘れる事)、人生は楽だが、楽をすればその分自分に跳ね返る。
    ・遺伝子組み換え技術に限らず、一般に応用可能な新技術は、反対してもあまり意味はない。誰かが実行してしまうと、取り返しがつかなくなる可能性が常に残るからだ。核兵器がそうで、先にナチスドイツが作るかもしれないということが、アメリカの核開発の根拠となった。
    だから、こういう技術については、「良く知る」しかないのである。
    禁止したところで、それこそ使われてしまえば、もはや元に戻せないことが多いからだ。
    それなら、反対原理主義になる前に、利害をしっかり見定めておく必要がある。
    ・「言葉で言えないことはない」という世界は、何事も言葉と交換可能だという世界である。
    そこから「金で買えないものはない」まではすぐだ。そこで「落ちてしまう」ものは感覚の世界。
    感覚の世界では、すべては独自で、すべては異なる。動物はその感覚世界に住むから、言葉は使えない。お金も使えない。
    ・同じ言葉を使っているつもりでも、「音程が違っていれば」感覚世界の住人は、「違うことを言った」と看做す。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • 宇宙の戦士
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    力の哲学

    一部ご紹介します。
    ・弱いために侮られる者に中立という特権はあり得ない。力を放棄すれば何も守れなくなる。
    ・軍隊生活とは理不尽を絵に描いたような世界。なぜなら戦争そのものが理不尽なものだから。戦争に行った人間ほど、戦争を憎む。最前線に行った人間ほど、戦争を嫌う。
    ・子供を知識に導くことはできるが、考えさせることはできない。
    ・「わたしはお前に、いろいろなことを話して聞かせた。というのは、なぜ自分が罰せられるか解らない者を罰しても無意味だからだ。」
    ・子供に処罰を与えることは必要なのだ。痛みと共に覚えたことは忘れはしないものだから。何が悪いのか理解できないなら、それをすると痛い思いをすると学習させるしかない。
    ・体罰とは、医療における外科手術のようなものだ。安易に行えば、人体を徒に傷つけ、生命を危険にさらす。しかしながら、手術によってしか治せない場合もあるのだ。
    ・価値あるものが無料であることはない。呼吸さえも、大変な努力と苦痛を伴う出産を経なければ手に入らない。苦しみと汗と献身という代価を払った者が、人生で最善のものを手にすることができる。
    ・全ての道徳性の基礎となるものは、義務である。義務とは成人の美徳だ。
    ・「わしには、信念に基づいた行為をすることが必要だったんだ。自分が男であることを証明する要求に迫られていたのだな。ただ物を生産し消費する経済的な動物ではなくて、男であるってことを。」
    ・家族、あるいは種族全部といった単位以上の社会的責任ということには、想像力が必要になってくる。献身、忠誠心を始めとする高度な美徳は、自分自身で発揮しなければならない。
    ・どんな種族であろうと、その人口増加にストップをかけるものは、膨張を続ける種族によって押しのけられてしまう。人間は、生存する意志と、あらゆる競技に勝ち抜く能力を持った野獣なのだ。人間がこの事実を受け入れない限り、道徳、戦争、政治を正しく認識することはできない。正しい道徳は、人間のなんたるかを知ることから生じる。
    ・故郷とは心のあるところだ。

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    2022年09月30日
  • 寝ながら稼ぐ121の方法
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    変わり続ける世界において

    一部ご紹介します。
    ・自然界では全てのものが変化し、成長と衰退を繰り返す。安定の幻ほど高くつくものはない。
    ・大事なのは教育を受けること。常日頃の行動や成果が改善されること。
    ・川を掘る(収入源を作る)ことで、水の減らない湖(銀行口座)ができる。
    ・リスクとリターンは表裏一体。人が嫌がる仕事(きつい、汚い、危険)を引き受ける者は重宝される。
    ・仕事をするということは、多くのことを勉強し、組織というものがあり、ビジネスの仕組みを学び、
    人の気持ちが分かることにつながる。
    人に色々なことをやってもらうとき、心からの感謝ができるのは、自分も同じような経験をしているからだ。
    ・ちゃんと育成し、教育もすれば、自分のできる仕事を他人にやらせることができる。
    これで仕事(負担)は楽になり、効率も上がる。管理に徹することが寝ながら稼ぐ第一歩。
    ・商売において、製造・サービス提供・営業活動以外は全て無駄なものだ。
    会議を開いたり、計画書をもむ暇があったら、営業をした方がいい。
    ・固定費(何もしていなくても出ていく金額)が大きいということは、寝ながら損してるということだ。
    寝ながら稼ぐ第一歩は、寝ながら損することの排除である。
    ・お金を投資することは、寝ながら稼ぐ最も強力な方法の一つ。投資で必要なのは、確率論、スキル、情報だ。
    ・どんな強い者もいつか負けるときがくる。だからこそ、勝った時は、元金をしまって、賭けで得た金だけで、勝負を続けることだ。
    ・インデックスファンドの長期投資(退職するまで)が、最も基礎的な投資である。
    毎月一万円の積み立てをする。株式市場と経済全体の恩恵にあずかれる。
    福利効果(投資の利益を再投資する)で、利益がさらに利益を生み出す。
    従って、途中で換金しないこと。所得税の発生を防止するためだ。
    ・借金を抱えた者にとって、インフレはありがたい現象だ。
    ・自分のためだけに持つものは負債(現金の流れを食いつぶすもの)。
    他人のために持つものは資産(現金の流れを生み出すもの)。
    車であれば、マイカーは負債。タクシーは資産。
    ・最終的に、自分の資産の全てが、社会の役に立つようにする。
    ・人のことは良く言う。悪口は収入源にならない。人の成功を応援してこそ、自分の成功がある。



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    2022年09月30日
  • 放課後カルテ(1)
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    ナルコレプシー

    一部ご紹介します。
    ・すべての神経伝達物質には「目的となるモード」がある。
    それは、生物の行動という多くの神経回路が関わる現象を迅速に切り替えるための仕組み。
    神経伝達物質のオレキシン・ハイポクレチンは、「覚醒」「レム睡眠」「ノンレム睡眠」を制御する、いわば指揮者の役割を果たす。
    ・ナルコレプシー(睡眠発作病)は、この指揮者である神経伝達物質のオレキシン・ハイポクレチンが欠乏したために起こってしまう。
    そして、状態制御異常(「覚醒」しているべきときに「睡眠」が混じり、「睡眠」に「覚醒」が混じる)、
    レム睡眠抑制不能(「レム睡眠」が変な時に生じる)がでる。
    ・状態制御異常の結果、日中の過剰な眠気、睡眠発作、睡眠の分断が起きる。
    ・通常ならば、眠るとき、入眠→ノンレム睡眠→90分後→レム睡眠へと移行する。
    ・レム睡眠とは、無防備で危険な状態だ。幻覚(夢を見る)、脱力(一時的な筋力の麻痺)、を起こしてしまう。
    そのため、「覚醒」「ノンレム睡眠」という抑制があるのだ。
    ・感情の高ぶりが、脱力発作の引き金となる。レム睡眠の抑制が外れてしまう。その結果、一時的な筋力の麻痺、顎の筋肉の抜け(発声できない)となって現れる。
    ・一見すると、本人も周囲からもただの居眠りとしか見られない。
    ・周囲の人間が病気を知らないことで、知らず知らずのうちに当人を追い詰める。差別はすぐそこだ。
    だからこそ、周りが病気を、治療を理解することが一番大切となる。
    ・睡眠発作は、日常の睡眠を規則正しく安定させることで軽減される。
    毎日決まった時間に2回程度昼寝させれば、突然の居眠りは抑えられるだろう。

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    2022年09月30日
  • 売国保守【電子限定特典付き】
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    日本の民主制が進歩するには

    一部ご紹介します。
    ・学問と勉強の違いは、自分を教育する者の説さえも疑うか否かにある。
    ・在職老齢年金(高齢でも働く者にお金を渡さないという事実上の罰則)を廃止し、年金支給の繰り下げ(先伸ばしにするほど月額で受け取れる支給額は多くなる)を無限にし、それ以外の加入年金制度を廃止することが、年金制度の道徳的バージョンアップである。
    ・官公庁が取り組むべきは、天下り(賄賂の時間差攻撃)全面禁止と、「ヒラに始まりヒラに終わる」職員制度(パワハラ防止)の導入である。その代わり一生働くことができるようにすることだ。
    ・日本が世界の中で圧倒的に低いのは大学教育だ。それは日本人が未だに「大学に入るためには勉強するけれど、大学に入ったら本気で学問をしない」という昭和時代の悪習の中で生きているからだ。
    ・ヒトの赤子は、チンパンジーと異なり生まれた時から体脂肪率が高く(概ね20数%。これに対してチンパンジーは5%)、チンパンジーのように24時間母親にしがみつきっぱなしの体にはできていない。チンパンジーの子は常に母親にしがみつくのが前提のため、体温を維持する脂肪が不要だ。これに対してヒトの子は母親だけでなく父親や他の家族などが子育てに参加するのが前提になっている。
    ・「共産主義はナチズム以上の危険思想であり、日本はその被害者」だと教えるだけで左翼政党(日本共産党、立憲民主党、社民党)に票を入れる人が少なくなる。
    ・「中華人民共和国(建国は1949年)、韓国、北朝鮮(韓国、北朝鮮共、日本人として第二次世界大戦を戦った)など第二次世界大戦当時国家として存在しなかった。にもかかわらず因縁をつけて金をゆすろうとする国の主張など認めるべきではない。それに加担する政治家は軽蔑すべきである」ことを教えれば、「朝鮮通信使交流議員の会」や「北京オリンピックを支援する会」、「日朝国交正常化推進議員連盟」、「日中緑化推進議員連盟」に所属する議員に投票する人は少なくなる。
    ・野党第一党が左翼政党である限り、安倍内閣の次の自民党政権は、かつての自民党のように政党や自分の金のために中国、韓国、北朝鮮にへつらう政権に戻る可能性が高い。
    ・次の政権が無視できないほどの議席を、「ワン・イシュー(たった一つのテーマで戦う)政党」(NHKから国民を守る党など)が取るしか、日本の民主制が進歩する階段はない。

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    2022年09月30日
  • 米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -
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    左翼思想と監視社会の恐ろしさ

    一部ご紹介します。
    ・いくら、崇高な思想を掲げようが、そこに資本がくっついていなければ、国内どころか世界的な動きにならない。世界は手垢にまみれた巨大マネーと意志がワンセットで動いてきた。
    ・日本でも世界でもナショナリスト、保守が弱かったのは、世界を動かす国際金融資本家は皆、グローバリスト(共産主義者、社会主義者)だからだ。
    ・左翼は、「現状変革勢力」「グローバリスト」。右派は、「ナショナリスト」「保守」
    ・左翼ユダヤ人の大資本家が、世界の左翼運動のバックにいる。歴史を振り返れば、左翼は昔から大金持ちの味方だ。
    ・共産主義の思想の由来は「被害者意識」。「被害者が正義」ということは、「自分たちをこんな目に遭わせた連中に対しては、何をしても許される」ということだ。それ故、共産主義による大殺害が正当化された。
    ・三権分立が正常に機能するには、司法がまともでないと話にならない。「最後は司法が判断する」という考え方だからだ。司法の独立が守られても、肝心の司法そのものが汚染されていたら危険だ。
    ・世界の1%が82%の富を掌握している。そして99%の人類が世界の富の18%しか持っていない。日々、一生懸命働いているのに。
    ・グローバル市場化の加速は、経済格差の拡大と、血みどろの紛争を惹き起こす。
    ・「反トランプ」「反プーチン」「安倍おろし」の動きは連動している。
    ・スパイに、災害場所のインフラの調査をされ、被災地の土地買収をされることで「国家の中の国家」を作られる危険性がある。
    ・我々国民一人ひとりが、お金、名誉、異性に対する免疫力を持つ必要がある。
    ・中国の、日本の保守派に対する工作として、「中国は崩壊する」「中国は民主化する」と宣伝することで、日本人の警戒心を崩すやり方がある。
    ・「国家は債務によって繁栄し、債務によって滅ぶ」。
    ・各国の中央銀行の株主は民間組織(国際金融資本家)だ。だから、ディープステート(国際金融資本家)が金融を支配できる。
    ・中国の一帯一路構想=東インド会社の応用。
    ・中国共産党政権にせよ、ディープステートにせよ、彼らの目指す監視社会の目的は、人間一人ひとりの全行動を完璧に把握することだ。治安面の監視から、お金の支払いまで。
    ・安っぽい情報に惑わされず、世界を俯瞰して、正しい知識を持ち、自分の判断力を養っていくことが重要だ。

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    2022年09月30日
  • 高学歴社員が組織を滅ぼす 「脆弱なマネジメント」と「暴走する現場」の失敗の法則
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    脆弱なマネジメントに対して

    ・「脆弱なマネジメント」による優柔不断な経営は、常に現場の頑張りによって支えられている。しかし、負担に耐えかねた現場は反乱を頻繁に起こし、場合によっては暴走が止まらなくなることもある。これは組織における永久運動みたいなものだろう。
    ・転職とは、「ただ新しい組織に移ること」であって、「組織を抜ける」ことにはならない。
    ・資格取得も、スキル獲得も、結局は脆弱なマネジメント組織から逃れることにはならない。
    準拠する法律や、監督官庁、資格ホルダーたちの組織(ギルド)のしがらみから逃れられない。どんな仕事も、何らかの形でどこかの組織のお世話になっているからだ。
    ・「世捨て人」として生きられるかどうかは、「無収入生存月数」によって決まる。
    無収入生存月数=純資産÷人間的な生活を送れる最低限の月収
    ここで算出された月数をこえると、ホームレスとして、生きることを余儀なくされる。
    ・独立とは、会社の「外注業者」になることである。守ってくれる組織がない分、約束を守ること、相手に迷惑をかけないことなどについて、一層気を使うこととなる。
    ・組織に残って改革するなら、問題は「自分が誰か」である。「正論」を通すためには、まずは現状の枠組みの中で成果を出し、マネジメントに実力を認めさせないといけない。
    ・脆弱なマネジメントが完全に機能不全に陥ったとき、現場の反乱がきっかけとなって大きな改革が始まることもある。
    ・デフレ不況では、正しいことをやっている人ですら潰れてしまう。
    マクロ経済の好転は、組織に残って改革を進める人に勇気を与える。
    より多くの転職先があるということで、自身の行動をバックアップする。
    辞表を胸に、改革に取り組める。
    成功するまで続けることができる。
    ・業界自体、既に終わっていると確信したのなら、早々と見切りをつけ、多業種に転職した方が良い。




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    2022年09月30日
  • タダより高いものはない
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    住まいと医療の問題

    一部ご紹介します。
    ・「金持ちは資産を買う。貧乏人の家計は支出ばかり。中流の人間は資産と思って負債を買う」
    「資産は私のポケットにお金を入れてくれる。負債は私のポケットからお金をとっていく」
    ・不動産物件は、購入した瞬間、「固定資産税」「維持費」という負債が発生する。
    そして、経年劣化により、物件の価値は下がっていく。瀟洒な家もいつかは「古びた家」「冴えないマンション」に変わり果ててしまう。
    ・不審な人が近所に住んでいなくても、経済情勢の変化や体調悪化で、住宅ローンの返済計画は大いに狂ってしまう。
    賃貸マンションなら、そうしたときでも、すぐに逃げ出すことができる。
    しかし、マイホームを購入してしまった人は、その場から逃げ出すことができない。
    逃げることができたとしても、物件の所有権は自分に残る。固定資産税や修繕積立金を、住んでいないにもかかわらず、払い続ける義務が残る。
    ・マイホームを買うことと、株式を購入することに、リスクの差はほとんどない。
    景気が良くなれば株は儲かる。住宅ローンも破綻しない。それだけのことだ。
    ・賃貸マンションに暮らしていた場合、病気やリストラにあっても、即座にもっと安い物件に引っ越せる。ローンも残らない。将来のリスクに対応しやすい。マイホームを買う方が、最終的に賃貸マンションを借りるよりも割高となる。
    住宅ローンに伴う金利負担、固定資産税、修繕積立金、物件の経年劣化のためである。
    ・空き家になるような家など、つぶしたほうがいい。補助金を投入しないと住宅市場で相手にされない物件など、存在してはいけないのだ。
    ・テクノロジーの進歩に伴って、医療も高度化する。より複雑になり、費用も高くなる。
    ・DPC(診療群分類別包括払い)とは、特定の病気に対して、入院一日当たり一定額を支払う制度である。この制度の下では、なるべく余計な検査、投薬、処置を減らしたほうが医療機関の利益が増える半面、過少診療のリスクがある。
    ・重要なのは、科学的根拠に基づいた治療だ。エビデンス(科学的根拠)のない診療はかえって有害だ。
    ・高齢者の介護に必要な一定の医療行為を、看護師やヘルパーに任せる。
    高齢者は一定の助けを得ながら、自分で「特別な住居」という福祉住宅で自立して生活させるべきだ。

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    2022年09月30日
  • 左翼老人

    左翼老人

    ビジネス・実用
    4.0
    (4)
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    左翼とは何か

    一部ご紹介します。
    ・科学である条件は、反証可能性(仮説が実験や観察によって正しいか誤りかを判定することができること)と再現性(同じ条件下で同じ行為をすれば同じ結果が得られる)を満たすことだ。
    ・従って、反証された説を、反証を無視して唱え続けたり(無意味なサプリメントや代替医療など)、反証可能性のない説を、反証がないからと言って正しいと主張すること(神学のような信念によって立つ説など)は、科学的な態度とは言えない。マルクス思想やフロイトの精神分析は科学たりえない。
    ・左翼とは、資本主義(大企業や自分より上の金持ち)を否定し、主権国家を基本とする国際秩序(愛国心、軍隊、警察)を否定し、間接民主制や権力分立(独裁へのストッパー)を破壊するために、暴力による革命を正当とする人々のことである。
    ・右翼とは、左翼に、民族主義(自民族が多民族に対して優秀であり、その優秀さを制度化する)や、超国家主義(他の主権国家を支配し、場合によっては侵略する)が加わった人々のことである。右翼も左翼もどちらも危険な全体主義者なのだ。
    ・民主制が機能するには、多様な言論が必要だ。それには、古典的な自由を重んじる右派と、社会的弱者を救うために国家による介入を認める左派が政策を出し合い議論し、互いに妥協する政治風土を確立しなければならない。そのためには、強者の時には言論を弾圧し、議会で少数派になれば議論を放棄するような左翼の存在は、百害あって一利なしだ。
    ・確信犯の左翼に対抗する手段の一つは、相手の資金源を断つことだ。彼らが出ている新聞、雑誌を買わないことだ。彼らがテレビに出ていたら、テレビ局ではなく協賛スポンサーに抗議することだ。
    ・親から金を貰っている身でありながら、親の悪口ばかり言う不良少年がいたとする。彼らの背後には大抵、暴力団や暴走族がいて、不良少年は親の悪口を言いながら、暴力団や暴走族のことは褒めたたえるのだ。親を日本国に、暴力団や暴走族を左翼政党や左翼集団に置き換えると、左翼老人と不良少年はそっくりだ。
    ・暴力団や暴走族がいかに社会に迷惑を振り撒いているか、やっていること全体を見れば「悪」そのものだ、ということを言い続ける。
    ・左翼老人は、不良少年の亜種なのだ。間違った思想から解放してあげることが、日本人全員の幸せにつながるのではなかろうか。

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    2022年09月30日
  • 戦争にチャンスを与えよ
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    ビザンツ帝国の戦略

    一部ご紹介します。
    ・すべての考えられる状況において、可能な限り戦争を回避する。しかし、いつ何時戦争が勃発しても大丈夫なように行動する。
    訓練を怠らないこと。常に戦闘準備を整えておくこと。
    戦争準備の最大の目的は、戦争開始を余儀なくされる確率を減らすことにある。
    ・敵とその考え方に関する情報をできるだけ集め、継続的に敵の動きを監視する。
    ・攻撃と防御の両方で精力的に軍事行動を実施する。
    多くの場合、小規模な部隊で攻撃し、総攻撃よりも斥候、襲撃および小規模な戦闘に重点を置く。
    武力行使を最小限に留めることは、説得に応じる可能性のある者を説得する助けになり、
    説得に応じない者を弱める助けになる。
    ・消耗戦争や他国の占領をしない。やるのは、「非戦闘」の機動(詭道)。
    電撃戦や奇襲で、敵をかき乱し、素早く撤退する。
    目的は敵を壊滅させることではない。うまくすれば敵を味方に変えてしまうこともできるからだ。
    敵が複数いる場合、お互いを攻撃させるように仕向けられれば、単一の敵よりもかえって脅威は小さくなる。
    ・全般的な勢力均衡を変えるために同盟国を求め、戦争を首尾よく終わらせることを目指す。
    外交は平時よりも戦時の方がより重要だ。
    最も有用な同盟国は、敵の隣国だろう。なぜなら、彼らは敵との戦い方を熟知しているからだ。
    ・敵の政府転覆は勝利への最善の道である。
    戦争のリスクや費用に比べれば、実に安上がりなので、積極的に行うべきである。
    宗教的狂信者でさえ買収は可能である。なぜなら、狂信者はもともとクリエイティブなので、自分の大義に背く行動でさえ正当化できるものなのだ。
    ・外交や政府の転覆が十分でなく、戦争を行わなければならない場合、戦争は敵の強みを出させずに、敵の弱点を突く「合理的」な作戦と戦術を用いるべきである。
    それには消耗戦を避け、辛抱強く徐々に相手を弱体化させることだ。
    時間がかかるかもしれないが、急ぐ必要はない。
    なぜなら、ある敵がいなくなってもすぐに代わりの敵が必ず現れるからだ。
    ・「戦わずして勝つ」ことを目指し、それでも戦争が勃発したら最小限の兵力と資源で戦争の勝利を得ることこそ理想である。
    正義や道徳といった抽象的な価値の名の下に戦争を遂行するなどもってのほかである。


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    2022年09月30日
  • 世界史を動かした思想家たちの格闘
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    左翼思想と近代文明の病

    一部ご紹介します。
    ・ジャン・ジャック・ルソーの主張=①奴隷制に立脚した古代ギリシャの直接民主政を賛美。
    ②「個人の自由や財産」は全て国家管理とする。
    ③「公共の福祉」を志向する「一般意志」に、個人の意志である「特殊意志」が服従するべき。
    以上の主張から導き出されたフランス革命が、粛清、財産没収、徴兵実施といった全体主義へ行き着いたのは当然の帰結であった。
    ロシア革命はフランス革命の再現であった。
    ・戦争に正義はない。戦争を抑止するのは軍事力のバランスだけだ。
    ・ブッダの言葉「永遠の魂が、滅びゆく肉体に宿っているから、生きることは苦しみである」
    「苦しみには原因がある。幻のごとき現世に執着すること(煩悩)が原因である」
    「原因を断てば、苦しみは消える。この世への執着を断てば、苦しみは消える」
    「原因を断つには八正道(正しい修行)がある」
    「全ては移ろいゆく。怠ることなく修行に励め」
    ・唯物論者(共産主義者など)は、自然界を単なる「モノ」と看做し、
    人間の利益のために徹底的に利用しようとする。
    彼らが価値を見出すのは、経済的な豊かさ、物質的な利便さである。
    確かにお金があれば、美味しいものをたくさん食べることができる。
    夏は涼しく、冬は暖かく過ごすこともできるだろう。
    しかし、栄養過多で生活習慣病が多発し、
    僅かな寒暖の差にも耐えられない虚弱な人間を量産している。
    そして根本的な問題は、どうあがいても人は最後には老いて死ぬ。
    老と死は、肉体そのものの衰えと消滅だ。
    肉体を安楽に保つことに慣れてしまった人が、老と死に立ち向かうのは容易なことではない。
    ・「合理的に生きる」ことと「良く生きる」ことは別の次元。
    この部分を疎かにしてきたことが、近代文明の病。環境破壊然り、核兵器然り。
    ・プラトン「哲学をするとは、平然と死ぬことを練習することに他ならない。」

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    2022年09月30日
  • ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒
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    弁えるべきは

    一部ご紹介します。
    ・人間の真心がそのまま相手に通じると思うべきではない。人の心は、どんなに親しい友人の間柄でも、長年の付き合いの仲でも、お互いに解らない部分を残しているものだから。言葉はそれを繋ぐ橋。橋を使えるようにする設備が作法。躾とは、身を美しくするものなのだ。
    ・青年は、人間性の恐ろしさを知らない。市民の自覚とは、人間性への恐怖から始まる。互いに互いの人間性の怖さを悟り、煩雑な手続きで互いの手を縛り合う。
    ・革命とは、現在より未来を優先させる考え方。未来社会の無謬性を信じれば、行き着く先は「欲しがりません勝つまでは」だ。
    ・どんな自由な世界が来ても、たちまち人はそれに飽きて、階段をこしらえ、自分が先に登り、人を後から登らせ、自分の目に映る景色が下から登ってくる人の見る景色よりも幾らかでも広いことを証明したくなるに違いない。われわれは、その階段をいかに広くしても階段を欲しいという人の欲求を無くすまでには至らないだろう。
    ・伝統や慣習、過去の事例を重視するのは、理性の暴走を防ぐため。そして未来へ繋ぐため。
    だからこそ接点である現実を重視する。
    ・家族を始めとする中間組織を重視するのは、理性の暴走を抑えるための緩衝材を必要とするからだ。
    ・現実には、漸進主義の採用が望ましい。慎重な改善を求め、実行することだ。
    ・動物の行動は合理的だが、人間の行動は合理的ではない。人間の行動には、情念や慣習が大きく関与しているからだ。
    ・正常な思考を維持すれば、狂った社会では狂人扱いされる。だからこそ、「理性」「抽象的概念」「イデオロギー」を疑う必要があるのだ。

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    2022年09月30日
  • 知ってはいけない現代史の正体 グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く
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    平和な世界を目指して

    一部ご紹介します。
    ・主要メディアを傘下に収めて、世論操作。基軸通貨ドルの発行権独占による金融支配。情報機関を配下に置いて、世界の裏社会と通じる。軍産複合体のビジネスの便宜を図る。ネオコンというイデオロギー政策集団を使った戦略の実行。司法界の要所を抑えて、党派的な捜査や裁判によって、政敵を沈黙させてきた勢力。
    ・彼らは「ディープステート(国家内国家)」と呼ばれる左翼ユダヤ人勢力であり、国際金融資本家である。事実上のアメリカの「影の支配者」とされる。
    ・情報分析の基本は、①情報は公開情報のみで分析するが、既存メディアは洗脳工作を行っているという前提で、行間を読む。②裏情報(貴方だけに教えますが実は・・・)は恣意的で歪んだ情報である可能性が高い。③結果(今実際に起こっていること)を見て、誰が得したか考える。
    ・国際金融資本家のビジネスの対象は「世界全体」だ。それ故、自らが営んでいる、国境を越える金融ビジネスに対する、国家の介入を極端に嫌う。彼らがグローバル化(社会主義も、共産主義も、新自由主義も、グローバリズムの一種)を望むのはそのためだ。
    ・欧米の政府は、しばしば、国家意識のないグローバリストに支配される。彼らは、政府を背後からコントロールするだけだ。そして彼らの意図を実践する部隊として、大統領などの側近に息のかかった人間を送り込む。
    ・ロシアに民主化路線を取らせたのは、天然資源の利権を二束三文で手に入れるため。
    ・中国に独裁制(共産党政権)を残した理由は、膨大な人口による労働力を、安価に利用し(奴隷制)、環境汚染を気にせず工場を稼働させるため。
    ・戦争や紛争を起こすことで、過激派の力を伸長させ、国家の秩序を破壊し、国民を分断して、無法状態を作る。その後、独裁政権による安定を作る。この繰り返しで、「世界は一つ」を実現させるのが、ディープステートの最終目標。テロ組織のアルカイダもISISも作ったのは、アメリカのディープステート。
    ・世界のグローバル市場化が生み出した、アメリカを含む人類全体の不公平さから目を反らすために考案されたのが「ポリティカル・コレクトネス」だ。
    ・道徳を重んじる心こそが、人類共通の価値として重視されるべきだ。
    ・各民族が、民族の独自の方向性を発揮し、独自の文化を磨けば、全体として調和が取れた世界になるだろう。

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    2022年09月30日
  • 日本アホバカ勘違い列伝
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    極端

    賛同できるところもあるのです。
    ただ、そうでないところが目立ちました。
    特に違和感を覚えたところは、以下の通り。

    ・いじめは必要である。いじめに負ける方が悪い。
    ・いじめは弱い人間に対する鍛練や教育だ。
    ・いじめられる側が、いじめる側のレベルに達したとき、自然にいじめは消滅している。

    軍隊におけるしごきと、単なるいじめは違うでしょう。
    しごきは、戦場で戦死させないために行うものです。







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    2022年09月30日
  • 男が30代でやめるべき習慣
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    無理をしない生き方の勧め

    一部ご紹介します。
    ・過去は何をするべきかは教えてくれないが、何をしてはいけないかは教えてくれる。
    だから、過去を学び、無駄なことをしなければいい。
    「やるべきこと」ばかり考えていると、つらいばかりか人生を無駄にしてしまう。
    目標や目的や理想に縛られると、現実が嫌になってしまうのだ。
    「好きだからやる」「楽しいからやる」。それでいいのだ。
    ・30超えたら、カラオケは一人で行くべし。
    聞きたくもない他人の歌など聴いていると、精神衛生上良くない。
    ・「世界古典名作全集」や「ゲーテとの対話」を読むべし。
    ・「断捨離」の極意は、自分にとって最高のもの、一流のもののみを残すことにある。
    ・野球を観戦するのと、AVを鑑賞することには共通点がある。
    他人がやっているのを見て、喜ぶことだ。そこに自分はいない。
    ・最終的に国民の権利を守ってくれるのは国家の暴力以外にない。
    ・不特定多数に向けて書かれる新聞を読むのは時間の無駄である。
    数百万部売ることが前提ということは、レベルを下に合わせるということだから。
    社会面は他人の不幸を喜ぶ人が見るものだ。社説は与太。
    ・テレビの目的はCMを見せることであって、番組はそのおまけ。
    ・流行の最先端を追ってた人の昔の写真を見るのは痛々しい。
    時代の空気に流されていただけだから。
    流行に流れるということは、自分の好きなものが分からなくなることに他ならない。
    ・趣味というものは、一級品に触れることで作られる。
    ・利口になるには、才能以上のものが必要なのだ。
    自分への投資、つまり経験を積むということだ。
    経験を積むとなれば、先立つものは金ということになる。
    貯蓄がある程度できたら、必要なものに投資すべきだ。
    ・パチンコは依存症を作り出すために設計された装置である。
    ・価値あるものには支出が必要だ。
    女房に財布を管理されるのでは、奴隷と変わらない。
    行動は「お小遣い」の範囲で決めるのではなく、必要かどうか自分の意志で決めなければならない。
    そうしないと、人生はそこで終わってしまう。


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    2022年09月30日
  • 保守とネトウヨの近現代史
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    急いては事を仕損じる

    一部ご紹介します。
    ・警察は「保守」を監視対象にしていない。非合法活動を前提としていないからだ。
    対して、目立つ活動をする民族派団体は、監視対象と思って間違いではない。
    また、非合法活動が前提であると公言する人間が「保守」の集会に現れた場合には、公安調査庁は当の集会に一参加者として入り込み、
    その人間を監視する。
    ・人は他者との関係が失われ、完全な孤独に至ったとき、自殺する。
    国家もまた同じ。神のごとく崇められている国家指導者が、実は悪魔のような人物だったと知れ渡れば、その国家は崩壊する。
    ・教科書の執筆者は、自分が信じていない説を書くことが多々ある。
    教科書とは、執筆者が信じる真実を書く場ではない。
    だから、学会の約束事として、教科書の記述を指して執筆者を論難することは反則とされている。
    教科書作りにおいては、こうした慣習法の存在を理解していなければならない。
    イデオロギー以前のルールである。
    例えば、最新の治療法を発見した医師も、学会(界)で認められていない段階では、それを教科書に書いてはならない。
    仮に書いても「エビデンス(科学的根拠となり得る統計学的データ)がない」として排されるだけだからだ。
    せめて、両論併記までが限界である。
    ・左翼が支配する学会において、言論の正当な勝負などありえない。
    「保守」が左翼に負け続けたのは当然の帰結であった。
    ・テレビもプロレスと同じ、台本のあるショーなのだ。
    それ故、討論番組で正しい結論を導き出し、社会を善導しようとしているなどと信じるべきではない。
    『朝まで生テレビ』にせよ『チャンネル桜』にせよ。
    ・正しい政策を実現するには政治で勝たなければならない。
    ・皇室と国民の絆=国体(日本の国家としての基本的なありかた)
    ・自民党は当選回数至上主義なので、発言権を得るには時間がかかる。
    少なくとも三回連続小選挙区で当選することが条件だ。
    ・敵対する双方と関係を維持する行為自体は、仁義を通している限り問題はない。
    ただし、その相手との関係が自分にとって致命的にならない限り。
    ・最初から敵より、昨日までの仲間が敵対する方が憎らしい、というのはカルト集団によくみられる傾向だ。
    ・人は一人では生きていけない。そして誰と付き合うかによって、その人の真価が問われる。

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    2022年09月30日
  • ローマ世界の終焉──ローマ人の物語[電子版]XV
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    最後のローマ人スティリコ

    一部ご紹介します。
    ・「国家」が瓦解していく過程で人々の心をより強く支配するのは、「理」よりも「情」だ。
    ・三世紀に実施されたローマ市民権の既得権化と、四世紀に実施されたシビリアンとミリタリーの完全分離が、ローマの軍事力を衰えさせた二大要因だ。
    ・皇帝ホノリウス「コンスタンティノープルへ行って、幼い甥の統治を助けたい(皇帝は幼少だ。これを機に東ローマ帝国の帝位も自分のものにしたい)。」
    スティリコ「この難しいローマ帝国の現状で要になる皇帝の不在は許されません(私の立場を公認できるのは、私に対する反対派が多い以上、皇帝であるあなたしかいません)。」
    ・互いに本音を出さずに建前だけで相対する人間関係は、問題は収拾できても、しこりを残さずには済まない。「最後のローマ人」スティリコの破滅は、皇帝ホノリウスを、本音を出さずに建前だけで諌めたことにある。人間とは、しばしば見たくないと思っている現実を突き付けてくる人を突き付けたというだけで憎むものだ。
    ・人間には、絶対に譲れない 一線というものがある。最後の瞬間でさえも見苦しさを避けるのは、自らの品格を保とうとする者には忘れてはならないことなのである。
    ・ある歴史家「28年という長きにわたったホノリウスの治世で、この皇帝が自分で決めた唯一のことが、スティリコの処刑であった。」
    ・スティリコの死と共に、彼が編成し、彼と共に闘った非正規軍は消滅した。彼らは、ある朝突然、渡り鳥が群れを成して発つかのように一人残らず去っていった。どこへ?自分たちを迎え入れてくれる人のところへ。それが西ゴート族のアラリックのところであった。彼らにとっての譲れない一線が、心酔していたスティリコを殺した側では自分たちは闘えない、であったのかもしれない。
    ・死刑に処されたスティリコの退場は、410年の西ゴート族によるローマ劫掠(ごうりゃく)を招いた。
    ・紀元454年の皇帝ヴァレンティニアヌスの手になったアエティウス(フン族のアッティラに勝った将軍)の死は、ヴァンダル族によるローマ劫掠を招いた。
    ・ローマという都市無しでのローマ帝国はあり得ない。その意味で、ローマ帝国は、紀元476年に滅亡した。
    ・歴史の理は、盛者必衰、諸行無常だ。

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    2022年09月30日
  • 歪みの国のアリス
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    廃棄パンの告白

    一部ご紹介します。
    ・「俺は昔、人が羨むほど出来のいいストロベリージャムパンだった。
    肌の白さ、つや、ふくらみ、もちもち感、きめの細かさ・・・・・・
    どれをとっても俺にかなう奴はいなかった。もちろん一番に買い手がついたよ。
    俺は最高の瞬間を迎えて、天寿を全うするはずだったんだ」
    「ところがだ。あのくそったれ店主が!うっかり並べ直す時に落としやがったんだ!!」
    「・・・・・・そいつのせいで、俺は床をスライディングする羽目になった。
    俺は傷物になり・・・・・・俺が並べられるのを今か今かと待っていた客は俺ではなく、
    俺の次にうまそうな奴を買っていった。俺は・・・・・・廃棄を宣告された・・・・・・」
    「わかっているよ。どんなに出来が良くても泥にまみれたパンは売り物にならない。
    俺たちはそういう存在だ。だけど、俺は諦めきれなかった」
    「あんなささいなことでどうして全てを否定されなきゃならない!?
    あんなたった一回の事故で・・・・・・どうして俺は存在意義さえ失わなければならない!?」
    「俺たちはパンだ。俺たちは食われるために生まれたんだ」
    「俺は必ず食われてやる・・・・・・!そう誓った俺は廃棄回収車が来るたびに、暴れまくった」
    「廃棄回収車に乗ることは免れた。だが、俺を食べたいという人は現れなかった・・・・・・。
    それでも俺は待った。いつか必ず、俺を食べたいと言ってくれる人が現れるって」
    「待って、待って、待って・・・・・・気が付けばこんな姿になっていた」
    「カビが生え、干からび、異臭を放つ。自分でも寒気がする。
    わかっていたよ。もう誰も迎えになんか来ないってことくらい・・・・・・わかっていた」
    「俺・・・・・・明日の廃棄回収車に乗るわ」
    「ま、ここらが潮時だろ」
    「そうやって俺の代わりに泣いてくれたからさ、なんかもういいかって」
    「きっかけを待っていたのかもな。諦めるきっかけを」
    「ま、結果的にアリスに会えたわけだし。俺の悪あがきも少しは無駄じゃなかった、よな?」

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    2022年09月30日
  • クリスマス・プレゼント
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    精神障害の真贋

    一部ご紹介します。
    ・精神障害とみなされることが、ある人の有利に働くことがある。責任能力を問われずに済むということで。
    例えば戦うことを厭う兵士。保険金詐欺犯。罪を犯した者。もしくは罪を犯そうとする者。
    ・幽霊というのは、正気の人間が他人に対し、狂気を偽ろうというときに使用する古典的な幻覚だ。
    幽霊や霊魂とはいかにも妄想の産物だ。しかし、正気を失った者には理解できるものではない。
    本当の精神病患者というのは、実在する人間が自分に話しかけていると思い込む。
    幽霊の声が聞こえるのではない。実在する人間の声がじかに聞こえるのである。
    本物の精神病患者は、頭の中で声がする、などとは決して言わない。自分は絶対に正気だと言い張るのだ。
    ・真正の精神障害の場合、化粧がまず最初におかしくなる。患者はただ塗りたくるのだ。
    これは自分の正体を隠そうとする行動と関係してくる。
    ・精神医学において、ユーモアは日常体験に基づく概念の皮肉な並置と定義される。
    精神障害のある者の思考プロセスとは真逆だ。頭のおかしい人間は冗談を言わないのである。

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    2022年09月30日
  • キリストの勝利──ローマ人の物語[電子版]XIV
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    背教者ユリアヌス

    一部ご紹介します。
    ・キリスト教の多神教及び皇帝に対する勝利は、「皇帝がその地位に就くのも、権力を公使できるのも、神が認めたからであり、その神の意向を人間に伝えるのは、司教とされている以上、皇帝といえども司教の意に逆らうことはできない」時代の到来であった。
    ・絶対専制の弊害の一つは、主君の意向を臣下が勝手に推し測ることだ。
    ・宦官のやることは常に陰湿だ。
    ・全ての面で苛酷な現実の中で、精神のバランスを失わないで生きていくには、苛酷な現実とは離れた自分一人の世界を作り出せるかどうかにかかっている。ユリアヌスが救われたのは、昔のギリシャの哲学と文学の世界に遊ぶことができたからだ。暗記の結果の蔵書で、頭の中の図書館はいっぱいになっていたのである。彼は想像の世界で遊ぶことを知っていたおかげで、精神を傷つけることから免れることができた。
    ・他者に必要とされているという自覚は、非常な喜びを感じさせる。
    ・哲学の真髄は、知識ではなく思索にある。思索とは、体操が筋肉の鍛練であるのと同じで、頭脳の鍛練である。思いを巡らせる作業に頭脳を慣れさせることだ。思索することに慣れ親しんでいれば、対象にするのが哲学であろうと投機であろうと成功できる。
    ・ユリアヌス「人間世界の事柄の多くは、結果が良ければ、それは神々の援助のおかげであり、悪ければ、人間の誤りに帰されるのが常である。私はそれでも帝国の存在意義とは、そこに住む人々の安全と繁栄を保証することに尽きるとの確信で行動してきた。権力を手中にして以後の私の政策も、全てはこの目的を達成するために成されたことだけは、躊躇うことなく断言できる。」
    ・だが、次の皇帝は、ユリアヌスが定め実施した政策を無効とする法律を精力的に次々と交付していった。かくして若き皇帝ユリアヌスの努力は、無に帰したのである。
    ・ユリアヌスが「宗教が現世を支配する」一神教の弊害に気付いたのは、彼が、キリスト教の振興に誰よりも力を尽くしたコンスタンティヌス大帝の親族であり、長年にわたってその息子コンスタンティウスの政治を身近で見て、感ずることのできる環境に育ったからだと思う。この意味では、ユリアヌスに投げつけられ、今なおこの通称で続いている「背教者」という蔑称は、もしかしたら31歳で死んだこの反逆者に与えられた、最も輝かしい贈り名であるのかもしれない。

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    2022年09月30日
  • 日本の生き筋―家族大切主義が日本を救う―
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    自給率上昇の処方箋

    一部ご紹介します。
    ・食料自給率を高めるために、米の消費を増やす。全国の公立中学、高校に完全米飯給食導入させる。
    ・学校給食は、国産米を使うよう学校に指導(命令)する。米飯には、発芽玄米を混ぜる。
    ・無農薬、低農薬の食材を使う。農協、農家、商店に協力させるために、「指定された食材以外には、国は補助金を出さない」通達を出す。
    ・青魚を増やす。
    ・朝給食を導入する。内容は和食。
    ・学童保育の小学生たちに、和食の夕給食を導入する。フルタイムで働く母親に喜ばれる。
    ・専業農家に、太陽光発電、風力発電、小型水力発電をプレゼントし、発電収入は、専業農家が受けとる。
    ・「農村のある自治体」に、太陽光発電、風力発電、小型水力発電、バイオ火力発電施設をプレゼントする。「余っている土地」は発電に使う。
    ・発電収入は「農村のある自治体」が得るようにする。発電施設を与える条件として、その収入で、東京圏から人が引っ越してこられるように、インフラを整えさせる。
    ・農業の素人の場合、無料の農業教育、支援、サポートは不可欠。農地、家、発電をプレゼントして、東京圏から引っ越しやすくする。
    ・「子供を2人産んだ家族は大金がもらえる制度」を導入する。
    使い道は住宅関係と教育関係に限定させる。
    30年かけて国がローンを肩代わりすればいい。
    ・最低賃金を年4%ずつ継続的に引き上げていくことで、日本全体が豊かになっていく。
    ターゲットは最も生産性が低い企業。(ブラック企業の淘汰)生産性の向上を強制できる。
    所得が増えて消費が増える=GDP増加
    ・最低賃金を全国一律にすることで、首都圏から地方への移住が進み、「一極集中問題」が解決されていく。
    地方の方が物価や住居費が安いからだ。

    #タメになる

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    2022年09月30日
  • ポーカー・レッスン
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    ロカールの交換原理

    一部ご紹介します。
    ・動機は犯罪捜査を支える最も弱い部分。
    とはいえ、動機が明らかになれば、それが指針となって、有罪を立証できるしっかりした証拠にたどりつける場合もある。
    ・目撃証人の証言は本当に信頼できるのか。
    どんなに正直な証人であっても、勘違いはする。
    何かを見逃したりもする。見たものの解釈を誤りもする。
    ・ロカールの交換原理:犯人と犯行現場、または犯人と被害者の間で必ず塵のような微細証拠が好感される。
    どれほどはなかいものであれ、そのつながりを証明できれば、犯人は見つかり、犯罪は解決して、
    これから起きるかもしれない悲劇を防ぐことができるかもしれない。
    しかし、その結びつきを確立する前提として、捜査官が微細証拠を発見し、同定し、
    その意味するものを正しく解釈する必要がある。

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    2022年09月30日
  • 麦の海に沈む果実
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    鏡のない宮殿

    一部ご紹介します。
    ・『鏡のない宮殿』:昔々、ある国で、王家に一人の娘が生まれた。娘は生まれた時から非常に抜きんでて美しかった。
    王は娘が自分の容姿に傲慢になるのではないかと恐れた。
    それ故、娘が自分の顔を見て自惚れることのないように、宮殿の中から鏡を全部取り去り、顔が映りそうな銀の食器も撤去し、池も潰してしまう。
    娘は大きくなるにつれ、自分の顔を見たいと周囲にせがむのだが、
    みんな『あなたは醜いのだから見なくていい』と言って誰も見せてくれない。
    娘もだんだん、自分があまりにも醜いから顔を見せてもらえないのだと考えるようになる。
    ところがある日、行商人に化けた魔女がやってきて、宮殿に入り込むと、姫にいろいろなものをプレゼントした。
    暖かい火のドレスを作る靴、涼しい噴水に包まれる扇。そして、最後に袖の中に隠していた鏡を姫に見せてしまう。
    魔女は姫に対して、王たちは姫を騙して彼女を不幸にしようとしていると唆し、
    姫を外に連れ出して、ろくに外に出たことのない彼女を山の奥に置き去りにしてしまう。
    日が暮れて辺りは暗く、寒くなってくる。
    姫は魔女がくれた靴を履いて、火のドレスを出そうとする。
    すると、靴は荒々しい火を吐き出して、周囲の草に火をつけてしまう。
    姫は慌てて噴水の扇を出す。
    しかし、今度は強い風と大雨が起きて、姫をびしょぬれにしてしまう。
    あちこち逃げまどった彼女は、最後に鏡を出して自分の顔をゆっくり見ようとする。
    けれど、その時魔女の笑い声がして、鏡は粉々に割れてしまう。
    鏡を割られて山の中で絶望に泣いていた彼女の前に、
    一人の漁師の青年が現れた。『なんで泣いているの?』。
    『鏡が割れてしまったの』。
    『じゃあ、僕が君の鏡になってあげよう』。
    二人は一緒になって幸せに暮らす。二人が暮らした森の中の小さな家の柱には、小さな鏡が掛けてあった。
    けれど、お姫様は子供たちの世話に夢中だったので、めったにその鏡をのぞいてみようとは思わなかったのだ。

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    2022年09月30日
  • 最後の努力──ローマ人の物語[電子版]XIII
    ネタバレ 購入済み

    変質したローマ帝国

    一部ご紹介します。
    ・アウグストゥス帝の時代は、「先に納税者あり。国家は税収が許す範囲のことしか手掛けない」という小さな政府であった。
    ・だが、ディオクレティアヌス帝の時代になると、「先に国家あり。国家に必要な経費が、税として納税者に課せられる」という大きな政府になった。そして、元首政から絶対君主政へ移行した。
    ・軍事力の増強、官僚機構の肥大化は、必要経費の増大(国庫から給料を払う人間の数が増える)と組織や人材の硬直化(縄張り意識の肥大化による流動性の断絶)を招かないでは済まない。
    ・ローマ帝国をまとめていたのは、「ローマ法」「ローマ皇帝」「ローマの宗教」であった。コンスタンティヌス帝による「キリスト教の公認」は、このまとまりを外してしまった。
    ・キリスト教会への土地の寄付、キリスト教会の聖職者に対する兵役免除が施行されたことで、教会と聖職者たちのローマ帝国からの独立が起こった。
    ・現実世界での統治・支配権を君主に与えるのが人間(可知)ならば、委託・リコールもできる。だが、神(不可知)が統治・支配権を与えるとしたら、委託・リコールは不可能ということになる。つまり司教たちを懐柔すれば絶対権力者になれるということだ。
    ・コンスタンティヌス帝がキリスト教の公認及び多大な優遇措置を行った理由は、キリスト教が支配の道具として有用であることを理解していたからである。これが、事実上、中世が始まるきっかけであった。
    ・後世の歴史家「これほどまでして、ローマ帝国は生き延びねばならなかったのだろうか。」

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    2022年09月30日
  • 終生 知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために~
    ネタバレ 購入済み

    生涯現役

    一部ご紹介します。
    ・老後に必要なものは、少数の友達、そしてカラオケに行ける財産。
    ・読んだ本の数が、人間の本質を支える。
    ・肉体を日々休まず鍛える。
    ・眠れなくても1日8時間は横になった方がいい。骨休めは大事。
    ・体を柔らかくすることは、老化を遅らせることに他ならない。
    ・運動後の自分へのご褒美を忘れずに
    ・声を出して本を読んでみる。
    ・卑屈にならないためにも私有財産は必要だ。
    ・人生では死が至る所で待ち構えている。それに備えて、いつもいいことをするように心がけるべし。

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    2022年09月30日