エドワード・ルトワックの作品一覧
「エドワード・ルトワック」の「エドワード・ルトワックの戦略論」「戦争にチャンスを与えよ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「エドワード・ルトワック」の「エドワード・ルトワックの戦略論」「戦争にチャンスを与えよ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
戦略論の大家であるエドワード・ルトワックの戦略論の訳本。
ルトワック氏の戦略論の特徴は逆説的論理である。抑止論を例に取って冒頭説明しているが、戦争をしないために軍備を強化するというのは、ダイエットするために食べると同様の論理的飛躍が存在しており、戦略とはこのような逆説的論理に満ち満ちているという。
そのような論理からすると、平和は双方が戦争による破壊と殺戮に倦んで始めてもたらされるものだが、PKOはそれをさせないことによって、却って平和の芽を摘んでしまう。英国の爆撃機の後方監視レーダーは当初は救いの神だったが、次第に妨害され、最後は逆探でドイツ戦闘機が向かってくるという有害なものになってし
Posted by ブクログ
戦争を始めたら中途半端に休戦したりしてはならない。難民キャンプなどを作ってしまうと越境攻撃したりする拠点になってしまい難民以外の生き方をしらない世代も生まれてしまう。そのため徹底的にやらせるべきだし二度と歯向かう気が起きないようにすべきであると。つまり戦争当事者の両国の戦争欲を失くすために、心を折るまで戦わせるということ。
「うまくいくだろう」という考えはなにもしていない以上にひどい最悪の状態。降伏したほうがましなくらい。やるかやられるかしかない。備えよ常にや平和のために備えよが正しい。
男は戦士であるべきで、女は戦士を好む、としてそれが少子化や衰退の原因であるとしている。イーリアスの戦士の文
Posted by ブクログ
2018年トランプ政権下で出版された軍事専門家による国家戦略論
日本の高度な戦略文化論から入る
1.0 江戸システム 幕藩体制をもって敵を消失させる戦略論
2.0 明治システム 西洋近代から日本を防衛し、近代化を達成した戦略
3.0 戦後システム 防衛費をGNPの1%に抑えながら経済大国に押し上げた戦略
4.0 今求められているシステム 北朝鮮の核や、中国の尖閣から日本を守るために必要な戦略
4.0に必要なもの
①北朝鮮のすべての核関連施設とすべてのミサイルを排除するために、先制攻撃を行う能力
②国家の衰退を防ぐために少子化を解消する。
③アメリカの同盟軍としての期
Posted by ブクログ
字数は少ないが内容は豊富な本。
2021年現在の国際環境は、日本にとってかなり有利になっている。チャイナ4.0の戦狼外交はチャイナ2.0の悪化版。世界的に反中ムードが高まっている。シーパワー=海軍力、マリタイムパワー=海洋力で、これは中国の理解していない同盟の戦略。
人材が常に入れ替わるため、ジェットエンジンのようなチームワークが必要な技術は開発できない。
日本が中国に対する戦略としては、冷戦期にスウェーデンがソ連とフィンランド国境に精鋭を配置したように、中立のまま台湾を支援できるような体勢をとることで抑止する。そして習近平をつまづかせる、すなわち中国からの様々な要請に全てノーと答えて習近平は