道尾秀介のレビュー一覧

  • わたしの名店

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    色々な人の、美味しい話。

    行きつけのお店であったり、発掘したお店であったり。
    やはり、というべきか、いけない場所にある店ばかり。
    旅行に行った時など、いつか行ってみたりものです。

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    2025年04月19日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして……。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。
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    最初は犬の耳や犬の目をもっていると思った。
    最後にいろいろと明かされるんだけど、時間をかけて読んでるからどんな伏線があったかいまいち思い出せなくてすごく損してると思う。

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    2025年04月17日
  • ラットマン

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    ネタバレ

    この作者のことだからドンデン返しがあるか?と思っていたのに、かなり終盤まで騙された(主人公が殺したと思っていたし、姉も父親に虐待&殺されたと思っていた)。

    先が気になって一気読みできる本だったのは良かったが、やはり自分がドンデン返しに慣れてきているのかあまり読後の爽快感はなかった。本のせいではなく読む側の自分の問題だなと思う。ミステリーを読んでワクワクしたいなぁ

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    2025年04月14日
  • カササギたちの四季

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    道尾秀介の優しい嘘をテーマにしたミステリー。
    『カラスの親指』の寄りの
    ほっこりとした読後感を楽しめる。

    相棒の推理を正解に導くために
    裏で暗躍するというのは新しい設定だった。

    もっと凝られた裏設定があるかと思ったが
    意外とさっぱり終わった。

    軽く読むには良い感じ。

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    2025年04月14日
  • 透明カメレオン

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    最後で明らかになる真実にジンとくる一冊。

    ミステリー小説好きのわたしは、申し訳ないことに中盤までは緩やかな内容に感じ、ちょっと物足りなさを感じてしまったが、読後は明日も仕事頑張ろうと思えた一冊。

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    2025年04月08日
  • ラットマン

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    十分に楽しめる。

    ラストに騙されると分かっていて、結果、騙された。

    読んでいる間、ずっと、何とも言えない不快感があるが、読後感はそれ程悪くない。

    流石、道尾秀介。
    星は3.7くらいで。

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    2025年04月07日
  • 鬼の跫音

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     様々な『S』という人物が出てくる、ホラーミステリー短編集です。

     どのお話も一話完結で、別の人物だけれど『S』というキーマンが登場します。
     淡々と紡がれる物語の中には、静かな狂気がひんやりと流れています。それがどのようなきっかけで、どのような衝動で、もしくは計画的な何かで、あふれだして通常であれば越えないだろう一線を越えてしまう。主人公だったり、その周りだったりが抱く狂気や、悪意や、悲しみや、愛情になんとも言い難い静かな恐ろしさを感じます。
     日常の中に潜む人の感情について考えさせられる話です。

     ホラーとして読むにはオカルト的な部分はありません。が、『人』が怖いという意味では、十二分

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    2025年04月03日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    2020年。若い作家との対談集in京都。
    「詠坂雄二」未読。メンドくさそうな性格w
    「宮内悠介」未読。
    「初野晴」読んだことある。
    「一肇」未読。
    「葉真中顕」未読。
    「前川裕」未読。
    「白井智之」大好き。
    「織守きょうや」最近名前知った。
    「道尾秀介」もう大御所だったのね。未読。
    「辻村深月」トリはそうだよね。
    後輩を育てたい、という気持ちが伝わってくる。さくっと読めるし、作家の人となりもなんとなく伝わり、対談集よいね。

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    2025年04月05日
  • わたしの名店

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    有名な作家さんが実在する思い出のお店をエピソードとともに紹介してくれる。
    28名の作家さん(中にはルイ53世さん、バービーさんなどの芸人さんも)のエピソードの中で美村さんの鴨のロースト、塩谷舞さんのガパオライスはお店をブックマークするほど惹かれてしまった。

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    2025年04月02日
  • 球体の蛇

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    なんだか切ない話だった。
    一体何が真実なのか?含みのある終わり方。
    ナオには幸せになってほしいなあ。

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    2025年03月31日
  • 鏡の花

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    花シリーズ最後にたどり着き、だいぶ期待値が高かったかもしれません。
    切り口やシステムは面白いですが、花シリーズの中では光媒、Nと比べると一番あんまりだったかなー。

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    2025年03月24日
  • ラットマン

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    タイトルの「ラットマン」の意味が読んでわかる小説。勘違いから二転三転する展開は「ソロモンの犬」よりかは面白かった気がする。

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    2025年03月21日
  • いけない

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    考察型ミステリーを求めていた折、書店で高く平積みされている本書に惹かれ手に取った。

    舞台はひとつの街。そこで起こる複数の出来事が、それぞれ異なる視点から語られ、物語の終わりには「写真」という決定的な手がかりが添えられる。文章だけで完結しないこの構成は新鮮で、読者を推理の当事者へと引きずり込む仕掛けになっている。

    ただし、本作の「答え」は一つに収束しない。写真によって視点は反転するものの、真相は明確に言い切られず、読者それぞれの解釈に委ねられる。その余白こそが、この作品の最大の特徴であり、同時に好みが分かれる点でもあるだろう。読者同士で考察を持ち寄り、擦り合わせることで初めて物語が立ち上がる

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    2026年01月10日
  • 龍神の雨

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     雨が降らなかったら、物語はどういう風に変わっていただろう。雨というキーワードに人生を振り回された人々。そして、最後の最後に雨が選択をあたえる物語。
     どんでん返しっぽさはあるものの、最後のラジオと雨というキーワード以外には個人的にはあまり面白さを感じなかった一作。ただ、逆にいえばそこだけはとても面白かった。

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    2025年03月14日
  • 雷神(新潮文庫)

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    道尾さんの作品、どれも本当に面白い。
    この作品も最初から最後までドキドキしながら読むことができた。

    あ、こそがそう重なるんだ、とか。
    流石だな要素が本作にもあった。 

    私はただただ、キノコスープ飲みたくなった笑
    (ネタバレではない)

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    2025年03月06日
  • きこえる

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    音声と紐づいた今までにない発想の本。
    個人的にはにんげん玉とハリガネムシが好きだった。
    最後は仕掛けが少し卑怯に感じてしまった。

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    2026年02月12日
  • 雷神(新潮文庫)

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    内容が複雑なとこらがあり、理解するのがなかなか難しかった。
    でも最後に伏線が回収されてナゾが溶けていくのはスッキリした

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    2025年03月02日
  • 雷神(新潮文庫)

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    所々、意図が分からなくて「?」となっていた描写が、最終章で見事に回収された様は素晴らしかった。
    それにしても長かった。
    物語としては暗い話でした。

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    2025年02月26日
  • スタフ staph

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    何で読もうと思ったかすっかり忘れて読んだ本。面白く無くはないけどもう少し短くできそうだよなとか思いながら読み続け、最後にドンと来た。こんな話だったとは。切なくて悲しい。実生活に活かしたい。

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    2025年02月22日
  • 光

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    感想を書くため再読。
    とにかくアクティブな子供たち。出来ることを全力で楽しんでる姿に羨ましくなる。自分がここまで子供時代を楽しめたかというと、全く自信がない。
    子供達も元気でいいけど、身近に潜む幻想的な風景や奇跡の描写に、現実の世界の出来事のはずだけど、どこか非現実感がある不思議な感じに、緩めてもらえる気持ちになった。リラックス〜。
    と思いきや、最後はピンチになってハラハラ。子供が知らず知らずのうちに巻き込まれる大人の事情に、大人はしっかりしなきゃなとも思う。
    そして、回想者にしてやられた。
    うん、読後感、なんかアンニュイ。紅茶を飲みたい。

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    2025年02月17日