道尾秀介のレビュー一覧

  • シャドウ

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    我茂凰介の母親が無くなることから始まり、水城家にもいろいろあって、二家族は家庭内崩壊となってしまう。心の病を持った人は何かに対して自分の影(シャドウ)を落としてしまう。2転3転大きく振れさせながら、納得の行く顛末に収束させていくストーリーは良かったです。母親が亡くなるというところで結構涙なのです。
    凰介の父が悪いやつだと最後まで思ってたんだけどな。

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    2013年11月21日
  • シャドウ

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    見事に騙された。
    本格ミステリに
    「嘘を書いてはいけない」というようなルールがあると思う。
    でも、第三者から見たら嘘であることも、第一人称の本人にしてみれば本当であると疑いを一切持っていないことがある。

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    2013年10月16日
  • 月と蟹

    大切な存在を近くで発見できる

    子供時代、それがこの世のすべてだった。そんなことを懐かしく思い出させてくれる物語です。ちょっと切ない異性との関係、絶望的な大人との関係。その時は何が起こっているのか、ちゃんと理解できていなかったはずなのに、分かったつもりでいた。同級生の変化、自分の変化、町の変化、3人で決めた不思議な儀式。。。読み終わったとき、とても切なくなって、小学校の卒業アルバムを開きたくなった。この作品は直木賞を受賞している。しかし、決して娯楽作品ではない!

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    2013年10月09日
  • 月の恋人―Moon Lovers―

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    著者の作品は初めて読んだ。
    内容としてはよくある話だったけど、話の構成が良かったと思う。
    後、時々笑いを取りに行くところ良かったと思う。

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    2013年08月04日
  • シャドウ

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    五年生の少年凰介の母が病死。その数日後に幼馴染の母が、夫の務める大学の研究棟から転落死。
    父洋一郎の病歴、幼馴染亜紀の忌わしい過去。

    何かが、どこかがおかしいと思いながら、最後までその仕掛けに気付かなかった。読みながら予想した結末はすべて外れた。
    救いようのない話で登場人物のみんなが大きな傷を負ったけど、納得のいく最後。

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    2013年07月23日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    匿名

    購入済み

    予想外の展開で面白い

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    2013年03月21日
  • シャドウ

    Posted by 読むコレ

    今まで読むのを取っておいた道尾作品。
    ミステリフロンティアからの作品だし期待度は
    自然と高い。
    その期待に充分な内容でした。結構扱いが
    難しい内容にも関わらず重くなる事なく
    上手く着地させてくれます。倫理的にはどうか...と
    思いますが個人的にはこの結果に胸を撫でおろしました。
    とかく暗く、重い印象のある道尾作品ですが、今作の
    意外性は好きです。

    明らかに伏線と分かる仕掛けや、ミスリードを
    完全に誘導させる書き方はミステリとしての体裁を
    しっかりと保ちつつ...しかもクオリティ高いし。
    読むのを取っておいて良かったー。
    段々とミステリテイストの少ない作品が増えてい

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    2013年02月23日
  • 光媒の花 1

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    本棚を回っていて、タイトルが気になって手にとった一冊。
    うわー。大人な漫画です。
    エロいとかそういう意味じゃないです。
    大人になる過程で身体についてしまった汚さを浮かび上がらせるので、
    「あぁ・・・」ってなるんですが、
    わずかに、わずかに、それが生きることなんだよなー・・・。
    って、内包してくれるものもあるというか。
    いや、ほとんどないというか。
    描き方がとても「静」で、その分、
    私の気持ちとはリンクしやすかったです。
    これは続きが読みたい漫画でした。

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    2012年12月14日
  • 光媒の花 1

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    原作はまだ読んでいないのですが、斉藤さんがすきなので買ってみました。
    やっぱり斉藤さんの絵はどこか儚くてすきです。表紙も幻想的で素敵。

    このコミカライズを見てると原作も読みたくなってきました。きっと文庫が出たら買うと思う。

    とりあえずコミカライズの続刊に期待。

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    2012年04月11日
  • シャドウ

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    ネタバレ

    2009.7
    はじめての道尾さんでした。
    騙され方が気持ちよくて 
    この人の作品を読み出すきっかけになった本でした

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    2016年05月07日
  • 背の眼(下)[新装版]

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    ネタバレ

    日本的な要素が好きなので天狗とか金毘羅とか出てきてワクワクした。
    山伏を皆殺しにした人間たちが怖い。

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    2026年05月25日
  • きこえる

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    ページにあるQRコードを読んだらYouTubeの音声が聞こえて、それを聞くことで一つのお話が成立するという新感覚の小説でした!!
    5つの短編集で、2個目のにんげん玉が一番この仕掛けを活かせてたお話だと思います!
    耳から入ってくる情報はダイレクトに頭に入ってくるのでドキッとなることが多く、楽しめる小説でした!

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    2026年05月24日
  • 向日葵の咲かない夏

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    ネタバレ

    初の道尾秀介作品。先が気になるような構成でサクサク読めた。犯人が先生とSくんに言われ、尾行する所はハラハラする展開でとても面白かった。妹が生きてはないだろうなと予想できてしまって、最後のどんでん返しにあたる妹がトカゲだったというオチはそこまでびっくりしなかった。最後のミチオが物語から抜け出すために家に火をつけ自殺しようとしたのに、結局両親が亡くなり両親も虫に生まれ変わったという物語(妄想)から抜けせなかったオチは嫌な終わり方だが割と好み。

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    2026年05月23日
  • I

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    ペトリコール→ゲオスミンの順に読む。なんだか後味悪く…
    それに、これ、大量にこの後殺されちゃうの???と。
    うーん、あんまりよく考えずに◻︎への数字の事も後から気がついたからか、時系列がわからなくなり、それぞれの話にはのめりこめたけど、逆順だとどうなったのかがちゃんと理解できてない( ̄ー ̄)

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    2026年05月23日
  • きこえる

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    ネタバレ

    オーディブルで真相がわかる挑戦的なミステリー短編集。

    「聞こえる」
    「にんげん玉」
    「セミ」
    「ハリガネムシ」
    「死者の耳」
    の五編収録。

    自分は文章の内容が声で聴くと逆転する「にんげん玉」が一番良かったと思います。
    王道的なのは「死者の耳」かな。
    他のはミステリーというよりもホラーっぽい感じでした。

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    2026年05月23日
  • N

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    評判はすごく良かったですが、正直そこまでかな?と感じました
    どこから読んでも繋がるみたいな内容だけど、あまり繋がりを感じないようなことが多くて
    読み込みが甘いのかもしれませんが、期待してたほどではなかったです

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    2026年05月22日
  • I

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    一つ一つのお話はとても読みやすかったです!
    ですが、2つのお話が関係していて、読む順番を変えると感じる結末が変わると考えると時系列とかが少し混乱してしまいます。
    道尾さんらしい新しい感覚の小説でした。

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    2026年05月22日
  • いけないII

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    前作のいけないが面白くて読んでみた
    最後の写真を見ることで物語を完成させる技術はすごいと思う
    新しいミステリーの形で面白い

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    2026年05月21日
  • I

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    ゲオスミンからペトリコールで読みました。
    率直な感想でいえば、悲しい話です。そしてここから頭の中を整理して考えないといけないのだが一回読んだだけでは情報も忘れ全く整理も出来ませんでした。
    ただいま2つの章の時系列を確認中…………

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    2026年05月21日
  • I

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    話は面白かったけど、誰が主人公なのかよくわからなかったなー。ゲオスミンを先に読むかペトリコールを先に読むかで結末がかわる。。とあったけど、1回目はペトリコール→ゲオスミン。2回目は反対から読んでみた。どーゆーこと?

    私の頭ではちと理解出来なかった。

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    2026年05月20日