道尾秀介のレビュー一覧

  • 満月の泥枕

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    内容が濃くて面白かった。『罪の聲』から入ったので、こんな感じの作品を書く人とは。ちょっとありないような展開も、ちょうど良かった。

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    2023年03月16日
  • 満月の泥枕

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    泥枕、はどういう意味か、まだつかめていない。
    ミステリーのようでいて、家族の物語でもある。
    数組の家族が登場するが、それぞれどこか欠けている。その欠けている部分を補っていく方法も、またそれぞれなのだ。

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    2023年03月09日
  • 鏡の花

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    面白かった。4.5くらいかなぁ

    読書YouTuberがおすすめしていたので読んでみました。 短編集で、1章でなくなってた人物が、第2章では死ぬきっかけとなった事象を回避して生き残っ手いたならばというパラレルワールドのような世界観で各章進んていく
    事前のあらすじ説明を知らずに読んでたらたぶん混乱してただろう(笑)

    人は誰でもあの時こうすればよかった、そうしなきゃよかったという行動が誰しもあるかと思う、それが家族を失う行動であったら尚更である。

    ある章では病気や事故等によりその人物はなくなっている話で展開されているが、次の章ではその人物がその危機を脱して生きていたならば?という話で物語が進ん

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    2023年03月01日
  • カササギたちの四季

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    ほのぼのとしたミステリー。リサイクルショップカササギが4つの事件に遭遇していく。最初は道尾秀介作品にしてはもの足りなさを感じて読んだけど、4部それぞれ同じ始まり方にドラマのようなワクワク感があったり、最後には、ある意味どんでん返しのような展開があったり、なんだかじーんとくるような作品だった。

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    2023年02月19日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

    匿名

    購入済み

    細部まで計算されていて、全体の構成も見事。
    めちゃくちゃ面白いです!
    そして、途中で感じるであろう違和感をすべて吹き飛ばす驚きのラストが待っている。

    #笑える

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    2023年02月13日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    デビューのきっかけやデビュー直後に縁のある作家との対談なので、綾辻行人が謂わば道標となる存在であることが強調される。
    綾辻行人自身が対談を楽しんで相手の作品を褒めるので読みたくなります。ミステリは継がれていくものだと実感する。

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    2023年02月12日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    ドタバタコメディなのか?ミステリーなのか?
    登場人物みんな、様々な悩みや過去を抱えてる。そんなみんなが、あることをきっかけに、いつのまにか出会い繋がっていく……そして、一匹の鯉を捕まえようと奮闘。
    一体どういう話なんだ?って思いますが、最後はちゃんとスッキリします。

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    2023年02月10日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    目次の次にちょっとおかしなキャラクターカード
    SATOSI TOMO MAKOTO MEI YONETOMO
    ICHIKO MISA HIKIDAS KOI

    釣り堀のカープ・キャッチャーのシステムとキャラクターひとりずつのずつの紹介のような語りが続く。それで??と思いながら読んでいたら彼らの今までが絡み合って複雑な様相を見せ始める。前のページと行ったり来たりするのが面倒になった後は先へ進むだけ。なにこれ! と同時に何だかおもしろかったと感じちょっぴり不思議な気分

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    2023年02月04日
  • 骸の爪

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    道尾秀介のミステリー小説。
    ホラー小説家が主人公で、知人の探偵役
    が、仏師達がタブーとしている20年前
    のある事件について、謎解きに挑む。
    主人公と探偵の関係は、島田荘司の作品  
    に登場する、御手洗を連想した。
    伏線は、後の解決編で見事に消化されて
    いて、完結に至るまで無理のないストー
    リーであった。

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    2023年02月04日
  • 片眼の猿―One-eyed monkeys―(新潮文庫)

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    人を見た目や先入観だけで判断してはいけないなと思わされた一冊。
    登場するキャラクターたちが個性的というか明らかにヘンでおもしろい。
    ラストでの怒濤の伏線回収連発でヤラれっぱなしになるのが気持ちいい。

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    2023年01月24日
  • 風神の手

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    まさに数奇な運命!
    伊坂幸太郎さんみたいな書き方で面白かった〜!
    色んな偶然が重なり合って現在私たちが存在しているんだよね
    どうやったらこんな上手く話つなげられるのって感動したもん

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    2023年01月15日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    プロローグ読むだけだとストーリーの方向性がまったくわからず、始まってみれば釣り堀が舞台みたいだし、釣りに興味ない私は、『面白いのかなこれ?』とやや疑心暗鬼に。

    でも結果から言うと、大丈夫でした!(笑)
    登場人物たちそれぞれの事情がわかってくるし、彼らの行動に繋がりも見え始めるので、そこからは途端に先が気になって一気読み。釣りのこと知らなくても問題なく楽しめた。

    ハラハラドキドキするシーンや深刻な場面もあるんだけど、全体的にちょっと遊んでるなって感じがあって。コミカルなところも多かった。小説には珍しく、何度か小さく吹き出したくらい。

    意外な展開をこまかく繰り返しつつのラスト。割とみんない

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    2023年01月12日
  • 鏡の花

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    光媒の花と同じように、それぞれの短編
    がパラレル的な繋がりを持つ構成。
    同じキャラクターが、違う形で現れたり
    と混乱気味だったが、ラストを読むこと
    で、この本の主張が分かったような気が
    した。
    花シリーズでは、光媒の方が読みやすい
    と感じた。

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    2023年01月11日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    過去の失敗や後悔、そのトラウマなどにより、謂わば「人生の時計の針が止まったまま」の癖の強い登場人物が集結し、ドタバタ劇を経て、彼らの人生が前に動き出してゆく。
    生きていると心のうちでとぐろを巻くような辛さ、嫌な感じ、閉塞感といったようなものがあるが、結構重たいものを抱えていた登場人物たちの人生が動き出すところを見て、自分の心にあるそういった感情がほんの少しときほぐれてゆくような…。なによりも、単純に読んでいて面白いコメディ小説でした。

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    2023年01月08日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    面白かった!!
    バラバラだった登場人物たちがどんどん繋がっていって、バタバタのコメディなのに、ちゃんと心に刺さってくる。

    道尾秀介作品はこれで3作目だが、この作品は伊坂幸太郎作品の展開を感じさせた。だからすごく好き。
    登場人物がみんな魅力的。
    わっちゃわっちゃな展開から、結局みんながハッピーになるエンドに収まっていく高揚感。
    現実はいろいろと悲しいこととか多いから、読んでいる物語がハッピーエンドになるのはすごく嬉しくなる。
    ホラーやミステリーではない、道尾秀介の違う面を楽しめた。

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    2023年01月07日
  • 光

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    道尾秀介を初めて読んだ。「光」を手に取ったが、手始めとして、そして元旦に読む本として相応しい作品だったかなと思う。題名のごとく「光」がモチーフで、光の向こうにおぼろげに見えるノスタルジックに描かれる少年時代。しかし、本文の「私」と、ゴシック体で書かれた「私」にちょっと戸惑いを覚えた。

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    2023年01月01日
  • サーモン・キャッチャー the Novel

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    何冊目の道尾秀介か‥
    今年に入って色々読んでいるけど最近また好きです!
    今作も登場人物が多彩でそれぞれの人物が少しずつ繋がっていき最後には‥!
    みたいな展開大好きです!楽しんで読んでください♪

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    2022年12月21日
  • 本格王2022

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    ミステリ―が読みたーいってなったものの「最近の作家さん知らんな…」となって書店で彷徨っていたところ発見した本。6名の作品が読める贅沢な一冊でした。道尾秀介さんの作品以外読んだことなかったので新たに作家さんを知ることが出来て良かった。浅倉秋成さんが好きでした!

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    2022年12月18日
  • 貘の檻

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    「道尾秀介」の長篇ミステリ作品『貘の檻』を読みました。

    『笑うハーレキン』に続き「道尾秀介」作品です。

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    この悪夢から、抜け出せるか――。
    「道尾秀介」史上最強&最驚の長編ミステリー!

    1年前に離婚した「大槇(おおまき)辰男」は、息子「俊也(しゅんや)」との面会の帰り、かつて故郷のO村に住んでいた「曾木美禰子(そぎみねこ)」を駅で見かける。
    32年前、父に殺されたはずの女が、なぜ――。
    だが次の瞬間、彼女は電車に撥ねられ、命を落とす。
    「辰男」は「俊也」を連れてO村を訪れることを決意。
    しかしその夜、最初の悪夢が……。
    薬物、写真、地下水路。

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    2022年12月17日
  • 笑うハーレキン

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    「道尾秀介」の長篇作品『笑うハーレキン』を読みました。

    「道尾秀介」作品は、昨年3月に読んだ『ノエル―a story of stories―』以来なので、約1年振りですね。

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    あいつはいつも、ここにいる。

    経営していた会社も家族も失った家具職人の「東口」。
    川辺の空き地で仲間と暮らす彼の悩みは、アイツにつきまとわれていることだった。
    そこへ転がり込んできた謎の女「奈々恵」。
    川底に沈む遺体と、奇妙な家具の修理依頼。
    迫りくる危険とアイツから、逃れることができるのか?
    「道尾秀介」が贈る、たくらみとエールに満ちた傑作長篇。

    これはミステリーな

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    2022年12月17日